JP3198592B2 - リモコンリレー制御装置 - Google Patents
リモコンリレー制御装置Info
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- Japan
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- remote control
- capacitor
- momentary switch
- switching element
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02B90/20—Smart grids as enabling technology in buildings sector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/14—Protecting elements, switches, relays or circuit breakers
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具や動力等の負
荷をリモコン操作で開閉制御するためのリモコンリレー
を用いたシステムのリモコンリレー制御装置に関する。
荷をリモコン操作で開閉制御するためのリモコンリレー
を用いたシステムのリモコンリレー制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電化製品等のリモコン操作化
が進んでおり、単極性のモーメンタりスイッチを用いた
簡単なものとして、図4に示すようなものがある。これ
は、AC商用電源に対してリモコントランス1を接続
し、その2次側のAC24Vラインに対してリモコンリ
レー2と単極性のモーメンタリスイッチ3を含む制御装
置4とを直列に接続したものである。ここに、リモコン
リレー2は対象とする負荷のスイッチ5を開閉するため
のリレーコイル6と、このリレーコイル6に対する電流
方向を反転方式で切換え制御する切換えスイッチ7と、
この切換えスイッチ7に応じた通電方向とする半波整流
用のダイオード8,9とにより構成されている。また、
前記制御装置4中にはモーメンタリスイッチ3と並列に
表示部が接続されている。この表示部は前記リモコンリ
レー2の状態を示すもので、極性を逆とした2つの表示
LED10,11が並列接続され、さらに、LED用電
流制限用の抵抗12が接続されている。図5はこれらの
システム結線の概略を示すブロック図である。
が進んでおり、単極性のモーメンタりスイッチを用いた
簡単なものとして、図4に示すようなものがある。これ
は、AC商用電源に対してリモコントランス1を接続
し、その2次側のAC24Vラインに対してリモコンリ
レー2と単極性のモーメンタリスイッチ3を含む制御装
置4とを直列に接続したものである。ここに、リモコン
リレー2は対象とする負荷のスイッチ5を開閉するため
のリレーコイル6と、このリレーコイル6に対する電流
方向を反転方式で切換え制御する切換えスイッチ7と、
この切換えスイッチ7に応じた通電方向とする半波整流
用のダイオード8,9とにより構成されている。また、
前記制御装置4中にはモーメンタリスイッチ3と並列に
表示部が接続されている。この表示部は前記リモコンリ
レー2の状態を示すもので、極性を逆とした2つの表示
LED10,11が並列接続され、さらに、LED用電
流制限用の抵抗12が接続されている。図5はこれらの
システム結線の概略を示すブロック図である。
【0003】このような構成において、例えば図4はモ
ーメンタリスイッチ3から手を離した状態を示し、表示
部に対して図4中にで示すように表示LED10側に
電流i2 が流れて発光し、スイッチ5の開放状態、即
ちリレーオフ状態が表示される。このような状態で、モ
ーメンタリスイッチ3を押すと、表示部が短絡され、リ
モコンリレー2に図4中にで示すようなリレー駆動用
の励磁電流I1 が流れて切換えスイッチ7が反転切換え
される。このように電流方向の変わったリレーコイル6
によりスイッチ5が閉じられ、オンする。この状態でモ
ーメンタリスイッチ3から手を離すと、図4中にで示
すように表示部に電流i1 が流れ表示LED11が発光
し、リモコンリレー2がオン状態にあることが表示され
る。その後、再度、モーメンタリスイッチ3を押すと、
表示部の短絡により、図4中にで示すような励磁電流
I2 が流れ、切換えスイッチ7が反転切換えされ、スイ
ッチ5はオフ状態に切換えられる。よって、モーメンタ
リスイッチ3が押される毎にこのような動作を繰返すこ
とになる。
ーメンタリスイッチ3から手を離した状態を示し、表示
部に対して図4中にで示すように表示LED10側に
電流i2 が流れて発光し、スイッチ5の開放状態、即
ちリレーオフ状態が表示される。このような状態で、モ
ーメンタリスイッチ3を押すと、表示部が短絡され、リ
モコンリレー2に図4中にで示すようなリレー駆動用
の励磁電流I1 が流れて切換えスイッチ7が反転切換え
される。このように電流方向の変わったリレーコイル6
によりスイッチ5が閉じられ、オンする。この状態でモ
ーメンタリスイッチ3から手を離すと、図4中にで示
すように表示部に電流i1 が流れ表示LED11が発光
し、リモコンリレー2がオン状態にあることが表示され
る。その後、再度、モーメンタリスイッチ3を押すと、
表示部の短絡により、図4中にで示すような励磁電流
I2 が流れ、切換えスイッチ7が反転切換えされ、スイ
ッチ5はオフ状態に切換えられる。よって、モーメンタ
