JPS62106081A - 置換されたピリジン−2,3−ジカルボキシレ−トエステル類の製造法 - Google Patents
置換されたピリジン−2,3−ジカルボキシレ−トエステル類の製造法Info
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- JPS62106081A JPS62106081A JP61252107A JP25210786A JPS62106081A JP S62106081 A JPS62106081 A JP S62106081A JP 61252107 A JP61252107 A JP 61252107A JP 25210786 A JP25210786 A JP 25210786A JP S62106081 A JPS62106081 A JP S62106081A
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- C07D213/54—Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
- C07D213/55—Acids; Esters
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- C07D213/78—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms, with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
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- C07D213/80—Acids; Esters in position 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
5.6−ジアルキル及び5,6−アルキル−アリールピ
リジン−2,3−ジカルボキシレートの文献での製造方
法は限られており、二塩基酸を得るためにはしばしば2
及び3イケ置でのアルキルまたはアリール1在換基の酸
化を必要とする。R,ジョーンズ(Jones)、ジャ
ーナル、オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイアテイー
(J、 Am、Chem。
リジン−2,3−ジカルボキシレートの文献での製造方
法は限られており、二塩基酸を得るためにはしばしば2
及び3イケ置でのアルキルまたはアリール1在換基の酸
化を必要とする。R,ジョーンズ(Jones)、ジャ
ーナル、オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイアテイー
(J、 Am、Chem。
Soc、)73.4380(1951)に第一級エナミ
ンの反応により5−位置にC0CH,、、CNまたはC
02Etの如きπ子吸引基を含む6−アルキルピリジン
2,3−ジカルボキシレートを生成させる方法が記載さ
れている。電子吸引性置換基なしでは第一級エナミンは
容易に調製することができず、即ちアンモニアと脂肪族
ケトンとの反応によりエナミンに互変異性化せず、そし
てその場で補捉されない場合は重合するイミンが生成す
るため、この方法は5,6−ジアルキルまたはアルキル
アリールピリジン2.3−ジカルボキシレートを製造す
るために用いることができない。マロンニトリルを用い
る他の方法例えば特許第7869.835号に記1成さ
れるもの及びJ、 1.デグロウ(DeGraw)、J
、 He t、 Chem、 19.1461(198
2)のものにより所望の2,3−ジカルボキシレートが
直接にではなく5−アルキル及び5,6−ジアルキルピ
リジンが生成し得る。
ンの反応により5−位置にC0CH,、、CNまたはC
02Etの如きπ子吸引基を含む6−アルキルピリジン
2,3−ジカルボキシレートを生成させる方法が記載さ
れている。電子吸引性置換基なしでは第一級エナミンは
容易に調製することができず、即ちアンモニアと脂肪族
ケトンとの反応によりエナミンに互変異性化せず、そし
てその場で補捉されない場合は重合するイミンが生成す
るため、この方法は5,6−ジアルキルまたはアルキル
アリールピリジン2.3−ジカルボキシレートを製造す
るために用いることができない。マロンニトリルを用い
る他の方法例えば特許第7869.835号に記1成さ
れるもの及びJ、 1.デグロウ(DeGraw)、J
、 He t、 Chem、 19.1461(198
