JPS6211133Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6211133Y2 JPS6211133Y2 JP16427281U JP16427281U JPS6211133Y2 JP S6211133 Y2 JPS6211133 Y2 JP S6211133Y2 JP 16427281 U JP16427281 U JP 16427281U JP 16427281 U JP16427281 U JP 16427281U JP S6211133 Y2 JPS6211133 Y2 JP S6211133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- arm
- guide
- fixed arm
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 3
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は電柱、樹木等の高所にロープ(綱)を
取付けるのに用いられるロープ取付工具に関す
る。
取付けるのに用いられるロープ取付工具に関す
る。
[問題点]
従来傾斜、折損した電柱を復旧するために、第
1図イ,ロに例を示すように、電柱21の上部に
とら綱(ロープ)22を取付ける場合、ソンモ
ー、梯子等で補強してから昇柱して行なつていた
が、充電部に接近する感電災害、又は電柱倒壊等
による墜落災害発生の危険性も大きかつた。
1図イ,ロに例を示すように、電柱21の上部に
とら綱(ロープ)22を取付ける場合、ソンモ
ー、梯子等で補強してから昇柱して行なつていた
が、充電部に接近する感電災害、又は電柱倒壊等
による墜落災害発生の危険性も大きかつた。
又同ハ図に例を示すような支障樹木23の伐採
時、枝の落下防止等のため上部の枝又は幹にとら
綱24を取付ける場合も、充電部に接近すること
や容易に昇れないことが多く、多くの労力を要す
ると共に、墜落など労働災害発生の危険性も大き
かつた。
時、枝の落下防止等のため上部の枝又は幹にとら
綱24を取付ける場合も、充電部に接近すること
や容易に昇れないことが多く、多くの労力を要す
ると共に、墜落など労働災害発生の危険性も大き
かつた。
[考案の目的.構成]
本考案は、上述の問題を解決するため成された
もので、地上など安定した位置でロープの取付操
作を行なうことができ、感電又は高所における災
害を未然に防止すると共に、作業の省力化を計
り、生産性を高める高所用ロープ取付工具を提供
することが目的である。
もので、地上など安定した位置でロープの取付操
作を行なうことができ、感電又は高所における災
害を未然に防止すると共に、作業の省力化を計
り、生産性を高める高所用ロープ取付工具を提供
することが目的である。
本考案は、第2図イ〜ニに実施例を示すよう
に、両端に管状孔2,3を有し、前記管状孔2,
3に対する嵌合押しばね部20,20′とロープ
連結環11とを備えるロープガイド金具1と、ア
ームの一端に前記管状孔2に嵌合する突起部5を
有し、かつアームの中間に固定アーム用ヒンジ6
を有し、片側に開口部7を形成する半環状ガイド
アーム4と、前記固定アーム用ヒンジ6に一端が
連結され、かつ他端に前記ロープガイド1の管状
孔3に嵌合する突起部9を有し、前記開口部7を
開閉する半環状の固定アーム8により前記ガイド
アーム4と固定アーム8を閉じた状態で、前記突
起部5,9を互にロープガイド金具1の管状孔
2,3に嵌合できるように対向させた取り巻き金
具と、前記固定アーム8に取付けた操作棒取付金
具13と操作棒10とを具備することを特徴とす
る高所用ロープ取付工具である。
に、両端に管状孔2,3を有し、前記管状孔2,
3に対する嵌合押しばね部20,20′とロープ
連結環11とを備えるロープガイド金具1と、ア
ームの一端に前記管状孔2に嵌合する突起部5を
有し、かつアームの中間に固定アーム用ヒンジ6
を有し、片側に開口部7を形成する半環状ガイド
アーム4と、前記固定アーム用ヒンジ6に一端が
連結され、かつ他端に前記ロープガイド1の管状
孔3に嵌合する突起部9を有し、前記開口部7を
開閉する半環状の固定アーム8により前記ガイド
アーム4と固定アーム8を閉じた状態で、前記突
起部5,9を互にロープガイド金具1の管状孔
2,3に嵌合できるように対向させた取り巻き金
具と、前記固定アーム8に取付けた操作棒取付金
具13と操作棒10とを具備することを特徴とす
