JPS62108661A - フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式 - Google Patents
フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式Info
- Publication number
- JPS62108661A JPS62108661A JP60247069A JP24706985A JPS62108661A JP S62108661 A JPS62108661 A JP S62108661A JP 60247069 A JP60247069 A JP 60247069A JP 24706985 A JP24706985 A JP 24706985A JP S62108661 A JPS62108661 A JP S62108661A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置のリモートメンテナンス方式
に係り、特に自装置の保守情報を記憶しているファクシ
ミリ装置において、その情報を遠距離より果状するのに
好適な光学Ｖ−り読取自動ダイヤル機能により、リモー
トメンテナンス機能を働かせるファクシミリ装置のリモ
ートメンテナンス方式に関する。
に係り、特に自装置の保守情報を記憶しているファクシ
ミリ装置において、その情報を遠距離より果状するのに
好適な光学Ｖ−り読取自動ダイヤル機能により、リモー
トメンテナンス機能を働かせるファクシミリ装置のリモ
ートメンテナンス方式に関する。
従来のファクシミリ装置では例えば特開昭５９−４５６
６９号公報に記載のように、リモートメンテナンス機能
を操作パネル上のキー操作によって行っていたため、キ
ー操作が多く誤操作をまねきやすかった。
６９号公報に記載のように、リモートメンテナンス機能
を操作パネル上のキー操作によって行っていたため、キ
ー操作が多く誤操作をまねきやすかった。
本発明の目的は、上述したようにリモートメンテナンス
機能の操作を、操パネル上のキー操作によるものから、
特殊用紙（以下ＯＭＲ用紙と略す）のある部分にマーク
しておくことによって、保守情報が必要な場合に、その
ＯＭＲ用紙をセットすることで、リモートメンテナンス
機能が働くようにして、操作を簡略化するとと本発明は
上述した目的を達成するために、ファクシミリ装置が持
っている光学マーク読取機能とオートダイヤル機能を組
合わせたＯＰ、ＴＩＣＡＬＭＡＲＫ ＲＥＡＤＥＲＡ
ＵＴＯＤＩＡＬ （以下ＯＭＡＤと称する。）機能を利
用することによって、各顧客サイト毎のＯＭＲ用紙を準
備しておくことで、簡単な操作で保守情報の巣状ができ
保守作業の簡略化が図れるものである。。
機能の操作を、操パネル上のキー操作によるものから、
特殊用紙（以下ＯＭＲ用紙と略す）のある部分にマーク
しておくことによって、保守情報が必要な場合に、その
ＯＭＲ用紙をセットすることで、リモートメンテナンス
機能が働くようにして、操作を簡略化するとと本発明は
上述した目的を達成するために、ファクシミリ装置が持
っている光学マーク読取機能とオートダイヤル機能を組
合わせたＯＰ、ＴＩＣＡＬＭＡＲＫ ＲＥＡＤＥＲＡ
ＵＴＯＤＩＡＬ （以下ＯＭＡＤと称する。）機能を利
用することによって、各顧客サイト毎のＯＭＲ用紙を準
備しておくことで、簡単な操作で保守情報の巣状ができ
保守作業の簡略化が図れるものである。。
以下、本発明の一実施例を第１図から第３図 。
−′、二″：二’ｇｃ”ｘ９＊ａｑ ＋ｃ ＊６−ｑ’
４’ｙ。７゜ピユータ制御の７．アクシミリ装置の概要
について！明−する。マイクロコンピュータ制御のファ
クシミリ装置にセいては、制御機能は全てマイクロプロ
セッサを含む制御部１に集中されている。この制御部１
は、・操作部７からのキー押下情報にもとづき、ファク
シミリ通信動作を開始する。送信動作は、読取部２の光
学センサで読取った画情報を画処理部４で符号圧縮を行
い、さらに変復調部５で変調され、網制御部６から図示
してない電話回線へ送出される。
４’ｙ。７゜ピユータ制御の７．アクシミリ装置の概要
について！明−する。マイクロコンピュータ制御のファ
クシミリ装置にセいては、制御機能は全てマイクロプロ
セッサを含む制御部１に集中されている。この制御部１
は、・操作部７からのキー押下情報にもとづき、ファク
シミリ通信動作を開始する。送信動作は、読取部２の光
学センサで読取った画情報を画処理部４で符号圧縮を行
い、さらに変復調部５で変調され、網制御部６から図示
してない電話回線へ送出される。
又１．受憚時はその逆の経路をたどり、記録部３で記録
される。これらの一連の動作を制御部１は、制御しなが
