JPS62111305A - 異常警報装置 - Google Patents

異常警報装置

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Publication number
JPS62111305A
JPS62111305A JP60250714A JP25071485A JPS62111305A JP S62111305 A JPS62111305 A JP S62111305A JP 60250714 A JP60250714 A JP 60250714A JP 25071485 A JP25071485 A JP 25071485A JP S62111305 A JPS62111305 A JP S62111305A
Authority
JP
Japan
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abnormality
signal
alarm
abnormal
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP60250714A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nishihata
西畑 廣治
Katsuyoshi Kudo
勝義 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60250714A priority Critical patent/JPS62111305A/ja
Publication of JPS62111305A publication Critical patent/JPS62111305A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は異常警′Pi装置に係り、特に被制御装置の計
装用監視に好適な異常警報装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の装置は、特開昭58−163014号公報に記載
のように正常時の入出力状!、IIQのパターンと運転
時の入出力状態を各ステづプ毎に比較し、異常を検出す
るようになっている。しかし、異常発生の内容によって
は、被制御装置をす(゛に停止させなくても、ある一定
時間内に正常状態に復帰できれば運転を続行していても
良いものがあり、このような場合の処置については考慮
されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、一定時間内であれば運転の続行可能な
内容の異常の場合、装置を止めることなく運転し、一定
時間内に正常状態に復帰できれば、そのまま運転を続行
し装置のダウンタイムを最少にして、稼働率を高めるこ
とのできる異常警報装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、被制御gt置との間で信号の人出力を行なう
信号処理手段と、異常を診断する手順な記憶した診断手
順記憶手段と、異常診断判定に用いる異常監視値を記憶
した異常監視値記憶手段と、異常の警報を行なう警報手
段と、前記信号処理手段からの入力信号を入力し朋記診
新手順記憶手段の手順に従い前記異常監視値記憶手段の
異常監視値と比較判定し入力信号の異常時番二朋記警報
手段番こ警報指令を与え一定時間内に修復できなかった
ときに前記信号処理手段から異常信号を出力指示する制
御手段とから成ることを特徴とし、被制御装置の監視信
号が正常でな(なった場合に、警報および表示を行ない
、装置の運転において許容できる時間内に修復できなか
った場合は、異常表示とともに装置を止め、許容できる
時間内に修復できて正常な状態に戻った場合は、その′
1Lま運転を続行し、装置のダウンタイムを最少にして
稼働率を向上させることができるようにしたものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
第1図において、警報手段1、は、制御手段7が判断し
た異常の事前警報、すなわち、正常状態でな(なった警
報と、その後装置として許容できる時間範囲内に監視信
号を正常状態に修復できなかった場合の異常警報とを行
なうものであり、異常の事前警報と異常警報用に2種類
の音色を発することのできるものであり、例えば、音色
の異なる2個のブザーや、1個のブザーで2種類の′警
報周波数で1報できるものである。
表示手段2は、監視信号が正常な値を維持することがで
きなくなった監視信号名とその警告メプオ セージを表示し、また9の後gL置として許容できる時
間範囲内に監視信号を正常状態に修復できなかった監視
信号と異常メプセージを表示するものであり、例えばC
RT (ブラウン管表示装置)等である。
記憶手段3は、信号処理手段6から入力した信号を記憶
すると共に、制御手段7が正常状態でなくなったと判断
した監視信号とその部正常状態に修復できず異常状態と
なった監視信号を記憶するものであり、例えばバッチリ
ーバ1クアブブ付メモリである。
異常監視値記憶手段4は、異常と正常との判定に用いる
ための装置に実装されている監視信号の正常、異常の量
的基準値と、正常でなくなった時点から装置が運転を許
容できる時間の基準値とを゛ 記憶してお(ものであり
、例えば、ROM(Read史1y Memory)に
所定の基準値を記憶させる。
診断手順記憶手段5は、異常の診断を行なう上での診断
手順と診断の論理を記憶してお(ものであり、例えは、
ROMに記憶させておくものである。
信号処理手段6は、稼働中の装置の運転状態を示すアナ
ログ入力信号やディジタル入力信号を被制御袋Vlt9
から異常警報*r!18に入力すると共に、装置の異常
時に被fir!I御装置9に異常出力するものであり、
被制御装置9と異常警報装d8との信号インターフェー
スである。例えば、アナログ人力基板、テ゛イジタル人
力基板である。
制御手段7は、診断手順記・億手段50手順に従い、信
号処理手段6で入力した監視信号の人力値と前記異常監
視値記憶手段4に記憶さnている基準値と比較して診断
を行なうものであり、以上述べた手段を一括制御するも
のである。例えば、CP U (Central Pr
ocessor Unit )である。
次に、第1図の装置の動作を第2図により説明する。
装置の運転が開始lOされると、まず、異常発生フラグ
が出ているかどうかを判断セする。通常の場合、運転開
始時点では異常がないので、次のステップの異常入力有
無を判断球する。異常入力の判断は、アナログ信号装置
9aまたはディジタル信号袋a!9bから出力された信
号を、アナログ信号入力手段6aまたはディジタル信号
入力手段6bから入力し、異常監視値記憶手段4に記憶
された値と比較する。異常入力が無い場合には、異常発
生フラグの有無確認11に戻り繰り退丸す。異常入力が
有った場合には、異常発生フラグを立てる13とともに
、異常検出タイマーを起動14させ、警報手段1および
表示手段2に警報および表示15をさせ、異常検出タイ
マーをカウント16シて、異常発生フラグの有無確認1
1に戻る。
また、異常発生フラグの有無確認11において、異常発
生フラグが立っている場合には、次のステツプの異常入
力有無を判断17する。この判断17は前記の異常入力
有無の判断毘と同様のことを行なう。ここで、異常入力
が引き続き出ていれば1次のステツプで異常検出時間と
、異常監視値記憶手段4に記憶さnている装置の運転許
容時間とを比較加する。
異常検出時間が運転許容時間に達しない場合は異常検出
タイマーの加算16に戻る。また、異常検出時間が運転
許容時間に達した場合には、信号出力手段6Cから信号
受取装!9cに異常信号を出力21シ、装置を停止させ
るとともに、警報手段1および表示手段2に異常表示を
出力nさせて終了する。
一方、異常入力有無の判断17において、異常の修復に
より装置が正常状態に戻って、異常入力が無くなった場
合には、異常発生フラグをクリア詔し、異常検出タイマ
ーをクリア19シて、異常検出タイマーの加算は、タイ
マーがクリアされて起動していないので加算はされない
次に、夷3図、第4図により具体的に説明する。
例えば、モータを冷却する冷却水の11合で、モータ自
体は冷却水が止まったからといって、直く3に止まる分
ではな(、ある一定時間、例えば10分間は運転しても
まだモータの故障にはつながらないので、この間に冷却
水が流れるようにしてやれば、モータはそのまま運転で
きる。これを図にしたのが73図である。装置、例えば
モータが運転さnている時は、常に状態監視信号を取り
込み、始めの時点では正常だったものが、A点で異常、
例えば冷却水の流量が減。たり止まったりしたら流量計
からの異常信号が出て、この時点で訃報および表示を行
ない、正常でないことを知らせる。
また、この時点では運転は継続されている。運転者がこ
の警報および表示に便付き、冷却水の流量を装置の許容
運転時間T内に正常に戻せたなら、B点のように異常信
号が無くなり正常に復帰する。
したが−で、装置も止まらずに運転される。
しかし、装置の許容運転時間T内に正常番こ戻す二とが
できなかった場合、竿4図に示すように、装置の許容運
転時間TIこ達した0点において、異常出力がなされ、
装置、例えばモータが停止し異常表示がされる。
以上、本実施例によれば、装置が運転不可能となる前に
異常信号を検知でき、装置として運転を許容できる時間
の範囲内に異常信号を修復することができnば、装置を
停止することなく運転を継続することができるので、装
置の稼働率を向上させることができるという効果がある
〔発明の効果〕
本発明によれば、一定時間内であれば運転の続行可能な
内容の異常の場合番こ、装置な止めろことなく運転し、
一定時間内易こ正常状態に復帰できれば、そのまま運転
を続行することができるので、装置のダウンタイムを最
少にして、稼働率を亮めることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である異常警報装置を示すブ
ロック図、第2図は第1図の動作を示すフローチャート
図、車3図、寥4図は状態監視信号と装置運転の関係を
示す図である。 1・・・・・・警報手段、4・・・・・・異常監視値記
憶手段、5・“・・・・診断手順記憶手段、6・・・・
・・信号処理手段、7・・・・・・制御手段 代理人 弁理士  小 川 勝 男 −%、j オ / 図 δ異常瞥曜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.被制御装置との間で信号の入出力を行なう信号処理
    手段と、異常を診断する手順を記憶した診断手順記憶手
    段と、異常診断判定に用いる異常監視値を記憶した異常
    監視値記憶手段と、異常の警報を行なう警報手段と、前
    記信号処理手段からの入力信号を入力し前記診断手順記
    憶手段の手順に従い前記異常監視値記憶手段の異常監視
    値と比較判定し入力信号の異常時に前記警報手段に警報
    指令を与え一定時間内に修復できなかったときに前記信
    号処理手段から異常信号を出力指示する制御手段とから
    成ることを特徴とする異常警報装置。
JP60250714A 1985-11-11 1985-11-11 異常警報装置 Pending JPS62111305A (ja)

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JP60250714A JPS62111305A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 異常警報装置

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JP28012295A Division JP2725658B2 (ja) 1995-10-27 1995-10-27 異常警報装置

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JPS62111305A true JPS62111305A (ja) 1987-05-22

Family

ID=17211956

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JP60250714A Pending JPS62111305A (ja) 1985-11-11 1985-11-11 異常警報装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339706U (ja) * 1986-08-26 1988-03-15

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6167052A (ja) * 1984-09-10 1986-04-07 Sharp Corp 複写機の異常状態診断方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6167052A (ja) * 1984-09-10 1986-04-07 Sharp Corp 複写機の異常状態診断方法

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