JPS62120670A - デ−タの誤り訂正方法 - Google Patents
デ−タの誤り訂正方法Info
- Publication number
- JPS62120670A JPS62120670A JP60260666A JP26066685A JPS62120670A JP S62120670 A JPS62120670 A JP S62120670A JP 60260666 A JP60260666 A JP 60260666A JP 26066685 A JP26066685 A JP 26066685A JP S62120670 A JPS62120670 A JP S62120670A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- error
- correction
- parity check
- parity
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルオーディオ信号等のディジタルデー
タの誤り訂正方法に関する。
タの誤り訂正方法に関する。
本発明は、誤り訂正処理を行う前にパリティチェックを
行い、上記誤り訂正の途中で少なくとも2回目のパリテ
ィチェックを行うようにしたことにより、誤り検出符号
の誤検出に基づくデータの訂正漏れを軽減するようにし
たものである。
行い、上記誤り訂正の途中で少なくとも2回目のパリテ
ィチェックを行うようにしたことにより、誤り検出符号
の誤検出に基づくデータの訂正漏れを軽減するようにし
たものである。
VTRにおいて、ビデオ信号とオーディオ信号の記録再
生を行うのに際し、記録時にオーディオ信号をPCM化
して記録するようにしたVTRが提案されている。この
ようなVTRでは、テープをドラムに180°より大き
い角度で巻付けることにより、テープの斜めに形成され
るトラ・ツクの所定領域に、ビデオ信号とディジタルオ
ーディオ信号とを記録するようにしている。その場合、
ディジタルオーディオ信号は誤り訂正を可能にするため
に、第5図に示すようなりロスインタリーブを用いたデ
ータフォーマットで記録される。尚、この第5図はNT
SC方式の場合において、1フイールド毎にメモリマツ
プ上に書込まれるデータを示している。
生を行うのに際し、記録時にオーディオ信号をPCM化
して記録するようにしたVTRが提案されている。この
ようなVTRでは、テープをドラムに180°より大き
い角度で巻付けることにより、テープの斜めに形成され
るトラ・ツクの所定領域に、ビデオ信号とディジタルオ
ーディオ信号とを記録するようにしている。その場合、
ディジタルオーディオ信号は誤り訂正を可能にするため
に、第5図に示すようなりロスインタリーブを用いたデ
ータフォーマットで記録される。尚、この第5図はNT
SC方式の場合において、1フイールド毎にメモリマツ
プ上に書込まれるデータを示している。
データは132個のデータブロックに分けられ、各デー
タブロックは、3ビツトの同期信号SYNC18ビット
のアドレス信号、8ビツトのQパリティ、夫々8ビツト
の4個のデータワード、8ビツトのPパリティ、夫々8
ビツトの4個のデータワード及び16ビツトのCRCC
(誤り検出符号)で構成される。上記データワードは、
ID0、ID−・−−−−−−−−I D 、で表わさ
れるユーザーズヮード(コントロールワード)と、Lo
Re 、L+ R+ ’−−−−−・−・−−−L
sza R524で表わされるLチャンネル及びRチ
ャンネルのワードとがある。132個のデータブロック
は夫々44個のブロックから成るグループに分かれてい
て、上記ユーザーズヮード及びL1Rチャンネルワード
は、順次に各グループに飛び飛びに書込まれている。
タブロックは、3ビツトの同期信号SYNC18ビット
のアドレス信号、8ビツトのQパリティ、夫々8ビツト
の4個のデータワード、8ビツトのPパリティ、夫々8
ビツトの4個のデータワード及び16ビツトのCRCC
(誤り検出符号)で構成される。上記データワードは、
ID0、ID−・−−−−−−−−I D 、で表わさ
れるユーザーズヮード(コントロールワード)と、Lo
Re 、L+ R+ ’−−−−−・−・−−−L
sza R524で表わされるLチャンネル及びRチ
ャンネルのワードとがある。132個のデータブロック
は夫々44個のブロックから成るグループに分かれてい
て、上記ユーザーズヮード及びL1Rチャンネルワード
は、順次に各グループに飛び飛びに書込まれている。
再生時にデータの誤り訂正を行う場合は、次のようにし
て行われる。
て行われる。
第6図において、白丸及び黒丸はP、Qパリティ及びデ
ータワードで、夫々8ビツトのワードを示す。また12
.14.15等の数字は夫々12ワ一ド分、14ワ一ド
分、15ワ一ド分のずれを示す。この第6図において、
互いに傾斜の異なるQパリティ系列とPパリティ系列と
