JPH05152979A - ワイヤレスマイクロホン装置 - Google Patents
ワイヤレスマイクロホン装置Info
- Publication number
- JPH05152979A JPH05152979A JP33756891A JP33756891A JPH05152979A JP H05152979 A JPH05152979 A JP H05152979A JP 33756891 A JP33756891 A JP 33756891A JP 33756891 A JP33756891 A JP 33756891A JP H05152979 A JPH05152979 A JP H05152979A
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- audio signal
- microphone
- signal
- wireless
- circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/03—Constructional details, e.g. casings, housings
- H04B1/034—Portable transmitters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤレスで送信される複数のオーディオ信
号を1つのオーディオ信号再生装置で再生する。 【構成】 マイクロホン2でピックアップされたオーデ
ィオ信号と、外部入力端子4に現れる外部マイクロホン
よりピックアップされた他のオーディオ信号とが加算回
路6で加算され、変調回路7により周波数f1の1つの
キャリアを変調してアンテナ9からこれをワイヤレスで
送信する。この変調信号をキャリア周波数f1を復調で
きるオーディオ信号再生装置で受信、復調する。
号を1つのオーディオ信号再生装置で再生する。 【構成】 マイクロホン2でピックアップされたオーデ
ィオ信号と、外部入力端子4に現れる外部マイクロホン
よりピックアップされた他のオーディオ信号とが加算回
路6で加算され、変調回路7により周波数f1の1つの
キャリアを変調してアンテナ9からこれをワイヤレスで
送信する。この変調信号をキャリア周波数f1を復調で
きるオーディオ信号再生装置で受信、復調する。
Description
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカラオケなどで
使用され、オーディオ信号でキャリアを変調し、この変
調信号をオーディオ信号再生装置に対してワイヤレスで
送信するようにしたワイヤレスマイクロホン装置に関す
る。
使用され、オーディオ信号でキャリアを変調し、この変
調信号をオーディオ信号再生装置に対してワイヤレスで
送信するようにしたワイヤレスマイクロホン装置に関す
る。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】従来のワイヤレスマイクロホン装置は例
えば図5のように構成されている。同図において、3
0、および31はそれぞれキャリア周波数f1,f2の
変調信号がワイヤレスで送信されるワイヤレスマイクロ
ホン、32、および33はそれぞれ前記ワイヤレスマイ
クロホン30、31よりの変調信号を受信してオーディ
オ信号を復調しこれを再生するオーディオ信号再生装置
である。
えば図5のように構成されている。同図において、3
0、および31はそれぞれキャリア周波数f1,f2の
変調信号がワイヤレスで送信されるワイヤレスマイクロ
ホン、32、および33はそれぞれ前記ワイヤレスマイ
クロホン30、31よりの変調信号を受信してオーディ
オ信号を復調しこれを再生するオーディオ信号再生装置
である。
【0005】
【0003】かかる構成において、ワイヤレスマイクロ
ホン30と31はそれぞれ内蔵したマイクロホンにより
音声信号などのオーディオ信号をピックアップし、該オ
ーディオ信号で周波数f1,f2のキャリアを変調す
る。そしてこの変調信号を電波としてワイヤレスで送信
させる。
ホン30と31はそれぞれ内蔵したマイクロホンにより
音声信号などのオーディオ信号をピックアップし、該オ
ーディオ信号で周波数f1,f2のキャリアを変調す
る。そしてこの変調信号を電波としてワイヤレスで送信
させる。
【0006】一方、オーディオ信号再生装置32と33
はそれぞれキャリア周波数f1,f2の変調信号を復調
する復調回路を備え、ワイヤレスマイクロホン30、3
1よりの変調信号を受信して復調し、該ワイヤレスマイ
クロホン30、31でピックアップしたオーディオ信号
を内蔵したスピーカより再生する。
はそれぞれキャリア周波数f1,f2の変調信号を復調
する復調回路を備え、ワイヤレスマイクロホン30、3
1よりの変調信号を受信して復調し、該ワイヤレスマイ
クロホン30、31でピックアップしたオーディオ信号
を内蔵したスピーカより再生する。
【0007】
【0004】
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た従来のワイヤレスマイクロホン装置にあっては、1つ
のワイヤレスマイクロホンよりのオーディオ信号を再生
するために、これに対応して1つのオーディオ信号再生
装置が必要である。このため、カラオケにおいてデュエ
ットで歌を歌うときなどのような複数のワイヤレスマイ
クロホンを同時に使用するときには、図5のように各ワ
イヤレスマイクロホン30、31のキャリア周波数を互
いに異ならしめると共に、それぞれに対応したオーディ
オ信号再生装置32、33を用意しなければならない。
た従来のワイヤレスマイクロホン装置にあっては、1つ
のワイヤレスマイクロホンよりのオーディオ信号を再生
するために、これに対応して1つのオーディオ信号再生
装置が必要である。このため、カラオケにおいてデュエ
ットで歌を歌うときなどのような複数のワイヤレスマイ
クロホンを同時に使用するときには、図5のように各ワ
イヤレスマイクロホン30、31のキャリア周波数を互
いに異ならしめると共に、それぞれに対応したオーディ
オ信号再生装置32、33を用意しなければならない。
【0009】ここで、1つのキャリア周波数のワイヤレ
スマイクロホンを複数用意して、各ワイヤレスマイクロ
ホンに対して共通のオーディオ信号再生装置でこれらを
受信することも考えられるが、各ワイヤレスマイクロホ
ンによりビートを生じたり、互いに干渉し合うなどの問
題が生じ、実用に供することはできない。
スマイクロホンを複数用意して、各ワイヤレスマイクロ
ホンに対して共通のオーディオ信号再生装置でこれらを
受信することも考えられるが、各ワイヤレスマイクロホ
ンによりビートを生じたり、互いに干渉し合うなどの問
題が生じ、実用に供することはできない。
【0010】
【0005】本発明はかかる課題に鑑み成されたもので
あり、その目的とするところは、1つのオーディオ信号
再生装置で複数のオーディオ信号が再生できるようにし
たワイヤレスマイクロホン装置を提供するものである。
あり、その目的とするところは、1つのオーディオ信号
再生装置で複数のオーディオ信号が再生できるようにし
たワイヤレスマイクロホン装置を提供するものである。
【0011】
【0006】
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明のワイヤレスマイクロホン装置は、マ
イクロホンによりピックアップしたオーディオ信号で所
定周波数のキャリアを変調し、該変調信号をワイヤレス
にて送信するようにしたワイヤレスマイクロホン装置に
おいて、前記オーディオ信号をピックアップするマイク
ロホンと、外部マイクロホンよりピックアップされた他
のオーディオ信号を入力する入力手段と、前記マイクロ
ホンよりのオーディオ信号と前記入力手段よりの前記他
のオーディオ信号とを加算する加算手段と、前記加算手
段よりの信号で前記所定周波数のキャリアを変調する変
調手段とを備えたことを特徴とする。
になされた本発明のワイヤレスマイクロホン装置は、マ
イクロホンによりピックアップしたオーディオ信号で所
定周波数のキャリアを変調し、該変調信号をワイヤレス
にて送信するようにしたワイヤレスマイクロホン装置に
おいて、前記オーディオ信号をピックアップするマイク
ロホンと、外部マイクロホンよりピックアップされた他
のオーディオ信号を入力する入力手段と、前記マイクロ
ホンよりのオーディオ信号と前記入力手段よりの前記他
のオーディオ信号とを加算する加算手段と、前記加算手
段よりの信号で前記所定周波数のキャリアを変調する変
調手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】
【0007】
【0014】
【作用】加算手段にはマイクロホンでピックアップされ
たオーディオ信号と、外部マイクロホンよりピックアッ
プされた他のオーディオ信号とが入力され、両オーディ
オ信号が加算されて、変調手段に入力される。該変調手
段は所定周波数のキャリアを前記加算されたオーディオ
信号で変調し、これをワイヤレスで送信する。
たオーディオ信号と、外部マイクロホンよりピックアッ
プされた他のオーディオ信号とが入力され、両オーディ
オ信号が加算されて、変調手段に入力される。該変調手
段は所定周波数のキャリアを前記加算されたオーディオ
信号で変調し、これをワイヤレスで送信する。
【0015】
【0008】
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1において、1はワイヤレスマイクロホン装置で
あり、以下の構成を備えている。すなわち、2はオーデ
ィオ信号aをピックアップするマイクロホン、3は該オ
ーディオ信号aを増幅するアンプ、4は外部マイクロホ
ンよりピックアップされた他のオーディオ信号bを入力
する入力手段としての外部入力端子、5は該外部入力端
子よりの他のオーディオ信号bを増幅するアンプ、6は
マイクロホン2よりのオーディオ信号aと前記外部入力
端子4よりの他のオーディオ信号bとを加算する加算手
段としての加算回路、7は該加算手段6よりの信号(a
+b)で所定周波数f1のキャリアを変調する変調手段
として変調回路、8は該変調回路7よりの変調信号を電
力増幅する電力アンプ、9は該電力アンプ8よりの変調
信号をワイヤレス(無線)で送信するアンテナである。
る。図1において、1はワイヤレスマイクロホン装置で
あり、以下の構成を備えている。すなわち、2はオーデ
ィオ信号aをピックアップするマイクロホン、3は該オ
ーディオ信号aを増幅するアンプ、4は外部マイクロホ
ンよりピックアップされた他のオーディオ信号bを入力
する入力手段としての外部入力端子、5は該外部入力端
子よりの他のオーディオ信号bを増幅するアンプ、6は
マイクロホン2よりのオーディオ信号aと前記外部入力
端子4よりの他のオーディオ信号bとを加算する加算手
段としての加算回路、7は該加算手段6よりの信号(a
+b)で所定周波数f1のキャリアを変調する変調手段
として変調回路、8は該変調回路7よりの変調信号を電
力増幅する電力アンプ、9は該電力アンプ8よりの変調
信号をワイヤレス(無線)で送信するアンテナである。
【0017】前記外部入力端子4は例えば通常のマイク
ロホンジャックにより構成され、また前記変調回路7は
例えばAM、あるいはFM変調回路により構成される。
ロホンジャックにより構成され、また前記変調回路7は
例えばAM、あるいはFM変調回路により構成される。
【0018】図2は前記外部入力端子4に対して他のオ
ーディオ信号bを供給する外部マイクロホン10の構成
を示し、11は外部マイクロホンに備えたマイクロホ
ン、12はマイクロホン11よりの他のオーディオ信号
bを出力するマイクロホンピンプラグなどより成る信号
出力端子、13はマイクロホン11と信号出力端子12
とを接続するリード線である。前記信号出力端子12は
リード線13により外部に導出されている。
ーディオ信号bを供給する外部マイクロホン10の構成
を示し、11は外部マイクロホンに備えたマイクロホ
ン、12はマイクロホン11よりの他のオーディオ信号
bを出力するマイクロホンピンプラグなどより成る信号
出力端子、13はマイクロホン11と信号出力端子12
とを接続するリード線である。前記信号出力端子12は
リード線13により外部に導出されている。
【0019】また図3はワイヤレスマイクロホン装置1
より出力される変調信号を受信してこれを復調するオー
ディオ信号再生装置20の実施例として、カラオケ装置
の構成を示し、同図において、21は前記変調信号を受
信するアンテナ、22は該受信した変調信号を復調する
復調回路、23は伴奏だけを含む信号を再生出力する伴
奏出力回路、24は前記復調回路22と伴奏出力回路2
3とをミクシングするミクシング回路、25は該ミクシ
ング回路24よりの信号を電力増幅するオーディオ電力
アンプ、26は該アンプ25よりの信号を放音するスピ
ーカである。
より出力される変調信号を受信してこれを復調するオー
ディオ信号再生装置20の実施例として、カラオケ装置
の構成を示し、同図において、21は前記変調信号を受
信するアンテナ、22は該受信した変調信号を復調する
復調回路、23は伴奏だけを含む信号を再生出力する伴
奏出力回路、24は前記復調回路22と伴奏出力回路2
3とをミクシングするミクシング回路、25は該ミクシ
ング回路24よりの信号を電力増幅するオーディオ電力
アンプ、26は該アンプ25よりの信号を放音するスピ
ーカである。
【0020】前記伴奏出力回路23は、例えば光学式円
盤状記録媒体に録音されている伴奏だけのオーディオ信
号と映像信号とを再生する光学式円盤状記録媒体再生装
置やテープに録音された伴奏信号を再生するテープレコ
ーダなどより構成される。
盤状記録媒体に録音されている伴奏だけのオーディオ信
号と映像信号とを再生する光学式円盤状記録媒体再生装
置やテープに録音された伴奏信号を再生するテープレコ
ーダなどより構成される。
【0021】
【0009】以上の構成において、その動作について説
明する。まず、図4に示すように、ワイヤレスマイクロ
ホン装置1の外部入力端子4に、外部マイクロホン10
からリード線13を介して外部に導出されている信号出
力端子12を装着する。かかる状態において、ワイヤレ
スマイクロホン装置1と外部マイクロホン10の各マイ
クロホン2,11によりピックアップされたオーディオ
信号a、および他のオーディオ信号bはそれぞれアンプ
3,5により増幅され、加算回路6に入力される。加算
回路6では両オーディオ信号を加算して加算信号(a+
b)を出力し、これを変調回路7に入力する。変調回路
7は周波数f1のキャリアを前記加算信号(a+b)で
変調し、該変調信号を電力アンプ8で電力増幅した後、
アンテナ9よりワイヤレスで送信する。
明する。まず、図4に示すように、ワイヤレスマイクロ
ホン装置1の外部入力端子4に、外部マイクロホン10
からリード線13を介して外部に導出されている信号出
力端子12を装着する。かかる状態において、ワイヤレ
スマイクロホン装置1と外部マイクロホン10の各マイ
クロホン2,11によりピックアップされたオーディオ
信号a、および他のオーディオ信号bはそれぞれアンプ
3,5により増幅され、加算回路6に入力される。加算
回路6では両オーディオ信号を加算して加算信号(a+
b)を出力し、これを変調回路7に入力する。変調回路
7は周波数f1のキャリアを前記加算信号(a+b)で
変調し、該変調信号を電力アンプ8で電力増幅した後、
アンテナ9よりワイヤレスで送信する。
【0022】ワイヤレスマイクロホン装置1より送信さ
れた前記変調信号はオーディオ信号再生装置20のアン
テナで受信され、復調回路22で前記加算信号(a+
b)を復調する。そして該復調された加算信号(a+
b)と伴奏出力回路23よりの伴奏信号とをミクシング
回路24でミクシングし、これをオーディオ電力アンプ
25で電力増幅した後、スピーカ26より放音する。
れた前記変調信号はオーディオ信号再生装置20のアン
テナで受信され、復調回路22で前記加算信号(a+
b)を復調する。そして該復調された加算信号(a+
b)と伴奏出力回路23よりの伴奏信号とをミクシング
回路24でミクシングし、これをオーディオ電力アンプ
25で電力増幅した後、スピーカ26より放音する。
【0023】以上の構成、および動作説明から明らかな
ように、図2に示す通常のワイヤードマイクロホン10
をワイヤレスマイクロホン装置1に装着することによ
り、2つのオーディオ信号を1つのキャリアで送信する
ことができる。
ように、図2に示す通常のワイヤードマイクロホン10
をワイヤレスマイクロホン装置1に装着することによ
り、2つのオーディオ信号を1つのキャリアで送信する
ことができる。
【0024】なお、外部マイクロホン10は2以上装着
するようにしてもよく、その場合には外部マイクロホン
10を入力する外部入力端子4を2つ以上設け、該端子
4よりの信号を加算回路6に入力するように構成する。
するようにしてもよく、その場合には外部マイクロホン
10を入力する外部入力端子4を2つ以上設け、該端子
4よりの信号を加算回路6に入力するように構成する。
【0025】また、本発明はカラオケ装置ばかりでな
く、ワイヤレスマイクロホン装置よりのオーディオ信号
を増幅してスピーカから放音させる拡声器にも適用でき
る。
く、ワイヤレスマイクロホン装置よりのオーディオ信号
を増幅してスピーカから放音させる拡声器にも適用でき
る。
【0026】
【0010】
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1つの
オーディオ信号再生装置でワイヤレスで送信された複数
のオーディオ信号を再生することができる。
オーディオ信号再生装置でワイヤレスで送信された複数
のオーディオ信号を再生することができる。
【図1】本発明にかかるワイヤレスマイクロホン装置の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図2】図1に装着される外部マイクロホンを示す図で
ある。
ある。
【図3】図1よりの信号を受信し、再生するするオーデ
ィオ信号再生装置を示す図である。
ィオ信号再生装置を示す図である。
【図4】本発明にかかるワイヤレスマイクロホン装置の
使用形態を説明するための図である。
使用形態を説明するための図である。
【図5】従来のワイヤレスマイクロホン装置を示す図で
ある。
ある。
1 ワイヤレスマイクロホン装置 2,11 マイクロホン 3,5 アンプ 4 外部入力端子 6 加算回路 7 変調回路 8 電力アンプ 9,21 アンテナ 10 外部マイクロホン 12 信号出力端子 13 リード線 20 オーディオ信号再生装置 22 復調回路 23 伴奏出力回路 24 ミキシング回路 25 オーディオ電力アンプ 26 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 基春 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 沢田 和典 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 森垣 利夫 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 松下 等 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロホンによりピックアップしたオ
ーディオ信号で所定周波数のキャリアを変調し、該変調
信号をワイヤレスにて送信するようにしたワイヤレスマ
イクロホン装置において、 前記オーディオ信号をピックアップするマイクロホン
と、 外部マイクロホンよりピックアップされた他のオーディ
オ信号を入力する入力手段と、 前記マイクロホンよりのオーディオ信号と前記入力手段
よりの前記他のオーディオ信号とを加算する加算手段
と、 前記加算手段よりの信号で前記所定周波数のキャリアを
変調する変調手段とを備えたことを特徴とするワイヤレ
スマイクロホン装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33756891A JPH05152979A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | ワイヤレスマイクロホン装置 |
EP19920305960 EP0544389B1 (en) | 1991-11-27 | 1992-06-29 | Wireless microphone device |
DE1992606241 DE69206241T2 (de) | 1991-11-27 | 1992-06-29 | Drahtlose Mikrofon-Einrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33756891A JPH05152979A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | ワイヤレスマイクロホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05152979A true JPH05152979A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18309872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33756891A Pending JPH05152979A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | ワイヤレスマイクロホン装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0544389B1 (ja) |
JP (1) | JPH05152979A (ja) |
DE (1) | DE69206241T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2303017B (en) * | 1995-06-30 | 1999-06-09 | Graham Henry Day | Improved audio equipment |
JP3079193U (ja) * | 2001-01-26 | 2001-08-10 | 新世代株式会社 | マイク装着用rfトランスミッタ |
US6954536B2 (en) | 2001-01-26 | 2005-10-11 | Ssd Company Limited | RF transmitter for being attached to microphone |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4107613A (en) * | 1977-02-11 | 1978-08-15 | Perma-Power Inc. | Wireless microphone with FM receiver muting system responsive to excessive undesired AM level or low AGC control level |
JPS63275233A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Victor Co Of Japan Ltd | スペクトラム拡散通信方式 |
US4977610A (en) * | 1988-04-04 | 1990-12-11 | H.M. Electronics, Inc. | Wireless communication apparatus and method of operating same |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP33756891A patent/JPH05152979A/ja active Pending
-
1992
- 1992-06-29 DE DE1992606241 patent/DE69206241T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-29 EP EP19920305960 patent/EP0544389B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69206241T2 (de) | 1996-06-27 |
EP0544389B1 (en) | 1995-11-22 |
DE69206241D1 (de) | 1996-01-04 |
EP0544389A1 (en) | 1993-06-02 |
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