JPS62116851A - 流体供給装置 - Google Patents

流体供給装置

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JPS62116851A
JPS62116851A JP60254367A JP25436785A JPS62116851A JP S62116851 A JPS62116851 A JP S62116851A JP 60254367 A JP60254367 A JP 60254367A JP 25436785 A JP25436785 A JP 25436785A JP S62116851 A JPS62116851 A JP S62116851A
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JP
Japan
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water supply
hot water
lighting
signal
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP60254367A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeru Koike
長 小池
Toshihiro Tanaka
田中 利廣
Hideharu Kawakami
川上 英晴
Kazuhisa Ariyoshi
和久 有吉
Takayuki Minami
南 孝幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、浴槽に対する給湯装置等の流体供給装置に関
する。
[従来の技術] 従来、流体を流体供給源から流体槽へ供給する流体供給
装置として、特開昭55−135912号公報に記載さ
れるような給水装置がある。この給水装置は、給水駆動
部としての電磁弁を制御装置によって駆動制御するとと
もに、浴槽への流体供給状態を表示する点灯表示部を備
えている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、浴槽への流体供給状態としては、例えば給水
中モード、満水モード、異常発生モード等の複数のモー
ドが考えられる。そこで、それら、複数のモードのそれ
ぞれを点灯表示部において表示しようとすると、各モー
ドごとに異なる表示灯を設ける必要を生じ、表示灯の数
、配線数が多くなり、点灯表示部が複雑化する。
本発明は、単一の表示灯により異なる流体供給状態を表
示し、点灯表示部を簡素化することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、流体を流体供給源から流体槽へ供給可能とす
る駆動部と、駆動部に流体供給開始動作信号、流体供給
停止動作信号を出力する制御装置と、流体槽への流体供
給状態を表示する点灯表示部とを備えてなる流体供給装
置であって、点灯表承部は、異なる流体供給状態を異な
る点灯モードのそれぞれによって表示する少なくともひ
とつの表示灯を有してなるようにしたものである。
[作用] 本発明によれば、表示灯が、各流体供給状態のそれぞれ
に対応する各点灯モードで点灯されるから、単一の表示
灯により異なる流体供給状態を表示し、点灯表示部を簡
素化することが可能となる。
[実施例] 第1図および第2図において、1は給湯装置であって、
給水口に冷水供給管(水道管)2が接続され給湯口に温
水供給管9Aが接続されている。
この給湯装置1は定常時は単位時間当り一定量の湯(温
度To)を送出するものとする。温水供給管9Aは、混
合弁4を介して給湯管3に接続され、給湯管3は電磁弁
5を介して浴槽6の蛇ロアに伸びており、電磁弁5より
浴槽6側に温度センサ8が取付けられている。また、混
合弁4には給湯装置lをバイパスする冷水供給管(水道
管)9Bが接続されている。lOおよび11はそれぞれ
上記各供給管9A、9Bに巻装されたバンドヒータであ
って、両/ヘンドヒータの近傍の雰囲気中に温度センサ
12が配置されている。浴槽6の水栓13は開閉確認ス
イッチ付きの電磁弁形式である。該浴槽6には底に近い
内側面に下位レベルセンサ14Lが取付けられ、下位レ
ベルセンサ14Lより所定高さ上方の内側面位置に上位
レベルセンサ14Hが設けられている。上位レベルセン
サ14Hは、満水レベルではなく、浴槽6の底と開口の
中間高さより若干高い位置Huに設けるのが好ましい。
15は操作盤であって、給湯押ぼたんスイッチ16およ
び排水押ぼたんスイッチ17を有している。給湯押ぼた
んスイッチ16は操作信号を発生し、排水押ぼたんスイ
ッチ17は水栓開始指令信号Svを発生する。それらの
信号は給湯制御装置18に伝達される。給湯制御装置1
8は、マイクロコンピュータを用いて構成されており、
図では機能ブロックで示されている。この給湯制御装置
18は、操作信号判定部18A、給湯開始判定部19、
満水判定部19A、給湯量制御部20、温度制御部21
.温度監視部22、漏れチェック部23、排水判定部2
4、凍結判定部25、水栓制御部26を有しており、図
示しない入力部を通して、下位レベルセンサ14L、上
位レベルセンサ14H1温度センサ8および12の出力
、上記操作盤15の各押ぼたんスイッチ16.17の投
入出力を取込む。
27は設定盤部であって、温度設定器28とレベル設定
器29を有している。温度設定器28は設定温度TOに
対応する温度設定信号を、レベル設定器29は設定水位
Hmに対応するレベル設定信号を給湯制御装置18に入
力する。
給湯制御装置18の操作信号判定部18Aは、給湯量制
御部20が後述するように電磁弁5に与える開弁信号O
1閉弁信号C1満水判定部19Aが給湯量制御部20に
与える満水信号F、漏れチェック部23が発する漏水検
