JPS593660B2 - 建築物 - Google Patents
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- JPS593660B2 JPS593660B2 JP50065985A JP6598575A JPS593660B2 JP S593660 B2 JPS593660 B2 JP S593660B2 JP 50065985 A JP50065985 A JP 50065985A JP 6598575 A JP6598575 A JP 6598575A JP S593660 B2 JPS593660 B2 JP S593660B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/02—Tents combined or specially associated with other devices
- E04H15/10—Heating, lighting or ventilating
- E04H15/14—Ventilating
- E04H15/16—Ventilating of tent roofs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/74—Heat, sound or noise insulation, absorption, or reflection; Other building methods affording favourable thermal or acoustical conditions, e.g. accumulating of heat within walls
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/20—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure
- E04H15/22—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure supported by air pressure inside the tent
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
Landscapes
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- Architecture (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は少くとも屋根の部分が合成樹脂、金属、アス
ベストセメント、織物などの層状の屋根部材で形成され
互に間隔をもって配置された屠体を具備してなる建築物
に関する。
ベストセメント、織物などの層状の屋根部材で形成され
互に間隔をもって配置された屠体を具備してなる建築物
に関する。
この発明は特にホールに対し好適に使用される。
従来のこの種の建築物では、上記屠体はラーメン、梁な
どによって支持されたり、該建築物の内部空間に外部よ
り高い圧力すなわち過圧を与えることによって自ら形を
保つように形成されたりしていた。
どによって支持されたり、該建築物の内部空間に外部よ
り高い圧力すなわち過圧を与えることによって自ら形を
保つように形成されたりしていた。
また更に上記屠体間の空間である中間空間に内部空間よ
りも高い過圧を加えることも知られていた。
りも高い過圧を加えることも知られていた。
しかしこれ等従来の構造では、建築物が外部の寒気や暖
気に対して熱絶縁が悪いこと、上記屠体の間に水蒸気が
接縮して水滴を生ずること、日射による熱が集積するこ
と、音響的に劣ることなどの欠点があった。
気に対して熱絶縁が悪いこと、上記屠体の間に水蒸気が
接縮して水滴を生ずること、日射による熱が集積するこ
と、音響的に劣ることなどの欠点があった。
この発明の目的は従来の上記建築物が有する欠点を排除
した建築物を提供することにあり、上記目的を達成する
ためにこの発明による建築物は上記屠体の少くとも2個
の間に形成された中間空間に、好ましくは速度側(財)
可能な空気流が流される。
した建築物を提供することにあり、上記目的を達成する
ためにこの発明による建築物は上記屠体の少くとも2個
の間に形成された中間空間に、好ましくは速度側(財)
可能な空気流が流される。
上記空気流は屠体間を緩やかに流れ、この建築物内外を
熱的に絶縁し、また音響を減衰させるように働く。
熱的に絶縁し、また音響を減衰させるように働く。
すなわち上記空気流は日射や対流によって外側の屠体に
附与された熱を運び去り、同時に中間空間を乾燥し、中
に水滴が生ずることを防止する。
附与された熱を運び去り、同時に中間空間を乾燥し、中
に水滴が生ずることを防止する。
この建築物特に屋根構造は円蓋形、テント形、トンネル
形など種々の形に形成される。
形など種々の形に形成される。
これらの場合、−ト記空気流は屋根の上方部分から丁に
向かって流れるようにされるのがよく、またトンネル形
の建築物ではまた長手方向に流され、円蓋形の建築物の
場合には半径方向に流されるのもよい。
向かって流れるようにされるのがよく、またトンネル形
の建築物ではまた長手方向に流され、円蓋形の建築物の
場合には半径方向に流されるのもよい。
この発明の好ましい実施例では、最も内側の屠体は空気
を導く開口すなわち流入口を有し、この流入口は屠体の
間に形成された中間空間の少くとも1個に連通される。
を導く開口すなわち流入口を有し、この流入口は屠体の
間に形成された中間空間の少くとも1個に連通される。
建築物の内部空間の空気は上記流入口を介して中間空間
の少くとも1個に流入し、該中間空間および空調装置、
空気清浄装置などの空気処理装置を経て再び上記建築物
の内部空間に導かれる。
の少くとも1個に流入し、該中間空間および空調装置、
空気清浄装置などの空気処理装置を経て再び上記建築物
の内部空間に導かれる。
このようにして簡単に建築物の内部の空気の循環が行な
われる。
われる。
夏期には上記中間空間に流入した空気は熱絶縁作用をな
すとともに1日射によって加熱され、空気に与えられた
熱は1ことえば熱交換装置によって除かれ、温水や高温
の水を作り、またその他の熱的機器に利用される。
すとともに1日射によって加熱され、空気に与えられた
熱は1ことえば熱交換装置によって除かれ、温水や高温
の水を作り、またその他の熱的機器に利用される。
冬期には、建築物の内部空間で発生した熱によって暖め
られた空気は内側に配置された中間空間に導かれ、外側
の屠体との間に形成された中間空間は閉鎖される。
られた空気は内側に配置された中間空間に導かれ、外側
の屠体との間に形成された中間空間は閉鎖される。
この閉鎖によって空気の熱絶縁作用は更に増大される。
又好ましい他の実施例では、屠体は3個使用され、その
間に形成される中間空間の1個は、建築物の内部空間お
よび他の中間空間の少くとも一方に対して閉鎖され、そ
のとき個々の中間空間は他の中間空間および内部空間の
少くとも一方に対して弁体によろて閉鎖可能に形成され
ている。
間に形成される中間空間の1個は、建築物の内部空間お
よび他の中間空間の少くとも一方に対して閉鎖され、そ
のとき個々の中間空間は他の中間空間および内部空間の
少くとも一方に対して弁体によろて閉鎖可能に形成され
ている。
このようにして各中間空間を流れる空気流は発停でき、
また同時に流し1こり交互に流すこともできる。
また同時に流し1こり交互に流すこともできる。
したがって熱絶縁の能力や太陽エネルギを吸収する能力
は、時々の気候やその他の条件に適合するように調整す
ることかでき、そのためにたとえば空調装置は小形にか
つ経済的寸法に形成できる。
は、時々の気候やその他の条件に適合するように調整す
ることかでき、そのためにたとえば空調装置は小形にか
つ経済的寸法に形成できる。
またたとえば夏期日射が強いときには、外側の中間空間
に空気流が流される。
に空気流が流される。
もし太陽熱を利用する場合には内側の中間空間には空気
流は流されない。
流は流されない。
また冬期には内側中間空間だけに空気流が流される。
通常建築物の内部空間から内側の中間空間に空気を導く
流入口は、天頂附近の屠体に設けられ、少くとも1個の
中間空間は下方の部分で外部に連通ずる空気流路に連絡
され、中間空間の中の空気は上から丁に流れる。
流入口は、天頂附近の屠体に設けられ、少くとも1個の
中間空間は下方の部分で外部に連通ずる空気流路に連絡
され、中間空間の中の空気は上から丁に流れる。
特に大きな広さをもった建築物の実施例においては、内
側の屠体の中位の高さの場所に、中間空間に連なる流入
口が設けられ、少くとも1個の中間空間は天井の頂部附
近および下方で外部に連通ずる空気流路に連通される。
側の屠体の中位の高さの場所に、中間空間に連なる流入
口が設けられ、少くとも1個の中間空間は天井の頂部附
近および下方で外部に連通ずる空気流路に連通される。
このような構造に形成されることによって、中間空間に
おける空気の流れは、上部では上方に向かい、下部では
下方に向かう。
おける空気の流れは、上部では上方に向かい、下部では
下方に向かう。
このように空気流を分散することによって、中間空間中
の空気流の速度を低くすることができる。
の空気流の速度を低くすることができる。
建築物の内部空間や中間空間に過圧を加えることにより
、この建築物は自から形を保持される。
、この建築物は自から形を保持される。
この場合若し支持構造である保持帯を設ける必要がある
ときは、該支持構造は中間空間の内部又は外側に形成さ
れることが望ましい。
ときは、該支持構造は中間空間の内部又は外側に形成さ
れることが望ましい。
屠体を保持帯に取付ける手段は、該保持帯の材料および
種類によって定められる。
種類によって定められる。
金属箔や積層した織物からなる屠体を使用する場合には
、上記取付けは網、ベルトなどの部材によって急速かつ
簡単に行なわれる。
、上記取付けは網、ベルトなどの部材によって急速かつ
簡単に行なわれる。
このとき上記網やベルトは、保持帯に設けられた溝の中
に配置されかつ引き締められ、上記屠体の表面と係合し
て、これを保持帯に取り付ける。
に配置されかつ引き締められ、上記屠体の表面と係合し
て、これを保持帯に取り付ける。
屠体同志を固定するために、間隔部材が設けられる。
上記間隔部材は引張り力および圧縮力を弾性的に受けと
めるように形成されている。
めるように形成されている。
したがって製造の不正確さ、特に形状の不正確さ、荷重
や風による変形による各屠体の取付位置のずれか発生し
ている場合においても、屠体同志の固定は無理なく行な
うことができる。
や風による変形による各屠体の取付位置のずれか発生し
ている場合においても、屠体同志の固定は無理なく行な
うことができる。
屠体に加えられる初期応力を変化させ、屠体の折り目を
のばすなど、光学的又は音響的などの見地から定まる正
しい形をとらせるために、上記間隔部材の一方の側が、
屠体の間隔の変化に応じて変位して屠体に尚接するよう
に形成されている。
のばすなど、光学的又は音響的などの見地から定まる正
しい形をとらせるために、上記間隔部材の一方の側が、
屠体の間隔の変化に応じて変位して屠体に尚接するよう
に形成されている。
なお層間距離の不同に対処するために、間隔部材の中に
使用されている引張部とこの引張材が通る貫通孔との間
に適宜の遊びを設け、この遊びに対してワッシャやシム
などを使用すれば、両屠体同志の取付けを更に容易に行
なうことができる。
使用されている引張部とこの引張材が通る貫通孔との間
に適宜の遊びを設け、この遊びに対してワッシャやシム
などを使用すれば、両屠体同志の取付けを更に容易に行
なうことができる。
このようにして、取付けたこの建築物の各屠体を太陽熱
吸収量の増大、建築物内外の熱絶縁の改良、音響効果の
改善など所望の目的に適合させるには、たとえば各屠体
を発泡材を使用して形成したり、粗い材料で形成したり
、また適宜に凹凸をつけまた孔をあけた材料で形成した
りするのが有効である。
吸収量の増大、建築物内外の熱絶縁の改良、音響効果の
改善など所望の目的に適合させるには、たとえば各屠体
を発泡材を使用して形成したり、粗い材料で形成したり
、また適宜に凹凸をつけまた孔をあけた材料で形成した
りするのが有効である。
次に実施例について説明する。
第1図はこの発明によるホール構造を示す。
該ホール構造は、間隔部材5によって互に離隔して設け
られ1こ屠体12.3を有する。
られ1こ屠体12.3を有する。
外側の屠体1は外部に対して気密を保つように形成され
、屠体2および3は天頂部に流入口10,11を有して
いる。
、屠体2および3は天頂部に流入口10,11を有して
いる。
内側の屠体3は支持部材4の上に載置される。
屠体1および2の間、屠体2および30間にはそれぞれ
中間空間14および15が形成され、これらの中間空間
14および15のいずれか一方は弁体8の位置に従って
排出流路Tに連結される。
中間空間14および15が形成され、これらの中間空間
14および15のいずれか一方は弁体8の位置に従って
排出流路Tに連結される。
排出流路7は空調装置、空気清浄装置、熱交換装置(い
ずれも図示せず)などの空気処理装置に、一方の中間空
間からの空気を送り、上記諸装置から戻った空気は供給
流路6を経てホールの内部空間に供給される。
ずれも図示せず)などの空気処理装置に、一方の中間空
間からの空気を送り、上記諸装置から戻った空気は供給
流路6を経てホールの内部空間に供給される。
適宜のベンチレーション装置を使用して、排出流路に負
圧を与えるか又はホール内を過圧することによって、空
気は流入口10,11から中間空間14.15に流入し
、弁体8の位1直に従って緩やかに一方の中間空間14
又は15から排出流路1に流入し、上記のように再び内
部空間に供給される。
圧を与えるか又はホール内を過圧することによって、空
気は流入口10,11から中間空間14.15に流入し
、弁体8の位1直に従って緩やかに一方の中間空間14
又は15から排出流路1に流入し、上記のように再び内
部空間に供給される。
夏期日射が強い時、太陽熱を得ようとする場合には、外
側のヰ間空間14(第4図参照)に空気が流され、加熱
された空気は排出流路1を経て、熱交換器(図示せず)
に導かれ、得られた熱は湯をわかしたり、タンクの水を
あたためたりなどの熱消費に用いられる。
側のヰ間空間14(第4図参照)に空気が流され、加熱
された空気は排出流路1を経て、熱交換器(図示せず)
に導かれ、得られた熱は湯をわかしたり、タンクの水を
あたためたりなどの熱消費に用いられる。
このとき中間空間15の中には空気は流されない。
又夏冬にかかわらず、弁体8の位置をかえて、空気が内
側の中間空間15に流れるようにすれば(第3図参照)
、流動せずに中間空間14内に留っている空気は熱絶縁
体として作用する。
側の中間空間15に流れるようにすれば(第3図参照)
、流動せずに中間空間14内に留っている空気は熱絶縁
体として作用する。
また弁体8を中央位置において、雨中間空間14および
15の中に空気をゆるやかに流し、(第5図参照)、上
記両極端な状態の中間の効果を得ることができる。
15の中に空気をゆるやかに流し、(第5図参照)、上
記両極端な状態の中間の効果を得ることができる。
第2図には2個の屠体1および2を有するホールの屋根
構造の一部を示す斜視図である。
構造の一部を示す斜視図である。
内側の屠体2の下方の部分は彎曲して形成された支持部
材4に取付けられている。
材4に取付けられている。
支持部材4は図では屠体2の内側に配置されているが、
屠体1および2の間に配置されてもよい。
屠体1および2の間に配置されてもよい。
支持部材4の上端には向かい合った支持部材4の間に保
持帯19が設けられている。
持帯19が設けられている。
保持帯19は下方に彎曲した構造体の部分であってもよ
い。
い。
内側の屠体2には流入口11が設けられている。
また支持部材4は筒状をなし、流入口11から中間空間
14に流入した空気は、上記支持部材4の側面に設けら
れた横孔13を通して上記支持部材4の内部に入り、排
出流路1に排出される。
14に流入した空気は、上記支持部材4の側面に設けら
れた横孔13を通して上記支持部材4の内部に入り、排
出流路1に排出される。
し1こがって中間空間140■方部分では、ドーム形の
ホール構造では周辺方向に空気が流れ、トンネル状の建
物では長手方向に空気が流れるように形成される。
ホール構造では周辺方向に空気が流れ、トンネル状の建
物では長手方向に空気が流れるように形成される。
ホール構造の内部が低いときには、たれ下がった屠体1
,2は保持帯19によって保持される。
,2は保持帯19によって保持される。
第6図に示すホール構造では、内側の屠体の流入口11
は、該屠体2の全面にわたって設けられ、空気は中間空
間を上から下に向かって流れ、排出流路1γから流れ去
る。
は、該屠体2の全面にわたって設けられ、空気は中間空
間を上から下に向かって流れ、排出流路1γから流れ去
る。
第7図に示すホール構造では流入口は屠体の中位の高さ
に設けられ、空気は中間空間を通って中央流路18を下
り排出流路1γから流れ去る。
に設けられ、空気は中間空間を通って中央流路18を下
り排出流路1γから流れ去る。
この第7図の形式のホール構造は特別な場合たとえば大
きな内径を有する場合に適している。
きな内径を有する場合に適している。
第8,9,10図は屠体1,2,3を支持部材4に取り
付ける機構を示す。
付ける機構を示す。
屠体1,2,3の取付部には網41が設けられている。
支持部材4の梁42には外側に向かって開く溝43が設
けられ、その中に上記の網41を引き締めることにより
、屠体1,2,3の締付部は溝43の中に圧入され、し
たがって屠体1,2,3は上記梁42に簡単にかつ確実
に固定される。
けられ、その中に上記の網41を引き締めることにより
、屠体1,2,3の締付部は溝43の中に圧入され、し
たがって屠体1,2,3は上記梁42に簡単にかつ確実
に固定される。
溝43には第9,10図に示すように多くの屠体の取付
部が取付は可能である。
部が取付は可能である。
第9図では支持部材の梁42には2個の溝43が形成さ
れてその中に丸められた周縁46を有するU字形部材4
5が挿入され、その内側に網41が巻き付けられる。
れてその中に丸められた周縁46を有するU字形部材4
5が挿入され、その内側に網41が巻き付けられる。
第11,12,13図は隣接する屠体間を支持する間隔
部材5の種々の実施例を示す。
部材5の種々の実施例を示す。
間隔部材5は多数使用され、各部材5ばそれぞれに加え
られる荷重をほぼ一様に分担するように形成されている
。
られる荷重をほぼ一様に分担するように形成されている
。
第11図に示した間隔部材5は■端にナツト53を螺入
されるねじ52、上端に屠体1を支持する平板54を有
する引張り材である棒体51を具備する。
されるねじ52、上端に屠体1を支持する平板54を有
する引張り材である棒体51を具備する。
棒体51は屠体2に形成され弾性的日板56にはさまれ
た貫通孔55を通過して下方に突出し、外側からナツト
53がねじ込まれる。
た貫通孔55を通過して下方に突出し、外側からナツト
53がねじ込まれる。
棒体51の周囲には、たとえば発泡材で製作され、また
