JP3196299B2 - リモコンリレー制御装置 - Google Patents

リモコンリレー制御装置

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JP3196299B2
JP3196299B2 JP07054192A JP7054192A JP3196299B2 JP 3196299 B2 JP3196299 B2 JP 3196299B2 JP 07054192 A JP07054192 A JP 07054192A JP 7054192 A JP7054192 A JP 7054192A JP 3196299 B2 JP3196299 B2 JP 3196299B2
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恭二 山崎
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
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    • Y04S20/14Protecting elements, switches, relays or circuit breakers

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Relay Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具点灯のリモコ
ン制御等に利用されるリモコンリレー制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電化製品等のリモコン操作化
が進んでおり、単極性のモーメンタりスイッチを用いた
簡単なものとして、図5に示すようなものがある。これ
は、AC商用電源に対してリモコントランス1を接続
し、その2次側にリモコンリレー2と単極性のモーメン
タリスイッチ3を含む制御装置4とを直列に接続したも
のである。ここに、リモコンリレー2は対象とするスイ
ッチ5を開閉するためのリレーコイル6と、このリレー
コイル6に対する電流方向を反転方式で切換え制御する
切換えスイッチ7と、この切換えスイッチ7に応じた通
電方向とするダイオード8,9とにより構成されてい
る。また、前記制御装置4中にはモーメンタリスイッチ
3と並列に表示部が接続されている。この表示部は前記
リモコンリレー2の状態を示すもので、極性を逆とした
2つの表示LED10,11が並列接続され、さらに、
抵抗12が接続されている。
【0003】このような構成において、例えばモーメン
タリスイッチ3が押されていない状態では、リモコント
ランス1の出力電流は表示LED10、切換えスイッチ
7、ダイオード8及びリレーコイル6を通して流れ、ス
イッチ5を開放(オフ)状態に維持する。表示LED1
0の点灯はその旨の表示となる。しかして、モーメンタ
リスイッチ3を押すと、表示部が短絡され、リモコンリ
レー2に励磁電流が流れて切換えスイッチ7が反転切換
えされる。これにより、リモコントランス1の出力電流
はリレーコイル6、ダイオード9、切換えスイッチ7及
びモーメンタリスイッチ3を通して流れ、電流方向の変
わったリレーコイル6によりスイッチ5が閉じられ、オ
ンする。この状態でモーメンタリスイッチ3から手を離
すと、表示LED11が点灯し、リモコンリレー2の状
態が表示される。その後、再度、モーメンタリスイッチ
3を押すと、表示部の短絡により、リモコンリレー2に
励磁電流が流れ、切換えスイッチ7が反転切換えされ、
スイッチ5はオフ状態に切換えられる。よって、モーメ
ンタリスイッチ3が押される毎にこのような動作を繰返
すことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、モーメンタ
リスイッチ3の操作を考えた場合、このスイッチが押さ
れっぱなしとなることがある。ここに、図5に示す構成
では、モーメンタリスイッチ3が押されている間、リモ
コンリレー2を励磁していることになるため、リモコン
リレー2がオン・オフ切換えを繰返したり、リレーコイ
ル6の温度が上昇してしまったりして、最悪の場合に
は、リモコンリレー2が焼損してしまうこともある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、直列接続されたリモコントランスとリモコンリレー
との両端に全波整流回路を接続し、この全波整流回路の
出力端子間にトリガ端子を有する単方向性スイッチング
素子を接続するとともに、この単方向性スイッチング素
子に並列に抵抗とコンデンサとの直列回路を接続し、こ
の抵抗とコンデンサとの接続中点と前記トリガ端子との
間に単極性のモーメンタリスイッチを接続した。
【0006】加えて、請求項2記載の発明では、全波整
流回路出力のゼロクロスを検出して導通するゼロクロス
検出回路をモーメンタリスイッチに直列に接続した。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、モーメンタリス
イッチを押してない状態では全波整流回路出力によりコ
ンデンサが充電される。ここで、モーメンタリスイッチ
が押されるとコンデンサに充電されていた電荷がトリガ
端子を通して放電されることにより、単方向性スイッチ
ング素子が導通し、全波整流回路出力を短絡させて、リ
モコンリレーをワンショット制御し、所定の反転切換え
を行う。その後は、モーメンタリスイッチが押されっぱ
なしとなっても、今度は、コンデンサが充電されず、又
は、単極性スイッチング素子が非導通状態であっても新
たなトリガレベルには達せず、リモコンリレーがオン・
オフを繰返すようなことはない。よって、単極性のモー
メンタリスイッチを用いた簡単な回路構成下に、モーメ
ンタリスイッチが押されっぱなしでもリモコンリレーを
確実にワンショット制御し得るものとなる。
【0008】特に、請求項2記載の発明によれば、リモ
コンリレーに対するワンショット動作がゼロクロスのタ
イミングからとなるように制御され、リモコンリレーが
必ずゼロ位相から励磁されるようになり、一層確実な動
作制御が可能となる。
【0009】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1に基づ
いて説明する。図5で示した部分と同一部分は同一符号
を用いて示す。本実施例では、まず、表示部両端、従っ
て、リモコントランス1の2次側とリモコンリレー2と
の両端間に入力端子が接続された全波整流回路13が設
けられている。この全波整流回路13の出力端子間には
単方向性スイッチング素子となるサイリスタ14が接続
されている。このサイリスタ14はトリガ端子となるゲ
ートに抵抗15が接続されたトリガ回路を有するもので
ある。また、このサイリスタ14には抵抗16とコンデ
ンサ17との直列回路も並列に接続されている。さら
に、前記サイリスタ14のゲート端子とこのコンデンサ
17の+側(抵抗16とコンデンサ17との接続中点)
との間に、抵抗18とともにモーメンタリスイッチ3が
接続されている。
【0010】このような構成において、モーメンタリス
イッチ3が閉じられていない時、全波整流回路13の出
力によりコンデンサ17が充電される状態にある。そし
て、任意時点でモーメンタリスイッチ3が押されると、
コンデンサ17に対して放電回路が形成され、コンデン
サ17に充電されていた電荷は抵抗15とサイリスタ1
4のゲートを通して放電される。この結果、サイリスタ
14はゲートトリガされて導通し、全波整流回路13の
出力端子間を短絡することになる。つまり、図5で考え
れば、表示部の両端を正常なモーメンタリスイッチ3操
作で短絡したと等価となる。これにより、リモコンリレ
ー2が励磁されて切換えスイッチ7の反転切換えがなさ
れ、リレーコイル6によりスイッチ5が閉じられる。
【0011】このようにサイリスタ14が導通した状態
では、その両端電圧、従って、全波整流回路13の出力
電圧は0であり、コンデンサ17が充電されることはな
い。よって、モーメンタリスイッチ3が押されっぱなし
でもサイリスタ14が再導通することはなく、ワンショ
ット動作となる。また、サイリスタ14がその後、非導
通状態となってもモーメンタリスイッチ3が押されっぱ
なしの場合には、コンデンサ17の電荷が即座にこのモ
ーメンタリスイッチ3と抵抗15とを介して放電されて
しまい、サイリスタ14のトリガレベルまで達せず、導
通することはなく、ワンショット動作が確保される。
【0012】本実施例によれば、全波整流回路13とサ
イリスタ14とで制御ループを形成するとともに、コン
デンサ17の充電電荷の放電を利用してリモコンリレー
2をワンショット動作するように制御したので、モーメ
ンタリスイッチ3が押されっぱなしでもリモコンリレー
2がオン・オフ動作を繰返すような誤動作が防止され、
リレーコイル6の温度上昇も少なく安全なものとなる。
【0013】図2は変形例を示し、単方向性スイッチン
グ素子としてサイリスタ14に代えてトランジスタ19
を用いたものである。この場合、ベース端子がトリガ端
子となる。
【0014】つづいて、請求項2記載の発明の一実施例
を図3により説明する。前記実施例で示した部分と同一
部分は同一符号を用いて示す。本実施例は、制御装置4
中にゼロクロス検出回路20を付加したものである。こ
のゼロクロス検出回路20は全波整流回路13の出力端
子間に接続された分圧抵抗21,22によりベースバイ
アスされるトランジスタ23と、このトランジスタ23
のコレクタにベースが接続されたトランジスタ24と、
このトランジスタ24のエミッタにベースが接続された
トランジスタ25とにより構成され、このトランジスタ
25のコレクタ・エミッタ間がモーメンタリスイッチ3
に直列に接続されている。
【0015】これにより、ゼロクロス検出回路20では
全波整流回路13から出力される全波整流された直流電
圧について、そのゼロクロスのタイミングが逐次検出さ
れ、検出時点でトランジスタ25を導通させることにな
る。よって、モーメンタリスイッチ3を押した時点では
必ずしも即座にコンデンサ17の電荷の放電は行われ
ず、このゼロクロス検出回路20でゼロクロスが検出さ
れたタイミングで放電が行われ、サイリスタ14が導通
することになる。よって、リモコンリレー2も必ずゼロ
位相から励磁されて反転切換え動作が行われることにな
り、動作が一層各実となる。
【0016】本実施例の場合も、図4に示すように、単
方向性スイッチング素子としてサイリスタ14に代えて
トランジスタ19を用いるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、直列接続
されたリモコントランスとリモコンリレーとの両端に全
波整流回路を接続し、この全波整流回路の出力端子間に
トリガ端子を有する単方向性スイッチング素子を接続す
るとともに、この単方向性スイッチング素子に並列に抵
抗とコンデンサとの直列回路を接続し、この抵抗とコン
デンサとの接続中点と前記トリガ端子との間に単極性の
モーメンタリスイッチを接続することにより、全波整流
回路と単方向性スイッチング素子とで制御ループを形成
するとともに、コンデンサの充電電荷の放電を利用して
リモコンリレーをワンショット動作するように制御した
ので、モーメンタリスイッチが押されっぱなしでもリモ
コンリレーがオン・オフ動作を繰返すような誤動作を防
止でき、リレーコイルの温度上昇も少なく安全なものと
することができる。
【0018】特に、請求項2記載の発明によれば、全波
整流回路出力のゼロクロスを検出して導通するゼロクロ
ス検出回路をモーメンタリスイッチに直列に接続したの
で、リモコンリレーに対するワンショット動作がゼロク
ロスのタイミングからとなるように制御でき、リモコン
リレーを必ずゼロ位相から励磁させることで、一層確実
な動作制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す回路図で
ある。
【図2】変形例を示す回路図である。
【図3】請求項2記載の発明の一実施例を示す回路図で
ある。
【図4】変形例を示す回路図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 リモコントランス 2 リモコンリレー 3 単極性のモーメンタリスイッチ 13 全波整流回路 14 単方向性のスイッチング素子 16 抵抗 17 コンデンサ 19 単方向性のスイッチング素子 20 ゼロクロス検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−169232(JP,A) 特開 昭58−66540(JP,A) 特開 昭57−183232(JP,A) 特開 昭57−3536(JP,A) 特開 昭56−162941(JP,A) 特開 昭56−24729(JP,A) 実開 昭57−25445(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 13/00 - 13/00 311 H01H 47/22 - 47/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列接続されたリモコントランスとリモ
    コンリレーとの両端に全波整流回路を接続し、この全波
    整流回路の出力端子間にトリガ端子を有する単方向性ス
    イッチング素子を接続するとともに、この単方向性スイ
    ッチング素子に並列に抵抗とコンデンサとの直列回路を
    接続し、この抵抗とコンデンサとの接続中点と前記トリ
    ガ端子との間に単極性のモーメンタリスイッチを接続し
    たことを特徴とするリモコンリレー制御装置。
  2. 【請求項2】 全波整流回路出力のゼロクロスを検出し
    て導通するゼロクロス検出回路をモーメンタリスイッチ
    に直列に接続したことを特徴とする請求項1記載のリモ
    コンリレー制御装置。
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