JPS62104750A - スクリ−ン枠への紗の張付方法 - Google Patents

スクリ−ン枠への紗の張付方法

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JPS62104750A
JPS62104750A JP24457385A JP24457385A JPS62104750A JP S62104750 A JPS62104750 A JP S62104750A JP 24457385 A JP24457385 A JP 24457385A JP 24457385 A JP24457385 A JP 24457385A JP S62104750 A JPS62104750 A JP S62104750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
gauze
screen frame
screen
plain
Prior art date
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Pending
Application number
JP24457385A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Osawa
大沢 正行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP24457385A priority Critical patent/JPS62104750A/ja
Publication of JPS62104750A publication Critical patent/JPS62104750A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/14Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業上の利用分野〕 本発明は飼えはプリント基板製造時のスクリーン印刷に
使用すれるスクリーンのスクリーン枠への紗の張付方法
に胸する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えはプリントi板製速時のスクリーン印刷
に使用されるスクリーンのスクリーン枠への紗の張付方
法に於いて、スクリーン印刷用のスクリーン枠に対し、
取外し可能な枠締付け専用治具により、この枠の四辺に
対し、紗のこの枠にもたらす張力相当の所定の外圧を予
め加えてたわませた状態にし、その後この砕土にこの紗
を引張るための専用治具により所定の張力を加えた紗を
1ねた後、この枠と紗とを固着して一体化することによ
り、軽量のアルミサツシの枠でも精度の高いスクリーン
を得ることができる様にしたものである。
〔従来の技術」 一般にプリント基板の製造時に所定の配線パターンを形
成するのにスクリーン印刷が使用されており、このスク
リーン印刷に使用されるスクリーンとしてはスクリーン
枠(1)に紗(2)を張付けたものか使用されている。
従来このスクリーン枠(1)への紗(2)の張付方法と
しては先ず第5図に示す如く例えは4つのスクリーン分
の長方形の紗(2)を四辺から引張って所定のテンショ
ンをかけ、この所定のテンションがかかった状態で第6
図に示す如くこの紗(2)を4つのスクリーン枠(1)
の枠に接着剤により接着し、その後接着剤が乾燥し、こ
の紗(2)が完全にスクリーン枠(1)に接層された後
、第7図に示す如く所定のテンションを解除すると共に
紗を切りはなして4つのスクリーンを完成する如くして
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この場合に於いてスクリーン枠(1)はアルミサッシテ
構成するか、紗(2)を貼った後のテンションを均一に
近く保もつため太いアルミサツシが使用されていた。こ
の太いアルミサツシを使用したとぎにはこのスクリーン
枠(1)の重量か重くなり作業上の不都合かあった。
この為比較的軽量のアルミサツシのスクリーン枠(1)
を便用することか考えられるが、この比較的軽量のアル
ミサツシのスクリーン枠(1)を使用したときKは、第
8図に示す如くスクリーン枠(1)はビンクッション状
に変形すると共にこの紗(2Jのテンションにバラツキ
を発生する不都合かあった。これは紗(2)を張石前の
スクリーン枠はフリーの状態の為テンションのある紗(
2)を張った仮に外側の紗(2)を切りはなすとスクリ
ーン枠(IJの内側の紗(2Jはスクリーン枠(1)の
四辺を引張り込む力が働くためである。従ってこの場合
はスクリーン枠(IJへの接着前の紗(21を如何に均
一に張つくもその後でこのスクリーン枠(1)が変形し
てしまい、テンションにバラツキを生じてしまう不都合
があった。
本発明は斯る点に−み比収的@量のアルミサツシのスク
リーン枠を使用したときにも精良の扁いスクリーンを得
ることを目的とする。
〔間辿点ン解決するだめの手段〕
本発明スクリーン枠への紗の張付方法は例えは第1図に
示す如くスクリーン印刷用のスクリーン枠(1)に対し
、取外し可能な枠締付専用治具(3)によりこの枠(υ
の四辺に対し、紗(2)のこの枠(IJにもたらす張力
相当の所定の外圧を予め加えてたわませた状態にし、そ
の後この枠(1)上に紗(21を引張るための専用治具
により所定の張力を加えた紗(2)2重ねた後、この枠
(1)とこの紗とを固着して一体化したものである。
〔作用〕
斯る本発明に於いては所定の張力が加えられた紗(2)
を秒(2)のスクリーン枠(1)にもたらす張力相当の
所定の外圧を予め加えてたわませた状態のスクリーン枠
(11に固着して一体化し、その仮枠締付は専用治具(
3)を取外すので、スクリーン枠(1)に予め応力があ
り、紗(2)に加えられている張力を取り除いても、ス
クリーン枠(1)は変形せずこのスクリーン枠(IJ内
は均一のテンションを維持する。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本発明スクリーン枠への紗の張
付方法の一実施例につき説明しよう。
本例に於いては、先ず第5図に示す如く例えば4つのス
クリーン分の長方形の紗(2)を紗(2)を引張るため
の専用治具によりこの四辺を引張って所定の張力をかけ
る。一方本例に於いては比較的軽量のアルミサツシより
成るスクリーン枠(1)を第1図及び第2図に示す如く
、枠締付け専用治具(3)を用いてこの四辺に対し紗(
2)のこの枠(1)にもたらす張力相当の外圧を予め加
えてたわませる如(する。
この枠締付け専用治具(3)は例えは第1図及び第2図
に示す如く、スクリーン枠(1)の夫々四辺に対応した
支持m (3a) 、 (3b) 、 (3c)及び(
3d)を剛体より一体に形成し、この支持5(3a) 
j (3b) 、 (3c)及び(3d)のスクリーン
枠(17の各辺の中間位置に対応する部分に夫々締付ビ
ス(4a) j (4b) j (4C)及び(4d)
を夫々設け、この締付ビス(4a) p (4b) +
 (4り及び(4d)を4万から締付けて紗(2)のこ
のスクリーン枠(1)にもたらす張力相当の所定の外圧
を予め加えて、このスクリーン枠(1)をたわませた状
態とする。斯る第1図に示す状態の枠締付け専用治具(
3)によりこのスクリーン枠(1)の四辺がたわまされ
た4つのスクリーン枠(11上に第6図に示す如く所定
の張力を加えた#(2)を重ねた後、この4つのスクリ
ーン枠(IJにこの紗(2)を接着剤により接着し、そ
の後接層剤が乾燥し、この紗(2)が完全にスクリーン
枠(1)に接着され一体化された後に、紗(2)を引張
るための専用治具を取り除(と共に枠締付け専用治具(
3)を取り除き、更に紗(2)を切りはなして4つのス
クリーンを完成させる。
この場合本例に依れば所定の張力が加え−られた紗(2
)を紗(2)のスクリーン枠(IJにもたらす張力相当
の所定の外圧を予めその四辺に加えてたわませた状態の
スクリーン枠(IJに固着して一体化し、その後枠締付
は専用治具(3)を取外すので、スクリーン枠(IJに
予め応力があり、この紗(2)に加えられている張力を
取り除いてもスクリーン枠(1)は変形せず、このスク
リーン枠(II内は均一の張力を維持し、軽量のアルミ
サツシより成るスクリーン枠(1)でも精度の高いスク
リーンを得ることができる利益がある。また本例に於い
ては@蓋のアルミサツシのスクリーン枠(IJが使用で
きるので それだけ作業性が艮くなる利益がある。
また第3図及び第4図は枠締付け専用治具の他の例を示
す。この第3図及び第4図につき説明するに第1図及び
第2図に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。この第3図及び第4図に於いてはスクリ
ーン枠(1)の各辺に対応して夫々同様の枠締付け専用
治具(5a) 、 (5b) 。
(5C)及び(5d)を設けるもので、この枠締付け専
用治具(5a)はこのスクリーン枠(17の使用される
辺よりやや短かい長さの剛体より成る溝形状を、この溝
内にスクリーン枠(IJの辺を挿入する如く配し、その
内側の壁の左右両端に夫々支点(6a)及び(6b)を
設けると共にこの溝の外側を支持m (3a)とし、こ
の支持fi (3a)の中間部に締付ビス(4a)を配
した゛ものである。その他の枠締付け専用治具<5b)
 5(5c)及び(5d)も夫々同様に構成する。この
治具(5a) t (5b) l (5c)及び(5d
)の締付ビス(4a) 、 (4b) p(4C)及び
(4d) ’e夫々締付けることによりこのスクリーン
枠(1)の対応する四辺を夫々たわませることかでざる
。この場曾砕締付は専用治具(5a)。
(5b) 、 (5c)及ヒ(5d)がm1図及び第2
図に比し、4つに分割されているので、夫々は@量化さ
れ取扱い易い利益がある。
尚本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨を逸
脱することな(、その他種々の構成が取り得ることは勿
崗である。
〔発明の効果〕
本発明に依れば所定の張力が加えられた紗(2)を紗(
2)のスクリーン枠(IJにもたらす張力相当の所定の
外圧を予めその四辺に加えてたわませた状態のスクリー
ン枠(IJに固着して一体化するので、スクリーン枠(
17に予め応力があり、この紗(2)に加えた張力を取
り除いてもスクリーン枠は変形せず、このスクリーン枠
(II内は均一の張力を維持し、軽量のサツシより成る
スクリーン枠(IJでもm度の筒いスクリーンを得るこ
とができる利益がある。また本発明に於いては@菫のサ
ツシのスクリーン枠(1)が使用できるので、それだけ
作業性が艮(なる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明スクリーン枠への紗の張付方法の一実施
例の要部であるスクリーン枠の締付は状態を示す平面図
、第2図は第1図の断面図、第3図は枠締付け治具の例
を示す平面図、第4図はiiga図の部分断面図、第5
図、第6図、第7図及び第8図は夫々スクリーン枠への
紗の張付方法の説明に供する線図である。 (IIはスクリーン枠、(2)は紗、(3)は枠締付け
専用治具である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スクリーン印刷用のスクリーン枠に対し、取外し可能な
    枠締付け専用治具により、上記枠の四辺に対し、紗の上
    記枠にもたらす張力相当の所定の外圧を予め加えてたわ
    ませた状態にし、 その後上記枠上に上記紗を引張るための専用治具により
    所定の張力を加えた上記紗を重ねた後、上記枠と上記紗
    とを固着して一体化したことを特徴とするスクリーン枠
    への紗の張付方法。
JP24457385A 1985-10-31 1985-10-31 スクリ−ン枠への紗の張付方法 Pending JPS62104750A (ja)

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JPS62104750A true JPS62104750A (ja) 1987-05-15

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ID=17120727

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10034648A1 (de) * 2000-07-14 2002-01-31 Cadilac Laser Gmbh Cad Ind Las Druckschablone sowie Verfahren zu deren Herstellung
WO2015177174A3 (en) * 2014-05-19 2016-02-25 Asm Assembly Systems Switzerland Gmbh Printing screen units and methods of fabricating the same

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