JPS62105745A - ワイパ駆動装置 - Google Patents
ワイパ駆動装置Info
- Publication number
- JPS62105745A JPS62105745A JP60245219A JP24521985A JPS62105745A JP S62105745 A JPS62105745 A JP S62105745A JP 60245219 A JP60245219 A JP 60245219A JP 24521985 A JP24521985 A JP 24521985A JP S62105745 A JPS62105745 A JP S62105745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- relay
- speed
- operating
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は自動車用ワイパを作動させるワイパ駆動装置に
関し、さらに詳しくはワ、イパを一定間隔を買いて間欠
的に作動させる間欠作動回路を備えたワイパ駆動装置に
関するものである。
関し、さらに詳しくはワ、イパを一定間隔を買いて間欠
的に作動させる間欠作動回路を備えたワイパ駆動装置に
関するものである。
(従来技術)
自動車のワイパは、雨中で・の走行に際しウィンドシー
ルドガラスに付衿しIζ水滴を除去し視界を確保づるた
めのものであり、雨の稈度に応じてワイパ年初速度を高
速もしくは低速に切り換えることができるJ、うになさ
れたり、さらに1ノfバを一−−一定間隔を置いて11
■欠的に作動させたりすることができるようなされてい
ることが多い1.このようy(。
ルドガラスに付衿しIζ水滴を除去し視界を確保づるた
めのものであり、雨の稈度に応じてワイパ年初速度を高
速もしくは低速に切り換えることができるJ、うになさ
れたり、さらに1ノfバを一−−一定間隔を置いて11
■欠的に作動させたりすることができるようなされてい
ることが多い1.このようy(。
ワイパ作動を行なうス買として(J例えば実開昭1)G
−141859Qに開示されている乙のがある。
−141859Qに開示されている乙のがある。
このよう27ワイパ作動のために従来から用いられてい
る一般的な電気回路を第3図に示![1,ワイパモータ
3はイグニッシ]ンスイッチ2がONにイたって電源1
と箔がり電3r!1からの通電にJ、り作動可能となっ
ている。;l −1−ストップスイッチ4はワイパモー
タ3の作動に連動するスイッチで、ワイパ七−夕3が非
作動のときはスイッチ体は電源側端子に接触し、作動中
ではアース側端子に接続する。ワイパモータ3の作動速
度の切換は速度切換ソレノイド6と速度切換スイッチ5
とからなる速度切換リレーによりなされ、さらにワイパ
モータ3の作動はワイパスイッチ15の作動に応じて、
作動ソレノイド8と作動スイッチ7とからなる作動リレ
ーによってなされる。なお、作動ソレノイド8の通電は
ワイパスイッチ15の作動に応じて第1トランジスタ1
1が作動することなどによってなされ、特にワイパスイ
ッチ15により間欠作動(INT>が選択されたときに
は第1トランジスタ11に加えて第2トランジスタ12
および間欠用コンデンリづ3の作動に応じて上記作動リ
レーが間欠リレーとして作動し、ワイパモータ3が間欠
作動される。なお、9はウオッシャモータで、ウオッシ
ャスイッチ10がONにされると電源1からの電流がラ
イン9a、 9bを介して流れてウオッシャモータ9が
駆動されろ1.また、この電気回路は従来から用いられ
ている公’111なものであるため、回路の11細説明
は省略する。
る一般的な電気回路を第3図に示![1,ワイパモータ
3はイグニッシ]ンスイッチ2がONにイたって電源1
と箔がり電3r!1からの通電にJ、り作動可能となっ
ている。;l −1−ストップスイッチ4はワイパモー
タ3の作動に連動するスイッチで、ワイパ七−夕3が非
作動のときはスイッチ体は電源側端子に接触し、作動中
ではアース側端子に接続する。ワイパモータ3の作動速
度の切換は速度切換ソレノイド6と速度切換スイッチ5
とからなる速度切換リレーによりなされ、さらにワイパ
モータ3の作動はワイパスイッチ15の作動に応じて、
作動ソレノイド8と作動スイッチ7とからなる作動リレ
ーによってなされる。なお、作動ソレノイド8の通電は
