JPS62121771A - 水性被覆組成物 - Google Patents

水性被覆組成物

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JPS62121771A
JPS62121771A JP25976485A JP25976485A JPS62121771A JP S62121771 A JPS62121771 A JP S62121771A JP 25976485 A JP25976485 A JP 25976485A JP 25976485 A JP25976485 A JP 25976485A JP S62121771 A JPS62121771 A JP S62121771A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は優れたフィルム形成性、耐久様、耐汚染桜倫度
を有する塗膜を形成する水性被覆組成物。
に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)通常
水系樹脂には、水溶性樹脂と水分散性樹脂があり、それ
ぞれ特長を有している。例えば、水溶性樹脂にはカル?
キシル基をアンモニア又はアミン等のアルカリで中和溶
解するアニオンタイプと第3級アミノ基を酸で中和溶解
するカチオンタイプがあり、いずれのタイプもフィルム
形成性に優れ、ポリマーのガラス転移温度の高低に関係
なく、水溶性の溶剤が飛べばフィルムを形成するので、
耐汚染性(屋外暴露による耐汚染性、フロア−1道路等
の耐ブラックヒールマーク性)に優れる硬いポリマーの
塗膜が得られる。
しかしながら水溶性樹脂の場合、親水性を付与するため
に酸やアミンを多く使用するので耐水性や耐アルカリ性
、耐酸性等の耐久性が劣る欠点があった。又、分子量を
高くすると、高濃度で低粘度のものが得られにくいので
取扱い上から分子量は低くせざるを得ないが、分子量の
低いことがまた耐久性の劣る原因の一つにもなっていた
一方、乳化剤や保護コロイドの存在下で乳化重合して得
られるかあるいは機械的に分散して得られる水分散性樹
脂の場合、分子量に関係なく、高濃度で比較的低粘度の
ものが得られ、有機溶剤。
アミン等を殆んど使用せず、公害等の問題も少ないとい
う特長があるものの、使用する乳化剤、保饅コロイド等
の影響で塗膜の耐水性や基材に対する付着性が劣る欠点
が゛あった。又、水分散性樹脂は水溶性樹脂と造膜機構
が異なり、樹脂粒子間の融着が起らなければ連続フィル
ムは形成されず、ポリマーのガラス転移温度が高低すれ
ばMFT (最低造膜温度)も高低し、そのため耐汚染
性に優れる硬い/ IJママ−塗膜が常温では得られに
くかった。加熱乾燥を行なえば硬い/ IJママ−塗膜
が得られるが実用上汎用性に欠ける。そこで、常温乾燥
による硬いポリマーの塗膜を得る手段として硬い、1 
+7マーの水分散性樹脂に可塑剤や水溶性溶剤等の造膜
助剤を大量に添加することが知られているが、かかる手
段では塗膜の硬さが復元するのに長時間を要し、その間
耐水性や耐汚染性が低下する欠点がある。
他の手段として常温程度のMFTの水分散性樹脂にコロ
イダルシリカを添加していくことも既に知られているが
、コロイダルシリカの添加量を増していくと次第にフィ
ルム形成性が低下してゆき、常乾による高硬度の塗膜は
得られにくかった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、以上のような長所・短所を有する水溶性
樹脂、水分散性樹脂について種々検討した結果、それぞ
れの樹脂の有する短所を解決し、優れたフィルム形成性
、耐久性、耐汚染性、硬度を有する水性被覆組成物を見
い出し1本発明を完成するに到った。即ち、コロイダル
シリカの存在下で乳化重合して得られる水分散性樹脂組
成物〔A〕と水性ウレタン樹脂〔B〕からなる水性被覆
組成物である。
本発明においてコロイダルシリカ存在下で乳化重合して
得られる水分散性組成物とは、α、β−モノエチレン性
不飽和カルデン酸アルキルエステルおよびアルケニルベ
ンゼンから選ばれる一種もしくは二種以上の単量体(以
下、アクリル系コモノマーと呼ぶ。)K対し、コロイダ
ルシリカを水系中にて乳化重合して得られる水分散性組
成物のことである。好ましくはアクリル系コモノマー1
00重量@J(固型分換算)に対し、コロイダルシリカ
10〜500Jii1部(固型分換算>1陰イオン界面
