JPS62114887A - 工具保持器 - Google Patents
工具保持器Info
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- JPS62114887A JPS62114887A JP61264166A JP26416686A JPS62114887A JP S62114887 A JPS62114887 A JP S62114887A JP 61264166 A JP61264166 A JP 61264166A JP 26416686 A JP26416686 A JP 26416686A JP S62114887 A JPS62114887 A JP S62114887A
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- tool holder
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- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/08—Means for retaining and guiding the tool bit, e.g. chucks allowing axial oscillation of the tool bit
- B25D17/084—Rotating chucks or sockets
- B25D17/088—Rotating chucks or sockets with radial movable locking elements co-operating with bit shafts specially adapted therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2217/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D2217/003—Details relating to chucks with radially movable locking elements
- B25D2217/0034—Details of shank profiles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2217/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D2217/003—Details relating to chucks with radially movable locking elements
- B25D2217/0038—Locking members of special shape
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-
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- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17761—Side detent
- Y10T279/17803—Rotary cam sleeve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シャンクに少なくとも1つの閉鎖長溝と、シ
ャンクの後端面に向けて開放した少なくとも1つの長溝
とが形成された工具、例えばドリル工具、たがね工具等
を対象とする工具保持器に関し、特に半径方向に貫通し
た開口を有する案内管を具え、これらの開口内に、軸線
方向変位または回動変位可能な調整スリーブを介して半
径方向に変位させうるようにシャンクの閉鎖長溝に対応
させて設けられた係止部材と、シャンクの後端面に向け
て開放した長溝に対応させて設けられた工具駆動部材と
を配置した工具保持器に係るものである。
ャンクの後端面に向けて開放した少なくとも1つの長溝
とが形成された工具、例えばドリル工具、たがね工具等
を対象とする工具保持器に関し、特に半径方向に貫通し
