JPS62112597A - 物干しフレ−ム - Google Patents

物干しフレ−ム

Info

Publication number
JPS62112597A
JPS62112597A JP61253505A JP25350586A JPS62112597A JP S62112597 A JPS62112597 A JP S62112597A JP 61253505 A JP61253505 A JP 61253505A JP 25350586 A JP25350586 A JP 25350586A JP S62112597 A JPS62112597 A JP S62112597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
clothesline
post
frame according
clothes drying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61253505A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴアルター・シユタイナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62112597A publication Critical patent/JPS62112597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F57/00Supporting means, other than simple clothes-lines, for linen or garments to be dried or aired 
    • D06F57/02Supporting means, other than simple clothes-lines, for linen or garments to be dried or aired  mounted on pillars, e.g. rotatably
    • D06F57/04Supporting means, other than simple clothes-lines, for linen or garments to be dried or aired  mounted on pillars, e.g. rotatably and having radial arms, e.g. collapsible

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直立するポストと外側へ展開され得ろ複数本
のアームとを有し、アーム同士の間に物干しロープの個
々の部分が張り渡される物干しフレームであって、前記
直立ポストを囲繞して該ポスト10いに変位し得る、前
記アームの一端が関節式に取り付けられた支持リングと
、それぞれ前記アームに関連して一端では関連アームと
ヒンジを介して回動可能に結合され、また他端ではポス
トの頂部部材と回動可能に結合された複数個の控えとを
具備しており、支持リングのポスト沿いの変位によって
アームは外側へ展開され得、乃至支持リングのポスト、
aいの逆方向変位によってアームはポストに近接する静
止位置(非使用位置)へと引き込まれ得る物干しフレー
ムに係わる。
上記のような物干しフレームは、例えばスイス特許第3
90863号明細書から公知であり、F育々な形態のら
のが市販されている。それらの物干しフレームのうちの
一つは、物干しロープが例えば4本の突さ出た支持アー
ム間に張り渡されて洗濯物を受容し得る使用(装置から
、支持アーム間に伸長する物モしロープ部分がたるんで
垂れ下がる、折り畳まれた静止位置へとらfコらされ得
る。その際、たるんで垂れ下がり゛た物干しロープ部分
はらつれがちであり、また該ロープ部分は物干しフレー
ム全体かケースにmイつれないと汚れに晒されてしまう
こと、及び上記のように折り畳まれ1こ物干しフレーム
は使用場所に放置される場合総じて見苦しく、無秩序に
承れ下がった物干しロープ部分のためにたらしなく見え
ることが欠点として挙げられる。
これらの欠点を回避するために、例えば西独特許公開公
報第3200013号において、冒頭に述べたような物
干しフレームを次のように改良することが提案されてい
る。即ち、物干しフレームは物干し綱引き込み装置を具
備し、この装置によって物干し綱は物干しフレームの折
り畳みの際自動的に、前記フレームのアームの中に引き
込まれる。
所期の目的を上記のような引き込み装置で達成すること
は理論上は恐らく可能であるが、この装置は故障しやす
い、摩耗ずろ部材を多数含み、このことは特に日常用い
られる家事用品では好ましくなく、なぜならそのような
家事用品は可能な限り多年にわたって問題なく機能する
べきだからである。そのうえコスト的な要因らあり、比
較的複雑なロープ引き込み機構は冒頭に述べたような物
干しフレームの製造コストを、特に誤操作に耐える頑丈
な構造か顧慮されなければならない場合共だしく上昇さ
ける。
本発明は、冒頭に述べたような公知の物干しフレームの
上述の欠点を、従来知られていない全く別の方法で排除
することを目的とする。
