JPS62119062A - 熱転写型プリンタ - Google Patents
熱転写型プリンタInfo
- Publication number
- JPS62119062A JPS62119062A JP25851385A JP25851385A JPS62119062A JP S62119062 A JPS62119062 A JP S62119062A JP 25851385 A JP25851385 A JP 25851385A JP 25851385 A JP25851385 A JP 25851385A JP S62119062 A JPS62119062 A JP S62119062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink film
- thermal head
- deterioration
- printing
- thermal transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/36—Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
不発明は、ライン型熱転写プリンタに係り、荷Ｖｃ銀行
端末用としてインクフィルムの特性が劣下した場合に好
適なライン型熱転写プリンタに関する。
端末用としてインクフィルムの特性が劣下した場合に好
適なライン型熱転写プリンタに関する。
従来の装置１ｔは、特開昭５６−８６７８２号公報に記
載のように、印字画素数を検知し、印字画素数に応じて
、発熱素子の印加電圧または１流を制御し、常に均一な
画像濃度を得るようになっていた。しかしインクフィル
ムが、経時変化などにより、特性が劣下した場合、最適
な印字品質を得るには、インクフィルムの特性に通した
駆動条件に可変する必要があるが、この点については配
慮され℃いなかった。
載のように、印字画素数を検知し、印字画素数に応じて
、発熱素子の印加電圧または１流を制御し、常に均一な
画像濃度を得るようになっていた。しかしインクフィル
ムが、経時変化などにより、特性が劣下した場合、最適
な印字品質を得るには、インクフィルムの特性に通した
駆動条件に可変する必要があるが、この点については配
慮され℃いなかった。
本発明の目的は、サーマルヘッドの、駆動条件を可変で
きる制−回路部を設げることにより、インクフィルムの
％注が劣下した場合でも、良好な印字品質が得ろｎる。
きる制−回路部を設げることにより、インクフィルムの
％注が劣下した場合でも、良好な印字品質が得ろｎる。
熱転写型プリンタを提供することＫある。
不発明は、通１隈印字用等の届広インクフィルムの主印
字１−の外側の余白部にダミー印字を行ない、印字鎌の
インクフィルムの透過度を、光電変換素子にて読取り、
出力電圧によりサーマルヘッドの駆動条件を変えるもの
である。
字１−の外側の余白部にダミー印字を行ない、印字鎌の
インクフィルムの透過度を、光電変換素子にて読取り、
出力電圧によりサーマルヘッドの駆動条件を変えるもの
である。
以下、本発明の実施例を第１図によりて説明する。
ローラ６によって銀行用ジャーナル等の用紙１２が搬送
され、ペーパーガイド１０によって、所定印字位置に案
内される。又、サーマルヘッド１は、発熱抵抗体１Ａを
備えており圧接スプリング５によって、対向するプラテ
ン４に押付ら江ている。サーマルヘッド１とプラテン４
０間には、インクフィルム５が介在され、このインクフ
ィルム５は、プラテン側の面がインクｍ／ｆ５面となっ
ている。ローラ６によって搬送された用紙１２は、プラ
テン４とインクフィルム５の開く挿入され、発熱抵抗体
１Ａの位置で、印字されると同時に、圧接スプリング５
の力によって、インクフィルム５と共に、サーマルヘッ
ド１とグラテン４との摩滅力によって、プラテン４の易
転により搬送され、用紙１２とインクフィルム５はＢ点
の引きはがし点で分離する。
され、ペーパーガイド１０によって、所定印字位置に案
内される。又、サーマルヘッド１は、発熱抵抗体１Ａを
備えており圧接スプリング５によって、対向するプラテ
ン４に押付ら江ている。サーマルヘッド１とプラテン４
０間には、インクフィルム５が介在され、このインクフ
ィルム５は、プラテン側の面がインクｍ／ｆ５面となっ
ている。ローラ６によって搬送された用紙１２は、プラ
テン４とインクフィルム５の開く挿入され、発熱抵抗体
１Ａの位置で、印字されると同時に、圧接スプリング５
の力によって、インクフィルム５と共に、サーマルヘッ
ド１とグラテン４との摩滅力によって、プラテン４の易
転により搬送され、用紙１２とインクフィルム５はＢ点
の引きはがし点で分離する。
一般にサーマルヘッド１０発熱抵抗体１人の感動条件は
、印字画素数に応じて可変できるかインクフィルム５が
経時変化により、特性が劣下した場合駆動条件がインク
フィルム５の特性に適していないためインクの浴融量が
、不必要に多（なる又は、少な（なるので、ドツト抜げ
、余ドツトが発生し、印字品質が劣下する。そこで本実
施例では、用紙１２とインクフィルム５が分離された後
、第２図に示すインクフィルム５の余白にダミー印字し
ダミー印字部の印字後のインクフィルム５の透過度を光
電変換素子１５によって読取り、制御回路１４により、
電流またはパルス幅を制御し、サーマルヘッド１の発熱
抵抗体１Ａの駆動条件を可変することによって、特注が
劣下したインクフィルム５に対し、最：１ｊｉｒ＆印字
品質が得られる。
、印字画素数に応じて可変できるかインクフィルム５が
経時変化により、特性が劣下した場合駆動条件がインク
フィルム５の特性に適していないためインクの浴融量が
、不必要に多（なる又は、少な（なるので、ドツト抜げ
、余ドツトが発生し、印字品質が劣下する。そこで本実
施例では、用紙１２とインクフィルム５が分離された後
、第２図に示すインクフィルム５の余白にダミー印字し
ダミー印字部の印字後のインクフィルム５の透過度を光
電変換素子１５によって読取り、制御回路１４により、
電流またはパルス幅を制御し、サーマルヘッド１の発熱
抵抗体１Ａの駆動条件を可変することによって、特注が
劣下したインクフィルム５に対し、最：１ｊｉｒ＆印字
品質が得られる。
本発明によれば、インクフィルムの特性劣下に対して、
サーマルヘッドの駆動条件を容易に変えることができる
ので、インクフィルムの蝉性に応じて最適な印字条件を
設定することかで・きる。従って、従来の熱転写プリン
タのようにドツト抜け、余ドツトによる印字品質の劣下
な防ぐことができ、特に銀行業務用に、多種多様・な帳
票、伝票類に印字する場合に、良好な印字品質が得られ
る効果がある。
サーマルヘッドの駆動条件を容易に変えることができる
ので、インクフィルムの蝉性に応じて最適な印字条件を
設定することかで・きる。従って、従来の熱転写プリン
タのようにドツト抜け、余ドツトによる印字品質の劣下
な防ぐことができ、特に銀行業務用に、多種多様・な帳
票、伝票類に印字する場合に、良好な印字品質が得られ
る効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すライン型熱転写プリ
ンタの印字部所面図、第２図は、ダミー印字の印字領域
を示す説明図である。 １・・・サーマルヘッド、５・・・圧接スプリング、４
・・・プラテン、５・・・インクフィルム、６・・・ロ
ーラ、７・・・ローラ、１０・・・ペーパーガイド、１
１・・・ペーパガイド、１２・・・用紙、１５・・・光
電変換素子、第 １ 図 第 ２ 図
ンタの印字部所面図、第２図は、ダミー印字の印字領域
を示す説明図である。 １・・・サーマルヘッド、５・・・圧接スプリング、４
・・・プラテン、５・・・インクフィルム、６・・・ロ
ーラ、７・・・ローラ、１０・・・ペーパーガイド、１
１・・・ペーパガイド、１２・・・用紙、１５・・・光
電変換素子、第 １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- １、ライン型サーマルヘッドと、前記ライン型サーマル
ヘッドにインクフィルムを介して圧接するプラテンより
成り、前記インクフィルムと前記プラテンの間に用紙を
給紙し、前記サーマルヘッドの発熱体を選択的に駆動し
、インクフィルムのインクを用紙に転写することにより
、文字、図形を形成する熱転写印字装置に於いて印字後
のインクフィルムの透過度を読取る光電変換素子を設け
、前記光電変換素子の出力電圧により、前記ライン型サ
ーマルヘッドの駆動条件を変え、前記インクフィルムの
特性に対し、最適な印字品質が得られるようにした事を
特徴とする熱転写型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25851385A JPS62119062A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 熱転写型プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25851385A JPS62119062A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 熱転写型プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119062A true JPS62119062A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=17321251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25851385A Pending JPS62119062A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 熱転写型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62119062A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1717053A1 (en) * | 2005-04-26 | 2006-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| WO2021161501A1 (ja) * | 2020-02-14 | 2021-08-19 | 三菱電機株式会社 | サーマルプリンタおよび印刷画質補正方法 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP25851385A patent/JPS62119062A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1717053A1 (en) * | 2005-04-26 | 2006-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US7760945B2 (en) | 2005-04-26 | 2010-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thermal transfer type image forming apparatus and method of indicating/detecting remaining amount of ink ribbon |
| WO2021161501A1 (ja) * | 2020-02-14 | 2021-08-19 | 三菱電機株式会社 | サーマルプリンタおよび印刷画質補正方法 |
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