知信号(異常モニター信号)A、B、Ccを取り込み、
浴槽6に対する給湯状態を常に監視している。これによ
り、操作信号判定部18Aは、浴槽6に対する給湯状態
を常に監視し、操作盤15の給湯押ぼたんスイッチ16
から操作信号を受けた時、該操作信号を受信する前の浴
槽6に対する流体供給状態に応じて予め定められている
次動作モードのための動作信号を給湯開始判定部19を
介して駆動部としての電磁弁5に出力可能としている。
すなわち、操作信号判定部18Aは、押ぼたんスイッチ
16の操作信号を受信した時、■給湯停止中(電磁弁5
が閉弁信号Cを受けている)であれば給湯開始指令信号
Sを給湯開始判定部19に伝達し、■給湯動作中(電磁
弁5が開弁信号0を受けている)であれば給湯停止指令
信号Stを給湯開始判定部19に伝達し、■満水信号F
、漏水検知信号A、B、Ccが発生していればそれらの
指令信号S、Stの発生を停止する。
給湯制御装置18の給湯開始判定部19は操作信号判定
部18Aから給湯開始指令信号Sが伝達されると刻時を
開始するタイマ部を有し、下位しベルセンサ14Lおよ
び上位レベルセンサ14Hが共にオフしている場合には
給湯開始指令信号Sの伝達時点to後水栓13に閉栓信
号Owを与え、水栓13が閉じたことを確認した後所定
時間tlの経過後に給湯許可信号を給湯量制御部20に
与える。また、給湯停止指令信号Stが伝達されると給
湯許可取消信号を給湯量制御部20に供給する。
給湯量制御部20は上記給湯許可信号を受けると給湯開
始動作信号を発生しこの信号は電磁弁5に開弁信号0と
して与えられる。また、給湯量制御部20は上記給湯許
可取消信号を受けると給湯停止動作信号を発生しこの信
号は電磁弁5に開弁信号Cとして与えられる。
また、満水判定部19Aは、レベル設定器29のレベル
設定信号により時限をセットし、上位レベルセンサ14
Hがオンすると刻時を開始するタイマ部を有し、該タイ
マ部に設定された時限tmが経過した後に給湯停止信号
として機能する満水信号Fを発生し、この満水信号Fを
給湯量制御部20に伝達する。給湯量制御部20は上記
満水信号Fを受けると給湯停止動作信号を発生しこの信
号は電磁弁5に閉弁信号Cとして与えられる。
温度制御部21は、温度設定部28により設定された設
定温度TOと温度センサ8の出力Tを取込んで両者に差
εがある場合には温度制御信号を発生し、この温度制御
信号は混合弁4に混合比制御信号又として与えられる。
温度監視部22は温度センサ8の出力を取込んで給湯温
度を監視し、給湯装置1に新たに水が供給される等して
給湯温度が大きく変化した場合に、温度センサ8の出力
が設定温度範囲(例えば、下限温度35度、上下温度4
7度)を超えると給湯停止信号Yを発生し、この給湯停
止信号Yは給湯制御部20を通し電磁弁5に閉弁信号C
として与えられる。
チェック部23は水栓波はチェック部23A、通期漏水
チェー、り部23B、満水後漏水チェック部23Gから
なる。水栓波はチェック部23Aは給湯開始指令信号S
が伝達されると、その伝達時点to後後足定時間2(例
えば、3分)内に下位レベルセンサ14Lがオンしない
場合に水栓波は検知信号Aを発生する0通期漏水チェッ
ク部23Bは給湯開始指令信号Sが伝達されると、その
伝達時点to後後足定時間3(例えば、30分)内に上
位レベルセンサ14Hがオンしない場合に漏水検知信号
Bを発生する。満水後漏水チェック部23CはL位しベ
ルセンサ14Hがオンした後所定時間t4(例えば、3
分)内に上位レベルセンサ14Hがオフした場合に漏水
検知信号Ccを発生する。上記各検知信号A−Ccは給
湯量制御部20の導かれ給湯停止信号Zとして出力され
る。
なお、上記各チェック部23A、23B、23Cのチェ
ック時間t2.t3、t4のそれぞれは、対応するチェ
ック時間設定部23D、23E、23Fのそれぞれによ
って可変調整回部とされている。
排水判定部24は排水押ぼたんスイッチ17が投入され
かつ下位レベルセンサ14Lがオフした場合に排水完了
信号りを発生する。凍結判定部25は温度センサ12が
オン出力を発生した場合にヒータ10.11の電源スィ
ッチを投入するための信号Eを発生する。水栓制御部2
6は排水押ぼたんスイッチ17が投入されると水栓開信
号Cwを水栓13に与える。
30は表示盤であって、給湯動作表示灯31とその点灯
制御回路31Aを有し、該点灯制御回路31Aは給湯量
制御部20が給湯開始動作信号を発生すると表示灯31
をゆっくりフリッカ点灯(ゆっくりフリッカ)させ、上
位レベルセンサ14Hがオンした後上記時限tmが経過
した後に送出される上記満水信号Fにより静止点灯させ
、チェック部23から信号A−Ccの−が発生した場合
および温度監視部22が給湯停止信号Yを出力した場合
に急速フリッカ点灯させる。
32は警報盤であって、警報ブザ−32A、32B、3
2Cを有し、それぞれ水栓波は検知信号A、通期漏水検
知信号B、漏水検知信号Ccが発生した場合に鳴動する
この構成においては、給湯量ぼたんスイッチ16の投入
によって操作信号判定部18Aが給湯開始指令信号Sを
発すると、給湯開始判定部19により浴槽6が空である
か否かが判定され、空水位であることが検知されると、
水栓13が閉じ、電磁弁5が開弁して浴槽への給湯が開
始され、表示灯31がゆっくりフリッカ点灯する。給湯
開始後水栓13からの湯漏れがあると、警報ブザ−32
Aが鳴動するが、湯漏れがない場合には、下位レベルセ
ンサ14Lがオンし、そのまま給湯が続行され、一定時
間後には上位レベルセンサ14Hがオンする。この一定
時間七3は給湯が正常に開始・続行された場合に、給湯
開始後浴槽6内の水位が上位レベルセンサ14Hの水位
Huに達するまでの予測時間+tmであって、該時間t
3が経過しても該水位に達せず上位レベルセンサ14H
がオンしない場合には、漏水があるものと判断されて、
