JPS62115964A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPS62115964A
JPS62115964A JP60255364A JP25536485A JPS62115964A JP S62115964 A JPS62115964 A JP S62115964A JP 60255364 A JP60255364 A JP 60255364A JP 25536485 A JP25536485 A JP 25536485A JP S62115964 A JPS62115964 A JP S62115964A
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JP
Japan
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JP60255364A
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English (en)
Inventor
Yasuki Matsumoto
松本 泰樹
Haruo Yamashita
春生 山下
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に画像情報を記録するプリンタに関するも
のである。
従来の技術 従来の技術として例えば特公昭59−13993号公報
の記載に感熱記録装置がある。第6図は従来例のブロッ
ク図である。第6図において、1は入力バッフ7.2は
信号処理回路、3はヘッド駆動回路、4は感熱ヘッド、
6はパルスモータ駆動回路、6は感熱記録用紙移送用の
パルスモータである。入力バッフ71へは電子計算機等
からASCIIコード等で入力情報が与えられる。人力
バッファ1に1行分以上の情報が記録されると、信号処
理回路2は入力バッファ1から順次情報を読み出し、ヘ
ッド駆動データに変換し、ヘッド駆動回路3に入力され
、感熱ヘッド4を駆動する。
1行分の記録を終了すると次の情報が人力バッファ1に
入力される。この動作をパルスモータ駆動回路6による
パルスモータ6の給紙動作と併せて。
全行にわたり繰り返し、−画像印写を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点 従来例の構成では印写領域が最大領域よりも小さい場合
、ホスト側は印写領域以外の余分なデータを白のデータ
として出力し、ホスト側の負担も大りくなり、プリンタ
側も印写領域内のデータの外に印写領域以外のデータを
受け取り、印写する余分な処理9時間を費やすことにな
っていた。また、階調付カラー印写を行なう場合、デー
タ転送を行なう情報量は、さらに増加し、−画像あたり
の印写速度はデータ転送速度で制限されていた。
問題点を解決するための手段 そこで、本発明では、上記問題点を解決する為印写可能
な最大領域内に最大頭載以下の大きさの印写領域を少な
くとも1個設定する領域設定データにより、最大領域内
に印写領域を設定し、印写領域内の画素データの転送を
行ない、印写するCPU、ROM、RAM、入力出ポー
ト、ラインメモリ、パルス巾変換器で構成された画素信
号処理手段、また、印写時以外は前記印写中の受像紙の
搬送速度以上の速度で受像紙を搬送し、かつ印写領域の
印写が終了しだい受像紙を印写の初期位置まで印写領域
の印写中の受像紙の搬送速度以上の速度で受像紙を搬送
する手段を用いる。
作用 本発明のプリンタ装置では、印写領域が最大領域より小
さい場合、ホスト側は印写領域以外の余分なデータを出
力する必要がなくホスト側の負担を軽減することができ
、プリンタ側も印写領域以外の余分な処理9時間を費や
すこともなくなる。
また、印写領域外では受像紙搬送手段によシ、印写領域
の印写速度以上の速度で搬送する為印写速度がデータ転
送時間により制限されているようなビットイメージプリ
ンタ等では、印写領域が小さい程、印写時間の削減が可
能になる。
実施例 第1図は本発明のプリンタ装置の一実施例のブロック図
である。第1図において、7はCPU、8はCPU1の
プログラムを記憶するROM、9はCPU1の演算結果
やデータを記憶するRAM、10はホスト側からの印写
領域後、印写領域設定データ、印写領域内の印写データ
等を読み込む人力ポート、11は処理後のデータを出力
する出力ポート、12はホスト側からの1ライン分の画
素データを記憶するラインメモリであり、CPU7゜R
OM8 、RAM9 、入力ポート10.出力ポート1
1.ラインメモリ12はアドレスバスとデータバスで互
いに接続されている。13はラインメモリ12の出力デ
ータをパルス巾のデータに変換するパルス巾変換器、1
4はCPU7 、ROM8゜RAM9.入力ポート10
.出力ポート11.ラインメモリ12.パルス巾変換器
で構成された画素信号処理手段、15はライン状に発熱
体が並んだサーマルヘッド、16は受像紙、17はY(
イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)t−塗布し
たインクシート、18は受像紙16とインクシート17
をサーマルヘッド16との間にはさみこみ、回転によっ
て受像紙16を搬送させるプラテン、19はインクシー
ト1アを巻き取る為のインクシート巻取ローラ、20.
21は受像紙゛16をプラテン18におさえつけ、プラ
テン18の回転に応じて、すべらずに受像紙16を搬送
させる為のローラ。22はサーマルヘッド16を駆動さ
せるヘッド駆動手段、23はインクシート巻取ローラ1
9を回転させインクシート11を搬送させるインクシー
ト搬送手段、24はパルスモータ駆動回路とパルスモー
タで構成されておりプラテン18を回転させ、受像紙1
6を搬送させる受像紙搬送手段である。
第2図はラインメモリ12の番地とサーマルヘッド16
内の発熱体26との関係を示す。ラインメモリ12は0
−Lx−1番地(I、xは正の整数)のアドレス領域を
有し、それぞれのアドレスは発熱体26のSHO−5H
tz−1に第2図の様に対応している。すなわちフィン
メモリ12のn番地(0≦n≦Lx−1,nは整数)の
テ゛−夕はパルス巾変換器13を介して発熱体26のS
Hnに対応して与えられ発熱させる。
第3図は最大領域と印写領域の関係を表わす図である。
第3図において、矢印は受像紙16の搬送方向を表わし
、下方向が正方向、上方向が逆方向である。破線で記さ
れたサーマルヘッド16の発熱体26を結ぶ直線と受像
紙16の搬送方向がほぼ垂直になるようサーマルヘッド
15は配置されている。ここで、サーマルヘッド16の
発熱体26を結ぶ方向を主走査方向2受像紙16の搬送
方向を副走査方向とすれば、26は主走査方向にLxド
ツト、副走査方向にLyフィンの大きさを持つ最大領域
、27は主走査方向にxl  ドツト、副走査方向にy
1ラインの大きさで、左上の頂点が最大領域に対し主走
査方向にXQ ドツト、副走査方向にyoラインなる位
置にある印写頒域ム、28は主走査方向にx5 ドツト
、副走査方向にy3ラインの大きさで、左上の頂点が最
大領域に対し主走査方向にxl ドツト、副走査方向に
y2ツインなる位置にある印写領域Bである。
ただし、To +7+ り3’zなる関係にある。
また、第4図は3色の面頭次印写する場合のフローチャ
ートである。第6図は、第4図に示すフローチャートに
実用する変数(Xo、Yo、X+、Y+)の関係を示し
た図である。第6図において、10は受像紙、20は最
大領域、23は印写9域である。ここで、最大領域2o
は主走査方向にり、ドツト、副走査方向にt、yライン
の大きさを持ち。
最大領域20の左上の頂点を21、印写領域21の左上
の頂点をZ2とすると5Z1から22までの主走査方向
のドツト数を表わすのが変数xO1副走査方向のライン
数を表わすのが変数YO1印写領域23の主走査方向の
ドツト数を表わすのが変数x1副走査方向のフィン数を
表わすのが変数Y1である。以上、第1図、第2図、第
3図を用い、第4図のフローチャートに従い、印写領域
A27、印写領域B28の2コの印写領域を印写する過
程を説明する。
まず、インクシート17の最初の色Y(イエロー)の頭
出しをインクシート搬送手段23によりインクシート巻
取ローラ19を回転させ行なう。
次に、ホスト側からのデータ1色印写あたりの印写領域
数すなわち、今実施例の場合2をCPU76レジスタに
セットし、1個目の印写領域A27の印写領域設定デー
タ(Xo、Yo、X+ 、y+)を取り込み、出力ボー
ト11から、Yoラインのパルスを出力し、受像紙搬送
手段24のパルスモータを回転させ、受像紙16をYa
ミツインけ正方向に高速に搬送させる。次に、ラインメ
モリ12内にすべて白のデータを書き込み、ホスト側か
らのX4 X3’+ dot分の1dotあたりの印写
データをラインメモリ12の(Xo−1)番地から+a
次x1個書キ込む1ライン分の印写テ゛−夕がラインメ
モリ12に書き込まれると、1ラインの印写データはパ
ルス巾変換器13に頭次読み出され、ヘッド、駆動手段
22にパルス巾に変換され出力される。ヘッド駆動手段
22は前記パルス巾のデータに基づき、サーマルヘッド
16を発熱させ、インクシート17上のインクを受像紙
16に印写させ、1ラインの印写を行なう。その陵受像
紙搬送手段24のパルスモークを回転させ受像紙を又、
インクシート搬送手段17によりインクシート11をそ
れぞれ1ライン正方向に搬送する。以上1ラインごとの
印写を71947行ない印写領域A27の印写を終了す
る。次に印写領域828の印写をする為、CPU7のレ
ジスタに(yo+y+ )をセットし、2個目の印写領
域B2Bの印写領域設定データ(x217’z I x
5 、’Is )を取り込み、出力ポート11から(7
2(3’o+7+ )  )パルスを出力し、受像紙搬
送手段24のパルスモータを回転させ、受像紙16を(
72−(To −yl) ]ラインだけ正方向に高速に
搬送させる。以下印写領域82Bの印写は前述した印写
領域ム27の動作と同様に行なう。印写領域82Bの印
写終了後、全印写領域数2個を印写終了したので、受像
紙16を(yz+y5)フィン逆方向に高速に搬送させ
る。以上の過程と同様に2色目、3色目の印写を行なう
ただし、このフローチャートでは、7o+71≦y2な
る関係を前提としている。
発明の効果 以上述べた如く本発明によれば構成の大巾な変更もなく
、印写領域が最大領域より小さい場合。
最大印写領域上の印写領域外の余分なデータの処理及び
、印写をする必要はないので大幅な印写時間の削減及び
、ホスト側の負担の軽減など大きな効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプリンタ装置のブロ
ック図、第2図は同装置説明のためのラインメモリの番
地とサーマルヘッド内の発熱体との関係を示す図、第3
図は同最大領域と印写領域の関係を表わす図、第4図は
同装置の印写動作を示すフローチャート、第6図は第4
図のフローチャートに使用する変数の関係を示す図、第
6図は従来のプリンタ装置のブロック図である。 1・・・・・・入力バッフ1,2・・・・・・信号処理
回路、3・・・・・・ヘッド駆動回路、4・・・・・・
感熱ヘッド、6・・・・・・パルスモータ駆動回路、6
・・・・・・パルスモータ、7・・・・・・CP U’
%8・・・・・・ROM、9・・・・・・RAM、10
・・・・・・入力ポート、11・・・・・・出力ポート
、12・・・・・・ラインメモリ、13・・・・・・パ
ルス巾変換器、 14・・・・・・画素信号処理手段、
16・・・・・・サーマルヘッド216・・・・・・受
像紙、17・・・・・・インクンート、18・・・・・
・プラテン、19・・・・・・インクシート巻取ローラ
、20.21・・・・・・ローラ、22・・・・・・ヘ
ッド駆動手段、23・・・・・・インクシート搬送手段
、24・・・・・・受像紙搬送手段、26・・・・・・
発熱体、26・・・・・・最大領域、27・・・・・・
印写領域大、28・・・・・・印写領域B、29・・・
・・・印写領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名WI
4図 第5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サーマルヘッドと、このサーマルヘッドを駆動す
    るヘッド駆動手段と、前記サーマルヘッドの発熱により
    画像が印写される受像紙と、この受像紙の印写可能な最
    大領域内にこの最大領域以下の大きさの印写領域を1個
    又は複数個設定する領域設定データにより、前記最大領
    域内に前記印写領域を設定し、前記印写領域内の画素デ
    ータのみ受け取り、印写を行なう画素信号処理手段とを
    備えたプリンタ装置。
  2. (2)CPU、ROM、RAM、入力出ポート、ライン
    メモリ、パルス巾変換器で構成された画素信号処理手段
    を備えた特許請求の範囲第1項記載のプリンタ装置。
  3. (3)受像紙の搬送を行なう受像紙搬送手段と、複数色
    から成るインクを塗布したインクシートと、このインク
    シートの搬送を行なうインクシート搬送手段とを備え、
    前記インクシートの各色ごとに印写領域を設定し、この
    印写領域内の画素データのみ受け取り、面順次印写を行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプリ
    ンタ装置。
  4. (4)受像紙搬送手段は、この受像紙をサーマルヘッド
    の発熱体を結んだ直線とほぼ垂直な方向に搬送する構成
    で、印写領域内の印写時の受像紙搬送速度は、前記イン
    クシートとサーマルヘッドで決定する印写可能な速度で
    、印写領域外は前記印写領域内の印写時の前記受像紙搬
    送速度以上の速度で前記受像紙を搬送し、かつ前記印写
    領域の印写が終了しだい前記受像紙を次色の印写の初期
    位置まで、前記印写領域内の印写時の前記受像紙搬送速
    度以上の速度で前記受像紙を搬送することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のプリンタ装置。
JP60255364A 1985-11-14 1985-11-14 プリンタ装置 Pending JPS62115964A (ja)

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JP60255364A JPS62115964A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 プリンタ装置

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JP60255364A JPS62115964A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 プリンタ装置

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JPS62115964A true JPS62115964A (ja) 1987-05-27

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ID=17277745

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JP60255364A Pending JPS62115964A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 プリンタ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540460A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Fuji Xerox Co Ltd Image transfer device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540460A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Fuji Xerox Co Ltd Image transfer device

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