た開口を有する案内管を具え、これらの開口内に、軸線
方向変位または回動変位可能な調整スリーブを介して半
径方向に変位させうるようにシャンクの閉鎖長溝に対応
させて設けられた係止部材と、シャンクの後端面に向け
て開放した長溝に対応させて設けられた工具駆動部材と
を配置した工具保持器に係るものである。
上述の構成に係る工具保持具は、工具にトルクおよび衝
撃力を選択的または複合的に負荷するハンマドリル装置
に主として用いられている。かかる場合には工具を案内
管内で相対回動不能に、しかも軸線方向には所定範囲内
で相対変位可能に支持する必要がある。
撃力を選択的または複合的に負荷するハンマドリル装置
に主として用いられている。かかる場合には工具を案内
管内で相対回動不能に、しかも軸線方向には所定範囲内
で相対変位可能に支持する必要がある。
一般的に、シャンクに少な(とも1つの閉鎖長溝と、シ
ャンクの後端面に向けて開放した少なくとも1つの長溝
とが形成された工具が普及している。かかる工具を対象
とする工具保持器においては、工具の開放長溝と係合し
うるように案内管の内部に配置した工具駆動部材が案内
管からの工具に対するトルク伝達に寄与するものである
。そして、閉鎖長溝と係合する係止部材は工具を工具保
持器内で軸線方向に固定する機能しか発揮しない。
ャンクの後端面に向けて開放した少なくとも1つの長溝
とが形成された工具が普及している。かかる工具を対象
とする工具保持器においては、工具の開放長溝と係合し
うるように案内管の内部に配置した工具駆動部材が案内
管からの工具に対するトルク伝達に寄与するものである
。そして、閉鎖長溝と係合する係止部材は工具を工具保
持器内で軸線方向に固定する機能しか発揮しない。
上述の構成に係る工具をその専用工具保持器と組合わせ
る場合には、工具の回転駆動機能および軸線方向の固定
機能を分離しろるため、工具に高いトルクを負荷するこ
とが可能となる。かかる機能分離は、シャンクに閉鎖長
溝のみを形成した工具では実現されていない。それ故、
シャンクに閉鎖長溝のみを形成した工具は高いトルクを
必要とする用途には適していない。上述の現状に鑑み、
ハンマドリルにおいては工具駆動部材を具える工具保持
器が多用されるに至っている。しかるに、工具駆動部材
を具える工具保持器には閉鎖長溝のみを有する依然とし
て広く用いられている工具を装着しえない欠点がある。
る場合には、工具の回転駆動機能および軸線方向の固定
機能を分離しろるため、工具に高いトルクを負荷するこ
とが可能となる。かかる機能分離は、シャンクに閉鎖長
溝のみを形成した工具では実現されていない。それ故、
シャンクに閉鎖長溝のみを形成した工具は高いトルクを
必要とする用途には適していない。上述の現状に鑑み、
ハンマドリルにおいては工具駆動部材を具える工具保持
器が多用されるに至っている。しかるに、工具駆動部材
を具える工具保持器には閉鎖長溝のみを有する依然とし
て広く用いられている工具を装着しえない欠点がある。
本発明の目的は、係止部材および工具駆動部材を具え、
しかも開放長溝および閉鎖長溝の両者を有する工具のみ
ならず、閉鎖長溝のみが形成された工具をも装着するこ
とのできる工具保持器を提案することである。
しかも開放長溝および閉鎖長溝の両者を有する工具のみ
ならず、閉鎖長溝のみが形成された工具をも装着するこ
とのできる工具保持器を提案することである。
この目的を達成するために本発明は、前述した構成に係
る工具保持器において、工具駆動部材を半径方向に変位
可能としたことを特徴とするものである。
る工具保持器において、工具駆動部材を半径方向に変位
可能としたことを特徴とするものである。
本発明の上述の構成によれば、工具駆動部材を半径方向
に変位可能としたことによって閉鎖長溝のみが形成され
た工具をも装着することが可能となるものである。さら
に、シャンクの後端面に向けて開放した長溝を有する工
具を工具保持器に装着するに際しては、工具駆動部材を
案内管内部に引込んだ位置から上記長孔内まで半径方向
に変位させることができる。
に変位可能としたことによって閉鎖長溝のみが形成され
た工具をも装着することが可能となるものである。さら
に、シャンクの後端面に向けて開放した長溝を有する工
具を工具保持器に装着するに際しては、工具駆動部材を
案内管内部に引込んだ位置から上記長孔内まで半径方向
に変位させることができる。
本発明を実施するにあたり、工具保持器の構成亡・一層
コンパクトなものとするため、工具駆動部材を調整スリ
ーブを介して半径方向に変位可能とするのが有利である
。かかる構成によれば、調整スリーブの操作によって係
止部材および工具駆動部材の両者を個別的に半径方向に
変位させることが可能となる。これら両機能は調整スリ
ーブの異なる操作、例えば軸線方向変位および回動変位
によって選択することができる。
コンパクトなものとするため、工具駆動部材を調整スリ
ーブを介して半径方向に変位可能とするのが有利である
。かかる構成によれば、調整スリーブの操作によって係
止部材および工具駆動部材の両者を個別的に半径方向に
変位させることが可能となる。これら両機能は調整スリ
ーブの異なる操作、例えば軸線方向変位および回動変位
によって選択することができる。
係止部材および工具駆動部材を半径方向外方に変位させ
るに際しては、係止部材および工具駆動部材の半径方向
内端部を案内管の受は孔内に突出しない位置まで移動さ
せる必要がある。そのためには、調整スリーブに係止部
材および工具駆動部材の半径方向変位を許容する逃げ凹
部を形成するのが有利で、ある。係止部材および工具駆
動部材の配置いかんにより、上記逃げ凹部は例えば軸線
方向に相前後させて、または円周方向に並設させて形成
することができる。
るに際しては、係止部材および工具駆動部材の半径方向
内端部を案内管の受は孔内に突出しない位置まで移動さ
せる必要がある。そのためには、調整スリーブに係止部
材および工具駆動部材の半径方向変位を許容する逃げ凹
部を形成するのが有利で、ある。係止部材および工具駆
動部材の配置いかんにより、上記逃げ凹部は例えば軸線
方向に相前後させて、または円周方向に並設させて形成
することができる。
閉鎖長溝のみを有する工具を工具保持器に装着するに際
しては、係止部材のみを半径方向に変位させる必要があ
る。これに対して開放長溝および閉鎖長溝の両者を有す
る工具を工具保持器に装着するに際しては、工具駆動部
材を半径方向に変位させることも必要とされる。そのた
め、逃げ凹部は、工具の装着時に先ず係止部材を、そし
て引続いて工具駆動部材を順次に半径方向に変位させる
ように構成配置するのが有利である。これとは逆に、工
具の取外ずしに際しては先ず工具駆動部材を、そして引
続いて各係止部材を順次に半径方向外方に変位させるも
のである。すなわち係止部材および工具駆動部材の両者
を半径方向外方に変位させることによって工具を解放し
、かつ交換することが可能となる。
しては、係止部材のみを半径方向に変位させる必要があ
る。これに対して開放長溝および閉鎖長溝の両者を有す
る工具を工具保持器に装着するに際しては、工具駆動部
材を半径方向に変位させることも必要とされる。そのた
め、逃げ凹部は、工具の装着時に先ず係止部材を、そし
て引続いて工具駆動部材を順次に半径方向に変位させる
ように構成配置するのが有利である。これとは逆に、工
具の取外ずしに際しては先ず工具駆動部材を、そして引
続いて各係止部材を順次に半径方向外方に変位させるも
のである。すなわち係止部材および工具駆動部材の両者
を半径方向外方に変位させることによって工具を解放し
、かつ交換することが可能となる。
工具保持器を簡便に操作可能とするためには、調整スリ
ーブを回動可能とし、工具駆動部材の逃げ四部を係止部
材の逃げ凹部よりも広い角度範囲にわたって形成するの
が有利である。かかる構成によれば、調整スリーブの初
期回動により工具駆動部材を対応する逃げ凹部内まで引
込め、係止部材は工具係止位置に止めることができる。
ーブを回動可能とし、工具駆動部材の逃げ四部を係止部
材の逃げ凹部よりも広い角度範囲にわたって形成するの
が有利である。かかる構成によれば、調整スリーブの初
期回動により工具駆動部材を対応する逃げ凹部内まで引
込め、係止部材は工具係止位置に止めることができる。
調整スリーブを更に回動させると、係止部材を対応する
逃げ凹部内まで引込めることも可能となる。
逃げ凹部内まで引込めることも可能となる。
係止部材および工具駆動部材の半径方向変位を生じさせ
るために調整スリーブは直接的に回動させる構成とする
ことができるが、これは操作性を向上するためには望ま
しくない。本発明を実施するに際しては、調整スリーブ
を案内管に対して作動させる結合手段を設けるのが望ま
しい。かかる結合手段は、例えばつる巻き状の溝として
形成することができ、この場合には調整スリーブの軸線
方向変位によって同スリーブを同時に回動させることが
可能となる。別の実施態様として、結合手段を段付き形
伏の溝として形成し、調整スリーブの初期回動によって
係止部材のみの半径方向変位を生じさせる構成とするこ
とができる。この場合、工具駆動部材を半径方向に変位
させるべく調整スリーブを更に回動させるためには、調
整スリーブをその回動に先立って軸線方向に変位させる
ものである。
るために調整スリーブは直接的に回動させる構成とする
ことができるが、これは操作性を向上するためには望ま
しくない。本発明を実施するに際しては、調整スリーブ
を案内管に対して作動させる結合手段を設けるのが望ま
しい。かかる結合手段は、例えばつる巻き状の溝として
形成することができ、この場合には調整スリーブの軸線
方向変位によって同スリーブを同時に回動させることが
可能となる。別の実施態様として、結合手段を段付き形
伏の溝として形成し、調整スリーブの初期回動によって
係止部材のみの半径方向変位を生じさせる構成とするこ
とができる。この場合、工具駆動部材を半径方向に変位
させるべく調整スリーブを更に回動させるためには、調
整スリーブをその回動に先立って軸線方向に変位させる
ものである。
調整スリーブは、係止部材および工具駆動部材を工具に
対する係止位置に保持する所定位置に例えばばね素子に
よって保持する構成とすることができる。しかし、係止
部材および工具駆動部材を上記の係止位置から釈放する
ためには、そのばね素子のばね力に打勝つ必要が生じる
。工具交換時における工具保持器の操作性を向上するた
め、調整スリーブを少なくともその一端位置で係止可能
とするのが有利である。例えば調整スリーブを適宜の係
止素子により工具の開放位置に係止することができる。
対する係止位置に保持する所定位置に例えばばね素子に
よって保持する構成とすることができる。しかし、係止
部材および工具駆動部材を上記の係止位置から釈放する
ためには、そのばね素子のばね力に打勝つ必要が生じる
。工具交換時における工具保持器の操作性を向上するた
め、調整スリーブを少なくともその一端位置で係止可能
とするのが有利である。例えば調整スリーブを適宜の係
止素子により工具の開放位置に係止することができる。
そして工具交換の完了後に調整スリーブを係止素子から
釈放して初期位置に復帰させるものである。
釈放して初期位置に復帰させるものである。
以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図〜第5図に示す本発明の工具保持2gは、ハンマ
ドリル等の装置ハウジング1に配設されるものである。
ドリル等の装置ハウジング1に配設されるものである。
ハウジングl内には案内管2を、軸受3を介して回動可
能に装着する。この案内管2上に慴動シールリング4を
配置して軸受3に対する異物の侵入およびハウジング1
からの潤滑剤の流出を防止する。案内管2内にアンビル
5を軸線 □方向に変位可能に案内する。案内管2の
遊端内に工具のシャンク6を差込む。シャンク6には相
互に直径対向位置に配置された一対の閉鎖長溝6aと、
後端面6bに向けて開放した長溝6cとを形成する。
能に装着する。この案内管2上に慴動シールリング4を
配置して軸受3に対する異物の侵入およびハウジング1
からの潤滑剤の流出を防止する。案内管2内にアンビル
5を軸線 □方向に変位可能に案内する。案内管2の
遊端内に工具のシャンク6を差込む。シャンク6には相
互に直径対向位置に配置された一対の閉鎖長溝6aと、
後端面6bに向けて開放した長溝6cとを形成する。
案内管2に開口2aを貫通させて設け、これらの開口内
にローラ状の係止部材7を配置する。案内管2には更に
工具駆動部材8を収めるための四部2bを形成する。
にローラ状の係止部材7を配置する。案内管2には更に
