JPS6259219A - 外用鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤 - Google Patents

外用鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤

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JPS6259219A
JPS6259219A JP60200383A JP20038385A JPS6259219A JP S6259219 A JPS6259219 A JP S6259219A JP 60200383 A JP60200383 A JP 60200383A JP 20038385 A JP20038385 A JP 20038385A JP S6259219 A JPS6259219 A JP S6259219A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はdβ−カンフル、β−メントール、ニクズク油
にウィキョウ油を配合した外用剤で、特に感冒による頭
痛、鼻づまり、咳、痰、のどの痛み等に対して有効な医
薬剤に関するものである。
〔従来の技術〕
感冒などの諸疾患において、頭痛、鼻づまり、咳、痰、
のどの痛み等が発生することは一般的症状として何人に
も起こることである。
これらの諸症状はしばしば耐えられない不快感を与える
もので、これらの症状を抑制するため多数の鎮痛、鎮咳
、去痰剤が一般に供せられている。
しかし、これらの薬剤は主として経口剤または注射剤で
あり、直接体内に投与するものであるから、その薬剤と
投与する人の体質により応々にして好ましくない副作用
を惹起する場合がある。特に乳幼児においては経口投与
がむずかしい場合もある。
そこで、経口、注射などの投与方法によらずにこれらの
諸症状を抑制する方法として、局部に軟膏などの塗布剤
の形態で塗布して、鎮痛、鎮咳、去痰などの効果を持た
せた、いわゆる“ぬるかぜ薬”が従来から市販されてい
る。例えば、dl−カンフル、!−メントール、ニクズ
ク油、テレビン油、ユーカリ油、杉葉油及びチモールを
有効成分とし、これらを一般の軟膏基剤に混合して軟膏
とした外用鎮痛・鎮咳・去痰剤が市販品として知られて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに上記のような従来から公知の外用鎮痛・鎮咳・
去痰剤における鎮咳効果及び去痰効果は、十分満足でき
るものでなかった。そこで更に優れた外用鎮咳・去痰・
鎮痛・鎮静剤の出現が要望されているのである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は前記公知の外用鎮痛・鎮咳・去痰剤より更
に優れた鎮咳効果及び去痰効果を有する外用剤の開発を
目的として研究した。その結果、ニクズク油とウィキョ
ウ油がdll!−カンフル、l−メントールと相乗的に
作用して、特に鎮咳作用が顕著に現れわれるとともに鎮
痛作用にも優れ、かつ去痰効果及び鎮静効果を併せ持つ
ことを見い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明はdl−カンフル、l−メントール、
ニクズク油及びウィキョウ油を有効成分とする外用鎮咳
・去痰・鎮痛・鎮静剤であって、特に鎮咳効果のすぐれ
たものである。
本発明の有効成分として用いる「dl−カンフル」は呼
吸、血管、心臓興奮及び細胞機能刺激作用を有する医薬
に従来から使用されている物質であり、特に呼吸促進作
用に優れている。
「l−メントール」はハツカ油の主成分で鎮痛、鎮痒、
清涼作用を有する医薬に使用されている物質であり、特
に鎮痛、清涼作用に優れ、痛み、鼻づまりなどを鎮める
効果がある。
「ニクズク油」はニクズク科の植物の果実を水蒸気蒸留
して得られる物質であって、d−カンフエン、d−α−
ピネン、ジペンテン、d−ボルネオール、l−テルピネ
オール、ゲラニオール、ザブロールミリスチシン、ミリ
シチン酸、オレイン酸等からなり、香味料、石鹸、リキ
