JPS62121726A - 透明なコポリアミドの製法 - Google Patents

透明なコポリアミドの製法

Info

Publication number
JPS62121726A
JPS62121726A JP61000354A JP35486A JPS62121726A JP S62121726 A JPS62121726 A JP S62121726A JP 61000354 A JP61000354 A JP 61000354A JP 35486 A JP35486 A JP 35486A JP S62121726 A JPS62121726 A JP S62121726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bis
acid
amino
diamine
diamines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61000354A
Other languages
English (en)
Inventor
マンフレート・ホツペ
ハンス・ダラ・トレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inventa AG fuer Forschung und Patentverwertung
Uhde Inventa Fischer AG
Original Assignee
EMS Inventa AG
Inventa AG fuer Forschung und Patentverwertung
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EMS Inventa AG, Inventa AG fuer Forschung und Patentverwertung filed Critical EMS Inventa AG
Publication of JPS62121726A publication Critical patent/JPS62121726A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/36Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino acids, polyamines and polycarboxylic acids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジシカンジアミンのアルキル誘導体並びに他
のポリアミド形成成分の使用下に透明なコポリアミドt
−製造する方法に関する。
従来の技術 6−アミノメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキ
サン(IPD)、4.4’−ジアミノジシクロヘキシル
又はジシカン型のジアミン、シクロヘキシル基でメチル
1によジ置換されていてよいビス−(4−アミノ−シク
ロヘキシル)−アルカンの使用下に製造したポリアミド
及びコポリアミドは長い間知られている。
英国特許第619707号明細書及び米国特許第249
4563号明細書に記載された、4.4′−ジアミノジ
シクロヘキシル又はジシカン型のジアミ/とアジピン酸
又はセバシン酸のようなジカルボン酸とからのポリアミ
ドは、その製造に当り、25℃で液状のこれらジアミン
の異性体混合物を使用する場合に透明である。
しかしこの22!町なポリアミドの加工性及び沸騰水に
対する透明安定性、有機溶剤に対する安定性及び加水分
解安定性のような他の性質は不十分である。
米国特許第2696482号明細書に記載されている2
5℃で液状の4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ンの異性体混合物とイソフタル酸とからの透明なポリア
ミドは熱水に対して良好な安定性を有する、しかし重縮
合の有利な経過にはイソフタル酸のジフェニルエステル
力ら出発するか又はそのl縮合混合物を溶剤もしくは可
塑剤として添加しなければならない。最大吸水率が7.
75%であるこの透明なポリアミドの軟化温度及び溶融
粘度が高いために630℃の加工温度が必要である。
同様の欠点を米国特許第2516585号明細書に記載
されている、ビス−(4−アミノ−6−メチル−シクロ
ヘキシル)−メタンとテレの 7タル酸とかIpl明なポリアミドも有している。
米国特許第3847877847877号明細書いる、
4.4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン、テレフタ
ル酸及び/又はイソフタル酸及びε−カプロラクタムか
らの透明なコポリアミドも同様の高い吸水能を示しかつ
沸騰水で処理する際に数日後に混濁する傾向を有する。
更に、未反応の単量体C−カプロラクタム分を含有し、
このことは多くの分野での使用性全限定しあるい4不可
能にする。このことは西ドイツ国特許公開第15953
54号明細書等に挙げられている、2,2−ビス(4−
アミノシクロヘキシル)−プロパン、ジカルボン酸及び
C−カプロラクタムから成り、カプロラクタム及び/又
は他の従来のポリアミド形成成分、例えはへキサメチレ
ンジアンモニウムアジペートt−201量チより多く縮
合含有する場合にメタノール中に可溶性である透明なコ
ポリアミドにも該当する。西ドイツ国特許公開第159
53545354号明細書れている透明なポリアミドが
2.2−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロ
パンとアジピン酸のようなジカルボン酸とだけから構成
されている場合にそれは艮好な溶剤安定性を有するが、
その非常に為い軟化点故にほとんど加工することができ
ない。それというのもそれから応力のない射出成形部材
を製造することはほとんど不可能だからである。
米国特許第3597400号明細書に記載の4.4′−
ジアミノジシクロヘキシルメタン、ヘキサメチレンジア
ミン、テレフタル酸及びイソフタル酸よ構成る透明なコ
ポリアミドは極めて高い吸水能全弔する。それ故この透
明なコポリアミドを水中に貯蔵する際にその軟化点は5
0〜60℃に低下する。
米国特許第3842045号明細書に記載された透明な
コポリアミドは、40〜54%がトランス−トランス配
置で存在しかつデカンジカルボン酸−1,1050〜7
0そル俤及びスペリン酸又はアゼラインa!30〜50
モル俤からの混合物を含有する4、4′−ジアミノジシ
クロヘキシルメタンの1縮合生成物である。
2.2−ビス−(4−アミノシクロヘキシル)・  −
プロパン及び/又はそのメチル誘導体と、アジピッ61
20〜65モル慢及びスペリン酸、アゼライン酸、セバ
シン酸及び/又はデカンジカルボン酸−1,1035〜
80モル慢よ構成るジカルボン峡混合物とからの透明な
コポリアミドは米国特許第3840501号明細書に記
載されている。
スイス国特許第449257号明細書はデカンジカルボ
ンfi−1,10とジシカン型のジアミン、殊にビス−
(4−アミノ−3−メチル−シクロヘキシル)−メタン
又ti2,2−ビス−(4−アミノシクロヘキシル)−
プロパンとからの透明なポリアミドに関する。
西ドイツ国特許公開第2405985号明細書に挙げら
れている耐燃性で熱可塑性の成形材料は赤リンと共に透
明なポリアミドか又は透明なポリアミド2a[以上から
の混合物1−11する。
殊に、透明なポリアミドとしては、4 、4’−ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン又は2,2−ビス−(4−ア
ミノシクロヘキシル)−プロパン35モル係、イソフタ
ル#135モルチ及びω−アミノラウリン[(X線その
ラクタム)30モルチ又はドデカメチレンジアミン及び
デカンジカルボン[−1,10からの化学を論的混合物
とから誘導されるようなものも挙けられる、このポリア
ミドを製造するために使用すべき単量体混合物はω−ア
ミノラウリン&33もしくは31.5Xjt%もしくは
ドデカメチレンジアミンとデカンジカルボン1に−1,
10とからの化学量論的混合物より成る。
西ドイツ国特許公開第2936759号明細書は、加工
粘度を低下させるためにC原子少なくとも11個を有す
るω−アミノカルざン酸30!i&%以上が使われてお
9かつジシカン型のジアミンと共に、著量のイソホロン
ジアミン(これはコポリアミドの脆性及び変色を誘発し
得る)を含有する、高いガラス転移点の透明なコポリア
ミドを扱っている。
ヨーロッパ特許第0012931号明細書には、殊にア
ジピン酸、ヘキサメチレンジアミン及び他のジアミン成
分としてのジシカンの混合物よシ構成されかつ十分な熱
水安定性を有する透明なコポリアミドが記載されている
最後に、西ドイツ国特許第2642244号明細書に挙
げられているω−7ミノカルポン酸、イソフタル酸及び
ジシカンジアミンのメチル誘導体からの透明なコポリア
ミドは常に十分i熱形状安定性、応力亀裂腐食、靭性、
沸騰水中での透明、安定性及び加水分解安定性並びに比
較的^い加工粘度を有してはいない。
発明の構成 ところで、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシク
ロヘキシル)−メタン並びに他の一定のポリアミド形成
成分を一定割合で仇用する際に高度に透明なコポリアミ
ドが得られ、これは良好な加工性と共に非常に良好な機
械的性質並びに沸騰水中での優れた透明−及び加水分解
安定性を有しかつ他のボリアミー1例えはナイロン12
と共に透明なプラスチックアロイを生成する。
本発明によるコポリアミドに使われるジシカンのテトラ
エチルジアミン誘導体は西ドイツ国特許公開第2945
614号明細書及び同@2502893号明細誉に詳説
されている。
その製造は相応するアニリン誘導体の接触的水素化によ
シ行なう。
本発明による高度に透明なコポリアミド基ひにその製造
はジシカンジアミンのテトラエチル誘導体並びに他のポ
リアミド形成成分を使用することであシ、これは、 a)選択された反応性の異性体分布率(位蝋異性体)で
、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロヘキシ
ル)−メタンもしくはツレとジアミンのビス−(4−ア
ミノ−6−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビス−(
4−7ミノーシクロヘキシル)−メタン(ジシカン)、
2.2−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロ
パン又は置換された他のジシカン型のジアミンとの、も
しくはジアミンの1,6−ビス−(アミノメチル)−シ
クロヘキサン、6−アミノメチル−3,5,5’−トリ
メチルシクロヘキシルアミン(IPD)、)ジエチルへ
キサメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、メチ
ルペンタメチレンジアミン、6,6−ジアミノ′   
メチル−トリシクロデカン、1.3−ジアミノ−メチル
ノルボルナン、m−キシリレンジアミン、5−メチルノ
ナン−(1,9)−ジアミン又は類縁のシクロ脂肪族、
脂肪族もしくは芳香脂肪族ジアミンとの、もしくは他の
ジアミンとのモル比95:5〜5:95の混合物をb)
テレフタル酸0〜50%(モル又は重量)によジ又は他
の脂肪族ジカルボン酸5〜95%(モル又は重−m)に
