JPS62109069A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62109069A
JPS62109069A JP60249644A JP24964485A JPS62109069A JP S62109069 A JPS62109069 A JP S62109069A JP 60249644 A JP60249644 A JP 60249644A JP 24964485 A JP24964485 A JP 24964485A JP S62109069 A JPS62109069 A JP S62109069A
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Katsushi Watanabe
渡辺 克司
Shizuo Tsuchiya
静男 土屋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、怒光体、現像装置等の画像形成部品の一つも
しくは複数組合せたユニットを、装置本体に着脱自在に
構成した画像形成装置、特にトナーの色に応じてそれぞ
れ異なるユニットを交換する場合に好適な画像形成装置
に関する。
〔従 来 技 術〕
従来、この種の装置としては、例えば感光ドラム、現像
装置、クリーニング装置を一体に構成してユニットとな
し、このユニットを交換するようにしたものがある。そ
して、ユニットを交換することで、感光ドラム等の消耗
部品の交換、あるいは現像剤の補給、廃トナーの廃棄が
同時に行われる。また、トナーの色毎にそれぞれユニッ
トを区別し、プリント前に所望の色のトナーを内蔵した
ユニットを装着することによって種々の色のプリントが
行われている。
このような場合、ユニット内には現像装置を備えており
、また、現像装置は現像剤を内蔵しているために、ユニ
ットを長期間放置すると、現像剤の帯電電位が減衰した
り、半固化状態になることがある。また二成分の現像剤
であると、現像剤のトナー濃度が部分的に片寄ることも
ある。そこで、ユニットの交換時、すなわち画像形成装
置本体の正面ドアを開放してユニットを交換したときや
、電源投入時に、プリントを行う前に必ず現像剤を撹拌
する前処理が行われている。このときの現像剤の攪拌時
間は、一般には1分程度であり、比較的長時間を要する
〔従来技術の問題点〕
しかし、上記のような装置では、短時間電源をオフした
後に再び電源を投入した場合や、あるいは例えばジャム
を生じた場合に正面ドアを開放したときにも、上述の現
像剤撹拌の前処理を行うことになる。そのため、必要以
外にも現像剤の前処理を行うことは無駄であり、また、
攪拌が終了するまで1分程度待つ必要があるため不便で
あった。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑み、画像形成装置が長時間休止し
た時および、ユニットを交換した時の必要時にだけ、現
像剤撹拌の前処理を行い、短時間の電源オフ時や正面ド
アの開放時には、極く短時間の現像剤撹拌を行うことで
、前処理不要時の待ち時間をなくした画像形成装置を提
供することを目的とする。
〔発明の要旨〕
本発明は上記目的を達成するために、少なくとも現像装
置4−11む画像形成ユニットを、画像形成装置本体に
交換可能に構成し、電源投入時もしくは画像形成動作に
先立ってユニット内の現像剤を攪拌する等の前処理を行
うことの可能な画像形成装置において、電源遮断時に始
動するタイマー手段と、該タイマー手段を上記ユニット
の取り外し時にタイマーアップさせるタイマーアップ手
段とを設け、かつ上記タイマー手段の電源投入時もしく
は画像形成動作開始時における出力を検出し、その検出
結果に応じて上記ユニットの前処理を異ならせる制御手
段を設けたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。まず、画像形成装置の構成について説明する。第3図
にその画像形成装置の斜視図、第4図に概略構成図を示
す。
図中1は画像形成装置本体であり、前面に開閉自在に正
面ドア2を設け、本体1のほぼ中央部には画像形成ユニ
ット3 (以下、ユニットという)を装着する開口部4
を有する。ユニット3は、第4図に示すように、感光ド
ラム5の周囲に現像装置6およびクリーニング装置7を
配設し、かつこれらの部品を一体的に構成してユニット
となしている。そして本体1の開口部4にユニット3を
着脱自在に構成し、これによりユニット3を交換するこ
とで、色の異なるプリントを行うことができる。すなわ
ちユニット3を例えば赤色、青色、黒色等トナーの色に
対応して用意しておき、ユニット3を交換することで所
望の色のプリントを行う。
上記開口部4の内部には、後述するようにマイクロスイ
ッチを配設し、ユニット3の装着時に作動させる。
正面ドア2の内側には、突起8を突設し、同突起8に相
