JPS62106527A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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JPS62106527A
JPS62106527A JP60246609A JP24660985A JPS62106527A JP S62106527 A JPS62106527 A JP S62106527A JP 60246609 A JP60246609 A JP 60246609A JP 24660985 A JP24660985 A JP 24660985A JP S62106527 A JPS62106527 A JP S62106527A
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JP
Japan
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key
circuit
signal
leave
control circuit
Prior art date
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Application number
JP60246609A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0517569B2 (ja
Inventor
Kazutomo Hamamoto
浜本 一知
Susumu Hitani
日谷 將
Toshiyuki Futamata
二又 俊之
Takeo Wada
和田 武郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Shinko Seisakusho KK
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Shinko Seisakusho KK
Tokyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd, Shinko Seisakusho KK, Tokyo Electric Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPS62106527A publication Critical patent/JPS62106527A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテンキー等を利用してデータ等を入力し、オン
ラインでセンターの口座ファイルを更新するオンライン
谷、ロデーク入力装置等のデータ入力装置に関する。
従来の技術 従来、この種のオンライン窓口データ入力装置には、セ
ンターの口座ファイルを不特定の人に勝手に更新されな
いようにするために操作者が離席中は他人による操作を
不可能にするための手段が設けられている。そしてその
手段としては、鍵スイツチ方式のもの、すなわち操作者
が鍵スィッチをオフして健を抜き離席すれば、同一の鍵
を用いなければ操作ができな論ようにした方式のもの、
あるいはオペレータコード方式のもの、すなわち装置に
予め操作者の番号(オペレータコード)を登録しておき
、そのオペレータコードを入力しなければ操作可能な状
態にならないようにした方式のものが多く用いられてい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の窓口データ入力装置では、同
一の鍵を所有しているか、あるいは、オペレータコード
を知っているかすれば、装置を容易に使用することが可
能になり、セキュリティ面で非常に問題があった。また
、この種のものではオペレータコードの登録方法も通常
の業務処理とほソ同様の操作で可能なように構成されて
おり、セキュリティ面で同様に問題にあった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、単に鍵を持っているとかオペレータコードを知ってい
るとかだけでは装置を使用することができない優れたデ
ータ入力装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために離席キーと責任者鍵
を使用し、それらのオン、オフ状態と別に設定した暗証
番号の相関性によって初めて装置を使用可能な状態に制
御できるように構成したものである。
作    用 したがって本発明によれば、離席キーを操作して装置を
一旦動作不可能な状態にすればそれを可能な状態にする
ためには離席キーを再び操作し、予め登録されている暗
証番号を入力しなければ動作可能な状態にならず、暗証
番号を何回か誤入力した場合は強制的に動作が停止し、
不特定の人では全く操作できないようになり、セキュリ
ティ性、防犯性共に著しく向上するという効果を有する
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成、第2図はその制御部
のより詳細な構成を示している。第1図、第2図におい
て、1はテンキー、ファンクションキー等から成り、通
常のデータ信号、暗証番号等を入力するためのキーボー
ド、2は責任者鍵であり、キーボード1、責任者健2は
それぞれゲート回路4に接続されている。ゲート回路4
の出力のうち暗証番号信号a、特定番号信号すは離席中
キー入力を不可能にする離席キー3の出力とともに状態
制御回路5に供給されるように構成され、データ信号C
は主制御回路及びメモリ7に供給されるように構成され
ている。状態制御回路7はガード信号dとロック信号e
を生成するものであり、それぞれ表示器8、主制御回路
及びメモ+17に接続されるとともに01(ゲート6の
入力端に接続されその出力端はゲート回路4に接続され
ている。
9は主制御回路及びメモリ7がロック状態になった時警
報を発する警報器、 10は操作者の操作記録、処理内
容等を印字出力する出力部、 11はセンターと交信す
る為の回線制御部で、それぞれ主制御回路及びメモ11
7に接続され制御される。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、業務実行可能状態にて離席キー3が操作される
と状態制御回路5によってガード信号dが生成されこれ
が01(ゲート6を通じてゲート回路4に入力され、離
席キー3の再があるまであらゆるキー入力を無効にする
。そして、表示器8において同時にあらゆるキー入力が
無効状態で業務実行も不可能状態であるというガード状
態の表示がなされる。離席キー3を再操作するとガード
状態が解除されキー入力は可能となるがこの状態では業
務処理は不可能である。引き続いて予め登録しである暗
証番号全入力するとこれがゲート回路4で識別され、そ
の結果発生される暗証番号信号aによって状態制御回路
5がガード状態を解除し業務実行を可能とする。入力さ
れた暗証番号が予め登録されたものと違う場合は、誤入
力とみなし、誤入力が何回か続くと、状態制御回路5は
ロック信号eを発生し、ゲート回路4によっである特定
番号を除く入力を不可能にし、主制御回路及びメモリ7
が装置全体をロックし警報状態にする。したがってこの
状態で警報器9内のブザーが鳴動し、出力部10、回路
制御部11の制御を停止する。この警報状態は装置の電
源をオフし再オン後も継続するように構成されている。
警報状態iこおいて責任者鍵スィッチ2をオンし、特定
番号をキー入力すると、ゲート回路4によってそれが認
識され特定番号信号l)が状態制御回路5に入力され状
態制御回路5がロック信号Cの発生を止め、主制御回路
及びメモリ7の警報状態を解除する。
したがってこれによってブザーの鳴動が停止し、キー入
力可能な状態となる。業務の再開は更にその後暗証番号
を入力することによって可能となる。
業務実行可能状態においである特定番号をキー入力する
とゲート回路4に登録された暗証番号が状態制御回路5
を介してその他の信号fとなり主制御回路及びメモリ7
により表示器8に表示され、この状態で責任者鍵スィッ
チ2をオンし、キーボード1に設けられているクリアキ
ーを操作すれば暗証番号更新可能な状態になり、別の暗
証番号を入力し、同じくキーボード1内の登録キーを操
作すれば暗証番号が更新される。したがってその後の業
務の再開は新しい暗証番号のキー入力;こよらなければ
ならないようになる。
このように、上記実施例によれば、離席キー3の操作に
よってキーボード1からのいかなるキー入力も無効にす
ることができ、再操作した場合でも暗証番号を正確にキ
ー入力しなければ業務実行を可能にすることができず、
したがってセキュリティ性、防犯性に対し、極めて有利
である。そして誤った暗証番号を何回か入力した場合に
は装置全体がロックされ、警報が発せられることになり
、その警報状態を解除する場合には、別に設けた責任者
鍵スィッチ2をオンし、その上で成る特定番号をキー入
力しなければ行うことができないので、操作者の離席中
に不特定の他人が装置を使用することはほとんど不可能
であり、システムのセキュリティ、防犯性を極めて高く
することができるという利点を有する。また、上記実施
によれば通常状態で責任者鍵スィッチをオンし、成る特
定番号を入力することによって暗証番号を更新すること
ができるため、暗証番号が他人に知られた場合などには
上記操作を実行して別の暗証番号に変更することができ
更に安全性を確保することができるという利点を有する
尚、第3図、第4図はそれぞれ以上説明した上記実施例
の動作を表わすタイムチャート及びフローチャートであ
る。
発明よの効果 本発明は上記実施例より明らかなように離席キーを設け
てその操作によってあらゆるキーの入力を不可能にし、
可能にするためにはそのキーの再操作後玉しい暗証番号
を入力する以外に方法がないように構成しており、また
、暗証番号を誤入力した場合には警報を発し、装置全体
の動作をロックさせ、再開させる場合には成る特定番号
を入力しなければ再開できないよう(こしており、した
がつて不特定の他人に装置を使用されることをはソ完全
に防止することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実癩例におけるデータ入力装置の概
略ブロック図、第2図は同装置の制御部のt14成を示
すブロフク図、第3図は同制御部の動作を示すタイムチ
ャート図、第4図は同制御部の動作を示すフローチャー
ト図である。 1・・・キーボード、2・・・責任者囃スイッチ、3・
・・離席キー、4・・・ゲート回路、5・・・状態制御
回路、6・・・OItゲート、7・・・主制御回路及び
メモリ、8・・・表示器、9・・・警報”Iy、10・
・・出力部、11・・・回線制御部、a・・・暗証番号
信号、b・・・特定番号信号、C・・・一般データ信号
、d・・・ガード信号、C・・・ロック信号、r・・・
その他の信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f、
fシ l  jニア1 箒 2 図 flJ 3図 断、早キー押下 ↓ 1鷺で東■旭 、T[不可能      イ艷第 41

