JPS6253558A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPS6253558A JPS6253558A JP60193123A JP19312385A JPS6253558A JP S6253558 A JPS6253558 A JP S6253558A JP 60193123 A JP60193123 A JP 60193123A JP 19312385 A JP19312385 A JP 19312385A JP S6253558 A JPS6253558 A JP S6253558A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、受信情報の転送先を呼び出す自動ダイヤリン
グ機能と、外部と交信可能な通信機能と、通信状態のデ
ータを格納する記憶機部と、これらを制御する制御線源
などを有するファクシミリ装置のような通信装置に関す
るものである。
グ機能と、外部と交信可能な通信機能と、通信状態のデ
ータを格納する記憶機部と、これらを制御する制御線源
などを有するファクシミリ装置のような通信装置に関す
るものである。
従来、この種の装置では、受信情報を転送したことを記
憶手段に格納させていなかった。
憶手段に格納させていなかった。
そのために、その受信情報を記録したのかあるいはその
受信情報を転送したのかの区別がつかず、送信者側と受
信者側との間でトラブルが発生したり、正確な情報伝達
が出来ない等、これらが通信管理上大きな欠点となって
いた。
受信情報を転送したのかの区別がつかず、送信者側と受
信者側との間でトラブルが発生したり、正確な情報伝達
が出来ない等、これらが通信管理上大きな欠点となって
いた。
そこで、本発明の目的は、１−述の点に鑑み、受信情報
の転送状況を容易に把握できるようにし、通信管理−１
−の向１−を図った通信装置を提供することにある。
の転送状況を容易に把握できるようにし、通信管理−１
−の向１−を図った通信装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、第１図に示す
ように、外部装置との間で情報の送受信を行なう通信手
段ｌと、通信手段ｌが外部装置から受信した情報を転送
すべきか否かを判定する判定手段２と、判定手段２によ
って受信情報を転送すべきことが判定されたときに、そ
の受信情報を通信手段１によって転送するように指示す
る転送指示手段３と、転送指示手段３の指示によって受
信情報が通信手段ｌによって転送されたときに、その転
送されたことを通信管理データとして記憶する記憶手段
４とを具備したものである。
ように、外部装置との間で情報の送受信を行なう通信手
段ｌと、通信手段ｌが外部装置から受信した情報を転送
すべきか否かを判定する判定手段２と、判定手段２によ
って受信情報を転送すべきことが判定されたときに、そ
の受信情報を通信手段１によって転送するように指示す
る転送指示手段３と、転送指示手段３の指示によって受
信情報が通信手段ｌによって転送されたときに、その転
送されたことを通信管理データとして記憶する記憶手段
４とを具備したものである。
すなわち本発明は、通信手段ｌが受信した情報が他の装
置に転送すべきものと判定手段２によって判定されたと
きに、その受信情報を通信手段１によって転送するよう
に転送指示手段３が指示するとともに、その受信情報が
通信手段１によって転送された旨を通信管理データとし
て記憶手段４に配化〇させるようにしたものである。
置に転送すべきものと判定手段２によって判定されたと
きに、その受信情報を通信手段１によって転送するよう
に転送指示手段３が指示するとともに、その受信情報が
通信手段１によって転送された旨を通信管理データとし
て記憶手段４に配化〇させるようにしたものである。
以ド、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は未発ＩＪ＋をファクシミリ装置に適用した場合
の実施例を示す。
の実施例を示す。
図において、Ａは各種の動作の指示を行なう操作部、Ｂ
は例えばマイクロプロセッサ形態の制御部であり後述の
ように装置全体を制御する。Ｃは他の装置との交信を行
なう通信部、Ｄは後述のように受信情報を転先すべきと
きにその転送先との回線接続を自動的に行なう自動ダイ
ヤリング部である。
は例えばマイクロプロセッサ形態の制御部であり後述の
ように装置全体を制御する。Ｃは他の装置との交信を行
なう通信部、Ｄは後述のように受信情報を転先すべきと
きにその転送先との回線接続を自動的に行なう自動ダイ
ヤリング部である。
Ｅは各種の情報を格納ｎ（能な記憶部であり、第３図お
よび第４図で示す制御手順を格納するエリアの他に、通
信管理データを格納する通信管理データエリアＥｌおよ