を定め、Q0〜Q、3.及びP。−P131の各系列に
ついて夫々誤り訂正を行う。この場合、各データブロッ
クには、CRCCにより検出されたエラーポインタが立
てられているので、このエラーポインタに基づいて誤り
訂正が行われる。この誤り訂正をQ訂正、P訂正につい
て繰り返し行うことにより、エラーポインタが次々にク
リアされて、誤りデータが減少していく。
ータワードで、夫々8ビツトのワードを示す。また12
.14.15等の数字は夫々12ワ一ド分、14ワ一ド
分、15ワ一ド分のずれを示す。この第6図において、
互いに傾斜の異なるQパリティ系列とPパリティ系列と
を定め、Q0〜Q、3.及びP。−P131の各系列に
ついて夫々誤り訂正を行う。この場合、各データブロッ
クには、CRCCにより検出されたエラーポインタが立
てられているので、このエラーポインタに基づいて誤り
訂正が行われる。この誤り訂正をQ訂正、P訂正につい
て繰り返し行うことにより、エラーポインタが次々にク
リアされて、誤りデータが減少していく。
このようなデータの伝送方式は、例えば特開昭58−1
98935号公報に開示されている。また後述するCR
CCによる誤り検出の誤検出の問題を解決する方法が、
特開昭60−52964号公報及び特開昭60−529
65号公報に開示されている。
98935号公報に開示されている。また後述するCR
CCによる誤り検出の誤検出の問題を解決する方法が、
特開昭60−52964号公報及び特開昭60−529
65号公報に開示されている。
CRCCにより、誤りデータの存在するデータブロック
に対してエラーポインタが立てられるが、このCRCC
による誤り検出能力は、例えば16ビツト以下のバース
トエラー及び3ビツト以下のランダムエラーに対しては
略完全であるが、これを越える誤りに対しては誤検出す
る可能性がある。
に対してエラーポインタが立てられるが、このCRCC
による誤り検出能力は、例えば16ビツト以下のバース
トエラー及び3ビツト以下のランダムエラーに対しては
略完全であるが、これを越える誤りに対しては誤検出す
る可能性がある。
即ち、誤りが存在するデータブロックに対してエラーポ
インタが立てられないことがある。このような誤検出に
対して何らの補償も行わないと、スクラッチノイズが発
生する。またこの誤ったデータを使って訂正処理が行わ
れたりすると、誤訂正が生じ、誤りデータが益々拡大す
ることになる。
インタが立てられないことがある。このような誤検出に
対して何らの補償も行わないと、スクラッチノイズが発
生する。またこの誤ったデータを使って訂正処理が行わ
れたりすると、誤訂正が生じ、誤りデータが益々拡大す
ることになる。
この問題を解決するために、前記特開昭60−5296
4号及び特開昭60−52965号においては、誤り訂
正処理を行う前にQパリティ又はPパリティを用いてパ
リティチェックを行うようにしている。しかしながらパ
リティチェックは、1つの系列において誤りが無い場合
に、シンドロームがゼロになるか否かをチェックしてい
るので、例えば1つの系列に対して1個のエラーポイン
タが正しく立てられていて、その他にその系列において
誤りがあり、且つその誤りに対してエラーポインタが立
てられていないような場合はチェックが不能になる。こ
の場合は上記エラーポインタが立てられていない誤りデ
ータは訂正されず、訂正漏れとなる。
4号及び特開昭60−52965号においては、誤り訂
正処理を行う前にQパリティ又はPパリティを用いてパ
リティチェックを行うようにしている。しかしながらパ
リティチェックは、1つの系列において誤りが無い場合
に、シンドロームがゼロになるか否かをチェックしてい
るので、例えば1つの系列に対して1個のエラーポイン
タが正しく立てられていて、その他にその系列において
誤りがあり、且つその誤りに対してエラーポインタが立
てられていないような場合はチェックが不能になる。こ
の場合は上記エラーポインタが立てられていない誤りデ
ータは訂正されず、訂正漏れとなる。
本発明においては、誤り訂正処理の前にパリティチェッ
クを行うと共に、訂正処理の途中においてもパリティチ
ェックを行うようにしている。
クを行うと共に、訂正処理の途中においてもパリティチ
ェックを行うようにしている。
訂正処理がある程度進んで、エラーポインタの残存数が
少なくなったところで、再度パリティチェックが行われ
るので、最初のパリティチェックにおける訂正漏れを軽
減することができる。
少なくなったところで、再度パリティチェックが行われ
るので、最初のパリティチェックにおける訂正漏れを軽
減することができる。
第1A図において、各データをW i jで表現するも
のとする。2つのパリティ系列P、Qの構成を、PAW
、、、讐z (jiff) +l’13 (j+61
(例’ WIIJ24J37 )Q : lll+;
J2(j。!+ +W:+ (J+a+ (例ニー8.
