JPS6211375A - ビデオ信号切換回路 - Google Patents
ビデオ信号切換回路Info
- Publication number
- JPS6211375A JPS6211375A JP15070685A JP15070685A JPS6211375A JP S6211375 A JPS6211375 A JP S6211375A JP 15070685 A JP15070685 A JP 15070685A JP 15070685 A JP15070685 A JP 15070685A JP S6211375 A JPS6211375 A JP S6211375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- circuit
- switch
- emitter follower
- follower circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数入力されるビデオ信号を切換えて出力す
るビデオ信号切換回路に関するものである。
るビデオ信号切換回路に関するものである。
従来の技術
従来、複数のビデオ信号入力端子を備えたテレは各毎に
スイッチによって直接切換えて行っている。そのために
、その切換回路はビデオ信号の帯域内において周波数特
性等の性能が十分に満足される必要があり、また回路数
も交互にオン／オフ切換えを行なうだめの２回路のスイ
ッチ回路を必要とした。
スイッチによって直接切換えて行っている。そのために
、その切換回路はビデオ信号の帯域内において周波数特
性等の性能が十分に満足される必要があり、また回路数
も交互にオン／オフ切換えを行なうだめの２回路のスイ
ッチ回路を必要とした。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来の構成では、回路が複雑
になりコストアップの要因となるという問題点を有して
いた。
になりコストアップの要因となるという問題点を有して
いた。
本発明は、上記問題点に鑑み、より簡単な構成で安価な
ビデオ信号切換回路を提供することを目的とする。
ビデオ信号切換回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するだめに１本発明のビデオ信号切換
回路は、第１のビデオ信号を交流結合で入力する第１の
エミッタフォロワー回路と、第２のビデオ信号を交流結
合で入力する第２のエミッタフォロワー回路と、この第
２のエミソタフォロロー日鯰の雪巧μペースバイアスジ
をＭ曲ダナン／オフ制御するスイッチとを有し、これら
の第１゜第２のエミッタフォロワー回路のエミッタを結
合してビデオ信号を出力する構成にしたものである。
回路は、第１のビデオ信号を交流結合で入力する第１の
エミッタフォロワー回路と、第２のビデオ信号を交流結
合で入力する第２のエミッタフォロワー回路と、この第
２のエミソタフォロロー日鯰の雪巧μペースバイアスジ
をＭ曲ダナン／オフ制御するスイッチとを有し、これら
の第１゜第２のエミッタフォロワー回路のエミッタを結
合してビデオ信号を出力する構成にしたものである。
作用
本発明は、上記した構成により、簡単な１回路のスイッ
チにより２つのビデオ信号を選択的に切換えて出力する
ことができるものである。
チにより２つのビデオ信号を選択的に切換えて出力する
ことができるものである。
実施例
以′下、本発明の一実施例のビデオ信号切換回路につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
図に本発明の一実施例を示す。図において。
１０１１ｄ第１のエミッタフォロワー回路、１ｏ２は第
２のエミッタフォロワー回路、１１〜１６及び１６〜１
９はそれぞれのエミッタフォロワー回路を構成する抵抗
、コンデンサおよびトランジスタ、２０は切換用のスイ
ッチ、１は第１の入力ビデオ信号、２は第１のバイアス
電圧、３は第２の入力ビデオ信号、４は第２のバイアス
電圧、５は出力ビデオ信号、６は直流電源である。
２のエミッタフォロワー回路、１１〜１６及び１６〜１
９はそれぞれのエミッタフォロワー回路を構成する抵抗
、コンデンサおよびトランジスタ、２０は切換用のスイ
ッチ、１は第１の入力ビデオ信号、２は第１のバイアス
電圧、３は第２の入力ビデオ信号、４は第２のバイアス
電圧、５は出力ビデオ信号、６は直流電源である。
以上のように構成されたビデオ信号切換回路について、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
第１の入力ビデオ信号１は第１のエミッタフォロワー回
路１０１に交流結合で加えられ、これを通っτ出力ビデ
オ信号５となる。同様に第２の入力ビデオ信号３は第２
のエミッタフォロワー回路１０２に交流結合で加えられ
、これを通ってやはり出力ビデオ信号５となる。また、
抵抗１７と抵抗１８で決定されるバイアス電圧４は同様
に抵抗１２と抵抗１３で決定されるバイアス電圧２より
高い値に設定しておく。すると、スイッチ２ｏがオフの
時は第２のエミッタフォロワー回路１０２に電源及びペ
ースバイアスが供給されないため、トランジスタ１９が
カットオフとなり、出力ビデオ信号６には第１の入力ビ
デオ信号１のみが出力される。
路１０１に交流結合で加えられ、これを通っτ出力ビデ
オ信号５となる。同様に第２の入力ビデオ信号３は第２
のエミッタフォロワー回路１０２に交流結合で加えられ
、これを通ってやはり出力ビデオ信号５となる。また、
抵抗１７と抵抗１８で決定されるバイアス電圧４は同様
に抵抗１２と抵抗１３で決定されるバイアス電圧２より
高い値に設定しておく。すると、スイッチ２ｏがオフの
時は第２のエミッタフォロワー回路１０２に電源及びペ
ースバイアスが供給されないため、トランジスタ１９が
カットオフとなり、出力ビデオ信号６には第１の入力ビ
デオ信号１のみが出力される。
逆にスイッチ２０がオンにされると、第２のエミッタフ
ォロワー回路１０２に電源ｅ及びバイアス電圧４が供給
される。すると、バイアス電圧４は、バイアス電圧２よ
り高い値に設定されているので今度は逆にトランジスタ
１４がカットオフにされ、出力ビデオ信号５には入力ビ
デオ信号３のみが出力される。
ォロワー回路１０２に電源ｅ及びバイアス電圧４が供給
される。すると、バイアス電圧４は、バイアス電圧２よ
り高い値に設定されているので今度は逆にトランジスタ
１４がカットオフにされ、出力ビデオ信号５には入力ビ
デオ信号３のみが出力される。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、２つのエミッタフォロ
ワー回路及び１つのスイッチにより２つの入力ビデオ信
号の切換えが実現でき１回路の簡略化およびコストダウ
ンを図ることができる。
ワー回路及び１つのスイッチにより２つの入力ビデオ信
号の切換えが実現でき１回路の簡略化およびコストダウ
ンを図ることができる。
図は本発明の一実施例におけるビデオ信号切換回路の回
路図である。 １・・・・・・第１の入力ビデオ信号、２・・・・・・
第１のバイアス電圧、３・・・・・・第２の入力ビデオ
信号、４・・・・・・第２のバイアス電圧、６・・・・
・・出力ビデオ信号、６・・・・・・直流電源、１１・
・・・・・コンデンサ％１２・・・・・・抵抗、１３・
・・・・・抵抗、１４・・・・・・トランジスタ、１５
・・・・・・抵抗％１６・・・・・・コンデンサ、１７
・・・・・・抵抗、１８・・・・・・抵抗、１９・・・
・・・トランジスタ、２０・・・・・・スイッチ、１ｏ
１・・・・・・第１のエミッタフォロワー回路、１０２
・・・・・・第２のエミッタフォロワー回路。 １４−一一トランジスグ ｔｑ−−−トランジスタ ２０−一一スイ・ソテ
路図である。 １・・・・・・第１の入力ビデオ信号、２・・・・・・
第１のバイアス電圧、３・・・・・・第２の入力ビデオ
信号、４・・・・・・第２のバイアス電圧、６・・・・
・・出力ビデオ信号、６・・・・・・直流電源、１１・
・・・・・コンデンサ％１２・・・・・・抵抗、１３・
・・・・・抵抗、１４・・・・・・トランジスタ、１５
・・・・・・抵抗％１６・・・・・・コンデンサ、１７
・・・・・・抵抗、１８・・・・・・抵抗、１９・・・
・・・トランジスタ、２０・・・・・・スイッチ、１ｏ
１・・・・・・第１のエミッタフォロワー回路、１０２
・・・・・・第２のエミッタフォロワー回路。 １４−一一トランジスグ ｔｑ−−−トランジスタ ２０−一一スイ・ソテ
Claims (1)
- 第１のビデオ信号を交流結合で入力する第１のエミッタ
フォロワー回路と、第２のビデオ信号を交流結合で入力
する第２のエミッタフォロワー回路と、上記第２のエミ
ッタフォロワー回路の電源及びペースバイアスを同時に
オン／オフ制御するスイッチとを有し、上記第１、第２
のエミッタフォロワー回路のエミッタを共通に結合して
ビデオ信号を出力するようにしたビデオ信号切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15070685A JPS6211375A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ビデオ信号切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15070685A JPS6211375A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ビデオ信号切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211375A true JPS6211375A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15502631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15070685A Pending JPS6211375A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | ビデオ信号切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211375A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568339B2 (ja) * | 1973-08-18 | 1981-02-23 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP15070685A patent/JPS6211375A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568339B2 (ja) * | 1973-08-18 | 1981-02-23 |
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