JPS62106728A - 手洗装置 - Google Patents
手洗装置Info
- Publication number
- JPS62106728A JPS62106728A JP60246708A JP24670885A JPS62106728A JP S62106728 A JPS62106728 A JP S62106728A JP 60246708 A JP60246708 A JP 60246708A JP 24670885 A JP24670885 A JP 24670885A JP S62106728 A JPS62106728 A JP S62106728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- ball
- opening
- water
- hand
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- Granted
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、手洗吐水と温風乾燥が行われる手洗装置、詳
しくはlc′f−ツブや半導体等の電子工場。
しくはlc′f−ツブや半導体等の電子工場。
薬品工場及び食品製造工@等のクリーンルーム及びl・
イレ等に配置されるものに関するものである。
イレ等に配置されるものに関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来、この種の手洗装置(A′)としては第8図に示す
ようなものがある。
ようなものがある。
これは、手洗器本体(B′)を縦長状のカバー(2′)
内に配備し、該手洗器本体(13’)の前面開口部(b
′)及びその周囲の前面壁をカバー(2′)前面壁に開
穿した間口部(2’ a )から外側に突出させて設け
である。
内に配備し、該手洗器本体(13’)の前面開口部(b
′)及びその周囲の前面壁をカバー(2′)前面壁に開
穿した間口部(2’ a )から外側に突出させて設け
である。
しかし、前記手洗器本体(B′)は陶器で製造されてい
るため、寸法公差が人さく、該手洗器本体〈B′)をカ
バー(2′)内に配備する際に、前面開口部(b′)と
カバー(2′)前面壁に開穿した開口部(2’ a )
との寸法が合致せず、該カバーのく2′)前面壁の開口
部(2’ a )が大きすぎたり、或いは小さすぎてモ
洗鼎本体(B′)を配備するのが不可能であったりJる
等の問題があり、カバーのく2′)前面壁の間口部(2
’ a )を形成するのが非常に困難であった。
るため、寸法公差が人さく、該手洗器本体〈B′)をカ
バー(2′)内に配備する際に、前面開口部(b′)と
カバー(2′)前面壁に開穿した開口部(2’ a )
との寸法が合致せず、該カバーのく2′)前面壁の開口
部(2’ a )が大きすぎたり、或いは小さすぎてモ
洗鼎本体(B′)を配備するのが不可能であったりJる
等の問題があり、カバーのく2′)前面壁の間口部(2
’ a )を形成するのが非常に困難であった。
(発明が解決しようとする技術的課題)本発明が解決し
ようとする技術的課題は、カバーが手洗器本体を製造す
る際に生ずる寸法公差を吸収することである。
ようとする技術的課題は、カバーが手洗器本体を製造す
る際に生ずる寸法公差を吸収することである。
く技術的課題を達成するための技術的手段)以上の技術
的課題を達成1−るだめの本発明の技術的手段は、手洗
吐水と温風乾燥が行なわれる手洗装置において、手洗器
本体を架台に載置固定すると共に、該手洗器本体を被覆
するカバーを架台に固定して、該カバーの間口縁をボー
ル部開口縁の内側に位置させ、これらカバーの内面と、
ボール部開口縁及びボール部前面壁との間に間隙を形成
することである。
的課題を達成1−るだめの本発明の技術的手段は、手洗
吐水と温風乾燥が行なわれる手洗装置において、手洗器
本体を架台に載置固定すると共に、該手洗器本体を被覆
するカバーを架台に固定して、該カバーの間口縁をボー
ル部開口縁の内側に位置させ、これらカバーの内面と、
ボール部開口縁及びボール部前面壁との間に間隙を形成
することである。
(作用)
而して上記構成によれば、架台に固定された手洗器本体
は、カバーで被覆されると共に、該カバーの開1]部は
手洗器本体開口部の内側に位置する。
は、カバーで被覆されると共に、該カバーの開1]部は
手洗器本体開口部の内側に位置する。
(発明の効果)
本発明は以上の様な構成にしたことにより下記の効果を
有する。
有する。
■ 手洗器本体を被覆するカバーを架台に固定して、該
カバーの内面と、ボール部開口部内縁及びボール部前面
壁との間に間隙を形成したので、該カバーの製作が容易
であり、かつその取り外しfa l!! !Jiに田型
−、メンテナンスが溶易に行なえろ。
カバーの内面と、ボール部開口部内縁及びボール部前面
壁との間に間隙を形成したので、該カバーの製作が容易
であり、かつその取り外しfa l!! !Jiに田型
−、メンテナンスが溶易に行なえろ。
■ /Jバーの内面と、ボール部開口部内縁及びボール
部前面壁との間に間隙を形成したので、該間隙から温風
の吸気が行なわれて温風がボール部間1」部から外方に
吹き出さず、使用者に不快感を与えない。
部前面壁との間に間隙を形成したので、該間隙から温風
の吸気が行なわれて温風がボール部間1」部から外方に
吹き出さず、使用者に不快感を与えない。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明する。
図中(A)は手洗装置であV〕、手洗器本体(B)と′
A浄装圓(C)と、丁を乾燥する乾燥装動(D)と、手
洗い時に手を感知する感知部(3a)からの感知信号を
受けて上記両v装置の作動を制御する制御部(コラ)と
を配設した架台(1)をカバー(2)及びケーシング(
4)によりll!!覆して形成されている。
A浄装圓(C)と、丁を乾燥する乾燥装動(D)と、手
洗い時に手を感知する感知部(3a)からの感知信号を
受けて上記両v装置の作動を制御する制御部(コラ)と
を配設した架台(1)をカバー(2)及びケーシング(
4)によりll!!覆して形成されている。
カバー(2)は手洗器本体(1)等が配設された架台(
1)の上部を被覆して、その内面と、ボール部(bl)
前面壁(bs)及びボール部開口部(b2)との間にわ
ずかな間隙(m )が形成される。
1)の上部を被覆して、その内面と、ボール部(bl)
前面壁(bs)及びボール部開口部(b2)との間にわ
ずかな間隙(m )が形成される。
また、該カバー(2)の前面には、ボール部開口部(b
2 )と対応する開口部(2a)が17il穿され、該
開口部(2a)周縁に形成された鍔部(2b)がボール
部開口縁(b3)の内側に位置して、これら鍔部(2b
)とボール部開口縁(b3)との間にもわずかな間隙(
ml)が形成される。
2 )と対応する開口部(2a)が17il穿され、該
開口部(2a)周縁に形成された鍔部(2b)がボール
部開口縁(b3)の内側に位置して、これら鍔部(2b
)とボール部開口縁(b3)との間にもわずかな間隙(
ml)が形成される。
洗浄装置(C)は、手洗い時に手洗水を吐水する手洗吐
水部(C1)と、手洗器本体(B)のボール部(bl)
を洗浄するボール洗浄水を給水16ボ一ル洗浄部(C2
)とからなる。手洗吐水部(C1)は吐水ノズル(5)
と右けん吐出ノズル(6)とにより形成され、該吐水ノ
ズル(5)は手洗器本体(B)のボール部(bl)上方
の架台(1)に、ボール部(bl)の幅方向中央位置よ
り外側に偏位させて下向きに取り付けると共に、加熱器
(7)が接続された手洗用給水管(8)を介して給水源
に接続される。
水部(C1)と、手洗器本体(B)のボール部(bl)
を洗浄するボール洗浄水を給水16ボ一ル洗浄部(C2
)とからなる。手洗吐水部(C1)は吐水ノズル(5)
と右けん吐出ノズル(6)とにより形成され、該吐水ノ
ズル(5)は手洗器本体(B)のボール部(bl)上方
の架台(1)に、ボール部(bl)の幅方向中央位置よ
り外側に偏位させて下向きに取り付けると共に、加熱器
(7)が接続された手洗用給水管(8)を介して給水源
に接続される。
また、該加熱器(7)は制御部(3)に電気的に接続さ
れ、この制御部(3)からの指令により所定湿度に設定
された洗浄水を前記吐水ノズル(5)へ供給し、該ノズ
ル(5)からボール部(bl)内へ手洗用の洗浄水が吐
水される。