2)のものにより所望の2,3−ジカルボキシレートが
直接にではなく5−アルキル及び5,6−ジアルキルピ
リジンが生成し得る。
ピリジン−2,3−ジカルボキシレートは下の流れ図に
示されるように1981年12月1日付け、ヨーロッパ
特許出願用811.03638.3号に開示されるもの
の如き除草剤の2−(2−イミタソリンー2−イル)ニ
コチン酸、エステル及ヒ塩の製造に対する有用な中間体
である。
示されるように1981年12月1日付け、ヨーロッパ
特許出願用811.03638.3号に開示されるもの
の如き除草剤の2−(2−イミタソリンー2−イル)ニ
コチン酸、エステル及ヒ塩の製造に対する有用な中間体
である。
流れ図f
式中、R1汀C1〜C,アルキルであり;fN2はC,
、C,アルキル1.モVicq〜C6/クロアルキルで
あり;R1及びR,がこitらのものに縮合する炭素と
一緒になる場合、これらのものは随時メチルでIQ換さ
れていてもよいC3〜C,シクロアルキルを表わし;〜
Vはo−またはSであり:R3及びR4は水素、ハロゲ
ン、C1〜C0直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、アル
ケニルまたは随時1′1″′t、換されていてもよいフ
ェニルであり:そしてR1及びR1は各々C1〜C4ア
ルキルである。
、C,アルキル1.モVicq〜C6/クロアルキルで
あり;R1及びR,がこitらのものに縮合する炭素と
一緒になる場合、これらのものは随時メチルでIQ換さ
れていてもよいC3〜C,シクロアルキルを表わし;〜
Vはo−またはSであり:R3及びR4は水素、ハロゲ
ン、C1〜C0直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、アル
ケニルまたは随時1′1″′t、換されていてもよいフ
ェニルであり:そしてR1及びR1は各々C1〜C4ア
ルキルである。
電子吸引基により活性化されたあるハロメチレンカーボ
ン求核物質のでカエル(Mi chae 1 )付mに
よるα、β−不飽和系との縮合は十分記載されティるが
、対応するα−ハロ−β−ケトエステル例えばジエチル
3−クロロ−2−オキソ−ブタンジオエートとアクロレ
インと反応して混合物を生じることはp、ブヒx −ル
(Bouvier)及び日、ガウルト(Gault)、
Bull、Soc、Chim、Fr。
ン求核物質のでカエル(Mi chae 1 )付mに
よるα、β−不飽和系との縮合は十分記載されティるが
、対応するα−ハロ−β−ケトエステル例えばジエチル
3−クロロ−2−オキソ−ブタンジオエートとアクロレ
インと反応して混合物を生じることはp、ブヒx −ル
(Bouvier)及び日、ガウルト(Gault)、
Bull、Soc、Chim、Fr。
711(1963)により報告された。
アンモニウム塩の存在下にてα−ハロ−β−ケトエステ
ル及びα、β−不飽和アルデヒドまたはケトンを用いて
置換され、そして二置換されたピリジン−2,3−ジカ
ルボキシレート及び2−アルキルニコチネートの製造方
法を提供することが本発明の目的である。
ル及びα、β−不飽和アルデヒドまたはケトンを用いて
置換され、そして二置換されたピリジン−2,3−ジカ
ルボキシレート及び2−アルキルニコチネートの製造方
法を提供することが本発明の目的である。
本発明は式■
式中、R3及びRoは各々C1〜C4アルキルであり、
そしてXは・・ロゲン、好まし7くはC1である、 。
そしてXは・・ロゲン、好まし7くはC1である、 。
のα−ハロ−β−ケトエステルを下の流れ図1に示すよ
うに最低2モル当量のアンモニウム塩の存在下にて有機
溶媒中で周囲温度から溶媒の沸点までの範囲の温度で反
応が本質的に完了するまで式式中、R1は水素、・・ロ
ゲン、C1〜C0直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、ア
ルケニル、フェニルまたは1d換されたフェニルでちり
;R4及びR,は各々水素、C1〜C01頁釦状もシく
ハ分枝鎖状アルキル、アルケニル、フェニルまたは置換
されたフェニルでちる、のα、β−不1′il和アルデ
ヒドまたはケト/と反応させることからなる式I 式中、■化、R,、R,、R,3及びR1ば一ヒ記のも
のである、 の置換され、そして二置換されたピリジン−2゜3−ジ
カルボキシレートの新規な表7告方法で、ちる。
うに最低2モル当量のアンモニウム塩の存在下にて有機
溶媒中で周囲温度から溶媒の沸点までの範囲の温度で反
応が本質的に完了するまで式式中、R1は水素、・・ロ
ゲン、C1〜C0直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、ア
ルケニル、フェニルまたは1d換されたフェニルでちり
;R4及びR,は各々水素、C1〜C01頁釦状もシく
ハ分枝鎖状アルキル、アルケニル、フェニルまたは置換
されたフェニルでちる、のα、β−不1′il和アルデ
ヒドまたはケト/と反応させることからなる式I 式中、■化、R,、R,、R,3及びR1ば一ヒ記のも
のである、 の置換され、そして二置換されたピリジン−2゜3−ジ
カルボキシレートの新規な表7告方法で、ちる。
流れ図1
本発明の方法に用いる際に適する溶媒には次のものが含
まれる:水、アルコール、塩素化された炭化水素、炭化
水素、芳香族炭化水素、エーテル、有機酸、エステル及
び非プロトン性溶媒例えばアセトニトリル。
まれる:水、アルコール、塩素化された炭化水素、炭化
水素、芳香族炭化水素、エーテル、有機酸、エステル及
び非プロトン性溶媒例えばアセトニトリル。
かくて4−15−及び6−位置に置換基を含むピリジン
−2,3−ジカルボキシレートは本質的に等モル量の式
■α−ハロ−ケトエステル及び式■α、β−不飽和アル
デヒドまたはケトンを適当な溶媒中にて2モル消量のア
ンモニウム塩と混合し、反応が本質的に見了する冴で生
じた反応・混合物を[側囲訊度から溶媒の沸点の節回の
ζ君度で、好まし2ぐは還流下で攪拌し、そしてかくて
生じた4−置換、4,5−二t?を換、57な換、6−
置換または5,6−二置換されたピリジン−2,3−ジ
カルボキシレートを抽出、蒸発またはカラムクロマトグ
ラフィーの如き標準的な実験室的方法により単離するこ
とにより便利に調製し得る。加えて、本発明の方法は式
■ 式中、R,3は上記のものであり;そしてR8はC3〜
C4アルキルである、 のα−ハロ−β−ケトエステルを弐冒のα、β−不飽和
アルデヒド寸りはケトンと反応させることからなる式■ 式中、R8、R4、Ro、R1及びR6は上記のもので
ある、 の晶1換されたニコチネートの調製に適する。
−2,3−ジカルボキシレートは本質的に等モル量の式
■α−ハロ−ケトエステル及び式■α、β−不飽和アル
デヒドまたはケトンを適当な溶媒中にて2モル消量のア
ンモニウム塩と混合し、反応が本質的に見了する冴で生
じた反応・混合物を[側囲訊度から溶媒の沸点の節回の
ζ君度で、好まし2ぐは還流下で攪拌し、そしてかくて
生じた4−置換、4,5−二t?を換、57な換、6−
置換または5,6−二置換されたピリジン−2,3−ジ
カルボキシレートを抽出、蒸発またはカラムクロマトグ
ラフィーの如き標準的な実験室的方法により単離するこ
とにより便利に調製し得る。加えて、本発明の方法は式
■ 式中、R,3は上記のものであり;そしてR8はC3〜
C4アルキルである、 のα−ハロ−β−ケトエステルを弐冒のα、β−不飽和
アルデヒド寸りはケトンと反応させることからなる式■ 式中、R8、R4、Ro、R1及びR6は上記のもので
ある、 の晶1換されたニコチネートの調製に適する。
また弐■のニコチネートは米国特許第4.474゜96
2号に記・取される少なくとも3当i正のイオウの存在
下でアミノカルボキシアミドとの反応によるか、捷たは
例えば米国特許第4.459.409号りこ記載される
方法によるR3の酸化により上の式1のピリジン−2,
3−ジカルボン酸化合物を生じさせる除草剤である2−
(2−イミダシリン−2−イル)ニコチン酸の調製に対
する有用な中間体である。
2号に記・取される少なくとも3当i正のイオウの存在
下でアミノカルボキシアミドとの反応によるか、捷たは
例えば米国特許第4.459.409号りこ記載される
方法によるR3の酸化により上の式1のピリジン−2,
3−ジカルボン酸化合物を生じさせる除草剤である2−
(2−イミダシリン−2−イル)ニコチン酸の調製に対
する有用な中間体である。
史に本発明を理解するために、より特定的な詳細を説明
する目的で次の実施例を最初に提出するが、本発明はこ
れにより限定されるものではない。
する目的で次の実施例を最初に提出するが、本発明はこ
れにより限定されるものではない。
¥施例1
a、エタノール(37me )中のエタクロレイン(4
,、2?、0.05モル)、ジエチル3−クロロ−2−
オキソ−ブタンジオエート(11,2P、0.05モル
)及ヒスルフアミノ酸アンモニウム(15,4グ、0.
135モル)の攪拌された混合物を還流下で加熱した。
,、2?、0.05モル)、ジエチル3−クロロ−2−
オキソ−ブタンジオエート(11,2P、0.05モル
)及ヒスルフアミノ酸アンモニウム(15,4グ、0.
135モル)の攪拌された混合物を還流下で加熱した。
15時間後に混合物を室温に冷却し、そして溶媒を減圧
下で蒸留により除去した。残渣を水で処理し、そして酢
酸エチルで抽出した。有機相を分離し、真空中で濃縮し
、そして溶離液として4:1ヘキサン−酢酸エチルを用
いるシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより
残渣を精製してガスクロマトグラフィー分析により純度
95%と示された油として表題の生成物10.8P(収
率75窩)が生じた。
下で蒸留により除去した。残渣を水で処理し、そして酢
酸エチルで抽出した。有機相を分離し、真空中で濃縮し
、そして溶離液として4:1ヘキサン−酢酸エチルを用
いるシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーにより
残渣を精製してガスクロマトグラフィー分析により純度
95%と示された油として表題の生成物10.8P(収
率75窩)が生じた。
b、溶媒として酢酸を用い、そしてクロロ化合物の代す
にジエチル3−ブロモ−2−オキソ−ブタンジオエート
を用いて上の反応を行い、収率489イで同じ生成物を
得た。
にジエチル3−ブロモ−2−オキソ−ブタンジオエート
を用いて上の反応を行い、収率489イで同じ生成物を
得た。
実施例2〜19
実施例1の方法を用い、そしてエタクロレインの代りに
適当に置換された成層のα、β不飽和アルデヒドまたは
ケトンを用いて下の第1表に示されるピリジン−2,3
−ジカルボキシレートを生成させた。
適当に置換された成層のα、β不飽和アルデヒドまたは
ケトンを用いて下の第1表に示されるピリジン−2,3
−ジカルボキシレートを生成させた。
実施例20
ム塩の効果
CH
2,7モル当゛砕の異なったアンモニウム、塩の存在下
における種々の溶媒中での等モル量のエタクロレイン及
びジエチル3−クロロ−2−オキソ−ブタンジオエート
を還流下で15時間攪拌した。生成物を実施例1と同様
に単離し、そしてガスクロマトグラフィーにより分析し
た。下の第1表に要約するこれらの実験の結果は本発明
の方法に対する種々のアンモニウム塩及び溶媒の効果を
示す。
における種々の溶媒中での等モル量のエタクロレイン及
びジエチル3−クロロ−2−オキソ−ブタンジオエート
を還流下で15時間攪拌した。生成物を実施例1と同様
に単離し、そしてガスクロマトグラフィーにより分析し
た。下の第1表に要約するこれらの実験の結果は本発明
の方法に対する種々のアンモニウム塩及び溶媒の効果を
示す。
第■表
アンモニウム塩及び溶媒の効果
5−エチルピリジン
−2,3−ジカルボ
NH0CHOCHCN 67 (粗製)NH
4No、 C14CN 微量(NH4
)、So、 CH,CN 63.5
(粗製)NHCI CH3CN 微
量NH0CoCHCHCN 77 (粗製
)(NH,)、 PO,HO27,7実物Nf(,0C
OCH,)ルエン 50 (粗製)NHOCOC
f(CH2Cl2 64 (粗製)NH,0CO
CH5THF 51 (粗製)NH,0
COCR,シクロヘキサン 44 (粗M)(NH4)
、SO,H,070(粗製)NH8ONHC)(COH
62実物 実施例21 ジエチル3−クロロ−2−オキンーブタンジオエートの
代りに当瞬のジプロピル3−クロロ−2−オキソ−ブタ
ンジオエートを用い、そして溶媒トシてグロパノールを
用いることによりジグロビル5−エチルピリジン−2+
3−ジカルボキシレートを生成させた。反応をメタノー
ル中で行った場合、ジメチル3−クロロ−2−オキソブ
タンジオエートuジメチル5−エチルピリジン−2,3
−ジカルボキシレートを生じさせた。
4No、 C14CN 微量(NH4
)、So、 CH,CN 63.5
(粗製)NHCI CH3CN 微
量NH0CoCHCHCN 77 (粗製
)(NH,)、 PO,HO27,7実物Nf(,0C
OCH,)ルエン 50 (粗製)NHOCOC
f(CH2Cl2 64 (粗製)NH,0CO
CH5THF 51 (粗製)NH,0
COCR,シクロヘキサン 44 (粗M)(NH4)
、SO,H,070(粗製)NH8ONHC)(COH
62実物 実施例21 ジエチル3−クロロ−2−オキンーブタンジオエートの
代りに当瞬のジプロピル3−クロロ−2−オキソ−ブタ
ンジオエートを用い、そして溶媒トシてグロパノールを
用いることによりジグロビル5−エチルピリジン−2+
3−ジカルボキシレートを生成させた。反応をメタノー
ル中で行った場合、ジメチル3−クロロ−2−オキソブ
タンジオエートuジメチル5−エチルピリジン−2,3
−ジカルボキシレートを生じさせた。
実施例22
エチル5−エチル−2−メチルニコチネートノ製造
アセトニトリル5occ中のエタクロレイン(12,s
y、0152モル)及び酢酸アンモニウム(24,49
,0,304モル)の混合物を室温で攪拌し、そしてア
セトニトリル30CC中のエチル2−クロロアセトアセ
テート(25?、0.152モル)の溶液を15分間に
わたって滴下しながら加えた。反応混合物を還流下で1
6時間加熱し、冷却し、そして水及びlli′1:vエ
チル間で分配させた。
y、0152モル)及び酢酸アンモニウム(24,49
,0,304モル)の混合物を室温で攪拌し、そしてア
セトニトリル30CC中のエチル2−クロロアセトアセ
テート(25?、0.152モル)の溶液を15分間に
わたって滴下しながら加えた。反応混合物を還流下で1
6時間加熱し、冷却し、そして水及びlli′1:vエ
チル間で分配させた。
有機相を真空中で濃縮し、そして9:Iヘキサン−酢酸
エチルを用いてシリカゲル上でクロマトグラフに掛け、
表題の生成物12.7fを得た。
エチルを用いてシリカゲル上でクロマトグラフに掛け、
表題の生成物12.7fを得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、R_3及びR_6は各々C_1〜C_4アルキル
であり、そしてXはハロゲンである、 のα−ハロ−β−ケトエステルを最低2モル当量のアン
モニウム塩の存在下にて有機溶媒中で周囲温度から溶媒
の沸点までの範囲の温度で反応が本質的に完了するまで
式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、R_3は水素、ハロゲン、C_1〜C_6直鎖状
もしくは分枝鎖状アルキル、アルケニル、フエニルまた
は置換されたフエニルであり;R_4及びR_7は各々
水素、C_1〜C_6直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル
、アルケニル、フエ ニルまたは置換されたフエニルである、 のα,β−不飽和アルデヒドまたはケトンと反応させる
ことからなる式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R_3、R_4、R_5、R_6及びR_7の定
義は上記のとおりである、 の置換され且つ二置換されたピリジン−2,3−ジカル
ボキシレート類の製造方法。 2、溶媒が水、アルコール、炭化水素、塩素化された炭
化水素、芳香族炭化水素、エーテル、有機酸もしくはエ
ステル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド
またはアセトニトリルである特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3、反応を30〜140℃の温度範囲で行う特許請求の
範囲第2項記載の方法。 4、式IIの化合物がジエチル3−クロロ−2−オキソ−
ブタンジオエートである特許請求の範囲第3項記載の方
法。 5、5−置換、6−置換及び5,6−二置換されたピリ
ジン−2,3−ジカルボキシレートの製造のための特許
請求の範囲第3項記載の方法。 6、ジエチル5−エチルピリジン−2,3−ジカルボキ
シレートの製造のための特許請求の範囲第3項記載の方
法。 7、ジエチル5−メチルピリジン−2,3−ジカルボキ
シレートの製造のための特許請求の範囲第3項記載の方
法。 8、ジエチル5,6−ジメチルピリジン−2,3−ジカ
ルボキシレートの製造のための特許請求の範囲第3項記
載の方法。 9、ジエチルピリジン−2,3−ジカルボキシレートの
製造のための特許請求の範囲第3項記載の方法。 10、式V ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 式中、R_6及びR_8は各々C_1〜C_4アルキル
である、 のα−ハロ−β−ケトエステルを最低2モル当量のアン
モニウム塩の存在下にて有機溶媒中で周囲温度から溶媒
の沸点までの範囲の温度で反応が本質的に完了するまで
式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、R_3は水素、ハロゲン、C_1〜C_6直鎖状
もしくは分枝鎖状アルキル、アルケニ ル、フエニルまたは置換されたフエニルで あり:R_4及びR_7は各々水素、C_1〜C_6直
鎖状もしくは分枝鎖状アルキル、アルケニ ル、フエニルまたは置換されたフエニルで ある、 のα,β−不飽和アルデヒドまたはケトンと反応させる
ことからなる構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中、R_3、R_4、R_6、R_7及びR_8の定
義は上記のとおりである、 を有する置換されたニコチネート類の製造方法。 11、エチル5−エチル−2−メチルニコチネートの製
造のための特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、エチル2,5−ジメチルニコチネートの製造のた
めの特許請求の範囲第10項記載の方法。
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