ら動作状１況を監視腰その動作結果を、保守情報（管理
情報）として不揮発ランダムアクセスメモリ（以後不揮
発ＲＡ Ｍと略す）で構成される保守情報メモリ部８へ
記憶する。、 、 これらの保守！報は、第５図に示す様に各顧客！こ据え
付けられたファクシミリ装置（以後ＦＡＸと略す）１４
内の保守情報メモリ部８にあるため、顧客自身の手で操
作することによって、その情報を記録することはできる
が、保守拠点がその情報を得るためには、顧客の操作を
通すかあるいは保守マンが現地へ出掛けがければならな
いが、リモートメンテナンス機能を使用することによっ
て、保守拠点ＦＡＸ１２でキー操作、す、ることにより
、保守拠点Ｊ”Ａ）（，１２と、顧客Ｆ’ＡＸ１４が交
信し自動的に保守情報メ一り８の５ ・ 内容を保゛守拠点ＦＡＸ１２が自分の内部メモリへ吸い
上げる。
される。これらの一連の動作を制御部１は、制御しなが
ら動作状１況を監視腰その動作結果を、保守情報（管理
情報）として不揮発ランダムアクセスメモリ（以後不揮
発ＲＡ Ｍと略す）で構成される保守情報メモリ部８へ
記憶する。、 、 これらの保守！報は、第５図に示す様に各顧客！こ据え
付けられたファクシミリ装置（以後ＦＡＸと略す）１４
内の保守情報メモリ部８にあるため、顧客自身の手で操
作することによって、その情報を記録することはできる
が、保守拠点がその情報を得るためには、顧客の操作を
通すかあるいは保守マンが現地へ出掛けがければならな
いが、リモートメンテナンス機能を使用することによっ
て、保守拠点ＦＡＸ１２でキー操作、す、ることにより
、保守拠点Ｊ”Ａ）（，１２と、顧客Ｆ’ＡＸ１４が交
信し自動的に保守情報メ一り８の５ ・ 内容を保゛守拠点ＦＡＸ１２が自分の内部メモリへ吸い
上げる。
本命・明ではこの手法をさらに簡略化゛するため、保守
拠点Ｆ Ａ Ｘ”１２ではＯＭＲ用紙９に各顧客毎に、
その顧客ＦＡＸ１４の電話番号あるいは短縮番号を定め
られた様式でマークし、さらに保守情報−収集用指定の
マーク位置にマークを記入しておくことで、必要な時に
ＯＭ”Ｒ用紙を保守拠点゛ＦＡＸ１２にセットし起動を
かけることで、もともとＦＡＸが持っている読取部）で
マーク位置を検出し、それに対応した処理内容を把握し
自動的に網制御部６内にある゛オートダイヤルを制御部
１が起動し、各顧客ＦＡＸ１４と交信を始め、保守情報
を吸い上゛げる。
拠点Ｆ Ａ Ｘ”１２ではＯＭＲ用紙９に各顧客毎に、
その顧客ＦＡＸ１４の電話番号あるいは短縮番号を定め
られた様式でマークし、さらに保守情報−収集用指定の
マーク位置にマークを記入しておくことで、必要な時に
ＯＭ”Ｒ用紙を保守拠点゛ＦＡＸ１２にセットし起動を
かけることで、もともとＦＡＸが持っている読取部）で
マーク位置を検出し、それに対応した処理内容を把握し
自動的に網制御部６内にある゛オートダイヤルを制御部
１が起動し、各顧客ＦＡＸ１４と交信を始め、保守情報
を吸い上゛げる。
尚、ＯＭＲ用紙としては、第２図に示す様な型式のもの
で、ＯＭ”Ｒ用紙９と普゛通原稿とを区別するための切
りかき部１５を設けておき、顧客がマークするマーク位
置部１１とそのマーク位置の基準となる基準マーク部１
０を予じめ印□刷し゛てあり、このマーク位置に処理内
容をマークし、このマークを読取部２が、ＯＭＲ用紙９
の左側からスキャン゛し、そのマーク位置に記入された
マークを読出して検出する。
で、ＯＭ”Ｒ用紙９と普゛通原稿とを区別するための切
りかき部１５を設けておき、顧客がマークするマーク位
置部１１とそのマーク位置の基準となる基準マーク部１
０を予じめ印□刷し゛てあり、このマーク位置に処理内
容をマークし、このマークを読取部２が、ＯＭＲ用紙９
の左側からスキャン゛し、そのマーク位置に記入された
マークを読出して検出する。
、本発明によれば、顧客を煩゛わすことなく、しかも保
守′マンが顧客側に出向くことなく保守拠点にて、顧客
側Ｆ’ＡＸの保′守情報が収集できるため予防保全や早
期対処ができると同時に、保守拠点で゛の操作が簡単に
なり、保守サービスの拡大が図れると云う効果を有する
。
守′マンが顧客側に出向くことなく保守拠点にて、顧客
側Ｆ’ＡＸの保′守情報が収集できるため予防保全や早
期対処ができると同時に、保守拠点で゛の操作が簡単に
なり、保守サービスの拡大が図れると云う効果を有する
。
図はいずれも本発明の一実施例を示すもので、第１図は
マイクロコンピュ−タ制御のファクシミリ゛装置の構成
図、第２図はＯ’Ｍ’Ｒ用紙のフォーマット、第ろ図は
保守拠点Ｆ’Ａ’Ｘと顧客ＦＡＸとの接続構成図である
。 １・・・制御部 ２・・・読取部６・・・記録
部 ゛ ４・・・画処理部５・・・変復調部
６′・・・網制御部゛７・・・操作部 ′ ８・・・保守情報メモリ一部