る高所用ロープ取付工具である。
第2図のイ図はガイドアームと固定アーム、ロ
図はロープガイド、ハ図は操作棒連結部、ニ図は
操作棒を示す図である。
図はロープガイド、ハ図は操作棒連結部、ニ図は
操作棒を示す図である。
イ図において、ガイドアーム4はL字形(図面
の裏面から見た場合)で、片側に開口部7を有
し、その中間の固定アーム用ヒンジ6に連結され
た半環状固定アーム8で開口部7を閉じることに
より、ロープをかける電柱又は樹木等(以下、電
柱等と称す)をかこむ輪を作る。なおガイドアー
ム4は図に示すL字形のものに限られるものでは
なく、半環状固定アーム8とで輪を作る半環状の
ものであれば良い。
の裏面から見た場合)で、片側に開口部7を有
し、その中間の固定アーム用ヒンジ6に連結され
た半環状固定アーム8で開口部7を閉じることに
より、ロープをかける電柱又は樹木等(以下、電
柱等と称す)をかこむ輪を作る。なおガイドアー
ム4は図に示すL字形のものに限られるものでは
なく、半環状固定アーム8とで輪を作る半環状の
ものであれば良い。
この輪の接ぎ目部側のガイドアーム4の一端に
突起部5、固定アーム8の他端に突起部9が対向
して設けられており、この間にロ図に示すロープ
ガイド1が装着される、電柱等の取り巻き金具と
して形成されている。ロープガイド1は突起部
5,9にそれぞれ嵌合する孔2,3を両端に有
し、取付孔11にロープとの連結環12、案内ロ
ープ又は引き綱が取付けられる。20,20′は
管状孔2,3に突出して突起部5,9を押しつけ
る嵌合部押しばね部であり、共に嵌合状態にある
突起部9は突起部5に比べてぬけにくくしてあ
る。
突起部5、固定アーム8の他端に突起部9が対向
して設けられており、この間にロ図に示すロープ
ガイド1が装着される、電柱等の取り巻き金具と
して形成されている。ロープガイド1は突起部
5,9にそれぞれ嵌合する孔2,3を両端に有
し、取付孔11にロープとの連結環12、案内ロ
ープ又は引き綱が取付けられる。20,20′は
管状孔2,3に突出して突起部5,9を押しつけ
る嵌合部押しばね部であり、共に嵌合状態にある
突起部9は突起部5に比べてぬけにくくしてあ
る。
固定アーム8の中間には、操作棒取付金具13
が取付けられており、それにハ図に示すように連
結金具14を介して操作棒10を連結する。15
は固定アーム8と操作棒10との角度を自由に調
整する歯形部であり、つまみナツトをゆるめ歯形
部15のかみ合い角度をかえて締付けることによ
り、固定アーム8に対して連結金具14の取付け
角度をかえることができる。
が取付けられており、それにハ図に示すように連
結金具14を介して操作棒10を連結する。15
は固定アーム8と操作棒10との角度を自由に調
整する歯形部であり、つまみナツトをゆるめ歯形
部15のかみ合い角度をかえて締付けることによ
り、固定アーム8に対して連結金具14の取付け
角度をかえることができる。
操作棒10はニ図に示すように伸縮自在に構成
されており、通常絶縁物より形成され、先端部1
6を連結金具14に挿入して固定アーム8に連結
し、地上等より操作できる長さに伸縮される。1
7はスベリ止めゴム張りを示す。
されており、通常絶縁物より形成され、先端部1
6を連結金具14に挿入して固定アーム8に連結
し、地上等より操作できる長さに伸縮される。1
7はスベリ止めゴム張りを示す。
次に、かように構成された高所用ロープ取付工
具を用いて、電柱等の高所にとら綱を取付ける手
順について説明する。
具を用いて、電柱等の高所にとら綱を取付ける手
順について説明する。
第3図イ〜チは本考案の高所用ロープ取付工具
(以下、取付工具と称す)の実施例を用いて電柱
の高所にとら綱(ロープ)を取付ける方法を工程
順に説明する図である。
(以下、取付工具と称す)の実施例を用いて電柱
の高所にとら綱(ロープ)を取付ける方法を工程
順に説明する図である。
先ずイ図に示すように、ガイドアーム4を連結
した固定アーム8の操作棒取付金具13に操作棒
10(必要な長さに継ぎ足しておく)を連結す
る。
した固定アーム8の操作棒取付金具13に操作棒
10(必要な長さに継ぎ足しておく)を連結す
る。
ロ図に示すように、ロープガイド1に案内ロー
プ又は通い綱18を介してとら綱をつなぎ、ガイ
ドアーム4の突起部5(イ図)をロープガイド1
の管状孔2に嵌合させてロープガイド1を取り付
ける。
プ又は通い綱18を介してとら綱をつなぎ、ガイ
ドアーム4の突起部5(イ図)をロープガイド1