より代えられていてよい、成分&)に対してほぼ化学量
論的量のイソフタル酸及び c) Cx) C原子全8個より多(有するω−アミノ
カルボン酸又はそのラクタムかもしくはC2)脂肪族ジ
カルボン酸、特にα、ω−ポリメチレンジカルボン酸と
脂肪族ジアミン、特にα。
ω−ポリメチレンジアミンとの塩又は化学量論的な1:
1−混合物である、成分a)、b)及びC)の全量に対
して20〜60重量%の他のポリアミド形成成分 と重縮合させ、その際に成分C)中のメチレン基の平均
数がアミド基1個もしくはアミド形成基1対に対し少な
くとも7であpかつアミド形成基間のメチレン基の最少
数が少なくとも6個であること全条件としかつ更にイソ
フタル酸の一部を脂肪族ジカルボン酸により代える際に
脂肪族ジカルボン酸とC)の6加物との合計重量割合が
a)、b)及びC)の全量に対して範囲20〜6OTL
量悌であることを特徴とする。
Cエフ及びC2)によp数種の化合物もしくは塩の組合
わせを使用する場合、c)中のメチレン基の平均数がア
ミド1個に対して少な(とも7であるという条件が該当
する。アミド形成基とは、−NH2と−COOHである
。ビス−(4−アミ/−3,5−ジエチルシクロヘキシ
ル)−メタン、ビス−(4−アミノ−6−メチル−シク
ロヘキシル)−メタン、ビス−(4−アミノ−シクロヘ
キシル)−メタン、2.2−ビス−(4−アミン−シク
ロヘキシル)−プロパン、2゜2−ビス−(4−アミノ
−6−メチル−シクロヘキシル)−プロパン及び他のシ
クロ脂肪族、脂肪族及び芳香脂肪族のジアミンは常用の
又は選択した異性体混合物の形で使用することができる
。殊に、b)による酸成分としては、イソフタル酸単独
か又は、テレフタル酸50%(モル又はif)まで全含
有するインフタル酸とテレフタル酸との混合物もしくは
置換されたイソフタル酸が該当する。
b)によるイソフタル酸が他のポリアミド形成ジカルボ
ン酸に代えられている場合、ジカルざン酸としては有利
には6個より多いC原子を有するもの、特にスペリン酸
、アビライン酸、セバシン酸、デカンジカルざン酸、ウ
ンデカンジー及びドデカンジカルボン酸並ひに側鎖中で
置換されたそれらの同族体が該当する。
特に、C)による第3のポリアミド形成成分としては、
C1ンとしてはω−アミノラウリン酸、ω−アミノウン
デカン酸又はその混合物、C2)に関しては、次のジア
ミンとジカルボン酸とからの塩、つまりα、ω−ジアミ
ノアルカンとα、ω−アルカンジカルボン酸及び側鎖中
で置換されているその同族体、ジアミンとしては1.6
−ジアミツヘキサン、1.8−ジアミノオクタン、1,
9−ジアミノノナン、1.10−ジアミノデカン、1.
12−ジアミノドデカン及びそのアルキル置換同族体、
トリメチルヘキサメチレンジアミン等及びジカルボン酸
゛としてはアゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボ
ン酸、ドデカンジカルボン酸及び側鎖で置換されている
同族体が該当する。
cx)型の化合物に関してはその当量が分子量と同じで
ある。C2)型のジアミンとジカルボン酸とからの塩も
しくは化学量論的混合物に関しては当量はジカルボン酸
とジアミンとの総重量の半分である。
本発明によりコポリアミドt−製造する。ために使用し
た出発物質は融液中でのl縮合に十分に安 好適であり、それは温度定性でありかつ630℃までの
温度が適用される場合にはl縮合の間にほとんど変色し
ない。
本発明によシ襄造したコポリアミドはガラス転移点約1
10〜約170℃tiしかつ高い熱形状安定性を有し、
優れた靭性、殊に数週間の沸騰水中での透明−及び加水
分解安定性差dに非常に良好な加工粘度を有する。  
  C)の添加量は、ガラス転移点(’I’G )が範
囲140〜170“Cであるように調節すると特に有利
である。添加量が低下する際にガラス転移温度は上昇し
、またその逆も該当する。
米国特許第3842045号8A#I誉、同第3840
501号明細誉及び西ドイツ国特許公開第240598
5号明細書による透明なコポリアミドに対して本発明に
よシ製造したコポリアミドは沸騰水中での透明性のよシ
高い安定性により浚れている。
西ドイツ国特許公開第2642244号明細書に記載の
コポリアミドに対して、本発明によ#)製造したポリア
ミド型はより高い熱形状安定性、アルコール性溶剤中の
よシ低い応力11L裂腐食、よシ高い靭性、よシ低い加
工粘度、史によシ良好な沸騰水中での透明性−及び加水
分解安定性含有する。
本発明により製造したコポリアミドの浴融粘度は270
℃及び負荷122.6Nで2000Pa、sよシ低く、
それ故成形体を製造する際の完全な加工性が保障されて
いる。
本発明によシコボリアミド全製造する際に、一般に公知
の重縮合法を適用する。ジアミン及びジカルボン酸は当
量で存在すべきであシ、それによシ必要な分子量のコポ
リアミドが得られる。しはしはジアミンを、またジカル
ボン酸も過剰量で用いてコポリアミドの鎖長全調節する
ことができる。鎖長は反応混合物にモノアミン又はモノ
カルボン酸を加えることによっても制限することができ
る。a)及びb)による成分はそのままで又は塩として
も使用することができる。
ω−アミノウンデカン酸は成分C1)として反応混合物
に直接添加し、しはしはω−アミノラウリン酸の代りに
そのラクタム、ラウリンラクタムを使用する。しかしこ
れは本来の重縮合の前に水の存在において加圧段階を実
施して、ラクタム環上開裂する。
C2)によシジカルポン酸とジアミンを使用する場合、
酸及びアミンを単独で又はその塩の形で添加、すること
ができる。直鎖状のα、ω−ジカルボン酸とα、ω−ジ
アミンとからの塩は比較的簡単に製造することができる
。その使用で化学を論の問題は起らない。
a)によるジアミンをイソフタル酸、イソフタル酸とテ
レフタル酸又は脂肪族ジカルボン酸との混合物及びラウ
リンラクタムと縮合させる際に、水を含有する出発物質
の混合物t−1す初めに高められた温度で加圧処理にも
たらす。引続いて、放圧しかつ不活性ガス(たいていの
場合鼠素〕又は真空下に重縮合の量水を排出する。
ジアミン及びジカルボン酸全単独で添加する場合、中和
反応か、撹拌可能な混合物又は融液が存在する温度で、
次にこの温度t−設階的に高めて少量の水の添加下に行
なわれる。アミン損失が生じないように、圧力下に閉鎖
系で予備縮合を行なうことができ、放圧後に、無比で又
は真空中で更に1縮合することができる、重縮合混合物
は重縮合の前、その間又は終結時にポリアミドの製造で
常用の、透明性のために有利にコポリアミド中で可溶性
であるべき添加剤を添加する。
酸化防止剤、防炎剤、光安定剤、熱安定剤、衝撃強さ改
質剤、可塑剤、離型剤、光学的増白剤、色素等のような
添加物である。
本発明によシ製造したコポリアミドの透明性がその機械
的特性よシもあまシ1に要ではない場合、前記の麻加物
はコポリアミド中で低い溶解度であってもよくかつ有機
又は無機の繊維、顔料、風物粉末、填料等のような補強
作用添加物又は光礪剤であってもよい。
これらの添加物をコポリアミl−”Km加混合するか又
は好適な装置、例えば押出機中で再浴融することにより
混和することができる。
本発明によるコポリアミドは例えは所謂射出成形法で種
々の成形部材全製造するのに好適である。
使用するvA粒の溶融粘度に相応して射出温度310”
C1で及びそれ以上を適用することができ、この場合に
変色の危険は低い。この材料は艮好な流動特性及びM型
物性を有する。よシ良好な型への光横性を達成するため
に、工具を調温し、それによシ離型性及び透明性にも有
利な影響を与えることができる。従来行なった一定の滑
剤による顆粒の散@はしはしは心安ではない。
本発明によるコポリアミドは他のホモ−もしくはコポリ
アミドないしはその混合物又は他のプラスチックと混合
することもでき、例えは顆粒又はプラスチック成分を混
合しかつ同時押出ヲ笑施して行なうことができる。
例えは、付加的なホモポリアミドとしては、PAl 2
% PAl 1、PA<5.9、PA6゜10、ナイロ
ン6又はナイロン6.6が該当し、例えはコポリアミド
としては前記のホモポリアミドを形成する単謳体金言有
するものか又は他のコポリアミド、他のプラスチックと
しては本発明により製造したコポリアミドと相容性であ
るものが該当する。
この補助成分は生成するプラスチックアロイに対し10
〜50%の量で疫加すると有利である。
他の成分を本発明によシ襄遺したコポリアミドにアロイ
することによりその機械的性質を変えることができ、一
般に例えは衝撃強さ及びノツチ衝撃強さが改良される。
添加成分としてC)に挙げた単量体からのポリアミド、
例えはナイロン12を使用する際に、沸騰水中での透明
安定性は著しくは影響されない。
実施例 例1〜10及び比較例 次の表1(例1〜10)には縮合成分a)としてジアミ
ン成分1糧のみを含有する檀々の重縮合実験が記載され
ている。
成分&) (第1欄)としてはこれらの実施例において
も、又すべてのこれに続〈実施例においてもビス−(4
−アミノ−6,5−ジエチル−シクロヘキシル)−メタ
ンを、液体異性体混合物の形で使用した。
第2mには成分C)のff[類が記載されており、第3
mには成分a)、b)及びC)すべての総重襲に対する
成分C)の″に倉がパーセンテージで記載されてお9、
第41#dには成分&)%1))及びC)の当量比(モ
ル比)が記載されている。第5sicは最高反応温度(
第6掴)の時間全記載している。粘度ηre1(第7欄
)はm−クレゾール中での0.5重量−チ浴液として2
0°Cで測定した。Tg−測定(第8欄)に関してはデ
ュ・ポy (Du Pont+ )社のDEC990装
置11使用した(R−5/IL  8−20℃/分)。
第91tfI4中の裕融粘度の値は270”C及び12
2.6 Nの荷重において、メルトインデックス試験装
置プツト7エ、にト(()6ttfert ) M/ 
21.6 (ノズル:長さ8翼麗、直径2.IIIm)
′jk用いて測定した。沸騰水中での透明安定性(第1
0欄)の測定のためにはコポリアミドから製造した小板
を沸騰水中で試験した。意味は次のようである:非常に
良好−数週間透明性安定、良好−約6日間透明性安定、
普通−約1日透明性安定、不良−わずか数時間透明性安
定。
第11aKは実験室用射出成形装置で製゛造した、DI
N 53452による小−DIN棒の曲げ−E−弾性率
が記載されている。第12欄には100チエタノール中
の試験棒(127x 12.7X 3.2 )の耐応力
亀裂性に関する記載がなされている:数値は90秒浸漬
後の繊維端部応力(N/i)を表わす。
実験8及び9においては成分b)、すなわちイソフタル
酸をテレフタル酸38!1t96又は25重1itsに
かえた。実験10においてはイソフタル酸のかわ9に1
,10−デカンジカルボン酸を使用した。
成分金スチールからなる2tの縮合装置中に秤量したC
#縮合装&はこの充填の前後に窒素で十分洗浄した。出
発物質の混合物を十分に攪拌しつつ、窒素雰囲気下に、
し装[t−200℃に加熱した。この際に前縮合が開始
し、反応水の主装置は受器に留出した。この際、溶融物
は粘度全槽す。次に、温度を徐々にあげ、更た1時間後
、に280〜600℃にする。4〜8時間の全縮合時間
の後、放圧し、該溶融物t−底部弁を介して冷水浴中に
流し出した:硬化したコード状物を粉砕機音用いて顆粒
とし、これを真空中で乾燥させた。
表1中の比較例1及び■は西ドイツ国特許第26424
44号F!Aa書の発明に相応して実施した。これら両
方の比較例によれは、本発明によるコポリアミド1に1
する実施例からの試料におけるよジも高い浴融粘度、低
い曲げ−E−弾性率及び低い耐応力亀裂性を有するコポ
リアミドが生じる。
例11〜20(第2表) 成分a)としてビス−(4−アミノ−6,5−ジエチル
−シクロヘキシル−メタンの他に、第2のジアミン(第
2欄)k使用している実験を第2表中に記載した。この
第2のジアミンとしてはビス−(4−アミノ−シクロヘ
キシル)−メタン、ビス−(4−アミノ−6−メチル−
シクロヘキシル)−メタン、ビス−(4−アミノーンク
ロヘキシル)−プロパンのような一連のジシカン、又は
例えば6−アミノメチル−3,5,5−)リメテルーシ
クロヘキサン(IPD )、1,6−ビス−(アミノメ
チル)−シクロヘキサン、1.6−キシリレンジアミン
、6.6−ジアミツメチルートリシクロデカン(TCD
 )、1,6−ジアミツメチルーノルボルナン(DMN
B )又はトリメチルヘキサメチレンジアミンのような
立体不斉を有する他のジアミンからのものである。
第6欄には両方のジアミンのモル地金記載している。第
481には成分a)、b)、C)のモル(当ff1)比
が記載されておシ、この際成分b)としては常にイソフ
タルfRヲそして成分C)としては常にω−アミノラウ
リン酸ヲ使用した。
例21及び比較例6〜6(第6表) 例21は本発明によるコポリアミドの製造に関する*験
である;該コポリアミドからの小板は沸騰水中で優れた
透明安定性を示す。
西ドイツ国特許公開第2405985号公報による比較
例3においては、4.4’−ジアミノジシクロへキシル
−メタン、テレフタル酸5そルチ含有イソフタル酸及び
ω−アミノラウリン酸をモル(当t)−比1 : 1 
: 1.1で使用する。
西ドイツ国%許公開jK1595354号公報による一
比較例4においては2,2−ビス−(4−アミノ−シク
ロヘキシル)−プロパン、テレフタル酸5モル%會含肩
するイソフタル酸 当モル蓋、並びに全成分に対して2
4.83に童チのカプロラクタムを使用した。
同様に、西ドイツ国%叶公開第1595354号公報に
相応する比較例5においては、同じ成分上使用するか、
全成分″ktに対してカプロラクタムの1′は64重量
%である。
米国特許第3847877号明l1tIl1曹による比
較例6においては4,4′−ジアミノジシクロヘキシル
メタン、これと当モル蓋のテレフタル酸5モル%含有イ
ソフタル酸、及びカプロラクタム32.43kk%から
出発した。
例22 該例は、半工業的規楔における本発明によるコポリアミ
ドの製造性金示す。
V4A−重縮合オートクレープ中に、ビス−(4−アミ
ノ−5t’ 5−ジエチルシクロヘキシル)−メタンの
液体異性体混合物18.3k19とラウリンラクタム1
1.5kgとを安息香m100.f。
次亜燐#R8#、シリコーンベースの消泡剤、水10ゆ
と共に、次いでイソフタルi!1kgに&を装入した。
該オートクレーブta回輩素で洗浄し、閉鎖した後徐々
に180℃に加熱し、透明な溶融物とする。約10 O
r、p、mで攪拌し、温度を285℃に高める、この際
、オートクレーブ中に約20バールの圧力が生じ、これ
t−2時間保持した。次いで、大気圧に放圧し、俗融物
を窒素雰囲気下に285℃に4.5時間給合し;これ會
コード状物としてオートクレーブから流出させ、粉砕し
て顆粒とする、乾燥させた後、これはカルボキシル67
マイクロ当ji4/11及びアミン11マイクロ当−1
に/lit有し、相対粘度ηre1.1.44、溶融粘
度+7浴融1074 Pa、s。
(270℃、122.6 N )及び’I’g157℃
を有する。
射出成形機において物質温度290℃で小−DIN棒及
びDIN−引張試験棒を成形し、これで一連の機械特性
を測定した。
DIN 53453による@隼強さの測定においては試
験体は全く破壊されず、DIN53452による限界曲
げ強さは13ON/−であり、曲げ−E−弾性率は25
15N/I11!′iであった。
引張試験棒は沸騰水中で艮好な加水分解挙動及び透明性
挙動を示し、100%エタノール中への90秒の浸漬後
に15N/lll5”よシ大の耐応力亀裂性を示す。
26℃(大気中湿度50チ)における水吸収平衡嫁約1
.6%であった。本発明によるコポリアミドからなる射
出成形体の寸法安定匡は非常に良好であった。
該配合物の顆粒状試料をポリアミド12の切片25及び
30]1Lit%と同時押出しした;得られた押出物は
完全に透明で、Tg値96及び88℃を有した。
手続補−′韮書(自発) 昭和61年4 月2 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジシカンジアミンのアルキル誘導体並びに他のポリ
    アミド形成成分の使用下に透明なコポリアミドを製造す
    る方法において、 a)選択された反応性の位置異性の異性体 分布で、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロ
    ヘキシル)−メタンもしくはそれとジアミンのビス−(
    4−アミノ−3−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビ
    ス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−メタン、2,2
    −ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロパン又
    は置換された他のジシカン型のジアミンとの、もしくは
    ジアミンの1,3−ビス−(アミノメチル)−シクロヘ
    キサン、3−アミノメチル−3,5,5−トリメチルシ
    クロヘキシルアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミ
    ン、ヘキサメチレンジアミン、メチルペンタメチレンジ
    アミン、3,6−ジアミノメチル−トリシクロデカン、
    1,3−ジアミノ−メチルノルボルナン、m−キシリレ
    ンジアミン、5−メチルノナン−(1,9)−ジアミン
    又は類縁のシクロ脂肪族、脂肪族もしくは芳香脂肪族ジ
    アミンとの、もしくは他のジアミンとのモル比95:5
    〜5:95の混合物を b)テレフタル酸0〜50モル又は重量% により又は他のポリアミド形成する脂肪族ジカルボン酸
    5〜95モル又は重量%により代えられていてよい、成
    分a)に対してほぼ化学量論的量のイソフタル酸及び c)c_1)C原子を8個より多く有するω−アミノカ
    ルボン酸又はそのラクタムかもしくはc_2)脂肪族ジ
    カルボン酸と、脂肪族ジアミンとの塩又は化学量論的な
    1:1−混合物である、成分a)、b)及びc)の全量
    に対して20〜60重量%のポリアミド形成成分1種以
    上と重縮合させ、その際に成分c)中のメチレン基の平
    均数がアミド基1個もしくはアミド形成基1対に対し少
    なくとも7でありかつアミド形成基間のメチレン基の最
    少数が少なくとも6個であることを条件としかつ更にイ
    ソフタル酸の一部を脂肪族ジカルボン酸により代える際
    に脂肪族ジカルボン酸とc)の添加物との合計重量割合
    がa)、b)及びc)の全量に対して範囲20〜60重
    量%であることを特徴とする透明なコポリアミドの製法
JP61000354A 1985-01-07 1986-01-07 透明なコポリアミドの製法 Pending JPS62121726A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH39/85A CH667462A5 (de) 1985-01-07 1985-01-07 Transparente copolyamide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung zur herstellung von formkoerpern.
CH39/85-1 1985-01-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62121726A true JPS62121726A (ja) 1987-06-03

Family

ID=4177945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61000354A Pending JPS62121726A (ja) 1985-01-07 1986-01-07 透明なコポリアミドの製法

Country Status (10)

Country Link
US (2) US4731421A (ja)
JP (1) JPS62121726A (ja)
AT (1) AT383606B (ja)
AU (1) AU592339B2 (ja)
CA (1) CA1253290A (ja)
CH (1) CH667462A5 (ja)
DE (1) DE3600015A1 (ja)
FR (1) FR2575756B1 (ja)
GB (1) GB2170209B (ja)
IT (1) IT1190151B (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008041680A1 (fr) 2006-10-02 2008-04-10 Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. Article moulé de résine transparente, lentille optique et film optique
JP2008525604A (ja) * 2004-12-29 2008-07-17 エボニック デグサ ゲーエムベーハー 透明な成形材料
JP2009528399A (ja) * 2006-02-27 2009-08-06 アルケマ フランス p−ビス(アミノシクロヘキシル)メタンとテレフタル酸とを含むアモルファスコポリアミド
JP2010285553A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc 耐熱性ポリアミド樹脂
JP2011524929A (ja) * 2008-06-20 2011-09-08 アルケマ フランス コポリアミドと、このコポリアミドを含む組成物と、その使用
US8854733B2 (en) 2007-12-28 2014-10-07 Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. Optical lens
JP2018076458A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 株式会社カネカ ポリアミド系樹脂、成形体、積層体、医療機器、及びポリアミド系樹脂の製造方法
JPWO2022014390A1 (ja) * 2020-07-16 2022-01-20

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH667462A5 (de) * 1985-01-07 1988-10-14 Inventa Ag Transparente copolyamide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung zur herstellung von formkoerpern.