ワイパスイッチ15の作動に応じて第1トランジスタ1
1が作動することなどによってなされ、特にワイパスイ
ッチ15により間欠作動(INT>が選択されたときに
は第1トランジスタ11に加えて第2トランジスタ12
および間欠用コンデンリづ3の作動に応じて上記作動リ
レーが間欠リレーとして作動し、ワイパモータ3が間欠
作動される。なお、9はウオッシャモータで、ウオッシ
ャスイッチ10がONにされると電源1からの電流がラ
イン9a、 9bを介して流れてウオッシャモータ9が
駆動されろ1.また、この電気回路は従来から用いられ
ている公’111なものであるため、回路の11細説明
は省略する。
このような、ワイパ駆動回路を用いた場合、間欠作動時
に間欠リレーとして働く作動リレーく作動ソレノイド8
と作動スイッチ7とからなる)の作動&が問題になるこ
とがある。特に、間欠リレーとして作動するときには、
一定間隔で作動音が生じるため、この問題が大きい。こ
のため、第4図に示vにうに2極のスイッチ7′を用い
た2*タイプの間欠リレーを設けて作動音の低減を図−
)たちのも提案されている。しかしながら、このような
2極タイプのリレーを用いた場合、製品の寸法誤差等の
関係から2つの可動接点の作動タイミングが微妙にずれ
ることがあり、このため両接点がそれぞれ両側の端子に
同時に接触し、図中破線△で示すようなショート回路が
形成されることがある。このようなショート回路が形成
されるどこのショート回路に大電流が流れリレー接点が
損傷するという問題がある。
に間欠リレーとして働く作動リレーく作動ソレノイド8
と作動スイッチ7とからなる)の作動&が問題になるこ
とがある。特に、間欠リレーとして作動するときには、
一定間隔で作動音が生じるため、この問題が大きい。こ
のため、第4図に示vにうに2極のスイッチ7′を用い
た2*タイプの間欠リレーを設けて作動音の低減を図−
)たちのも提案されている。しかしながら、このような
2極タイプのリレーを用いた場合、製品の寸法誤差等の
関係から2つの可動接点の作動タイミングが微妙にずれ
ることがあり、このため両接点がそれぞれ両側の端子に
同時に接触し、図中破線△で示すようなショート回路が
形成されることがある。このようなショート回路が形成
されるどこのショート回路に大電流が流れリレー接点が
損傷するという問題がある。
このようなショート回路の形成を防ぐため、2極タイプ
の間欠り1ノーを第5図のように配して回路を形成する
ことも考えられるが、この場合においても速度切換スイ
ッチ5が高速側(1」側)に繋がっているときは、破線
Bで示すようなショー1〜回路が形成されるJ3それが
あるという問題がある。
の間欠り1ノーを第5図のように配して回路を形成する
ことも考えられるが、この場合においても速度切換スイ
ッチ5が高速側(1」側)に繋がっているときは、破線
Bで示すようなショー1〜回路が形成されるJ3それが
あるという問題がある。
なお、第5図の回路は、ワーイパを間欠作動させると、
ワイパの各間欠起動時にます°このワイパを高速で起動
させ、次いで低速に切り換えて各間欠作動を行なわせる
ことができるようにしたものである。これにより、間欠
作動の各起動時におけるワイパの作動をす早く行なわせ
ることができるJ:うになっている。
ワイパの各間欠起動時にます°このワイパを高速で起動
させ、次いで低速に切り換えて各間欠作動を行なわせる
ことができるようにしたものである。これにより、間欠
作動の各起動時におけるワイパの作動をす早く行なわせ
ることができるJ:うになっている。
(発叫の1]的)
本発明は↓述の問題に鑑みたもので、第5図に示したよ
うに、2Jfiタイプの作動リレーを用いて作動&の低
下を図るとともに、ワイパの各間欠起動時にはワーイパ
を高速で起動させその後の各間欠作動は低速ひ作動させ
るようにしたワイパ駆動回路において、第5図中にa5
いて破線Bで示したようなショー1へ回路の形成を防止
できるようにしたワイパ駆動装置を12供することを目
的とりるものである。
うに、2Jfiタイプの作動リレーを用いて作動&の低
下を図るとともに、ワイパの各間欠起動時にはワーイパ
を高速で起動させその後の各間欠作動は低速ひ作動させ
るようにしたワイパ駆動回路において、第5図中にa5
いて破線Bで示したようなショー1へ回路の形成を防止
できるようにしたワイパ駆動装置を12供することを目
的とりるものである。
(発明の構成)
本発明のワイパ駆動装置は、2 lfiタイプの作動リ
レーを有し、ワイパの各間欠起動にワイパを高速起動さ
せるとともに次いでワイパを低速で作動させて各間欠作
動を11なわせる間欠作動回路を備えたワイパ駆動装置
において、 ワイパを作動させる際に、ワイパの作動モータ速度の高
速側への切換タイミングを間欠リレーのON側への切換
タイミングより遅くし、逆に作動モータ速度の低速側へ
の切換タイミングを間欠リレーのOFF側への切換タイ
ミングより♀くするように−II Inする切換タヂミ
ング制罪手段を設【ノたことを特徴とするものである。
レーを有し、ワイパの各間欠起動にワイパを高速起動さ
せるとともに次いでワイパを低速で作動させて各間欠作
動を11なわせる間欠作動回路を備えたワイパ駆動装置
において、 ワイパを作動させる際に、ワイパの作動モータ速度の高
速側への切換タイミングを間欠リレーのON側への切換
タイミングより遅くし、逆に作動モータ速度の低速側へ
の切換タイミングを間欠リレーのOFF側への切換タイ
ミングより♀くするように−II Inする切換タヂミ
ング制罪手段を設【ノたことを特徴とするものである。
(実 施 例〉
第1図に本発明の好ましい実施例を示し、以Fこの実施
例に基づいて説明づ−る。なお、第1図において第3図
〜第5図に示した従来例と同一部分には同一番号を付し
て説明伎る。
例に基づいて説明づ−る。なお、第1図において第3図
〜第5図に示した従来例と同一部分には同一番号を付し
て説明伎る。
本実施例は、第5図に示した従来例と比べると、切換タ
イミング制御回路20が設けられている点以外は第5図
の回路と同じであり、切換タイミング制御回路20以外
の構成の説明は省略する。
イミング制御回路20が設けられている点以外は第5図
の回路と同じであり、切換タイミング制御回路20以外
の構成の説明は省略する。
切換タイミング制御回路20はワイパスイッチ15が作
動されT ” l−11”もt、 < 4i& ” M
f S T ”位置に設定されたときに作動する回路
である。なLll−3” l−11”位置ではそのまま
ワイパを高速作動させ、” M I S T ”位置で
は東口が” M I S T ”ボタンを置し続ける限
りワイパを高速作動させる。この制御回路20は第1
iBよび第2コンパレータ21.23、第311I5よ
び第4トランジスタ22.24ならびにタイミング設定
用コンデンサ25を有し、第1コンパレータ21の出力
が第3トランジスタ22のベースに嘉がり、第2コンパ
レータ23の出力が第4トランジスタ24のベースに繋
がる。さらに、両コンパレータ21.23の(=)側入
力端子にはタイミング設定用コンデンサ25およびワイ
パスイッチ15の゛H′′端子に接続したライン26が
接続され、(+)側入力端子にはj電源1に繋がるライ
ン27が所定のj代抗を介して接続される。上記第31
−・ランジスタ22は速度切換リレーの速度切換ツレノ
ーイド6と繋がり、第31−ランジスタ22の作Ojに
よりワイパモータ3の作動体1良を切り換えることがで
きる。ふうになっており、一方、第41−ランジスタ2
4はライン24a。
動されT ” l−11”もt、 < 4i& ” M
f S T ”位置に設定されたときに作動する回路
である。なLll−3” l−11”位置ではそのまま
ワイパを高速作動させ、” M I S T ”位置で
は東口が” M I S T ”ボタンを置し続ける限
りワイパを高速作動させる。この制御回路20は第1
iBよび第2コンパレータ21.23、第311I5よ
び第4トランジスタ22.24ならびにタイミング設定
用コンデンサ25を有し、第1コンパレータ21の出力
が第3トランジスタ22のベースに嘉がり、第2コンパ
レータ23の出力が第4トランジスタ24のベースに繋
がる。さらに、両コンパレータ21.23の(=)側入
力端子にはタイミング設定用コンデンサ25およびワイ
パスイッチ15の゛H′′端子に接続したライン26が
接続され、(+)側入力端子にはj電源1に繋がるライ
ン27が所定のj代抗を介して接続される。上記第31
−・ランジスタ22は速度切換リレーの速度切換ツレノ
ーイド6と繋がり、第31−ランジスタ22の作Ojに
よりワイパモータ3の作動体1良を切り換えることがで
きる。ふうになっており、一方、第41−ランジスタ2
4はライン24a。
24ムを介して作動リレーの作動ソレノイド8と繋がり
、第4トランジスタ24の作動ににり作動リレーを制!
