JPS62106171A - 自動車の減速エネルギ−回収装置 - Google Patents

自動車の減速エネルギ−回収装置

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JPS62106171A
JPS62106171A JP24580285A JP24580285A JPS62106171A JP S62106171 A JPS62106171 A JP S62106171A JP 24580285 A JP24580285 A JP 24580285A JP 24580285 A JP24580285 A JP 24580285A JP S62106171 A JPS62106171 A JP S62106171A
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JP
Japan
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flywheel
speed
energy
automobile
drive shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP24580285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Mamiya
清孝 間宮
Katsumi Okazaki
岡崎 克己
Nobuo Takeuchi
暢男 竹内
Tadashi Kaneko
金子 忠志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分介) 本発明は、自動車の減速エネルギーをフライホイールの
回転エネルギーとして回収し、その回収されたエネル)
ニーを加速時に再生するようにした減速エネルギー回収
装置に関するものである。
(従来技術) 従来、この種の減速エネルギー回収装置として、例えば
特開昭56−150648号公報に示されるように、車
輪に出力を伝達する駆動軸に対して相対的に回転自在な
フライホイールを設けるとともに、上記駆動軸とフライ
ホイールとの間に、2列のり゛ン1:A7およびブラネ
ツ1−ギA7をイ1づる逅1’+!歯車(復横と、その
リンギヤに対重るルリ動装置とで構成した変速、伝達手
段を設置づ、自動車の減速時に駆動軸の回転を増速しで
フライホイールに伝達づる一方、自Oj巾の加速時にフ
ライホイールの回転を減速して駆動軸に伝達Jるように
したものが知られている。、このような装置ににると減
速時のエネルギーが!]11速時に利用されて自iM巾
のエネルギー効率が高められる。
ところで、−F記従来装置では、減速1に5 (エネル
ギー回収中)と加速時(エネルギー再生時)とで−ヒ配
Ti星歯車機構を用いた変速手段の変速比が異4【るよ
うにはしているものの、減速中あるいは加速中には、上
記変速比が一定に保たれている。従って、駆vJ軸とフ
ライホイールとの回転数比が一定量ずつ連続的に変化す
るような機構にはなっておらず、このため、減速中や加
速中に車輪に加わるトルクが不均一になり易い。運転性
を良好にするには、このJ:うな不均一なトルク変動を
防止することが望まれる。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑み、自動中の減速時のエネ
ルギー回収中、および自動車の加速時のエネルギー再1
中に、車輪に加わるトルクが不均一になることを防止し
、運転性を良好に保ちつつ減速エネルギーの回収、再生
を効率良く行なうことができる減速エネルギー回収装置
を提供するものである。
(発明の構成) 本発明は、 ’[ンジンの出力を中輪に伝達する駆M 
@bとエネルーλ′−回収用のフライホイールとの間に
、これら相!7間で回転を変速して伝達する可変速伝達
手段を備え、自動車の1lla速時に上記駆動軸の回転
を上記フライホイールに伝達してこのフライホイールを
増速することにより、このフライホイールにエネルギー
を回収する一方、自動車の加速時に上記フライホイール
の回転を駆!II軸に伝達してフライホイールに回収さ
れたエネルギーを再生するにうにした自動車の減速゛[
ネル鬼−−回収装置において、自動iiの加減速時、上
記可変速伝達手段におけるフライホイール回転数の駆動
軸回転数に対する変速比を、上記フライホイールの回転
数変化率が一定となるように変化させる変速比調整手段
を設けたものである。
この構成により、自動車の加減速時に、駆動軸とフライ
ホイールとの間で確実に一定の割合でエネルギーが伝達
され、これによって不均一なトルク変動が防止されると
ともに、エネルギー伝達ロスが抑制されることとなる。
(実施例) 第1図は本発明装置の一実施例を示し、この図にd3い
て、1はエンジンであって、このエンジン1の出力@1
aには、エンジン用フライホイール2とクラッチペダル
(図示Vず)の操作によって断続されるエンジンクラッ
チ3とを介し、変速機4の人力軸で構成された駆動軸5
が連結されている。そして、変速機4の図示しない出力
軸は自動中の駆動i[輸に連結され、エンジンの出力が
車輪に伝達されるようになっている。また、6は減速エ
ネルギー回収用フライホイールであって、このフライホ
イール6は、上記駆動軸5と平行に配置された回転自在
な回転軸7に、相対回転自在に支承されている。
上記駆動軸5と減速エネルギー回収用フライホイール6
との間には、駆動軸5の回転を変速して上記フライホイ
ール6に伝達する可変速伝達手段10が組込まれている
。当実施例において上記可変速伝達手段10は、駆動軸
5と回転軸7とに設けられたそれぞれ有効ピッチ径が可
変の第1可変プーリ11および第2可変プーリ12と、
この両プーリ11,12に巻き掛けられた金属製のベル
1一部材13と、各プーリ11,12の有効ピッチ径を
変化させるためのシリンダ14.15と、この各シリン