の管状孔2に嵌合させてロープガイド1を取り付
ける。
次に、ハ図に示すように、操作棒10を操作し
て電柱21に取付工具のガイドアーム4を当て、
操作棒10をさらに電柱21側に押し込むと、ニ
図に示すように、ガイドアーム4はヒンジ6を軸
にして固定アーム8の内側に廻り込んでゆく。
て電柱21に取付工具のガイドアーム4を当て、
操作棒10をさらに電柱21側に押し込むと、ニ
図に示すように、ガイドアーム4はヒンジ6を軸
にして固定アーム8の内側に廻り込んでゆく。
操作棒10をさらに電柱21側に押し込むと、
ガイドアーム4に取り付けられているロープガイ
ド1の管状孔3が固定アーム8の突起部9に、ホ
図に示すように嵌合する。
ガイドアーム4に取り付けられているロープガイ
ド1の管状孔3が固定アーム8の突起部9に、ホ
図に示すように嵌合する。
ロープガイド1が確実に嵌合したことを確かめ
てから、ヘ図に示すように操作棒10を電柱から
引くと、ロープガイド1はガイドアーム4から嵌
合押しばね部20′で嵌合度を強くしてある固定
アーム8に移る。
てから、ヘ図に示すように操作棒10を電柱から
引くと、ロープガイド1はガイドアーム4から嵌
合押しばね部20′で嵌合度を強くしてある固定
アーム8に移る。
ト図に示すように、さらに電柱21から取付工
具を引き離して行くと、とら綱19をつないだ案
内ロープ又は通い綱18は電柱21を廻り、手元
まで引き寄せることができる。とら綱19が電柱
21を廻つてから、チ図に示すように引止め結び
等により電柱21にとら綱19を取り付ける。
具を引き離して行くと、とら綱19をつないだ案
内ロープ又は通い綱18は電柱21を廻り、手元
まで引き寄せることができる。とら綱19が電柱
21を廻つてから、チ図に示すように引止め結び
等により電柱21にとら綱19を取り付ける。
この場合、とら綱のすべり落ちを防止するた
め、電柱であれば椀木、ステツプ金具を利用して
係合させ、立木の場合は枝によつてとら綱を支え
るように作業すればよい。
め、電柱であれば椀木、ステツプ金具を利用して
係合させ、立木の場合は枝によつてとら綱を支え
るように作業すればよい。
このようにしてとら綱19を電柱21の高所に
取付けると、操作はすべて操作棒10により地上
等の安定した位置で行ない得る。
取付けると、操作はすべて操作棒10により地上
等の安定した位置で行ない得る。
[効果]
以上述べた通り、本考案の高所用ロープ取付工
具は、前述のように管状孔2,3を有するロープ
ガイド1と、突起部5を有し、固定アーム用ヒン
ジ6を有する、半環状のガイドアーム4と、突起
部9を有する、半環状固定アーム8と、前記固定
アーム8に連結されてそれを操作する操作棒10
とを具備して成るため、前述のように操作棒10
の操作により、電柱、樹木等の高所にロープの先
端を引掛けて廻し、手元に引寄せて引止める操作
を、すべて地上等の安定した位置で、充電部に接
近せず、又高所に昇ることなく行ない得るので、
感電又は高所における災害を未然に防止すると共
に、作業の省力化を計り、生産性を高める利点が
ある。
具は、前述のように管状孔2,3を有するロープ
ガイド1と、突起部5を有し、固定アーム用ヒン
ジ6を有する、半環状のガイドアーム4と、突起
部9を有する、半環状固定アーム8と、前記固定
アーム8に連結されてそれを操作する操作棒10
とを具備して成るため、前述のように操作棒10
の操作により、電柱、樹木等の高所にロープの先
端を引掛けて廻し、手元に引寄せて引止める操作
を、すべて地上等の安定した位置で、充電部に接
近せず、又高所に昇ることなく行ない得るので、
感電又は高所における災害を未然に防止すると共
に、作業の省力化を計り、生産性を高める利点が
ある。
第1図イ,ロはそれぞれ電柱にとら綱を取付け
る例を示す正面図で、第1図ハは樹木にとら綱を
取付ける例を示す正面図である。第2図イ〜ニは
本考案のロープ取付工具の実施例を示す正面図
で、イ図はガイドアームと固定アーム、ロ図はロ
ープガイド、ハ図は操作棒連結部、ニ図は操作棒
を示す図である。第3図イ〜チは本考案のロープ
取付工具の実施例を用いて電柱の高所にとら綱を
取付ける方法を工程順に説明する図である。 1……ロープガイド、2,3……管状孔、4…
…ガイドアーム、5,9……突起部、8……固定
アーム、10……操作棒、11……取付孔、12
……連結環、13……操作棒取付金具、14……
連結金具、15………歯形部、16……先端部、
17……スベリ止めゴム張り、18……案内ロー