び受信データを格納する受信データエリアＥ２を有する
。Ｆは受信情報に応じた画像などを印字出力する記録部
である。
よび第４図で示す制御手順を格納するエリアの他に、通
信管理データを格納する通信管理データエリアＥｌおよ
び受信データを格納する受信データエリアＥ２を有する
。Ｆは受信情報に応じた画像などを印字出力する記録部
である。
次に、第２図で示した実施例の動作例を第３図および第
４図のフローチャートを参照して説１月する。
４図のフローチャートを参照して説１月する。
まず、通常のファクシミリ動作である受信動作において
、制御部Ｂは通信部Ｃを介して他のファクシミリとリン
クを確立して受信動作を開始する（ステップＳ１）、そ
して、ステップＳ２で受信する情報が転送すべきか否か
を判断し、転送しないときにはステップＳ５で記録部Ｆ
を動作させて、その受信情報に応じた画像などを記録紙
に記録させる。
、制御部Ｂは通信部Ｃを介して他のファクシミリとリン
クを確立して受信動作を開始する（ステップＳ１）、そ
して、ステップＳ２で受信する情報が転送すべきか否か
を判断し、転送しないときにはステップＳ５で記録部Ｆ
を動作させて、その受信情報に応じた画像などを記録紙
に記録させる。
一方、ステップＳ２で受信情報を転送すべきと判断され
たときには、いったん記憶部Ｅ内の受信データエリアＥ
２にその受信情報を蓄える０次に、ステップＳ３で転送
先へ自動ダイヤリング部りを動作させ、転送先とリンク
を確立する０次いでステップＳ４で、受信データエリア
Ｅ２に蓄えられていた受信情報を転送先へ送信する。こ
れら一連の処理が終了すると、ステップＳ６で後述のよ
うな所定の通信管理を行う。
たときには、いったん記憶部Ｅ内の受信データエリアＥ
２にその受信情報を蓄える０次に、ステップＳ３で転送
先へ自動ダイヤリング部りを動作させ、転送先とリンク
を確立する０次いでステップＳ４で、受信データエリア
Ｅ２に蓄えられていた受信情報を転送先へ送信する。こ
れら一連の処理が終了すると、ステップＳ６で後述のよ
うな所定の通信管理を行う。
第４図は本実施例にかかる通信管理を行うフローチャー
トを示す。
トを示す。
これを説明すると、まずステップＳ７で相手先電話番号
、相手先略称、通信開始時間、通信時間、通信ページ数
、エラーページ数および通信状態コード等の通常の通信
管理情報をそれぞれ設定する０次いでステップＳ８にお
いて、動作モードを判定し、通常時のときにはステップ
Ｓ９に進み、「送信」または「受信」と設定し、他方、
ステップＳ８で転送時のときにはステップＳＩＯに進み
「転送（送）」または「転送（受）」と設定する。そし
て、このように設定された情報は、記憶部Ｅの通信管理
データエリアＥｌに格納される。
、相手先略称、通信開始時間、通信時間、通信ページ数
、エラーページ数および通信状態コード等の通常の通信
管理情報をそれぞれ設定する０次いでステップＳ８にお
いて、動作モードを判定し、通常時のときにはステップ
Ｓ９に進み、「送信」または「受信」と設定し、他方、
ステップＳ８で転送時のときにはステップＳＩＯに進み
「転送（送）」または「転送（受）」と設定する。そし
て、このように設定された情報は、記憶部Ｅの通信管理
データエリアＥｌに格納される。
第５図は本実施例における通信管理情報の出力例を示す
。
。
この通信管理情報の出力は、操作者が操作部Ａによって
その旨の操作を行なうと、記憶部Ｅ内の通信管理データ
エリアＥｌのデータが読み出され、そのデータが記録部
Ｆによって第５図に示すような印字フォーマツ）Ｐで記
録される。なお、通信管理情報は、通信管理データエリ
アＥ１の記憶部にをオーバしたときに自動的に記録部Ｆ
によって出力され、さらに、記録部Ｆによって出力され
る時間を操作部Ａの操作によってあらかじめ指定してお
くことも可能とする。
その旨の操作を行なうと、記憶部Ｅ内の通信管理データ
エリアＥｌのデータが読み出され、そのデータが記録部
Ｆによって第５図に示すような印字フォーマツ）Ｐで記
録される。なお、通信管理情報は、通信管理データエリ
アＥ１の記憶部にをオーバしたときに自動的に記録部Ｆ
によって出力され、さらに、記録部Ｆによって出力され
る時間を操作部Ａの操作によってあらかじめ指定してお
くことも可能とする。
なお、本実施例において、通信管理のデータ設定を最後
にまとめて行なわず、そのデータが発生した時点でその
都度設定した方が効率が良い。
にまとめて行なわず、そのデータが発生した時点でその
都度設定した方が効率が良い。
また、通信結果記録の表示も第５図に示すように嘆字で
「転送（受）」「転送（送）」とする必要はなく、例え
ばひらがな、アルファベット、記−）等どんな形態の表
示でも良い。
「転送（受）」「転送（送）」とする必要はなく、例え
ばひらがな、アルファベット、記−）等どんな形態の表
示でも良い。
以にのように、本実施例によれば、転送を行ったかどう
かが明確になるので情報の欠落が無くなり、まぎられし
い通信結果が出力されることが無くなる等の効果がある
。
かが明確になるので情報の欠落が無くなり、まぎられし
い通信結果が出力されることが無くなる等の効果がある
。
以Ｆ説明したように、本発明によれば、受信した情報の
転送状況を記憶させるようにしたので、受信した情報の
転送状況を確実に把握できるなど通信管理の向上を図る
ことができる。
転送状況を記憶させるようにしたので、受信した情報の
転送状況を確実に把握できるなど通信管理の向上を図る
ことができる。
第１図は本発明の基本構成を示すブロック図、
第２図は本発明実施例のブロック図、
第３図および第４図はそれぞれ本発明実施例の動作例を
説明するフローチャー１・、 第５図は本発明実施例の出力結果の一例を示す図である
。 １・・・通信手段、 ２・・・判定手段、 ３・・・転送指示手段、 ４・・・記憶手段。 第３図
説明するフローチャー１・、 第５図は本発明実施例の出力結果の一例を示す図である
。 １・・・通信手段、 ２・・・判定手段、 ３・・・転送指示手段、 ４・・・記憶手段。 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部装置との間で情報の送受信を行なう通信手段と、 該通信手段が前記外部装置から受信した情報を転送すべ
きか否かを判定する判定手段と、 該判定手段によって前記受信情報を転送すべきことが判
定されたときに、その受信情報を前記通信手段によって
転送するように指示する転送指示手段と、 該転送指示手段の指示によって前記受信情報が前記通信
手段によって転送されたときに、その転送されたことを
通信管理データとして記憶する記憶手段とを具備したこ
とを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60193123A JPS6253558A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60193123A JPS6253558A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253558A true JPS6253558A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16302641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60193123A Pending JPS6253558A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253558A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179570A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-17 | Ricoh Co Ltd | 画像通信装置 |
| JPH02123872A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
| US8652952B2 (en) | 2010-11-19 | 2014-02-18 | Corning Incorporated | Semiconductor structure made using improved multiple ion implantation process |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60193123A patent/JPS6253558A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179570A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-17 | Ricoh Co Ltd | 画像通信装置 |
| JPH02123872A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
| US8652952B2 (en) | 2010-11-19 | 2014-02-18 | Corning Incorporated | Semiconductor structure made using improved multiple ion implantation process |
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