JPS62114056A - 高速dma回路 - Google Patents
高速dma回路Info
- Publication number
- JPS62114056A JPS62114056A JP25382685A JP25382685A JPS62114056A JP S62114056 A JPS62114056 A JP S62114056A JP 25382685 A JP25382685 A JP 25382685A JP 25382685 A JP25382685 A JP 25382685A JP S62114056 A JPS62114056 A JP S62114056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- receive
- counter
- data
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、大量のデータを高速に転送するためのDMA
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
第3図は、従来のDMA回路の構成を示したものである
。従来のDMA転送はDMAコントローラ7を用いて、
まず、ソースメモリ1にソースアドレスを出力し、リー
ド信号11を送ることによってデータを出力させる。こ
のデータをDMAコントローラ7が入力する。
。従来のDMA転送はDMAコントローラ7を用いて、
まず、ソースメモリ1にソースアドレスを出力し、リー
ド信号11を送ることによってデータを出力させる。こ
のデータをDMAコントローラ7が入力する。
次に、レシーブメモリ2にレシーブアドレスを出力し、
ライ1−信号12を送る。そして、先程DMAコントロ
ーラ7が入力したデータを出力して、レシーブメモリ2
にデータを入力させる。第4図は、この時のタイミング
チャートで、21は1回のデータの終了時を示す。
ライ1−信号12を送る。そして、先程DMAコントロ
ーラ7が入力したデータを出力して、レシーブメモリ2
にデータを入力させる。第4図は、この時のタイミング
チャートで、21は1回のデータの終了時を示す。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来の回路では、ひとつのアドレスバスにに
ソースアドレスとレシーブアドレスの両方を発生させる
ため、リード動作サイクルとライト動作サイクルが別個
に必要となり、DMA転送の高速化を実現させることが
困難であった。
ソースアドレスとレシーブアドレスの両方を発生させる
ため、リード動作サイクルとライト動作サイクルが別個
に必要となり、DMA転送の高速化を実現させることが
困難であった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、高速転送が可能なりMA回路を提供することを目的
とする。
り、高速転送が可能なりMA回路を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を解決するために、ソースメモリ用
、レシーブメモリ用にそれぞれアドレスカウンタとアド
レスバスを設けるようにしたものである。
、レシーブメモリ用にそれぞれアドレスカウンタとアド
レスバスを設けるようにしたものである。
(作 用)
本発明は、上記のような構成により、次のような作用を
有する。すなわち、ソースアドレスとレシーブアドレス
を別々のアドレスバスに発生させることができるため、
同一サイクルでソースアドレスのリード動作とレシーブ
アドレスのライ]・動作を行うことが可能となり、デー
タバスにのったり一ドデータをそのままライトすること
ができるという効果を有する。
有する。すなわち、ソースアドレスとレシーブアドレス
を別々のアドレスバスに発生させることができるため、
同一サイクルでソースアドレスのリード動作とレシーブ
アドレスのライ]・動作を行うことが可能となり、デー
タバスにのったり一ドデータをそのままライトすること
ができるという効果を有する。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1はソースメモリであり、ソースアド
レスカウンタ3とソースアドレスバス71を共有してい
る。2はレシーブメモリであり、レシーブアドレスカウ
ンタ4とレシーブアドレスバス72を共有している。5
はワードカウンタで、転送するデータ数をカウントする
。6はCPtyで、ソースアドレスカウンタ3、レシー
ブアドレスカウンタ4、ワードカウンタ5のイニシャラ
イズをデータバス73を用いて行う。
レスカウンタ3とソースアドレスバス71を共有してい
る。2はレシーブメモリであり、レシーブアドレスカウ
ンタ4とレシーブアドレスバス72を共有している。5
はワードカウンタで、転送するデータ数をカウントする
。6はCPtyで、ソースアドレスカウンタ3、レシー
ブアドレスカウンタ4、ワードカウンタ5のイニシャラ
イズをデータバス73を用いて行う。
次に上記実施例の動作について説明する。」二足実施例
において、まずCPU6がDMA転送を行うために、ソ
ースメモリ1の先頭アドレスをソースア1(レスカウン
タ3に、レシーブメモリ2の先σ11アドレスをレシー
ブアドレスカウンタ4に、DMA転送データ数をワード
カウンタ5にそれぞれイニシャライズする。そして、こ
れらの3つのカウンタ3,4,5を一斉にカウントさせ
る。この時、ワードカウンタ5から、ソースメモリ1へ
はリード信号11を、レシーブメモリ2へはライト信号
12を送る。カウントを進め、ワードカウンタ5が転送
データ数に達した時、3つのカウンタ3,4.5を止め
、リード信号11.ライト信号12の送出も止める。
において、まずCPU6がDMA転送を行うために、ソ
ースメモリ1の先頭アドレスをソースア1(レスカウン
タ3に、レシーブメモリ2の先σ11アドレスをレシー
ブアドレスカウンタ4に、DMA転送データ数をワード
カウンタ5にそれぞれイニシャライズする。そして、こ
れらの3つのカウンタ3,4,5を一斉にカウントさせ
る。この時、ワードカウンタ5から、ソースメモリ1へ
はリード信号11を、レシーブメモリ2へはライト信号
12を送る。カウントを進め、ワードカウンタ5が転送
データ数に達した時、3つのカウンタ3,4.5を止め
、リード信号11.ライト信号12の送出も止める。
このように、」二足実施例によれば、ソースアドレスカ
ウンタ3がカウントを開始し、リード信号]1を入力さ
せると、ソースメモリ1は先頭アドレスのデータをデー
タバス73に出力する。同時に、レシーブアドレス4が
カウントを開始し、ライl−信号12が入力するため、
レシーブメモリ2はデータバス73」二のデータを入力
する。つまり、リード動作とライト動作を同一サイクル
で行うことができ、高速にデータ転送ができるという利
点を有する。第2図は、この時のタイミングチャートで
、31は先頭データ転送の終了、32は次のデータ転送
の終了時を示す。また、−F記実施例によれば、ワード
カウンタ5が転送データ(ワード)数をカウントするた
め、データ数を指定できるという効果を有する。
ウンタ3がカウントを開始し、リード信号]1を入力さ
せると、ソースメモリ1は先頭アドレスのデータをデー
タバス73に出力する。同時に、レシーブアドレス4が
カウントを開始し、ライl−信号12が入力するため、
レシーブメモリ2はデータバス73」二のデータを入力
する。つまり、リード動作とライト動作を同一サイクル
で行うことができ、高速にデータ転送ができるという利
点を有する。第2図は、この時のタイミングチャートで
、31は先頭データ転送の終了、32は次のデータ転送
の終了時を示す。また、−F記実施例によれば、ワード
カウンタ5が転送データ(ワード)数をカウントするた
め、データ数を指定できるという効果を有する。
(発明の効果)
本発明は、上記実施例より明らかなように、ソースメモ
リ及びレシーブメモリにそれぞれアドレスカウンタとア
ドレスバスを備え、同一サイクルでリード動作、ライト
動作を行えるようにしたものであり、高速にDMA転送
ができるという利点を有する。また、ワードカウンタを
備えているので、指定データだけDMA転送することが
できる。
リ及びレシーブメモリにそれぞれアドレスカウンタとア
ドレスバスを備え、同一サイクルでリード動作、ライト
動作を行えるようにしたものであり、高速にDMA転送
ができるという利点を有する。また、ワードカウンタを
備えているので、指定データだけDMA転送することが
できる。
第1図は本発明の一実施例における高速DMA回路の概
略ブロック図、第2図は同回路の動作タイミングチャー
ト、第3図は従来のDMA回路の概略ブロック図、第4
図は同回路の動作タイミングチャー1〜である。 1 ・・・ ソースメモリ、 2 ・・・ レシーブメ
モリ、 3 ・・・ソースアドレスカウンタ、4 ・・
・ レシーブアドレスカウンタ、 5 ・・・ワードカ
ウンタ、 6 ・・・ CPU、 71・・・ソースア
ドレスバス、72・・・ レシーブアドレスバス、73
・・・データバス。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 ソー又1ドし又μ −く;ニド区慕1〒Σ■[=コン〉
<テ=■:ン〉<テ二二 の、パ!E、f:)mロー
■ 第3図 第4図
略ブロック図、第2図は同回路の動作タイミングチャー
ト、第3図は従来のDMA回路の概略ブロック図、第4
図は同回路の動作タイミングチャー1〜である。 1 ・・・ ソースメモリ、 2 ・・・ レシーブメ
モリ、 3 ・・・ソースアドレスカウンタ、4 ・・
・ レシーブアドレスカウンタ、 5 ・・・ワードカ
ウンタ、 6 ・・・ CPU、 71・・・ソースア
ドレスバス、72・・・ レシーブアドレスバス、73
・・・データバス。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 ソー又1ドし又μ −く;ニド区慕1〒Σ■[=コン〉
<テ=■:ン〉<テ二二 の、パ!E、f:)mロー
■ 第3図 第4図
Claims (1)
- 2つのメモリの一方に、カウンタを用いたソースアドレ
ス発生回路とソースアドレスバスを、他方に、カウンタ
を用いたレシーブアドレス発生回路とレシーブアドレス
バスをそれぞれ設けて、同一サイクルでリード動作とラ
イト動作を行うようにするとともに、転送データ数カウ
ント回路を設けて、予め指定したデータ数を転送可能に
したことを特徴とする高速DMA回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25382685A JPS62114056A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 高速dma回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25382685A JPS62114056A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 高速dma回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114056A true JPS62114056A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17256669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25382685A Pending JPS62114056A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 高速dma回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62114056A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108129A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | デ−タ転送方式 |
JPS6024666A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 高速dma装置 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25382685A patent/JPS62114056A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108129A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | デ−タ転送方式 |
JPS6024666A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 高速dma装置 |
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