JPS62106013A - 外用投与用組成物 - Google Patents
外用投与用組成物Info
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- JPS62106013A JPS62106013A JP24501985A JP24501985A JPS62106013A JP S62106013 A JPS62106013 A JP S62106013A JP 24501985 A JP24501985 A JP 24501985A JP 24501985 A JP24501985 A JP 24501985A JP S62106013 A JPS62106013 A JP S62106013A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は有効成分として塩酸クロルプレナリンを含有す
る外用投与用組成物に関する。
る外用投与用組成物に関する。
従来、塩酸クロルグレナリン(以下、CPと略称する)
は、気管支平滑筋刺激作用を有するため、気管支喘息、
肺気腫、気肯支炎等の治療に経口剤として、錠剤、吸収
液及び顆粒剤の形で使用されている。
は、気管支平滑筋刺激作用を有するため、気管支喘息、
肺気腫、気肯支炎等の治療に経口剤として、錠剤、吸収
液及び顆粒剤の形で使用されている。
しかしCPは、待口投与した場合極めて速やかに代謝さ
れ、薬効の持続時間が短かく、満足すべき薬効が得られ
ないことが知られている。
れ、薬効の持続時間が短かく、満足すべき薬効が得られ
ないことが知られている。
一方、近年、CP等の薬物を含水ゲルに含有せしめて貼
付剤の形とすることが報告された(%開昭59−253
20号公報参照)。しかしながら、当該特許公開公報の
記載に従ってCPを配合した貼付剤を製造し、その効果
を試験したところ、このものの経皮吸収は不十分で目的
とする桑理効果を得ることができず、実用に供し得ない
ことが判明した。
付剤の形とすることが報告された(%開昭59−253
20号公報参照)。しかしながら、当該特許公開公報の
記載に従ってCPを配合した貼付剤を製造し、その効果
を試験したところ、このものの経皮吸収は不十分で目的
とする桑理効果を得ることができず、実用に供し得ない
ことが判明した。
本発明者等は、持続性の高いcp2!!!剤が開発され
れば気管支炎、喘息等の患者の発作の予防に極めて有用
なことから、 cpの外用による投与につき徨々模肘
を重ねたところ、CPμ水溶性が高く、通常の外用剤形
態ではほとんど経皮吸収されないことが明らかとなった
。
れば気管支炎、喘息等の患者の発作の予防に極めて有用
なことから、 cpの外用による投与につき徨々模肘
を重ねたところ、CPμ水溶性が高く、通常の外用剤形
態ではほとんど経皮吸収されないことが明らかとなった
。
従って、cps安定に保持し、基剤からの放出性が良く
、経皮吸収させることの可能な製剤が望まれていた。
、経皮吸収させることの可能な製剤が望まれていた。
本発明者等は、 CPの物理化学的性質及び各種外用剤
基剤からの放出性につき鋭意研究を重ねた結果、基剤か
らのcpの放出を促進する物質を見い出し、史にそれを
用いるとcpの経皮吸収が可能になることを見い出し1
本発明を完成した。
基剤からの放出性につき鋭意研究を重ねた結果、基剤か
らのcpの放出を促進する物質を見い出し、史にそれを
用いるとcpの経皮吸収が可能になることを見い出し1
本発明を完成した。
すなわち本発明は、次の成分(1)及び(2)(1)塩
酸クロルグレナリン (2) グリコール類、脂肪族モノ若しくはジカルボ
ン酸のモノ若しくはジアルキルエステル類、芳香脂肪族
アルコール類、N、N−ジエチルトルアミド、ジメチル
スルホキシド及びクロタミトンからなる群より選ばれる
1種又は2棟以上の放出改善剤 を、溶解状態で外用投与用基剤に含有せしめたことを特
徴とする外用投与用組成物を提供するものである。
酸クロルグレナリン (2) グリコール類、脂肪族モノ若しくはジカルボ
ン酸のモノ若しくはジアルキルエステル類、芳香脂肪族
アルコール類、N、N−ジエチルトルアミド、ジメチル
スルホキシド及びクロタミトンからなる群より選ばれる
1種又は2棟以上の放出改善剤 を、溶解状態で外用投与用基剤に含有せしめたことを特
徴とする外用投与用組成物を提供するものである。
本発明で用いるcpの放出改善剤とは、基剤からのCP
の放出を促進する性質を有する物質であって、具体的に
は、グロピレングリコール、ブチレングリコール、メチ
ルジグリコール、エチルジグリコール等のグリコール類
;ゾイングロビルアゾペート、ジエチルセバケート、イ
ン≠ロピルミリステート等の脂肪族モノ又はジカルボン
酸のモノ又はジアルキルエステル類;ベンシルアルコー
ル、フエネエチルアルコール等の芳香脂肪族アルコール
類;N、N−ジエチルトルアミド、ジメチルスルフオキ
シド及びクロタミトンが挙げられ、これらは単独である
いは2種以上を組合せて使用できる。放出改善剤は、使
用する外用投与用基剤との相溶性を考慮し、適宜選択し
て配合される。
の放出を促進する性質を有する物質であって、具体的に
は、グロピレングリコール、ブチレングリコール、メチ
ルジグリコール、エチルジグリコール等のグリコール類
;ゾイングロビルアゾペート、ジエチルセバケート、イ
ン≠ロピルミリステート等の脂肪族モノ又はジカルボン
酸のモノ又はジアルキルエステル類;ベンシルアルコー
ル、フエネエチルアルコール等の芳香脂肪族アルコール
類;N、N−ジエチルトルアミド、ジメチルスルフオキ
シド及びクロタミトンが挙げられ、これらは単独である
いは2種以上を組合せて使用できる。放出改善剤は、使
用する外用投与用基剤との相溶性を考慮し、適宜選択し
て配合される。
放出改吾剤の使用量は、cpの放出能を示す濃度であれ
ば良く、通常1〜20%の範囲で使用できるが、基剤の
1類、相溶性、製剤全体の安定性、使用感等を考慮して
種々の濃度で設定することができる。
ば良く、通常1〜20%の範囲で使用できるが、基剤の
1類、相溶性、製剤全体の安定性、使用感等を考慮して
種々の濃度で設定することができる。
主剤であるCPは、薬効+i、即ち有効朋中濃度が得ら
れる量を基剤中に含有させれば良く、放出改善剤あるい
は基剤とのバランス、製剤全体の安定性、使用感等を考
慮して決められるが、通常0.1〜10%の範囲、好ま
しくは1〜5%の範囲で含有させることができる。
れる量を基剤中に含有させれば良く、放出改善剤あるい
は基剤とのバランス、製剤全体の安定性、使用感等を考
慮して決められるが、通常0.1〜10%の範囲、好ま
しくは1〜5%の範囲で含有させることができる。
cpの投与量としては、1回5〜soqの範囲、特に1
0〜3Off!9となるように設定するのが好ましい。
0〜3Off!9となるように設定するのが好ましい。
また1本発明で使用される外用投与用基剤としては、製
剤掌上一般的に使用されている外皮投与用基剤、例えば
軟膏、クリーム、乳液、液、ローション等の基剤が挙げ
られる。
剤掌上一般的に使用されている外皮投与用基剤、例えば
軟膏、クリーム、乳液、液、ローション等の基剤が挙げ
られる。
本発明組成物は、更に医薬上許容される外皮投与用賦形
剤、例えば緩衝液、 pi(調節剤、増粘剤、乳化剤
等を含有しても良い。
剤、例えば緩衝液、 pi(調節剤、増粘剤、乳化剤
等を含有しても良い。
本発明組成物灯、常法に従って基剤に応じた種々の外用
投与用製剤として連装することができる。また、該組成
物は、例えば)Qツチ、ノ9ッグ、テープ等の貼付担体
、不織布、高分子マトリックス、ス?ンゾ等のマトリッ
クス担体等の担体に担持せしめて使用することができる
。
投与用製剤として連装することができる。また、該組成
物は、例えば)Qツチ、ノ9ッグ、テープ等の貼付担体
、不織布、高分子マトリックス、ス?ンゾ等のマトリッ
クス担体等の担体に担持せしめて使用することができる
。
本発明組成物に配合される放出改善剤に、該組成物中か
らのCPの放出を促進し、かつCPLv経皮吸収を高め
る作用を有する。
らのCPの放出を促進し、かつCPLv経皮吸収を高め
る作用を有する。
本発明組成物は、叙上の放出改善剤を含有するので、c
pの薬効が持続し、喘息等の夜間ないし早朝の発作の予
防に特に有用である。
pの薬効が持続し、喘息等の夜間ないし早朝の発作の予
防に特に有用である。
なお、投与部位としては、気管支、肺に近い部位が好ま
しく、特に胸部皮膚が好適である。
しく、特に胸部皮膚が好適である。
次に試験例及び実施例を挙げて本発明を説明する。
試験例1
インビトロ放出試@:
第1図に示す装置を用いた。3は円筒セルで、その一端
にラット腹部皮膚2を張り、その内面に後記実施例1〜
4で得られた外用投与用組成物を塗布した。これをリン
酸緩衝液(PH7,4,37℃)4に浸漬し液を攪拌子
5により攪拌した。5時間後、この放出液系に存在する
塩酸クロルグレナリンの濃度をガスクロマトグラフ法を
用いて測定した。
にラット腹部皮膚2を張り、その内面に後記実施例1〜
4で得られた外用投与用組成物を塗布した。これをリン
酸緩衝液(PH7,4,37℃)4に浸漬し液を攪拌子
5により攪拌した。5時間後、この放出液系に存在する
塩酸クロルグレナリンの濃度をガスクロマトグラフ法を
用いて測定した。
結果を表−1〜4に示した。
表−1
j 液 削 5時間後放出率%
’ 2.21.5
1′1
3i17.1
1比較品1 ’ 2.4
表−2
表−3
,油性製41’5時間後放出率(へ) ・:未発
明品7 1 11.5 i Isi 13.6 11 #
9 12.4
i□ 表−4 ”2j 1 10.1 【 □・比収品42.0 試顔例2 経皮吸収試験: (+)試料 (−1) 本発明試料 CP及び10%ベンシルアルコールをオクタデシルミリ
ステート(0,25%ゾイソプロ・9ノールアミン含有
)に溶解し、本発明試料とした。
明品7 1 11.5 i Isi 13.6 11 #
9 12.4
i□ 表−4 ”2j 1 10.1 【 □・比収品42.0 試顔例2 経皮吸収試験: (+)試料 (−1) 本発明試料 CP及び10%ベンシルアルコールをオクタデシルミリ
ステート(0,25%ゾイソプロ・9ノールアミン含有
)に溶解し、本発明試料とした。
■ 対照試料
CPをオクタデシルミリステートに浴解し対照試料とし
た。
た。
(11) 試験方法
ラット(一群4匹)腹部皮膚の毛を刈り、面積3.80
cIL20円筒内(直径22 mm )に試料(10
9/ラツト)を塗布し、1.2.4.6及び8時間後の
面数を採取し、ガスクロマトグラフ法にて通電中の薬物
4度を測定した。
cIL20円筒内(直径22 mm )に試料(10
9/ラツト)を塗布し、1.2.4.6及び8時間後の
面数を採取し、ガスクロマトグラフ法にて通電中の薬物
4度を測定した。
結果を第2図に示した。
実施例1(液剤)
次の表−5に示す組成の外用投与用組成物を下記方法に
より製造した。
より製造した。
以下余白
リン酸緩衝液(pHs、o)とグロピレングリコール混
合液に乳化剤(ポリオキシエチレンソルビタンモノラウ
レートあるいは?リオキシエチレンソルビタンモノオレ
エート)ト共に塩酸クロルプレナリンを加え、よくかき
混ぜ可溶化させて、塩酸クロルプレナリンの液剤を得る
。
合液に乳化剤(ポリオキシエチレンソルビタンモノラウ
レートあるいは?リオキシエチレンソルビタンモノオレ
エート)ト共に塩酸クロルプレナリンを加え、よくかき
混ぜ可溶化させて、塩酸クロルプレナリンの液剤を得る
。
実施fA+2(クリーム41)
次の表−6に示す組成の外用投与用組成物を下記方法に
より製造した。
より製造した。
以下系:―
白色ワセリン及びステアリルアルコールを水浴上で溶か
し、かき混ぜ、約75だに保ち、これにあらかじめラウ
リル硫酸ナトリウム及び放出改善剤(7’ロビレングリ
コール、ゾチレングリコールあるいはジメチルスルフオ
キシド)全リン酸緩衝液(pH8゜0)の一部に溶。
し、かき混ぜ、約75だに保ち、これにあらかじめラウ
リル硫酸ナトリウム及び放出改善剤(7’ロビレングリ
コール、ゾチレングリコールあるいはジメチルスルフオ
キシド)全リン酸緩衝液(pH8゜0)の一部に溶。
かして75°ごに加温した液を加え、50℃になるまで
よくかき混ぜる。これにあらかじめリン酸緩衝液の一部
に可溶化させた塩酸クロルグレナリンの溶液を加え、全
量を100とする。室温までよくかき混ぜて、塩酸クロ
ルグレナリンのクリーム剤を得る。
よくかき混ぜる。これにあらかじめリン酸緩衝液の一部
に可溶化させた塩酸クロルグレナリンの溶液を加え、全
量を100とする。室温までよくかき混ぜて、塩酸クロ
ルグレナリンのクリーム剤を得る。
実施例3(油性製剤)
次の表−7に示す組成の外用投与用組成物を下記方法に
より製造した。
より製造した。
塩酸クロルプレナリンに放出改善剤(クロタミトン、ジ
エチルトルアミドあるいはペンシルアルコール)を加え
、よくかき混ぜて可溶化させる。これに必要ならばゾイ
ンデロノ9ノールアミンを加え、さらにミリスチン酸オ
クチルドデシルを加えて全量を100とし、よくかき混
ぜて塩酸クロルプレナリンの油性製剤とする。
エチルトルアミドあるいはペンシルアルコール)を加え
、よくかき混ぜて可溶化させる。これに必要ならばゾイ
ンデロノ9ノールアミンを加え、さらにミリスチン酸オ
クチルドデシルを加えて全量を100とし、よくかき混
ぜて塩酸クロルプレナリンの油性製剤とする。
実施例4(テープ製剤)
矢の表−8に示す組成の外用投与用組成物を調−狭し、
これを用いてチーf4A刑を製造した。
これを用いてチーf4A刑を製造した。
以72白
表−8
アクリル酸2−エチルヘキシルエステル95重量部(以
下、単に部という)、アクリル酸5部、アゾイソブチロ
ニトリルo、si及び酢酸エチル200部を用い、常法
により共重合して、共重合物を得る。次に該共重合物の
固形分100部に対し、塩酸クロルfレナリン1部をゾ
イソデロ、Qノールアミン0.25部を含む放出改善剤
(ベンシルアルコールあるいはゾイソグロビルアゾペー
ト)10部に加え充分よく攪き混ぜ、溶解させた後、?
ジエチレンフィルム上に厚さがs o prn (乾燥
後)となるように塗布し、塩酸クロルグレナリンのテー
プ製剤(塩酸クロルグレナリンの含量1、sq/crJ
L”)を得る。
下、単に部という)、アクリル酸5部、アゾイソブチロ
ニトリルo、si及び酢酸エチル200部を用い、常法
により共重合して、共重合物を得る。次に該共重合物の
固形分100部に対し、塩酸クロルfレナリン1部をゾ
イソデロ、Qノールアミン0.25部を含む放出改善剤
(ベンシルアルコールあるいはゾイソグロビルアゾペー
ト)10部に加え充分よく攪き混ぜ、溶解させた後、?
ジエチレンフィルム上に厚さがs o prn (乾燥
後)となるように塗布し、塩酸クロルグレナリンのテー
プ製剤(塩酸クロルグレナリンの含量1、sq/crJ
L”)を得る。
第1図は試験例1においてcpのインビトロ放出試験に
使用した装置の概略説明図である。 第2図はcpをラットに経皮投与したときの面漿中のc
p濃度の経時変化を示す図面である。 以上
使用した装置の概略説明図である。 第2図はcpをラットに経皮投与したときの面漿中のc
p濃度の経時変化を示す図面である。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の成分(1)及び(2) (1)塩酸クロルプレナリン (2)グリコール類、脂肪族モノ若しくはジカルボン酸
のモノ若しくはジアルキルエステル類、芳香脂肪族アル
コール類、N,N−ジエチルトルアミド、ジメチルスル
フオキシド及びクロタミトンからなる群より選ばれる1
種又は2種以上の放出改善剤 を、溶解状態で外用投与用基剤に含有せしめたことを特
徴とする外用投与用組成物。 2、外用投与用基剤が軟膏、クリーム、乳液、液及びロ
ーシヨン用基剤から選ばれる基剤のいずれか一種である
特許請求の範囲第1項記載の外用投与用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24501985A JPS62106013A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 外用投与用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24501985A JPS62106013A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 外用投与用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106013A true JPS62106013A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17127365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24501985A Pending JPS62106013A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 外用投与用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0571390A1 (en) * | 1990-11-23 | 1993-12-01 | Peptide Technology Ltd | The delay, prevention and/or reversal of cell senescence |
JP2002533384A (ja) * | 1998-12-24 | 2002-10-08 | ダーマテック リミテッド | 皮膚を通しての薬剤デリバリシステム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56142209A (en) * | 1980-03-06 | 1981-11-06 | Kanebo Ltd | Composition for affected part |
JPS574917A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Material for medical purpose |
JPS58185514A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-29 | Hisamitsu Pharmaceut Co Inc | 新規な局所用消炎鎮痛ゲル状クリ−ム剤 |
JPS5925320A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-09 | Watanabe Yakuhin Kogyo Kk | 薬物投与用貼付剤 |
JPS6016917A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-28 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | 塩酸ニカルジピンまたはニフエジピンの軟膏剤 |
JPS60174716A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | パツチ剤 |
JPS6117513A (ja) * | 1984-05-10 | 1986-01-25 | アメリカン・ホ−ム・プロダクツ・コ−ポレイシヨン | 経皮性放出用医薬組成物 |
JPS6253933A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-09 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 外皮投与用組成物 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24501985A patent/JPS62106013A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56142209A (en) * | 1980-03-06 | 1981-11-06 | Kanebo Ltd | Composition for affected part |
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JPS60174716A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | パツチ剤 |
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JPS6253933A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-09 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 外皮投与用組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0571390A1 (en) * | 1990-11-23 | 1993-12-01 | Peptide Technology Ltd | The delay, prevention and/or reversal of cell senescence |
EP0571390A4 (en) * | 1990-11-23 | 1994-08-24 | Peptide Technology Ltd | The delay, prevention and/or reversal of cell senescence |
JP2002533384A (ja) * | 1998-12-24 | 2002-10-08 | ダーマテック リミテッド | 皮膚を通しての薬剤デリバリシステム |
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