れ、この制御部(3)からの指令により所定湿度に設定
された洗浄水を前記吐水ノズル(5)へ供給し、該ノズ
ル(5)からボール部(bl)内へ手洗用の洗浄水が吐
水される。
石けん吐出ノズル(6)は、前記吐水ノズル(5)近傍
の架台(1)に垂直状に取り付けられ、aill 61
1部(3)と′電気的に連結された水仙けんタンク(「
1)に接続され、該制御部(3)からの指令により水石
けんを吐出1−る。
の架台(1)に垂直状に取り付けられ、aill 61
1部(3)と′電気的に連結された水仙けんタンク(「
1)に接続され、該制御部(3)からの指令により水石
けんを吐出1−る。
ボール洗浄部(C2)は、ボール部の間口部(b2)の
周縁部に環状の通水路(b4)を形成し、この通水路(
b4)をボール用電磁弁(9)が設iノられたボール用
給水管(10)を介して給水源に接続されると共に、上
記ボール用電磁弁(9)を制御部(3)に電気的に接続
してなり、υj御部(3)からの指令でボール用電磁弁
(9)が聞いて通水路(b4)へ洗浄水を供給し、且つ
通水路(b4)の底壁に開1]?1′る多数の流水孔(
bs )より洗浄水がボール部(bl)内壁に沿って流
れてボール部(bl)内を洗′fpする。
周縁部に環状の通水路(b4)を形成し、この通水路(
b4)をボール用電磁弁(9)が設iノられたボール用
給水管(10)を介して給水源に接続されると共に、上
記ボール用電磁弁(9)を制御部(3)に電気的に接続
してなり、υj御部(3)からの指令でボール用電磁弁
(9)が聞いて通水路(b4)へ洗浄水を供給し、且つ
通水路(b4)の底壁に開1]?1′る多数の流水孔(
bs )より洗浄水がボール部(bl)内壁に沿って流
れてボール部(bl)内を洗′fpする。
また、1−記ボール洗浄部(C2)からの洗浄水は前記
手洗吐水部(C1)からの洗浄水と共に排水管(11)
を介して外へ排出される。
手洗吐水部(C1)からの洗浄水と共に排水管(11)
を介して外へ排出される。
乾燥装置(1つ)は、ボール部(bl)上方に於ける前
記吐水ノズル(5)と幅方向対称位置に温風の吹出しノ
ズル(11)を設(プ、該ノズル(11)を温風発生機
(12)に接続すると共に、該温風発生機(12)を制
御部(3)に電気的に接続してなり、制御部(3)から
の指令で温風発生機(12)が所定時間年初するように
なっている。
記吐水ノズル(5)と幅方向対称位置に温風の吹出しノ
ズル(11)を設(プ、該ノズル(11)を温風発生機
(12)に接続すると共に、該温風発生機(12)を制
御部(3)に電気的に接続してなり、制御部(3)から
の指令で温風発生機(12)が所定時間年初するように
なっている。
温風発生機(12)は送風ファン(12a)と加熱ヒー
ター(+2b)を備えた従来周知のしのであり、該ファ
ン(12a>の作動により吹出しノズル(11)からボ
ール部(b+ )内へ温風が吹出されると共に、該ボー
ル部(bl)内の温風はボール部開口縁(b3)とカバ
ー間口部(2a)+7)鍔部(2b) 、!:の間に形
成される間隙(m)から吸引され、カバー内面とボール
部前面壁との間の間隙(ml)を通って再び送風ファン
(12a)にもどって循環される。
ター(+2b)を備えた従来周知のしのであり、該ファ
ン(12a>の作動により吹出しノズル(11)からボ
ール部(b+ )内へ温風が吹出されると共に、該ボー
ル部(bl)内の温風はボール部開口縁(b3)とカバ
ー間口部(2a)+7)鍔部(2b) 、!:の間に形
成される間隙(m)から吸引され、カバー内面とボール
部前面壁との間の間隙(ml)を通って再び送風ファン
(12a)にもどって循環される。
感知部(3a)は光電センV−かうなり、カバー間口部
(2a)の鍔部(2b)上方にJ3番ノるその幅方向中
央装置に取イ・1^【!市II!シめると」(に、その
光軸(X>を不向さに11つ重直線にス・1し前方へ所
定角度に傾斜させ、毛洗い時にカバー間口部(2a)よ
りボール部(bl )内へ手を入れた除法やかに感知で
きるようにする。
(2a)の鍔部(2b)上方にJ3番ノるその幅方向中
央装置に取イ・1^【!市II!シめると」(に、その
光軸(X>を不向さに11つ重直線にス・1し前方へ所
定角度に傾斜させ、毛洗い時にカバー間口部(2a)よ
りボール部(bl )内へ手を入れた除法やかに感知で
きるようにする。
そして、前記洗浄装[べ(C)及び乾燥装置(D)の作
V」は感知部(3a)からの感知信号を受けた制御部(
3)にJ:って自動制御される。
V」は感知部(3a)からの感知信号を受けた制御部(
3)にJ:って自動制御される。
第1図は、本発明の手洗装置の一部切欠乎面図、第2図
はカバー及びケーシングを四面した状態の正面図、第3
図は第1図のIII−III線断面図、第4図は第1図
のIV −■線断面図、第5図はケーシングを取り外し
た状態の斜視図、第6図はカバー及びケーシングを取り
外した状態の斜視図、第7図は分解斜視図、第8図は従
来例を示寸縦断側面図である。 尚、図中 (Δ)・・・手洗装置 (B)・・・手洗器本体(1
)・・・架台 (2)・・・カバー(2a)・・
・カバー間口部 (b3)・・・ボール部開口縁 (b6)・・・ボール部面面壁 を夫々示す。 特許出願人 東陶機器株式会社 r− 代 理 人 早 川 改 名・
)■ 第2図 だζ
はカバー及びケーシングを四面した状態の正面図、第3
図は第1図のIII−III線断面図、第4図は第1図
のIV −■線断面図、第5図はケーシングを取り外し
た状態の斜視図、第6図はカバー及びケーシングを取り
外した状態の斜視図、第7図は分解斜視図、第8図は従
来例を示寸縦断側面図である。 尚、図中 (Δ)・・・手洗装置 (B)・・・手洗器本体(1
)・・・架台 (2)・・・カバー(2a)・・
・カバー間口部 (b3)・・・ボール部開口縁 (b6)・・・ボール部面面壁 を夫々示す。 特許出願人 東陶機器株式会社 r− 代 理 人 早 川 改 名・
)■ 第2図 だζ
Claims (1)
- 手洗吐水と温風乾燥が行なわれる手洗装置において、手
洗器本体を架台に載置固定すると共に、該手洗器本体を
被覆するカバーを架台に固定して、該カバーの開口部を
ボール部開口縁の内側に位置させ、これらカバーの内面
と、ボール部開口縁及びボール部前面壁との間に間隙を
形成した手洗装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246708A JPS62106728A (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 手洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246708A JPS62106728A (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 手洗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106728A true JPS62106728A (ja) | 1987-05-18 |
JPH0450818B2 JPH0450818B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=17152454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60246708A Granted JPS62106728A (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 手洗装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344492U (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-25 |
-
1985
- 1985-11-02 JP JP60246708A patent/JPS62106728A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344492U (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450818B2 (ja) | 1992-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |