JPS61288252A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS61288252A
JPS61288252A JP12989885A JP12989885A JPS61288252A JP S61288252 A JPS61288252 A JP S61288252A JP 12989885 A JP12989885 A JP 12989885A JP 12989885 A JP12989885 A JP 12989885A JP S61288252 A JPS61288252 A JP S61288252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
block
address
memory
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP12989885A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamada
山田 賢次
Goji Mikami
剛司 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP12989885A priority Critical patent/JPS61288252A/ja
Publication of JPS61288252A publication Critical patent/JPS61288252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 本発明の原理(第1図) 本発明に係る全体構成(第2図) 動作説明図(第3図) 発明の効果 〔概 要〕 周辺入出力機器もしくはメモリと当該メモリとの間にて
データを直接転送するデータ転送方式において、メモリ
上の2つのブロックを指定するための2つのアドレスレ
ジスタを設け、これら2つのアドレスレジスタを切換え
ることによりチェーン動作を行うようにしたものである
〔産業上の利用分野〕
本発明は周辺入力機器もしくはメモリと当該メモリとの
間にてデータ転送を直接行うデータ転送方式いわゆるダ
イレクトメモリアクセス(DMA)方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のDMA方式による複数ブロック転送のチェーン手
法は、たとえば日経エレクトロニクス阻296 (19
82年8月2日) 、p、139の図6もしくは図7に
示されているように、1つのメモリアドレスレジスタを
具備しており、このメモリアドレスレジスタのアドレス
を用いてブロック転送を行うが、次のブロック転送のた
めの転送情報は前のブロック転送終了後、同一のメモリ
アドレスレジスタに設定するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述の従来形においては、外部からチェ
ーン要求を実現するには、チェーン要求後に転送ワード
数をメモリ上に書込む必要があるのでチェーン動作が遅
れ、しかも、ハードウェア量が増加するという問題点が
ある。また、外部から強制的なりMA転送終了が行われ
た場合には、それまでに転送されたワード数を算出でき
ず、当該ブロックに対するDMAを最初から再度行わな
ければならないという問題点があり、また、予め特定の
演算を行わなければ、メモリ上にDMAによるブロック
を連続に転送することができず、この結果、メモリの使
用効率が低下するという問題点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、外部からのチェーン要求を迅速に実現
でき、また、外部からの強制的なりMA終了があっても
そのときまでの転送ワード数の算出を可能にし、さらに
メモリ上のDMAによる使用効率を向上できるDMA方
式を提供することにあり、その手段は、メモリの2つの
ブロックに対するアドレスを発生するための2つのアド
レスレジスタを、設け、一方のアドレスレジスタにもと
づ<DMA転送終了後、もしくは外部からのチェーン要
求があった場合には他方のアドレスレジスタにもとづ<
DMA転送を行い、各DMA転送は、アドレスレジスタ
をインクリメントもしくはデクリメントすることにより
行うようにしたことである。
〔作 用〕
上述の手段によれば、外部からチェーン要求を迅速に実
現すると共に、外部からの強制的DMA終了があった場
合には、当該アドレスレジスタに転送最終番地+1もし
くは−1が残存するので、転送ワード数を逆算できる。
また、DMA終了時のアドレスレジスタの値をそのまま
次回の先頭アドレスとして指定すれば、メモリ上にすき
間なくDMA転送を行うことができる。
〔実施例〕 第1図は本発明の原理を示す図である。DMAコントロ
ーラDMAC内にはチャネル毎に2つのアドレスレジス
タARA、ARBが設けられている。始めに、第1図(
A)に示すごとく、アドレスレジスタARAにメモリ上
の第1のブロックの先頭アドレスを書込んでおく。次い
で、アドレスレジスタARAをアドレスカウントレジス
タとして選択してインクレメント/デクレメントユニッ
トING/DECによってインクレメントもしくはデク
レメントしながらメモリ上の第1のブロックに対してD
MA転送を行う。アドレスレジスタARAをアドレスカ
ウントレジスタとしたDMA転送が終了すると、第1図
(B)に示すごとく、アドレスレジスタARBをアドレ
スカウントレジスタとして選択してメモリ上の第2のブ
ロックに対してDMA転送を行う。アドレスレジスタA
