JPH03208443A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
- Publication number
- JPH03208443A JPH03208443A JP2003009A JP300990A JPH03208443A JP H03208443 A JPH03208443 A JP H03208443A JP 2003009 A JP2003009 A JP 2003009A JP 300990 A JP300990 A JP 300990A JP H03208443 A JPH03208443 A JP H03208443A
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- JP
- Japan
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- circuit
- modulation
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- cpu
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コードレス電話装置に関する。
従来の技術
第２図は、従来のコードレス電話装置の構成を示してい
る。
る。
第２図において、局線３から親機１０の局線回路１１を
介して人力した音声信号は、音声変調回路１２によりＦ
Ｍ変調され、送信回路１３とアンテナ１６により、親機
１０の中央処理装置（ｃｐＵ）１５と子機２０のＣＰＵ
２５により設定された無線チャネルで送信される。
介して人力した音声信号は、音声変調回路１２によりＦ
Ｍ変調され、送信回路１３とアンテナ１６により、親機
１０の中央処理装置（ｃｐＵ）１５と子機２０のＣＰＵ
２５により設定された無線チャネルで送信される。
この親機１０からの無線信号は、子機２０のアンテナ２
１により受信されて受信回路２２により復調され、増幅
回路２３により増幅され、レシーバ２４により音声に再
生される。ここで、利用者は、スイッチ２３ａを操作す
ることにより、増幅回路２３の増幅度を変化させ、レシ
ーバ２４の再生音量を変化させることができる。
１により受信されて受信回路２２により復調され、増幅
回路２３により増幅され、レシーバ２４により音声に再
生される。ここで、利用者は、スイッチ２３ａを操作す
ることにより、増幅回路２３の増幅度を変化させ、レシ
ーバ２４の再生音量を変化させることができる。
他方、子機２０のマイクロホン２６からの音声信号は、
送信回路２７とアンテナ２１により、親機１０のＣＰＵ
Ｉ ５と子機２０のＣＰＵ２５により設定された無線チ
ャネルで送信され、この子機２０からの無線信号は、親
機１０のアンテナ１６により受信されて受信回路１４に
より復調され、局線回路１１を介して局線３に送出され
る。
送信回路２７とアンテナ２１により、親機１０のＣＰＵ
Ｉ ５と子機２０のＣＰＵ２５により設定された無線チ
ャネルで送信され、この子機２０からの無線信号は、親
機１０のアンテナ１６により受信されて受信回路１４に
より復調され、局線回路１１を介して局線３に送出され
る。
したがって、上記従来例によれば、子機２０のスイッチ
２３ａを操作することにより受話音量を調整することが
できる。
２３ａを操作することにより受話音量を調整することが
できる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のコードレス電話装置では、子
機２０側で増幅回路２３の増幅度を調整するので、親機
１０の音声変調回路１２において劣化したＳ／Ｎ比を補
償することができないという問題点がある。
機２０側で増幅回路２３の増幅度を調整するので、親機
１０の音声変調回路１２において劣化したＳ／Ｎ比を補
償することができないという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、子機
からの操作により、Ｓ／Ｎ比を劣化することな（受話音
量を調整することができるコードレス電話奏を提供する
ことを目的とする。
からの操作により、Ｓ／Ｎ比を劣化することな（受話音
量を調整することができるコードレス電話奏を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、局線からの音声信
号を可変の変調度で変調する変調回路を親機に設けると
ともに、再生音声の音量を調整する操作部と、この操作
部の操作に応じた制御信号を無線信号で親機に送信する
回路を子機に設け、親機の変調回路の変調度を制御する
ようにしたものである。
号を可変の変調度で変調する変調回路を親機に設けると
ともに、再生音声の音量を調整する操作部と、この操作
部の操作に応じた制御信号を無線信号で親機に送信する
回路を子機に設け、親機の変調回路の変調度を制御する
ようにしたものである。
作用
本発明は上記構成により、親機の変調回路の変調度を制
御するので、Ｓ／Ｎ比が劣化することなくなり、また、
子機が変調回路の変調度の制御信号を送信するので、子
機からの操作により受話音量を調整することができる。
御するので、Ｓ／Ｎ比が劣化することなくなり、また、
子機が変調回路の変調度の制御信号を送信するので、子
機からの操作により受話音量を調整することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は、本発明に係るコードレス電話装置の一実施例を示す
ブロック図であり、第２図に示す構成部材と同一のもの
には同一の参照符号を附す。
は、本発明に係るコードレス電話装置の一実施例を示す
ブロック図であり、第２図に示す構成部材と同一のもの
には同一の参照符号を附す。
第１図において、図示左方は親機１０ａを示し、図示右
方は子機１０ｂを示す。
方は子機１０ｂを示す。
図示左方において、１１は、ＣＰＵ１５ａの制御により
、局線３を閉結、開放したり、ダイヤル信号を局線３に
送出等する局線回路、１２ａは、局線３からの音声信号
を可変の変調度でＦＭ変調する音声変調回路、１３は、
音声変調回路１２ａにより変調された信号やＣＰＵ１５
ａからの制御信号を、親機１０ａのＣＰＵ１５ａと子機
２０ａにより設定された無線チャネルに変換し、アンテ
ナ１６を介して送信する送信回路である。
、局線３を閉結、開放したり、ダイヤル信号を局線３に
送出等する局線回路、１２ａは、局線３からの音声信号
を可変の変調度でＦＭ変調する音声変調回路、１３は、
音声変調回路１２ａにより変調された信号やＣＰＵ１５
ａからの制御信号を、親機１０ａのＣＰＵ１５ａと子機
２０ａにより設定された無線チャネルに変換し、アンテ
ナ１６を介して送信する送信回路である。
１４は、子機２０ａからアンテナ１６を介して受信した
信号を復調等し、局線回路１１を介して局線３に送出す
るための受信回路、１７は、ＣＰＵ１５ａの制御により
、音声変調回路１２ａの変調度を切り替える音声変調切
替回路であり、アンテナ１６は、送受信に兼用される。
信号を復調等し、局線回路１１を介して局線３に送出す
るための受信回路、１７は、ＣＰＵ１５ａの制御により
、音声変調回路１２ａの変調度を切り替える音声変調切
替回路であり、アンテナ１６は、送受信に兼用される。
図示右方において、２１は、基地局１０ａとの間で無線
信号を送受信するためのアンテナ、２２は、アンテナ２
１を介して受信した信号を復調等する受信回路、２３ｂ
は、受信回路２２により復調等された信号を増幅する増
幅回路、２４は、増幅回路２３ｂにより増幅された信号
を音声に変換するレシーバである。
信号を送受信するためのアンテナ、２２は、アンテナ２
１を介して受信した信号を復調等する受信回路、２３ｂ
は、受信回路２２により復調等された信号を増幅する増
幅回路、２４は、増幅回路２３ｂにより増幅された信号
を音声に変換するレシーバである。
２５ｂは、音量切替スイッチ、２６は、送話用のマイク
ロホン、２７は、マイクロホン２６からの音声信号やＣ
ＰＵ１５ａからの制御信号をＦＭ変調し、親機１０のＣ
ＰＵ１５と子機２０のｃｐＵ２５により設定された無線
チャネルでアンテナ２１を介して送信する送信回路、２
８は、ダイヤルキー等の操作キーである。
ロホン、２７は、マイクロホン２６からの音声信号やＣ
ＰＵ１５ａからの制御信号をＦＭ変調し、親機１０のＣ
ＰＵ１５と子機２０のｃｐＵ２５により設定された無線
チャネルでアンテナ２１を介して送信する送信回路、２
８は、ダイヤルキー等の操作キーである。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第１図において、局線３から親機１０ａの局線回路１１
を介して人力した音声信号は、音声変調回路１２ａによ
りＦＭ変調され、送信回路１３とアンテナ１６により無
線チャネルで送信され、この無線信号は、子機２０のア
ンテナ２１により受信されて受信回路２２により復調さ
れ、増幅回路２３ｂにより増幅され、レシーバ２４によ
り音声に再生される。
を介して人力した音声信号は、音声変調回路１２ａによ
りＦＭ変調され、送信回路１３とアンテナ１６により無
線チャネルで送信され、この無線信号は、子機２０のア
ンテナ２１により受信されて受信回路２２により復調さ
れ、増幅回路２３ｂにより増幅され、レシーバ２４によ
り音声に再生される。
ここで、例えばレシーバ２４の再生音量が小さい場合に
、子機２０ａの音量切替スイッチ２５ｂが音量を上げる
ように操作されると、ＣＰＵ２５ａは、音量を上げ−る
制御信号を受信回路２２、アンテナ２１を介して送信す
る。
、子機２０ａの音量切替スイッチ２５ｂが音量を上げる
ように操作されると、ＣＰＵ２５ａは、音量を上げ−る
制御信号を受信回路２２、アンテナ２１を介して送信す
る。
親機２０ａのＣＰＵ１５ａは、この制御信号をアンテナ
１６、受信回路１４を介して受信すると、音声変調切替
回路１７に対し、音声変調回路１２ａの変調度を上げる
ように指示する。
１６、受信回路１４を介して受信すると、音声変調切替
回路１７に対し、音声変調回路１２ａの変調度を上げる
ように指示する。
したがって、親機１０ａの変調度を制御するので、受話
音声のＳ／Ｎ比が劣化することがなくなり、また、子機
２０ａの音量切替スイッチ２５ｂにより親機１０ａの変
調度を制御するので、子機からの操作により受話音量を
調整することができる。
音声のＳ／Ｎ比が劣化することがなくなり、また、子機
２０ａの音量切替スイッチ２５ｂにより親機１０ａの変
調度を制御するので、子機からの操作により受話音量を
調整することができる。
尚、マイクロホン２６からの音声を局線３に送出する動
作は、従来例と同様であるのでその説明は省略する。
作は、従来例と同様であるのでその説明は省略する。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、局線からの音声信号を可
変の変調度で変調する変調回路を親機に設けるとともに
、再生音声の音量を調整する操作部と、この操作部の操
作に応じた制御信号を無線信号で親機に送信する回路を
子機に設け、親機の変調回路の変調度を制御するように
したので、Ｓ／Ｎ比が劣化することなくなり、また、子
機が変調回路の変調度の制御信号を送信するので、子機
からの操作により受話音量を調整することができる。
変の変調度で変調する変調回路を親機に設けるとともに
、再生音声の音量を調整する操作部と、この操作部の操
作に応じた制御信号を無線信号で親機に送信する回路を
子機に設け、親機の変調回路の変調度を制御するように
したので、Ｓ／Ｎ比が劣化することなくなり、また、子
機が変調回路の変調度の制御信号を送信するので、子機
からの操作により受話音量を調整することができる。
第１図は、本発明に係るコードレス電話装置を示すブロ
ック図、第２図は、従来のコードレス電話装置を示すブ
ロック図である。 １０ａ・・・親機、１２ａ・・・音声変調回路、１３・
・・送信回路、１４・・・受信回路、１５ａ、２５ａ・
・・中央処理装置（ＣＰＵ）、１６．２１・・・アンテ
ナ、１７・・・音声変調切替回路、２０ａ・・・子機、
２２・・・受信回路、２３ｂ・・・増幅回路、２４・・
・レシーバ、２５ｂ・・・音量切替スイッチ、２７・・
・送信回路。
ック図、第２図は、従来のコードレス電話装置を示すブ
ロック図である。 １０ａ・・・親機、１２ａ・・・音声変調回路、１３・
・・送信回路、１４・・・受信回路、１５ａ、２５ａ・
・・中央処理装置（ＣＰＵ）、１６．２１・・・アンテ
ナ、１７・・・音声変調切替回路、２０ａ・・・子機、
２２・・・受信回路、２３ｂ・・・増幅回路、２４・・
・レシーバ、２５ｂ・・・音量切替スイッチ、２７・・
・送信回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 局線からの音声信号を可変の変調度で変調する変調回路
と、この変調回路により変調された信号を無線で送信す
る回路とを備えた親機と、 前記親機からの無線信号を音声に再生する回路と、この
再生音声の音量を調整する操作部と、この操作部の操作
に応じた制御信号を無線信号で親機に送信する回路を備
えた子機とを有し、 前記親機は、前記制御信号を受信し、操作部の操作に応
じて前記変調回路の変調度を制御することを特徴とする
コードレス電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003009A JPH03208443A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003009A JPH03208443A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208443A true JPH03208443A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11545348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003009A Pending JPH03208443A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03208443A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104191786A (zh) * | 2014-08-14 | 2014-12-10 | 李小兰 | 一种卫生复合材料及用该卫生复合材料制成的卫生鞋垫 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2003009A patent/JPH03208443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104191786A (zh) * | 2014-08-14 | 2014-12-10 | 李小兰 | 一种卫生复合材料及用该卫生复合材料制成的卫生鞋垫 |
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