JPS62112949A - 自動給湯風呂装置 - Google Patents
自動給湯風呂装置Info
- Publication number
- JPS62112949A JPS62112949A JP60251318A JP25131885A JPS62112949A JP S62112949 A JPS62112949 A JP S62112949A JP 60251318 A JP60251318 A JP 60251318A JP 25131885 A JP25131885 A JP 25131885A JP S62112949 A JPS62112949 A JP S62112949A
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- JP
- Japan
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- water
- hot water
- water level
- bathtub
- heating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動給湯風呂装置の自動運転と別モードであ
る追焚運転に関するものである。
る追焚運転に関するものである。
従来の技術
従来、この種の自動給湯風呂装置テｔは、第３図に示す
ように、追焚スイッチをオンすることにより。
ように、追焚スイッチをオンすることにより。
浴槽の水の有無に関係なく燃焼シーケンスを開始２八７
していた。（実開昭６０−１０１５６号公報）発明が解
決しようとする問題点 しかしながら上記の動作では、浴槽に水がない時も追焚
スイッチをオンさせることにより、風呂釜の燃焼を開始
するので、空焚を生じるという問題点を有していた。
決しようとする問題点 しかしながら上記の動作では、浴槽に水がない時も追焚
スイッチをオンさせることにより、風呂釜の燃焼を開始
するので、空焚を生じるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、風呂釜が空焚にならない
所定水位を検知する水位センサを設け、浴槽の水位が所
定水位より低い時は、瞬間湯沸器により予め設定した温
度の湯を所定水位まで注湯した後、追焚を開始するよう
にし、所定水位より高い時は、従来と同様に追焚を開始
するものである。
所定水位を検知する水位センサを設け、浴槽の水位が所
定水位より低い時は、瞬間湯沸器により予め設定した温
度の湯を所定水位まで注湯した後、追焚を開始するよう
にし、所定水位より高い時は、従来と同様に追焚を開始
するものである。
作 用
この構成により、追焚時に空焚事故を起こすことなく自
動的に注湯し、所定の水位、湯温を得ることができる。
動的に注湯し、所定の水位、湯温を得ることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて３ ｌ・
−ノ 説明する。
−ノ 説明する。
第１図において、瞬間湯沸器１の出湯管２は、出湯栓３
を有するものと注湯弁４を有する出湯管５とに分岐され
、出湯管５はホッパー６に対向している。注湯管７は、
上方にホッパー６を有し。
を有するものと注湯弁４を有する出湯管５とに分岐され
、出湯管５はホッパー６に対向している。注湯管７は、
上方にホッパー６を有し。
下方は風呂加熱器の入口水缶部８に連通し、浴槽９は、
上部循環パイプ１０、入口水缶部８、伝熱管１１、出口
水缶部１２、下部循環パイプ１３の順で連通している。
上部循環パイプ１０、入口水缶部８、伝熱管１１、出口
水缶部１２、下部循環パイプ１３の順で連通している。
また、水位センサ１４及び温度検知センサ１５は、出口
水缶部１２に、循環ポンプ１６は、伝熱管１１内に吸入
口１７を、上部循環パイプ１０内に吐出口１８をもつよ
うに設けである。なお、１９は、コントロールボックス
、２０は浴室用風呂リモコン、２１は台所用メインリモ
コンで、２２は自動運転スイッチ、２３は追焚スイッチ
である。
水缶部１２に、循環ポンプ１６は、伝熱管１１内に吸入
口１７を、上部循環パイプ１０内に吐出口１８をもつよ
うに設けである。なお、１９は、コントロールボックス
、２０は浴室用風呂リモコン、２１は台所用メインリモ
コンで、２２は自動運転スイッチ、２３は追焚スイッチ
である。
上記構成において、自動運転スイッチ２１をオンするこ
とにより、注湯弁４が開き、瞬間湯沸器１から出た湯は
出湯管２、注湯弁４、出湯管５を通り、ホッパー６内に
落とし込まれ、注湯管７を経て、風呂加熱器の大Ｉ丁ｌ
水缶部８、伝熱管１１、出口水缶部１２、Ｉｚ部循環パ
イプ１３を通って溶槽９に注湯される。浴槽９内の水位
は、水位センサ１４で測定され、メインリモコン２１で
予め設定された水位になると注湯弁４を閉じ、ポンプ゛
１６を運転することで浴槽内の水を風呂釜内に循環し、
温度検知センサ１５でもって浴槽内温度が設定温度に達
しているかを判定し、不足している場合は追焚を開始し
、設定ｎ１１１度に達すると沸上げを完了とする。
とにより、注湯弁４が開き、瞬間湯沸器１から出た湯は
出湯管２、注湯弁４、出湯管５を通り、ホッパー６内に
落とし込まれ、注湯管７を経て、風呂加熱器の大Ｉ丁ｌ
水缶部８、伝熱管１１、出口水缶部１２、Ｉｚ部循環パ
イプ１３を通って溶槽９に注湯される。浴槽９内の水位
は、水位センサ１４で測定され、メインリモコン２１で
予め設定された水位になると注湯弁４を閉じ、ポンプ゛
１６を運転することで浴槽内の水を風呂釜内に循環し、
温度検知センサ１５でもって浴槽内温度が設定温度に達
しているかを判定し、不足している場合は追焚を開始し
、設定ｎ１１１度に達すると沸上げを完了とする。
次に追焚スイッチ２３をオンすると、第２図に示すよう
に、浴槽９の水位を水位センサ１４で検知し、風呂釜が
空焚にならない最低レベル以上であるならば追焚を開始
し、最低レベル以下であるならば、最低レベルまで自動
運転時と同様に瞬間湯沸器１より注湯した後、追焚を開
始する。なお、迫焚スイッチをオフにすると追焚は停止
にする。
に、浴槽９の水位を水位センサ１４で検知し、風呂釜が
空焚にならない最低レベル以上であるならば追焚を開始
し、最低レベル以下であるならば、最低レベルまで自動
運転時と同様に瞬間湯沸器１より注湯した後、追焚を開
始する。なお、迫焚スイッチをオフにすると追焚は停止
にする。
以上のような追焚詩のシーケンスにょシ、浴槽に水がな
い時にあやまって追焚スイッチをオンしても風呂釜の空
焚を防ぐことができる。
い時にあやまって追焚スイッチをオンしても風呂釜の空
焚を防ぐことができる。
５ベーノ
発明の効果
以上のように本発明によれば、自動運転スイッチと迫焚
スイッチをもつ自動給湯風呂釜において、追焚スイッチ
をオンしたときに、浴槽の水位が、風呂釜の空焚になよ
ない所定水位以下の状態である場合、所定水位まで注湯
した後、追焚を開始するので、あやまって追焚スイッチ
をオンしても空焚を防止でさる効果がある。
スイッチをもつ自動給湯風呂釜において、追焚スイッチ
をオンしたときに、浴槽の水位が、風呂釜の空焚になよ
ない所定水位以下の状態である場合、所定水位まで注湯
した後、追焚を開始するので、あやまって追焚スイッチ
をオンしても空焚を防止でさる効果がある。
第１図は本発明の一実施例における自動給湯風呂装置の
概略構成図、第２図は同追焚スイッチ作動時の動作ブロ
ック図、第３図は従来の自動風呂釜の動作ブロック図で
ある。 １・・・・・・瞬間湯沸器、２，５・・・・・・出湯管
、９・旧・・浴槽、１４・・・・・・水位センサ、１９
・・・・・・コントロールボックス、２２・・・・・・
自動運転スイッチ、２３・・・・・・追焚スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
−一轡間馬沸各 乙δ−−−山シ馬階 ？−−−渇一檜 ／４−−−７に’、立でンサ ／ｑ−ｍ−フ＞）Ｄ−／ばぐツク人 第 １ 図 ２．３−
追東スイッチ第２図 第３図 スイング ＯＮ
９Ｎ■− ゛ン入 ］ ｔｓ ＃−７ｏｓ？ Ｎ０ＦＦ ／ｉｎ 負萄オフ 〃五力し針ケ／ス ［自動え瓢 Ｉ−ンーケ７人 し−一一一一−ニー１
概略構成図、第２図は同追焚スイッチ作動時の動作ブロ
ック図、第３図は従来の自動風呂釜の動作ブロック図で
ある。 １・・・・・・瞬間湯沸器、２，５・・・・・・出湯管
、９・旧・・浴槽、１４・・・・・・水位センサ、１９
・・・・・・コントロールボックス、２２・・・・・・
自動運転スイッチ、２３・・・・・・追焚スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
−一轡間馬沸各 乙δ−−−山シ馬階 ？−−−渇一檜 ／４−−−７に’、立でンサ ／ｑ−ｍ−フ＞）Ｄ−／ばぐツク人 第 １ 図 ２．３−
追東スイッチ第２図 第３図 スイング ＯＮ
９Ｎ■− ゛ン入 ］ ｔｓ ＃−７ｏｓ？ Ｎ０ＦＦ ／ｉｎ 負萄オフ 〃五力し針ケ／ス ［自動え瓢 Ｉ−ンーケ７人 し−一一一一−ニー１
Claims (1)
- 瞬間湯沸器と風呂釜とを備え、自動運転スイッチの作動
により、前記瞬間湯沸器と前記風呂釜とを燃焼させ浴槽
の予め設定した水位にまで、設定した温度で注湯し、前
記自動スイッチとは別に追焚スイッチを設け、前記追焚
スイッチの投入により、風呂釜が空焚にならない所定の
水位まで前記瞬間湯沸器より前記浴槽へ注湯した後、前
記風呂釜を燃焼させ追焚を開始する自動給湯風呂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251318A JPS62112949A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 自動給湯風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251318A JPS62112949A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 自動給湯風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112949A true JPS62112949A (ja) | 1987-05-23 |
| JPH054586B2 JPH054586B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=17221025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251318A Granted JPS62112949A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 自動給湯風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112949A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01222148A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | Toto Ltd | 優先運転スイッチモードを有する自動給湯機 |
| JPH0270112U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | ||
| JPH03110349A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-10 | Rinnai Corp | 自動湯張り装置 |
| JPH03144251A (ja) * | 1990-10-12 | 1991-06-19 | Noritz Corp | 風呂の自動給湯追焚き運転方法 |
| JPH0436555U (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-26 | ||
| CN109708318A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-05-03 | 北京帅安节能设备有限公司 | 一种步进式全自动采暖电锅炉及其使用、加热方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715164A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-17 | Nec Corp | シールドガスケット |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52137136U (ja) * | 1976-04-13 | 1977-10-18 | ||
| JPS54146167A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | Bath device |
| JPS57169534A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic bath preparing device |
| JPS57172136A (en) * | 1981-04-14 | 1982-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic bath apparatus |
| JPS59133942U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 株式会社ノーリツ | 自動給湯風呂装置 |
| JPS59180151U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | 株式会社ノーリツ | 自動給湯風呂釜 |
| JPS6010155U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-24 | 株式会社ノーリツ | 自動給湯風呂釜 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010155B2 (ja) * | 1981-08-31 | 1985-03-15 | 益雄 馬田 | 長さ表示付ロ−プの製綱方法及びその装置 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251318A patent/JPS62112949A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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| JPS52137136U (ja) * | 1976-04-13 | 1977-10-18 | ||
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| JPS59180151U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | 株式会社ノーリツ | 自動給湯風呂釜 |
| JPS6010155U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-24 | 株式会社ノーリツ | 自動給湯風呂釜 |
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| JPH01222148A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | Toto Ltd | 優先運転スイッチモードを有する自動給湯機 |
| JPH0270112U (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-28 | ||
| JPH03110349A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-10 | Rinnai Corp | 自動湯張り装置 |
| JPH0733929B2 (ja) * | 1989-09-21 | 1995-04-12 | リンナイ株式会社 | 自動湯張り装置 |
| JPH0436555U (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-26 | ||
| JPH03144251A (ja) * | 1990-10-12 | 1991-06-19 | Noritz Corp | 風呂の自動給湯追焚き運転方法 |
| JPH0689929B2 (ja) * | 1990-10-12 | 1994-11-14 | 株式会社ノーリツ | 風呂の自動給湯追焚き運転方法 |
| CN109708318A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-05-03 | 北京帅安节能设备有限公司 | 一种步进式全自动采暖电锅炉及其使用、加热方法 |
| CN109708318B (zh) * | 2019-01-11 | 2023-11-28 | 北京帅安节能设备有限公司 | 一种步进式全自动采暖电锅炉及其使用、加热方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054586B2 (ja) | 1993-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |