JPS62217999A - 洗濯物干し具 - Google Patents

洗濯物干し具

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JPS62217999A
JPS62217999A JP62000971A JP97187A JPS62217999A JP S62217999 A JPS62217999 A JP S62217999A JP 62000971 A JP62000971 A JP 62000971A JP 97187 A JP97187 A JP 97187A JP S62217999 A JPS62217999 A JP S62217999A
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JP62000971A
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ヴアルター・シユタイナー
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F57/00Supporting means, other than simple clothes-lines, for linen or garments to be dried or aired 
    • D06F57/02Supporting means, other than simple clothes-lines, for linen or garments to be dried or aired  mounted on pillars, e.g. rotatably
    • D06F57/04Supporting means, other than simple clothes-lines, for linen or garments to be dried or aired  mounted on pillars, e.g. rotatably and having radial arms, e.g. collapsible

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中心にあって伸長した支持用支柱部材と、支持
用支柱部材を囲み、複数個の半径方向突出ウニ異ブを含
み、支持用支柱部材上に装着されて軸方向移動可能な継
ぎ輪部材とからなる洗濯物干し具に関する。本物干し具
は更に、そのl端が第1の継手を介して、半径方向に突
出するウェブにピボット結合で装着される複数個の支持
アームと、支持アームの間で伸張する複数本の洗濯物干
しひも部分からなる洗濯ひもとからなる。
中心の支持用支柱部材は支持用支柱部材の頂部に装着さ
れるヘッド部材と、その1端が前記ヘッド部材にピボッ
ト結合されかつ他端が第2の継手を介して支持アームの
1つにピボット結合される、複数個の突張シ(ストラッ
ト)部材とを設けている。
支持アームを、アームが中心の支持用支柱部材に対し実
質的に平行な位置にある収束位置から、継ぎ輪部材を下
部収束位置からヘッド部材の方向へ移動させることによ
シ支持アーム間で伸張する洗濯物干しひも部分が実質的
に伸張状態となる展張位置へ展張させるように作動手段
が設けられる。
これに類似の洗濯物干し具は例えばスイス特許第390
963号から既知であり、更に市販されている種々の異
なる実施例からも既知で、これらは広く家庭で使用され
ている。
このような既知の物干し具においては幾つかの欠点があ
る。即ち、物干し具が使用されないで支持アームが中心
の支持用支柱に平行な収束位置にあるとき、洗濯物干し
ひも部分が支持アームの間でたるみをなして下方に懸垂
伸長することである。
従って、このとき洗濯物干し具を(例えば布かプラスチ
ックの)カバーで被覆しないと干しひも部分は汚れ易く
なシ、また干しひもはからまシ易く、次に展張するとき
に六層不便である。更にこのような洗濯物干し具が非使
用位iのまま使用場所に残されると、洗濯物干しひも部
分がぶら下って美観上好ましくない。
このような欠点を回避するために例えばドイツ特許公開
第3200013号では、洗濯物干し具を非使用位置へ
折畳むときに、洗濯物干しひもを支持アーム部分内へ自
動的に引込むところの洗濯物干しひも引戻し装置または
引込み装置を設けることによってこの種の洗濯物干し具
を改良することが提案されている。このような引込み装
置を設けることで所期の効果を達成することは理論的に
はもちろん可能であるが、実際にはこれは多数の故障し
易い摩耗部分を含んでいる。しかもこれは特に家庭では
、このような物は何年間も故障なく使用可能なものでな
ければならないので、日常用には好まれない、またこの
比較的複雑な引込み機構は、このような洗濯物干し具の
コストをかなシ増加させ、特に多少乱暴に取扱っても故
障しないようにするためには頑丈な構造とすることが必
要なので、コスト面の不利もある。
本出願の発明者は、1986年10月14日付出願の同
時係属特許用8M2713/86号、名称「洗濯物干し
具」、で前記の種類の洗濯物干し具の改良を開示した。
この物干し具においては、支持アームが折畳まれるとき
、即ち支持アームが中心の支持用支柱部材に対し本質的
に平行な位置にあるときは、支持アームと中心の支持用
支柱部材との間に少なくとも部分的に閉鎖された空洞が
形成される。このような空洞は下にたれ下がる物干しひ
も部分の端を受納し閉鎖する。このようにして。懸垂さ
れる洗濯物干しひも部分は、物干し具が使用されていな
いときでも汚れやもつれから確実に保護され、複雑で高
価な引込み機構を設置する必要もない。同時に洗濯物干
し具が折畳まれたとき、外観上も体裁がよくなる。
前記の種類の洗濯物干し具を更に改良すること、特に洗
濯物干し具を折畳むときに、懸垂する洗濯物干しひも部
分を空洞内へ向けるように補助する手段を設けることが
本発明の主目的である。
洗濯物干し具を折畳むときに、何らかの追加操作を必要
としたシ、更には手作業で補助したシすることなく、懸
垂洗濯物干しひも部分が自動的に空洞内に向けられるよ
うに、前記の種類の洗濯物干し具を改良することが本発
明の他の目的である。
洗濯物干し具を折畳むときに、例えば低温度のためにた
とえ比較的にこわばった状態であっても、懸垂洗濯物干
しひも部分が確実にきらんと空洞内に向けられるように
、前記の種類の洗濯物干し具を改良することが本発明の
更に他の目的である。
とれらおよび他の目的は本発明により、中心にあって伸
長した支持用支柱部材と、その支持支柱部材を囲みかつ
複数個の半径方向突出ウェブを含む継ぎ輪とからなる物
干し具で達成される。この継ぎ輪部材は支持用支柱部材
に装着されて軸方向に移動可能である。
この物干し具は更に、その一端が第1の継手を介して、
半径方向に突出する前記ウェブにピボット結合で装着さ
れる複数個の支持アームと、前記支持アームの間で伸張
する複数本の洗濯物干しひも部分からなる洗濯物干しひ
もとからなる。
支持用支柱部材は、支持支柱部材の頂部に装着されるヘ
ラF部材と、その一端がヘッド部材にそれぞれピボット
結合されかつ他端が第2の継手を介して支持アームの各
々1つにピボット結合される複数個の突張シ部材とを含
む。
支持アームを、アームが中心の支持用支柱部材に対し実
質的に平行な位置にある収束位置から、支持アーム間で
伸張する洗濯物干しひも部分が実質的に伸張状態となる
展張位置へ展張させるために、継ぎ輪部材を下部収束位
置から前記ヘッド部材の方向に移動させる作動手段が設
けられる。
支持アームが前記中心の支持用支柱に対し実質的に平行
であるときには、支持アームと中心の支持用支柱との間
に少なくとも部分的に閉鎖される空洞が形成され、前記
空洞は前記洗濯物干しひもの下方に懸垂する洗濯物干し
ひも部分を収納して包囲するように設けられる。
洗濯物干し具を折畳むときには、たるみをなして懸垂す
る洗濯物干しひも部分を空洞内へ向けるために、洗濯物
干しひも部分の少なくともある部分と作動的結合即ち係
合する案内手段が設けられるO 本発明による物干し具の第1の実施例においては、案内
手段は、洗濯物干しひも部分に摺動させるかまたは固定
するかめいずれか適当な方法で装着されたおもり本体部
材18の形状である。通常はおもり本体部材をすべての
洗濯物干しひも部分に装着する必要はなく、洗濯物干し
具を折畳むときに、懸垂する最外側洗濯物干しひも部分
は更に内方く位置する洗濯物干しひも部分に重なり、内
側干しひも部分が空洞内へ案内され易いようにこれらに
内方方向の力を加えるので、おもり本体部分は最外側洗
濯物干しひも部分かまたはそれから数本のみに装着する
だけで十分である。
おもυ本体部分18は、ステンレス金属材料からなり、
洗濯物干しひも部分の周りにらせん状に巻きつけられた
ワイヤ部分28の形状か、または洗濯物干しひもにはめ
られた中空管本体の形状38閃のいずれかに製作される
。異なる干しひも部分には異なる寸法まだは異なる重量
のおもり本体部材を有することができる。外側の洗濯物
干しひも部分はど、付属おもり本体部材が重い方が有利
である。
本発明による物干し具の別の実施例においては、案内手
段は、支持アームの少なくともあるものに装着され、前
記支持アームに沿って移動可能な摺動本体部材(45,
55,65)の形状である。摺動本体部材は、少なくと
も1つの、好ましくは相互に隣接して配置された複数個
のタペット(叩き具。
47.48.57.58.68)または保合つかみ具(
ドッグ)を有し、タペットは洗濯物干しひもに係合する
かまたは作動的に結合される。
特に比較的柔軟な洗濯物干しひもが使用される場合は、
洗濯物干し具を折畳むとき摺動本体部材が重力作用で下
方に:摺動するように、摺動本体部材は付属支持アーム
に清って自由に移動可能に装着されるだけで通常は十分
である。しかしながら、洗濯物干し具に比較的こわばっ
た洗濯物干しひもが装着された場合は、または低温度あ
るいは経年変化で洗濯物干しひもがこわばってしまった
場合は、中心の支持用支柱部材の内部に引込みおもりを
配置するのが便利であり、引込みおもりは転向滑車64
を介してロープによ)摺動本体部材の下部部分に結合さ
れる。もし例えば摺動本体部材が引つかか)易かったシ
、および/または極めてこわばった洗濯物干しひもが使
用されるような不利な条件の下では、例えば摺動本体部
材の両端に結合されたロープ手段な設けることによって
、摺動本体部材の運動を両長さ方向に強制的に制御する
ことが必要であり、これによシ、支持アームを折畳むと
摺動部材は強制的にアーム下方に移動され、支持アーム
を押拡げると摺動部材は強制的に上方に移動される。
以下に図面を用いて本発明の詳細な説明する。
実施例 傘状またはくもの巣ウェブ型洗濯物干し具の一般設計は
、多くの家庭で使用されている構造および前記の文献か
ら既知であるので、改めて詳細な説明も不要であり、追
加図面のtδ載も必要ではない。
添付図面に示されるように洗濯物干し具は、中心の鉛直
支持用支柱2の周りに等間隔に配置された複数個たとえ
ば4個の支持アーム3からなる。
支持アーム3は協働して洗濯物干しひも7に対して支持
物体の役をなし、干しひも7の部分7′は、第1図から
#!3図に示すように、前記アーム3がその展張位置(
即ち洗濯物干し具の使用位置)Kあるときに個々の支持
アーム30間に伸張する。
中心支柱2は摺動可能に装着された継ぎ輪4を有し、輪
は支柱2を包囲し半径方向に突出する4個のウェブ5を
有する。4個の支持アーム3の下部端部はウェブ5にピ
ボット結合で装着される。
突張り部材8が設けられ、1個の突張り部材8は各々1
個の支持アーム3に付属し、突張り部材8の一端は支持
アーム3上でリンク6から所定距離だけ離れた位置にピ
ボット結合で装着され、他端即ち支持アーム3から遠い
端部は中心の支柱2の頂部に設けられたヘッド部材10
にピボット結合で装着される。
洗濯物干し具1が使用されていないときは、支持アーム
3が中心支柱2の方向にピボット回転され、従って突張
シ部材8もピボット回転される。
継ぎ輪4は支柱の最下端位置にきて、前に伸張されてい
た洗濯物干しひも部分7′は支持アーム3の間にたるみ
をなして懸垂する。
洗濯物干し具が折畳み非使用位置にあるとき、たるみを
なして懸垂する洗濯物干しひも部分7′の汚れや、もつ
れまたはからまりを回避するために、本発明は一般的に
、たるみをなして懸垂する洗濯物干しひもの部分7′を
収納するように設計された空洞の設置を開示する。これ
らの空洞は、支持アーム3が折畳まれた収束位置1cあ
るとき、中心の支持用支柱2と支持アーム3との間に形
成される。これらの空洞は、支持アーム3の長手に沿う
端縁の両側に、第1図からM3図で総体的に6で示す突
出ブレード即ち羽根部材を設けることで形成可能である
。後に詳細に説明するように1これらブレード即ち羽根
部材6は、支持アーム3の横面および中心支持支柱2の
外面のある領域と協働して、洗濯物干し具1が折畳み非
使用位置をとると直ちに4個の空洞14を形成して、た
るみをなして懸垂する洗濯物干しひも部分を収納する。
この状態を第3図から第4図に略図で示す。折畳み非使
用位置にあるとき、本発明による洗濯物干し具は整った
外観を提供することがこの略図からも容易に分かる。支
持アーム3に対し好ましくはその長手に沿う端縁にて、
横方向に突出するブレードまたは羽根を支持アーム3に
剛性にまたはピボット結合で固定して設けることにより
、適切で有竺−なi失策が得られ欽6ろう・ 第4図にこのような構造の洗濯物干し具の、折畳み閉鎖
状態の水平面断面図が示されている。中心支持用支柱2
は全体が円筒形で中空のアルミニューム型部材で構成さ
れるが、型部材はその外周に均等かつ等間隔に配置され
た軸方向に伸長する4個の長手凹部9を有する。これら
の凹部9は、洗澹物干し具1の非使用位置、即ちアーム
3が支柱2の方向へ揺動された位置において支持アーム
を受入れる。支持アームは密閉箱形の型部材で構成され
る。このような配置によると安定性はよくなり、断面寸
法も比較的小さくなる。
支持アーム30箱形輪郭は中心支柱2の方向において開
放する空洞11を有し、物干し具が折畳まれると突張シ
部材8はそれと共にこの空洞内に収納される。支持アー
ム3の中で中心の支柱2から離れた部分を構成する箱形
輪郭の部分に、洗濯物干しひも7が通過する開孔12が
設けられる。
第4図に示す実施例によると、支持アーム3を構成する
箱形輪郭部材の外側密閉端部部分には、アーム3から突
出してアーム3の外側端縁領域に装着された2枚のブレ
ード即ち羽根部材6aが設けられる。第4図に示す実施
例によると、これらのブレード部材はアーム3を構成す
る箱形輪郭部材の部分であり、即ちこれらは輪郭部材の
1体部分を形成する。更にこれらは支持アーム3の横面
3aから小さな傾斜をなして伸長し、その間にゆるやか
な鋭角を形成する。ブレードまたは羽根6aの幅は、ブ
レード即ち羽根の1つの自由端縁6/が隣接ブレードま
たは羽根6aの自由端縁6′と極めて接近して配置され
るか、またはそれと接触するように決定される。
このように洗濯物干し具が折畳み位置にあるときは、隣
接するブレードまたは羽根6aと、2個の隣接支持アー
ム3の隣接する2つの外面3aと、および中心支柱部材
2の外面2aの領域2aとで決定される4つの空洞14
が形成される。これらの4つの空洞14は、懸垂する洗
濯物干しひも7の部分7aを収納し保護する。ブレード
または羽根部材6aの長さは、懸垂する干しひも部分の
全伸延縦長さが被覆されまたは「包囲される」ように決
定される。このようにブレード部材6aは少なくとも、
最外側の洗濯物干しひも部分7a用に設けられた開孔1
2から、最内側の洗濯物干しひも部分のたるみ点まで伸
長する。正確な寸法はもちろん個々に決定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による洗濯物干し具の実施例で、その使
用位置即ち展張された概略全体側面図、第2a図および
第2b図は第1図の物干し具を上からみた平面図、第3
図はwE1図の洗濯物干し具で。 その非使用位置即ち圧縮位置または折畳み位置の概略全
体側面図、第4図は本発明による洗濯物干し具の実施例
で、その非使用位置即ち圧縮位置または折畳み位置の水
平断面図、第5図は本発明による物干し具の第1の実施
例で、その使用位置即ち展張された概略拡大部分平面図
、第6図は本発明による物干し具の第2の実施例で、そ
の使用位置即ち展張された概略拡大部分平面図、第7図
から第9図は異なるおもり本体の詳細図、第10図は本
発明による物干し具の第3の実施例で、その使用位置即
ち展張された概略拡大部分平面図、第11図は本発明に
よる物干し具の第4の実施例で、その使用位置即ち展張
された概略拡大部分側面図、第12図は本発明による物
干し具の第5の実施例で、その使用位置即ち展張された
概略拡大部分側面図、第13図は支持アームおよび摺動
部材を横断する第12図からの拡大詳細断面図である。 1・・・洗濯物干し具、 2・・・支持用支柱部材、3
・・・支持アーム、  4・・・継ぎ輪(カラー)5・
・・ウ ニブ、  6,6a・・・ブレードまたは羽根
部材、7・・・干しひも、  7′・・・干しひも部分
、8・・・突張り(ストラット)部材、  10・・・
ヘッド部材、12・・・開孔、   14・・・空洞。 18・・・ワイヤ部分(おもり本体部材)、38.38
a、38b・・・中空管本体(おもり本体部材)、45
.55.65・・・摺動本部部材、47.48.57,
58.68・・・タペット(叩き具)。 代理人SFJ士 中  村    至 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、 13 手続有■正書く方式) %式% 1、事件の表示   昭和62年特許願第971号2、
発明の名称   洗濯物干し具 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名    ヴアルター・シュタイナー4、代 理 
人   東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビル
(郵便番号160)電話(03)  354−8623
5、補正指令の日付   昭和62年3月4日6、補正
により増加する発明の数 −−+/77\ 8、補正の内容 (1)  黒色で鮮明に描いた適正な図面(第1図)を
別iり補充する。 (内容に変更なし)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗濯物干し具であって、 −中心にあって伸長した支持用支柱部材と、−前記支持
    用支柱部材を囲み、複数個の半径方向突出ウェブを含み
    、前記支持用支柱部材上に装着されて軸方向に移動可能
    な継ぎ輪部材と、 −その1端が第1の継手を介して、前記半径方向に突出
    するウェブにピボット結合で装着される複数個の支持ア
    ームと、 −前記支持アームの間で伸張する複数本の洗濯物干しひ
    も部分からなる洗濯物干しひもと、−前記支持用支柱部
    材の頂部に装着されるヘッド部材と、 −その1端が前記ヘッド部材にピボット結合されかつ他
    端が第2の継手を介して前記支持アームの1つにピボッ
    ト結合される、複数個の突張り部材と、 −前記支持アームを、アームが中心の支持用支柱部材に
    対し実質的に平行な位置にある収束位置から、前記継ぎ
    輪部材を下部収束位置から前記ヘッド部材の方向へ移動
    させることにより支持アーム間で伸張する洗濯物干しひ
    も部分が実質的に伸張状態となる展張位置へ展張させる
    ように設けられた作動手段と、および −前記支持アームが前記中心支持用支柱に対し実質的に
    平行であるときに、前記支持アームと前記中心支持用支
    柱との間に形成される少なくとも部分的に閉鎖される空
    洞であって、前記洗濯物干しひもの下方に懸垂する洗濯
    物干しひも部分を収納して包囲するように設けられた空
    洞と、 からなる洗濯物干し具において、 この器具は更に、洗濯物干し具を折畳むときにたるみを
    なして懸垂する前記洗濯物干しひも部分を前記空洞内へ
    向けるように設けられた案内手段を有し、前記案内手段
    は前記洗濯物干しひも部分の少なくともある部分と作動
    的結合即ち係合することを特徴とする洗濯物干し具。
  2. (2)前記案内手段が前記洗濯物干しひも部分の少なく
    とも一部に取付けられるおもり本体部材であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の洗濯物干し具
  3. (3)少なくとも、洗濯物干し具が押拡げられたときに
    最外側にあり、洗濯物干し具が折畳まれたときに最頂部
    に位置する洗濯物干しひも部分にそれぞれ前記おもり本
    体部材が設けられることを特徴とする、特許請求の範囲
    第2項に記載の洗濯物干し具。
  4. (4)少なくとも、洗濯物干し具が押拡げられたときに
    最外側にある3本で、洗濯物干し具が折畳まれたときに
    最頂部に位置する3本の洗濯物干しひも部分にそれぞれ
    前記おもり本体部材が設けられることを特徴とする、特
    許請求の範囲第2項に記載の洗濯物干し具。
  5. (5)前記おもり本体部材がステンレス金属材料からな
    り、かつ前記洗濯物干しひも部分の周りにらせん状に巻
    きつけられたワイヤ部材からなることを特徴とする、特
    許請求の範囲第2項から第4項のいずれかに記載の洗濯
    物干し具。
  6. (6)前記おもり本体部材がステンレス金属材料からな
    り、かつ前記洗濯物干しひも部分にはめられた中空管本
    体からなることを特徴とする、特許請求の範囲第2項か
    ら第4項のいずれかに記載の洗濯物干し具。
  7. (7)前記おもり本体部材が付属の洗濯物干しひも部分
    に沿って自由に移動可能であることを特徴とする、特許
    請求の範囲第5項または第6項に記載の洗濯物干し具。
  8. (8)前記おもり本体部材が付属の洗濯物干しひも部分
    の中心で洗濯物干しひもに固定されることを特徴とする
    、特許請求の範囲第5項または第6項に記載の洗濯物干
    し具。
  9. (9)前記洗濯物干しひも部分の幾つかが複数個の前記
    おもり本体部材を含むことを特徴とする、特許請求の範
    囲第2項から第8項のいずれかに記載の洗濯物干し具。
  10. (10)前記洗濯物干しひも部分の幾つかが重量の異な
    るおもり本体部材を含むことを特徴とする、特許請求の
    範囲第2項から第8項のいずれかに記載の洗濯物干し具
  11. (11)洗濯物干し具が押拡げられたときに外側に位置
    するほど、また洗濯物干し具が折畳まれたときに上方に
    位置するほどそれぞれ、内側に位置するもの、また下方
    に位置するものより洗濯物干しひも部分がより重いかま
    たはより大きなおもり本体部材を含むことを特徴とする
    、特許請求の範囲第9項または第10項に記載の洗濯物
    干し具。
  12. (12)前記案内手段が前記支持アームの少なくとも幾
    つかに装着され、かつ前記支持アームに沿って移動可能
    な摺動本体部材であり、前記摺動本体部材が前記洗濯物
    干しひも部分の少なくとも1つと係合する少なくとも1
    つのタペットを含むことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の洗濯物干し具。
  13. (13)前記摺動本体部材の各々が相互に隣接して配置
    された複数個のタペットを含むことを特徴とする、特許
    請求の範囲第12項に記載の洗濯物干し具。
  14. (14)押拡げられるように設けられた4個の支持アー
    ムを有する洗濯物干し具であって、対向配置された2個
    の支持アームの各々が前記摺動本体部材の1つを有し、
    前記摺動本体部材の各々が、反対方向に突出する少なく
    とも2個のタペットであって付属支持アームから出る2
    本の洗濯物干しひも部分と係合するタペットを有するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第12項または第13
    項に記載の洗濯物干し具。
  15. (15)前記摺動本体部材が付属の支持アームに沿って
    自由に移動可能に装着され、洗濯物干し具を折畳むとき
    重力作用で下方に摺動することを特徴とする、特許請求
    の範囲第12項から第14項のいずれかに記載の洗濯物
    干し具。
  16. (16)前記摺動本体部材の下部端部がロープを介して
    前記中心支柱部材の内部に配置された引込みおもりに連
    結され、ロープが付属アームの下部ピボット軸と中心支
    柱部材の頂部端部とにおいて向きが変えられることを特
    徴とする、特許請求の範囲第12項から第14項のいず
    れかに記載の洗濯物干し具。
  17. (17)前記摺動本体部材がロープ手段を介して両長さ
    方向に強制的に制御され、支柱アームを折畳むことによ
    り摺動本体部材は下方に移動され、支持アームを押拡げ
    ることにより摺動本体部材は上方に移動されるようなも
    のであることを特徴とする、特許請求の範囲第12項か
    ら第14項のいずれかに記載の洗濯物干し具。
  18. (18)実質的に添付図面について以上に説明し、添付
    図面に図示したような前記の特許請求の範囲のいずれか
    に記載の洗濯物干し具。
JP62000971A 1986-01-08 1987-01-06 洗濯物干し具 Pending JPS62217999A (ja)

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ATE45995T1 (de) 1989-09-15
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