JPS62116617A - 共重合体エマルジヨン - Google Patents

共重合体エマルジヨン

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JPS62116617A
JPS62116617A JP25672385A JP25672385A JPS62116617A JP S62116617 A JPS62116617 A JP S62116617A JP 25672385 A JP25672385 A JP 25672385A JP 25672385 A JP25672385 A JP 25672385A JP S62116617 A JPS62116617 A JP S62116617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meth
component
copolymer emulsion
pigment
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP25672385A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Shibao
柴尾 進
Norimasa Hirano
平野 紀正
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は共重合体エマルジョンに関するものであり、史
に詳しくはミネラルタルベン等の疎水性有機溶剤および
頷料固着剤の添加がなくとも一色で鮮明な捺染物が得ら
れる顔料捺染剤用の糊剤に用いるアルカリ増粘型共重合
エマルジョンに関する。
(従来の技術しよびその問題点) 従来の顔料捺染剤の組成は顔料固着剤、増粘剤、ミネラ
ルターペンのような疎水性有機溶剤しよびその乳化剤か
ら形成される10/wmエマル)−1ノである捺染用糊
剤と顔料を界面活性剤で分散させた水性加工顔料とから
形成されている。ところで、近年かかるミネラルターペ
ンのO/wWエマルンヨンを使用した捺染用糊剤がミネ
ラルターペン自身の引火性にもとづく火災の危険性、大
気汚染に伴う環境衛生の問題、排水処理に伴つ水質汚染
の問題、原油価格上昇によるコストアップ等の問題をか
かえていることより、ミネラルターペン等の疎水性有機
溶剤を使用しない捺染用糊剤の開発が捺染茨界における
急務となっている。
このような欠点を解決するために、ポリカルボン酸塩、
カルボン酸共屯合体のアルカリ中和物等のいbゆる高分
子糊剤を使用して疎水性有機溶剤の使用量を減少させた
り疎水性有機溶剤の使用を中土する試みがなされた。し
かしこれらの高分子制剤では一色で鮮明な捺染物を得る
ことができず、またそれ自身が目的布地に対する顔料固
着能をもたないために別に水不溶性の顔料固着剤を必要
とするし、しかもそれ自身の耐水性が悪く、洗濯および
湿式*擦堅牢度も不十分であるという欠点があった。
また、増粘力および顔料固着能を有するアルカリ増粘型
ジープフリーアクリルエマル)−1ノ糊が提案され、こ
れを用いることにより洗濯および湿式摩擦堅牢度を飛躍
的に向丘させ、かつ−色で鮮明な捺染物を得ることがで
きるが、捺染に必要な粘度を付与するためにはアルカリ
増粘型ソープフリーアクリルエマルジョンおよびミネラ
ルターペンがいずれも多量に必要であり、捺染用糊剤の
成分からミネラルターペンを削除するには至っていない
本発明はこれらの欠点を改良したものである。すなわち
本発明者等はミネラルターペンの如き疎水性有機溶剤を
使用しない捺染用糊剤の開発について鋭意噴射した結果
、特定の単量体を特定の割合で組み合せてなるアルカリ
増粘型共重合体エマルジョンを用いると、ミネラルター
ペンのα口き疎水性有機溶剤、該疎水性有機溶剤の乳化
剤および顔料固着剤を全く含有させなくとも、上記の如
き欠点のない捺染用糊剤が得られることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、 (4) カルボキシル基含有改合性喚敬体 5〜40重
量獣重量)  架橋性官能基含有重合性曝遊体  1〜
10重量%、(C)  分子内にエチレン性不飽和基を
2個以上含有する多官能性単量体         6
〜40重Itチおよび (D)  これらと共重合しつる他の直合性琳量体88
〜101鎗チ を乳化重合してなることを特徴とする共改合体エマルジ
g/を提供するものである。
本発明で用いるカルボキシル基含有道合性巣蓋体(A)
は、生成共重合体に増粘機能を付与すると共に顔料固着
皮膜形成時には架橋反応に関与するカルボキシル基を共
重合体に導入するだめのものである。かかる単量体(4
)としては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸等のエチレン性不飽和モノカルボン酸、(無水)マ
レイン酸、7マール酸、イタコン酸等のエチレン性不飽
和ジカルボン酸およびそのハーフェステル等が挙げられ
、なかでもアクリル酸がアルカリ増粘性に優れる点で好
゛ましいり かかる単量体(A)の使用量は、前記(A)、(B)、
(C)および(D)からなる中破体成分100tIlチ
中に1通常5〜40tth%、好ましくは10〜60重
普チ含有される嘘である。この+4i蝋体(A)の使用
音が5重着チ未満では増粘力の低下があり、また40i
凌チを越えると共重合体エマルン=1ノの経時安定性の
低下、捺染物の風合硬化、洗濯および湿式摩擦堅牢度の
低ドがあるので、それぞれ好ましくない。
本発明で用いる架橋性官能塙含有東合性喚破体(B)は
、カルボキシル基と架橋反応性の官:両店を共重合体に
導入するためのものである。かかる尋黛体(B)として
は、例えばメチロール(メタ)アクリルアミド、アルコ
キシメチル(メタ)アクリルアミド等の分子内にメチロ
ールアミド基およびそのエーテルを含む重合性It体、
(メタ)アクリルアミド、マレインアミド等の分子内に
アミド基を含む重合性琳1体、グリ/ジル(メタ)アク
リレート、アリルグリンジルエーテル等の分子内にエボ
キン基を含む重合性単トに体、ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート、ヒドロキノプロピル(メタ)アクリレ
ート、アリルアルコール、多価アルコールのモノアリル
エーテル等の分子内に水酸基を含む重合性単量体、アリ
ルインシアネート、ビニルイソシアネート等の分子内に
イソ/アネート基を含む爪合性lit体等が挙げられ、
なかでも洗濯および湿式lll1l擦堅牢IfK優れる
点でメチa−ル(メタ)アクリルアミド、アルコキンメ
チル(メタ)アクリルアミドが好ましい。
かかる141体(B)の使用量は、前記(A)、(B)
、(C)および(D)からなる単1体成分100i1i
iiチ中に、通濱1〜10重′!に%、好ましくは3〜
7重t%含有されるせである。
この単1体(B)の使用量が1重tチ未満では洗濯訃よ
び湿式摩擦堅牢度の低下があり、また10重tチを越え
ると共重合体エマルジョンの経時安定性の低下および捺
染物の風合硬化があるので、それぞれ好ましくない。
また分子内にエチレン性不飽和基を2個以上含有する多
官能性単量体(C)としてはエチレングリコールジアク
リジート、エチレングリコールジメタクリレート、フ゛
タンンオールジアクリレート、フ゛タンジオールジメタ
クリレート、トリメチロールプロパンのジー、トリーア
クリレートまたはジー、トリーメタクリレート、ペンタ
エリスリトールのジー、トリー、ナト2−アクリレート
またはジー、トリー、テトラ−メタクリレート、ポリメ
チレングリコールのジアクリレートまたはジメタクリレ
ート、ポリアルキレンエーテルグリコールのジアクリレ
ートまたはジメタクリノート、エリスリトール、マニト
ール、ソルビトールのポリアクリンートまたはポリメタ
クリレートのような多価アルコールおよび糖類等のエチ
レン性不飽和酸ポリエステル類、エチレンクリコールジ
ビニルエーテル、ブタンジオールジビニルエーテル、ト
リメチロールプロパンのジー、またはトリービニルエー
テル、ペンタエリスリトールのン、トリーまたはテトラ
−ビニルエーテル、ソルピ)−A/、Z IJ X I
J l”−ル、マニトールのポリビニルエーテルのよう
な多価アルコールおよび糖類等のポリビニルエーテル類
、ジアリルフマレート、シアリルマレエート、トーノア
リルトリメリテート、ジアリルフタレート、シアリルイ
ソフタレート、ジアリルフマレート、ジメタリルイソフ
タレート、ジアリルモノハイドロイノホスフエート、ト
リアリルホスフェート、ジアリルモノメチルホスフェー
ト、ジアリルモノエチルホスフェート、ジアリルモノフ
ェニルホスフェート、シアリルモノベンジルホスフェー
ト、ンアリルモノノーイドロゼンホスファイド、トリア
リルホスファイト、ジアリルモノメチルホスファイト、
シアリルモノフェニルホスファイト、ンアリルモノベ/
ンルホスファイトのような有機酸または無機酸のポリア
リルまたはポリメタリルエステル類、トリメチロールプ
ロパンのジーまたはトリアリルエーテル、ペンタエリス
リトールのジー、トリーまたはテトラ−アリルエーテル
、エリスリトールポリアリルエーテル、エリスリトール
ポリメタリルエーテル、アラビノーズボリアリルエーテ
ル、アシビトールボリアリルエーテル、キンローズポリ
アリルエーテル、グリコーズボリアリルエーテル、マン
ノーズポリアリルエーテル、マンノーズポリアリルエー
テル、ソルビトールポリアリルエーテル、イノシトール
ポリアリルエーテル、蔗糖のポリアリルエーテルのよう
な多価アルコールおよび糖類等のポリアリルまたはポリ
メタリルエーテル類、メチレンビスアクリルアミド、メ
チレンビスメタクリルアミド、エチレンビスアクリルア
ミド、エチレンビスメタクリルアミド、ジヒドロキシエ
チレンビスアクリルアミド、トリス(アクリロイル)へ
キサヒドロ−s −トリアジンのようなポリ不飽和酸ア
ミド類、ジビニルケトン等が挙げられる□しかし特に好
ましいのは多価アルコールおよび糖類等のエチレン性不
飽和酸ポリエステル類である。
かかる単穢体(C)の使用ilは、前記(A)、(B)
、(C)および(D)からなる囁量体成分100重t%
中に、通常6〜40重tチ、好ましくは7〜25重置チ
含有される址である。この嘆量体(C)の使用誼が6重
量%未満では捺染用糊剤の粘度の低下があり、また40
重址チを越えると共重合体エマル′)gンの経時安定性
の低下があるので、それぞれ好ましくない。
更に、これら(A)、 CB)および(C)成分と共重
合しうる他の重合性!#欧体(D)としては、例えば(
メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、
 (メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸−2
−エチルヘキシル、スチレン、64ビニル、ビニルトル
エン、アクリロニトリル、α−メチルスチレ/、(メタ
)アクリル酸ラウリル、 (メタ)アクリル酸ステアリ
ル、イソブチレン、 (メタ)アクリル酸イノブチル等
が挙げられる。
本発明の共重合体エマルジーx7を用いて捺染用糊剤を
得るには、該共重合体エマルジ3ノにアルカリ性物質を
混合すれば良い。混合するアルカリ性物質の緻は、酸性
を呈していた共重合体エマルジ1ンの液性が中性〜アル
カリ性に変化するまでの量、詳しくは液性がpH7〜1
0になるまでの量であり、必要なアルカリ性物質の量は
共重合体に含まれるカルボキシル基の量により異なる。
適当な増粘度合としては、捺染用糊剤の粘度が1,00
0〜20万epl 、好ましくは2,000〜1゜万e
psになる範囲であり、通常はその範囲になる様に水を
加えて調整する。
ここで用いるアルカリ性物質としては、例えばアンモニ
アおよびアルカノールアミン類、脂肪族アミン類、脂環
族アミン類、芳香族アミン類、アルキレ/ポリアミン類
等の有機アミンが好ましい。
この様にして得られた捺染用糊剤は、次いで水性加工顔
料と混合し、顔料捺染剤として用いられる。ここで用い
る水性加工顔料としては、顔料を界面活性剤又は水溶性
電合体により水中に分牧させてなる市販の水性カラーが
いずれも使用できる。ここで用いる顔料としては、例え
ば不溶性アゾ鎮料、アゾレーキ顔料、縮合系アゾ顔料、
フタロンアニン顔料、建染染料系顔料、キナクリドン系
顔料、イノインドリノン系顔料等の有機顔料、酸化チタ
ン、ベンガラ等の無機顔料およびカーボンブラック等が
挙げられる。
尚、本発明の共重合体エマルジョン、これを用いた捺染
用糊剤およびこの捺染用糊剤と水性加工顔料とを混合し
てなる顔料捺染剤には、更に必要に応じて鮮明性、濃度
感を向上させるためにミネラルターペン等の疎水性有機
溶剤を、fIc濯、乾式および湿式堅牢度等の諸堅牢度
を向上させるために周知のエマルジョン、ラテックス等
の固着剤を、また諸性能向上のために、尿素、エチレン
グリコール等の乾燥防止剤、さらに増結剤、湿潤剤、浸
透剤、紫外線吸収剤、ブリード防止剤、粘性改良剤、難
燃剤、防災剤、マイブレーンラン防止剤、防腐剤、防カ
ビ剤、防錆剤、イオン封鎖剤、帯電防止剤、堅牢度向上
剤、架橋剤、撥水剤、安定剤、潤滑剤、螢光増白剤、体
質顔料、柔軟剤、タック防止剤、発泡剤、消泡剤等を適
宜併用することができる。
(発明の効果) 本発明の共重合体エマルジョンは、顔料を目的布地に固
着させうると共に、アルカリ性物質の添加により捺染に
必要な高粘度を付与することができるので、これを利用
することにより従来不可欠であった顔料固着剤、ミネラ
ルターペン等の疎水性有機溶剤、更には該有機溶剤を乳
化させるための乳化剤を省略しても、濃色で鮮明な捺染
物が得られ、しかも火災の危険のない顔料捺染剤用の糊
剤が得られるという利点がある。
更に本発明の共重合体エマル)−Iンは、アルカリ性物
質の添加により少量で高粘度を与えるため捺染物の風合
を硬くすることがなく、中和された捺染用糊剤は安定性
に優れ経時変化がないため常に均一かつ再現性のある捺
染ができる。しかも疎水性有機溶剤の添加がなく、その
乳化に用いるべき乳化剤が不要となるため乳化剤の含有
量を抑制できる結果、洗濯、湿式および乾式摩擦堅牢度
にも優れる。
(実施例) 以下に実施例および比較例を挙げて本発明を更に具体的
に説明する。尚、例中の部および慢はすべて重量基準で
ある。
実施例1〜4および比較例1〜4 撹拌棒、温度計および/FF0−トを付した反応器にイ
オン交換水5a1部、過硫酸アンモニウム02部および
メタ重亜硫酸ソーダ0.5部を加え、窒素ガス置換をし
たのち、表−2に示す組成から成る組成物を45℃、3
時間で滴下し、滴下終了後、50℃で50分間攪拌して
アルカリ増粘型共重合体エマルジョンを得た。これらの
共重合体エマル)−Iンをその後6日間放置したところ
、実施例1〜4および比較例1〜2の共重合体エマルジ
ョンはいずれも全く変化がなく、その後も長期間安定で
経時安定性に優れるものであったが、比較例6および4
の共重合体エマルジョンはゲル化が進行し、使用不能で
あった。従って、以下実施例1〜4お工び比較例1〜2
の共1に合体エマルジョンを用いた試験および評価を行
う。
6日間放置後の共重合体エマルジョンを用い、下記表−
1に示す組成でそれぞれ分散渣拌様により(!拌を行い
、経時安定性に優れる捺染用糊剤を得た。
表−1 混合して顔料捺染剤を得た。
次いで、この顔料捺染剤を使用し、下記条件で捺染布を
得た。
捺染方法=7ラクトスクリー/捺染 (90メノンユスクリ−/紗使用) 布  地:ポリエステル/綿(65/35 ) 60 
番ブロード工  程:捺染−乾燥(100℃×1分) 
−熱処理(150℃×2分) この捺染布の洗濯堅牢度、乾式摩擦堅牢度および湿式摩
擦堅牢度の試験を下記の方法で実施すると共に濃度感お
よび彩度について目視による評価を行った。結果を表−
2に示す。
洗濯堅牢度: JIS L−0844A−4に準じて実
施した。
乾式摩擦堅牢度: JIS L−0849に準じて実施
した。
湿式摩擦堅牢度: JIS L−0849に準じて実施
した。
尚、濃度感および彩度の評価は以下本革で行った。
◎ : 最良 ○:良 Δ : やや不良 × :特に不良

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)カルボキシル基含有重合性単量体 5〜40重量
    %、(B)架橋性官能基含有重合性単量体 1〜10重
    量%、(C)分子内にエチレン性不飽和基を2個以上含
    有する多官能性単量体 6〜40重量% および (D)これらと共重合しうる他の重合性単量体88〜1
    0重量% を乳化重合してなることを特徴とする共重合体エマルジ
    ョン。
JP25672385A 1985-11-18 1985-11-18 共重合体エマルジヨン Pending JPS62116617A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006000008A1 (de) * 2004-06-29 2006-01-05 Technische Universität Wien Verfahren zur herstellung von polymeren trägermaterialien auf basis von kohlenhydrat-bis- (meth)acrylamiden

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006000008A1 (de) * 2004-06-29 2006-01-05 Technische Universität Wien Verfahren zur herstellung von polymeren trägermaterialien auf basis von kohlenhydrat-bis- (meth)acrylamiden
US7674839B2 (en) 2004-06-29 2010-03-09 Technische Universitat Methods for the production of polymer carrier materials based on carbon hydrate-bis(meth)acryl-amides

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