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 離席中にキー入力を不可能にするための離席キーを備え
    、キー入力を可能にする際には離席キーを再操作した後
    、暗証番号を入力することによつて行えるようになし、
    誤つた暗証番号を予め定めた一定回数以上入力した場合
    は装置の動作を停止し、同時に警報を発するように構成
    し、かつこの警報状態を解除して動作の再開を行うとき
    には責任者鍵をオン状態にし、予め定めた特定番号を入
    力する以外不可能としたデータ入力装置。
JP60246609A 1985-11-01 1985-11-01 デ−タ入力装置 Granted JPS62106527A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60246609A JPS62106527A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 デ−タ入力装置

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JP60246609A JPS62106527A (ja) 1985-11-01 1985-11-01 デ−タ入力装置

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Publication Number Publication Date
JPS62106527A true JPS62106527A (ja) 1987-05-18
JPH0517569B2 JPH0517569B2 (ja) 1993-03-09

Family

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002288137A (ja) * 2001-03-27 2002-10-04 Toshiba Corp 電子機器における個人認証方式
JP2009110320A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Fujitsu Ltd 表示装置

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JPS5541580A (en) * 1978-09-19 1980-03-24 Omron Tateisi Electronics Co Machine lock system of electronic cash register
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JPS5921933A (ja) * 1982-07-26 1984-02-04 Nichii:Kk 空調装置

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