iIlできるようになっている。
、第4トランジスタ24の作動ににり作動リレーを制!
iIlできるようになっている。
以りのように構成した本回路によるワイパの作動を説明
する。
する。
まず、ワイパスイッチ15が” l−1+ ”もしくは
”MIST”位置に設定されたときについて説明づる。
”MIST”位置に設定されたときについて説明づる。
このときには、ワイパスイッチ15の’WIG ”端子
と゛1ビ′端子が接続され、W I G ”端子は電源
1と繋がるため′H“′端子が電源1と繋がった状態と
なる。このため、ライン26を介してタイミング設定用
コンデンサ25が充電され、第1および第2コンパレー
タ21.23のく−)側端子に作用する電圧はタイミン
グ設定用コンデンサ25の充電に応じて上昇する。この
どきの充tr圧と時間との関係を第2A図に示す。一方
、両コンパレータ21.23の(←)側端子に作用Jる
電圧は電源11圧をぞれ−ぞれ抵抗28a 、 28b
および29a 、 29bにより:JI整した電圧であ
り、第1コンパレータ21の(神、)側には′重圧v1
が作用し、第2コンパレータ23の<(−)側には電圧
v2か作用する。ここでv2はVlより若干小ざく設定
されて43す、このため第2A図に示すようにタイミン
グ設定用コンデンサ−25の充渭間胎1(、まずt1秒
経過Aると第21:]ンバレータ23の出力が′O′°
とイ1って第21−ランジスタ24を作動させ、次いで
12秒峰過すると第1コンパレータ21の出力が″“O
°′となって第11−ランジスタ22を作動させる。第
2トランジスタ24が作動するとライン2Aaj3よび
241)を介して作動ソレノイド8が通電され作V」リ
レーがONになり作動スイッチ7′が図中左方に仔シ」
される(第2B図参照)。この19合にJ3いて、この
時点(L+秒後)では速度切換リレーは作動しておらず
、速度切換ス、イッチ5はL側と繋がっているため、第
5図に破線Bで示したようt(ショー1〜回路が形成さ
れることがない。次いで、℃2秒杼過して第1トランジ
スタ21が作aづると、速度切換リレーの速度切換ソレ
ノイド6が通電され、速度[刀換スイッヂ5が[」側に
切り換わりワイパモータ3が高速作動ざFLる(第2C
図参照)。このように、達磨切換リレーをVl側へ切り
換えるタイミングを作動リレーをONにするタイミング
より若干dらせることにより、第5図に示したようなシ
ョー1〜を防止できる。
と゛1ビ′端子が接続され、W I G ”端子は電源
1と繋がるため′H“′端子が電源1と繋がった状態と
なる。このため、ライン26を介してタイミング設定用
コンデンサ25が充電され、第1および第2コンパレー
タ21.23のく−)側端子に作用する電圧はタイミン
グ設定用コンデンサ25の充電に応じて上昇する。この
どきの充tr圧と時間との関係を第2A図に示す。一方
、両コンパレータ21.23の(←)側端子に作用Jる
電圧は電源11圧をぞれ−ぞれ抵抗28a 、 28b
および29a 、 29bにより:JI整した電圧であ
り、第1コンパレータ21の(神、)側には′重圧v1
が作用し、第2コンパレータ23の<(−)側には電圧
v2か作用する。ここでv2はVlより若干小ざく設定
されて43す、このため第2A図に示すようにタイミン
グ設定用コンデンサ−25の充渭間胎1(、まずt1秒
経過Aると第21:]ンバレータ23の出力が′O′°
とイ1って第21−ランジスタ24を作動させ、次いで
12秒峰過すると第1コンパレータ21の出力が″“O
°′となって第11−ランジスタ22を作動させる。第
2トランジスタ24が作動するとライン2Aaj3よび
241)を介して作動ソレノイド8が通電され作V」リ
レーがONになり作動スイッチ7′が図中左方に仔シ」
される(第2B図参照)。この19合にJ3いて、この
時点(L+秒後)では速度切換リレーは作動しておらず
、速度切換ス、イッチ5はL側と繋がっているため、第
5図に破線Bで示したようt(ショー1〜回路が形成さ
れることがない。次いで、℃2秒杼過して第1トランジ
スタ21が作aづると、速度切換リレーの速度切換ソレ
ノイド6が通電され、速度[刀換スイッヂ5が[」側に
切り換わりワイパモータ3が高速作動ざFLる(第2C
図参照)。このように、達磨切換リレーをVl側へ切り
換えるタイミングを作動リレーをONにするタイミング
より若干dらせることにより、第5図に示したようなシ
ョー1〜を防止できる。
次に、上記のようにしてワイパを11速作−勅さ14だ
場合で、その後この作動を止める場合(こついて説明す
る。作動停止トはワイバスイツ″r−15を“’OFF
”位置にして’ W [G ”端子と゛冒−(゛端子
の接続を解くことによって行なう。これによってタイミ
ング設定用コンデンサ25への充″1が停止し〕、逆に
このコンj゛ンリ25からの放電が開始する。このため
、第1Jヲよび第2コンパレータ21.23のく−〉側
端子の電圧は第2A図に示すように、t1秒時にワイパ
スイッチ15がOFFにされた後、tJ父物線状に低下
りる1、このため、第2A図かられかるように、14秒
時点でまず第1コンパレータ21の出力が″1′′とな
−)で第11〜ランジスタ22の作動が停止して速度切
換ソレノイド6が非通電となり速度切換リレーがL側に
切り換わり(第2C図)、次いでt5秒時点で第2コン
パレータ23の出力が”1.”となって第1トランジス
タ24の作動が停止して作動ソレノイド8が非通電とな
り作動リレーがOFFとなる(第2B図)。この場合、
ま−ヂ速度切換リレーをL側に切り換えるタイミングを
作動リレーをOFFにするタイミングより若干?くしで
いるので、作動リレーをOFI”にする際にも第5図に
示したようなショー1−回路の形成を防止りることかで
きる。
場合で、その後この作動を止める場合(こついて説明す
る。作動停止トはワイバスイツ″r−15を“’OFF
”位置にして’ W [G ”端子と゛冒−(゛端子
の接続を解くことによって行なう。これによってタイミ
ング設定用コンデンサ25への充″1が停止し〕、逆に
このコンj゛ンリ25からの放電が開始する。このため
、第1Jヲよび第2コンパレータ21.23のく−〉側
端子の電圧は第2A図に示すように、t1秒時にワイパ
スイッチ15がOFFにされた後、tJ父物線状に低下
りる1、このため、第2A図かられかるように、14秒
時点でまず第1コンパレータ21の出力が″1′′とな
−)で第11〜ランジスタ22の作動が停止して速度切
換ソレノイド6が非通電となり速度切換リレーがL側に
切り換わり(第2C図)、次いでt5秒時点で第2コン
パレータ23の出力が”1.”となって第1トランジス
タ24の作動が停止して作動ソレノイド8が非通電とな
り作動リレーがOFFとなる(第2B図)。この場合、
ま−ヂ速度切換リレーをL側に切り換えるタイミングを
作動リレーをOFFにするタイミングより若干?くしで
いるので、作動リレーをOFI”にする際にも第5図に
示したようなショー1−回路の形成を防止りることかで
きる。
ワイパスイッチ15が” L O”位置に設定されたと
さ゛および” [N T ”位置に設定されたとぎの作
動は第5図の場合と同じなのでその説明は省略する。
さ゛および” [N T ”位置に設定されたとぎの作
動は第5図の場合と同じなのでその説明は省略する。
〈発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、ワイパの作動時
(こ1Jメいで、速度切換リレーの高速側7\の切換タ
イミンニiを作動リレー用ON側への切換タイミング上
り1<t、、速度切換リレーの低速側・\の切換タイミ
ングを作動リレーの0FF0111’\の切換タイミン
グより早くするように1)でいるので、作動リレー用と
して用いる2極ターイブのリレーの2つの可動接点の作
動タイミングがずれて両接点がそれぞれ両側の接点に同
時に接触づるようへことがあっても、この時にはこれら
の接点には通′:hされておらず過眉流による接点のI
Q傷が生じることムない。
(こ1Jメいで、速度切換リレーの高速側7\の切換タ
イミンニiを作動リレー用ON側への切換タイミング上
り1<t、、速度切換リレーの低速側・\の切換タイミ
ングを作動リレーの0FF0111’\の切換タイミン
グより早くするように1)でいるので、作動リレー用と
して用いる2極ターイブのリレーの2つの可動接点の作
動タイミングがずれて両接点がそれぞれ両側の接点に同
時に接触づるようへことがあっても、この時にはこれら
の接点には通′:hされておらず過眉流による接点のI
Q傷が生じることムない。
第1図は本発明に係るワイパ駆1J装賃の電気回路を示
す回路図、 第2A図は上記電気回路中のタイミング設定用コンデン
サの充電電圧と時間の関係を示すグラフ、第2B図およ
び第2C図は、十記充電電圧に対して、作動リレーJ3
よび速度切換リレーの作E)Jを示すグラフ、 第3図から第5図は従来でのワイパ駆仙装賃の電気回路
を示寸回路図で・ある。 1・・・電 源 3・・・ワイパモータ4・・
・オートストラプス・イツヂ 5・・・速度切換スイッチ 6・・・速度切換ソレノイド 7.7′・・・作動スイッチ 8・・・作動ソレノイド 9・・・ウオッシャモータ1
0・・・ウォッシτ・スイッチ 15・・・ワーイパスイッチ 20・・・切換タイミング制器回路 第2A図 電圧(V) 第2B図 第20図
す回路図、 第2A図は上記電気回路中のタイミング設定用コンデン
サの充電電圧と時間の関係を示すグラフ、第2B図およ
び第2C図は、十記充電電圧に対して、作動リレーJ3
よび速度切換リレーの作E)Jを示すグラフ、 第3図から第5図は従来でのワイパ駆仙装賃の電気回路
を示寸回路図で・ある。 1・・・電 源 3・・・ワイパモータ4・・
・オートストラプス・イツヂ 5・・・速度切換スイッチ 6・・・速度切換ソレノイド 7.7′・・・作動スイッチ 8・・・作動ソレノイド 9・・・ウオッシャモータ1
0・・・ウォッシτ・スイッチ 15・・・ワーイパスイッチ 20・・・切換タイミング制器回路 第2A図 電圧(V) 第2B図 第20図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワイパの作動を行なわせる作動リレーとして2極タイプ
のリレーを有し、ワイパの間欠作動中における各間欠起
動時に該ワイパを高速で起動させるとともに次いで該ワ
イパを低速で作動させて各間欠作動を行なわせる間欠作
動回路を備えたワイパ駆動装置において、 上記ワイパの作動時において、該ワイパの作動モータの
速度を切換える速度切換リレーの高速側への切換タイミ
ングを、上記作動リレーのON側への切換タイミングよ
り遅くするよう制御するとともに、上記速度切換リレー
の低速側への切換タイミングを上記作動リレーのOFF
側への切換タイミングより早くするように制御する切換
タイミング制御手段を有することを特徴とするワイパ駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245219A JPS62105745A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ワイパ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60245219A JPS62105745A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ワイパ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105745A true JPS62105745A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17130405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60245219A Pending JPS62105745A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ワイパ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62105745A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006042448A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Yazaki Corp | 負荷制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165328A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | アスモ株式会社 | ワイパモータの駆動制御回路 |
JPS6091882A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-05-23 | エスベ−エフ・アウト−エレクトリツク・ゲ−エムベ−ハ− | 可逆電動機用回路装置 |
JPS60110551A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-17 | Nippon Denso Co Ltd | ウインドシ−ルドワイパのための制御装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245219A patent/JPS62105745A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165328A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | アスモ株式会社 | ワイパモータの駆動制御回路 |
JPS6091882A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-05-23 | エスベ−エフ・アウト−エレクトリツク・ゲ−エムベ−ハ− | 可逆電動機用回路装置 |
JPS60110551A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-17 | Nippon Denso Co Ltd | ウインドシ−ルドワイパのための制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006042448A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Yazaki Corp | 負荷制御装置 |
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