JPS62103085A - スピロビクロマン誘導体の製造方法 - Google Patents
スピロビクロマン誘導体の製造方法Info
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- JPS62103085A JPS62103085A JP60242527A JP24252785A JPS62103085A JP S62103085 A JPS62103085 A JP S62103085A JP 60242527 A JP60242527 A JP 60242527A JP 24252785 A JP24252785 A JP 24252785A JP S62103085 A JPS62103085 A JP S62103085A
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- Japan
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- resorcinol
- sulfuric acid
- aliphatic
- reaction
- aqueous solution
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/392—Additives
- G03C7/39208—Organic compounds
- G03C7/39212—Carbocyclic
- G03C7/39216—Carbocyclic with OH groups
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、スピロビクロマン誘導体の製造方法に関する
ものである。スピロビクロマン誘導体はエポキシ樹脂用
モノマー、写真フィルム用助剤、炭化水素化合物や食品
等の熱安定剤として有用である。
ものである。スピロビクロマン誘導体はエポキシ樹脂用
モノマー、写真フィルム用助剤、炭化水素化合物や食品
等の熱安定剤として有用である。
〈従来の技術〉
このものはたとえば米国特許第2,746,871号明
細書に記載のハイドロキノンとアセトンとの縮合反応に
準じて製造されることが知られている(米国特許第3,
859,097号明細書)。
細書に記載のハイドロキノンとアセトンとの縮合反応に
準じて製造されることが知られている(米国特許第3,
859,097号明細書)。
しか°しながら、これらの方法に準拠してレゾルシンと
脂肪族ケトンを反応させた場合には。
脂肪族ケトンを反応させた場合には。
反応に極めて長時間を要するのみならず、生成物の純度
、収率が非常に低く、工業的に極めて不利であ、りた。
、収率が非常に低く、工業的に極めて不利であ、りた。
すなわち、レゾルシンと脂肪族ケトンを強酸性領域で反
応させると目的化合物以外にフラパン誘導体が生成した
り、レゾルシンと脂肪族ケトンとの縮合物に更に脂肪族
ケトンが付加重合したと思われるポリマー等が生成し、
最終製品としての純度、収率を低下させる。
応させると目的化合物以外にフラパン誘導体が生成した
り、レゾルシンと脂肪族ケトンとの縮合物に更に脂肪族
ケトンが付加重合したと思われるポリマー等が生成し、
最終製品としての純度、収率を低下させる。
又、特開昭55−139383号公報に於いては、脂−
肪族ケトンとレゾルシンを、脂肪族ケトン1モル当り、
レゾルシンを1モル以上3モル未満の割合で、レゾルシ
ン1モルに対して0.5当量以上の無機酸の存在下に反
応させる方法を提案している。該方法は、脂肪族ケトン
1モル当り。
肪族ケトンとレゾルシンを、脂肪族ケトン1モル当り、
レゾルシンを1モル以上3モル未満の割合で、レゾルシ
ン1モルに対して0.5当量以上の無機酸の存在下に反
応させる方法を提案している。該方法は、脂肪族ケトン
1モル当り。
レゾルシンを1モル以上3モル未満を用いることになっ
ているが、追試の結果、脂肪族ケト21モル当り、レゾ
ルシン1.3モル以下にて反応を行なうと1反応液が粘
稠となり攪拌不能となる欠点を有することが明らかとな
った。又、無機酸として、36%塩酸を用いる場合には
2反応中、塩酸ガスが発生するため除害対策を必要とす
る。さらに、該反応の反応熱は大きく、温度制御が困難
であるという欠点も有している。兄無機酸として、濃硫
酸を用いると実質的にはレゾルシンのスルホン化が生じ
ると共に、36%塩酸を用いた時と同等の欠点を有して
いた。
ているが、追試の結果、脂肪族ケト21モル当り、レゾ
ルシン1.3モル以下にて反応を行なうと1反応液が粘
稠となり攪拌不能となる欠点を有することが明らかとな
った。又、無機酸として、36%塩酸を用いる場合には
2反応中、塩酸ガスが発生するため除害対策を必要とす
る。さらに、該反応の反応熱は大きく、温度制御が困難
であるという欠点も有している。兄無機酸として、濃硫
酸を用いると実質的にはレゾルシンのスルホン化が生じ
ると共に、36%塩酸を用いた時と同等の欠点を有して
いた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は、上記した従来技術の欠点、すなわち1反応中
1反応液が粘稠となる。塩酸ガスの発生、レゾルシンの
スルホン化等を回避し、短時間の内に、高純度、高収率
でスピロビクロマン誘導体を製造しようとするものであ
る。
1反応液が粘稠となる。塩酸ガスの発生、レゾルシンの
スルホン化等を回避し、短時間の内に、高純度、高収率
でスピロビクロマン誘導体を製造しようとするものであ
る。
く問題を解決するための手段〉
本発明者らは、脂肪族ケトンとレゾルシンを。
脂肪族ハロゲン化物溶媒、及び硫酸水溶液共存下で反応
させることからなる下記構造式(I)で示されるスピロ
ピクロマン誘導体の製造方法について鋭意検討を行った
。
させることからなる下記構造式(I)で示されるスピロ
ピクロマン誘導体の製造方法について鋭意検討を行った
。
(式中、 R+はメチル基、またはエチル基を示じ、R
2は水素原子、またはメチル基を示す。)即ちレゾルシ
ンに対する硫酸基ル比、及び。
2は水素原子、またはメチル基を示す。)即ちレゾルシ
ンに対する硫酸基ル比、及び。
硫酸水溶液濃度、さらに1反応溶媒について詳細に検討
した結果、特定の溶媒中にて、特定の硫酸モル比、及び
特定の硫酸水溶液濃度条件下で、レゾルシンと脂肪族ケ
トンを反応させると。
した結果、特定の溶媒中にて、特定の硫酸モル比、及び
特定の硫酸水溶液濃度条件下で、レゾルシンと脂肪族ケ
トンを反応させると。
レゾルシンと脂肪族ケトンのモル比に関係なく。
反応は進行し1反応液は粘稠にならず、又、溶媒共存下
のため1反応の制御が著しく容易となり、目的とするス
ピロビクロマン誘導体を容易に得ることを見い出したも
のである。
のため1反応の制御が著しく容易となり、目的とするス
ピロビクロマン誘導体を容易に得ることを見い出したも
のである。
本発明において、原料として用いられる脂肪族ケトンと
はデセトン、メチルエチルケトンある。
はデセトン、メチルエチルケトンある。
本発明の特徴は.特定の溶媒を用いること,レゾルシン
に対する硫酸モル比,及び硫酸水溶液濃度にある。本発
明で用いる特定の溶媒とは。
に対する硫酸モル比,及び硫酸水溶液濃度にある。本発
明で用いる特定の溶媒とは。
脂肪族ハロゲン化物である。該溶媒は,本反応条件下で
安定であると共に,生成スピロピクロマンを溶解すると
いう特徴を備えている。脂肪族ハロゲン化物の中でも.
生成スピロビクロマンの溶解度,及び該反応条件を考慮
すると,沸点50℃以上の脂肪族塩化物が特に選ばれる
。その具体例としては,クロロホルム、1,2−ジクロ
ルエタン、l,2−ジクロルプロパン、1.3−ジクロ
ルプロパン、1,l−ジクロルプロパン。
安定であると共に,生成スピロピクロマンを溶解すると
いう特徴を備えている。脂肪族ハロゲン化物の中でも.
生成スピロビクロマンの溶解度,及び該反応条件を考慮
すると,沸点50℃以上の脂肪族塩化物が特に選ばれる
。その具体例としては,クロロホルム、1,2−ジクロ
ルエタン、l,2−ジクロルプロパン、1.3−ジクロ
ルプロパン、1,l−ジクロルプロパン。
1、4−ジクロルブタン、■,2−ジクロルブタン。
1、3−ジクロルブタン、2.3−ジクロルブタン。
1、1−ジクロルブタン、1,1,I−)リクロルエタ
ン,等が示される。これら脂肪族ハロゲン化物溶媒はレ
ゾルシン1モル当り,100〜500クラムの範囲で使
用される。使用する溶媒がレゾルシン1モル当り,10
0グラム未満だと,反応に供する,レゾルシン/脂肪族
ケトンモル比に限度が生ずると共に,収率の低下を来た
す。一方.使用する溶媒がレゾルシン1モル当り,50
0クラムを越えると,生成スピロビクロマンの溶解量が
増大し,冷却した後,得られるスピロピクロマン結晶の
排量が低下する。さらに釜効率の低下にも継かり、得策
と云えない。
ン,等が示される。これら脂肪族ハロゲン化物溶媒はレ
ゾルシン1モル当り,100〜500クラムの範囲で使
用される。使用する溶媒がレゾルシン1モル当り,10
0グラム未満だと,反応に供する,レゾルシン/脂肪族
ケトンモル比に限度が生ずると共に,収率の低下を来た
す。一方.使用する溶媒がレゾルシン1モル当り,50
0クラムを越えると,生成スピロビクロマンの溶解量が
増大し,冷却した後,得られるスピロピクロマン結晶の
排量が低下する。さらに釜効率の低下にも継かり、得策
と云えない。
一方、レゾルシンに対する硫酸量、及び硫酸水溶液濃度
とし−ては、レゾルシン1モル当り。
とし−ては、レゾルシン1モル当り。
硫酸量0.5〜2モルの範囲が選ばれると共に。
硫酸水溶液濃度として50〜90重量%の範囲が選ばれ
る。これら両者の範囲の内、一方の範囲でも条件がずれ
ると、フラバン化合物、又は、ポリマー成分、さらには
、レゾルシンのスルホン化物の生成が主となる。又、レ
ゾルシン/脂肪族ケトンモル比がかなり限定されろとい
う欠点を有してしまう。
る。これら両者の範囲の内、一方の範囲でも条件がずれ
ると、フラバン化合物、又は、ポリマー成分、さらには
、レゾルシンのスルホン化物の生成が主となる。又、レ
ゾルシン/脂肪族ケトンモル比がかなり限定されろとい
う欠点を有してしまう。
反応温度は40〜80℃が最適であり、これより高くな
るとポリマー化が促進され、また、これより低いと反応
性が低下し、全く異質のポリマーが生成する等の傾向が
あるため目的化合物の収率が低下する。
るとポリマー化が促進され、また、これより低いと反応
性が低下し、全く異質のポリマーが生成する等の傾向が
あるため目的化合物の収率が低下する。
以下1本発明を実施例にて詳細に説明する。
く゛実施例〉
(実施例−1)
ltセパラ゛プルフラスコに、レゾルシン1109(1
モ)V)、濃硫酸toor、水24.5 ? 、及び1
.2−ジクロルエタン300 Fを仕込み、温度45℃
に昇温した時点で、アセトン72.51を約30分かけ
て1反応系に滴下した。アセトン滴下終了後1反発温度
72〜73℃にて、2時間攪拌した。
モ)V)、濃硫酸toor、水24.5 ? 、及び1
.2−ジクロルエタン300 Fを仕込み、温度45℃
に昇温した時点で、アセトン72.51を約30分かけ
て1反応系に滴下した。アセトン滴下終了後1反発温度
72〜73℃にて、2時間攪拌した。
所定時間後、硫酸層と1,2−ジクロエタン層を同温度
で分液し、1,2−ジクロルエタン層を同温度で苛性ソ
ーダ水溶液で中和した後、約lO℃まで冷却すると、7
.τ−ジヒドロキシー4.4.4’。
で分液し、1,2−ジクロルエタン層を同温度で苛性ソ
ーダ水溶液で中和した後、約lO℃まで冷却すると、7
.τ−ジヒドロキシー4.4.4’。
4″−テトラメチル−2,2′−スピロピクロマンの粗
結晶56.29を得た。粗結晶の純度、及び目的化合物
の収率は表−1に示した。
結晶56.29を得た。粗結晶の純度、及び目的化合物
の収率は表−1に示した。
(比較例−1)
実施例−1の硫酸水に代えて、濃塩酸100 fを仕込
み、他は実施例−1と同様に反応を行なった所1反応途
中で、粉末が生成した。濾過。
み、他は実施例−1と同様に反応を行なった所1反応途
中で、粉末が生成した。濾過。
乾燥後、得られた粉末を分析した所、2,4.4−トリ
メチル−7、2: 4’−トリヒドロキシフラバンであ
った。
メチル−7、2: 4’−トリヒドロキシフラバンであ
った。
(比較例−2)
■、2−ジクロエタンを仕込むことなしに、他は実施例
−1と同様に反応を行なった所、所定量のアセトン滴下
が終了しない内に1反応系内が固化し攪拌不能となった
。固形物を取り出し1.2−ジクロエタンに溶解し、中
和後、冷却したが析出物は得られなかった。
−1と同様に反応を行なった所、所定量のアセトン滴下
が終了しない内に1反応系内が固化し攪拌不能となった
。固形物を取り出し1.2−ジクロエタンに溶解し、中
和後、冷却したが析出物は得られなかった。
(比較例−3)
硫酸水に代えて、濃塩酸100 fを仕込み、他は比較
例−2と同様に反応を試みたが、所定量のアセトン滴下
が終了しない内に反応系内が固化し。
例−2と同様に反応を試みたが、所定量のアセトン滴下
が終了しない内に反応系内が固化し。
攪拌不能となった。
(実施例−2〜4)
1.2−ジクロルエタンに代えて、クロロホルム(実施
例−2)、i、2−ジクロルプロパン(実施例−3)、
1.4−ジクロルブタン(実施例−4)を用い、池は実
施例−1と同条件で反応を行なりた。表−1に結果を示
した。
例−2)、i、2−ジクロルプロパン(実施例−3)、
1.4−ジクロルブタン(実施例−4)を用い、池は実
施例−1と同条件で反応を行なりた。表−1に結果を示
した。
(実施例−5〜10)
表−1に示す条件以外は全て、実施例−Iと同様にして
、7.7’−ジヒドロキシ−4,4,4: 4ニーテト
ラメチル−2,2−スピロビクロヤンを製造し1表−1
に結果を示した。
、7.7’−ジヒドロキシ−4,4,4: 4ニーテト
ラメチル−2,2−スピロビクロヤンを製造し1表−1
に結果を示した。
(比較例−4)
実施例−1の硫酸水に代えて、濃硫酸100t。
水145 f (硫酸水溶液濃度40wt%、対レゾル
シンモル比l)を仕込み、他は実施例−1と同様に反応
を行なった。結果は表−1に示すが、主生成物はフラバ
ン類であった。
シンモル比l)を仕込み、他は実施例−1と同様に反応
を行なった。結果は表−1に示すが、主生成物はフラバ
ン類であった。
(比較例−5)
実施例−1の硫酸水に代えて、a硫酸40?、水9p(
硫酸水溶液濃度80wt%、対レゾルシンモル比0.4
)を仕込み、他は実施例−1と同様に反応を行なった。
硫酸水溶液濃度80wt%、対レゾルシンモル比0.4
)を仕込み、他は実施例−1と同様に反応を行なった。
結果を表−1に示すが、主生成物はポリマー類、その他
であった。
であった。
〜1/
〈発明の効果〉
反応溶媒として、脂肪族ハロゲン化物を用い。
縮合剤として硫酸水を用いることによりて、対アセトン
、レゾルシンモル比を限定することなく、かつ2反応液
の固化という状態を避け、短時間で収率良く、目的物の
スピロピクロマン誘導体を得ることが可能となった。
、レゾルシンモル比を限定することなく、かつ2反応液
の固化という状態を避け、短時間で収率良く、目的物の
スピロピクロマン誘導体を得ることが可能となった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)脂肪族ケトンとレゾルシンを、脂肪族ハロゲン化
物溶媒、及び硫酸水溶液共存下で反応させることを特徴
とする下記構造式で示されるスピロピクロマン誘導体の
製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1はメチル基、またはエチル基を示し、R
_2は水素原子、またはメチル基を示す。)(2)脂肪
族ハロゲン化物が沸点50℃以上を有する脂肪族塩化物
であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の方法。 (3)レゾルシン1モルに対し、硫酸0.5〜2モルを
共存させ、かつ硫酸水溶液濃度を50〜90重量%とす
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242527A JPS62103085A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | スピロビクロマン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60242527A JPS62103085A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | スピロビクロマン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103085A true JPS62103085A (ja) | 1987-05-13 |
JPH0442392B2 JPH0442392B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=17090438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60242527A Granted JPS62103085A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | スピロビクロマン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62103085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015076229A1 (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 日本化薬株式会社 | フェノール樹脂、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂組成物およびそれらの硬化物 |
WO2018051999A1 (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | 住友化学株式会社 | レゾルシンとアセトンとの縮合物 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60242527A patent/JPS62103085A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015076229A1 (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 日本化薬株式会社 | フェノール樹脂、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂組成物およびそれらの硬化物 |
JPWO2015076229A1 (ja) * | 2013-11-19 | 2017-03-16 | 日本化薬株式会社 | フェノール樹脂、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂組成物およびそれらの硬化物 |
WO2018051999A1 (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | 住友化学株式会社 | レゾルシンとアセトンとの縮合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0442392B2 (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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