JP2004288153A - 本人確認方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本人確認時のパスワード入力の手つきから、そのパスワードを盗まれないようにすること。
【解決手段】 パスワードの入力操作面100上に少なくとも同一のキーコードを出力可能な第1の操作キー110aと第2の操作キー110c等を配し、かつ、いずれの操作キー110a,110cによる入力も有効とし、第1の操作キー110aが入力されると、当該第1の操作キー110aを第2の操作キー110cと視覚的に区別すると共に、前記第1の操作キー110aによる操作入力を無効にする。更に、第1の操作キー110aの入力を無効とした後に前記第2の操作キー110cを含む他の操作キーが入力されると、前記第1の操作キー110aを無効前と異なるキーコードを有する他の操作キー110fとして有効にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は研究機関等において施錠された機密性の高い部署への入退室管理や、マンション等の玄関に設置され居住者等の入場管理に使用される入場管理システムにおける解錠操作時の本人確認方式に関する。
本人確認時のパスワード入力の手つきから、そのパスワードを盗まれないようにするものとして、パスワード(暗証番号)の入力領域の上面に偏光シートを施したりするものがある(例えば、特許文献1参照)。更に、暗証番号用のキー配列を利用毎に変化させるものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、数字キーを電卓タイプの配置としたり、押しボタン電話器タイプの配置としたり、横一直線に配列するなどにより第三者が操作者の動作を観察しても暗証番号を知ることをできなくするものがある(例えば、特許文献3,4参照)。
特開平9−81522号公報(第3頁、図2) 特開平9−81522号公報(第3頁、図4) 特開2000−99801号公報(第4頁、図4) 特開2000−214943号公報(第4頁、図3,5)
解決しようとする問題は次のようなものである。利用者が数桁のパスワード中に同じ数字を複数回に設定すると、そのことが知れらてしまうことがある。例えば、パスワードを「1123」にすると、「1」を連続して2度入力する、また「1212」とすると、1回おきに同じ数字を入力することになる。よって、動作を観察していると数値自身は前述の技術により知られることはないが、「同じキーを2回押したこと」は知られてしまうことになる。
したがって、4桁の数字によるパスワード(0001〜9999)が許容されている場合であっても、極端に言えば「5555」の場合には同じ「5」キーを4度入力することになる。この動作を観察すれば「1111」,「2222」,…「9999」までの9通りの入力を試すことにより該当するパスワードを知ることができ、不正な行為が行われても「本人である」と確認してしまうことになる。
本発明は、操作キーにより入力されたパスワードによって利用者を確認する本人確認方式において、入力操作面上に少なくとも同一のキーコードを出力可能な第1,第2の操作キーを配し、かつ、いずれの操作キーによる入力も有効とし、前記第1の操作キーが入力されると、当該第1の操作キーを第2の操作キーと視覚的に区別すると共に、前記第1の操作キーによる入力を無効にする。更に、前記第1の操作キーの入力を無効とした後に前記第2の操作キーを含む他の操作キーが入力されると、前記第1の操作キーを無効前と異なるキーコードを有する操作キーとして有効にする。
本発明の効果として、同一のキーコードが付与された数字等を複数の桁に設定したパスワードであっても、同一個所を指触することがないので、手つきにより同一の操作キーであることは極めて知り難くなるので、悪意のある第三者による不正が行われ難い。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のパスワード入力操作面の表示例を示す平面図である。図2は本発明の実施例における入場管理システムの構成を示すブロック図である。
図において、1は解錠操作端末機である。2は解錠操作端末機1を管理制御する管理装置であって、電気錠3を駆動させることにより扉4を開くことができるようになっている。この電気錠3の駆動を中止することにより扉4が施錠され、開くことができなくなる。なお、扉4は電気錠3の状態に関らず、内側より自由に解錠できる構造になっている。
5は記憶部であって、本入場管理システムを維持管理するための制御プログラムを始め、利用者である居住者により個別に登録されたパスワードを居室番号に対応させて記憶してある。更に、図1に示すような操作キーの配置および各セル(セルについては後述する)に対応した表示文字を決定するためのキー配列編集プログラム5aを有している。このキー配列編集は、使い慣れたキー配置の他に、許容されたパスワードを入力するための操作キー(例えば、0〜9)をランダムに並び換えるものである。