GB2218105B (en) * 1986-08-26 1990-05-09 Inventa Ag Amorphous copolyamides
CH673029A5 (ja) * 1986-11-11 1990-01-31 Inventa Ag
GB8710748D0 (en) 1987-05-07 1987-06-10 Rennie Sa Metal coating powders
FR2622197B1 (fr) * 1987-10-21 1990-03-09 Atochem Polyamides transparents, leur procede de fabrication
US5266655A (en) * 1989-07-11 1993-11-30 Rhone-Poulenc Chimie Single phase/amorphous blends of amorphous semiaromatic polyamides and semicrystalline nylon polyamides
DE3934926A1 (de) * 1989-10-20 1991-04-25 Huels Chemische Werke Ag Gegenueber alkoholen und kochendem wasser bestaendige formmassen
DE3934927A1 (de) * 1989-10-20 1991-04-25 Huels Chemische Werke Ag Gegenueber alkoholen und kochendem wasser bestaendige formmassen
DE4036246A1 (de) * 1990-11-14 1992-05-21 Huels Chemische Werke Ag Gegenueber alkoholen und kochendes wasser bestaendige formmassen
FR2685703B1 (fr) * 1991-12-31 1995-02-24 Atochem Compositions polyamides transparentes a tenue aux agents chimiques elevee.
CH684756A5 (de) * 1992-12-24 1994-12-15 Inventa Ag Formkörper aus transparenten Copolyamiden.
FR2706474B1 (fr) * 1993-06-11 1995-08-25 Atochem Elf Sa Compositions polyamides transparentes sans déformation à chaud.
US6277911B1 (en) * 1995-02-01 2001-08-21 Ems Inventa Ag Transparent, colorless, amorphous copolyamides and molded articles made therefrom
US5773558A (en) * 1995-02-01 1998-06-30 Ems-Inventa Ag Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
US5886087A (en) * 1995-02-01 1999-03-23 Ems-Inventa Ag Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
US6008288A (en) * 1995-02-01 1999-12-28 Ems-Inventa Ag Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
CA2162430A1 (en) * 1995-02-01 1996-08-02 Ems-Inventa Ag Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
CA2162429A1 (en) * 1995-02-01 1996-08-02 Hans Dalla Torre Colorless, transparent copolyamides, their preparation, and molded articles made from these copolyamides, their blends or alloys
DE19642885C2 (de) * 1996-10-17 2001-08-02 Inventa Ag Verwendung von Polyamid-Formmassen zur Herstellung von optischen oder elektrooptischen Formteilen
JP3968835B2 (ja) * 1996-12-20 2007-08-29 日本メクトロン株式会社 シロキサンポリイミドを含有する耐熱性接着剤
NL1005520C2 (nl) * 1997-03-13 1998-09-15 Dsm Nv Automobielonderdelen uit een polyamide samenstelling.
DE19907743B4 (de) * 1999-02-23 2012-01-05 Volkswagen Ag Ölqualitätssensor sowie Verfahren zu dessen Herstellung
US6297345B1 (en) 1999-05-27 2001-10-02 Ube Industries, Ltd. Polyamide having excellent stretching properties
ATE320471T1 (de) 2001-01-26 2006-04-15 Arkema Transparente, polyamid enthaltende zusammensetzung
DE10122188B4 (de) * 2001-05-08 2007-04-12 Ems-Chemie Ag Polyamidformmassen zur Herstellung optischer Linsen
DE10224947B4 (de) 2002-06-05 2006-07-06 Ems Chemie Ag Transparente Polyamid-Formmassen mit verbesserter Transparenz, Chemikalienbeständigkeit und dynamischer Belastbarkeit
DE10308226A1 (de) 2003-02-25 2004-09-23 Degussa Ag Transparente Formmasse für optische Anwendungen
WO2006008357A1 (fr) * 2004-06-22 2006-01-26 Arkema France Structure multicouche a base de polyamide pour recouvrir des substrats
US20060014035A1 (en) * 2004-06-22 2006-01-19 Thibaut Montanari Polyamide-based multilayer structure for covering substrates
JP5114431B2 (ja) 2006-01-31 2013-01-09 エーエムエス−ヒェミー・アクチェンゲゼルシャフト ポリアミド成形配合物および透明かつ熱蒸気殺菌性成形物品または押出物を製造するためのその使用。
US8268956B2 (en) 2006-12-08 2012-09-18 Ems-Chemie Ag Transparent mold made of a polyamide molding material
DE102006057957B4 (de) * 2006-12-08 2017-03-23 Ems-Chemie Ag Transparenter Formkörper aus einer Polyamidformmasse sowie dessen Verwendung
EP2060607B2 (de) 2007-11-16 2019-11-27 Ems-Patent Ag Gefüllte Polyamidformmassen
PL2365033T3 (pl) 2010-03-12 2013-12-31 Ems Patent Ag Poliamidowa masa do formowania o modyfikowanej udarności oraz wytworzony z niej zbiornik
EP2412757B1 (de) 2010-07-30 2013-11-13 Ems-Patent Ag Polyamidformmasse zur Herstellung von Formkörpern mit einer Weichgriffoberfläche sowie entsprechende Formkörper
SI2535365T1 (sl) 2011-06-17 2014-02-28 Ems-Patent Ag Delno aromatične oblikovalne mase in njihova uporaba
EP2666803B1 (de) 2012-05-23 2018-09-05 Ems-Patent Ag Kratzfeste, transparente und zähe Copolyamidformmassen, hieraus hergestellte Formkörper und deren Verwendung
EP2716716B1 (de) 2012-10-02 2018-04-18 Ems-Patent Ag Polyamid-Formmassen und deren Verwendung bei der Herstellung von Formkörpern
ES2527403T3 (es) 2012-12-18 2015-01-23 Ems-Patent Ag Masa para moldeo de poliamida y cuerpos moldeados producidos a partir de ella
EP2778190B1 (de) 2013-03-15 2015-07-15 Ems-Patent Ag Polyamidformmasse sowie hieraus hergestellter Formkörper
FR3086946B1 (fr) * 2018-10-03 2021-06-25 Arkema France Procede ameliore pour la fabrication de polyamides transparents

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2263929A1 (de) * 1972-12-29 1974-07-04 Hoechst Ag Transparente polyamide
DE2263930A1 (de) * 1972-12-29 1974-07-04 Hoechst Ag Transparente polyamide
CH624970A5 (en) * 1975-09-22 1981-08-31 Inventa Ag Process for the preparation of glass-transparent polyamide
GB1550051A (en) * 1976-07-22 1979-08-08 Bayer Ag Tetraalkylated biscyclohexylamine derivatives
US4268661A (en) * 1978-12-18 1981-05-19 Inventa Ag Fur Forschung Und Patentverwertung, Zurich Method for the manufacture of glass clear transparent polyamide
DE2936759C2 (de) * 1979-09-12 1987-03-26 Hüls AG, 4370 Marl Transparente Copolyamide
DE2945614A1 (de) * 1979-11-12 1981-05-21 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von 4,4'diamino-3,3',5,5'-tetraalkyldicyclohexylmethanen
CH667462A5 (de) * 1985-01-07 1988-10-14 Inventa Ag Transparente copolyamide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung zur herstellung von formkoerpern.

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525604A (ja) * 2004-12-29 2008-07-17 エボニック デグサ ゲーエムベーハー 透明な成形材料
JP4746631B2 (ja) * 2004-12-29 2011-08-10 エボニック デグサ ゲーエムベーハー 透明な成形材料
JP2009528399A (ja) * 2006-02-27 2009-08-06 アルケマ フランス p−ビス(アミノシクロヘキシル)メタンとテレフタル酸とを含むアモルファスコポリアミド
WO2008041680A1 (fr) 2006-10-02 2008-04-10 Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. Article moulé de résine transparente, lentille optique et film optique
US8854733B2 (en) 2007-12-28 2014-10-07 Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. Optical lens
JP2011524929A (ja) * 2008-06-20 2011-09-08 アルケマ フランス コポリアミドと、このコポリアミドを含む組成物と、その使用
JP2010285553A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc 耐熱性ポリアミド樹脂
JP2018076458A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 株式会社カネカ ポリアミド系樹脂、成形体、積層体、医療機器、及びポリアミド系樹脂の製造方法
JPWO2022014390A1 (ja) * 2020-07-16 2022-01-20

Also Published As

Publication number Publication date
IT8647503A0 (it) 1986-01-03
DE3600015C2 (ja) 1988-03-31
GB2170209A (en) 1986-07-30
GB2170209B (en) 1988-08-03
AT383606B (de) 1987-07-27
DE3600015A1 (de) 1986-07-31
FR2575756B1 (fr) 1990-06-15
AU5729986A (en) 1987-11-12
CH667462A5 (de) 1988-10-14
IT1190151B (it) 1988-02-16
FR2575756A1 (fr) 1986-07-11
AU592339B2 (en) 1990-01-11
ATA47486A (de) 1986-12-15
CA1253290A (en) 1989-04-25
US4847356A (en) 1989-07-11
US4731421A (en) 1988-03-15
GB8600164D0 (en) 1986-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62121726A (ja) 透明なコポリアミドの製法
US5177177A (en) Amorphous copolyamide from dimer acid, aromatic dicarboxylic acid and cycloaliphatic diamine
JP2818398B2 (ja) 無色透明の非晶質ポリアミドおよびその成形品
US4387184A (en) Heat stable polyphase polyamide compositions and preparation thereof
US11091590B2 (en) Copolyamides containing dimeric fatty acid as monomer
US5696202A (en) Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
KR101223779B1 (ko) P-비스(아미노시클로헥실)메탄과 테레프탈산을 함유하는 무정형 코폴리아미드
JP2834377B2 (ja) 耐薬品性に優れた透明ポリアミド組成物
US5684120A (en) Colorless, transparent copolyamides, their preparation, and molded articles made from these copolyamides, their blends or alloys
US6008288A (en) Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
JPS63170418A (ja) 透明なコポリアミドおよびその混合物
JP4653491B2 (ja) コポリアミド
US6277911B1 (en) Transparent, colorless, amorphous copolyamides and molded articles made therefrom
US4232145A (en) Injection moldable glass clear transparent polyamide
US3294758A (en) Amorphous polyamides from a mixture of an alkyl substituted aliphatic diamine and unsubstituted aliphatic diamine
TWI529198B (zh) 共聚醯胺
JPH0253823A (ja) ブロックコポリアミドの製造法
KR940011163B1 (ko) 신규한 코폴리아미드와 그의 제조방법
US5886087A (en) Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles
US4268661A (en) Method for the manufacture of glass clear transparent polyamide
US4205159A (en) Transparent polyamides from PACM and a mixture of dicarboxylic acids
JPS58120634A (ja) ブロツクコポリアミド及びその製法
US4864009A (en) Molding composition consisting of aliphatic/aromatic copolyamide
JP2534220B2 (ja) 新規な高融点結晶性ポリアミド
EP3290459A1 (en) Polyamide resin, polyamide resin composition containing same, preparation method therefor, and molded product including same