JPS62121726A - 透明なコポリアミドの製法 - Google Patents
透明なコポリアミドの製法Info
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- JPS62121726A JPS62121726A JP61000354A JP35486A JPS62121726A JP S62121726 A JPS62121726 A JP S62121726A JP 61000354 A JP61000354 A JP 61000354A JP 35486 A JP35486 A JP 35486A JP S62121726 A JPS62121726 A JP S62121726A
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- acid
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- diamine
- diamines
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/36—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino acids, polyamines and polycarboxylic acids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジシカンジアミンのアルキル誘導体並びに他
のポリアミド形成成分の使用下に透明なコポリアミドt
−製造する方法に関する。
のポリアミド形成成分の使用下に透明なコポリアミドt
−製造する方法に関する。
従来の技術
6−アミノメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキ
サン(IPD)、4.4’−ジアミノジシクロヘキシル
又はジシカン型のジアミン、シクロヘキシル基でメチル
1によジ置換されていてよいビス−(4−アミノ−シク
ロヘキシル)−アルカンの使用下に製造したポリアミド
及びコポリアミドは長い間知られている。
サン(IPD)、4.4’−ジアミノジシクロヘキシル
又はジシカン型のジアミン、シクロヘキシル基でメチル
1によジ置換されていてよいビス−(4−アミノ−シク
ロヘキシル)−アルカンの使用下に製造したポリアミド
及びコポリアミドは長い間知られている。
英国特許第619707号明細書及び米国特許第249
4563号明細書に記載された、4.4′−ジアミノジ
シクロヘキシル又はジシカン型のジアミ/とアジピン酸
又はセバシン酸のようなジカルボン酸とからのポリアミ
ドは、その製造に当り、25℃で液状のこれらジアミン
の異性体混合物を使用する場合に透明である。
4563号明細書に記載された、4.4′−ジアミノジ
シクロヘキシル又はジシカン型のジアミ/とアジピン酸
又はセバシン酸のようなジカルボン酸とからのポリアミ
ドは、その製造に当り、25℃で液状のこれらジアミン
の異性体混合物を使用する場合に透明である。
しかしこの22!町なポリアミドの加工性及び沸騰水に
対する透明安定性、有機溶剤に対する安定性及び加水分
解安定性のような他の性質は不十分である。
対する透明安定性、有機溶剤に対する安定性及び加水分
解安定性のような他の性質は不十分である。
米国特許第2696482号明細書に記載されている2
5℃で液状の4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ンの異性体混合物とイソフタル酸とからの透明なポリア
ミドは熱水に対して良好な安定性を有する、しかし重縮
合の有利な経過にはイソフタル酸のジフェニルエステル
力ら出発するか又はそのl縮合混合物を溶剤もしくは可
塑剤として添加しなければならない。最大吸水率が7.
75%であるこの透明なポリアミドの軟化温度及び溶融
粘度が高いために630℃の加工温度が必要である。
5℃で液状の4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ンの異性体混合物とイソフタル酸とからの透明なポリア
ミドは熱水に対して良好な安定性を有する、しかし重縮
合の有利な経過にはイソフタル酸のジフェニルエステル
力ら出発するか又はそのl縮合混合物を溶剤もしくは可
塑剤として添加しなければならない。最大吸水率が7.
75%であるこの透明なポリアミドの軟化温度及び溶融
粘度が高いために630℃の加工温度が必要である。
同様の欠点を米国特許第2516585号明細書に記載
されている、ビス−(4−アミノ−6−メチル−シクロ
ヘキシル)−メタンとテレの 7タル酸とかIpl明なポリアミドも有している。
されている、ビス−(4−アミノ−6−メチル−シクロ
ヘキシル)−メタンとテレの 7タル酸とかIpl明なポリアミドも有している。
米国特許第3847877847877号明細書いる、
4.4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン、テレフタ
ル酸及び/又はイソフタル酸及びε−カプロラクタムか
らの透明なコポリアミドも同様の高い吸水能を示しかつ
沸騰水で処理する際に数日後に混濁する傾向を有する。
4.4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン、テレフタ
ル酸及び/又はイソフタル酸及びε−カプロラクタムか
らの透明なコポリアミドも同様の高い吸水能を示しかつ
沸騰水で処理する際に数日後に混濁する傾向を有する。
更に、未反応の単量体C−カプロラクタム分を含有し、
このことは多くの分野での使用性全限定しあるい4不可
能にする。このことは西ドイツ国特許公開第15953
54号明細書等に挙げられている、2,2−ビス(4−
アミノシクロヘキシル)−プロパン、ジカルボン酸及び
C−カプロラクタムから成り、カプロラクタム及び/又
は他の従来のポリアミド形成成分、例えはへキサメチレ
ンジアンモニウムアジペートt−201量チより多く縮
合含有する場合にメタノール中に可溶性である透明なコ
ポリアミドにも該当する。西ドイツ国特許公開第159
53545354号明細書れている透明なポリアミドが