6は時計部であって、時刻情報を計時しているもので、管理装置2により現時刻が読み出される。7は管理者端末器で、予め定めた管理人が維持操作するものである。8は居室端末器であって、居室内に設置され管理装置2を介して、解錠操作端末機1と通信可能である。2aは管理装置2内に設けたメモリーで、後述する操作部より入力されるパスワードを一時格納するためのものである。
居室端末器8は、各居室(居室301から居室305として説明する)の内部に少なくとも1台ずつ設置され、居住者が所定の操作を行うことにより電気錠3を制御できる。
解錠操作端末機について説明する。
10は入力操作面となる操作部であり、居住者や訪問者(以後、居住者とする)が操作するための誘導画面表示や操作入力するためのタッチパネルである。このタッチパネルは、パネルの周囲に複数の発光素子及び受光素子を互いに対向して設けることによりマトリックス光線路を形成する。この光線路を利用者の指が遮断することにより指触された部位が検知される。このマトリックス状に区分した領域(セルという)を形成し、このセルに重ね合わせてパスワードとなる、英数字や記号および絵(キャラクタ)で表現される操作キーを画面表示する。なお、この表示はカラー液晶表示器に行われるもので、パスワードとして「4桁の数字」を用いるものとし、操作キーの選択により出力されるキーコードは、最終的には「数字」として判定されるものとして説明する。
11はカメラであって、解錠操作端末機1の前に立っている利用者(居住者)の上半身を撮影できるものであり、管理者端末器7および居室端末器8の操作によりパンチルトおよびズームアップ、ズームアウトできるようになっている。12は音声により管理者端末器7を操作する管理者および居住者端末器8を操作する居住者と通話を行うためのマイクロホンとスピーカで構成されるハンドセットである。
次に、本入場管理システムにおける解錠操作時の動作を説明する。
図3はフローチャートであって、図4は解錠操作端末機の操作部の初期画面表示例を示す説明図である。なお、図3において、Sは動作ステップを示す。
利用者である居住者が解錠操作端末機1に近づくと、図示しない検知手段がこれを検知し、操作部10に初期画面を表示する。この表示例が図4に示すもので、居住者自身が帰宅した場合には、ドアオープンキー101を指触する(S1)。管理装置2はドアオープンキー101が指触されたことを検知すると、記憶部5に格納されているキー配列編集プログラム5aによりランダム配置表示のテンキー106と1行10列で配置するランダム配置表示の横並びテンキー107の数字の割付けを所定のアルゴリズムにより行う(S2)。
電卓タイプ型配置のテンキー108aと押しボタン電話型配置のテンキー108bはキー(数字情報)は定位置であるが、表示画面上の配置はそれぞれ左,中央,右がランダムに選択される。更に、0(ゼロ)から9(キュウ)までの順次横並び配置のテンキー108cと、ランダム配置表示の横並びテンキー107が同一画面上に表示される。なお、図に示す表示と上下段が入れ替わることもある。管理装置2でのキー配列の編集が終了すると、操作部10に図1に示す表示が行われる(S3)。このように、各テンキーには数字0〜9が1個所づつ表示され、同一のキーコードを出力する操作キーが5個所に散在することになる。
居住者は操作部10に図1のように表示した画面から、予め事前登録してあるパスワード(ここでは、4桁の数字で「1234」とし、挿作キーとしては数字キーで説明する)を入力することになる(S4)。まず、入力操作面100に表示されたいずれかのテンキーより数字「1」キーが指触されると、そのセルが検知され管理装置2に送信される(S5)。指触されたセル情報とキー配列情報によりキーコードが出力され、入力した文字(数字)として判定される。管理装置2は、1桁目のパスワードが入力されると(S6)、1桁目を入力した当該操作キーを無効化(詳細は後述)して、入力画面表示を変化させる(S7)。続けて、2裄目以降の数字キー「2」,「3」,「4」のそれぞれのセル情報に対応した文字(数字)が入力順に判定される。管理装置2では、入力順にキーコードを受信し、キー配列に対応させ、例えば文字コード:31,32,33,34とし、最後の4桁目を受信したときに、所定桁数が入力されたと判定し、メモリー2aに一時的に格納する(S8)。
管理装置2は、記憶部5に登録されている解錠を許容するパスワードと入力されたパスワードが一致しているか否かを照合する(S9)。なお、各居室毎に異なるパスワードが設定されている場合にはそれらの全てと照合する。この照合により予め登録してある解錠を許容するパスワードが入力されたと判定された場合(S10)、電気錠3に解錠信号を送信する。電気錠3は図示しない駆動源により扉4の施錠を解除する(S11)。一方、管理装置2は少なくとも管理者端末器7に、解錠を意味する信号を送信する(S12)。この信号により管理者端末器7の図示しない表示部にランプ点灯させたり、音声(ブザー等)による報知を行う。
管理装置2は、解錠信号の発信と合わせて時計部6により時間監視を開始する。予め定めた監視時間が経過(タイムアウト)すると(S13)、扉4の開閉が行われたか否かに関らず解錠を停止する停止信号を送信する。この停止信号により電気錠3は施錠状態に戻り、扉4を開くことができなくなる(S14)。なお、ステップS13の監視時間内に扉4が開かれ、そして閉じられたことが図示しない検知手段が検出したときには、その閉検知信号により電気錠3を施錠状態にするように制御させる。
ステップS9により、パスワード照合の結果が「不一致」のときがある。この時には、操作部10に「パスワードが違います、もう一度最初から入力してください」と表示し再入力を要求して(S15)、ステップS2に戻る。但し、再入力回数が予め定めた回数(例えば、5回)行われてもパスワードが一致しない場合は「扉を開くことができません、管理者呼出キーを押してください」と表示する(S16)。一方、管理者端末器7には「パスワード不一致」発生を意味する信号が送信される(S17)。この信号を受けて管理者端末器7は所定のランプ点滅や音声により視聴覚的に管理者に報知する。
管理者は、管理者端末器7からカメラ11を制御して、画像により状況を把握し、対応する(S18)。例えば、近傍に人影がなければ、本システムを待機状態に戻す、また、顔見知りの居住者であれば「解錠信号」を発生させる信号を送信することも出来る。不審者と判断できる場合には、時刻情報を含めカメラ画像を記憶部5に記憶させる操作を行う。
なお、管理者による人的対応に代えて、カメラ画像の解析により自動的に本システムを所定の状態に導く制御を行うこともできる。
ここでパスワードが「1212」の場合の入力例を説明する。
図1に示す画面のように数字「1」は各々のテンキー106,108a,108b、そして横並びのテンキー107,108cのなかにそれぞれ1個所づつ表示してあるので、居住者は自分の好み,または近傍に第三者が存在する場合にはその第三者から覗かれ難い方向(自らの体をカゲにするなど)に表示してある数字キーを指触する。例えば、背後に第三者が存在し、覗かれることを嫌う場合には横並び配置のテンキー107,108cを使用して、第1の操作キーとしての数字「1」キー110a,他の操作キーの一つである数字「2」キー110b,第2の操作キーとしての数字「1」キー110c,他の操作キーの一つである数字「2」キー110dの順に指触することができる。
なお、近傍にだれも存在しない場合は使いなれた電卓タイプ型配置のテンキー108aと押しボタン電話型配置のテンキー108b等を利用し、パスワード「1212」を入力すればよい。
数字「1」キー110aと110cは同一のキーコードを有するので、逆の順に指触してもよい。更に、電卓タイプ型配置のテンキー108aと押しボタン電話型配置のテンキー108b等の中に表示されている数字キーを指触しても同様であることは言うまでもない。
次に、パスワード入力に伴う画面表示の切替えについて説明する。
管理装置2は同一個所の操作(数字)キーを指触されないように、指触検知した操作(数字)キーは、その検知直後の連続入力は無効になるように制御する。具体的には、横並びのテンキー107,108cを使用した上記例の場合、数字「1」キー110aの指触をタッチパネルが検知すると、当該数字「1」キー110aのキーコード情報をメモリー2aに格納し、画面背景色に近い色彩(背景色と同じでもよい)に切替えると共に、数字「1」表示を消去した図5(a)に示す表示にする。そして、このダミーセル部110eを指触しても入力検知としないようにタッチパネルを制御する。
2桁目の数字「2」キー110bが指触されると管理装置2は、前述同様にキー表示色を切替えるとともに、数字「2」表示を消去した表示にする。加えて、前述した数字「1」キー110aの表示個所(ダミーセル部110eとなっている)には、0〜9までの中からメモリー2aに格納したキーコード(数字の1)を除く数字(0,2〜9)よりランダムに選出した数字を割当てて機能を有効にする。図5(b)がこの状態を示すもので、数字「0」キー110fとしてある。なお、表示する数字キーは他の操作キーと同色とすることは言うまでもない。同様に3桁目の数字「1」キー110cが指触されると、図5(c)に示すように変化する。
最後に図4に記載した初期画面にて、「来訪者」が操作する場合を簡単に説明する。
来訪者はハンドセット12を手に取り、訪問先の部屋番号を横並びキー103から入力する。この場合に管理装置2は同一個所の数字キーが指触されても、その検知後の再入力は無効にすることなくに制御する。即ち、数字キーを消去しない。
具体的には、数字キー「3」「0」「3」「確認」キーを順に指触することで、303号室の来客として扱うことになる。管理装置2は居室端末器8cと接続し、ハンドセット12を介して居住者が対話することで来訪者を把握することができる。
居住者は来訪者がくる予定がないと把握している場合は、カメラ11より来訪者の画像を見てからの応答も可能にしてある。従って、カメラ画像から応答を拒否する場合には、予め定めた応筈メッセージ(伝言)等を出力するように求める。来訪者は管理者呼出キー102を指触して管理者と通話することもできる。なお、部屋番号の入力を誤った場合やパスワード入力を誤ったときには訂正キー105を指触すれは再度の入力が可能となっている。
以上説明したように、上記の実施例は、電卓タイプ型配置のテンキー108aや押しボタン電話型配置のテンキー108bなどの配列に限定されない。即ち、図6(a)に示すように数字キーを縦横にランダムに複数行/列だけ並べたランダム縦横配置キー109aものでもよいし、図6(b)に示すように数字キーの大きさを縦倍,横倍,縦横倍、更には形状をL字状や十字状などにした異形状配列キー109bにしてもよい。要は、同一個所(セル)を連続的に指触されたように見えなければよい、又は連続的に指触しても入力を無効にすれば見た目では桁数オーバした操作に見える。
本願の請求項1以外の技術的思想について述べる。
(1)請求項1記載の本人確認方式において、
前記視覚的に区別とは、入力操作面の背景色に近い色彩、または背景色と同一とする。これにより、連続して同じ操作キーを触れようとしても、視覚的に操作キーが消去されたように視認され、無効(入力不可)であることが理解され易い。よって、利用者は他のテンキー部の操作キーを利用するため、同一個所を連続して指触することを防ぐことができる。
(2)請求項1記載の本人確認方式において、
前記入力操作面上には、同一のキーコードを出力可能な操作キーを、入力するパスワード桁数と同数またはそれ以上設ける。これにより、指触された操作キーが直後に消去されても他のテンキー部より同じキーコードを出力可能な操作キーを選択して入力操作できる。特に、各テンキ−部のそれぞれに少なくとも1個以上設定しておけば、あわてることなく選択操作できる。
本発明の活用例として、金融機関に配置されているATMを利用した取引時の顧客確認用の操作画面制御としての利用、更には、病院や市役所等に設置される本人確認用端末機で本人確認を行う場合、加えて、診療代金や書類交付手数料等をカード(キャッシュカード等)により決済する場合の本人確認用にも応用できる。
本発明のパスワード入力操作面の表示例を示す平面図である。 本発明の実施例における入場管理システムの構成を示すブロック図である。 本発明のフローチャートである。 本発明の操作部の初期画面表示例を示す説明図である。 本発明の操作部の表示変化例を示す説明図である。 本発明の操作部の応用表示例を示す説明図である。
符号の説明
1 解錠操作端末機
2 管理装置
5 記憶部
10 操作部
106 ランダム配置表示のテンキー
107 ランダム配置表示の横並びテンキー
108a 電卓タイプ型配置のテンキー
108b 押しボタン電話型配置のテンキー
108c 順次横並び配置のテンキー
110a 第1の操作キー(数字「1」キー)
110c 第2の操作キー(数字「1」キー)

Claims (3)

  1. 操作キーにより入力されるパスワードによって利用者を確認する本人確認方式において、
    入力操作面上に少なくとも同一のキーコードを出力可能な第1,第2の操作キーを配し、かつ、いずれの操作キーによる入力も有効とし、
    前記第1の操作キーが入力されると、当該第1の操作キーを第2の操作キーと視覚的に区別すると共に、前記第1の操作キーによる入力を無効にすることを特徴とする本人確認方式。
  2. 請求項1記載の本人確認方式において、
    前記第1の操作キーの入力を無効とした後に前記第2の操作キーを含む他の操作キーが入力されると、
    前記第1の操作キーを無効前と異なるキーコードを有する操作キーとして有効にする本人確認方式。
  3. 操作キーにより入力されるパスワードによって利用者を確認する本人確認方式において、
    入力操作面上に少なくとも同一のキーコードを出力可能な複数個の操作キーを配し、
    該複数の操作キーの一部または全ての形状および、またはサイズを異なるものとしたことを特徴とする本人確認方式。
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