板状の部材を巻きつけて形成された弾性部材58が取り
付けられる。
板状の部材を巻きつけて形成された弾性部材58が取り
付けられる。
この部材58の長さは屠体1,2の間隔に比べてオーバ
ーサイズに製作される。
ーサイズに製作される。
そのために屠体1,2間に間隔部材5を組込んだ場合、
ねじ52に螺合したナツト53には初張力が与えられる
ことになる。
ねじ52に螺合したナツト53には初張力が与えられる
ことになる。
発泡材58の代りに棒体51の上にリング5γを積重ね
て使用してもよい。
て使用してもよい。
ただしこのリング5γが有効に働くのはナツト53で締
めつけたときで、このときリング5γは一部材と同様に
使用される。
めつけたときで、このときリング5γは一部材と同様に
使用される。
リング57の数は屠体1,2の間隔によって適宜選ばれ
る。
る。
勿論屠体1,2間を流れる空気は上記弾性部材58同志
間を通って流れることができる。
間を通って流れることができる。
第12図の実施例では、固定部材60の上端は層1の内
面に連結される。
面に連結される。
該固定部材60には貫通孔61が設けられ、その孔61
の中に網62の端部64が固定される。
の中に網62の端部64が固定される。
網62の他端は屠体2に設けられた貫通孔55を通って
突き出し、クランプ操作部63を形成する。
突き出し、クランプ操作部63を形成する。
網62を取り巻いて層1,20間に発泡体58が設けら
れ、該網62を引き締めることによって、屠体1と2は
発泡体58の弾力に拡して固定される。
れ、該網62を引き締めることによって、屠体1と2は
発泡体58の弾力に拡して固定される。
第13図には網の代りに凹部66を有するバンド65が
用いられ、取付用の円板56は上記凹部66の一個所に
嵌入される。
用いられ、取付用の円板56は上記凹部66の一個所に
嵌入される。
上記嵌入される凸部66を選択することにより屠体1と
2の間隔は所望の値に定められる。
2の間隔は所望の値に定められる。
第1図はこの発明の建築物の一例であるホールの断面図
、第2図は第1図のホールの一部の断面斜視図、第3,
4.5図は屠体間の空気流の流れる状況を示す説明図、
第6,1図はホールに設けられた流入口と中間空間内の
空気流の方向を示す説明図、第8,9,10図は保持部
材に対する屠体の取付方法を示す図、第11,12,1
3図は間隔部材の種々の態様を示す断面図である。 1.2,3・・・・・・屠体、4・・・・・・支持部材
、5・・・・・・間隔部材、6・・・・・・供給流路、
γ・・・・・・排出流路、8・・・・・・弁体、10,
11・・・・・・流入口、14,15・・・・・・中間
空間。
、第2図は第1図のホールの一部の断面斜視図、第3,
4.5図は屠体間の空気流の流れる状況を示す説明図、
第6,1図はホールに設けられた流入口と中間空間内の
空気流の方向を示す説明図、第8,9,10図は保持部
材に対する屠体の取付方法を示す図、第11,12,1
3図は間隔部材の種々の態様を示す断面図である。 1.2,3・・・・・・屠体、4・・・・・・支持部材
、5・・・・・・間隔部材、6・・・・・・供給流路、
γ・・・・・・排出流路、8・・・・・・弁体、10,
11・・・・・・流入口、14,15・・・・・・中間
空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 10T撓性を有する材料からなり、間に中間空間を形成
するように離隔配置された複数個の屠体を有する屋根を
備えた建築物に於て; 上記屠体の最内部のものは、建築物内部に、大気圧以上
の圧力を有する空気を満たされた内部空間を囲むように
、形成されていること; 上記最内部の屠体は、上方部分に開口を有し上記中間空
間の1つと上記内部空間が上記開口を介して連通し、上
記内部空間の空気が上記中間空間に進入し、その中を流
れるように形成されていること; 上記建築物が上記中間空間を通って該中間空間の下方部
分に達した空気を上部内部空間に戻す手段を備え、 上記内部空間内の空気が上記中間空間を通って再び上記
内部空間に戻る循環運動をなすように形成されているこ
と、 を特徴とする建築物。 2 上記屠体が少くとも3個設けられ、上記中間空間の
少くとも1個が一ト記内部空間および他の中間空間の少
くとも1方に対して気密に形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の建築物。 3 上記中間空間のおのおのの間に弁体が設けられ、該
中間空間のおのおのが、上記弁体を駆動されることによ
って、他の中間空間及び上記内部空間の少くとも1方に
対し、連通を遮断されることを特徴とする特許訂j求の
範囲第2項に記載の建築物。
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