JPS62114441A - トランジスタインバ−タ装置 - Google Patents

トランジスタインバ−タ装置

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JPS62114441A
JPS62114441A JP60252544A JP25254485A JPS62114441A JP S62114441 A JPS62114441 A JP S62114441A JP 60252544 A JP60252544 A JP 60252544A JP 25254485 A JP25254485 A JP 25254485A JP S62114441 A JPS62114441 A JP S62114441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
voltage
resistor
oscillation
zener diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP60252544A
Other languages
English (en)
Inventor
正人 佐野
向井 喜代隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS62114441A publication Critical patent/JPS62114441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はニッケル・カドミウム電池の充電装置等に使わ
れているトランジスタインバータ%[に糸り、特に目切
>2圧切換部の回路構成に関するものである。
(口)従来の技術 本発明が対象とするトランジスタインノく一夕装置を便
つt電池の充電装置の例として特開昭58−72954
号公報の「電池の充電装置」があムこの装」、ゴは商用
電源の整流電圧にてトランジスタインバータを発振させ
、その発振出力にて被充電電池を充電し、該電池の所定
充電状丞を検出して発振トランジスタの通電電流を検出
する検出手段ft設ける七共に該検出手段の出力にエフ
各発振出力のスパイク電流を減少する電流側流手段1f
r.投けたものである.ところが電池O満充電時を検出
してプログラマプルユニジャンクショントランジスタが
非導通となり発振トランジスタがオフする際に該トラン
ジスタのベースに電荷が残り、これによって該発振トラ
ンジスタが半導通状態に衣り。
インバータトランスの一次コイルVcMえラレ比エネル
ギーにょり、過大電流がFrt′I記発振トランジスタ
に流れ込み熱を発する亡いう問題点があった。
(/ウ  発明が解決しようとする問題点本発明か解決
しようとする問題点は、上述の発振トランジスタの発熱
が、商用交流電源出力AC100〜150v程度で少な
く、該電源′重圧が高くなると、インバータトランスの
一次コイルに蓄えられるエネルギーが増大するために増
加することに着目し、これらの発熱を抑え高電圧でも損
傷を起こさないトランジスタインバータ装置を自発する
ことにある。
国 問題点を解決するための手段 一次、二次、及び帰還コイルを有し直流電源端に接続さ
れるインバータトランスと、該トランスの一次コイルに
接読される発振トランジスタとより成、す、該トランジ
スタはそのベースに補助トランジスタの主電流路を接続
し且つエミッタを抵抗を介して接地すると共に1前記補
助トランジスタのベースに前記抵抗に生じる電圧を検出
する手段としてのツェナダイオ−ドラ接続する。
−作 用 発振トランジスタのエミッタエフ接地している抵抗の電
位をツェナダイオードによって検出し、過大電流が該抵
抗に流れたときに補助トランジスタを用いて+ii、i
記発振トランジスタのベース電位ヲゼロにする。このこ
とにエフ発振トランジスタがオフする際の電流が前記抵
抗をづhして生む電位をツェナダイオードが検出し、該
ツェナダイオードの閾値電圧に達し九ときVC発振トラ
ンジスタを強制的にオフして該トランジスタのコレクタ
電流波形を整え発熱を抑制する。
(へ)実施例 以下本発明のトランジスタインバータ装置を電気かみそ
りの電気回路に採用したー実11工例に沿って口面を参
照して詳細に説明する。
illは直流電源としての全波整流回路D1にしてその
交流入力端は商用電源AC+21に電流7ユーズR頂3
)を介して+iIc読され、その直流出力端には逆流阻
止ダイオードD2(4)及び平滑コンデンサ01[51
の直列回路p)゛雑音防止用コイルI、 1B+を経て
接続される。
(6)ハサージ吸収用のコンデンサZNRであり、前記
全波整流回路D 1111と商用tht源AC+21と
の間に並列接続されている。
(71はトランジスタインバータにして前り平滑コンデ
ンサC1[51の両端に発振トランスTf8に2)一次
コイルN1191 (!: Q振トランジスタq31α
のコレクタ◇エミッタ及びサーマルフユーズTIF (
11)、抵抗R団21の直列回路が接続され、該抵抗R
8α力は接地されている。前記抵抗R8α2の接続点(
P3)に並列にコンデンサC(支)Jが接続され、前記
トランジスタQ31■のベースには補助トランジスタQ
J41の主電流路と自動電圧切換制御部(至)とが互い
に並列に接続されている。そして前記補助トランジスタ
QJ41の主電流路は接地され、″!tベースは抵抗R
5Qφ及び前記抵抗R81J21に生じる電圧を検出す
る手段としてのツェナダイオードZD3Q7)とを介し
て前記接続点(P3)に接続されている。
@記自動電圧切換制aI部(へ)は、前記発振トランジ
スタQ、31αのベースに接続される抵抗R1131,
制御トランジスタQx69)の主電流路及び第1の基準
電圧素子としてのツェナダイオードZDI (20)か
らなる直列回路と、前記インバータトランスT(8)の
帰還コイルNff1l)の一端に接続点(Pl)にて接
続される抵抗R22Z階介して前記抵抗R1α渇を含む
直列回路に並列接続されている抵抗R3凶、第2の基準
重圧素子としてのツェナダイオード、1zpz圓及び抵
抗R42翰よりなる直列回路とによって4G!成されて
いる。
訪J己IJ御トランジスタQl(I俤はそのベース’f
: f:+n l< ツェナダイオードZD2 (24
)と抵抗R#2ωとの接続点(P2)し に接続*昨曲記抵抗R4備の両喘雫圧が所定の値に達す
ると導通して前記発掘トランジスタQ3u01に流れる
ベース電流を側路するように構氏されている。
更に前記帰還コイルX212*の他端は抵抗Rηυを介
して接地されており、まt該抵抗R詔には前記抵抗R8
11121と同様にコンデンサC4@が並列接続されて
いる。尚f28、シ9)は前記インバータトランスで(
8)の一次コイルN1f91の両端間に接続され該一次
コイルN1(9)に発生するスパイク電圧を吸収する抵
抗R6,コンデンサC2である。
前記インバータトランスT(8)は二次コイルN5a)
と有し、該二次コイルN@Aには整流用ダイオードD3
31+e介して始由υスイッチSめ及びモータM (3
31エクなる直列回路と、この直列回路に対して並列に
Ni−Cd電也等の被充電電池Bl側とが接続される。
従ッて前記モータM (33)は始動スイッチSのzの
閉成によって前記二次コイルNべ叫の整流出力又は被充
電電池B(3(資)の起電力の何れか一方によって駆動
されることになる。また前ε二次コイルN訓の整流出力
μモータM瞥に通電中であっても、同時に前記電池B(
341へも供給されるので、電池B−は単独充電だけで
なく、浮動充電も可能である。
次に、(3(至)は充電制御部にして、第3の基準電圧
素子としてのツェナダイオードZD4 X、ZDEIη
ととの直列回路を前記全波整流回路D IT l]の直
流出力端に抵抗R13(381及び前記雑音防止コイル
L(至)を介して接続すると共に、前記ツェナダイオー
ドZD5G′7)の両端間に生じる定電圧を抵抗RIO
I、可変抵抗可変抵抗及1脇幻R12f42で構成され
る分圧回路にて分圧し、この分圧回路の分圧点(P4)
の電圧をプログラマブルユニジャンクショントランジス
タPUT(437の1ノード電圧として入力し、一方の
PUT(転)のゲートには抵抗R9(44)を介して前
記電池B (341の充電電圧を入力するように構成さ
れるものである。
充電初期において前記電池B(財)の充電電EEは低ぐ
ツェナダイオードzD5!371の分圧電圧の方が高い
ため、前記PTJT!4□□□は導通法相となり抵抗N
2四を介して帰還コイルN々0に帰還9流を流すと共に
、前記電池B(2)の満充雫時において電池E !41
の充電電圧はツェナダイオードzp5(371の分圧電
圧よn高(々9.前記P 17 T (4fiが非導電
nに変わり、前品帰還増流の供給を共に停止する。また
前記P TT T (4aのカソードは充電表示用の発
光ダイオードLED(楢に接続されているので該P T
T T (+、1が導通中、即りTHである。このサー
ミスタ’f’ H16)t’! Iff 己ツェナダイ
オードZD5葡の電圧O温度に対するに化?抑制する温
度補償手段である。これは一般にNi−Cd電池B篩の
充電電圧特性は周囲温度の上昇に伴って電圧の上昇が起
こるため、これに対して分圧点(P4)の電圧を上昇さ
せなければPUT(梠による正確な満充電が行えないた
めである。前記サーミスタτ′H(イ)61はこの事実
に基き周囲γB度が上昇すれば分圧点(P4)の電圧が
上昇するように負特性のものを使用する。
以上の構成において、充電開始時の#J記被充電屯也B
 (34)の充電電圧は、商用電源JC+21からの入
力の各半サイクルにおける電圧?検出される。充電中は
P U T (431が導通しており、該PUT(4(
至)のカソードより帰還電流がイ発振トランジスタQ3
1QIへ流れ込むので該発振トランジスタQ31αがオ
ンし全波整流器Dltllより一次コイルN1(91へ
電流が流れ、インバータトランス? +81を介して帰
還コイルN々l)に電圧を誘起する。帰還コイルN2シ
(転)の電位が所定値に達すると、ツェナダイオードZ
D2例及びZDI岡を介して制御トランジスタのベース
に電流が流れ該トランジスタQ、IQ(ト)がオンする
。このため発振トランジスタQ31αのベース電位がI
I下し、該トランジスタQ、3101がオフする。以後
これらの操作を繰り返すことによって発振トランジスタ
Q、31αがオン・オフ動作を繰り返しインバータトラ
ンスT(81が発振する。
ところで制御トランジスタQ1α9)がオンしZ後述す
るように電源A(1!+210゛市圧が犬きぐなるごき
、ツェナーダイオードMDI−の電位によって発振トラ
ンジスタQ31101のベースに電荷が残るため該トラ
ンジスタQ、31αが半導通状書となってしまうので、
に一次コイルN119+に蓄えられでいた電気エネルギ
ーが放出され、トランジスタQ31101のコレクタ電
流が急増する(第3図(b)参照)場合が生じるが、こ
の場合該コレク41′fft流にぶり抵抗R8θ2に生
ずる電位か上昇し、この電位かツェナダイオードzD3
uカの閾値電圧を越えたときに補助トランジスタQ、2
(141がオンになって発振トランジスタQ、31αの
ベース電位をゼロとし、該トランジスタQ3101をオ
フして過大vlLwLを遮断する。(第2図(a)、(
鶴参照)但しこの現象は全波整流器Dlll+に入力さ
れる商用電源AO(2)の電圧が100vエクも大きい
場合に起こり。
該電源AC+21のVt圧が1007のときは制御トラ
ンジスタQ、1α9)及びM助トランジスタQ3+cn
はともにオンせず1通゛イuJ f’l”を行う。
次にtlfi ’J’rSQ光′Lu切作につい動作明
するりpuT(43)は一旦導通するとその保持電流に
低下するまで導通するが、充電が進行して′上池B(3
41の電池電圧が基準電圧を越えるとP tr T (
43)が遮断して充電中の表示を行ってい九発光ダイオ
ードIFtD(至)も消灯して充電終了の警告を行う。
尚商用電源AC[21の電圧が変化(増大)しt場合に
は自助電圧切換制御部(ト)の分圧点(P2)の電圧が
変化(上昇)する、 III御トランジスタ+gQ9)
 uこの分圧点(P2)の電圧(ベース電圧)とツェナ
ダイオードzD1彌の基準電圧とを比較し、ベース電圧
が高くなると制御トランジスタQ11J噂の導通期間が
長くなり、このトランジスタQ、IQ9)の導通により
発振トランジスタQ3uαのペース電流に制御する沈め
、該トランジスタQ3uQiの導通期間が短かくなる。
このように通常の充電時において制御トラ/ジス1;1
3(10) りQ、lα9)による発振トランジスタmの制御によっ
て、インバータトランスT(81の入力電圧が変化して
も出力を一定に保つ、またツェナダイオード2D々弔l
SC抵抗R323+及びRa1lよりなる分圧回路の分
圧効果を高め、入力電圧に対するインバータ(7)の出
力変化を更に減少させる九めの側路回路を構成するもの
である。
(ト)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、一次、二次、及び帰還コイ
ルを有し直流電rA喘に接続されるインバータトランス
と、該トランスの一次コイルVC廣続される発振トラン
ジスタとより成り、該トランジスタなそのペースに補助
トランジスタの主電流路を接続し且つエミッタに抵抗を
介して接地すると共に%#J記補助トランジスタのベー
スに重上抵抗に生じる電圧を検出する手段を接続したも
のであるから、商用電#電圧の高い地域でもインパーク
を構成する発振トランジスタの発煕を少なくすることが
でき、インバータ装置としての耐久性及び信頼性が向上
する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明トランジスタインバータ装置を採用した
電気かみそりの一実施回路図・第2図(a)は第1図回
路の発振トランジスタQ3のコレクターエミッタ間の電
圧波形−,第2図(b)は向発振トランジスタQ3のコ
レクタ電流波形図、8g3図(al、 (b)は夫々第
2図(a)、(b)に対応する従来のインバータ装置の
波形図である。 +91−一次:2 (/L/、(、’101 ・m次コ
イル、e21) =・IN ! コイル、+11 ・・
・血流電源、181・・・インバータトランス、tlQ
l ・・・発振トランジスタ、 (141・・・補助ト
ランジスタ、Oz・・・抵抗、α力・・・検出手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一次、二次、及び帰還コイルを有し直流電源端に
    接続されるインバータトランスと、該トランスの一次コ
    イルに接続される発振トランジスタとより成り、該トラ
    ンジスタはそのベースに補助トランジスタの主電流路を
    接続し且つエミッタを抵抗を介して接地すると共に、前
    記補助トランジスタのベースに前記抵抗に生じる電圧を
    検出する手段を接続してなるトランジスタインバータ装
    置。
  2. (2)前記電圧検出手段はツェナダイオードであること
    を特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載のトランジ
    スタインバータ装置。
JP60252544A 1985-11-11 1985-11-11 トランジスタインバ−タ装置 Pending JPS62114441A (ja)

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