活性剤、および(1)たけ)非イオン界面活性剤の存在
下、水系中にて乳化重合して得られる水分散性組成物が
よい。
ここにおいて、上記アクリル系コモノマーとしては(メ
タ)アクリル酸と炭素数が1〜18なるアルカノールと
のエステルなどが挙げられるが、そのうちでも代表的な
ものには(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル
酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)ア
クリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘ
キシル、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル
酸ドデシルまたは(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエ
チルなどがある。
また、前記のアルケニルベンゼンとして代表的なものに
はスチレ/、α−メチルスチレンまたはビニルトルエン
などがアル。
このほか、これらのエステル系コモノマーおよび/また
はアルケニルペンゼ/と共重合可能な単量体である(メ
タ)アクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル
酸、クロトン酸またはイタコン酸などの如きα、β−モ
ノエチレン性不飽和カルボン酸類の使用も可能である。
また、ジビニルジメトキシシラン、ジビニルビス−β−
メトキシ−エトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン
、ビニルトリス−β−メトキシ−エトキシシランまたは
γ−メタクリルオキシグロビルトリメトキシシランの如
きジーあるいはトリアルコキシシラン系化合物などの重
合性不飽和結合とアルコキシシラン基を含有するシラン
モノマーを乳化重合時に併用すれば、さらに有機系ポリ
マーと無機系ポリマーの相溶性が向上し、より安定的な
水分散性組成物が得られ、塗膜の耐久力もさらに向上す
る。
前記コロイダルシリカとは5lo2を基本単位とする水
中分散体にして、とくに4〜100/jmなる粒子径を
有するものを指称するが、かかるコロイダルシリカの分
散液の状態としては酸性側および塩基性側のいずれであ
っても用いることができ、乳化重合時における諸条件に
応じて適宜選択することができる。
これらのうち、酸性側コロイダルシリカとしては「スノ
ーテックスOJ(日量化学工業■製品)が代表的なもの
であり、他方、塩基性側のコロイダルシリカとしては「
スノーテックス20 、30゜40.CおよびNJ(同
上社製品)が代表的なものである。
本発明に用いられる水性−リウレタン樹脂とは、ポリエ
ステルポリオール、ポリエーテルポリオール等のポリオ
ールと芳香族又は脂肪、脂環族ジイソシアネートからな
るIリウレタンゾレポリマーをジオール、ジアミン等の
様な二個以上の活性水素をもつ低分子量化合物により鎖
伸長した。l? +7ウレタン樹脂を水中に安定に分散
もしくは溶解せしめたものをいう。分散もしくは溶解の
方法としては次の様な方法が公知である。
(1)  反応の完結したポリマー又は末端イソシア$
−)meブロック剤(オキシム、アルコール、フェノー
ル、メルカプタン、アミン、重亜硫酸ソーダ等)でブロ
ックしたポリマーを乳化剤と機械的剪断力を用いて強制
的に水中に分散する方法。
更に末端インシアネート基金もつウレタンプレポリマー
を水/乳化剤/鎖伸長剤と混合し機械的剪断力を用いて
分散化と高分子量化を同時に行なう方法。
(2)  ポリウレタンポリマーの側鎚又は末端に水酸
基、アミン基、カル?キシル基等のイオン性基を導入す
ることにより親水性を付与し自己乳化により水中に分散
又は溶解する方法。
(3)  ポリウレタンの主原料のポリオールとしてポ
リエチレングリコールの如き水溶性ポリオールを使用し
水に可溶なポリウレタン樹脂とし水中に分散又は溶解す
る方法。
本発明に使用される水性−リウレタン樹脂は、前述の分
散又は溶解方法の単一方法に限定するものでなく各々の
方法によって得られた混合物も使用できる。本発明の水
性ポリエステル樹脂と混合して使用する上で混合安定性
、耐水性の点で特に好ましくは、非イオン水分散型もし
くはアニオン散水性Iリウレタン樹脂である。例えば市
販品としてハ「がンディック」シリーズ、「ハイトラン
」シリーズ(大日本インキ化学工業■!Jり、「インシ
ラニール」シリーズ(バイエル社製)、「ソフラネート
」シリーズ(日本ソフラン化工■製)、「ポイズ」シリ
ーズ(花王■製)、「ネオレツツ」シリーズ(ポリビニ
ルケミカル社製)、「サンブレン」シリーズ(三洋化成
工業■製)、「レデミンjシリーズ(大日精化(掬製)
、「アイゼラツクス」シリーズ(保土谷化学工業■yg
)、「スーパーフレックス」シリーズ(第一工業製薬■
製)等を挙げることができる。
本発明にて得られる水性袖覆組成物は、常乾にてフィル
ム形成性が良好で、優れた耐久性、耐汚染性、硬度を有
していることが認められた。上記のような特長を有し得
る理由は必らずしも明確ではないが、乳化重合の際、コ
ロイダルシリカの表面OH基と酸モノマーやシランモノ
マーとが反応して架橋結合し、この結果、有機−無機ノ
ーイブリッド型水分散性組成物が形成されると考えられ
る。
ハイブリッド型に成っているので単に混和したものより
、柔軟性に優れ、フィルム形成性及び保存安定性に優れ
ている。又、コロイダルシリカの比率が高い場合フィル
ム形成時に塗膜自体に収縮、凝集力が働き、クラックが
発生する場合があるが、本発明では水性ウレタン樹脂が
発生する収縮、凝集力をも吸収してしまい、良好なフィ
ルム形成性を発揮しているものと考えられる。
アクリル系コモノマー100重世部に対してコロイダル
シリカが10重量部未満であると、有機−無機の強固な
複合被膜を形成する効果が発現せず、耐久性、硬度、耐
汚染性等のコロイダルシリカの持つ特長が低下してしま
う。逆に500重量部を越えてしまうとアクリル系Iリ
マーの持つ柔軟性が低下し、水性ウレタン樹脂との混和
安定性も低下してしまう。
コロイダルシリカの存在下で乳化重合して得られる水分
散性樹脂組成物〔A〕と水性ウレタン樹脂CB〕との固
型分重量比は90:10〜10:90の範囲が望ましく
、〔A〕の比率が90を越えるとフィルム形成性が低下
し、連続的な塗膜が得られ々い。又、CB)の比率が9
0を越えると、CA)の持つ硬度、耐久性等の特徴が発
現されず(B)の持つ特徴だけが発現し、耐久性のある
硬い塗膜は得られない。
この得られた水性被覆組成物に、必要に応じて通常塗料
に用いられる顔料(二酸化チタン、炭酸カルシウム、炭
酸バリウム、カオリン等白色系顔料、ペンがう、カーゲ
ン、シアニンブルー等有色系顔料)や可塑剤、溶剤、分
散剤、増粘剤、消泡剤、防腐剤等の通常の塗料用組成分
として使用される添加剤を混合して使用してもさしつか
えない。
本発明の水性被覆組成物は、塗料として、又紙、繊維及
び各種コーティング(例えば、ガラス、アスベスト、プ
ラスチックス等)に有用である。
(効果) 本発明組成物は常温乾燥による優れたフィルム形成性全
発揮し、又、耐久性、耐汚染性、硬度に優れた塗膜が形
成できる。
(実施例) 次に本発明を実施例または比較例により具体的に説明す
るが、以下において部およびチは特に断わりのない限し
すべて重量基準であるものとする。
実施例1. ・ (1)重合性モノマー類 2−エチルへキシルアクリレート      43部メ
チルメタクリレート            55Nア
クリル酸                  2〃(
2)界面活性剤類 ラウリルスルホン酸ナトリウム        3〃(
3)  コロイダルシリカ類 「スノーテックス3o」(固型分=30チ)333〃(
4)  イオン交換水          145〃(
5)重合開始剤類 過硫酸アンモニウム            0.5〃
亜硫酸水素ナトリウム          。、2〃四
つロフラスコに界面活性剤、コロイダルシリカ及びイオ
ン交換水を仕込んで窒素気流中で60℃まで昇温し、次
いで重合開始剤Mft添加し、さらに重合性モノマー類
の混合物を3時間に亘って滴下したが、この際の反応温
度は60〜70℃なる範囲に調整した。滴下終了後も同
温度範囲に2時間保持しつつ、攪拌下に反応を継続させ
、次いで冷却して14%アシモニア水でPH8〜9に調
節して固型分が35係なる安定な目的水分散性組成物を
得た。上記にて得た水分散性組成物100部に対し、水
性ウレタン樹脂「ハイトランHW−31)J(固型分:
45%)15.6部添加し目的水性被覆組成物を得た。
実施例2゜ (1)重合性モノマー類 2−エチルへキシルアクリレート      43部メ
チルメタクリレート           55〃アク
リル酸                 2〃(2)
界面活性剤類 ラウリルスルホン酸ナトリウム        3〃(
3)  コロイダルシリカ類 「スノーテックス30」(固型分=30%>667p(
4)イオン交換水          97〃(5)重
合開始剤類 過硫酸アンモニウム            0.5〃
亜硫酸水素ナトリウム          0,2〃上
記配合にて実施例1と同様にして固型分が35%なる安
定な目的水分散性組成物を得た。この水分散性組成物1
00部に対し、水性ウレタン樹脂「がンディック166
0 J (固型分:40%)35部添加し、目的水性被
覆組成物を得た。
実施例3.(水性被覆組成物の梨造例)(13重合性七
ツマー類 2−エチルへキシルアクリレート      43部メ
チルメタクリレート           55〃アク
リル酸                  。、。
(2)界面活性剤類 ラウリルスルホン酸ナトリウム        3〃(
3)  コロイダルシリカ類 「スノーテックス30」(固型分=30チ)1667/
/(4)  イオン交換水           59
〃(5)  重合開始剤類 過硫酸アンモニウム            o、5〃
亜硫酸水素ナトリウム          o、2〃上
記配合にて実施例1と同様にして固型分が33チなる安
定な水分散性組成物を得た。この水分散性組成物100
部に対し、水“性ウレタン樹脂「ネオレッッR−960
4(固型分二33チ)60部添加し、目的水性被覆組成
物を得た。
比較例1゜ アクリル系エマルジョン「ケンコート4O−418J(
大日本インキ化学工業■製)(固型分:55%。
MFT : 15℃)を水性被覆組成物として使用した
比較例2゜ 水性ウレタン樹脂「ノ・イドランHW−31)J (固
型分:、is%)f、水性被覆組成物として使用した。
比較例3゜ (1)重合性七ツマー類 2−エチルへキシルアクリレ−)       43部
メチルメタクリレート            55〃
アクリル酸                 2゜(
2)界面活性剤類 ラウリルスルホン酸ナトリウム        3〃(
3)イオン交換水          192.6 #
(4)  重合開始剤類 過硫酸アンモニウム            0.5#
亜硫酸水素ナトリウム          0.2〃上
記配合にて実施例1と同様にして、固型分が35係なる
安定な水分散性組成物を得た。この水分散性組成物10
0部に対し、水性ウレタン樹脂「ハイトランHW−31
)J(固型分:45俤)15.6部添加し、目的水性被
覆組成物を得た。
前述で製造した実施例1〜3及び比較例1〜3の水性被
覆組成物を塗布して、それぞれについての混和安定性、
フィルム形成性、硬度、耐汚染性、耐水性、耐アルカリ
外食評価した。その結果を第1表にまとめて示す。
第1表 評価判定基準は次の通り 良好  ○<@〈Δ〈x不良 尚、評価方法は次の通りである。
(1)混和安定性 各水性被覆組成物を250ccガラス瓶に採り、50℃
乾燥機中へ放置し、凝集、沈澱の有無を肉眼にて観察。
(2)  フィルム形成性 各水性被覆組成物を6ミリアプリケーターにてガラス板
上へ塗布し、25℃、65SRH中にて2日間乾燥し、
クラックの有無を肉眼にて観察。
(3)硬度 フィルム形成性を観察した試料のエンピッ硬度を測定(
破壊硬度)。
(4)  耐汚染性(1) フィルム形成性評価のための試料と同様に作成した試料
上に市販カーボン紙を乗せ、更にその上忙ガラス板を乗
せ、2時の分銅をガラス板の上に置き25℃、6!IR
H中5分間靜置後カー?ン紙をはがし、フィルムへカー
ボンの付着状態を肉眼で観察。
(5)耐汚染性(2) 耐汚染性(1)と同一試験を50℃乾燥機中で行ない観
察。
(6)  耐水性 フィルム形成性評価の試料と同様に作成した試料を水中
へ7日間浸漬し、フィルムの白化、膨潤の程度を肉眼で
観察。
(7)  耐アルカリ性 フィルム形成性評価の試料と同様に作成した試料を3 
’A NaOH水溶液中へ浸漬し、フィルムの白化、膨
潤の程度を肉眼で観察。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コロイダルシリカの存在下で乳化重合して得られ
    る水分散性樹脂組成物〔A〕と水性ウレタン樹脂〔B〕
    とからなる水性被覆組成物。
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