警報ブザ−32Bが鳴動し1表示灯31は急速フリッカ
点灯に移行する。
上記上位レベルセンサ14Hがオンした後、給湯はさら
に時限tmの間だけ続けられ、時限tmが経過すると電
磁弁5が閉弁信号Cを受けて閉弁し給湯が停止されると
表示灯31は静止点灯となる。したがって、上位レベル
スイッチ14Hの検出水位がHuで、単位面積に対する
単位時間当りの給湯量がQsであるとすると、 )1 m= Hu + (t m X Q s ) /
 S但し、 S:浴槽の断面図 の設定高さまで給湯されることになり、この高さは、設
定時限tmにより自在に制御することができる。なお、
上位レベルセンサ14Hが−Hオンしてもある時間t4
内に水位が下り、該センサ14Hがオフすると、漏水が
あるものとして警報ブザ−32Cが鳴動し、表示灯31
は急速フリッカ点灯に移行する。
このようにして、浴槽6への自動給湯が行なわれるが、
給湯温度は混合弁4により調整される。
すなわち、給湯装置lから送出される湯の温度がTOで
あり、温度センサ8により検出された給湯温度がTaで
、Ta<Toであるとすると、R合弁4は、Ta=To
になるまで、温度制御信号を受けて湯の流量を増加し、
バイパス給水管9を通して混合される水道水の波量を低
減し、Ta>TOである場合には、温水の流量を低減し
、バイパス給水管9を通して混合される水道水の流量を
増加してTa=Toとする。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、表示盤3oの表示灯31が異なる
給湯状態のそれぞれに対応する各点灯モードで点灯され
るから、単一の表示灯31により異なる給湯状態を表示
し、点灯表示部としての表示盤30を簡素化することが
可能となる。
なお、本発明は、操作部を電話機とするテレコントロー
ル装置にも適用可能である。
また、本発明は、たとえば化学プラントにおける流体供
給装置等に広く適用可能である。
[発明の効果] 以上のように、本発明は、流体を流体供給源から流体槽
へ供給可能とする駆動部と、駆動部に流体供給開始動作
信号、流体供給停止動作信号を出力する制御装置と、流
体槽への流体供給状態を表示する点灯表示部とを備えて
なる流体供給装置であって、点灯表示部は、異なる流体
供給状態を異なる点灯モードのそれぞれによって表示す
る少なくともひとつの表示灯を有してなるようにしたも
のである。
したがって、単一の表示灯により異なる流体供給状態を
表示し1点灯表示部を簡素化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は上記
実施例の制御ブロック図である。 l・・・給湯装置(流体供給源)、6・・・浴槽(流体
槽)、5・・・電磁弁(駆動部)、18・・・給湯制御
装置、30・・・表示IA(点灯表示部)、31・・・
給湯動作表示灯。 特許出願人  積水化学工業株式会社 代表者  廣 1) 馨

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体を流体供給源から流体槽へ供給可能とする駆
    動部と、駆動部に流体供給開始動作信号、流体供給停止
    動作信号を出力する制御装置と、流体槽への流体供給状
    態を表示する点灯表示部とを備えてなる流体供給装置で
    あって、点灯表示部は、異なる流体供給状態を異なる点
    灯モードのそれぞれによって表示する少なくともひとつ
    の表示灯を有してなる流体供給装置。
JP60254367A 1985-11-13 1985-11-13 流体供給装置 Pending JPS62116851A (ja)

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JP60254367A JPS62116851A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 流体供給装置

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JP60254367A JPS62116851A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 流体供給装置

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JPS62116851A true JPS62116851A (ja) 1987-05-28

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ID=17264003

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JP60254367A Pending JPS62116851A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 流体供給装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53141947A (en) * 1977-05-17 1978-12-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electromagnetic cooker

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53141947A (en) * 1977-05-17 1978-12-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electromagnetic cooker

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