JPS62117283A - 端子構造体 - Google Patents
端子構造体Info
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- JPS62117283A JPS62117283A JP61269519A JP26951986A JPS62117283A JP S62117283 A JPS62117283 A JP S62117283A JP 61269519 A JP61269519 A JP 61269519A JP 26951986 A JP26951986 A JP 26951986A JP S62117283 A JPS62117283 A JP S62117283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- terminal
- terminal body
- terminal structure
- structure according
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、通′市ワイA7と電気的に接続し、プリン
ト回路基板などに装着される端子構造体に関Jるもので
ある。
ト回路基板などに装着される端子構造体に関Jるもので
ある。
(従来の技術)
プリント回路基板などに装着される端子構造体は、複数
個のものが連結され、これらにより回路接続が41され
るもので、通電ワイ\7は、端子構造体に内蔵された端
子体に接続され、該端子体を囲むハウジングは、端子構
造体をプリント回路基板などに装着するための基部とな
る。従来の端子構造体は、プリント回路基板に装着され
るタイプとして、ピン接続タイプとプラグ接続タイプと
があり、これら両タイプのものが別々に製造されている
。
個のものが連結され、これらにより回路接続が41され
るもので、通電ワイ\7は、端子構造体に内蔵された端
子体に接続され、該端子体を囲むハウジングは、端子構
造体をプリント回路基板などに装着するための基部とな
る。従来の端子構造体は、プリント回路基板に装着され
るタイプとして、ピン接続タイプとプラグ接続タイプと
があり、これら両タイプのものが別々に製造されている
。
(発明が解決しにうとする問題点)
従来の端子構造体においては、構成部材の個々を組イ」
けるのに時間と手間を要し、経済的に無駄が多く、構成
部材の紛失や損(セなども大き4T欠点となっている。
けるのに時間と手間を要し、経済的に無駄が多く、構成
部材の紛失や損(セなども大き4T欠点となっている。
また、ピン接続タイプと!ラグ接続タイプの両タイプの
ものが別々に製造されているため、コスト的に問題があ
る。また、端子体に通電ワイヤを接続する場合に、端子
体に設けた刃部に通電ワイヤを挟み、該南部を鋏状に動
作させて、通電ワイヤの被覆層を切り、電気的な接続を
行なうが、刃部の傷みが激しく、刃部の寿命が短くなる
欠点がある。
ものが別々に製造されているため、コスト的に問題があ
る。また、端子体に通電ワイヤを接続する場合に、端子
体に設けた刃部に通電ワイヤを挟み、該南部を鋏状に動
作させて、通電ワイヤの被覆層を切り、電気的な接続を
行なうが、刃部の傷みが激しく、刃部の寿命が短くなる
欠点がある。
さらに、ゲージの異なる通電ワイヤの接続に対しては、
それぞれのゲージに合った端子体の端子構造体を用意し
なければならず、製造面、在庫管理などの面でのデメリ
ットが大きい。
それぞれのゲージに合った端子体の端子構造体を用意し
なければならず、製造面、在庫管理などの面でのデメリ
ットが大きい。
さらに、通電ワイヤを端子構造体に導入して、端子体と
の接続を行なう場合、特殊なプライヤを用意する必要が
あるが、このJ:うなプライヤなどを準備することも経
済的に不利であり、操作に熟練度が要求され、未熟な者
が操作すると、端子構造体を1(1傷づろおそ1′シが
あるなどの問題点がある3゜(問題1:、廻を解決する
ための具体的手段)この発明は、前記した問題点を解決
するために発明されたもので、電気絶縁性のハウジング
内部に、通電ワイヤと電気的に接続する端子体が内蔵さ
れた端子構造体において、前記ハウジングは、開放され
た上面と、左右側壁、前復側壁ならびに底壁を備え、こ
れら側壁により接続づ゛べき通電ワイヤの端部を導入橿
゛る空間部を構成し、前記左右の側壁に前記端子体を嵌
合する満が設CJられ、開放された上面には、着脱自由
のカバーが施蓋されており、前記端子体は、折曲げ自由
の金属素材からなり、接続覆べき通電ワイヤを挟持して
、これと電気的に接続する指部と足部とを有し、該指部
が前記ハウジングの左右側壁の溝に嵌合して、1)を記
ハウジングに内蔵され、前記ハウジングの前記空間部に
は、前記端子体の足部を、該足部がス1−レートな場合
、該ハウジングの底部から突出させるよう案内し、前記
足部が折曲げ状態の場合、これを折曲げ状態′C−前記
空間部内を案内する案内壁部が形成されており、前記足
部が挿入されてハウジング外部へ突出される孔部と、プ
リント回路基板などの接続基板のピンが挿入されて前記
案内壁部へ達する孔部とが前記ハウジングの底壁に形成
されている構成を具体的手段とする。
の接続を行なう場合、特殊なプライヤを用意する必要が
あるが、このJ:うなプライヤなどを準備することも経
済的に不利であり、操作に熟練度が要求され、未熟な者
が操作すると、端子構造体を1(1傷づろおそ1′シが
あるなどの問題点がある3゜(問題1:、廻を解決する
ための具体的手段)この発明は、前記した問題点を解決
するために発明されたもので、電気絶縁性のハウジング
内部に、通電ワイヤと電気的に接続する端子体が内蔵さ
れた端子構造体において、前記ハウジングは、開放され
た上面と、左右側壁、前復側壁ならびに底壁を備え、こ
れら側壁により接続づ゛べき通電ワイヤの端部を導入橿
゛る空間部を構成し、前記左右の側壁に前記端子体を嵌
合する満が設CJられ、開放された上面には、着脱自由
のカバーが施蓋されており、前記端子体は、折曲げ自由
の金属素材からなり、接続覆べき通電ワイヤを挟持して
、これと電気的に接続する指部と足部とを有し、該指部
が前記ハウジングの左右側壁の溝に嵌合して、1)を記
ハウジングに内蔵され、前記ハウジングの前記空間部に
は、前記端子体の足部を、該足部がス1−レートな場合
、該ハウジングの底部から突出させるよう案内し、前記
足部が折曲げ状態の場合、これを折曲げ状態′C−前記
空間部内を案内する案内壁部が形成されており、前記足
部が挿入されてハウジング外部へ突出される孔部と、プ
リント回路基板などの接続基板のピンが挿入されて前記
案内壁部へ達する孔部とが前記ハウジングの底壁に形成
されている構成を具体的手段とする。
(実施例)
第1図は、この発明に係る接続態様がピン接続またはプ
ラグ接続の二様に変えられる絶縁端子構造体く以下、I
DC端子構造体と言う)を複数個連結したbのの平面描
込を示すもので、図にj3いて、符号10は、IDC端
子構造体の連結体を示ず。
ラグ接続の二様に変えられる絶縁端子構造体く以下、I
DC端子構造体と言う)を複数個連結したbのの平面描
込を示すもので、図にj3いて、符号10は、IDC端
子構造体の連結体を示ず。
このIDc端子構造体の連結体は、それぞれが同一の複
数個の端子構造体12が隣り合う各構造体の間に−・体
に形成された連結ウェブ14によつム“「線方向に連結
されたもので、図示の例では、16@aの端子構造体が
連結されてJ3す、連結つLプ14は、IDC端子構造
体連結休1体の良さ方向軸にそって形成されており、公
知のプラスチック成形手段にJ:り成形される。それぞ
れのウーLブ14は、づべて簡単に切断できるようにな
っており、適当なウェブ部分で切断することに」;す、
使用状況に応じた必要な個数の端子構造体が連結したI
DC端子@造休が体られるもので、このような切断は、
製造時や組付は時などにおいて適宜性なわれろ。
数個の端子構造体12が隣り合う各構造体の間に−・体
に形成された連結ウェブ14によつム“「線方向に連結
されたもので、図示の例では、16@aの端子構造体が
連結されてJ3す、連結つLプ14は、IDC端子構造
体連結休1体の良さ方向軸にそって形成されており、公
知のプラスチック成形手段にJ:り成形される。それぞ
れのウーLブ14は、づべて簡単に切断できるようにな
っており、適当なウェブ部分で切断することに」;す、
使用状況に応じた必要な個数の端子構造体が連結したI
DC端子@造休が体られるもので、このような切断は、
製造時や組付は時などにおいて適宜性なわれろ。
端子構造体は、lj独使用し可能である。
第2図は、この発明の一実施例におけるIDC喘子構造
体160分解?ミ]視図゛Cあって、端子構造体16は
、ハウジング18、後記−4る曲げ応力緩相敗能をイ1
するカバー20ならびに端子体22を漏え、前記カバー
20は、ハウジング18の端部に右投自由に拵看され、
前記端子体22は、ハウジング18の対向側壁の内面に
形成された補強壁26.26それぞれに形成された一対
の対向する満25に着脱自由にスライド嵌合されている
。端子体22は、音叉形状のもので、二叉に分れ1こ指
部27にの指部の部分は、フレキシブルなものではなく
、通電ワイヤを受けても撓まないよう4≧構造のもの)
と、電極として作用する一本足の足部72(析曲げ自由
の部分)とを有し、これら両名は一体構成になっている
。端子体22をハウジング18内に装着するには、端子
体22をハウジングの一対の溝25にそって足部72か
ら第2図矢印に示すように、ハウジング18内へ挿入ゴ
ればよく、これによって、足部72は、対向する補強壁
26の間に挿入、挟トラされ、一対の指部27は、前記
溝25に嵌合する。ハウジング18に設けられた1)0
記’jM 25は、前記のとおり補強壁26に形成され
てj−5つ、対向する補強壁26の間に(,1、空間部
28が形成されていて、)苫25ど空間部28とが連通
している。カバー20を枢支する一対の対向する凸部3
0がハウジング18の対向側壁の内面に一体形成されて
いる。 カバー20は、ハウジング18の側壁の間に