2.2−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロ
パンとアジピン酸のようなジカルボン酸とだけから構成
されている場合にそれは艮好な溶剤安定性を有するが、
その非常に為い軟化点故にほとんど加工することができ
ない。それというのもそれから応力のない射出成形部材
を製造することはほとんど不可能だからである。
このことは多くの分野での使用性全限定しあるい4不可
能にする。このことは西ドイツ国特許公開第15953
54号明細書等に挙げられている、2,2−ビス(4−
アミノシクロヘキシル)−プロパン、ジカルボン酸及び
C−カプロラクタムから成り、カプロラクタム及び/又
は他の従来のポリアミド形成成分、例えはへキサメチレ
ンジアンモニウムアジペートt−201量チより多く縮
合含有する場合にメタノール中に可溶性である透明なコ
ポリアミドにも該当する。西ドイツ国特許公開第159
53545354号明細書れている透明なポリアミドが
2.2−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロ
パンとアジピン酸のようなジカルボン酸とだけから構成
されている場合にそれは艮好な溶剤安定性を有するが、
その非常に為い軟化点故にほとんど加工することができ
ない。それというのもそれから応力のない射出成形部材
を製造することはほとんど不可能だからである。
米国特許第3597400号明細書に記載の4.4′−
ジアミノジシクロヘキシルメタン、ヘキサメチレンジア
ミン、テレフタル酸及びイソフタル酸よ構成る透明なコ
ポリアミドは極めて高い吸水能全弔する。それ故この透
明なコポリアミドを水中に貯蔵する際にその軟化点は5
0〜60℃に低下する。
ジアミノジシクロヘキシルメタン、ヘキサメチレンジア
ミン、テレフタル酸及びイソフタル酸よ構成る透明なコ
ポリアミドは極めて高い吸水能全弔する。それ故この透
明なコポリアミドを水中に貯蔵する際にその軟化点は5
0〜60℃に低下する。
米国特許第3842045号明細書に記載された透明な
コポリアミドは、40〜54%がトランス−トランス配
置で存在しかつデカンジカルボン酸−1,1050〜7
0そル俤及びスペリン酸又はアゼラインa!30〜50
モル俤からの混合物を含有する4、4′−ジアミノジシ
クロヘキシルメタンの1縮合生成物である。
コポリアミドは、40〜54%がトランス−トランス配
置で存在しかつデカンジカルボン酸−1,1050〜7
0そル俤及びスペリン酸又はアゼラインa!30〜50
モル俤からの混合物を含有する4、4′−ジアミノジシ
クロヘキシルメタンの1縮合生成物である。
2.2−ビス−(4−アミノシクロヘキシル)・ −
プロパン及び/又はそのメチル誘導体と、アジピッ61
20〜65モル慢及びスペリン酸、アゼライン酸、セバ
シン酸及び/又はデカンジカルボン酸−1,1035〜
80モル慢よ構成るジカルボン峡混合物とからの透明な
コポリアミドは米国特許第3840501号明細書に記
載されている。
プロパン及び/又はそのメチル誘導体と、アジピッ61
20〜65モル慢及びスペリン酸、アゼライン酸、セバ
シン酸及び/又はデカンジカルボン酸−1,1035〜
80モル慢よ構成るジカルボン峡混合物とからの透明な
コポリアミドは米国特許第3840501号明細書に記
載されている。
スイス国特許第449257号明細書はデカンジカルボ
ンfi−1,10とジシカン型のジアミン、殊にビス−
(4−アミノ−3−メチル−シクロヘキシル)−メタン
又ti2,2−ビス−(4−アミノシクロヘキシル)−
プロパンとからの透明なポリアミドに関する。
ンfi−1,10とジシカン型のジアミン、殊にビス−
(4−アミノ−3−メチル−シクロヘキシル)−メタン
又ti2,2−ビス−(4−アミノシクロヘキシル)−
プロパンとからの透明なポリアミドに関する。
西ドイツ国特許公開第2405985号明細書に挙げら
れている耐燃性で熱可塑性の成形材料は赤リンと共に透
明なポリアミドか又は透明なポリアミド2a[以上から
の混合物1−11する。
れている耐燃性で熱可塑性の成形材料は赤リンと共に透
明なポリアミドか又は透明なポリアミド2a[以上から
の混合物1−11する。
殊に、透明なポリアミドとしては、4 、4’−ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン又は2,2−ビス−(4−ア
ミノシクロヘキシル)−プロパン35モル係、イソフタ
ル#135モルチ及びω−アミノラウリン[(X線その
ラクタム)30モルチ又はドデカメチレンジアミン及び
デカンジカルボン[−1,10からの化学を論的混合物
とから誘導されるようなものも挙けられる、このポリア
ミドを製造するために使用すべき単量体混合物はω−ア
ミノラウリン&33もしくは31.5Xjt%もしくは
ドデカメチレンジアミンとデカンジカルボン1に−1,
10とからの化学量論的混合物より成る。
ノジシクロヘキシルメタン又は2,2−ビス−(4−ア
ミノシクロヘキシル)−プロパン35モル係、イソフタ
ル#135モルチ及びω−アミノラウリン[(X線その
ラクタム)30モルチ又はドデカメチレンジアミン及び
デカンジカルボン[−1,10からの化学を論的混合物
とから誘導されるようなものも挙けられる、このポリア
ミドを製造するために使用すべき単量体混合物はω−ア
ミノラウリン&33もしくは31.5Xjt%もしくは
ドデカメチレンジアミンとデカンジカルボン1に−1,
10とからの化学量論的混合物より成る。
西ドイツ国特許公開第2936759号明細書は、加工
粘度を低下させるためにC原子少なくとも11個を有す
るω−アミノカルざン酸30!i&%以上が使われてお
9かつジシカン型のジアミンと共に、著量のイソホロン
ジアミン(これはコポリアミドの脆性及び変色を誘発し
得る)を含有する、高いガラス転移点の透明なコポリア
ミドを扱っている。
粘度を低下させるためにC原子少なくとも11個を有す
るω−アミノカルざン酸30!i&%以上が使われてお
9かつジシカン型のジアミンと共に、著量のイソホロン
ジアミン(これはコポリアミドの脆性及び変色を誘発し
得る)を含有する、高いガラス転移点の透明なコポリア
ミドを扱っている。
ヨーロッパ特許第0012931号明細書には、殊にア
ジピン酸、ヘキサメチレンジアミン及び他のジアミン成