マイクロコンピュ−タ制御のファクシミリ゛装置の構成
図、第２図はＯ’Ｍ’Ｒ用紙のフォーマット、第ろ図は
保守拠点Ｆ’Ａ’Ｘと顧客ＦＡＸとの接続構成図である
。 １・・・制御部 ２・・・読取部６・・・記録
部 ゛ ４・・・画処理部５・・・変復調部
６′・・・網制御部゛７・・・操作部 ′ ８・・・保守情報メモリ一部
Claims (1)
- ファクシミリ装置に自装置の各部の動作状態や通信状態
を記憶させ、その情報を保守拠点より受信できるリモー
トメンテナンス機能と、特殊用紙にマークした光学マー
クを読取り、その内容に従い自動的に装置がダイヤルを
開始し、その特殊用紙に続く原稿を送信する光学マーク
読取自動ダイヤル機能とを持つファクシミリ装置におい
て、リモートメンテナンス機能を、前記マーク読取自動
ダイヤル機能によつて、起動させることを特徴とするフ
ァクシミリ装置のリモートメンテナンス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247069A JPS62108661A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247069A JPS62108661A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108661A true JPS62108661A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17157962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247069A Pending JPS62108661A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62108661A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261677A (en) * | 1991-07-30 | 1993-11-16 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Seal ring |
| JPH0690317A (ja) * | 1990-08-29 | 1994-03-29 | Samsung Electron Co Ltd | ファクシミリの遠隔制御方法 |
| JP2008195170A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用ブレーキ液圧制御装置およびシール部材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869161A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Nec Corp | フアクシミリ通信システム |
| JPS593660B2 (ja) * | 1974-05-31 | 1984-01-25 | ヨ−ゼフ リネツカ− アルヒテクト | 建築物 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP60247069A patent/JPS62108661A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593660B2 (ja) * | 1974-05-31 | 1984-01-25 | ヨ−ゼフ リネツカ− アルヒテクト | 建築物 |
| JPS5869161A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Nec Corp | フアクシミリ通信システム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0690317A (ja) * | 1990-08-29 | 1994-03-29 | Samsung Electron Co Ltd | ファクシミリの遠隔制御方法 |
| US5261677A (en) * | 1991-07-30 | 1993-11-16 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Seal ring |
| JP2008195170A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用ブレーキ液圧制御装置およびシール部材 |
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