工具駆動部材8を収めるための四部2bを形成する。
第1図および第2図に示す位置において、係止部材7は
シャンク6の閉鎖長溝6aと、また工具駆動部材8は開
放長溝6cとそれぞれ係合している。
シャンク6の閉鎖長溝6aと、また工具駆動部材8は開
放長溝6cとそれぞれ係合している。
したがって係止部材7によりシャンク6を軸線方向に不
動に保持し、工具駆動部材8により案内管2からシャン
ク6に対してトルクを伝達することができる。案内管2
上には調整スリーブ9を回動可能に、しかも所定範囲内
では軸線方向にも変位可能に配置する。
動に保持し、工具駆動部材8により案内管2からシャン
ク6に対してトルクを伝達することができる。案内管2
上には調整スリーブ9を回動可能に、しかも所定範囲内
では軸線方向にも変位可能に配置する。
調整スリーブ9は、第1図に示す初期位置では圧縮ばね
lOにより案内管2上の抜は防止用スナップリング11
に対して押付けられている。調整スリーブ9には調整ね
じ12のねじ孔9aを形成する。この調整ねじ12をそ
のロッド状端部において案内管2の制御溝2Cと係合さ
せる。;l;+I 御溝2cを調整ねじ12と協働させ
ることにより、調整スリーブ9の引戻しに際して調整ス
リーブをその長手方向軸線を中心として所定角度だけ回
動させる。
lOにより案内管2上の抜は防止用スナップリング11
に対して押付けられている。調整スリーブ9には調整ね
じ12のねじ孔9aを形成する。この調整ねじ12をそ
のロッド状端部において案内管2の制御溝2Cと係合さ
せる。;l;+I 御溝2cを調整ねじ12と協働させ
ることにより、調整スリーブ9の引戻しに際して調整ス
リーブをその長手方向軸線を中心として所定角度だけ回
動させる。
第2図、第3図および第5図に示すとおり、調整スリー
ブ9の内面には逃げとしての凹部9b、 9cを形成す
る。凹部9bは係止部祠7を逃がすだめのものであり、
また円周方向により大きく形成した凹部9cは工具駆動
部材8を逃がすだめのものである。調整スリーブ9は、
引戻し時に反時計方向の回動を生じさせる。
ブ9の内面には逃げとしての凹部9b、 9cを形成す
る。凹部9bは係止部祠7を逃がすだめのものであり、
また円周方向により大きく形成した凹部9cは工具駆動
部材8を逃がすだめのものである。調整スリーブ9は、
引戻し時に反時計方向の回動を生じさせる。
この回動に伴ない、第5図に示すように、凹部9cが工
具駆動部材8との一致領域に到達する。これにより、工
具駆動部材8は半径方向に釈放される。調整スリーブ9
を更に第3図に示す位置まで回動させると、凹部9bも
係止部材7との一致領域まで到達し、これらの係止部材
を半径方向に釈放する。したがってシャンク6が解放さ
れ、シャンクを案内管2より取外ずすことが可能となる
。
具駆動部材8との一致領域に到達する。これにより、工
具駆動部材8は半径方向に釈放される。調整スリーブ9
を更に第3図に示す位置まで回動させると、凹部9bも
係止部材7との一致領域まで到達し、これらの係止部材
を半径方向に釈放する。したがってシャンク6が解放さ
れ、シャンクを案内管2より取外ずすことが可能となる
。
第4図および第5図は、工具シャンク14を案内管2内
に装着した状態を示すものである。このシャンク14は
、閉鎖長溝14aのみが形成されている点で第1図〜第
3図に示したシャンク6とは相違している。この場合に
は、係止部材7−がシャンク14を軸線方向に不動に保
持すると共に案内管2からシャンク14に対してトルク
を伝達する機能をも発揮するものである。
に装着した状態を示すものである。このシャンク14は
、閉鎖長溝14aのみが形成されている点で第1図〜第
3図に示したシャンク6とは相違している。この場合に
は、係止部材7−がシャンク14を軸線方向に不動に保
持すると共に案内管2からシャンク14に対してトルク
を伝達する機能をも発揮するものである。
第5図は、調整スリーブ9の中間位置を示すものである
。この中間位置においては工具駆動部材8が凹部9c内
に引込まれる。これに対して係止部材7は、シャンク1
4を係止する位置に保持されている。
。この中間位置においては工具駆動部材8が凹部9c内
に引込まれる。これに対して係止部材7は、シャンク1