プ又は通い綱、19,22,24……とら綱、2
1……電柱、23……樹木。
る例を示す正面図で、第1図ハは樹木にとら綱を
取付ける例を示す正面図である。第2図イ〜ニは
本考案のロープ取付工具の実施例を示す正面図
で、イ図はガイドアームと固定アーム、ロ図はロ
ープガイド、ハ図は操作棒連結部、ニ図は操作棒
を示す図である。第3図イ〜チは本考案のロープ
取付工具の実施例を用いて電柱の高所にとら綱を
取付ける方法を工程順に説明する図である。 1……ロープガイド、2,3……管状孔、4…
…ガイドアーム、5,9……突起部、8……固定
アーム、10……操作棒、11……取付孔、12
……連結環、13……操作棒取付金具、14……
連結金具、15………歯形部、16……先端部、
17……スベリ止めゴム張り、18……案内ロー
プ又は通い綱、19,22,24……とら綱、2
1……電柱、23……樹木。
Claims (1)
- 両端に管状孔2,3を有し、前記管状孔2,3
に対する嵌合押しばね部20,20′とロープ連
結環11とを備えるロープガイド金具1と、アー
ムの一端に前記管状孔2に嵌合する突起部5を有
し、かつアームの中間に固定アーム用ヒンジ6を
有し、片側に開口部7を形成する半環状ガイドア
ーム4と、前記固定アーム用ヒンジ6に一端が連
結され、かつ他端に前記ロープガイド1の管状孔
3に嵌合する突起部9を有し、前記開口部7を開
閉する半環状の固定アーム8により前記ガイドア
ーム4と固定アーム8を閉じた状態で、前記突起
部5,9を互にロープガイド金具1の管状孔2,
3に嵌合できるように対向させた取り巻き金具
と、前記固定アーム8に取付けた操作棒取付金具
13と前記金具13に連結する操作棒10とを具
備することを特徴とする高所用ロープ取付工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16427281U JPS5870018U (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 高所用ロ−プ取付工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16427281U JPS5870018U (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 高所用ロ−プ取付工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870018U JPS5870018U (ja) | 1983-05-12 |
JPS6211133Y2 true JPS6211133Y2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=29956533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16427281U Granted JPS5870018U (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 高所用ロ−プ取付工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870018U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4799153B2 (ja) * | 2005-12-02 | 2011-10-26 | 中国電力株式会社 | 環状絶縁電線用巻付けバインドの脱着方法並びに巻付けグリップトング |
JP5197405B2 (ja) * | 2009-01-26 | 2013-05-15 | 中国電力株式会社 | 伐採木引張ロープ取付用具 |
FI126146B (fi) * | 2010-12-30 | 2016-07-15 | Meclimb Oy | Menetelmä ja laitteisto puun käsittelemiseksi |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP16427281U patent/JPS5870018U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5870018U (ja) | 1983-05-12 |
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