嵌まる幅j法の細長いビーム32を有し、該ビームの根
元34の両側下部には、前記凸部30に枢着される軸受
部36が形成されCいる。 軸受部36.36は、一部
に切欠ぎ40が形成された環状側縁38を有している。
体160分解?ミ]視図゛Cあって、端子構造体16は
、ハウジング18、後記−4る曲げ応力緩相敗能をイ1
するカバー20ならびに端子体22を漏え、前記カバー
20は、ハウジング18の端部に右投自由に拵看され、
前記端子体22は、ハウジング18の対向側壁の内面に
形成された補強壁26.26それぞれに形成された一対
の対向する満25に着脱自由にスライド嵌合されている
。端子体22は、音叉形状のもので、二叉に分れ1こ指
部27にの指部の部分は、フレキシブルなものではなく
、通電ワイヤを受けても撓まないよう4≧構造のもの)
と、電極として作用する一本足の足部72(析曲げ自由
の部分)とを有し、これら両名は一体構成になっている
。端子体22をハウジング18内に装着するには、端子
体22をハウジングの一対の溝25にそって足部72か
ら第2図矢印に示すように、ハウジング18内へ挿入ゴ
ればよく、これによって、足部72は、対向する補強壁
26の間に挿入、挟トラされ、一対の指部27は、前記
溝25に嵌合する。ハウジング18に設けられた1)0
記’jM 25は、前記のとおり補強壁26に形成され
てj−5つ、対向する補強壁26の間に(,1、空間部
28が形成されていて、)苫25ど空間部28とが連通
している。カバー20を枢支する一対の対向する凸部3
0がハウジング18の対向側壁の内面に一体形成されて
いる。 カバー20は、ハウジング18の側壁の間に
嵌まる幅j法の細長いビーム32を有し、該ビームの根
元34の両側下部には、前記凸部30に枢着される軸受
部36が形成されCいる。 軸受部36.36は、一部
に切欠ぎ40が形成された環状側縁38を有している。
カバー20をハウジング18に′¥;、看するには、
第2図矢印に示すように、カバーの軸受部36の切欠き
40をハウジング18の凸部30に向は差込めば、軸受
部36の環状側縁38の中に凸部30が入りこみ、これ
ら凸部30にカバー20の軸受部36が枢支され、ビー
ム32を第2図において反時計方向へ回動し、水平とな
るよう倒せば、カバー20の上下方向の移動は、環状側
縁38が凸部30に係合して阻止され、これによりカバ
ー20は、ハウジング′1Bに対し、閉止状態で装着(
スナップ嵌合)されることになり、これと逆の手碩でカ
バー20をはねあげるように回仙寸れば、カバー20は
、直立し、開放状態となり、ハウジング18から引き央
さ、カバー20をハウジングから取外すことができる。
第2図矢印に示すように、カバーの軸受部36の切欠き
40をハウジング18の凸部30に向は差込めば、軸受
部36の環状側縁38の中に凸部30が入りこみ、これ
ら凸部30にカバー20の軸受部36が枢支され、ビー
ム32を第2図において反時計方向へ回動し、水平とな
るよう倒せば、カバー20の上下方向の移動は、環状側
縁38が凸部30に係合して阻止され、これによりカバ
ー20は、ハウジング′1Bに対し、閉止状態で装着(
スナップ嵌合)されることになり、これと逆の手碩でカ
バー20をはねあげるように回仙寸れば、カバー20は
、直立し、開放状態となり、ハウジング18から引き央
さ、カバー20をハウジングから取外すことができる。
カバー20のビーム32の下面には、図示のようへ押圧
部42が一体に形成されている。この押圧部42は、端
子体22を跨いて゛該端子体の前後側に位置する第1押
斤子44と第2抑圧子46からなり、カバー20が閉止
状態となるよう閉止されると、nri記押圧部の第1押
圧子と第2押圧子が々δ子体22の指部の間に挿入され
ている通電ワイrの端子体22を境とηる前後部分に当
接し、通電ワイA7を喘了体22の指部の間に形成され
た挟間54へ強制的に押しこみ、該挟間51における刃
部56[こ通電ワイパノの絶縁層を食い込ませる。。
部42が一体に形成されている。この押圧部42は、端
子体22を跨いて゛該端子体の前後側に位置する第1押
斤子44と第2抑圧子46からなり、カバー20が閉止
状態となるよう閉止されると、nri記押圧部の第1押
圧子と第2押圧子が々δ子体22の指部の間に挿入され
ている通電ワイrの端子体22を境とηる前後部分に当
接し、通電ワイA7を喘了体22の指部の間に形成され
た挟間54へ強制的に押しこみ、該挟間51における刃
部56[こ通電ワイパノの絶縁層を食い込ませる。。
これにJ、す、刃部5 Gは通電ワイA/の絶縁層を突
き(ム(j、通電ワイ八70′市腺部に)ヱし、これを
′9形させる。かくて、刃部56が通電ワイヤと電気的
に接続する。刃部56による通電ワイ入7の電線部の変
形度合は、通電ワイヤのゲージにより適当に定められる
。
き(ム(j、通電ワイ八70′市腺部に)ヱし、これを
′9形させる。かくて、刃部56が通電ワイヤと電気的
に接続する。刃部56による通電ワイ入7の電線部の変
形度合は、通電ワイヤのゲージにより適当に定められる
。
前記カバー20の自由端、即ち、カバー20がハウジン
グ18に枢着されている根元から最ム離れた端部に、変
形自由な弾性フランジ117が一体に形成されている。
グ18に枢着されている根元から最ム離れた端部に、変
形自由な弾性フランジ117が一体に形成されている。
このフランジ47【、L、カバーが回動されで、閉止状
態になるとさ′、ハウジング18の両側壁Oン縁部(ボ
スi〜30が形成された端部から最も離れた端縁部)の
内側に一体に突出して形成された弾性を右づる一対のI
II)止め部48を変形しながら乗り越え、該掛什め部
に係合するもの【゛、フランジ47と掛止め部・18と
の係合にJ、リカバー2′Oは閉止位置に保たれる。こ
のJ、うな両省の係合関係は、カバー20を’;t 1
.1目的に1.′tl)−[げt’rりれば解除される
ものではなく、前記カバー20+よ、ハウジング内の通
電ワイ%t /j押さえた状態で閉11され、該通電ワ
イ1)の復元力だりで(,1、前記係合は、解除されな
いような係合関係1.【らびに寸法関係に前記フランジ
47とuト止め部48とが構成されている。
態になるとさ′、ハウジング18の両側壁Oン縁部(ボ
スi〜30が形成された端部から最も離れた端縁部)の
内側に一体に突出して形成された弾性を右づる一対のI
II)止め部48を変形しながら乗り越え、該掛什め部
に係合するもの【゛、フランジ47と掛止め部・18と
の係合にJ、リカバー2′Oは閉止位置に保たれる。こ
のJ、うな両省の係合関係は、カバー20を’;t 1
.1目的に1.′tl)−[げt’rりれば解除される
ものではなく、前記カバー20+よ、ハウジング内の通
電ワイ%t /j押さえた状態で閉11され、該通電ワ
イ1)の復元力だりで(,1、前記係合は、解除されな
いような係合関係1.【らびに寸法関係に前記フランジ
47とuト止め部48とが構成されている。
カバー20の上面には、ネジ利しなどの冶具でカバー2
0を強制的に押し下げるための冶具係合’tj 50が
形成されており、この冶具係合溝にネジ回しの先端を当
て、カバー20を回動して閉止状態にすることができる
ようになっている。
0を強制的に押し下げるための冶具係合’tj 50が
形成されており、この冶具係合溝にネジ回しの先端を当
て、カバー20を回動して閉止状態にすることができる
ようになっている。
端子体22の指部27の自由端には、該指部の挟間54
の間へ接続すべき通電ワイヤを案内する案内縁部52が
形成されており、また同様に刃部56にも通電ワイヤを
刃部の間へ案内する案内縁部58が一体に形成されてい
る。刃部56は、めっきされた銅合金などからなり、通
電ワイA7を端子体に接続する際、指部27が撓まない
ような強度を有している。通電ワイヤを端子体に接続(
¥X気的接続)するには、カバー20を開放状態に保ち
、ハウジング18の内部の溝25に嵌合されて起立した
端子体22の指部27の上部の間に通電ワイヤを挟み、
ついでカバー20を前記のようにネジ廻しなどの治具で
回動して、ハウジング18を閉止づる。J:うにし、さ
らに)Jべ−20を更に押し下げればよく、これによっ
てカバー20のフランジ47は、ハウジング18の+J
)止め部4Bに係合すると共にカバー20の押圧部42
が1)h記ハウジング18の端子体22に挟まれている
通電ワイA7を該端子体の刃部へ強制的に押し下げ、こ
れによって該刃部ツメ通電ワイヤの絶縁層に食い込み、
該ワイヤの通゛電線部と電気的に接触し、かくて通電ワ
イヤと前記端子体とが電気的に接続される。
の間へ接続すべき通電ワイヤを案内する案内縁部52が
形成されており、また同様に刃部56にも通電ワイヤを
刃部の間へ案内する案内縁部58が一体に形成されてい
る。刃部56は、めっきされた銅合金などからなり、通
電ワイA7を端子体に接続する際、指部27が撓まない
ような強度を有している。通電ワイヤを端子体に接続(
¥X気的接続)するには、カバー20を開放状態に保ち
、ハウジング18の内部の溝25に嵌合されて起立した
端子体22の指部27の上部の間に通電ワイヤを挟み、
ついでカバー20を前記のようにネジ廻しなどの治具で
回動して、ハウジング18を閉止づる。J:うにし、さ
らに)Jべ−20を更に押し下げればよく、これによっ
てカバー20のフランジ47は、ハウジング18の+J
)止め部4Bに係合すると共にカバー20の押圧部42
が1)h記ハウジング18の端子体22に挟まれている
通電ワイA7を該端子体の刃部へ強制的に押し下げ、こ
れによって該刃部ツメ通電ワイヤの絶縁層に食い込み、
該ワイヤの通゛電線部と電気的に接触し、かくて通電ワ
イヤと前記端子体とが電気的に接続される。
第3図は、第2図3−3線矢視方向の略図的断面図であ
り、ハウジング18の内部には、断面し字状の案内壁部
62が形成されている。この案内壁部は、端子体22の
足部72を受りて、これを案内する垂直壁面と傾斜壁面
とを構成する。案内壁部62の垂直壁部分から下方へ延
長された壁部64と、案内壁部62の垂直壁部分と該壁
部の傾斜壁面を介して対向する支え壁部66とには、そ
れぞれハウジング18の底面へ抜ける孔部68.70が
設置ノられていて、これら孔部は、前記案内壁部の垂直
ならびに傾斜壁面と連通している。
り、ハウジング18の内部には、断面し字状の案内壁部
62が形成されている。この案内壁部は、端子体22の
足部72を受りて、これを案内する垂直壁面と傾斜壁面
とを構成する。案内壁部62の垂直壁部分から下方へ延
長された壁部64と、案内壁部62の垂直壁部分と該壁
部の傾斜壁面を介して対向する支え壁部66とには、そ
れぞれハウジング18の底面へ抜ける孔部68.70が
設置ノられていて、これら孔部は、前記案内壁部の垂直
ならびに傾斜壁面と連通している。
第2図に示すように、端子体22は、足部72を備えて
いること前記のとおりであり、プリン1〜回路基板に端
子′4?4造体を取付ける場合には、端子体22の足m
l 72を直線状のままとし、前記孔部68に挿通し、
該足部の先端部分をハウジング18の底面から突出させ
、これを端子構造体のピンとして、プリン1−回路基板
74の取付は孔に挿入し、ハンダイ」【プ75などして
固着すれば(第3図仮想線のとおり)、端子構造体は、
プリント回路基板74に装着され、通電ワイヤとプリン
1へ回路基板におする所要の部材とが端子構造体の端子
体を介して電気的に接続される。
いること前記のとおりであり、プリン1〜回路基板に端
子′4?4造体を取付ける場合には、端子体22の足m
l 72を直線状のままとし、前記孔部68に挿通し、
該足部の先端部分をハウジング18の底面から突出させ
、これを端子構造体のピンとして、プリン1−回路基板
74の取付は孔に挿入し、ハンダイ」【プ75などして
固着すれば(第3図仮想線のとおり)、端子構造体は、
プリント回路基板74に装着され、通電ワイヤとプリン
1へ回路基板におする所要の部材とが端子構造体の端子
体を介して電気的に接続される。
また、プラグ接続とする場合には、端子体をハウジング
に装着する前に端子体22の足部72を予め前記案内壁
部62の壁面形状に合うようし字状に折り曲げ、ざらに
足部72の自由端76を丸く曲げ、このように前加工さ
れた端子体をハウジング18の内部に111j人し、足
部72の垂直部分を案内壁部の垂直壁面にそわせ、し字
状に折り曲げた部分を傾τ1壁面にそわUると、端子体
の自由端76が孔部70から支え壁部6Gにそいハウジ
ング18の内部に挿入されているピン77に弾性接触し
、端子体とピン77とが電気的に接続される。ピン77
は、プリント回路基板74に設置されているピンヘッダ
ー78に植設されており、該ピンヘッダーにハウジング
18を嵌合さゼるため、ハウジング18の底部には、ピ
ンヘッダー嵌合用の凹部が形成されている。この1J:
うに、)i:子構造体(ま、端子体の足部の形状を二様
に変化させるtどけで、プリント回路基板に対し、ピン
1&続またはプラグ接続のいずれかの態様での接続が可
能となる。前記した端子体は、例えば、リードフレーム
の金属4](友ぎ加工で¥I造することができ、端子体
の足部の折り曲げは、プレス加工で行ない、該足部をス
1〜レー1へなままとηるには、打扱き加工のままどす
ればにい。
に装着する前に端子体22の足部72を予め前記案内壁
部62の壁面形状に合うようし字状に折り曲げ、ざらに
足部72の自由端76を丸く曲げ、このように前加工さ
れた端子体をハウジング18の内部に111j人し、足
部72の垂直部分を案内壁部の垂直壁面にそわせ、し字
状に折り曲げた部分を傾τ1壁面にそわUると、端子体
の自由端76が孔部70から支え壁部6Gにそいハウジ
ング18の内部に挿入されているピン77に弾性接触し
、端子体とピン77とが電気的に接続される。ピン77
は、プリント回路基板74に設置されているピンヘッダ
ー78に植設されており、該ピンヘッダーにハウジング
18を嵌合さゼるため、ハウジング18の底部には、ピ
ンヘッダー嵌合用の凹部が形成されている。この1J:
うに、)i:子構造体(ま、端子体の足部の形状を二様
に変化させるtどけで、プリント回路基板に対し、ピン
1&続またはプラグ接続のいずれかの態様での接続が可
能となる。前記した端子体は、例えば、リードフレーム
の金属4](友ぎ加工で¥I造することができ、端子体
の足部の折り曲げは、プレス加工で行ない、該足部をス
1〜レー1へなままとηるには、打扱き加工のままどす
ればにい。
第4a図と第4b図は、通電ワイ\7と端f体との電気
的接続関係をす1/−面方向80から児た!r3.様と
断面方向80△から見た態様とを示すもので、これら両
図から前記電気的接続関係ど通電ワイヤ82にかかる応
力を線用−する竹田の関係が叩解される。通電ワイ\7
82は、ハウジング18内に形成された満25に嵌合、
支持されている端子体22の指部27に挟持されるもの
であるが、端子体22は、ハウジングの通電ワイヤ挿入
側1mから寸法゛D°だけ内側へ入りこんだ位置に設(
づられ(換言づれば、満25が該位置に形成されている
)、ハウジング18に挿入された通電ワイV782は、
ハウジング18のズ・j向補強壁の間に形成された1部
88に下方から支持され、左右側方からは補強壁26.
26に左右から支えられた状態で端子体22に到達する
もので、カバー20が閉止位置にあれば、このカバーに
より通電ワイヤは、上方からも押さえつけられる。した
がって、通電ワイヤ82が端子体に接続された復、外力
により第4a図に示された側方84へ曲げられ、これに
よる応力が方向86へ作用しでも、また、第4b図に示
されるように、上下いずれの方向(該図においては、上
方向85として承り)に曲げられ、これによる応力が上
下方向に竹田(該図に113いては、J一方向の応力8
7を承り)してし、端子体22に接続号−る通市−ノイ
A7の端子体手前の部分は、上下ノに右の四方から押さ
えられているので、通電ワイヤの接続部分には、曲げ応
力の作用が直接作用l!′ず、曲げ応力により通電ワイ
ヤが接続部分から切断されるJ3それがなく、通電ワイ
ヤと端子体どの電気的接続が確実に保持される。
的接続関係をす1/−面方向80から児た!r3.様と
断面方向80△から見た態様とを示すもので、これら両
図から前記電気的接続関係ど通電ワイヤ82にかかる応
力を線用−する竹田の関係が叩解される。通電ワイ\7
82は、ハウジング18内に形成された満25に嵌合、
支持されている端子体22の指部27に挟持されるもの
であるが、端子体22は、ハウジングの通電ワイヤ挿入
側1mから寸法゛D°だけ内側へ入りこんだ位置に設(
づられ(換言づれば、満25が該位置に形成されている
)、ハウジング18に挿入された通電ワイV782は、
ハウジング18のズ・j向補強壁の間に形成された1部
88に下方から支持され、左右側方からは補強壁26.
26に左右から支えられた状態で端子体22に到達する
もので、カバー20が閉止位置にあれば、このカバーに
より通電ワイヤは、上方からも押さえつけられる。した
がって、通電ワイヤ82が端子体に接続された復、外力
により第4a図に示された側方84へ曲げられ、これに
よる応力が方向86へ作用しでも、また、第4b図に示
されるように、上下いずれの方向(該図においては、上
方向85として承り)に曲げられ、これによる応力が上
下方向に竹田(該図に113いては、J一方向の応力8
7を承り)してし、端子体22に接続号−る通市−ノイ
A7の端子体手前の部分は、上下ノに右の四方から押さ
えられているので、通電ワイヤの接続部分には、曲げ応
力の作用が直接作用l!′ず、曲げ応力により通電ワイ
ヤが接続部分から切断されるJ3それがなく、通電ワイ
ヤと端子体どの電気的接続が確実に保持される。
第5a図から第5c図は、ゲージの責なる通電ワイA7
と端子体との接続関係を示すもので、通電ワイヤの通電
線部(ま、一本の線でも、撚線でもよく、第5a図に示
す例は、直径18ゲージの絶縁ワイA)96が端子体2
2の指部27に電気的)と続しており、このワイヤは、
接続部分が約46%の変形割合となっている。第5b図
の例は、iI%E径20ゲージの絶縁ワイヤ98が端子
体22の指部27に電気的接続しており、このワイヤは
、接続部分が約20%から25%の変形割合となってい
る。第5c図の例は、直(¥22ゲージの絶縁ワイヤ1
00が端子体22の指部27に電気的接続しており、こ
のワイヤは、接続部分が約15%から19%の変形割合
となっている。このようにゲージの異なる通電ワイA7
に対αするため、端子体の指部の挟間の間隔は、前記ゲ
ージの平均的な値に相当する寸法とされ、また、カバー
による通電ワイA7の抑圧は、通電ワイ\)をヤ)や作
目に押圧すればよく、通電ワイヤのフレキシブルな特性
によりゲージの差は、吸収される。
と端子体との接続関係を示すもので、通電ワイヤの通電
線部(ま、一本の線でも、撚線でもよく、第5a図に示
す例は、直径18ゲージの絶縁ワイA)96が端子体2
2の指部27に電気的)と続しており、このワイヤは、
接続部分が約46%の変形割合となっている。第5b図
の例は、iI%E径20ゲージの絶縁ワイヤ98が端子
体22の指部27に電気的接続しており、このワイヤは
、接続部分が約20%から25%の変形割合となってい
る。第5c図の例は、直(¥22ゲージの絶縁ワイヤ1
00が端子体22の指部27に電気的接続しており、こ
のワイヤは、接続部分が約15%から19%の変形割合
となっている。このようにゲージの異なる通電ワイA7
に対αするため、端子体の指部の挟間の間隔は、前記ゲ
ージの平均的な値に相当する寸法とされ、また、カバー
による通電ワイA7の抑圧は、通電ワイ\)をヤ)や作
目に押圧すればよく、通電ワイヤのフレキシブルな特性
によりゲージの差は、吸収される。
(発明の効果)
前記のように、この発明に係る喘子昂1造体は、ハウジ
ング内に内蔵した&叉状の端子体の指部で、接続すべき
通電ワイヤを接続し、該端子体の一部をハウジングから
突出さけて■と続ピンとするか、または該ハウジング内
部において折曲さぜ、この折曲部分を接触子とづるかの
いずれかの態様ぐ、プリント回路B、t 1との接紙;
を行なうようにしたものて゛あり、一つの端子tj、+
7 造林にJ5いて、プリン!・回路す板なとの電気的
I?cvLE’=板に対するピン接続また(よプラグ1
と撃2゛、が1’+ii記端子体の(j!1様の選択に
にり適宜性1−.える点て゛、従来構造に勝る効果が1
7られるものである。
ング内に内蔵した&叉状の端子体の指部で、接続すべき
通電ワイヤを接続し、該端子体の一部をハウジングから
突出さけて■と続ピンとするか、または該ハウジング内
部において折曲さぜ、この折曲部分を接触子とづるかの
いずれかの態様ぐ、プリント回路B、t 1との接紙;
を行なうようにしたものて゛あり、一つの端子tj、+
7 造林にJ5いて、プリン!・回路す板なとの電気的
I?cvLE’=板に対するピン接続また(よプラグ1
と撃2゛、が1’+ii記端子体の(j!1様の選択に
にり適宜性1−.える点て゛、従来構造に勝る効果が1
7られるものである。
図面は、この発明に係る端子構造体の実施例を示づもの
で、 第1図は、端子構造体を複数個連結した状態の平面図、 第2図は、端子構造体の分解斜視図、 第3図は、第2図3−3線矢視り向の略図的断面図で、
ピン接続またはプラグ接続の態様を説明するもの、 第4a図と第4b図は、それぞれ通電ワ・イ〜lに対す
る曲げ応力の影響を緩和1ろハウジング(I11造と作
用の説明図、 第5a図から第5c図は、それぞれゲージの眉なる通′
市1ノイA7と端子体どの21X気的1と続関係を承り
説明図である、。 10・・・・・・端子構造体の連結体 12.16・・・・・・端子構造体 14・・・・・・連結ウェブ 18・・・・・・ハウジング 20・・・・・・カバー 22・・・・・・端子体 25・・・・・・ハウジングの補強壁の満26・・・・
・・ハウジングの補強壁 28・・・・・・空間部 82・・・・・・通電ワイV ほか]る FIG 3
で、 第1図は、端子構造体を複数個連結した状態の平面図、 第2図は、端子構造体の分解斜視図、 第3図は、第2図3−3線矢視り向の略図的断面図で、
ピン接続またはプラグ接続の態様を説明するもの、 第4a図と第4b図は、それぞれ通電ワ・イ〜lに対す
る曲げ応力の影響を緩和1ろハウジング(I11造と作
用の説明図、 第5a図から第5c図は、それぞれゲージの眉なる通′
市1ノイA7と端子体どの21X気的1と続関係を承り
説明図である、。 10・・・・・・端子構造体の連結体 12.16・・・・・・端子構造体 14・・・・・・連結ウェブ 18・・・・・・ハウジング 20・・・・・・カバー 22・・・・・・端子体 25・・・・・・ハウジングの補強壁の満26・・・・
・・ハウジングの補強壁 28・・・・・・空間部 82・・・・・・通電ワイV ほか]る FIG 3
Claims (1)
- (1)電気絶縁性のハウジング内部に、通電ワイヤと電
気的に接続する端子体が内蔵された端子構造体において
、 前記ハウジングは、開放された上面と、左右側壁、前後
側壁ならびに底壁を備え、これら側壁により接続すべき
通電ワイヤの端部を導入する空間部を構成し、前記左右
の側壁に前記端子体を嵌合する溝が設けられ、開放され
た上面には、着脱自由のカバーが施蓋されており、 前記端子体は、折曲げ自由の金属素材からなり、接続す
べき通電ワイヤを挟持して、これと電気的に接続する指
部と足部とを有し、該指部が前記ハウジングの左右側壁
の溝に嵌合して、前記ハウジングに内蔵され、 前記ハウジングの前記空間部には、前記端子体の足部を
、該足部がストレートな場合、該ハウジングの底部から
突出させるよう案内し、前記足部が折曲げ状態の場合、
これを折曲げ状態で前記空間部内を案内する案内壁部が
形成されており、前記足部が挿入されてハウジング外部
へ突出される孔部と、プリント回路基板などの接続基板
のピンが挿入されて前記案内壁部へ達する孔部とが前記
ハウジングの底壁に形成されている、 以上の構成からなる端子構造体。 2、前記ハウジングの空間部を左右から囲む左右側壁に
補強壁が形成され、該補強壁に前記端子体を保持する溝
が形成されている特許請求の範囲第2項記載の端子構造
体。 3、前記端子体の指部と足部とが軸方向にそってストレ
ートに形成され、該足部が前記ハウジングの底面から外
方へ突出している特許請求の範囲第1項記載の端子構造
体。 4、前記端子体の足部が折曲げられており、この折曲げ
られている足部の自由端が前記ハウジングの底面に形成
された孔部から挿入されたピンと電気的に接触する構成
からなる特許請求の範囲第1項記載の端子構造体。 5、前記ハウジングの上面の開放面に施蓋されるカバー
が前記ハウジング内部に導入された通電ワイヤに当接し
、これを前記端子体の指部の間に強制的に押し込む構成
からなる特許請求の範囲第1項記載の端子構造体。 6、前記カバーの基端が前記ハウジングに着脱自由に枢
着され、前記カバーの開閉が前記枢着部分を中心とする
回動動作により行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
端子構造体。 7、前記カバーには、通電ワイヤを押圧する押圧部が形
成されている特許請求の範囲第5項記載の端子構造体。 8、前記カバーに形成された押圧部が前記端子体の指部
をまたぐように形成されている特許請求の範囲第7項記
載の端子構造体。 9、前記カバーは、前記ハウジングに開閉自由に係止さ
れる特許請求の範囲第5項記載の端子構造体。 10、前記カバーと前記ハウジングそれぞれの係止縁に
は、フランジ部と掛止め部それぞれが一体に形成されて
いる特許請求の範囲第9項記載の端子構造体。 11、前記端子構造体は、連結ウェブを介して複数個が
連続している特許請求の範囲第1項記載の端子構造体。 12、前記ハウジングがプラスチックス素材から成形さ
れている特許請求の範囲第1項記載の端子構造体。 13、前記端子体の指部には、通電ワイヤの被覆層に食
い込み、該ワイヤと電気的に接続する刃部が形成されて
いる特許請求の範囲第1項記載の端子構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US79723185A | 1985-11-12 | 1985-11-12 | |
US797231 | 1985-11-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117283A true JPS62117283A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=25170283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61269519A Pending JPS62117283A (ja) | 1985-11-12 | 1986-11-12 | 端子構造体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0228723A3 (ja) |
JP (1) | JPS62117283A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH674597A5 (ja) * | 1987-09-25 | 1990-06-15 | Reichle & De Massari Fa | |
FR2661049B1 (fr) * | 1990-04-12 | 1994-10-21 | Pouyet Henri | Module de raccordement et de protection pour dispositifs de connexions de conducteurs electriques par autodenudage. |
DE4331212C2 (de) * | 1993-09-10 | 1997-04-30 | Krone Ag | Klemmanschlußeinheit |
DE19724902C1 (de) * | 1997-06-12 | 1998-11-05 | Siemens Ag | Vorrichtung zum Umformen von Leitungsummantelungen elektrischer Leitungen und Verfahren zum Umformen von Leitungsummantelungen mit Hilfe einer solchen Vorrichtung |
US7740509B2 (en) | 2005-05-10 | 2010-06-22 | Tyco Electronics Raychem Sa | Electrical wire connector |
DE202007013886U1 (de) * | 2007-10-04 | 2007-12-13 | CCS Technology, Inc., Wilmington | Verteilerleiste einer Telekommunikationsanlage |
DE102012210921A1 (de) | 2012-06-27 | 2014-01-23 | Robert Bosch Gmbh | Kontaktelement zum Verbinden mit einer Leiterplatte, Kontaktsystem und Verfahren |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3854114A (en) * | 1972-08-10 | 1974-12-10 | J Kloth | Notched plate clasp apparatus |
US3820055A (en) * | 1972-11-14 | 1974-06-25 | Amp Inc | Multi-contact connector and contact terminal for flat cable |
US4045112A (en) * | 1976-04-05 | 1977-08-30 | General Motors Corporation | Unitary insulator housing with secondary latch means and electrical connector utilizing same |
US4163596A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electrical connector |
US4243286A (en) * | 1979-02-21 | 1981-01-06 | Methode Electronics, Inc. | Insulation displacement connector |
DE3024307A1 (de) * | 1980-06-27 | 1982-01-21 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kunststoffkoerper mit zumindest einem anschlusselement fuer elektrische leiter |
ZA827821B (en) * | 1981-11-04 | 1984-06-27 | Racal Acoustics Ltd | Highway cable connector |
-
1986
- 1986-11-11 EP EP86201979A patent/EP0228723A3/en not_active Withdrawn
- 1986-11-12 JP JP61269519A patent/JPS62117283A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0228723A3 (en) | 1987-12-23 |
EP0228723A2 (en) | 1987-07-15 |
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