4を係止する位置に保持されている。
第4図に示すとおり、ハウジング1の先端部1aは調整
スリーブ9と協働して一種のラビリンスシールを形成す
るものである。このラビリンスシールにより作業時の粉
塵のシールリング4または軸受3に対する侵入を一層効
果的に防止することが可能となる。工具交換のためにシ
ャンク14を解放するに際しては、調整スリーブ9をハ
ウジング1と当接する位置まで引戻す必要がある。これ
により調整スリーブは、係止部材7および工具駆動部材
8を半径方向に変位させることのできる第3図に示す位
置まで変位させるものである。
スリーブ9と協働して一種のラビリンスシールを形成す
るものである。このラビリンスシールにより作業時の粉
塵のシールリング4または軸受3に対する侵入を一層効
果的に防止することが可能となる。工具交換のためにシ
ャンク14を解放するに際しては、調整スリーブ9をハ
ウジング1と当接する位置まで引戻す必要がある。これ
により調整スリーブは、係止部材7および工具駆動部材
8を半径方向に変位させることのできる第3図に示す位
置まで変位させるものである。
第6図は案内管2の側面図である。この案内管2には、
係止部材7を収めるべく中心軸線に向けて幅を狭めた開
口2aと、つる巻き状に配置された制御溝2Cとを形成
する。制御溝2cのかかる配置により、調整スリーブ9
はその軸線方向変位の全行程にわたって回動させること
ができる。
係止部材7を収めるべく中心軸線に向けて幅を狭めた開
口2aと、つる巻き状に配置された制御溝2Cとを形成
する。制御溝2cのかかる配置により、調整スリーブ9
はその軸線方向変位の全行程にわたって回動させること
ができる。
第7図は他の実施例による案内管15を示すものである
。この案内管15にも前述のものと同様の開口15aが
形成されている。第6図の実施例との相違点は、制御溝
15Cを段付き形状としたことである。本実施例におい
ては、先ず調整スリーブを中間の当接位置に至るまで回
動させる。これにより工具駆動部材8を半径方向に変位
させることが可能となる。係止部材7を半径方向に変位
させるべく調整スリーブ9を更に回動させるためには、
これに先立って調整スリーブ9を軸線方向に引戻す必要
がある。その軸線方向変位により調整スIJ−ブ9を更
に回動させて係止部材7を半径方向に解放することが可
能となるものである。第6図の例と対比して本実施例は
、調整スリーブを引戻し位置に自動的に係止しうる利点
を有する。すなわち作業者は、工具の交換時に両手で所
要の作業を行なえるからである。
。この案内管15にも前述のものと同様の開口15aが
形成されている。第6図の実施例との相違点は、制御溝
15Cを段付き形状としたことである。本実施例におい
ては、先ず調整スリーブを中間の当接位置に至るまで回
動させる。これにより工具駆動部材8を半径方向に変位
させることが可能となる。係止部材7を半径方向に変位
させるべく調整スリーブ9を更に回動させるためには、
これに先立って調整スリーブ9を軸線方向に引戻す必要
がある。その軸線方向変位により調整スIJ−ブ9を更
に回動させて係止部材7を半径方向に解放することが可
能となるものである。第6図の例と対比して本実施例は
、調整スリーブを引戻し位置に自動的に係止しうる利点
を有する。すなわち作業者は、工具の交換時に両手で所
要の作業を行なえるからである。
第1図は本発明の一実施例による工具保持器の縦断面図
、 第2図は第1図の■−■線に沿う横断面図、第3図は工
具保持器の異なる作動位置を示す第2図と同様な横断面
図、 第4図は別の工具を装着した工具保持器の第1図と同様
な縦断面図、 第5図は第4図の■−V線に沿う横断面図、第6図は第
5図の矢■方向から見た案内管の平面図、 第7図は案内管の別の実施例を示す第6図と同様な平面
図である。 2・・・案内管 2c、15c・・・結合手
段7・・・係止部材 訃・・工具駆動部材9・
・・調整スリーブ 9b、 9c・・・逃げ凹部特
許出願人 ヒルティ・アクチェンゲゼルシャフトハ
ウ・ジンク° 6、.0.、 yヤ
、ワT内v 7・・・・・係1針“ネ・目
tri B
、、、、、工turtm畜riオ壷由受
9 、、、、、倉原」!
スリー7゛シールリンヂ 9b、、
、、、ボけ゛凹卵7ノビル 9c、
、、、、延け“凹IIF1 、、、、、ハウシンク゛ 2 、、、、、案内管 2c、、、、、 薄、り穆P!1 3 、、、、、軸脅 4 、、、、、ンールリンヂ S 、、、、、アンビル 7 、、、、、イ糸止宮P事オ 8 、、、、、工真鬼虻f9オ 9、、、、、−隻スリーア 9c、、、、、釦す゛[!l鼾 15c、、、、、 集りイll’Ji ジ旦 1ら −已91
、 第2図は第1図の■−■線に沿う横断面図、第3図は工
具保持器の異なる作動位置を示す第2図と同様な横断面
図、 第4図は別の工具を装着した工具保持器の第1図と同様
な縦断面図、 第5図は第4図の■−V線に沿う横断面図、第6図は第
5図の矢■方向から見た案内管の平面図、 第7図は案内管の別の実施例を示す第6図と同様な平面
図である。 2・・・案内管 2c、15c・・・結合手
段7・・・係止部材 訃・・工具駆動部材9・
・・調整スリーブ 9b、 9c・・・逃げ凹部特
許出願人 ヒルティ・アクチェンゲゼルシャフトハ
ウ・ジンク° 6、.0.、 yヤ
、ワT内v 7・・・・・係1針“ネ・目
tri B
、、、、、工turtm畜riオ壷由受
9 、、、、、倉原」!
スリー7゛シールリンヂ 9b、、
、、、ボけ゛凹卵7ノビル 9c、
、、、、延け“凹IIF1 、、、、、ハウシンク゛ 2 、、、、、案内管 2c、、、、、 薄、り穆P!1 3 、、、、、軸脅 4 、、、、、ンールリンヂ S 、、、、、アンビル 7 、、、、、イ糸止宮P事オ 8 、、、、、工真鬼虻f9オ 9、、、、、−隻スリーア 9c、、、、、釦す゛[!l鼾 15c、、、、、 集りイll’Ji ジ旦 1ら −已91
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シャンクに少なくとも1つの閉鎖長溝と、シャンク
の後端面に向けて開放した少なくとも1つの長溝とが形
成された工具を対象とする工具保持器であって、半径方
向に貫通した開口を有する案内管を具え、これらの開口
内に、軸線方向変位または回動変位可能な調整スリーブ
を介して半径方向に変位させうるようにシャンクの閉鎖
長溝に対応させて設けられた係止部材と、シャンクの後
端面に向けて開放した長溝に対応させて設けられた工具
駆動部材とを配置した工具保持器において、前記工具駆
動部材(8)を半径方向に変位可能としたことを特徴と
する工具保持器。 2、特許請求の範囲第1項記載の工具保持器において、
前記工具駆動部材(8)を前記調整スリーブ(9)を介
して半径方向に変位可能としたことを特徴とする工具保
持器。 3、特許請求の範囲第2項記載の工具保持器において、
調整スリーブ(9)に係止部材(7)および工具駆動部
材(8)の半径方向変位を許容する逃げ凹部(9b、9
c)を形成したことを特徴とする工具保持器。 4、特許請求の範囲第3項記載の工具保持器において、
前記逃げ凹部(9b、9c)は、工具の装着時に先ず係
止部材(7)を、そして引続いて工具駆動部材(8)を
順次に半径方向に変位させるように構成配置したことを
特徴とする工具保持器。 5、特許請求の範囲第4項記載の工具保持器において、
調整スリーブ(9)を回動可能とし、工具駆動部材(8
)の逃げ凹部(9c)を係止部材(7)の逃げ凹部(9
b)よりも広い角度範囲にわたって形成したことを特徴
とする工具保持器。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1つに記
載された工具保持器において、調整スリーブ(9)を案
内管(2)に対して作動させる結合手段(2c、15c
)を設けたことを特徴とする工具保持器。 7、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1つに記
載された工具保持具において、調整スリーブ(9)を少
なくともその一端位置で係止可能としたことを特徴とす
る工具保持器。
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