対向して本体1側にスリット9を形成し、更にスリット
9内にドアスイッチを配設している。
このドアスイッチは、正面ドア2の閉成時に突起8によ
り押動することで、オンとなり、正面ドアを開放すれば
オフとなるように構成している。また、ドアスイッチは
本体1の電源スィッチ10と直列に接続し、電源スィッ
チ10をオンし、かつ正面ドア2を閉じてドアスイッチ
がオンしたときに、本体1に給電する構成としている。
また図中11は液晶等を用いた表示部、12は感光ドラ
ム5を帯電する帯電器、13は感光ドラム5を露光する
露光部、14は用紙15を帯電して感光ドラム5の周面
に吸着させる転写帯電器を示す。更に、17.18は対
をなす定着用ロールであり、一方のロール 17は内部
にヒータ19を有し、またその周面にはサーミスタ20
を取り付けている。
そしてサーミスタ20により表面温度を検出し、この検
出値に応じて後述する温調回路がヒータ19への通電を
制御し、定着ロール17の表面温度を一定に制御する。
第1図に本発明の一実施例の回路図を示す。第1図では
本発明の要部を示しており、他の画像形成装置の制御系
は省略している。
図中21は上述の如く開口部4内に配設したマイクロス
イッチであり、ユニット3の装着時にはその接点がノー
マルオープン端子(No)に接しく第1図に示す状態)
、A点における電圧はローレベルとなっている。ユニッ
ト3を取り外すと、マイクロスイッチ21の接点は、ノ
ーマルクローズ端子(NC)に接触してA点の電圧はハ
イレベルに反転する。また22はリレーの接点であり、
電源を投入し、かつ正面ドアを閉成した状態で上述の如
くドアスイッチがオンしたときにオンし、電源遮断時お
よび正面ドアの開放時にオフするように構成している。
接点22がオンした状態では抵抗器R4を通してコンデ
ンサCIが充電し、この抵抗器R4とコンデンサCIと
で構成した時定数回路の出力V1を比較回路23の非反
転端子(+端子)に入力している。一方、比較回路23
の反転端子(一端子)には、基準電圧として電源■oの
電圧を抵抗器R1とR6で分割した電圧vzを入力して
いる。従って、電源、投入時であって正面ドアを閉じる
と、コンデンサCIが充電され、この充電時間は抵抗器
R4の抵抗値が小さいものを用いているため瞬時である
。コンデンサCIが充電した状態では、時定数回路の出
力電圧■1が基準電圧v2より高いため(V+ >V2
 ) 、比較回路23の出力はハイレベルとなる。
一方、電源スィッチ10をオフして電源遮断としたり、
正面ドア2を開放すると、リレーの接点22がオフする
。これによりコンデンサC3に充電した電荷は、第2図
に示すように抵抗器R3を通して放電を開始する。この
場合、比較回路23の入力インピーダンスはハイインピ
ーダンスのため比較回路側への放電は無視できる。コン
デンサC1の電荷の放電時間は、抵抗器R,lを高抵抗
のものを用いることによって長時間であり、本実施例で
はコンデンサCIの電圧が■1から■2まで放電する時
間を約1時間とした。従って、リレーの接点22がオフ
してから1時間の後、V、<V。
となり、比較回路22の出力はハイレベルからローレベ
ルに反転する。
また、本体1からユニット2を取り外した場合は、上述
の如くマイクロスイッチ21が作動し、その接点がノー
マルクローズ端子(NC)に接するために、抵抗器R2
が接地され、コンデンサCIから見た抵抗は、抵抗器R
2とR3の並列抵抗となる。抵抗器R2は低抵抗のもの
を用いており、これによりコンデンサのCIの電荷を瞬
時に放電し、ユニット3を取り外したときは、比較回路
23の出力は瞬時にローレベルになる。また図中24は
上述の如くヒータ19への通電を制御することによって
定着用ロール17の表面温度を一定に制御する温調回路
である。温調回路の出力Cは、電源投入時において所定
温度に達する前はローレベルであり、所定温度に達する
と、出力Cはハイレベルとなり、これをプリント可能信
号として主制御部に出力する。
第5図は上記実施例の動作を示すフローチャートである
。以下、同白を参照しながら作用を説明する。
まず、ステップ(以下STという)1において、上述の
A出力がローレベルであれば、すなわち本体1にユニッ
トを装着し、マイクロスイッチ21により抵抗器R,が
接地されていれば、Sr1でメインモータが始動し、A
出力がハイレベルであればメインモータは作動しない。
次いでSr3で比較回路23(rN出力Bがハイレベル
であれば、Sr4におい°ζ、4秒タイマー(図示せず
)が始動する。4秒タイマーはユニット内の現像剤の攪
押時間を定めるタイマであり、比較回路23のハイレベ
ル信号を主制御部に出力し、これにより現像装置内に配
設した図示しない現像剤撹拌装置がSr5のタイマーが
アップするまでの4秒間だけ現像剤を攪拌する。すなわ
ち比較回路23の出力がノ)イレベルとなる条件は、上
述の如くコンデンサCIの電圧V、が基準電圧V2より
高い時であり、電源遮断時から1時間以内は比較回路2
3の出力はハイレベルを維持する。従って、電源遮断か
ら1時間以内に電源を再投入した場合は、現像剤を4秒
間という短時間攪拌し、このことは電源遮断から1時間
以内であれば、現像剤の帯電電位の減衰等の変化は生じ
ないという理由に基づく。
なお、現像剤を4秒間撹拌する例を示したが、これに限
ることなく、それ以上あるいは以下、または現像剤を攪
拌しなくともよい。また、現像剤攪拌装置はメインモー
タの駆動力により作動する。
一方、Sr3において、比較回路出力Bがローレベルで
あった場合は、このローレベルの信号が現像剤攪拌信号
となり、Sr6において1分タイマーが始動し、図示し
ない攪拌装置を作動させ、これによりユニット内の現像
剤を1分間攪拌する。
すなわち比較回路23の出力Bがローレベルとなる条件
は、コンデンサC1の電圧■、が■2より低下したとき
であり、電′rA遮断から1時間以上経過したときおよ
び電m遮断から1時間以内であってユニットを取り外し
たときである。従って、上述の二つの条件の場合は、現
像剤を十分に攪拌し、帯電電位の減衰等を防止して良好
な現像を行う。
なお、Sr7として示すように1分後にタイマーがアッ
プしたら現像剤の攪拌を停止する。
Sr5およびSr7において、現像剤の攪拌が終了する
と、Sr1でメインモータの回転が停止し、次いでSr
1においてリレー接点22をオンさせてコンデンサCI
を再び充電し、次の電源遮断に備える。この後、5TI
Oで温調回路24の出力Cがハイレベルであったときだ
け、すなわち定着ロールの表面温度が所定温度まで立上
ったときに、プリント待機状態となり、レディ信号を出
力して表示部に表示する。
なお、コンデンサC,の放電時間を充分長く設定し、リ
レー接点22のオンを画像形成動作期間中とし、画像形
成動作に先立って比較回路23の出力Bを判別しこの判
別結果により実際の画像形成動作に先立っての現像剤の
攪拌時間を変えることもできる。このように構成すれば
、電源を投入後長時間画像形成動作を行わなかった場合
にも現像剤の攪拌を行うことができる。また、更にリレ
ー接点のオフを画像形成動作終了時としても良い。
第6図に他の実施例を示す。上述の実施例では、ユニッ
トを本体から取り外すとマイクロスイッチ21が作動し
てコンデンサC1の電荷を瞬時に放電させ、これにより
比較回路23の出力がローレベルとなる゛ように構成し
たが、この実施例ではマイクロスイッチ21の代わりに
ショートバーを使用した。なお、第6図では温調回路は
省略している。以下、その構成および作用を説明する。
図中25は上述の如くマイクロスインチの代わりに使用
したショートバ一部であり、25aおよび25bのショ
ートバーからなる。各ショートバーはユニット側に設け
ており、ユニットを本体に装着すると、a、b問および
c、d間が各ショートバー25a、25bにより短絡す
る構成としている。ab間、cd間を短絡すると、デプ
レッション型電界効果トランジスタQ(以下FET−Q
という)のゲートに負の電圧が印加されるため、FET
−Qはオフ状態となる。従って、電源を投入し、ユニッ
トを装着した状態では、リレー接点22がオンし、コン
デンサC2が充電され、同コンデンサC2の電圧■、が
他方の基準電圧■2よりも高いため、比較回路26の出
力Bはハイレベルとなる。この状態から電源を遮断する
と、リレー接点22がオフし、上述の如< FET−Q
はオフであるために、コンデンサC2の電荷は抵抗器R
11を通して放電する。抵抗器R1+は上記実施例と同
様に高抵抗を用いており、比較回路26の反転端子の電
圧■2よりも低くなるまでの時間が10分となるように
抵抗器R1およびコンデンサC2の定数を設定している
。従って、電源遮断から10分経過すると比較回路26
の出力Bはローレベルとなり、上記実施例と同様に1分
間現像剤を攪拌し、また10分以内に再び電源を投入し
た場合は、比較回路26の出力Bはハイレベルであるた
めに、現像剤を4秒間攪拌する。
一方、電源を遮断し、ユニットを取り外した場合は、シ
ョートパー25aおよび25bが引き抜かれた状態とな
るために、ab間およびcd間が開放し、FET−Qが
オンする。これによりコンデンサC2の電荷は抵抗器R
1+およびR1゜を通して放電する。この場合上述の実
施例と同様に抵抗器R1゜は低抵抗であり、コンデンサ
C2の電荷を瞬時に放電させる。従って、ユニットを取
り外すと、比較回路26の出力Bは瞬時にローレベルに
なり、現像剤を1分間攪拌する。なお、この実施例では
、電源遮断から10分間経過した場合に現像剤を1分間
攪拌する例を示したが、上述の実施例と同様に1時間経
過した場合でもよいし、時間は任意に設定できる。
以上により、電源遮断から設定時間経過した後、電源を
再投入した場合に、現像剤を充分攪拌するために、現像
剤の帯電電位の減衰等の問題点を解消することができ、
良好な現像を行うことができる。またユニットを取り外
した場合は、コンデンサの電荷を強制的に瞬時に放電す
るため、上記と同様に設定時間を越えたことになり、現
像剤を充分に攪拌し、良好な現像を行うことができる。
一方、短時間の電源遮断や、ジャム用紙の除去等の短時
間を正面ドアを開放した場合は、現像剤を短時間攪拌す
るために、従来のような攪拌不要時の待ち時間をなくす
ることができる。
なお、実施例では、現像剤の攪拌をメインモータの駆動
力により攪拌する例を示したが、これに限ることなく専
用のモータを設けてもよい。また、実施例では、現像剤
の撹拌時間を異ならせる例を示したが、電源投入時に感
光体に光照射あるいは帯電等の前処理を行う場合にその
前処理時間や光量、帯電電圧を異ならせることができる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、電源遮断から設定
時間を越えたときおよびユニットを取り外したときの必
要時だけ前処理を行うために、必要外の前処理の待ら時
間をなくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、 第2図は第1図の実施例の動作を示すタイムチャート、 第3図は画像形成装置の外観を示す斜視図、第4図は画
像形成装置の概略構成図、 第5図は上記実施例の動作を示すフローチャート、 第6図は他の実施例の回路図、 第7図は第6図の実施例の動作を示すタイムチャートで
ある。 1・・・画像形成装置本体、 2・・・正面ドア、 3・・・画像形成ユニット、 4・・・開口、 5・・・感光ドラム、 6・・・現像装置、 10・ ・ ・電源スィッチ、 21・・・マイクロスインチ、 22・・・リレー接点、 23.26・・・比較回路、 24・・・温調回路、 25・・・ショートバ一部、 C+、Cz  ・・・コンデンサ、 Rz、R*、R4・・・抵抗器、 R+o、R+□ R12・・・抵抗器、Q・・・デプレ
ッション型電界効果トランジスタ。 特許 出願人   カシオ計算機株式会社同    上
   カシオ電子工業株式会社第1図 jl ! ;9゛   第2図 す 第3図 第4図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも現像装置を含む画像形成ユニットを、画
    像形成装置本体に交換可能に構成し、電源投入時もしく
    は画像形成動作に先立ってユニット内の現像剤を攪拌す
    る等の前処理を行うことの可能な画像形成装置において
    、電源遮断時に始動するタイマー手段と、該タイマー手
    段を上記ユニットの取り外し時にタイマーアップさせる
    タイマーアップ手段とを設け、かつ上記タイマー手段の
    電源投入時もしくは画像形成動作開始時における出力を
    検出し、その検出結果に応じて上記ユニットの前処理を
    異ならせる制御手段を設けたことを特徴とする画像形成
    装置。 2)上記タイマー手段は、充電されたコンデンサの電荷
    を抵抗器により放電させる時定数回路からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 3)上記タイマーアップ手段は、上記コンデンサの電荷
    を上記抵抗器よりも低抵抗の抵抗器により放電させる時
    定数回路からなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像形成装置。 4)上記制御手段は、タイマー手段の電源投入時もしく
    は画像形成動作開始時における出力の検出結果に応じて
    ユニット内の現像剤の攪拌時間を異ならせることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP60249644A 1985-11-07 1985-11-07 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0778663B2 (ja)

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JP60249644A JPH0778663B2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07 画像形成装置
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JP60249644A JPH0778663B2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07 画像形成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01291273A (ja) * 1988-05-18 1989-11-22 Canon Inc 像形成装置
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