ダ14.15に供給する油圧を制御11I7する油1’
fコントロールユニット16とで構成され、変速比を無
段階に変えることができるようになっている。
ずなわち、上記各プーリ11,12はそれぞれ、軸5,
7に一体形成された固定フランジ部11a。
12aと、この固定フランジ部11a、12aに対向し
て軸5,7に囲動可能に支持された可動フランジ部11
b、12bとで、その間にベルト溝11c、12cを形
成し、可動7ランジ部11b。
12bの開動によりベルト溝11c、12cでの有効ピ
ッチ拌が変化するようになっている。上記各可動フラン
ジ部11b、12bの背面側には、T1■動フランジ部
11b、12bとカバ一部材14a、15aとによって
シリンダ14.15が密閉形成され、この各シリンダ1
4.15は@5.7を貫通する油圧通路17.18を介
して油圧コントロールユニット16に連通されている。
そして、この油圧コントロールユニット16によって各
シリンダ14.15への供給油圧を制御し、第1および
第2可変プーリ11.12の各有効ピッチ径をそれぞれ
相反する方向に増減変化させることにJ二り、ブーり比
を変化させることができるようにしている。
また、回転軸7上には上記可変速伝達手段10とフライ
ホイール6との間の動力伝達を断続するフライホイール
クラッチ20が設けられている。
このフライホイールクラッチ20は、回転1hI17に
回転一体にかつ摺動可能に結合されたクラッチディスク
21と、このクラッチディスク21の7エーシング21
aをフライホイール6との間に挟むように配置されてフ
ライホイール6と一体のクラッヂカバー22に支持され
たプレッシャプレート23と、このプレッシャプレート
23をフライホイール6側に付勢するダイヤフラムスプ
リング24とを備え、このダイレフラムスプリング24
は、図外の電動式駆動装置の駆動力を受けて回転軸7上
を摺動するレリーズ功う−25に連結されている。ぞし
て、駆動装置によりダイヤフラムスプリング24のブレ
フシ1/プレート23に対する付勢力を制御してクラッ
チディスク21とフライホイール6とを接離させること
により、可変速伝達手段10の回転軸7とフライホイー
ル6との動力伝達を断続するように構成されている。
30はマイクロコンビコータ等で構成された制御ll置
であり、駆動軸5の回転数に相当するエンジン回転数N
eの検出信号、回転数検出1段35によるフライホイー
ル回転数Nwの検出信号、ス[lツ1−ル弁の開度を示
すスロツl−ルラミTVの検出信号等を入力し、可変速
伝達手段10を制御する信号を油圧コントロールユニッ
ト16に出力するとともに、フライホイールクラッチ2
0に対してその断続を制御する信号を出力している。こ
の制御装置30は、第2図に概略的に示すように、例え
ばスロットル開度の変化に応じて自動車の加速、減速を
検出するようにした検出手段31.32と、自動車の減
速時には減速エネルギーをフライホイール6に回収し、
加速時にはフライホイール6に回収されたエネルギーを
再生するように可変速伝達手段10およびフライホイー
ルクラッチ20をa、制御する制御手段33とを含むと
ともに、加減速時に上記可変速伝達手段10におけるフ
ライホイール6回転数の駆動+I* 5回転数に対する
変速比を、上記フライホイール60回転数変化率が一定
となるように変化させる変速比調整手段34を含んでい
る。
つまり、フライホイール6の回転エネルギーを減速時と
加速時とについて示すと第3図のようになり、減速時に
は駆動軸5の回転がフライホイール6に伝達されてフラ
イホイール6の回転数に相当する回転エネルギーが次第
に増加し、一方、加速時にはフライホイール6の回転が
駆動軸5に伝達されてフライホイール6の回転エネルギ
ーが次第に減少し、これらの場合のエネルギー増加率、
エネルギー減少率が一定となるように制御されている。
上記制御装置30による制御動作の具体例を第4図のフ
ローチャートによって説明する。
制御装置30による制御が開始されると、まずステップ
S1でエンジン回転数Ne1フライボイール回転数NW
、ス[1ツトル聞邸Tvが入力され、次にエンジン回転
数Neとスロットル開度TVとの関係等に基いてステッ
プS2で自動車が加速状態であるか否かが判別される。
加速状態でないときは、ステップS3で減速状態である
か否かが判定される。加速状態でも減速状態でもないと
きは、そのままリターンされてステップS1からの処理
が繰返される。
ステップS3で減速状態であることを判定したときはエ
ネルギー回収のための制御を行なう。この制御は、まず
クラッチ接続判定用のフラグ[1がOか1かの判定(ス
テップS4)に基いて、このフラグ1:1がOとなる減
速開始時点においては、ステップSり〜ステップS7で
、フライホイール回転数Nwが0であればブーり比([
第1可変ブ−リ11の有効ピッチ径/第211J変プー
リ12のイi効ピッチ径1を意味する。以F同様)を変
速可能な範囲の最低値に、またフライホイール回転数N
WがOでなければブーり比をそのときのフライホイール
とエンジンとの回転数比に一致する値に設定し、それか
らステップS8でフライホイールクラッチ20をONと
する。このようにしているのは、フライホイールクラブ
’:)20を接続したときのショックをできるだけ小さ
くするとともにフライホイールクラッチ20のスリップ
を抑制するためである。このようにしてからステップS
9で7ラグF1を1とした後、ステップS10以下の処
理に移る。なお、その後の減速持続状態ではステップS
4での判定結果がNOとなり、そのままステップS1)
以下の処理に移る。
ステップS10では、フライホイール回転数の変化量(
前回と今回のフライホイール回転数の差)ΔN W l
fi減速時の目標値Nwdより大きいか否かを調べ、そ
の判定結果がYESであればステップS11でブーり比
の変化率を下げ、NoであればステップSηでブーり比
変化率を上げる。この場合、−1二r+2 [I 4!
A fll′l N W+I ヲ1t−(Q (lrl
 ニKQ 定L/ チオ< t−トニヨリ、この目標値
Nwdに応じた一定の割合でフライホイール回転数Nw
が1臂するにうに、ブーり比が次第に大きくされつつそ
の変化率が調整されることとなる。
次に、ステップSr3でフライホイール回転数NWがエ
ネルギー回収可能な上限値NWhより小さいか否かを調
べ、その判定結果がYESであれば、ステップS Nで
フライホイール回転数の変化率ΔN W h< Oより
大きいか否かを調べる。そしてこれらの判定結果がYE
Sであるときは、エネルギーの回収が可能な状態にある
ことを意味するので、そのままリターンすることにより
、減速状態が続いていればステップ81〜ステツプS4
を経てステップS 1o以下の処理を繰返す。またステ
ップS13またはステップ814で判定結果がNoとな
ったときtよ、ステップS 15でフライホイールクラ
ッチ20をOFFとし、かつ、ステップS16でフラグ
F1をOとしてからリターンする。
一方、ステップ$2で加速状態にあることを判定したと
きは、ステップS17でフライホイール回転数NWがエ
ネルギーの再生可能な下限値NwQより大ぎいか否かを
調べ、その判定結果がYESであれば、エネルギー再生
のための制御を行なう。
この制御は、まず、クラッヂ接続判定用のフラグ「2が
Oか1かの判定(ステップ518)に基いて、このフラ
グF2が0となる加速開始時点においては、クラツナ接
続時のショックやスリップを抑制するため、ステップS
 19でプーリ比をフライホイールとエンジンとの回転
数比に一致する値に設定してから、ステップS 20で
フライホイールクラッチ20をONとする。ざらにステ
ップ821でフラグF2を1とした後、ステップ822
以下の処理に移る。なお、ぞの後の加速持続状態ではス
テップS +aでの判定結果がNOとなり、そのままス
テップ322以下の9a理に移る。
ステップS22では、フライホイール回転数の変化td
ΔNwが加速時の目標(in N waより小さいか否
かを調べ、その判定結果がNoであればステップS 2
]でブーり比の変化率を下げ、YESであればステップ
824でブーり比の変化率をトげる。この場合、上記目
標値Nwaを負の値に設定しておくことにより、この目
標値Nwaに応じたー・定の;+、11合でフライホイ
ール回転数NWが低下するように、ブーり比が次第に小
さくされつつその変化率が調整されることどなる。
次に、ステップS 25でフライホイール回転数の変化
量ΔN w lfi Oより小ざい(エネルギー再生可
能な状態)か否かを調べ、その判定結果がYESであれ
ばそのままリターンする。そしてエネルギー回収可能な
+JII速状態が続いていればステップS1、S2 、
S+7.S1aを経てステップ822以下の処理を繰返
′?j、、また、ステップ825での判定結末がNOと
なったとぎは、ステップS26でフライホイールクラッ
チ20をOFFとしてからリターンづることによりエネ
ルギー再生のための制御をP;−止さ11ステツプS 
17での判定結果がNOのときらエネルギーv1生のた
めの制御を停止づる。
以上のにうな制御により、自動車の減速りには、フライ
ホイールクラッチ20がONとなって駆動1伯5とフラ
イホイール6が連結された状態で、駆動軸50回転が可
変速伝達手段10を介してフライホイール6に伝達され
てフライホイール6が次第に増速され、フライホイール
6にエネルギーが回収される。
一方、加速時にはフライホイールクラッチ20がONと
なった状態でフライホイール6の回転が可変速伝達手段
10を介して駆動軸5に伝達され、フライホイール回転
数NWが次第に引下げられてその回転数低下分のエネル
ギーが駆動軸5に供給される。こうして、減速時にフラ
イホイール6に回収されたエネルギーが加速時に再生さ
れることとなる。
ところで、このような減速時のエネルギー回収、加速時
のエネルギー再生を行なう場合、従来のように変速比を
固定して駆!Jl軸5とフライホイール6とを接続する
と、接続部分等にスリップが生じ、エネルギー伝達ロス
が生じるとともにエネルギー伝達率が不均一になり易い
。また、変速比を次第に変化させるようにするとしても
、例えば単にオーブン制(21I等で上記ブーり比を変
化さVる制御信号を出力するというような制御にょるだ
【」では、油圧コントロールユニット16における油j
モの変化等があった場合、エネルギー伝達率が変動Jる
可能性がある。
これに対して本発明では、加減速時に上記フライホイー
ル6の回転数変化率が一定となるようにa11制御し、
つまり減速時には、先ずブーり比を最低にづるかフライ
ホイール6とエンジンとの回転数比に一致するように設
定してから、フライホイール回転数Nwを減速時の[1
標値fl+ydに応じたー・定の割合で上昇させるよう
にブーり比を調整しつつ変化させ(ステップ$4〜5t
2)、また加減時には、先ずプーリ比を上記回転数比に
一致するように設定してから、フライホイール回転数N
wを加速時の目標値Nwaに応じた一定の割合で低下さ
けるにうにブーり比を調整しつつ変化させている(ステ
ップsia〜524)。従って、フライホイールクラッ
チ20のスリップが抑制されつつ駆動軸5とフライホイ
ール6との間で効率良くエネルギーが伝達され、かつ、
確実に一定の伝達率でエネルギーが伝達されることとな
る。
なa3、上記実施例では駆Wh軸5を変速機4の入力軸
で構成しているが、エンジンの出力軸で構成してもJ:
い。また可変速伝達手段10の変速機構は、無段階に変
速比を変えることができるものであれば上記実施例以外
のものを用いてもよい。
(発明の効果) 以上のように本発明は、減速時に1.ネルギー回収用の
フライホイールに回収したエネル)”−を加速時に駆動
軸に供給してエネルギー効率を高めるとともに、特に可
変速伝達手段と変速比調整手段とによって加減速時のフ
ライホイールの回転数変化率が一定となるようにフライ
ホイール回転数の駆動軸回転数に対する変速比を変化さ
せているため、駆動軸とフライホイールとの間で効率良
くエネルギーを伝達させることができるとともに、加減
速中にエンジンのトルクが不均一に変動することを防止
することかできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明5A首の一実施例を示す概略図、第2図
は制御装置の構成の概略を示すブロック図、第3図は減
速ff5 (13よび加速時におけるフライホイールの
回転エネルギーの変化を示す説明図、第4図は制御装置
による制御のフローチセ〜トである。 1・・・エンジン、5・・・駆動軸、6・・・エネルギ
ー回収用のフライホイール、10・・・可変速伝達手段
、30・・・制御装r、34・・・変速比調整1段。 持直出願人     マ ツ ダ 株式会社代 埋 人
     弁理士   小谷悦司同       弁理
士   長1)正向       弁理士   板谷庫
夫第  1 7 第  2  F 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エンジンの出力を車輪に伝達する駆動軸とエネルギ
    ー回収用のフライホイールとの間に、これら相互間で回
    転を変速して伝達する可変速伝達手段を備え、自動車の
    減速時に上記駆動軸の回転を上記フライホイールに伝達
    してこのフライホイールを増速することにより、このフ
    ライホイールにエネルギーを回収する一方、自動車の加
    速時に上記フライホイールの回転を駆動軸に伝達してフ
    ライホイールに回収されたエネルギーを再生するように
    した自動車の減速エネルギー回収装置において、自動車
    の加減速時、上記可変速伝達手段におけるフライホイー
    ル回転数の駆動軸回転数に対する変速比を、上記フライ
    ホイールの回転数変化率が一定となるように変化させる
    変速比調整手段を設けたことを特徴とする自動車の減速
    エネルギー回収装置。
JP24580285A 1985-10-31 1985-10-31 自動車の減速エネルギ−回収装置 Pending JPS62106171A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439514A (en) * 1993-04-01 1995-08-08 Canon Kabushiki Kaisha Ink, production thereof, and ink-jet recording method and apparatus employing the same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58149453A (ja) * 1982-02-26 1983-09-05 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の動力伝達装置

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