本発明の普遍的な基本思想は、物干しフレームの折り畳
みの際物干しロープをフレームのアームの中に引き込む
のてはなく、そのために用意された中空スペース内へと
いわば“包み込む”ことにある。
従って本発明は特に、冒頭に述べたような物干しフレー
ムを、物干しフレームの折り畳みの際にたるんで垂れ下
がる物干しロープ部分が汚れ及びもつれから保護され、
その際同時に、折り畳まれた状態の物干しフレームの外
観が見苦しくないことが、手間が掛かり、従って高価で
かつ故障しゃすい機構を用いることなく、ごく容易に保
証されるように改良することを目的とする。
この目的は冒頭に述べたような物干しフレームにおいて
、特許請求の範囲第1項に記載した本発明の諸特徴に基
ついて達成される。本発明の対象の特別の具体例及び変
形例を、特許請求の範囲第2項〜第14項に記す。
本発明の対象の具体例を、添付図面を参照しつつ以Fに
詳述する。
具体例 物下しフレーム1は、例えば直立するボスト2の周囲に
等間隔に配置された・を本の支持アーム3を何し、これ
らのアーム3は共に物干しロープ7の支持具として機能
し、ロープ7の各部分7′はそのt0互緊張位置(物干
しフレームの使用位置)を取る時、第1図及び第3図に
示したように支持アーム3から支持アーム3へと伸長す
る。アーム3のボスト2との結合は一方において、ボス
ト2に沿って変位可能に配置された支持リンク4を介し
て実現される。支持リング4は半径方向に突き出た張り
出し部5を具え、この張り出し部5にアーム3の下端が
回動可能に取り付けられている。他方、アーム3それぞ
れに開運する各1個の控え8が設置されており、これら
の控え8の一端はアーム3下端から離隔した位置で該ア
ーム3に関節式に取り付けられている。控え8の他端、
即ちアーム3と反対の側の端部は、ボスト2の頂部部材
10にやはり回動可能に支承されている。
物干しフレーム1の不使用時、アーム3はボスト2に向
かって回動しfコ状態にあり、従って控え8も同様の状
態にある。支持リング4はその最降下位置に6うり、使
用時には緊張する物干しロープ部分7′はアーム3同士
の間でたるむ。
たるむ物干しロープ部分の汚れ及びらっれを防止するた
めに、本発明は一般的に、アーム3が引き込まれて静止
位置を取る際アーム3とボスト2との間に中空スペース
が創出され、このスペース内に従来はたるんで垂れ下が
った物干しロープ部分が格納されることを企図する。そ
の際上記中空スペース創出のためにアーム3に、該アー
ム3の前方(もしくは外側)縁部から両側方へ張り出す
翼エレメントが設置され、これらのエレメントは第1図
〜第3図において等しく符号6で示しである。
後段に詳述するように、上記翼エレメント6は物干しフ
レームlが折り畳まれてその静止位置を取るやいなや支
持アーム3の側面並びにボスト2の表面領域と共に、垂
れ下がる物干しロープ部分を受容する4個の中空スペー
スI4を規定する。この状態を第3図の概略的側面図に
示す。この概略図から既に明らかなように、物干しフレ
ームlは整然とした、見苦しくない外観を呈する。
本発明の目的が達成された物干しフレームは、幾つかの
異なる方法によって実現される。ボスト2が比較的大き
な横断面を有して形成されており、かつ該ボスト2は折
り畳まれたアーム3によって閉鎖され得る、軸線におい
て平行に伸長する凹部を具えているという変形例−この
例はここにたた挙げたのみで、図示はしていない−に並
んで、支持アーム3の特に前方縁部の領域に不動に、あ
るいは回動可能に取り付けられて側方へ張り出すAを支
持アーム3に設置するという、実行上好ましい解決法も
考えられる。
上記のような構造の第一の具体例を、折り畳まれた物干
しフレームlの水平横断面として第4図に示す。ボスト
2は概してシリンダ形であるアルミニウム中空形材から
成り、この形材はその外周に沿って等間隔に配置された
、長手方向に伸長する4個の凹部9を有する。凹部9は
物干しフレームの折り畳み状態において、箱形形材から
成る支持アーム3を受容する。このような構成は、横断
面が比較的小さい場合にも際立った安定性をもたらず。
箱形形材はボスト2に向かって開いた中空スペース11
を有し、このスペース11内に控え8が嵌入する。アー
ム3を構成する箱形形材の1.ボスト2と反対の側の部
分は、物干しロープ7を受容する孔12を具えている。
箱形形材の閉じた外側(もしくは前方)端部は第4図に
示した具体例の場合、アーム3の外側縁部の領域に配置
されて該アーム3から側方へ張り出ず翼エレメント6a
を2個ずつ具備している。第4図の具体例の場合、翼エ
レメント6aは箱形形材の一部であり、即ち該形材と一
体に形成されている。”tlエレメント6aはアーム3
の側面3aから側方へ、幾分傾斜しつつ、即ち側面3a
に対し僅、かに鋭角の角度をなして伸張し、その際翼エ
レメント6aの幅は該エレメント6aの自由縁部6′が
隣の翼エレメント6aの自由縁部6′のごく近傍に達し
、乃至はそのうえ接触するように決定されている。
上記によって、物干しフレームが折り畳まれると、隣り
合った2個の翼エレメント6aと、隣り合った2本のア
ーム3の隣り合った外表面3aと、ボスト2の外表面の
領域2aとによって規定されて4個の中空スペースI4
が出現する。上記・1個の中空スペース14内には、物
干しロープ7の垂れ下がる部分7aが受容される。その
際翼エレメント6aの長さは、垂れ下がるロープ部分の
全長が確実に覆われろ、乃至“包み込まれる゛ように決
定されている。即ち翼エレメント6aは少なくともアー
ム3の、Rb外側のロープ部分7aの1こめに設けられ
fこ孔12から、最ら内側のロープ部分7aの折り返し
点まで伸長する。厳密な長さは個々の場合において決定
されるべきである。
第5図に、第4図の具体例と同様の具体例を同様の横断
面で示す。この例でもボスト2は該ボスト2の周囲に等
間隔に位置する・19ffの凹部9を宵し、これらの凹
部9は箱形形材として形成されたアーム3を受容する。
しかしこの具体例において翼エレメント6bは、第4図
の場合に異なりアーム3の箱形形(才と一体に形成され
てはおらず、箱形形付の曲面にスライドして被せられた
、分離した両翼形材6Cによって構成されている。その
他、不動に設置されること、迎え角、及び諸性形寸法に
ついては第4図の場合と実質的に同様である。
第6図は更に別の具体例を第4図と同様にして示し、こ
の具体例の基本構成ら第4図のものと同様である。第4
図の例との相違は実質的に、翼エレメント6dがアーム
3を構成する箱形形材に回動可能に支承されている点に
認められる。そのために一方では、スリットを形成され
た中空シリング形の受容部15がアーム3の、外側を向
いた重力縁部の両方に設置されており、該受容部15は
第一のヒンジ部分を構成する。第二のヒンジ部分は、翼
エレメント6dの一方の長手縁部に形成されたシリンダ
形ボディ16である。受容部15の、一部長手刀向にス
リットを明けられたシリンダ胴が2個の自由長手縁部を
有することによって、翼エレメント6dのための2個の
ストッパか構成されている。第一のストシバは翼エレメ
ント6dの内側への、即ちボスト2の方への回動を制限
し、その結果光に述べたような、アーム側面3aに対す
る僅かに鋭角の迎え角が保証され、この迎え角において
、第一のストッパに当接する翼エレメント6d同士が近
接し、乃至僅かに接触し合う(第6図の右半分)。第二
のストッパは翼エレメント6dの外側への回動を、外側
へ回動しきった時エレメント6dがアーム側面3aに対
してほぼ平行に伸張するように制限する(第6図の左半
分)。
第7図の第7a図〜第7d図はそれぞれ第6図に対応す
る四分横断面において、回動可能な翼エレメント6の構
造の様々な変形例を示す。
第7a図から、翼エレメント6eがその自由長手縁部に
案内延長部17を具え得ることが知見され、延長部17
は好ましくは翼エレメント6eと一体に形成されており
、かつ翼エレメント6eからボスト2の中心の方へ、翼
エレメント6eに対し僅かに鋭角の角度をなして伸張す
る。この例では本来の翼エレメント6eも案内延長部1
7ら、例えばアルミニウムあるいはプラスチックから成
る平坦なボディである。
第7b図は、翼エレメント6fがその回動軸線から出発
して、次第に小さくなる曲率半径で湾曲して形成され得
ることを示□している。この場合比較的強度に湾曲した
端部領域17aか、第7a図に示し1こ案内延長部の機
能と同様の機能を果たす。
第7C図に示した翼エレメント6gは平坦なボディによ
って構成されており、前記ボディの端部領域17bは、
この場合幾分少ない程度にではあるがやはり案内延長部
の機能を果たすべく内側へ曲げられている。
最後に第7d図は、翼エレメント6hが僅かに屈曲乃至
湾曲したボディによって構成され、その際際立った案内
延長部は設けられない変形例を示す。
案内延長部PJ至案内延長部同様に機能する縁部領域の
役目は第一に、垂れ下がる物干しロープ部分の中空スペ
ース■4内への導入を補助すること、及び引き込まれろ
ロープ部分を中空スペースの両測部領域へと案内するこ
とである。このほかに、アームに沿って変位可能に支持
されろ、ロープ部分を中空スペース14内に強制的に案
内ケる案内エレメントか設置されることら可能であるが
、この案内エレメントの詳細な構成は本発明の対象では
ないので図示せず、またその説明ら必要ないので行わな
い。
アーム3の具備した翼エレメント6が不動であるか回動
可能であるかによって、物干しフレームの取り扱いは異
なる。翼エレメントか不動である場合(例えば6aある
いは6b)、固有の付110的操作は不要である。物干
しフレーム1が回動して使用位置から静+L位置へと折
り畳まれろ際、漸次垂れ下がる物干しロープ部分7′が
翼エレメント後方に滑り込み、そのために設けられた中
空スペース14内に受容されるためには、場合によって
は手で幾分補助するたけでよい。先に述へた、1fff
可能に支持された案内エレメントが設置されている場合
は人手による補助は必要なく、垂れ下がる物干しロープ
部分の包囲は自動的に実現する。
翼エレメントが回動可能に配置され(例えば6dあるい
は6e〜6h)、好ましくはその回動軸受は内で幾分か
の摩擦を有する場合は、個々の翼エレメントは物干しフ
レームが展開される際緊張するロープ部分の作用により
ひとりでに外側へ回動すると予想され、場合によっては
翼エレメントは物干しフレームが完全に展開された後で
ら、必要あるいは所望であれば外側へ回動しきった位置
までもたらされ得る。これに対して物干しフレームが折
り畳まれる際には、翼エレメントはアームか内側への回
動を完了するまで自身の外側回動位置に留まる。変位可
能に支持された案内エレメントが設置uされていない場
合、垂れ下がるロープ部分は翼エレメントに設けられた
案内延長部によってロープ部分受容用の中空スペース内
に十分案内され、その際場合によっては手で僅かに補助
しさえずれば、”12エレメントは手動で閉しられる。
変位可能な案内エレメントが設置されている場合ら、物
干しフレームの折り畳み後に翼エレメントを手で閉じる
ことだけは残る。この作業をら物干しフレーム機構の好
ましい構成によって自動化することが考えられるが、そ
れについてここで詳述する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用位置にある、即ち展開された状態の本発明
による物モしフレームの一具体例を示す概略的全体側面
図、第2図は第1図の具体例の全体上面図、第3図は静
止位置にある、即ち折り畳まれた状態の第1図の物干し
フレームを示す概略的全体側面図、第4図は折り畳まれ
た状態にある物干しフレームの第一の具体例の水平面に
おける横断面図、第5図は折り畳まれた状態にある物干
しフレームの第二の具体例の水平面における横断面図、
第6図は折り畳まれfコ状態にある物干しフレームの第
三の具体例の水平面における横断面図、第7=ヨ=者丑
ミ図は物干しフレームの第三の具体例の様々な変形例の
水平面における部分横断面図である。 1・・・・・物干しフレーム、2・・・・・ポスト、2
a・・・・・表面、3・・・支持アーム、3a・・・ 
側面、4・・・・・・支持リング、5・・・・・・張り
出し部、6.6a 、6b 。 6d 、6e 、6f 、6g 、6h  ・・・・翼
エレメント、6′ ・・・・・縁部、6c・・・・・・
両翼形(オ、7・・・・・・物干しロープ、7’ 、7
a   ・物干しロープ部分、8・・控え、9  ・凹
部、IO・・・・・・頂部部材、II、14・・・・中
空スペース、12・・・・孔、15・・・・受容部、1
6・・・ノリシダ形ボディ、17  ・・・案内延長部
、17a。 17b  ・・・・端部領域。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直立するポストと外側へ展開され得る複数本のア
    ームとを有し、アーム同士の間に物干しロープの個々の
    部分が張り渡される物干しフレームであって、前記直立
    ポストを囲繞して該ポスト沿いに変位し得る、前記アー
    ムの一端が関節式に取り付けられた支持リングと、それ
    ぞれ前記アームに関連して一端では関連アームとヒンジ
    を介して回動可能に結合され、また他端ではポストの頂
    部部材と回動可能に結合された複数個の控えとを具備し
    ており、支持リングのポスト沿いの変位によってアーム
    は外側へ展開され得、乃至支持リングのポスト沿いの逆
    方向変位によってアームはポストに近接する静止位置へ
    と引き込まれ得、アームが静止位置に引き込まれるとア
    ームとポストとの間に、垂れ下がる物干しロープ部分を
    格納する少なくとも部分的に閉じられた中空スペースが
    構成されることを特徴とする物干しフレーム。
  2. (2)展開され得るアームがその長さの少なくとも一部
    に沿って、側方へ張り出した翼を具備しており、この翼
    はアームが引き込まれて静止位置を取るとアームの側面
    並びにポストの表面と共に垂れ下がる物干しロープ部分
    を格納する中空スペースを構成することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の物干しフレーム。
  3. (3)側方へ張り出した翼がアームに不動に取り付けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の物干しフレーム。
  4. (4)側方へ張り出した翼がアームと一体に形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の物
    干しフレーム。
  5. (5)側方へ張り出した翼がアームに回動可能に取り付
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載の物干しフレーム。
  6. (6)側方へ張り出した翼を回動可能に支持するべくヒ
    ンジ状のリンクが設置されており、このリンクは翼の回
    動を制限するストッパを具備していることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の物干しフレーム。
  7. (7)アームが側方へ張り出した翼を両側部に具備して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項から第6項
    のいずれかに記載の物干しフレーム。
  8. (8)翼がアームの外側縁部、即ちポストと反対の側の
    縁部の領域において該アームに取り付けられ、乃至支持
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項から
    第7項のいずれかに記載の物干しフレーム。
  9. (9)翼がアームの側面に対し鋭角をなすように傾斜し
    て配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項、第3項、第4項、第7項及び第8項のいずれかに記
    載の物干しフレーム。
  10. (10)ヒンジ状リンクが両回動方向においてストッパ
    を具備しており、これらのストッパは翼の回動を、一方
    ではアーム側面に対し鋭角をなして傾斜した内側回動位
    置に、また他方ではアーム側面とほぼ平行な外側回動位
    置に制限することを特徴とする特許請求の範囲第2項、
    第6項、第7項及び第8項のいずれかに記載の物干しフ
    レーム。
  11. (11)翼が細長くかつ平坦なエレメントによって構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項から
    第10項のいずれかに記載の物干しフレーム。
  12. (12)翼エレメントがその自由な長手縁部に沿って、
    ポストの方へ伸張する案内延長部を具えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第11項に記載の物干しフレー
    ム。
  13. (13)翼が細長くかつ湾曲したエレメントによって構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項か
    ら第10項のいずれかに記載の物干しフレーム。
  14. (14)アームが折り畳まれる際たるんで垂れ下がる物
    干しロープ部分を中空スペース内に導入する、アームに
    沿って変位可能に支持された案内エレメントを具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13項の
    いずれかに記載の物干しフレーム。
JP61253505A 1985-10-24 1986-10-24 物干しフレ−ム Pending JPS62112597A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP85113512.9 1985-10-24
EP85113512A EP0219571B1 (de) 1985-10-24 1985-10-24 Wäschegestell

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62112597A true JPS62112597A (ja) 1987-05-23

Family

ID=8193846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61253505A Pending JPS62112597A (ja) 1985-10-24 1986-10-24 物干しフレ−ム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4724969A (ja)
EP (1) EP0219571B1 (ja)
JP (1) JPS62112597A (ja)
AT (1) ATE44988T1 (ja)
CA (1) CA1331835C (ja)
DE (2) DE8530163U1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0276627A1 (de) * 1987-01-29 1988-08-03 Walter Steiner Wäschegestell
CH680142A5 (ja) * 1989-08-07 1992-06-30 Walter Steiner
NZ260536A (en) * 1993-05-20 1996-10-28 Hills Industries Ltd Foldable clothes line; each arm independently movable having pivotally connected inner and outer portions
DK0655524T3 (da) * 1993-11-25 1996-09-16 Leifheit Ag Tørrestativ
DE10002111C2 (de) * 2000-01-19 2003-02-27 Rainer Andreas Czak Tragevorrichtung
DE10116048A1 (de) * 2001-03-30 2002-10-24 Blome Tillmann Gerhard Wäschetrocknungsgestell
DE50103866D1 (de) * 2001-04-24 2004-11-04 Leifheit Ag Wäscheschirm
DE10345874B3 (de) * 2003-09-30 2005-01-05 Leifheit Ag Wäschetrocknungsgestell
DE102004060508B3 (de) * 2004-12-16 2006-03-30 Leifheit Ag Wäschetrocknungsgestell
HK1100628A2 (en) * 2006-09-01 2007-09-28 Sincere Internat Trading Co Lt Foldable clothes warmer
US7770305B1 (en) * 2007-03-14 2010-08-10 Leonard Krauss Clothes drying apparatus
US20080235979A1 (en) * 2007-03-27 2008-10-02 Meecham Michael D Hi-N-Dri
DE102007041036A1 (de) * 2007-08-29 2009-03-05 Leifheit Ag Wäschespinne
DE102013107315B3 (de) * 2013-07-10 2014-10-23 Leifheit Ag Wäschespinne mit Leinenschutz
AU201612466S (en) * 2016-05-06 2016-06-02 Dayton Tooling Pty Ltd Clothesline

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2616570A (en) * 1948-04-27 1952-11-04 Dry Or Shade Inc Combination sunshade and clothes drier
CH390863A (de) * 1957-03-19 1965-04-30 Goelz Brugger Alice Maria Schirmartig zu betätigende Wäscheaufhängevorrichtung
DE2458162A1 (de) * 1974-12-09 1976-06-10 Martin Herrmann Klappgarderobe
FR2479292A1 (fr) * 1980-03-25 1981-10-02 Gemac Ind Sechoir a linge comportant un socle et deux portes pivotantes
DE3200013C2 (de) * 1982-01-02 1984-07-05 Leifheit International GmbH, 5408 Nassau Lüftungs- und Trocknungsgestell mit Wäscheleineneinzug

Also Published As

Publication number Publication date
ATE44988T1 (de) 1989-08-15
DE8530163U1 (de) 1986-11-13
US4724969A (en) 1988-02-16
CA1331835C (en) 1994-09-06
DE3571843D1 (en) 1989-08-31
EP0219571B1 (de) 1989-07-26
EP0219571A1 (de) 1987-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62112597A (ja) 物干しフレ−ム
FI60670B (fi) Arkiveringsanordning foer dokument
US4632255A (en) Foldable clothes hanger
US2781766A (en) Collapsible and portable outdoor shelter
US5819961A (en) Portable valet
US3132745A (en) Devices for hanging out washing
KR20130111959A (ko) 전개 가능한 쉘터 구조물
US4674524A (en) Folding umbrella
US5305771A (en) Umbrella with rounded rib terminals
US2708145A (en) Hinge bracket and brace for table legs and the like
US4735326A (en) Clothes drying apparatus
US3848740A (en) Umbrella
US1545765A (en) Garment hanger
NL1041029C2 (nl) Zonnescherm, regenscherm of dergelijke.
US4685483A (en) Collapsible support for food screen
JPS62217999A (ja) 洗濯物干し具
JP2001334099A (ja) ハンガー
US3437213A (en) Folding indoor clothes dryer
JPH0428349Y2 (ja)
JPH0317739Y2 (ja)
JPS627272Y2 (ja)
US1004883A (en) Folding ladder.
US3383120A (en) Article support
US1570196A (en) Folding garment hanger
US2278935A (en) Garment carrying fixture for luggage