リスイッチ3が押される毎にこのような動作を繰返すこ
とになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、モーメンタ
リスイッチ3の操作を考えた場合、このスイッチが押さ
れっぱなしとなることがある。ここに、図4に示す構成
では、モーメンタリスイッチ3が押されている間、リモ
コンリレー2には電流I1又はI2が流れ続けることにな
り、リモコンリレー2の動作が不安定となる。この結
果、リモコンリレー2が無意味にオン・オフ切換えを繰
返したり、リレーコイル6の温度が上昇してしまったり
して、最悪の場合には、リモコンリレー2が焼損してし
まうこともある。
リスイッチ3の操作を考えた場合、このスイッチが押さ
れっぱなしとなることがある。ここに、図4に示す構成
では、モーメンタリスイッチ3が押されている間、リモ
コンリレー2には電流I1又はI2が流れ続けることにな
り、リモコンリレー2の動作が不安定となる。この結
果、リモコンリレー2が無意味にオン・オフ切換えを繰
返したり、リレーコイル6の温度が上昇してしまったり
して、最悪の場合には、リモコンリレー2が焼損してし
まうこともある。
【0005】さらには、モーメンタリスイッチ3を押し
た瞬間、即ち接点閉の瞬間より、又はの向きの電流
I1又はI2がリレーコイル6に流れ出すため、電流の流
れ始める投入位相が定まらず、時には、リモコンリレー
2が動作を完結するには不十分なエネルギー伝達とな
り、リモコンリレー2内部の動作として中途半端な躍動
現象が発生することによる動作不良現象が生ずることも
ある。
た瞬間、即ち接点閉の瞬間より、又はの向きの電流
I1又はI2がリレーコイル6に流れ出すため、電流の流
れ始める投入位相が定まらず、時には、リモコンリレー
2が動作を完結するには不十分なエネルギー伝達とな
り、リモコンリレー2内部の動作として中途半端な躍動
現象が発生することによる動作不良現象が生ずることも
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、直列接続されたリモコントランスとリモコンリレー
との両端に全波整流回路を接続し、この全波整流回路の
出力端子間にトリガ端子を有する単方向性スイッチング
素子を接続するとともに、この単方向性スイッチング素
子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直列回路を接続
し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中点と前記トリ
ガ端子との間に単極性のモーメンタリスイッチと定電圧
素子との直列回路を接続し、前記充電抵抗に並列にダイ
オードと放電抵抗との直列回路を接続し、前記モーメン
タリスイッチを介して前記コンデンサに並列に放電抵抗
を接続した。
は、直列接続されたリモコントランスとリモコンリレー
との両端に全波整流回路を接続し、この全波整流回路の
出力端子間にトリガ端子を有する単方向性スイッチング
素子を接続するとともに、この単方向性スイッチング素
子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直列回路を接続
し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中点と前記トリ
ガ端子との間に単極性のモーメンタリスイッチと定電圧
素子との直列回路を接続し、前記充電抵抗に並列にダイ
オードと放電抵抗との直列回路を接続し、前記モーメン
タリスイッチを介して前記コンデンサに並列に放電抵抗
を接続した。
【0007】請求項2記載の発明では、直列接続された
リモコントランスとリモコンリレーとの両端に全波整流
回路を接続し、この全波整流回路の出力端子間にトリガ
端子を有する単方向性スイッチング素子を接続するとと
もに、この単方向性スイッチング素子に並列に充電抵抗
とコンデンサとの直列回路を接続し、この充電抵抗とコ
ンデンサとの接続中点と前記トリガ端子との間に単極性
のモーメンタリスイッチと定電圧素子との直列回路を接
続し、前記リモコントランス出力のゼロクロスを検出し
て前記モーメンタリスイッチと前記定電圧素子との間を
導通させるスイッチ素子を有するとともにゼロクロス以
外の時点で前記単方向性スイッチング素子へのトリガを
禁止するゼロクロス検出回路を設けた。
リモコントランスとリモコンリレーとの両端に全波整流
回路を接続し、この全波整流回路の出力端子間にトリガ
端子を有する単方向性スイッチング素子を接続するとと
もに、この単方向性スイッチング素子に並列に充電抵抗
とコンデンサとの直列回路を接続し、この充電抵抗とコ
ンデンサとの接続中点と前記トリガ端子との間に単極性
のモーメンタリスイッチと定電圧素子との直列回路を接
続し、前記リモコントランス出力のゼロクロスを検出し
て前記モーメンタリスイッチと前記定電圧素子との間を
導通させるスイッチ素子を有するとともにゼロクロス以
外の時点で前記単方向性スイッチング素子へのトリガを
禁止するゼロクロス検出回路を設けた。
【0008】さらに、請求項3記載の発明では、これら
の発明を組合せて、直列接続されたリモコントランスと
リモコンリレーとの両端に全波整流回路を接続し、この
全波整流回路の出力端子間にトリガ端子を有する単方向
性スイッチング素子を接続するとともに、この単方向性
スイッチング素子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直
列回路を接続し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中
点と前記トリガ端子との間に単極性のモーメンタリスイ
ッチと定電圧素子との直列回路を接続し、前記充電抵抗
に並列にダイオードと放電抵抗との直列回路を接続し、
前記リモコントランス出力のゼロクロスを検出して前記
モーメンタリスイッチと前記定電圧素子との間を導通さ
せるスイッチ素子を有するとともにゼロクロス以外の時
点で前記単方向性スイッチング素子へのトリガを禁止す
るゼロクロス検出回路を設けた。
の発明を組合せて、直列接続されたリモコントランスと
リモコンリレーとの両端に全波整流回路を接続し、この
全波整流回路の出力端子間にトリガ端子を有する単方向
性スイッチング素子を接続するとともに、この単方向性
スイッチング素子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直
列回路を接続し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中
点と前記トリガ端子との間に単極性のモーメンタリスイ
ッチと定電圧素子との直列回路を接続し、前記充電抵抗
に並列にダイオードと放電抵抗との直列回路を接続し、
前記リモコントランス出力のゼロクロスを検出して前記
モーメンタリスイッチと前記定電圧素子との間を導通さ
せるスイッチ素子を有するとともにゼロクロス以外の時
点で前記単方向性スイッチング素子へのトリガを禁止す
るゼロクロス検出回路を設けた。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、モーメンタリス
イッチを押してない状態では全波整流回路出力によりコ
ンデンサが充電される。ここで、モーメンタリスイッチ
が押されるとコンデンサに充電されていた電荷が定電圧
素子、トリガ端子を通して放電されることにより、単方
向性スイッチング素子が導通し、全波整流回路出力を短
絡させて、リモコンリレーをワンショット制御し、所定
の反転切換えを行う。その後は、モーメンタリスイッチ
が押されっぱなしとなっても、コンデンサに蓄えられる
電荷は充電抵抗に並列接続したダイオードと放電抵抗と
の直列回路を通して、導通した単方向性スイッチング素
子により即座に放電されることになり、この単方向性ス
イッチング素子が再トリガされることはない。よって、
単極性のモーメンタリスイッチを用いた簡単な回路構成
下に、モーメンタリスイッチが押されっぱなしでもリモ
コンリレーを確実にワンショット制御し得るものとな
る。
イッチを押してない状態では全波整流回路出力によりコ
ンデンサが充電される。ここで、モーメンタリスイッチ
が押されるとコンデンサに充電されていた電荷が定電圧
素子、トリガ端子を通して放電されることにより、単方
向性スイッチング素子が導通し、全波整流回路出力を短
絡させて、リモコンリレーをワンショット制御し、所定
の反転切換えを行う。その後は、モーメンタリスイッチ
が押されっぱなしとなっても、コンデンサに蓄えられる
電荷は充電抵抗に並列接続したダイオードと放電抵抗と
の直列回路を通して、導通した単方向性スイッチング素
子により即座に放電されることになり、この単方向性ス
イッチング素子が再トリガされることはない。よって、
単極性のモーメンタリスイッチを用いた簡単な回路構成
下に、モーメンタリスイッチが押されっぱなしでもリモ
コンリレーを確実にワンショット制御し得るものとな
る。
【0010】また、請求項2記載の発明による場合も、
基本的には請求項1記載の発明の場合と同様に、モーメ
ンタリスイッチが押されてコンデンサの放電電流で単方
向性スイッチング素子が導通することでリモコンリレー
が制御される。ここに、単方向性スイッチング素子が導
通するタイミングはモーメンタリスイッチを押した時点
ではなく、ゼロクロス検出回路により検出されたその直
後のゼロクロス時点となり、リモコンリレーに対して必
ずゼロ位相からエネルギーを与えるものとなり、リレー
動作が確実に行われるものとなる。
基本的には請求項1記載の発明の場合と同様に、モーメ
ンタリスイッチが押されてコンデンサの放電電流で単方
向性スイッチング素子が導通することでリモコンリレー
が制御される。ここに、単方向性スイッチング素子が導
通するタイミングはモーメンタリスイッチを押した時点
ではなく、ゼロクロス検出回路により検出されたその直
後のゼロクロス時点となり、リモコンリレーに対して必
ずゼロ位相からエネルギーを与えるものとなり、リレー
動作が確実に行われるものとなる。
【0011】よって、請求項3記載の発明によれば、こ
れらの発明の双方を加味した作用が得られ、モーメンタ
リスイッチを押した場合の単方向性スイッチング素子の
導通が常に電源電圧のゼロクロスのタイミングで行わ
れ、リモコンリレーの確実な動作が確保されるととも
に、単方向性スイッチング素子が導通した時点でコンデ
ンサの残留電荷が充電抵抗に並列接続したダイオードと
放電抵抗との直列回路を通して、導通した単方向性スイ
ッチング素子により即座に放電されることになり、この
単方向性スイッチング素子が再トリガされず、かつ、そ
の後でモーメンタリスイッチが押されっぱなしであって
も、電源電圧の半周期毎にゼロクロス検出回路による放
電回路を通して強制的にコンデンサの放電が行われるの
で、単方向性スイッチング素子の再トリガが防止され
る。よって、モーメンタリスイッチを押した後の半サイ
クル分だけ確実に単方向性スイッチング素子が導通する
ものとなる。
れらの発明の双方を加味した作用が得られ、モーメンタ
リスイッチを押した場合の単方向性スイッチング素子の
導通が常に電源電圧のゼロクロスのタイミングで行わ
れ、リモコンリレーの確実な動作が確保されるととも
に、単方向性スイッチング素子が導通した時点でコンデ
ンサの残留電荷が充電抵抗に並列接続したダイオードと
放電抵抗との直列回路を通して、導通した単方向性スイ
ッチング素子により即座に放電されることになり、この
単方向性スイッチング素子が再トリガされず、かつ、そ
の後でモーメンタリスイッチが押されっぱなしであって
も、電源電圧の半周期毎にゼロクロス検出回路による放
電回路を通して強制的にコンデンサの放電が行われるの
で、単方向性スイッチング素子の再トリガが防止され
る。よって、モーメンタリスイッチを押した後の半サイ
クル分だけ確実に単方向性スイッチング素子が導通する
ものとなる。
【0012】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1に基づ
いて説明する。図4で示した部分と同一部分は同一符号
を用いて示す。本実施例では、まず、表示部両端、従っ
て、リモコントランス1の2次側とリモコンリレー2と
の両端間に入力端子が接続された全波整流回路13が設
けられている。この全波整流回路13の出力端子間には
単方向性スイッチング素子となるサイリスタ14が接続
されている。このサイリスタ14はトリガ端子となるゲ
ートに抵抗15が接続されたトリガ回路を有するもので
ある。また、このサイリスタ14の両端には充電抵抗1
6とコンデンサ17との直列回路も並列に接続されてい
る。さらに、前記サイリスタ14のゲート端子とこのコ
ンデンサ17の+側(充電抵抗16とコンデンサ17と
の接続中点)との間には、定電圧素子としてのツェナダ
イオード18とともにモーメンタリスイッチ3が接続さ
れている。また、ツェナダイオード18・モーメンタリ
スイッチ3間とサイリスタ14のカソード側との間には
抵抗19が接続されている。さらに、前記充電抵抗16
に並列、従って、サイリスタ14のアノードとコンデン
サ17の+側との間には、放電抵抗20とダイオード2
1との直列回路が接続されている。ダイオード21はカ
ソード側がサイリスタ14のアノード側に接続されてい
る。
いて説明する。図4で示した部分と同一部分は同一符号
を用いて示す。本実施例では、まず、表示部両端、従っ
て、リモコントランス1の2次側とリモコンリレー2と
の両端間に入力端子が接続された全波整流回路13が設
けられている。この全波整流回路13の出力端子間には
単方向性スイッチング素子となるサイリスタ14が接続
されている。このサイリスタ14はトリガ端子となるゲ
ートに抵抗15が接続されたトリガ回路を有するもので
ある。また、このサイリスタ14の両端には充電抵抗1
6とコンデンサ17との直列回路も並列に接続されてい
る。さらに、前記サイリスタ14のゲート端子とこのコ
ンデンサ17の+側(充電抵抗16とコンデンサ17と
の接続中点)との間には、定電圧素子としてのツェナダ
イオード18とともにモーメンタリスイッチ3が接続さ
れている。また、ツェナダイオード18・モーメンタリ
スイッチ3間とサイリスタ14のカソード側との間には
抵抗19が接続されている。さらに、前記充電抵抗16
に並列、従って、サイリスタ14のアノードとコンデン
サ17の+側との間には、放電抵抗20とダイオード2
1との直列回路が接続されている。ダイオード21はカ
ソード側がサイリスタ14のアノード側に接続されてい
る。
【0013】このような構成において、モーメンタリス
イッチ3が閉じられていない時、全波整流回路13の出
力により充電抵抗16を介してコンデンサ17が充電さ
れる状態にある。そして、任意時点でモーメンタリスイ
ッチ3が押されると、コンデンサ17に対して放電回路
が形成され、コンデンサ17に充電されていた電荷は抵
抗19を通して放電される。この結果、コンデンサ17
の電位がツェナダイオード18を導通するに十分であれ
ば、サイリスタ14はゲートトリガされて、そのアノー
ド・カソード間が導通状態に達する。これにより、全波
整流回路13の出力端子間を短絡することになる。つま
り、図4で考えれば、表示部の両端を正常なモーメンタ
リスイッチ3の操作で短絡したと等価となる。これによ
り、リモコンリレー2が励磁されて切換えスイッチ7の
反転切換えがなされ、リレーコイル6によりスイッチ5
が閉じられる。
イッチ3が閉じられていない時、全波整流回路13の出
力により充電抵抗16を介してコンデンサ17が充電さ
れる状態にある。そして、任意時点でモーメンタリスイ
ッチ3が押されると、コンデンサ17に対して放電回路
が形成され、コンデンサ17に充電されていた電荷は抵
抗19を通して放電される。この結果、コンデンサ17
の電位がツェナダイオード18を導通するに十分であれ
ば、サイリスタ14はゲートトリガされて、そのアノー
ド・カソード間が導通状態に達する。これにより、全波
整流回路13の出力端子間を短絡することになる。つま
り、図4で考えれば、表示部の両端を正常なモーメンタ
リスイッチ3の操作で短絡したと等価となる。これによ
り、リモコンリレー2が励磁されて切換えスイッチ7の
反転切換えがなされ、リレーコイル6によりスイッチ5
が閉じられる。
【0014】ここに、コンデンサ17の電位はツェナダ
イオード18が導通する電位まではサイリスタ14のゲ
ートトリガ回路を介して放電されるものの、ツェナダイ
オード18がオフした電圧レベルで保持され、その電位
より充電抵抗16を介した充電電流で電位が繰返し上昇
することになる。このため、モーメンタリスイッチ3が
押されっぱなしの場合には、サイリスタ14にゲートト