讐2ffJ3S )とする。また白丸は正しいデータを
示し、黒丸はCRCCで検出されたデータ、即ち、エラ
ーポインタが立っているデータを示す。またX印で示す
データ(W3?)は、CRCCで見逃された誤りデータ
、即ち、エラーポインタが立っていないか(れた誤すデ
ータを示す。
のとする。2つのパリティ系列P、Qの構成を、PAW
、、、讐z (jiff) +l’13 (j+61
(例’ WIIJ24J37 )Q : lll+;
J2(j。!+ +W:+ (J+a+ (例ニー8.
讐2ffJ3S )とする。また白丸は正しいデータを
示し、黒丸はCRCCで検出されたデータ、即ち、エラ
ーポインタが立っているデータを示す。またX印で示す
データ(W3?)は、CRCCで見逃された誤りデータ
、即ち、エラーポインタが立っていないか(れた誤すデ
ータを示す。
本実施例では、次のようにQパリティチェック−P訂正
−〇パリティチェックーP訂正→Q訂正・−−−m−・
・−の順に誤り訂正を行うものとする。
−〇パリティチェックーP訂正→Q訂正・−−−m−・
・−の順に誤り訂正を行うものとする。
1回目(Qパリティチェックモード)
上記見逃されたデータWff7の関係するQ系列はW
+ * + W z s + W y ?の系列である
が、Wzsに対してエラーポインタが立っているので、
パリティチェックは不可能である。従って、この過程で
は、W3?が誤りデータであることを検出することがで
きない。
+ * + W z s + W y ?の系列である
が、Wzsに対してエラーポインタが立っているので、
パリティチェックは不可能である。従って、この過程で
は、W3?が誤りデータであることを検出することがで
きない。
2回目(P訂正モード)
エラーポインタの立っている第5列にしか誤りデータが
無いものとすると、P系列による誤り訂正によって、第
5列のW、6.Wzs、W、、のデータは全て訂正され
てエラーポインタがクリアされる。
無いものとすると、P系列による誤り訂正によって、第
5列のW、6.Wzs、W、、のデータは全て訂正され
てエラーポインタがクリアされる。
この過程により、かくれたデータW3.以外に誤りデー
タは無くなる。
タは無くなる。
3回目(Qパリティチェックモード)
この過程では、エラーポインタがクリアされている(第
1A図のW!?以外は全て白丸となっている)ので、全
てのQ系列でのQパリティチェックが可能となる。この
パリティチェックの結果、W3?を含むQ系列w、、l
、w、、、W3?のデータの排他的論理和がゼロでなく
なる。即ち、 W+3■W z s OW 37≠0 となるので、この系列にか(れた誤りデータがあること
が判明する。そこで第1B図の黒丸で示すように、上記
系列のデータW、、、W、、、W、7のデータの全てを
誤りデータとしてエラーポインタを立てる。
1A図のW!?以外は全て白丸となっている)ので、全
てのQ系列でのQパリティチェックが可能となる。この
パリティチェックの結果、W3?を含むQ系列w、、l
、w、、、W3?のデータの排他的論理和がゼロでなく
なる。即ち、 W+3■W z s OW 37≠0 となるので、この系列にか(れた誤りデータがあること
が判明する。そこで第1B図の黒丸で示すように、上記
系列のデータW、、、W、、、W、7のデータの全てを
誤りデータとしてエラーポインタを立てる。
4回目(P訂正モード)
上記エラーポインタの立っているデータW■。
W、6.W、、は全てP系列により訂正することが可能
である。従って、この過程で全てのデータの誤りを訂正
することができる。
である。従って、この過程で全てのデータの誤りを訂正
することができる。
本実施例においては、パリティチェックにQ系列を用い
ているが、P系列を用いてパリティチェックを行っても
よいことは勿論である。また本実施例では1回目のパリ
ティチェックの次にP訂正を行い、次に2回目のパリテ
ィチェックを行うようにしているが、誤りの程度に応じ
て2回目のパリティチェックを、P訂正とQ訂正とを何
回か繰り返した後に行うようにしてもよく、さらにパリ
ティチェックを3回以上行うようにしてもよい。
ているが、P系列を用いてパリティチェックを行っても
よいことは勿論である。また本実施例では1回目のパリ
ティチェックの次にP訂正を行い、次に2回目のパリテ
ィチェックを行うようにしているが、誤りの程度に応じ
て2回目のパリティチェックを、P訂正とQ訂正とを何
回か繰り返した後に行うようにしてもよく、さらにパリ
ティチェックを3回以上行うようにしてもよい。
第2図は上述した誤り訂正を行うための回路の実施例を
示す。
示す。
第2図において、1は全体の動作タイミングを制御する
制御回路、2は各系列に応じたアドレスを生成するアド
レス発生回路、3はデータ及びエラーポインタが書込ま
れるメモリ、4は前述したパリティチェックモード及び
訂正モードを1回終了する毎に、制御回路lから送られ
るクロックCKをカウントするカウンタ、5はカウント
値のデコーダ、6はスイッチ制御回路で、1回目、2回
目・−−−−一−・−の各モードに応じてスイッチ7の
接点を制御する。8〜11は上記各モードをスイッチ7
の切換えに応じて実行する回路、↓2はデータ及びエラ
ーポインタの入力端子である。上記メモリ3は上記入力
端子12及び上記回路8〜11からのデータを、アドレ
ス発生回路2で生成されたアドレスに基づいて書込みと
読出しとを行う。
制御回路、2は各系列に応じたアドレスを生成するアド
レス発生回路、3はデータ及びエラーポインタが書込ま
れるメモリ、4は前述したパリティチェックモード及び
訂正モードを1回終了する毎に、制御回路lから送られ
るクロックCKをカウントするカウンタ、5はカウント
値のデコーダ、6はスイッチ制御回路で、1回目、2回
目・−−−−一−・−の各モードに応じてスイッチ7の
接点を制御する。8〜11は上記各モードをスイッチ7
の切換えに応じて実行する回路、↓2はデータ及びエラ
ーポインタの入力端子である。上記メモリ3は上記入力
端子12及び上記回路8〜11からのデータを、アドレ
ス発生回路2で生成されたアドレスに基づいて書込みと
読出しとを行う。
第3図は1回目と7回目にパリティチェックを行い、そ
の間にP訂正とQ訂正を交互に行う場合を例とする、第
2図の回路のタイミングチャートを示すものである。
の間にP訂正とQ訂正を交互に行う場合を例とする、第
2図の回路のタイミングチャートを示すものである。
以上述べた実施例においては、2回目のパリティチェッ
クを何回目に行うかが固定されているが、エラーレート
が悪い場合は、訂正を一定回数繰り返してもエラーポイ
ンタの残存数が多く、この状態で2回目のパリティチェ
ックを行っても充分な訂正を行うことが期待できない場
合がある。そこで、2回目以降のパリティチェックを、
エラーポインタの残存数が一定値以下になってから行う
ようにしてもよい。
クを何回目に行うかが固定されているが、エラーレート
が悪い場合は、訂正を一定回数繰り返してもエラーポイ
ンタの残存数が多く、この状態で2回目のパリティチェ
ックを行っても充分な訂正を行うことが期待できない場
合がある。そこで、2回目以降のパリティチェックを、
エラーポインタの残存数が一定値以下になってから行う
ようにしてもよい。
第4図はエラーポインタの残存数が一定値以下となって
から、2回目以降のパリティチェックを行うようにした
回路の実施例を示すもので、第3図と同一部分には同一
符号を付しである。
から、2回目以降のパリティチェックを行うようにした
回路の実施例を示すもので、第3図と同一部分には同一
符号を付しである。
本実施例においては、メモリ3から読出されるエラーポ
インタをカウントするカウンタ13を設け、このカウン
タを各モードの1回目毎にリセットするようにしている
。そしてこのカウンタ13のカウント値と、モード制御
回路15からの制御信号とをコンパレータ14で比較す
ることにより、スイッチ制御回路6を制御するようにし
ている。
インタをカウントするカウンタ13を設け、このカウン
タを各モードの1回目毎にリセットするようにしている
。そしてこのカウンタ13のカウント値と、モード制御
回路15からの制御信号とをコンパレータ14で比較す
ることにより、スイッチ制御回路6を制御するようにし
ている。
上記モード制御回路15により、パリティチェックを行
うタイミングを設定することができる。
うタイミングを設定することができる。
CRCCの誤検出により見逃された誤りデータの数を従
来よりも減少させることができる。特に1回目のパリテ
ィチェックにおける訂正漏れによる誤りデータを軽減す
ることができる。
来よりも減少させることができる。特に1回目のパリテ
ィチェックにおける訂正漏れによる誤りデータを軽減す
ることができる。
第1図は本発明の実施例を示すデータの配列図、第2図
は本発明方法を実施するための回路の実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図のタイミングチャート、第4図
は回路の他の実施例を示すブロック図、第5図は本発明
を適用し得るデータフォーマットを示す図、第6図はP
系列とQ系列を示す図である。 なお図面に用いた符号において、 3・・−・−・−−−−一・−−−−一−メモリ7・・
−−−−一一一・−・−・・−スイッチ8・−一−−−
−−〜−・−・−P訂正回路9−−−−−−−−−−−
−−−−−−−− Q訂正回路10−・−・−・・・−
・・Pパリティチェック11−−−−−−−−−−−−
−−− Qパリティチェックである。
は本発明方法を実施するための回路の実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図のタイミングチャート、第4図
は回路の他の実施例を示すブロック図、第5図は本発明
を適用し得るデータフォーマットを示す図、第6図はP
系列とQ系列を示す図である。 なお図面に用いた符号において、 3・・−・−・−−−−一・−−−−一−メモリ7・・
−−−−一一一・−・−・・−スイッチ8・−一−−−
−−〜−・−・−P訂正回路9−−−−−−−−−−−
−−−−−−−− Q訂正回路10−・−・−・・・−
・・Pパリティチェック11−−−−−−−−−−−−
−−− Qパリティチェックである。
Claims (1)
- 入力データに対してパリティチェックを行った後に誤り
訂正処理を行い、この誤り訂正処理の途中において少な
くとも1回のパリティチェックを行うことを特徴とする
データの誤り訂正方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260666A JPS62120670A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | デ−タの誤り訂正方法 |
US06/921,529 US4748628A (en) | 1985-11-20 | 1986-10-22 | Method and apparatus for correcting errors in digital audio signals |
KR1019860008881A KR950008488B1 (ko) | 1985-11-20 | 1986-10-23 | 데이터의 에러정정장치 |
CA000521213A CA1269170A (en) | 1985-11-20 | 1986-10-23 | Method and apparatus for correcting errors in digital audio signals |
AU64822/86A AU600686B2 (en) | 1985-11-20 | 1986-11-03 | Method and apparatus for correcting errors in digital audio signals |
CN86107889A CN1015135B (zh) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | 用于校正数字音频信号中错误的方法和设备 |
DE8686116099T DE3685405D1 (de) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | Verfahren und anordnung zur fehlerkorrektur digitaler audiosignale. |
AT86116099T ATE76531T1 (de) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | Verfahren und anordnung zur fehlerkorrektur digitaler audiosignale. |
EP86116099A EP0223255B1 (en) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | Method and apparatus for correcting errors in digital audio signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260666A JPS62120670A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | デ−タの誤り訂正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120670A true JPS62120670A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17351078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260666A Pending JPS62120670A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | デ−タの誤り訂正方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4748628A (ja) |
EP (1) | EP0223255B1 (ja) |
JP (1) | JPS62120670A (ja) |
KR (1) | KR950008488B1 (ja) |
CN (1) | CN1015135B (ja) |
AT (1) | ATE76531T1 (ja) |
AU (1) | AU600686B2 (ja) |
CA (1) | CA1269170A (ja) |
DE (1) | DE3685405D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6390075A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Victor Co Of Japan Ltd | デイジタル信号復調装置 |
US4807287A (en) * | 1987-04-06 | 1989-02-21 | Light Signatures, Inc. | Document authentication method |
US4849976A (en) * | 1987-08-03 | 1989-07-18 | Scs Telecom, Inc. | PASM and TASM forward error correction and detection code method and apparatus |
US4847842A (en) * | 1987-11-19 | 1989-07-11 | Scs Telecom, Inc. | SM codec method and apparatus |
JP2881773B2 (ja) * | 1988-07-30 | 1999-04-12 | ソニー株式会社 | 誤り訂正装置 |
US4916701A (en) * | 1988-09-21 | 1990-04-10 | International Business Machines Corporation | Method and system for correcting long bursts of consecutive errors |
JP3153995B2 (ja) * | 1989-07-29 | 2001-04-09 | ソニー株式会社 | 復号装置 |
DE4202140A1 (de) * | 1992-01-27 | 1993-07-29 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur uebertragung digitaler audio-signale |
US5642437A (en) * | 1992-02-22 | 1997-06-24 | Texas Instruments Incorporated | System decoder circuit with temporary bit storage and method of operation |
EP0571096B1 (en) * | 1992-05-18 | 1999-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus |
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