ュールなどの香料、駆風薬、興奮薬等に用いられている
物質である。
「ウィキョウ油」はウィキョウの果実を粉砕して水蒸気
蒸留して得る物質であって、アネトーノぺd−フェンコ
ン、d−α−フエランドレン、メチルチャビコールなど
を含有し、気道液の分泌増加作用、静菌作用等があり、
従来は賦香料や配合剤(胃腸薬)として用いられていた
物質である。
本発明の外用鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤における上記各
有効成分の含有率は、動物実験による鎮咳効果及び鎮静
効果に基き、dl−カンフル及びl−メントールにあっ
てはそれぞれ0.1〜35,0重量%の範囲とし、好ま
しくは2〜10重量%とし、またニクズク油及びウィキ
ョウ油にあってはそれぞれ0.1〜10.0重量%の範
囲とし、好ましくは0.2〜5,0重量%とする。
尚、本発明の鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤においては、上
記4つの有効成分以外にさらにユーカリ油を0.5〜6
重量%、テレビン油を1〜15重量%を添加することも
動物実験による鎮咳及び鎮静効果が一層増強される傾向
があるので特に好ましい。
本発明において前記dA−カンフル等の有効成分は、市
販品をそのまま使用することは勿論のこと、市販品にさ
らに精製等の処理を施したものも良好に使用することが
できる。
本発明においては上記有効成分となる物質を常法により
、軟膏剤、クリーム剤、ゲル剤、液剤、パップ剤、粘着
性貼付剤などに製剤化して外用剤に供する。
軟膏剤とする場合には、まず軟膏基剤成分を80℃付近
に加熱し、次いでゆるく攪拌しながら冷却して均一な軟
膏基剤とし、これに前記有効成分を均一に混合して製品
とする。尚、軟膏基剤成分としては、炭化水素(例えば
、白色ワセリン、流動パラフィン等)、高級アルコール
(例えば、セタノール、ステアリルアルコール等)、脂
肪酸エステル(例えば、サラシミツロウ等)、ステロ−
ル類(例えば、コレステロール等)などを用いることが
できる。
クリーム剤にする場合には、まずクリーム基剤成分と界
面活性剤とを80℃付近に加熱し、かつ均一に混合した
ものに、約80℃に加熱し、かつ均一に混合したグリコ
ールと精製水とを攪拌しながら加え、次いで40℃付近
になるまで攪拌を続けてクリーム基剤とし、このクリー
ム基剤に前記有効成分を均一に混合して製品とすること
ができる。クリーム基剤成分としては、炭化水素(例え
ば、白色ワセリン、流動パラフィン等)、高級脂肪酸く
例えば、ステアリン酸等)、高級アルコール(例えば、
セタノール、ステアリルアルコール等)、脂肪酸エステ
ル(例えば、サラシミツロウ等)等からなる群から選ば
れる1種又は2種以上の物質を用いることができる。ま
た界面活性剤としては例えば、ラウリル硫酸ナトリウム
、Tween60等を挙げることができ、グリコールと
しては例えば、グリセリン等を挙げることができる。
液剤とする場合は、前記有効成分と基剤成分である低級
アルコール(例えば、エタノール等)及びグリコール(
例えば、プロピレングリコール等)とを混合し、さらに
精製水を加えて均一な混合物とする。
ゲル剤の場合には、前記有効成分と基剤成分である低級
アルコール及びグリコールとを混合し、さらに精製水、
増粘剤としてカルボキシビニルポリマーなど、中和剤と
して水溶性塩基などを加えて均一に混合する等の公知の
方法によって製品を得ることができる。
パップ剤の場合には、前記有効成分と基剤成分であるカ
オリン、グリセリン、アクリル酸ソーダ、ポリビニルア
セテート、カルボキシビニルポリマーなどとを練合して
製品とする。
粘着性貼付剤の場合には、前記有効成分を天然ゴムなど
のポリマーに練合して膏体を得た後にこれを布などの支
持体に均等に展延塗布して製品とする。
以上のような例示の外に当該分野で公知の外用基剤や保
存剤その他の添加剤を適宜選択使用することができる。
また外用剤の調製条件も適宜選択し調製することができ
る。
本発明の外用鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤はカゼにより生
じる咳、痰、のどの痛み、胸の痛み等が発生し不快感を
覚えた時、これを人体の喉、鼻、胸や背中に塗擦するこ
とにより、極めて的確にそれらの諸症状を抑制又は除去
することができる特長を有するものである。従って、本
発明は優れた鎮痛、鎮静効果を有する外用鎮咳・去痰剤
を提供するものであり、特に鎮咳、去痰作用の点で従来
品に比べて優れた外用鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤である
。さらに、本発明の鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤は、体温
により蒸気として気散し気道より吸入することにより風
邪による上記諸症状の他に併発する鼻づまりにもその効
果を奏することができるものである。
本発明の薬剤の使用量は症状の重症度、対象の人の成人
及び小児などにより、その使用量は適宜変更し得るが、
一般に成人の場合は1回6〜10gを1日3回、小児の
場合は1回3〜5gを1日3回塗布すれば十分その効果
を奏することができる。
以下、本発明を実施例を挙げてさらに説明する。
〔実施例〕
実施例1(軟膏剤) マイクロクリスクリンワックス9.0g、セタノール3
.5g、サラシミツロウ6.0g、フィトステロール1
.0g、スクワラン1.5g、白色ワセリン62、3 
gを加熱溶解して、80℃の混合物を60℃まで冷却し
ながら攪拌し軟膏基剤を調製した。
次に該基剤にdj2−カンフル5.3g、j!−メント
ール3.0g、ユーカリ油2.0g、テレビン油5.0
g、ウィキョウ油0.5 g 、ニクズク油1.2gを
加えて急速に冷却しながら混合し、40℃まで攪拌を続
は均一な混合物を製し軟膏剤とした。
実施例2(クリーム剤) モノステアリン酸ソルビクン2.0 g 、モノステア
リン酸ポリエチレングリコール2. Og 、ポリオキ
シエチレンステアリルエーテル2.0g、ステアリン酸
15.0g、ステアリルアルコール2.5 g 。
モノステアリン酸グリセリン5.5g、コレステロール
1.0gを加熱溶解して80℃の混合物(I)を調製し
た。プロピレングリコール6、Og、ヒドロキシエチル
セルロース0.25 g、 精11水47、05 gを
加熱溶解して80℃の混合物(II)を調製した。dl
−カンフル5.0g、β−メントール3.0 g 、ユ
ーカリ油2.0 g 、テレビン油5.0g1ニクズク
油1.2g、ウィキョウ油0.5gの有効成分を混合し
た混合物(III)を調製した。
次に混合物(I)に混合物(n)を攪拌しながら加え、
40℃まで冷却して得られた均一混合物に、更に混合物
(nI)を加えて均一に混合してクリーム剤とした。
実施例3(液剤) エタ/−ル30.QmA’にdj?−力77 /l/ 
6.0 g Nl−メントール3.0g、ユーカリ油L
Og、テレビン油2.5g、ニクズク油1.2 g 、
ウィキョウ油1.0gの有効成分を混合したものを加え
て溶かし次いで精製水を加えて100mAとし、均一な
液剤とした。
実施例4(ゲル剤) エタノール50.0 m Ilに精製水20.0 m 
1を加えた混液にカルボキシビニルポリマー1.0gを
攪拌しながら徐々に加え、均一に分散し混合物(I)を
調製した。
エタノールl 5. Q m jl!にトリエチルアミ
ン1.0gを溶解し混合物(II)を調製した。
dl−カンフル3.0g、β−メントール3.0 g 
ユーカリ油1.5g、テレビン油7.0g、ニクズク油
1.5g、ウィキョウ油1.0gを混合し混合物(II
I)を調製した。
次に混合物(1)に混合物(II)を徐々に攪拌しなが
ら加え、ゲル化させる。これに混合物(III)を徐々
に攪拌しながら加え、均一なゲル剤とした。
実施例5(パップ剤) dA−カンフル4.0g、β−メントール2. Og 
ユーカリ油2.0g、テレビン油5.0g、ニクズク油
1.3 g 、ウィキョウ油1.0gの有効成分を混合
し混合物(I)を調製した。濃グリセリン40.0gを
加温してこれに110℃で乾燥したカオリン微末44.
7 gを混合し混合物(I[)を調製した。
次に混合物(n)を冷却後混合物(1)を加え十分に攪
拌混合して布に展延してパップ剤とした。
実施例6(粘着性貼付剤) dA’−カンフル4.5g、j!−メントール3.0 
g 。
ユーカリ油2.0g、テレビン油3.0 g 、ニクズ
ク油1.5g、ウィキョウ油1.0gの有効成分を混和
し混合物(I)を調製した。
イソプレンゴム42.0 gを130℃において20分
間ニーグーで素練りして120℃に冷却後、天然ロジン
33.0 gを加えて15分間混練し次いで80℃まで
冷却後、流動パラフィン2.0g1ミツロウ8.0gを
加えて5分間混練して膏体(n)を得た。膏体(II)
に混合物(I)を加えて5分間混練したものを布の上に
展延し、粘着性貼付剤とした。
各成分及び本発明の薬剤の毒性については次の表に示す
通りでありいずれの有効成分及び本発明の薬剤も非常に
毒性の弱いものである。
次に本発明の薬剤を従来の外用鎮痛、鎮咳、去痰剤(従
来品)及び薬剤を添加しないもの(対照)と比較しての
鎮咳、去痰、鎮静効果を動物により試験した結果を示す
a)鎮咳試験 試験方法:高木らの機械的刺激方法〔日本薬学雑誌80
巻 1497頁(1960年)〕に従った。すなわち、
前もって気管を切開し刺激毛にて刺激し、核をするモル
モット(体重的350g)を選択した。薬剤塗布15.
30.60゜90及び120分後の5回刺激し、5回の
うち1回でも咳をしなかった場合を有効とし、5回とも
咳をした場合は無効とした。薬剤は刺毛胸部(12cI
11)に750mg/kgを1分間塗擦した。
結果:第1表に示したように、本発明の薬剤には明らか
な鎮咳効果が認められ、従来品よりも優れていた。
b)去痰試験 試験方法:加瀬らの方法〔日薬理誌 第83巻173頁
(1984年)〕に準じた。すなわち、体重的200g
のラットに0.6%フェノールレッド1mjl!/kg
を静注し、その30分後に放血死させ、気管−肺標本を
摘出した。その気管−肺標本内を洗浄液で10分毎に4
回洗浄し、洗浄液中に排泄される色素量の増加をもって
去痰作用を調べた。薬剤は色素静注の60分前と30分
前に750mg/kg剃毛胸部(9cnt )に1分間
塗擦した。
結果:第2表に示したように、本発明の薬剤には明らか
な去痰効果が認められたが、従来品の効果は非常に弱い
ものであった。
C)鎮静試験 試験方法二体重約22gのマウスのチオペンクールによ
る正向反射の消失時間と回復時間との差から睡眠時間を
求めた。なお、薬剤はチオペンクールを投与する30分
前に投与した。薬剤は20mg/bodyを30秒間、
剃毛腹tl (4cut )に塗擦した。
結果:第3表に示したように、本発明の薬剤には明らか
な鎮静効果が認められ、従来品よりも明らかに優れてい
た。
供試薬剤 1)本発明の薬剤 実施例1の軟膏剤 2)従来品の処方 100g中にdβ−カンフル5.26g、テレビン油4
.68g、A−メントール2.82g、ユーカリ油1.
33g1ニクズク油0.69g、杉葉油0.44 g、
チモール0.09 gを含む油性軟膏。
3)対照の組成 実施例1の軟膏剤から有効成分を除いた油性軟膏基剤。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明の外用剤は塗擦することにより明ら
かでかつ従来品より優れた鎮咳、去痰、鎮静の効果を奏
することが認められた。すなわち、本発明の外用剤はカ
ゼによって生じる咳、痰等の諸症状に対して極めて有効
性の高いものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)dl−カンフル、l−メントール、ニクズク油及
    びウイキョウ油を有効成分とすることを特徴とする外用
    鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤。
  2. (2)テレビン油及び/又はユーカリ油を加えることよ
    りなる特許請求の範囲第(1)項記載の外用鎮咳・去痰
    ・鎮痛・鎮静剤。
JP60200383A 1985-09-10 1985-09-10 外用鎮咳・去痰・鎮痛・鎮静剤 Granted JPS6259219A (ja)

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