リガがかかり得ることになる。しかし、本実施例ではサ
イリスタ14が導通すると同時に、コンデンサ17の残
留電荷は放電抵抗20,ダイオード21を通して急速に
放電される。よって、モーメンタリスイッチ3が押され
っぱなしでも、その後のコンデンサ17の電位は充電抵
抗16と放電抵抗19とで決まる分電圧以上に上昇する
ことはなく、ツェナダイオード18を導通させるに不十
分な電圧であれば、サイリスタ14が再トリガされるこ
とはない。
イオード18が導通する電位まではサイリスタ14のゲ
ートトリガ回路を介して放電されるものの、ツェナダイ
オード18がオフした電圧レベルで保持され、その電位
より充電抵抗16を介した充電電流で電位が繰返し上昇
することになる。このため、モーメンタリスイッチ3が
押されっぱなしの場合には、サイリスタ14にゲートト
リガがかかり得ることになる。しかし、本実施例ではサ
イリスタ14が導通すると同時に、コンデンサ17の残
留電荷は放電抵抗20,ダイオード21を通して急速に
放電される。よって、モーメンタリスイッチ3が押され
っぱなしでも、その後のコンデンサ17の電位は充電抵
抗16と放電抵抗19とで決まる分電圧以上に上昇する
ことはなく、ツェナダイオード18を導通させるに不十
分な電圧であれば、サイリスタ14が再トリガされるこ
とはない。
【0015】このようにして、本実施例によれば、モー
メンタリスイッチ3が押されっぱなしとなってもサイリ
スタ14が再トリガされることはなく、リモコンリレー
2に必要とする半サイクルのみサイリスタ14が導通状
態となり、リモコンリレー22は確実に1反転切換え動
作のみを実行する。よって、連続励振によるリモコンリ
レー2のバタツキやリレーコイル6の焼損等を防止でき
る。
メンタリスイッチ3が押されっぱなしとなってもサイリ
スタ14が再トリガされることはなく、リモコンリレー
2に必要とする半サイクルのみサイリスタ14が導通状
態となり、リモコンリレー22は確実に1反転切換え動
作のみを実行する。よって、連続励振によるリモコンリ
レー2のバタツキやリレーコイル6の焼損等を防止でき
る。
【0016】つづいて、請求項2記載の発明の一実施例
を図2により説明する。前記実施例で示した部分と同一
部分は同一符号を用いて示す。本実施例は、制御装置4
中にゼロクロス検出回路22を付加したものである。こ
のゼロクロス検出回路22はリモコントランス1の2次
側出力端間に接続された分圧抵抗23,24によりベー
スバイアスされるトランジスタ25と、このトランジス
タ25のコレクタにベースが接続されてベースバイアス
されるトランジスタ26と、このトランジスタ26のコ
レクタにベースが接続されたトランジスタ27とにより
構成されている。このトランジスタ27はスイッチ素子
となるもので、そのコレクタ・エミッタ間が前記モーメ
ンタリスイッチ3及びツェナダイオード18に直列に接
続されている。このトランジスタ27のベース・コレク
タ間にはベース抵抗28が接続されている。
を図2により説明する。前記実施例で示した部分と同一
部分は同一符号を用いて示す。本実施例は、制御装置4
中にゼロクロス検出回路22を付加したものである。こ
のゼロクロス検出回路22はリモコントランス1の2次
側出力端間に接続された分圧抵抗23,24によりベー
スバイアスされるトランジスタ25と、このトランジス
タ25のコレクタにベースが接続されてベースバイアス
されるトランジスタ26と、このトランジスタ26のコ
レクタにベースが接続されたトランジスタ27とにより
構成されている。このトランジスタ27はスイッチ素子
となるもので、そのコレクタ・エミッタ間が前記モーメ
ンタリスイッチ3及びツェナダイオード18に直列に接
続されている。このトランジスタ27のベース・コレク
タ間にはベース抵抗28が接続されている。
【0017】なお、前記トランジスタ25のコレクタ・
エミッタ間は前記サイリスタ14に並列に接続されたダ
イオード29とコンデンサ30との内のコンデンサ30
両端間に接続されている。また、このトランジスタ25
のベースに対して表示LED10,11はダイオード3
1,32によりOR接続されている。
エミッタ間は前記サイリスタ14に並列に接続されたダ
イオード29とコンデンサ30との内のコンデンサ30
両端間に接続されている。また、このトランジスタ25
のベースに対して表示LED10,11はダイオード3
1,32によりOR接続されている。
【0018】即ち、このようなゼロクロス検出回路22
において、トランジスタ27はトランジスタ26の状態
に応じてサイリスタ14にゲートトリガ信号を供給する
か否かを決定する機能を持つ。また、このゼロクロス検
出回路22は電源のゼロクロスを検出することにより、
一定期間だけトランジスタ25をオンさせるように構成
されたもので、このトランジスタ25がオンすることに
よりトランジスタ26を介してトランジスタ27の動作
を制御するものである。
において、トランジスタ27はトランジスタ26の状態
に応じてサイリスタ14にゲートトリガ信号を供給する
か否かを決定する機能を持つ。また、このゼロクロス検
出回路22は電源のゼロクロスを検出することにより、
一定期間だけトランジスタ25をオンさせるように構成
されたもので、このトランジスタ25がオンすることに
よりトランジスタ26を介してトランジスタ27の動作
を制御するものである。
【0019】このような構成において、モーメンタリス
イッチ3が閉じられていない時、全波整流回路13の出
力により充電抵抗16を介してコンデンサ17が充電さ
れる状態にある。そして、任意時点でモーメンタリスイ
ッチ3が押された場合、トランジスタ26がオフ状態で
あれば、トランジスタ27のベース抵抗28及びトラン
ジスタ27のベース・エミッタ間を通してツェナダイオ
ード18がバイアスされ、トランジスタ27のベース電
流が流れる。これにより、トランジスタ27はサイリス
タ14がトリガするに十分なコレクタ電流を流すことに
なり、サイリスタ14のアノード・カソード間が導通状
態に達する。即ち、モーメンタリスイッチ3を押したタ
イミングに関係なく、モーメンタリスイッチ3を押した
直後で、ゼロクロス検出回路22により電源電圧のゼロ
クロスが検出された時点でサイリスタ14がゲートトリ
ガされて導通し、必ずゼロ位相からリモコンリレー2を
動作させることになり、リモコンリレー2として確実な
動作が確保されるものである。
イッチ3が閉じられていない時、全波整流回路13の出
力により充電抵抗16を介してコンデンサ17が充電さ
れる状態にある。そして、任意時点でモーメンタリスイ
ッチ3が押された場合、トランジスタ26がオフ状態で
あれば、トランジスタ27のベース抵抗28及びトラン
ジスタ27のベース・エミッタ間を通してツェナダイオ
ード18がバイアスされ、トランジスタ27のベース電
流が流れる。これにより、トランジスタ27はサイリス
タ14がトリガするに十分なコレクタ電流を流すことに
なり、サイリスタ14のアノード・カソード間が導通状
態に達する。即ち、モーメンタリスイッチ3を押したタ
イミングに関係なく、モーメンタリスイッチ3を押した
直後で、ゼロクロス検出回路22により電源電圧のゼロ
クロスが検出された時点でサイリスタ14がゲートトリ
ガされて導通し、必ずゼロ位相からリモコンリレー2を
動作させることになり、リモコンリレー2として確実な
動作が確保されるものである。
【0020】さらに、請求項3記載の発明の一実施例を
図3により説明する。本実施例は、前述した2つの実施
例を組合せて構成したものである。これにより、モーメ
ンタリスイッチ3が閉じられていない時、全波整流回路
13の出力により充電抵抗16を介してコンデンサ17
が充電される状態にある。そして、任意時点でモーメン
タリスイッチ3が押された場合、トランジスタ26がオ
フ状態であれば、即ち、トランジスタ25がゼロクロス
近傍を検出している時に限り、トランジスタ27のベー
ス抵抗28及びトランジスタ27のベース・エミッタ間
を通してツェナダイオード18がバイアスされ、トラン
ジスタ27のベース電流が流れる。これにより、トラン
ジスタ27はサイリスタ14がトリガするに十分なコレ
クタ電流を流すことになり、サイリスタ14のアノード
・カソード間が導通状態に達する。即ち、モーメンタリ
スイッチ3を押したタイミングに関係なく、モーメンタ
リスイッチ3を押した直後で、ゼロクロス検出回路22
により電源電圧のゼロクロスが検出された時点でサイリ
スタ14がゲートトリガされて導通し、必ずゼロ位相か
らリモコンリレー2を動作させることになり、リモコン
リレー2として確実な動作が確保される。同時に、サイ
リスタ14が導通すると、コンデンサ17の残留電荷は
放電抵抗20、ダイオード21を通してこのサイリスタ
14により即座に放電されてリフレッシュされる。これ
により、モーメンタリスイッチ3が押されっぱなしであ
っても、充電抵抗16をを介して定期的に充電されるコ
ンデンサ17の電荷は、やはり、半波サイクル毎にゼロ
クロス検出回路22の抵抗28、トンジスタ26による
放電回路により放電されることになり、コンデンサ17
の電位はツェナダイオード18を導通させるに足りる電
位に至ることがなく、サイリスタ14の再トリガが防止
される。
図3により説明する。本実施例は、前述した2つの実施
例を組合せて構成したものである。これにより、モーメ
ンタリスイッチ3が閉じられていない時、全波整流回路
13の出力により充電抵抗16を介してコンデンサ17
が充電される状態にある。そして、任意時点でモーメン
タリスイッチ3が押された場合、トランジスタ26がオ
フ状態であれば、即ち、トランジスタ25がゼロクロス
近傍を検出している時に限り、トランジスタ27のベー
ス抵抗28及びトランジスタ27のベース・エミッタ間
を通してツェナダイオード18がバイアスされ、トラン
ジスタ27のベース電流が流れる。これにより、トラン
ジスタ27はサイリスタ14がトリガするに十分なコレ
クタ電流を流すことになり、サイリスタ14のアノード
・カソード間が導通状態に達する。即ち、モーメンタリ
スイッチ3を押したタイミングに関係なく、モーメンタ
リスイッチ3を押した直後で、ゼロクロス検出回路22
により電源電圧のゼロクロスが検出された時点でサイリ
スタ14がゲートトリガされて導通し、必ずゼロ位相か
らリモコンリレー2を動作させることになり、リモコン
リレー2として確実な動作が確保される。同時に、サイ
リスタ14が導通すると、コンデンサ17の残留電荷は
放電抵抗20、ダイオード21を通してこのサイリスタ
14により即座に放電されてリフレッシュされる。これ
により、モーメンタリスイッチ3が押されっぱなしであ
っても、充電抵抗16をを介して定期的に充電されるコ
ンデンサ17の電荷は、やはり、半波サイクル毎にゼロ
クロス検出回路22の抵抗28、トンジスタ26による
放電回路により放電されることになり、コンデンサ17
の電位はツェナダイオード18を導通させるに足りる電
位に至ることがなく、サイリスタ14の再トリガが防止
される。
【0021】なお、これらの実施例において、単方向性
スイッチング素子としてサイリスタ14に代えてトラン
ジスタを用いるようにしてもよい。この場合、ベース端
子がトリガ端子として機能する。
スイッチング素子としてサイリスタ14に代えてトラン
ジスタを用いるようにしてもよい。この場合、ベース端
子がトリガ端子として機能する。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、全波整流
回路と単方向性スイッチング素子とで制御ループを形成
するとともに、コンデンサの充電電荷の放電を利用して
リモコンリレーをワンショット動作するように制御し、
かつ、充電抵抗に並列に放電抵抗とダイオードとを接続
して単方向性スイッチング素子が導通した後はこの放電
回路を通してコンデンサの残留電荷が即座に放電される
ようにしたので、モーメンタリスイッチが押されっぱな
しとなっても、コンデンサに蓄えらる電荷は、充電抵抗
と、モーメンタリスイッチと定電圧素子の中点とに接続
された放電抵抗との分電圧以上には上昇せず、単方向性
スイッチング素子の再トリガを確実に防止でき、よっ
て、単極性のモーメンタリスイッチを用いた簡単な回路
構成下に、モーメンタリスイッチが押されっぱなしでも
リモコンリレーを確実にワンショット制御できるものと
なる。
回路と単方向性スイッチング素子とで制御ループを形成
するとともに、コンデンサの充電電荷の放電を利用して
リモコンリレーをワンショット動作するように制御し、
かつ、充電抵抗に並列に放電抵抗とダイオードとを接続
して単方向性スイッチング素子が導通した後はこの放電
回路を通してコンデンサの残留電荷が即座に放電される
ようにしたので、モーメンタリスイッチが押されっぱな
しとなっても、コンデンサに蓄えらる電荷は、充電抵抗
と、モーメンタリスイッチと定電圧素子の中点とに接続
された放電抵抗との分電圧以上には上昇せず、単方向性
スイッチング素子の再トリガを確実に防止でき、よっ
て、単極性のモーメンタリスイッチを用いた簡単な回路
構成下に、モーメンタリスイッチが押されっぱなしでも
リモコンリレーを確実にワンショット制御できるものと
なる。
【0023】請求項2記載の発明による場合も、基本的
には請求項1記載の発明の場合と同様に、モーメンタリ
スイッチが押されてコンデンサの放電電流で単方向性ス
イッチング素子が導通することでリモコンリレーを制御
することができ、特に、単方向性スイッチング素子が導
通するタイミングはモーメンタリスイッチを押した時点
ではなく、ゼロクロス検出回路により検出されたその直
後のゼロクロス時点となり、中途半端な躍動現象を生ず
ることがなく、確実な動作を行わせることができる。
には請求項1記載の発明の場合と同様に、モーメンタリ
スイッチが押されてコンデンサの放電電流で単方向性ス
イッチング素子が導通することでリモコンリレーを制御
することができ、特に、単方向性スイッチング素子が導
通するタイミングはモーメンタリスイッチを押した時点
ではなく、ゼロクロス検出回路により検出されたその直
後のゼロクロス時点となり、中途半端な躍動現象を生ず
ることがなく、確実な動作を行わせることができる。
【0024】よって、これらを組合せた請求項3記載の
発明によれば、これらの発明の双方を加味した効果が得
られ、モーメンタリスイッチを押した場合の単方向性ス
イッチング素子の導通を常に電源電圧のゼロクロスのタ
イミングで行わせることができ、リモコンリレーの確実
な動作を確保できるとともに、単方向性スイッチング素
子が導通した時点でコンデンサの残留電荷が充電抵抗に
並列接続したダイオードと放電抵抗との直列回路を通し
て、導通した単方向性スイッチング素子により即座に放
電させることになり、かつ、その後にモーメンタリスイ
ッチが押されっぱなしであっても、電源電圧の半周期毎
にゼロクロス検出回路による放電回路を通して強制的に
コンデンサの放電が行われるので、単方向性スイッチン
グ素子の再トリガを防止でき、よって、モーメンタリス
イッチを押した後の半サイクル分だけ確実に単方向性ス
イッチング素子を導通させることができる。
発明によれば、これらの発明の双方を加味した効果が得
られ、モーメンタリスイッチを押した場合の単方向性ス
イッチング素子の導通を常に電源電圧のゼロクロスのタ
イミングで行わせることができ、リモコンリレーの確実
な動作を確保できるとともに、単方向性スイッチング素
子が導通した時点でコンデンサの残留電荷が充電抵抗に
並列接続したダイオードと放電抵抗との直列回路を通し
て、導通した単方向性スイッチング素子により即座に放
電させることになり、かつ、その後にモーメンタリスイ
ッチが押されっぱなしであっても、電源電圧の半周期毎
にゼロクロス検出回路による放電回路を通して強制的に
コンデンサの放電が行われるので、単方向性スイッチン
グ素子の再トリガを防止でき、よって、モーメンタリス
イッチを押した後の半サイクル分だけ確実に単方向性ス
イッチング素子を導通させることができる。
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
【図2】請求項2記載の発明の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
【図3】請求項3記載の発明の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
【図4】従来例を示す回路図である。
【図5】その概略ブロック図である。
1 リモコントランス 2 リモコンリレー 3 単極性のモーメンタリスイッチ 13 全波整流回路 14 単方向性スイッチング素子 16 充電抵抗 17 コンデンサ 18 定電圧素子 19 放電抵抗 20 放電抵抗 21 ダイオード 22 ゼロクロス検出回路 27 スイッチ素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−169232(JP,A) 特開 昭58−66540(JP,A) 特開 昭57−183232(JP,A) 特開 昭57−3536(JP,A) 特開 昭56−162941(JP,A) 特開 平5−276693(JP,A) 実開 昭57−25445(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 13/00 - 13/00 311 H01H 47/00 - 47/36
Claims (3)
- 【請求項1】 直列接続されたリモコントランスとリモ
コンリレーとの両端に全波整流回路を接続し、この全波
整流回路の出力端子間にトリガ端子を有する単方向性ス
イッチング素子を接続するとともに、この単方向性スイ
ッチング素子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直列回
路を接続し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中点と
前記トリガ端子との間に単極性のモーメンタリスイッチ
と定電圧素子との直列回路を接続し、前記充電抵抗に並
列にダイオードと放電抵抗との直列回路を接続し、前記
モーメンタリスイッチを介して前記コンデンサに並列に
放電抵抗を接続したことを特徴とするリモコンリレー制
御装置。 - 【請求項2】 直列接続されたリモコントランスとリモ
コンリレーとの両端に全波整流回路を接続し、この全波
整流回路の出力端子間にトリガ端子を有する単方向性ス
イッチング素子を接続するとともに、この単方向性スイ
ッチング素子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直列回
路を接続し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中点と
前記トリガ端子との間に単極性のモーメンタリスイッチ
と定電圧素子との直列回路を接続し、前記リモコントラ
ンス出力のゼロクロスを検出して前記モーメンタリスイ
ッチと前記定電圧素子との間を導通させるスイッチ素子
を有するとともにゼロクロス以外の時点で前記単方向性
スイッチング素子へのトリガを禁止するゼロクロス検出
回路を設けたことを特徴とするリモコンリレー制御装
置。 - 【請求項3】 直列接続されたリモコントランスとリモ
コンリレーとの両端に全波整流回路を接続し、この全波
整流回路の出力端子間にトリガ端子を有する単方向性ス
イッチング素子を接続するとともに、この単方向性スイ
ッチング素子に並列に充電抵抗とコンデンサとの直列回
路を接続し、この充電抵抗とコンデンサとの接続中点と
前記トリガ端子との間に単極性のモーメンタリスイッチ
と定電圧素子との直列回路を接続し、前記充電抵抗に並
列にダイオードと放電抵抗との直列回路を接続し、前記
リモコントランス出力のゼロクロスを検出して前記モー
メンタリスイッチと前記定電圧素子との間を導通させる
スイッチ素子を有するとともにゼロクロス以外の時点で
前記単方向性スイッチング素子へのトリガを禁止するゼ
ロクロス検出回路を設けたことを特徴とするリモコンリ
レー制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07191392A JP3198592B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | リモコンリレー制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07191392A JP3198592B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | リモコンリレー制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284673A JPH05284673A (ja) | 1993-10-29 |
| JP3198592B2 true JP3198592B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=13474256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07191392A Expired - Fee Related JP3198592B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | リモコンリレー制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198592B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7319282B2 (en) * | 2004-09-21 | 2008-01-15 | Creative Technology Ltd | Switch circuit |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP07191392A patent/JP3198592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05284673A (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |