JPS62114336A - 無線装置 - Google Patents

無線装置

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JPS62114336A
JPS62114336A JP60254143A JP25414385A JPS62114336A JP S62114336 A JPS62114336 A JP S62114336A JP 60254143 A JP60254143 A JP 60254143A JP 25414385 A JP25414385 A JP 25414385A JP S62114336 A JPS62114336 A JP S62114336A
Authority
JP
Japan
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signal
switch
wireless device
main body
outputted
Prior art date
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Pending
Application number
JP60254143A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushirou Sueyoshi
末吉 徹志郎
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ1 産業上の利用分野 本発明は無線装置に関するものであり、殊に送受信可能
な無線装置本体と携帯用機器とを組合せ便用するように
なした無線装置に関するものである。
10)  従来の技術 従来、無線装置若しくは音響装置と携帯用小型機器とを
組合せ使用することは1例えば実開昭56−68344
号公報や実開昭56−152440号公報に見られる如
く公知である。
即ち、実開昭56−68344号公報I:は、パネル面
I:開ロ部を設は九アンプとポータプルラジオとして用
いることが可能なチューナ部とを備え。
このチューナ部を前記開口部に挿入することによりアン
プの前段に接続されるチューナとして動作させることが
記載されている。
また、実開昭56−152440号公報には。
車載用無線装置の受信部を本体に対して着脱自在となし
、且つこの受信部を携帯用受信機としても使用出来るよ
う電;することが記載されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術では、いずれも被装着側は低周波増幅段
のみとなるなめ、被装着側だけでは同等機能せず装着側
機器を装着することによって初めて一つの装置として機
能するものであった。
本発明は、各々機能を有する無線装置本体と携帯用機器
とを組合せること(:よシ機能の多様化を計るようC二
し九無線装置を提供せんとするものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、高周波帯無線信号を用いて送受信可能な無線
装置本体と、この無線装置本体の装着部C:着脱自在で
且つ単独使用可能な携帯用機器とよυなり、この携帯用
機器を前記装着部I:装着した際、すくなくとも前記携
帯用機器からの再生出力を前記無線装置本体に備えられ
たスピーカより放音せしめるようになした。
鯵1作 用 上記の構成において、携帯用機器が例えばテープレコー
ダであれば、携帯用機器が装着部に装着された際、テー
プよシ読み出された信号を無線装置本体のスピーカよシ
放音するよう作用する。また、無線装置本体の送受信内
容を録音するよう作用する。
(へ)実施例 第1図は本発明に係る無線装置の一実施例を示す斜視図
で、(1)は高周波帯無線信号を用いて送受信可能な無
線装置本体となるパーソナル無線機。
(2)は装着部、(3)はスピーカ、(4)はマイク、
(5)はブレストークスイッチ、 +61(71は単独
使用可能な携帯用機器となるテープレコーダ及びラジオ
受信機である。
第2図は本発明に係る無線装置の一実施例を示す図で、
(8)は送受信用アンテナ、(9)は送信/受信切換ス
イッチで、後述する制御部αυからの制御信号(Sl)
若しくは送信スイッチ(因示せず)と連動して切換制御
される。(10は受信部で、アンテナ(8)に入来した
信号を高周波増幅する高周波増幅段と、所望の中間周波
信号を得る為ζ二受信周波数信号とPLL部αeを構成
する電圧制御発振器(VCo)(1?)からの発振信号
とを混合する混合段と。
前記中間周波信号を増幅する中間周波増幅段と。
斯る中間周波信号をFM検波若しくは位相検波して受信
情報信号を得る為の検波段とを少なくとも備えている。
aDは例えばマイクロコンピュータにて構成され九制御
部、αりは受信部α〔よシ信号線路(13を介して印加
されるM S K (Minimum−J3hift−
IC871ng )変調された制御信号をMSKt’を
調する復調部で、M8に復調され九N EI Z (N
ONRETURN  To  ZBRO)形式のデジタ
ル信号出力は制御部(Litへ印加される。(141は
受信部(IIからの音声信号線路α9に配置された低周
波増幅器、囮は電圧制御発振器(VCO)αηが受信部
αQの局部発振周波数となるPLL部で、制御部αυか
らの制御信号(S2)にてV○ott’nの発振周波数
を可変するよ5になされている。ellは制御部aυか
ら出力されたハーゲルバーガ−変調を受けた237ビツ
トの制御信号をM8に変調する変調部、alは送信入力
切換部で、変調部(L8からのMSK変調信号(制御信
号〕若しくは音声信号線路cICからの音声信号を制御
部allからの制御信号(83)l二基づき選択的C二
通過させる。(2刀はマイク(4)からの信号を増幅す
る増幅器、のは送信情報信号を送出するための送信部で
ある。弼はテープレコーダ(6)に備えられた録再ヘッ
ド、 C!4)はモード切換スイッチで、テープレコー
ダ(6)に備えられた操作釦の操作に応答してメカニズ
ムを制御する信号を出力すると共にモード指示信号(S
4)〜(87)1に出力する。尚。
(S4)は再生モード指示信号、(35)は録音モード
指示信号、(B6)は高速移送モード指示信号、(37
)は停止モード指示信号でちる。c!3はテープレコー
ダ(6)に備えられた低周波増幅器である。
次に、動作(二ついて説明する。
[al  無線装置本体による受信動作アンテナ(8)
 1m入来した信号は、送信/受信切換スイッチ(9)
を介して受信部OIに印加される。
ところで、待受状態においては、PLL部+leの電圧
制御発振器σηは、制御チャンネルの周波数(903,
0125MI(Z)e受信LJaるようC:制御部(1
)1からの制御信号(32)cで961.125 MH
2に設定されている。
従って、アンテナ(8)へ入来した制御信号は、電圧制
御発振器σηからの発振周波数(961,125MH2
)と混合されて所望の第1中間周波数(58.1)25
MH2)となされた後、再度局部発振器(図示せず)の
発振周波数(57,6575MH2〕と混合されて所望
の第2中間周波数(455ICHりに変換される。斯る
第2中間周波数信号は、増幅された後、検波段C二印加
される。斯る検波段にて検波された受信情報信号(この
場合、制御信号)は信号線路a3を介して復調部(17
JI:印加され1M5Kfi識される。
斯る復調部0にてMSK復調された制御信号(デジタル
信号)は制御部aIIへ印加され、斯る制御部(1)1
にて制御信号の内容を判読し1群番号が一致すれば、制
御信号中のチャンネル番号を記憶すると共CP L、 
L部αeに制御信号(82)を印加することにより電圧
制御発振器αDの周波数を前記チャンネルの信号を受信
し得るようC二制御する。
従って、斯るチャンネルの信号(音声信号)は高周波増
幅された後、所望の中間周波数(455Kaz)c変換
され、中間周波数信号で増幅される。
斯る中間周波数信号は検波段にて検波された後。
背戸信号線路(151を介して低周波増幅器(141に
印加され、斯る低周波増幅器(141):で増幅された
讃、スイッチ(ハ)を介してスピーカ(3)より放音さ
れる。
(1)l  無線装置本体C:よる送信動作送信スイッ
チを操作した場合I:は、制御部(1)1からの制御信
号(Sl)にて送信/受信切換スイッチ(9)を切換え
ると共CPLL部(161の電圧制御発振器αnの発振
周波数を制御チャンネルの周波数(905,0125M
HりI:、設定スル。
斯る送信状態において、送信スイッチが操作されてから
制御信号が搬送される期間、送信入力切換部α9は制御
部任υからの制御信号($3)にて制御信号通過状態に
設定されている為、制御部συより出力された制御信号
(ハーゲルバーガ−変藺信号ンを変調部a8にてMSK
変副した信号が送信入力切換部αlを介してPLL部α
eの電圧制御発振器(17]に印加される。
斯る制御信号は電圧制御発振器aηの発振周波数を搬送
波としてFM変調された後、送信部の及びアンテナ(8
)を介して送出される。然る後、制御部(lυの制御信
号(SS)にて送信入力切換部αlが音声信号通過状態
に設定される為、マイク(4)より印加された音声信号
がPLL部([61の電圧制御発振器(17) t=導
かれ、斯る電圧制御発振器(1ηC:てFM変調された
後、送信部の及びアンテナ(8)を介して送出される。
尚、このとき電圧制御発振器αnの発振周波数は。
(1)項で説明した受信時の受信制御信号に含まれてい
たチャンネル番号(:対応する周波数か若しくは送信す
るときに制御部αIll:、て選択したチャンネルI:
対応する周波数に設定される。
(0)携帯用機器と無線装置本体との結合使用動作 携帯用機器1例えばテープレコーダ(6)を無線装置本
体(1)の装着部(21)m装着すると、端子(2?)
〜(ロ)が電気的に接続され、テープレコーダ(6)は
無線装置本体(1)の電源回路(至)より電源が供給さ
れる状態となる。
斯る状態において、テープレコーダ(6)の再生釦が操
作されると、斯る再生釦の操作に応答してモード切換回
路Q4はメカニズムを再生モード(二切換えると共にモ
ード指示信号(S4)を制御部(Illへ供給する。制
御部aDは斯るモード指示信号(84)に基づいて制御
信号(S8)を出力し、スイッチ(至)をb側に設定す
る。
従って、テープレコーダ(6)の録再ヘッド器にて読み
出された情報信号(例えば、音楽信号)は。
低周波増幅器(ハ)C:て増幅された後、スイッチ26
)を介してスピーカ(3)に供給され、放音される。
また、テープレコーダ(6)の録音釦(若しくは録音釦
と再生釦)が操作されると、斯る録音釦の操作(二応答
してモード切換回路0褐はメカニズムを録音モードに切
換えると共にモード指示信号(SS)を制御部αnへ供
給する。制御部(Illは斯るモード指示信号(S S
 ) C基づいて制御信号(89)(S10)を出力し
、スイッチC罰C37)を閉成する。
従って、受信部αQにて復調された受信情報はスイッチ
(至)を介してテープレコーダ(6)の録再ヘッドQに
、またマイク(4)よシ印加された送信情報はスイッチ
C37)を介してテープレコーダ(6)の録再ヘッド3
″5(:供給され、以ってテープレコーダ+61Cて送
受信情報が記録される。
また、テープレコーダ(6)が再生モード(:あるとき
、プレスドーグスイッチC51を操作すると、制御部α
Bはこのブレストークスイッチ(5)の操作C:応答し
て制御信号(st)(sz)を出力し、送信/受信切換
スイッチ(9)を送信側(:設定すると共(:スイッチ
(至)を閉成する。
従って、変調部α槌にてMSK変調された制御信号が送
出され念後、テープレコーダ(6)の録再ヘッド盛C:
で読み出されな情報信号が、低周波増幅4四にて増幅さ
れ、スイッチ(至)住9を介してPLL部(1eに供給
される。前記情報信号は、斯るPLL部住θの電圧制御
発振器面の発振周波数を搬送波としてFM変調された後
、送信部■及びアンテナ(8)を介して送出される。
尚、テープレコーダ(6)からの再生出力をスピーカ(
3)よシ放音している状態で、無線装置本体(1)に着
信があったときには、制御部任りより制御信号(81)
)(S12)を出力し、テープレコーダ(6)を停止状
態に設定すると共にスイッチシrAをa側に切換オ、る
また、装着部(2)にラジオ受信機(7)が装着され九
場合には1例えば選局釦若しくはプリセット釦の操作I
:応答して制御部riDから制御信号(S8)を出力す
るようになし、ラジオ受信機(7)からの再生出力をス
イッチ(ハ)を介してスピーカ(3)に供給し。
放音する。
ところで、実施例では無線装置本体としてパーソナル無
線を用いた場合(一ついて説明したが1例えば自動車電
話装置としてもよい。ま念、携帯用機器としても例えば
コンパクトディスクプレーヤや記録再生可能なディスク
装置を適用することが可能である。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、高周波帯兼線信号を用いて送受信可能
な無線装置本体と、この無線装置本体の装着部に着脱自
在で且つ単独使用可能な携帯用機器とよりなり、この携
帯用機器を装着部に装着し九際、すくなくとも携帯用機
器からの再生出力を無線装置本体に備えられたスピーカ
よシ放音せしめるよう(ニジたので、無線装置本来の無
線送受信機能に加えて携帯用機器の有する機能を持たせ
ることが出来る。
まな、携帯用機器としてテープレコーダを用いれば、テ
ープレコーダからの再生出力を無線装置本体のスピーカ
から放音するだけでなく、無線装置本体の送受信内容を
録音することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明(:係る無線装置の一実施例を示す斜視
図、第2図はその回路構成の一例を示すブロック図であ
る。 (1)・・・無線装置本体、(2)・・・装着部、 (
61(71・・・携帯用機器となるテープレコーダ及び
ラジオ受信機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高周波帯無線信号を用いて送受信可能な無線装置
    本体と、この無線装置本体の装着部に着脱自在で且つ単
    独使用可能な携帯用機器とよりなり、この携帯用機器を
    前記装着部に装着した際、すくなくとも前記携帯用機器
    からの再生出力を前記無線装置本体に備えられたスピー
    カより放音せしめるようになしたことを特徴とする無線
    装置。
  2. (2)携帯用機器がテープレコーダであり、無線装置本
    体への装着時、無線装置本体の送受信内容を録音し得る
    ようになされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の無線装置。
JP60254143A 1985-11-13 1985-11-13 無線装置 Pending JPS62114336A (ja)

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JP60254143A JPS62114336A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 無線装置

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JP60254143A JPS62114336A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 無線装置

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JPS62114336A true JPS62114336A (ja) 1987-05-26

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ID=17260816

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JP60254143A Pending JPS62114336A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 無線装置

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JP (1) JPS62114336A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6465932A (en) * 1987-09-04 1989-03-13 Yaesu Musen Kk Communication equipment

Cited By (1)

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