RBをアドレスカウントレジスタとしたDMA転送が終
了すると、再び第1図(A)に示すごとく、アドレスレ
ジスタARAをアドレスカウントレジスタとして選択し
てメモリ上の次のブロックに対してDMA転送を行う。
どのようにしてチェーン動作が行われるが、外部からチ
ェーン要求があった場合には、現在のブロックに対する
DMA転送終了前に、上述のチェーン動作が行われる。
第2図は本発明に係るDMAシステムの全体構成図であ
る。第2図において、RAMI CPU2、DMAC5
、I10機器4等がアドレスバスAB、データバスDB
によって接続されている。
DMAC5は、上述のアドレスバス、りARA、ARB
、インクレメント/デクレメントユニットING/DE
Cの外に、ホールド要求制御ユニフ)HRQC,基本キ
ャラクタカンウドレジスタBOCR、キャラクタカンウ
ドレジスタOCR、バッファBUF、マルチプレクサM
PX、I−グルフリップフロップFF、DMA要求禁止
制御ユニットI HTC、オアゲートGl %ゲート0
2等を備えている。
第2図の動作を第3図のフローチャートを参照して説明
する。始めに、ステップ301にてDMAC5の各種の
設定を行う。ステップ302では、アドレスレジスタA
RASARBの切換えを行うためのカウンタnをクリア
する。ステップ303では、CPU2は、RAMI上の
第1のブロックの先頭番地をアドレスレジスタARAに
設定し、そのワード数(バイト数)をキャラクタカウン
トレジスタCCRに設定する。さらに、CPU2は、R
AM1上の第2ブロツクの先頭番地をアドレスレジスタ
ARBに設定し、そのワード数(バイト数)を基本キャ
ラクタカウントレジスタBCCRに設定する。なお、マ
ルチプレクサMPXはステップ301にてアドレスレジ
スタARAをインクレメント/デクレメントユニットI
NG/DECに接続しているものとする。
次に、ステップ304にてI10機器4からの割込みを
待つ。割込みが発生すると、すなわち、■10機器4か
らDMAC5のホールド要求制御ユニットHRQCにD
MA要求(REQ)信号が発生し、ユニットHRQCか
らボールド要求(REQ)信号がCPU2に対して発生
されると、CPU2がホールドアクノリッジ(A CK
)信号をホールド要求制御ユニソ)T(RQCに送出し
、ユニットHRQCがDMAアクノリッジ(A CK)
信号をI10機器4に送出することによりDMA転送が
開始する。つまり、アドレスレジスタARAの内容がバ
ッファBUFを介してアドレスバスABに送出される。
このとき、アドレスレジスタARAの内容はインクレメ
ント/デクレメントユニットING/DECに入力され
、インクレメントもしくはデクレメントされてアドレス
レジスタARAに戻る。なお、インクレメント/デクレ
メントユニットING/DECはCPU2によって予め
インクレメント機能もしくはデクレメント機能のいずれ
かに設定されているものとする。また、同時に、キャラ
クタカウントレジスタCCRの内容がデクレメントされ
る。このようにして、DMA要求が繰返されてキャラク
タカウントレジスタOCRの内容が0となった場合(第
1のブロックがフルになった場合)、もしくはキャラク
タカウントレジスタCCHの内容が0となる前にI10
機器4よりチェーン要求(CREQ)信号が発生された
場合には、オアゲートG、からの出力信号により次の動
作が行われる。
1)マルチプレクサMPXの切換によりアドレスレジス
タARAの転送先指定からアドレスレジスタARBの転
送先指定へのチェーン動作、2)ゲートG、動作により
基本キャラクタカウントレジスタBOCRの内容のキャ
ラクタカウントレジスタCCRへの書込み動作、 3)オアゲートG1の出力信号によるCPU2の割込み
動作。
上述のDMA動作中にあっては、第3図のステップ30
5〜308がCPU2により実行される。すなわち、ス
テップ305にてカウンタnが偶数か否かを判別する。
ここでは、n=0であるのでステップ306に進み、C
PU2はアドレスレジスタARAの内容を読出し、この
場合、第1のブロックに転送された最終番地+1もしく
は−ドを読出し、また、第2のブロックのバイト数と第
3のブロックのバイト数とが異なる場合、第3のブロッ
クのバイト数を基本キャラクタカウントレジスタBOC
Rに書込み、さらに、第3のブロックの先頭アドレスを
アドレスレジスタARAに書込む、この場合、第1のブ
ロックの最終番地+1もしくは−1をアドレスレジスタ
ARAに書込むと、第1のブロックと第3のブロックは
連続となる。
そして、ステップ308にてカウンタnを+1歩進させ
てステップ304に戻り、次の割込み(DMA要求)を
待つ。
次に、I10機器4よりDMA要求があったときには、
n=1であるのでステップ305からステップ307に
進み、ステップ306と同様な動作を行う。この結果、
アドレスレジスタARBの内容を転送先アドレスとし、
キャラクタカウントレジスタOCRを転送バイト数とし
て、上述のアドレスレジスタARAと同様な動作が行わ
れることになる。
以上のごとくしてチェーン動作が繰返されるが、次のブ
ロックの先頭アドレスの書込みが遅れた場合には、DM
A要求禁止制御ユニッ)IHTCの動作により、I10
機器4からのDMA要求はホールド要求制御ユニットH
RQCに受付けられない。
また、I10機器4は処理終了信号EOPを発生してD
MA転送終了を強制的に行うことができる。この場合、
CPU2はアドレスレジスタARAもしくはARBの内
容を読出すことによりそのときまでの転送ワード数を算
出できる。
なお、上述の実施例においては、基本キャラクタカウン
トレジスタBCCRの内容をキャラクタカウントレジス
タOCRへ書込むようにしているのが、2つのキャラク
タカウントレジスタCCRを設けてこれらをマルチプレ
クサによって切換えることもできる。また、キャラクタ
カウントレジスタOCRをインクレメントしてその内容
が所定値に到達したときにオアゲートG1から出力信号
を発生するように構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、外部からチェーン
要求があった場合には、ただちにチェーン動作を行うこ
とができ、また、外部から強制的なりMA転送終了が行
われた場合には、それまでにDMA転送されたワード数
を容易に算出できる。
さらに、メモリ領域が少ない場合には、ブロック間をす
き間なく DMA転送を行うことによりメモリの使用効
率を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図、 第2図は本発明に係るDMAシステムの全体構成を示す
ブロック回路図、 ・第3図は第2図の回路動作を説明するためのフローチ
ャートである。 ARA、ARB ニアドレスレジスタ(アドレス記憶手
段)、 BCCR:基本キャラクタカウントレジスタ(転送ワー
ド数カウンタ) OCR:キャラクタカウントレジスタ(ワード数カウン
タ) 1:RAM 2 :CPU 3:DMA 4:I10機器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周辺入出力機器(I/O)もしくはメモリ(RAM
    )と該メモリとの間にてデータを直接転送するデータ転
    送方式において、 前記メモリの少なくとも2つのブロックに対する各アド
    レスを記憶する少なくとも2つのアドレス記憶手段(A
    RA、ARB)と、 前記2つの少なくともブロックの長さを記憶する2つの
    転送ワード数カウンタ(CCR、BCCR)と、を具備
    し、 前記アドレス記憶手段の一方のアドレスと前記転送ワー
    ド数カウンタの一方のブロック長とにもとづいてのブロ
    ックデータ転送終了後もしくはチェーン動作要求により
    、前記アドレス記憶手段の他方のアドレスと前記転送ワ
    ード数カウンタの他方のブロック長とにもとづいてのブ
    ロックデータ転送を行い、前記ブロックデータ転送は、
    前記アドレス記憶手段のアドレスをインクリメントもし
    くはデクリメントすると共に前記転送ワード数カウンタ
    の内容をインクリメントもしくはデクリメントすること
    により行い、該転送ワード数カウンタの内容が所定値に
    なったときに終了するようにしたデータ転送方式。 2、前記一方のブロックのデータ転送終了前に前記他方
    のブロックのデータ転送のために、前記他方のアドレス
    記憶手段に該他方のブロックの先頭アドレスを書込むと
    共に、前記他方の転送ワード数カウンタに前記他方のブ
    ロックの長さを書込むようにした特許請求の範囲第1項
    に記載のデータ転送方式。 3、各ブロックデータ転送終了毎に、前記一方の転送ワ
    ード数カウンタ(CCR)に前記他方の転送ワード数カ
    ウンタ(BCCR)の内容を書込むことにより、前記ブ
    ロックデータ転送を前記一方の転送ワード数カウンタの
    内容にもとづいて行うようにした特許請求の範囲第1項
    に記載のデータ転送方式。
JP12989885A 1985-06-17 1985-06-17 デ−タ転送方式 Pending JPS61288252A (ja)

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JP12989885A JPS61288252A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 デ−タ転送方式

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JP12989885A JPS61288252A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61288252A true JPS61288252A (ja) 1986-12-18

Family

ID=15021097

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12989885A Pending JPS61288252A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 デ−タ転送方式

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JP (1) JPS61288252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100356356C (zh) * 2004-12-24 2007-12-19 华为技术有限公司 采用直接存储器访问方式进行数据传送的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100356356C (zh) * 2004-12-24 2007-12-19 华为技术有限公司 采用直接存储器访问方式进行数据传送的方法

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