分としてのジシカンの混合物よシ構成されかつ十分な熱
水安定性を有する透明なコポリアミドが記載されている
。
ジピン酸、ヘキサメチレンジアミン及び他のジアミン成
分としてのジシカンの混合物よシ構成されかつ十分な熱
水安定性を有する透明なコポリアミドが記載されている
。
最後に、西ドイツ国特許第2642244号明細書に挙
げられているω−7ミノカルポン酸、イソフタル酸及び
ジシカンジアミンのメチル誘導体からの透明なコポリア
ミドは常に十分i熱形状安定性、応力亀裂腐食、靭性、
沸騰水中での透明、安定性及び加水分解安定性並びに比
較的^い加工粘度を有してはいない。
げられているω−7ミノカルポン酸、イソフタル酸及び
ジシカンジアミンのメチル誘導体からの透明なコポリア
ミドは常に十分i熱形状安定性、応力亀裂腐食、靭性、
沸騰水中での透明、安定性及び加水分解安定性並びに比
較的^い加工粘度を有してはいない。
発明の構成
ところで、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシク
ロヘキシル)−メタン並びに他の一定のポリアミド形成
成分を一定割合で仇用する際に高度に透明なコポリアミ
ドが得られ、これは良好な加工性と共に非常に良好な機
械的性質並びに沸騰水中での優れた透明−及び加水分解
安定性を有しかつ他のボリアミー1例えはナイロン12
と共に透明なプラスチックアロイを生成する。
ロヘキシル)−メタン並びに他の一定のポリアミド形成
成分を一定割合で仇用する際に高度に透明なコポリアミ
ドが得られ、これは良好な加工性と共に非常に良好な機
械的性質並びに沸騰水中での優れた透明−及び加水分解
安定性を有しかつ他のボリアミー1例えはナイロン12
と共に透明なプラスチックアロイを生成する。
本発明によるコポリアミドに使われるジシカンのテトラ
エチルジアミン誘導体は西ドイツ国特許公開第2945
614号明細書及び同@2502893号明細誉に詳説
されている。
エチルジアミン誘導体は西ドイツ国特許公開第2945
614号明細書及び同@2502893号明細誉に詳説
されている。
その製造は相応するアニリン誘導体の接触的水素化によ
シ行なう。
シ行なう。
本発明による高度に透明なコポリアミド基ひにその製造
はジシカンジアミンのテトラエチル誘導体並びに他のポ
リアミド形成成分を使用することであシ、これは、 a)選択された反応性の異性体分布率(位蝋異性体)で
、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロヘキシ
ル)−メタンもしくはツレとジアミンのビス−(4−ア
ミノ−6−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビス−(
4−7ミノーシクロヘキシル)−メタン(ジシカン)、
2.2−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロ
パン又は置換された他のジシカン型のジアミンとの、も
しくはジアミンの1,6−ビス−(アミノメチル)−シ
クロヘキサン、6−アミノメチル−3,5,5’−トリ
メチルシクロヘキシルアミン(IPD)、)ジエチルへ
キサメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、メチ
ルペンタメチレンジアミン、6,6−ジアミノ′
メチル−トリシクロデカン、1.3−ジアミノ−メチル
ノルボルナン、m−キシリレンジアミン、5−メチルノ
ナン−(1,9)−ジアミン又は類縁のシクロ脂肪族、
脂肪族もしくは芳香脂肪族ジアミンとの、もしくは他の
ジアミンとのモル比95:5〜5:95の混合物をb)
テレフタル酸0〜50%(モル又は重量)によジ又は他
の脂肪族ジカルボン酸5〜95%(モル又は重−m)に
より代えられていてよい、成分&)に対してほぼ化学量
論的量のイソフタル酸及び c) Cx) C原子全8個より多(有するω−アミノ
カルボン酸又はそのラクタムかもしくはC2)脂肪族ジ
カルボン酸、特にα、ω−ポリメチレンジカルボン酸と
脂肪族ジアミン、特にα。
はジシカンジアミンのテトラエチル誘導体並びに他のポ
リアミド形成成分を使用することであシ、これは、 a)選択された反応性の異性体分布率(位蝋異性体)で
、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロヘキシ
ル)−メタンもしくはツレとジアミンのビス−(4−ア
ミノ−6−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビス−(
4−7ミノーシクロヘキシル)−メタン(ジシカン)、
2.2−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロ
パン又は置換された他のジシカン型のジアミンとの、も
しくはジアミンの1,6−ビス−(アミノメチル)−シ
クロヘキサン、6−アミノメチル−3,5,5’−トリ
メチルシクロヘキシルアミン(IPD)、)ジエチルへ
キサメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、メチ
ルペンタメチレンジアミン、6,6−ジアミノ′
メチル−トリシクロデカン、1.3−ジアミノ−メチル
ノルボルナン、m−キシリレンジアミン、5−メチルノ
ナン−(1,9)−ジアミン又は類縁のシクロ脂肪族、
脂肪族もしくは芳香脂肪族ジアミンとの、もしくは他の
ジアミンとのモル比95:5〜5:95の混合物をb)
テレフタル酸0〜50%(モル又は重量)によジ又は他
の脂肪族ジカルボン酸5〜95%(モル又は重−m)に
より代えられていてよい、成分&)に対してほぼ化学量
論的量のイソフタル酸及び c) Cx) C原子全8個より多(有するω−アミノ
カルボン酸又はそのラクタムかもしくはC2)脂肪族ジ
カルボン酸、特にα、ω−ポリメチレンジカルボン酸と
脂肪族ジアミン、特にα。
ω−ポリメチレンジアミンとの塩又は化学量論的な1:
1−混合物である、成分a)、b)及びC)の全量に対
して20〜60重量%の他のポリアミド形成成分 と重縮合させ、その際に成分C)中のメチレン基の平均
数がアミド基1個もしくはアミド形成基1対に対し少な
くとも7であpかつアミド形成基間のメチレン基の最少
数が少なくとも6個であること全条件としかつ更にイソ
フタル酸の一部を脂肪族ジカルボン酸により代える際に
脂肪族ジカルボン酸とC)の6加物との合計重量割合が
a)、b)及びC)の全量に対して範囲20〜6OTL
量悌であることを特徴とする。
1−混合物である、成分a)、b)及びC)の全量に対
して20〜60重量%の他のポリアミド形成成分 と重縮合させ、その際に成分C)中のメチレン基の平均
数がアミド基1個もしくはアミド形成基1対に対し少な
くとも7であpかつアミド形成基間のメチレン基の最少
数が少なくとも6個であること全条件としかつ更にイソ
フタル酸の一部を脂肪族ジカルボン酸により代える際に
脂肪族ジカルボン酸とC)の6加物との合計重量割合が
a)、b)及びC)の全量に対して範囲20〜6OTL
量悌であることを特徴とする。
Cエフ及びC2)によp数種の化合物もしくは塩の組合
わせを使用する場合、c)中のメチレン基の平均数がア
ミド1個に対して少な(とも7であるという条件が該当
する。アミド形成基とは、−NH2と−COOHである
。ビス−(4−アミ/−3,5−ジエチルシクロヘキシ
ル)−メタン、ビス−(4−アミノ−6−メチル−シク
ロヘキシル)−メタン、ビス−(4−アミノ−シクロヘ
キシル)−メタン、2.2−ビス−(4−アミン−シク
ロヘキシル)−プロパン、2゜2−ビス−(4−アミノ
−6−メチル−シクロヘキシル)−プロパン及び他のシ
クロ脂肪族、脂肪族及び芳香脂肪族のジアミンは常用の
又は選択した異性体混合物の形で使用することができる
。殊に、b)による酸成分としては、イソフタル酸単独
か又は、テレフタル酸50%(モル又はif)まで全含
有するインフタル酸とテレフタル酸との混合物もしくは
置換されたイソフタル酸が該当する。
わせを使用する場合、c)中のメチレン基の平均数がア
ミド1個に対して少な(とも7であるという条件が該当
する。アミド形成基とは、−NH2と−COOHである
。ビス−(4−アミ/−3,5−ジエチルシクロヘキシ
ル)−メタン、ビス−(4−アミノ−6−メチル−シク
ロヘキシル)−メタン、ビス−(4−アミノ−シクロヘ
キシル)−メタン、2.2−ビス−(4−アミン−シク
ロヘキシル)−プロパン、2゜2−ビス−(4−アミノ
−6−メチル−シクロヘキシル)−プロパン及び他のシ
クロ脂肪族、脂肪族及び芳香脂肪族のジアミンは常用の
又は選択した異性体混合物の形で使用することができる
。殊に、b)による酸成分としては、イソフタル酸単独
か又は、テレフタル酸50%(モル又はif)まで全含
有するインフタル酸とテレフタル酸との混合物もしくは
置換されたイソフタル酸が該当する。
b)によるイソフタル酸が他のポリアミド形成ジカルボ
ン酸に代えられている場合、ジカルざン酸としては有利
には6個より多いC原子を有するもの、特にスペリン酸
、アビライン酸、セバシン酸、デカンジカルざン酸、ウ
ンデカンジー及びドデカンジカルボン酸並ひに側鎖中で
置換されたそれらの同族体が該当する。
ン酸に代えられている場合、ジカルざン酸としては有利
には6個より多いC原子を有するもの、特にスペリン酸
、アビライン酸、セバシン酸、デカンジカルざン酸、ウ
ンデカンジー及びドデカンジカルボン酸並ひに側鎖中で
置換されたそれらの同族体が該当する。
特に、C)による第3のポリアミド形成成分としては、
C1ンとしてはω−アミノラウリン酸、ω−アミノウン
デカン酸又はその混合物、C2)に関しては、次のジア
ミンとジカルボン酸とからの塩、つまりα、ω−ジアミ
ノアルカンとα、ω−アルカンジカルボン酸及び側鎖中
で置換されているその同族体、ジアミンとしては1.6
−ジアミツヘキサン、1.8−ジアミノオクタン、1,
9−ジアミノノナン、1.10−ジアミノデカン、1.
12−ジアミノドデカン及びそのアルキル置換同族体、
トリメチルヘキサメチレンジアミン等及びジカルボン酸
゛としてはアゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボ
ン酸、ドデカンジカルボン酸及び側鎖で置換されている
同族体が該当する。
C1ンとしてはω−アミノラウリン酸、ω−アミノウン
デカン酸又はその混合物、C2)に関しては、次のジア
ミンとジカルボン酸とからの塩、つまりα、ω−ジアミ
ノアルカンとα、ω−アルカンジカルボン酸及び側鎖中
で置換されているその同族体、ジアミンとしては1.6
−ジアミツヘキサン、1.8−ジアミノオクタン、1,
9−ジアミノノナン、1.10−ジアミノデカン、1.
12−ジアミノドデカン及びそのアルキル置換同族体、
トリメチルヘキサメチレンジアミン等及びジカルボン酸
゛としてはアゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボ
ン酸、ドデカンジカルボン酸及び側鎖で置換されている
同族体が該当する。
cx)型の化合物に関してはその当量が分子量と同じで
ある。C2)型のジアミンとジカルボン酸とからの塩も
しくは化学量論的混合物に関しては当量はジカルボン酸
とジアミンとの総重量の半分である。
ある。C2)型のジアミンとジカルボン酸とからの塩も
しくは化学量論的混合物に関しては当量はジカルボン酸
とジアミンとの総重量の半分である。
本発明によりコポリアミドt−製造する。ために使用し
た出発物質は融液中でのl縮合に十分に安 好適であり、それは温度定性でありかつ630℃までの
温度が適用される場合にはl縮合の間にほとんど変色し
ない。
た出発物質は融液中でのl縮合に十分に安 好適であり、それは温度定性でありかつ630℃までの
温度が適用される場合にはl縮合の間にほとんど変色し
ない。
本発明によシ襄造したコポリアミドはガラス転移点約1
10〜約170℃tiしかつ高い熱形状安定性を有し、
優れた靭性、殊に数週間の沸騰水中での透明−及び加水
分解安定性差dに非常に良好な加工粘度を有する。
C)の添加量は、ガラス転移点(’I’G )が範
囲140〜170“Cであるように調節すると特に有利
である。添加量が低下する際にガラス転移温度は上昇し
、またその逆も該当する。
10〜約170℃tiしかつ高い熱形状安定性を有し、
優れた靭性、殊に数週間の沸騰水中での透明−及び加水
分解安定性差dに非常に良好な加工粘度を有する。
C)の添加量は、ガラス転移点(’I’G )が範
囲140〜170“Cであるように調節すると特に有利
である。添加量が低下する際にガラス転移温度は上昇し
、またその逆も該当する。
米国特許第3842045号8A#I誉、同第3840
501号明細誉及び西ドイツ国特許公開第240598
5号明細書による透明なコポリアミドに対して本発明に
よシ製造したコポリアミドは沸騰水中での透明性のよシ
高い安定性により浚れている。
501号明細誉及び西ドイツ国特許公開第240598
5号明細書による透明なコポリアミドに対して本発明に
よシ製造したコポリアミドは沸騰水中での透明性のよシ
高い安定性により浚れている。
西ドイツ国特許公開第2642244号明細書に記載の
コポリアミドに対して、本発明によ#)製造したポリア
ミド型はより高い熱形状安定性、アルコール性溶剤中の
よシ低い応力11L裂腐食、よシ高い靭性、よシ低い加
工粘度、史によシ良好な沸騰水中での透明性−及び加水
分解安定性含有する。
コポリアミドに対して、本発明によ#)製造したポリア
ミド型はより高い熱形状安定性、アルコール性溶剤中の
よシ低い応力11L裂腐食、よシ高い靭性、よシ低い加
工粘度、史によシ良好な沸騰水中での透明性−及び加水
分解安定性含有する。
本発明により製造したコポリアミドの浴融粘度は270
℃及び負荷122.6Nで2000Pa、sよシ低く、
それ故成形体を製造する際の完全な加工性が保障されて
いる。
℃及び負荷122.6Nで2000Pa、sよシ低く、
それ故成形体を製造する際の完全な加工性が保障されて
いる。
本発明によシコボリアミド全製造する際に、一般に公知
の重縮合法を適用する。ジアミン及びジカルボン酸は当
量で存在すべきであシ、それによシ必要な分子量のコポ
リアミドが得られる。しはしはジアミンを、またジカル
ボン酸も過剰量で用いてコポリアミドの鎖長全調節する
ことができる。鎖長は反応混合物にモノアミン又はモノ
カルボン酸を加えることによっても制限することができ
る。a)及びb)による成分はそのままで又は塩として
も使用することができる。
の重縮合法を適用する。ジアミン及びジカルボン酸は当
量で存在すべきであシ、それによシ必要な分子量のコポ
リアミドが得られる。しはしはジアミンを、またジカル
ボン酸も過剰量で用いてコポリアミドの鎖長全調節する
ことができる。鎖長は反応混合物にモノアミン又はモノ
カルボン酸を加えることによっても制限することができ
る。a)及びb)による成分はそのままで又は塩として
も使用することができる。
ω−アミノウンデカン酸は成分C1)として反応混合物
に直接添加し、しはしはω−アミノラウリン酸の代りに
そのラクタム、ラウリンラクタムを使用する。しかしこ
れは本来の重縮合の前に水の存在において加圧段階を実
施して、ラクタム環上開裂する。
に直接添加し、しはしはω−アミノラウリン酸の代りに
そのラクタム、ラウリンラクタムを使用する。しかしこ
れは本来の重縮合の前に水の存在において加圧段階を実
施して、ラクタム環上開裂する。
C2)によシジカルポン酸とジアミンを使用する場合、
酸及びアミンを単独で又はその塩の形で添加、すること
ができる。直鎖状のα、ω−ジカルボン酸とα、ω−ジ
アミンとからの塩は比較的簡単に製造することができる
。その使用で化学を論の問題は起らない。
酸及びアミンを単独で又はその塩の形で添加、すること
ができる。直鎖状のα、ω−ジカルボン酸とα、ω−ジ
アミンとからの塩は比較的簡単に製造することができる
。その使用で化学を論の問題は起らない。
a)によるジアミンをイソフタル酸、イソフタル酸とテ
レフタル酸又は脂肪族ジカルボン酸との混合物及びラウ
リンラクタムと縮合させる際に、水を含有する出発物質
の混合物t−1す初めに高められた温度で加圧処理にも
たらす。引続いて、放圧しかつ不活性ガス(たいていの
場合鼠素〕又は真空下に重縮合の量水を排出する。
レフタル酸又は脂肪族ジカルボン酸との混合物及びラウ
リンラクタムと縮合させる際に、水を含有する出発物質
の混合物t−1す初めに高められた温度で加圧処理にも
たらす。引続いて、放圧しかつ不活性ガス(たいていの
場合鼠素〕又は真空下に重縮合の量水を排出する。
ジアミン及びジカルボン酸全単独で添加する場合、中和
反応か、撹拌可能な混合物又は融液が存在する温度で、
次にこの温度t−設階的に高めて少量の水の添加下に行
なわれる。アミン損失が生じないように、圧力下に閉鎖
系で予備縮合を行なうことができ、放圧後に、無比で又
は真空中で更に1縮合することができる、重縮合混合物
は重縮合の前、その間又は終結時にポリアミドの製造で
常用の、透明性のために有利にコポリアミド中で可溶性
であるべき添加剤を添加する。
反応か、撹拌可能な混合物又は融液が存在する温度で、
次にこの温度t−設階的に高めて少量の水の添加下に行
なわれる。アミン損失が生じないように、圧力下に閉鎖
系で予備縮合を行なうことができ、放圧後に、無比で又
は真空中で更に1縮合することができる、重縮合混合物
は重縮合の前、その間又は終結時にポリアミドの製造で
常用の、透明性のために有利にコポリアミド中で可溶性
であるべき添加剤を添加する。
酸化防止剤、防炎剤、光安定剤、熱安定剤、衝撃強さ改
質剤、可塑剤、離型剤、光学的増白剤、色素等のような
添加物である。
質剤、可塑剤、離型剤、光学的増白剤、色素等のような
添加物である。
本発明によシ製造したコポリアミドの透明性がその機械
的特性よシもあまシ1に要ではない場合、前記の麻加物
はコポリアミド中で低い溶解度であってもよくかつ有機
又は無機の繊維、顔料、風物粉末、填料等のような補強
作用添加物又は光礪剤であってもよい。
的特性よシもあまシ1に要ではない場合、前記の麻加物
はコポリアミド中で低い溶解度であってもよくかつ有機
又は無機の繊維、顔料、風物粉末、填料等のような補強
作用添加物又は光礪剤であってもよい。
これらの添加物をコポリアミl−”Km加混合するか又
は好適な装置、例えば押出機中で再浴融することにより
混和することができる。
は好適な装置、例えば押出機中で再浴融することにより
混和することができる。
本発明によるコポリアミドは例えは所謂射出成形法で種
々の成形部材全製造するのに好適である。
々の成形部材全製造するのに好適である。
使用するvA粒の溶融粘度に相応して射出温度310”
C1で及びそれ以上を適用することができ、この場合に
変色の危険は低い。この材料は艮好な流動特性及びM型
物性を有する。よシ良好な型への光横性を達成するため
に、工具を調温し、それによシ離型性及び透明性にも有
利な影響を与えることができる。従来行なった一定の滑
剤による顆粒の散@はしはしは心安ではない。
C1で及びそれ以上を適用することができ、この場合に
変色の危険は低い。この材料は艮好な流動特性及びM型
物性を有する。よシ良好な型への光横性を達成するため
に、工具を調温し、それによシ離型性及び透明性にも有
利な影響を与えることができる。従来行なった一定の滑
剤による顆粒の散@はしはしは心安ではない。
本発明によるコポリアミドは他のホモ−もしくはコポリ
アミドないしはその混合物又は他のプラスチックと混合
することもでき、例えは顆粒又はプラスチック成分を混
合しかつ同時押出ヲ笑施して行なうことができる。
アミドないしはその混合物又は他のプラスチックと混合
することもでき、例えは顆粒又はプラスチック成分を混
合しかつ同時押出ヲ笑施して行なうことができる。
例えは、付加的なホモポリアミドとしては、PAl 2
% PAl 1、PA<5.9、PA6゜10、ナイロ
ン6又はナイロン6.6が該当し、例えはコポリアミド
としては前記のホモポリアミドを形成する単謳体金言有
するものか又は他のコポリアミド、他のプラスチックと
しては本発明により製造したコポリアミドと相容性であ
るものが該当する。
% PAl 1、PA<5.9、PA6゜10、ナイロ
ン6又はナイロン6.6が該当し、例えはコポリアミド
としては前記のホモポリアミドを形成する単謳体金言有
するものか又は他のコポリアミド、他のプラスチックと
しては本発明により製造したコポリアミドと相容性であ
るものが該当する。
この補助成分は生成するプラスチックアロイに対し10
〜50%の量で疫加すると有利である。
〜50%の量で疫加すると有利である。
他の成分を本発明によシ襄遺したコポリアミドにアロイ
することによりその機械的性質を変えることができ、一
般に例えは衝撃強さ及びノツチ衝撃強さが改良される。
することによりその機械的性質を変えることができ、一
般に例えは衝撃強さ及びノツチ衝撃強さが改良される。
添加成分としてC)に挙げた単量体からのポリアミド、
例えはナイロン12を使用する際に、沸騰水中での透明
安定性は著しくは影響されない。
例えはナイロン12を使用する際に、沸騰水中での透明
安定性は著しくは影響されない。
実施例
例1〜10及び比較例
次の表1(例1〜10)には縮合成分a)としてジアミ
ン成分1糧のみを含有する檀々の重縮合実験が記載され
ている。
ン成分1糧のみを含有する檀々の重縮合実験が記載され
ている。
成分&) (第1欄)としてはこれらの実施例において
も、又すべてのこれに続〈実施例においてもビス−(4
−アミノ−6,5−ジエチル−シクロヘキシル)−メタ
ンを、液体異性体混合物の形で使用した。
も、又すべてのこれに続〈実施例においてもビス−(4
−アミノ−6,5−ジエチル−シクロヘキシル)−メタ
ンを、液体異性体混合物の形で使用した。
第2mには成分C)のff[類が記載されており、第3
mには成分a)、b)及びC)すべての総重襲に対する
成分C)の″に倉がパーセンテージで記載されてお9、
第41#dには成分&)%1))及びC)の当量比(モ
ル比)が記載されている。第5sicは最高反応温度(
第6掴)の時間全記載している。粘度ηre1(第7欄
)はm−クレゾール中での0.5重量−チ浴液として2
0°Cで測定した。Tg−測定(第8欄)に関してはデ
ュ・ポy (Du Pont+ )社のDEC990装
置11使用した(R−5/IL 8−20℃/分)。
mには成分a)、b)及びC)すべての総重襲に対する
成分C)の″に倉がパーセンテージで記載されてお9、
第41#dには成分&)%1))及びC)の当量比(モ
ル比)が記載されている。第5sicは最高反応温度(
第6掴)の時間全記載している。粘度ηre1(第7欄
)はm−クレゾール中での0.5重量−チ浴液として2
0°Cで測定した。Tg−測定(第8欄)に関してはデ
ュ・ポy (Du Pont+ )社のDEC990装
置11使用した(R−5/IL 8−20℃/分)。
第91tfI4中の裕融粘度の値は270”C及び12
2.6 Nの荷重において、メルトインデックス試験装
置プツト7エ、にト(()6ttfert ) M/
21.6 (ノズル:長さ8翼麗、直径2.IIIm)
′jk用いて測定した。沸騰水中での透明安定性(第1
0欄)の測定のためにはコポリアミドから製造した小板
を沸騰水中で試験した。意味は次のようである:非常に
良好−数週間透明性安定、良好−約6日間透明性安定、
普通−約1日透明性安定、不良−わずか数時間透明性安
定。
2.6 Nの荷重において、メルトインデックス試験装
置プツト7エ、にト(()6ttfert ) M/
21.6 (ノズル:長さ8翼麗、直径2.IIIm)
′jk用いて測定した。沸騰水中での透明安定性(第1
0欄)の測定のためにはコポリアミドから製造した小板
を沸騰水中で試験した。意味は次のようである:非常に
良好−数週間透明性安定、良好−約6日間透明性安定、
普通−約1日透明性安定、不良−わずか数時間透明性安
定。
第11aKは実験室用射出成形装置で製゛造した、DI
N 53452による小−DIN棒の曲げ−E−弾性率
が記載されている。第12欄には100チエタノール中
の試験棒(127x 12.7X 3.2 )の耐応力
亀裂性に関する記載がなされている:数値は90秒浸漬
後の繊維端部応力(N/i)を表わす。
N 53452による小−DIN棒の曲げ−E−弾性率
が記載されている。第12欄には100チエタノール中
の試験棒(127x 12.7X 3.2 )の耐応力
亀裂性に関する記載がなされている:数値は90秒浸漬
後の繊維端部応力(N/i)を表わす。
実験8及び9においては成分b)、すなわちイソフタル
酸をテレフタル酸38!1t96又は25重1itsに
かえた。実験10においてはイソフタル酸のかわ9に1
,10−デカンジカルボン酸を使用した。
酸をテレフタル酸38!1t96又は25重1itsに
かえた。実験10においてはイソフタル酸のかわ9に1
,10−デカンジカルボン酸を使用した。
成分金スチールからなる2tの縮合装置中に秤量したC
#縮合装&はこの充填の前後に窒素で十分洗浄した。出
発物質の混合物を十分に攪拌しつつ、窒素雰囲気下に、
し装[t−200℃に加熱した。この際に前縮合が開始
し、反応水の主装置は受器に留出した。この際、溶融物
は粘度全槽す。次に、温度を徐々にあげ、更た1時間後
、に280〜600℃にする。4〜8時間の全縮合時間
の後、放圧し、該溶融物t−底部弁を介して冷水浴中に
流し出した:硬化したコード状物を粉砕機音用いて顆粒
とし、これを真空中で乾燥させた。
#縮合装&はこの充填の前後に窒素で十分洗浄した。出
発物質の混合物を十分に攪拌しつつ、窒素雰囲気下に、
し装[t−200℃に加熱した。この際に前縮合が開始
し、反応水の主装置は受器に留出した。この際、溶融物
は粘度全槽す。次に、温度を徐々にあげ、更た1時間後
、に280〜600℃にする。4〜8時間の全縮合時間
の後、放圧し、該溶融物t−底部弁を介して冷水浴中に
流し出した:硬化したコード状物を粉砕機音用いて顆粒
とし、これを真空中で乾燥させた。
表1中の比較例1及び■は西ドイツ国特許第26424
44号F!Aa書の発明に相応して実施した。これら両
方の比較例によれは、本発明によるコポリアミド1に1
する実施例からの試料におけるよジも高い浴融粘度、低
い曲げ−E−弾性率及び低い耐応力亀裂性を有するコポ
リアミドが生じる。
44号F!Aa書の発明に相応して実施した。これら両
方の比較例によれは、本発明によるコポリアミド1に1
する実施例からの試料におけるよジも高い浴融粘度、低
い曲げ−E−弾性率及び低い耐応力亀裂性を有するコポ
リアミドが生じる。
例11〜20(第2表)
成分a)としてビス−(4−アミノ−6,5−ジエチル
−シクロヘキシル−メタンの他に、第2のジアミン(第
2欄)k使用している実験を第2表中に記載した。この
第2のジアミンとしてはビス−(4−アミノ−シクロヘ
キシル)−メタン、ビス−(4−アミノ−6−メチル−
シクロヘキシル)−メタン、ビス−(4−アミノーンク
ロヘキシル)−プロパンのような一連のジシカン、又は
例えば6−アミノメチル−3,5,5−)リメテルーシ
クロヘキサン(IPD )、1,6−ビス−(アミノメ
チル)−シクロヘキサン、1.6−キシリレンジアミン
、6.6−ジアミツメチルートリシクロデカン(TCD
)、1,6−ジアミツメチルーノルボルナン(DMN
B )又はトリメチルヘキサメチレンジアミンのような
立体不斉を有する他のジアミンからのものである。
−シクロヘキシル−メタンの他に、第2のジアミン(第
2欄)k使用している実験を第2表中に記載した。この
第2のジアミンとしてはビス−(4−アミノ−シクロヘ
キシル)−メタン、ビス−(4−アミノ−6−メチル−
シクロヘキシル)−メタン、ビス−(4−アミノーンク
ロヘキシル)−プロパンのような一連のジシカン、又は
例えば6−アミノメチル−3,5,5−)リメテルーシ
クロヘキサン(IPD )、1,6−ビス−(アミノメ
チル)−シクロヘキサン、1.6−キシリレンジアミン
、6.6−ジアミツメチルートリシクロデカン(TCD
)、1,6−ジアミツメチルーノルボルナン(DMN
B )又はトリメチルヘキサメチレンジアミンのような
立体不斉を有する他のジアミンからのものである。
第6欄には両方のジアミンのモル地金記載している。第
481には成分a)、b)、C)のモル(当ff1)比
が記載されておシ、この際成分b)としては常にイソフ
タルfRヲそして成分C)としては常にω−アミノラウ
リン酸ヲ使用した。
481には成分a)、b)、C)のモル(当ff1)比
が記載されておシ、この際成分b)としては常にイソフ
タルfRヲそして成分C)としては常にω−アミノラウ
リン酸ヲ使用した。
例21及び比較例6〜6(第6表)
例21は本発明によるコポリアミドの製造に関する*験
である;該コポリアミドからの小板は沸騰水中で優れた
透明安定性を示す。
である;該コポリアミドからの小板は沸騰水中で優れた
透明安定性を示す。
西ドイツ国特許公開第2405985号公報による比較
例3においては、4.4’−ジアミノジシクロへキシル
−メタン、テレフタル酸5そルチ含有イソフタル酸及び
ω−アミノラウリン酸をモル(当t)−比1 : 1
: 1.1で使用する。
例3においては、4.4’−ジアミノジシクロへキシル
−メタン、テレフタル酸5そルチ含有イソフタル酸及び
ω−アミノラウリン酸をモル(当t)−比1 : 1
: 1.1で使用する。
西ドイツ国%許公開jK1595354号公報による一
比較例4においては2,2−ビス−(4−アミノ−シク
ロヘキシル)−プロパン、テレフタル酸5モル%會含肩
するイソフタル酸 当モル蓋、並びに全成分に対して2
4.83に童チのカプロラクタムを使用した。
比較例4においては2,2−ビス−(4−アミノ−シク
ロヘキシル)−プロパン、テレフタル酸5モル%會含肩
するイソフタル酸 当モル蓋、並びに全成分に対して2
4.83に童チのカプロラクタムを使用した。
同様に、西ドイツ国%叶公開第1595354号公報に
相応する比較例5においては、同じ成分上使用するか、
全成分″ktに対してカプロラクタムの1′は64重量
%である。
相応する比較例5においては、同じ成分上使用するか、
全成分″ktに対してカプロラクタムの1′は64重量
%である。
米国特許第3847877号明l1tIl1曹による比
較例6においては4,4′−ジアミノジシクロヘキシル
メタン、これと当モル蓋のテレフタル酸5モル%含有イ
ソフタル酸、及びカプロラクタム32.43kk%から
出発した。
較例6においては4,4′−ジアミノジシクロヘキシル
メタン、これと当モル蓋のテレフタル酸5モル%含有イ
ソフタル酸、及びカプロラクタム32.43kk%から
出発した。
例22
該例は、半工業的規楔における本発明によるコポリアミ
ドの製造性金示す。
ドの製造性金示す。
V4A−重縮合オートクレープ中に、ビス−(4−アミ
ノ−5t’ 5−ジエチルシクロヘキシル)−メタンの
液体異性体混合物18.3k19とラウリンラクタム1
1.5kgとを安息香m100.f。
ノ−5t’ 5−ジエチルシクロヘキシル)−メタンの
液体異性体混合物18.3k19とラウリンラクタム1
1.5kgとを安息香m100.f。
次亜燐#R8#、シリコーンベースの消泡剤、水10ゆ
と共に、次いでイソフタルi!1kgに&を装入した。
と共に、次いでイソフタルi!1kgに&を装入した。
該オートクレーブta回輩素で洗浄し、閉鎖した後徐々
に180℃に加熱し、透明な溶融物とする。約10 O
r、p、mで攪拌し、温度を285℃に高める、この際
、オートクレーブ中に約20バールの圧力が生じ、これ
t−2時間保持した。次いで、大気圧に放圧し、俗融物
を窒素雰囲気下に285℃に4.5時間給合し;これ會
コード状物としてオートクレーブから流出させ、粉砕し
て顆粒とする、乾燥させた後、これはカルボキシル67
マイクロ当ji4/11及びアミン11マイクロ当−1
に/lit有し、相対粘度ηre1.1.44、溶融粘
度+7浴融1074 Pa、s。
に180℃に加熱し、透明な溶融物とする。約10 O
r、p、mで攪拌し、温度を285℃に高める、この際
、オートクレーブ中に約20バールの圧力が生じ、これ
t−2時間保持した。次いで、大気圧に放圧し、俗融物
を窒素雰囲気下に285℃に4.5時間給合し;これ會
コード状物としてオートクレーブから流出させ、粉砕し
て顆粒とする、乾燥させた後、これはカルボキシル67
マイクロ当ji4/11及びアミン11マイクロ当−1
に/lit有し、相対粘度ηre1.1.44、溶融粘
度+7浴融1074 Pa、s。
(270℃、122.6 N )及び’I’g157℃
を有する。
を有する。
射出成形機において物質温度290℃で小−DIN棒及
びDIN−引張試験棒を成形し、これで一連の機械特性
を測定した。
びDIN−引張試験棒を成形し、これで一連の機械特性
を測定した。
DIN 53453による@隼強さの測定においては試
験体は全く破壊されず、DIN53452による限界曲
げ強さは13ON/−であり、曲げ−E−弾性率は25
15N/I11!′iであった。
験体は全く破壊されず、DIN53452による限界曲
げ強さは13ON/−であり、曲げ−E−弾性率は25
15N/I11!′iであった。
引張試験棒は沸騰水中で艮好な加水分解挙動及び透明性
挙動を示し、100%エタノール中への90秒の浸漬後
に15N/lll5”よシ大の耐応力亀裂性を示す。
挙動を示し、100%エタノール中への90秒の浸漬後
に15N/lll5”よシ大の耐応力亀裂性を示す。
26℃(大気中湿度50チ)における水吸収平衡嫁約1
.6%であった。本発明によるコポリアミドからなる射
出成形体の寸法安定匡は非常に良好であった。
.6%であった。本発明によるコポリアミドからなる射
出成形体の寸法安定匡は非常に良好であった。
該配合物の顆粒状試料をポリアミド12の切片25及び
30]1Lit%と同時押出しした;得られた押出物は
完全に透明で、Tg値96及び88℃を有した。
30]1Lit%と同時押出しした;得られた押出物は
完全に透明で、Tg値96及び88℃を有した。
手続補−′韮書(自発)
昭和61年4 月2 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ジシカンジアミンのアルキル誘導体並びに他のポリ
アミド形成成分の使用下に透明なコポリアミドを製造す
る方法において、 a)選択された反応性の位置異性の異性体 分布で、ビス−(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロ
ヘキシル)−メタンもしくはそれとジアミンのビス−(
4−アミノ−3−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビ
ス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−メタン、2,2
−ビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)−プロパン又
は置換された他のジシカン型のジアミンとの、もしくは
ジアミンの1,3−ビス−(アミノメチル)−シクロヘ
キサン、3−アミノメチル−3,5,5−トリメチルシ
クロヘキシルアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、メチルペンタメチレンジ
アミン、3,6−ジアミノメチル−トリシクロデカン、
1,3−ジアミノ−メチルノルボルナン、m−キシリレ
ンジアミン、5−メチルノナン−(1,9)−ジアミン
又は類縁のシクロ脂肪族、脂肪族もしくは芳香脂肪族ジ
アミンとの、もしくは他のジアミンとのモル比95:5
〜5:95の混合物を b)テレフタル酸0〜50モル又は重量% により又は他のポリアミド形成する脂肪族ジカルボン酸
5〜95モル又は重量%により代えられていてよい、成
分a)に対してほぼ化学量論的量のイソフタル酸及び c)c_1)C原子を8個より多く有するω−アミノカ
ルボン酸又はそのラクタムかもしくはc_2)脂肪族ジ
カルボン酸と、脂肪族ジアミンとの塩又は化学量論的な
1:1−混合物である、成分a)、b)及びc)の全量
に対して20〜60重量%のポリアミド形成成分1種以
上と重縮合させ、その際に成分c)中のメチレン基の平
均数がアミド基1個もしくはアミド形成基1対に対し少
なくとも7でありかつアミド形成基間のメチレン基の最
少数が少なくとも6個であることを条件としかつ更にイ
ソフタル酸の一部を脂肪族ジカルボン酸により代える際
に脂肪族ジカルボン酸とc)の添加物との合計重量割合
がa)、b)及びc)の全量に対して範囲20〜60重
量%であることを特徴とする透明なコポリアミドの製法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH39/85A CH667462A5 (de) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | Transparente copolyamide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung zur herstellung von formkoerpern. |
CH39/85-1 | 1985-01-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121726A true JPS62121726A (ja) | 1987-06-03 |
Family
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