JPS62100567A - 硬化性組成物 - Google Patents
硬化性組成物Info
- Publication number
- JPS62100567A JPS62100567A JP23860885A JP23860885A JPS62100567A JP S62100567 A JPS62100567 A JP S62100567A JP 23860885 A JP23860885 A JP 23860885A JP 23860885 A JP23860885 A JP 23860885A JP S62100567 A JPS62100567 A JP S62100567A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- composition
- boron trifluoride
- cyanoacrylate
- crown
- Prior art date
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の目的
「産業上の利用分野」
本発明組成物は、各種産業分野で巾広く利用されている
。2−シアノアクリレートを主成分とする。シアノアク
リレート系瞬間接着剤の用途を拡大するもので、各種産
業分野において。
。2−シアノアクリレートを主成分とする。シアノアク
リレート系瞬間接着剤の用途を拡大するもので、各種産
業分野において。
種々の製品の接着、補修−被覆などに利用される硬化性
組成物に関するもので、従来広く瞬間接着剤を利用して
いた各種産業分野ではもちろんのこと、美容院などのサ
ービス分野にも利用されるものであり、さらに一般家庭
においてもより広く利用されるものである。
組成物に関するもので、従来広く瞬間接着剤を利用して
いた各種産業分野ではもちろんのこと、美容院などのサ
ービス分野にも利用されるものであり、さらに一般家庭
においてもより広く利用されるものである。
「従来の技術」
シアノアクリレート系瞬間接着剤を着色するという試み
は、従来より散発的に0行なわれており、特定の油溶性
染料を用いる方法(特公昭46−35250)、塩基性
染料と無機酸又は有機酸からなる正塩又は酸性塩を用い
る方法(特開昭52−6553)、アルミニウムレーキ
な用いる方法(特公昭55−11685)等が知られて
いる。
は、従来より散発的に0行なわれており、特定の油溶性
染料を用いる方法(特公昭46−35250)、塩基性
染料と無機酸又は有機酸からなる正塩又は酸性塩を用い
る方法(特開昭52−6553)、アルミニウムレーキ
な用いる方法(特公昭55−11685)等が知られて
いる。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら1着色剤は2−シアノアクリレートの安定
性を損うことが多く、適当な着色剤の選択Fこ時間が掛
ること、あるいは着色剤を事前に安定化させるための処
理が必要であったり、着色剤を高濃度に使用することは
安定性の面から困難であり着色が制限される゛なとの問
題点が存在している。
性を損うことが多く、適当な着色剤の選択Fこ時間が掛
ること、あるいは着色剤を事前に安定化させるための処
理が必要であったり、着色剤を高濃度に使用することは
安定性の面から困難であり着色が制限される゛なとの問
題点が存在している。
本発明者等は、上記問題点のない硬化性組成物の着色方
法について、鋭意検討を加えたつ(ロ) 発明の構成 「問題を解決するための手段」 本発明者らは、上記問題点が、2−シアノアクリレート
、着色剤、酸性物質、塩基性物質を併用することにより
解決出来ることを見出し本発明を完成した。
法について、鋭意検討を加えたつ(ロ) 発明の構成 「問題を解決するための手段」 本発明者らは、上記問題点が、2−シアノアクリレート
、着色剤、酸性物質、塩基性物質を併用することにより
解決出来ることを見出し本発明を完成した。
すなわち本発明は、
A:2−シアノアクリレート
B:着色剤
C;酸性物質
D:塩基性物質
の4成分を含有することを特徴とする硬化性組成物に関
するものである。
するものである。
02−シアノアクリレート
本発明における2−シアノアクリレート(2−シアノア
クリル酸エステル)とは、瞬間接着剤として広く用いら
れているシアノアクリレート系接着剤の主成分であり1
本発明lこおいてはそれら瞬間接着剤をそのまま2−シ
アノアクリレートとして用いることも可能である。
クリル酸エステル)とは、瞬間接着剤として広く用いら
れているシアノアクリレート系接着剤の主成分であり1
本発明lこおいてはそれら瞬間接着剤をそのまま2−シ
アノアクリレートとして用いることも可能である。
瞬間接着剤に用いられる2−シアノアクリレートとして
は下記のエステルを具体的に挙げることができ1本発明
においてはそれらを単独であるいは2橿以上併用し、て
用いることも当然可能である。
は下記のエステルを具体的に挙げることができ1本発明
においてはそれらを単独であるいは2橿以上併用し、て
用いることも当然可能である。
2−シアンアクリル酸のメチル、エチル、クロロエチル
、n−プロピル、i 7”口ビル、アリル、プロパギ
ル、n−ブチル、i−ブチル、t−フーy−ル、n−ペ
ンチル%n−ヘキシル、シクロヘキシル、フェニル、テ
トラヒドロフルフリル、ヘフチル%2−エチルヘギシル
、n−オクチル、ノニル、オキソノニル、デシル、n−
ドデシル、ニドオキシエチル、3−メトオキシブチル、
エトオキシエトキシエチル、トリフルオロエチル−へキ
サフルオロイソプロピル等のエステルである。
、n−プロピル、i 7”口ビル、アリル、プロパギ
ル、n−ブチル、i−ブチル、t−フーy−ル、n−ペ
ンチル%n−ヘキシル、シクロヘキシル、フェニル、テ
トラヒドロフルフリル、ヘフチル%2−エチルヘギシル
、n−オクチル、ノニル、オキソノニル、デシル、n−
ドデシル、ニドオキシエチル、3−メトオキシブチル、
エトオキシエトキシエチル、トリフルオロエチル−へキ
サフルオロイソプロピル等のエステルである。
O着色剤
本発明において用いられる着色剤としては。
各種の染料、顔料が適用できるが、具体的な例としては
以下のものがある。
以下のものがある。
染料としてはオイルレッド、スダン−■などの油溶性染
料、オレンジ■、セリトンファストイエローGなどのア
ゾ染料、ローダミンBなどのキノンイミン染料、インダ
ンスレンブリリアントピンクRなどのイ督ジゴイド染料
、サンレッドAI、サンレッドLNなとのアンスラキノ
ン染料、ホワイトフローBなどの螢光染料、赤色2号、
赤色3号、赤色106号、黄色5号。
料、オレンジ■、セリトンファストイエローGなどのア
ゾ染料、ローダミンBなどのキノンイミン染料、インダ
ンスレンブリリアントピンクRなどのイ督ジゴイド染料
、サンレッドAI、サンレッドLNなとのアンスラキノ
ン染料、ホワイトフローBなどの螢光染料、赤色2号、
赤色3号、赤色106号、黄色5号。
青色1号、アカメンFR−10[]、朱色屈101ン、
鉛白、カドミウムイエロー、黄鉛、クロームバーミリオ
ン、クロームオレンジ、黄土、アンバー、赤色酸化鉄、
黄色酸化鉄、カドミウムレッド、鉛丹、紺青1群青、コ
バルトブルー。
鉛白、カドミウムイエロー、黄鉛、クロームバーミリオ
ン、クロームオレンジ、黄土、アンバー、赤色酸化鉄、
黄色酸化鉄、カドミウムレッド、鉛丹、紺青1群青、コ
バルトブルー。
酸化クロム、カーボンブラック、鉄黒などの無機顔a、
ベンジジンイエロー、ノ1ンサイエローG1パーマネ
ントレッド4R,パラレッド、フタロシアニンブルー−
アニリンブラック、パーマネントイエローHR,バイオ
レットBL、キナクリドン、ファーストオレンジGRL
なとの有機顔料、リリールレッド、アリザリンレーキ。
ベンジジンイエロー、ノ1ンサイエローG1パーマネ
ントレッド4R,パラレッド、フタロシアニンブルー−
アニリンブラック、パーマネントイエローHR,バイオ
レットBL、キナクリドン、ファーストオレンジGRL
なとの有機顔料、リリールレッド、アリザリンレーキ。
ビグメントスカーレット3B、ブリリアントカーメン6
B、パーマネントレットF5R,レーメツドC、ローダ
ミンレーキB、ローダミンレーキY、ピーコックブルー
レーキ、赤色5号アルミニウムレーキ、黄色5号アルミ
ニウムレーキ−青色2号アルミウムレーキなどのレーキ
顔料などがあげられる。
B、パーマネントレットF5R,レーメツドC、ローダ
ミンレーキB、ローダミンレーキY、ピーコックブルー
レーキ、赤色5号アルミニウムレーキ、黄色5号アルミ
ニウムレーキ−青色2号アルミウムレーキなどのレーキ
顔料などがあげられる。
本発明組成物における着色剤の含有量は、好ましくは、
[1001〜50重量%、さらに好ましくは、[1,(
)5〜5重t%である。含有量が30重量%を超えると
硬化性組成物の保存安定性および硬化後の強度が低下す
る恐れがあり。
[1001〜50重量%、さらに好ましくは、[1,(
)5〜5重t%である。含有量が30重量%を超えると
硬化性組成物の保存安定性および硬化後の強度が低下す
る恐れがあり。
0、 OO1重量%未満の含有量では、硬化性組成物を
十分に着色できない。
十分に着色できない。
0酸性物質
本発明に用いられる酸性物質とは−f子対受容体および
その配位錯体のことを指し、具体的には、三フッ化ホウ
素及びその誘導体、スルホン酸、ハロゲン化脂肪族カル
ボン酸および五フフ化アンチモン、六フッ化リン等を挙
げることができる。
その配位錯体のことを指し、具体的には、三フッ化ホウ
素及びその誘導体、スルホン酸、ハロゲン化脂肪族カル
ボン酸および五フフ化アンチモン、六フッ化リン等を挙
げることができる。
なお三フフ化ホウ素及びその誘導体としては、三フッ化
ホウ素、三フフ化ホウ素酢酸錯体、三フッ化ホウ素ギ酸
錯体、三フフ化ホウ素プロピオン酸錯体、三フフ化ホウ
素酪酸錯体、三フフ化ホウ素安息香酸錯体、三フッ化ホ
ウ素メチルエーテル錯体、三フフ化ホウ素エチルエーテ
ル錯体、三フッ化ホウ素n−プロピルエーテル錯体、三
フッ化ホッ素イノプロピルエーテル錯体、三フフ化ホウ
素n−ブチルエーテル錯体、三フッ化ホウ素テトラヒド
ロフラン錯体、三フッ化ホウ素ギ酸エチル錯体、三フッ
化ホウ素酢酸メチル錯体、三フッ化ホウ素酢酸エチル錯
体、三フク化ホウ素メタノール錯体、三フク化ホウ素モ
ノエチルアミン錯体、三フフ化ホウ素フェノール錯体、
三フッ化ホウ素ピペリジン錯体、三フッ化ホウ素ベンゾ
ニトリル錯体、フッ化ホウ素酸等を挙げることができる
。
ホウ素、三フフ化ホウ素酢酸錯体、三フッ化ホウ素ギ酸
錯体、三フフ化ホウ素プロピオン酸錯体、三フフ化ホウ
素酪酸錯体、三フフ化ホウ素安息香酸錯体、三フッ化ホ
ウ素メチルエーテル錯体、三フフ化ホウ素エチルエーテ
ル錯体、三フッ化ホウ素n−プロピルエーテル錯体、三
フッ化ホッ素イノプロピルエーテル錯体、三フフ化ホウ
素n−ブチルエーテル錯体、三フッ化ホウ素テトラヒド
ロフラン錯体、三フッ化ホウ素ギ酸エチル錯体、三フッ
化ホウ素酢酸メチル錯体、三フッ化ホウ素酢酸エチル錯
体、三フク化ホウ素メタノール錯体、三フク化ホウ素モ
ノエチルアミン錯体、三フフ化ホウ素フェノール錯体、
三フッ化ホウ素ピペリジン錯体、三フッ化ホウ素ベンゾ
ニトリル錯体、フッ化ホウ素酸等を挙げることができる
。
マタスルホン酸としては、トルエンスルホン酸、トリフ
ロロメタンスルホン酸、クロロスルホン酸、フロロスル
ホン酸、マジック酸、2−スルホン安息香酸無水物等を
挙げることができる。
ロロメタンスルホン酸、クロロスルホン酸、フロロスル
ホン酸、マジック酸、2−スルホン安息香酸無水物等を
挙げることができる。
さらにハロゲン化脂肪族カルボン酸としては、トリフロ
ロ酢酸、トリクロロ酢酸、ジクロロ酢酸等を挙げること
ができるっ 上記化合物のうちで本発明lことり好ましい化合物は、
三フフ化ホウ素、三フッ化ホウ素酢酸錯体、三フフ化ホ
ウ素エチルエーテル錯体5三フッ化ホウ素メタノール錯
体、三フッ化ホウ素フェノール錯体等の三フッ化ホウ素
及びその誘導体トルエンスルホン酸ホン1−IJフロロ
メタンスルホン酸、クロロスルホン酸、フロロスルホン
酸等のスルホ/酸であり、特に好ましい化合物は、三フ
フ化ホウ素酢酸錯体、三フフ化ホウ素エチルエーテル錯
体、 トルエンスルホン酸。
ロ酢酸、トリクロロ酢酸、ジクロロ酢酸等を挙げること
ができるっ 上記化合物のうちで本発明lことり好ましい化合物は、
三フフ化ホウ素、三フッ化ホウ素酢酸錯体、三フフ化ホ
ウ素エチルエーテル錯体5三フッ化ホウ素メタノール錯
体、三フッ化ホウ素フェノール錯体等の三フッ化ホウ素
及びその誘導体トルエンスルホン酸ホン1−IJフロロ
メタンスルホン酸、クロロスルホン酸、フロロスルホン
酸等のスルホ/酸であり、特に好ましい化合物は、三フ
フ化ホウ素酢酸錯体、三フフ化ホウ素エチルエーテル錯
体、 トルエンスルホン酸。
トリフ0ロメタンスルホン酸及ヒクロロスルホン酸であ
る。
る。
本発明組成物中における上記酸性物質の量は。
組成物中に10〜50,000 pprn となる量が
好ましく、さらに好ましくは100〜5,000ppm
の量である。この量が10ppm未満であると、着色剤
を安定的に組成物中に存在させることが難かしくなり、
5G、[][]Oppmを超えると組成物の硬化速度が
遅くなり、瞬間硬化が期待できなくなり好ましくない。
好ましく、さらに好ましくは100〜5,000ppm
の量である。この量が10ppm未満であると、着色剤
を安定的に組成物中に存在させることが難かしくなり、
5G、[][]Oppmを超えると組成物の硬化速度が
遅くなり、瞬間硬化が期待できなくなり好ましくない。
10塩基性物質
本発明に用いられる塩基性物質とは、電子供与体のこと
を指し、具体的にはアミン、クラウンエーテル、ポリア
ルキレングリコール及びその誘導体、脂肪酸アミド等を
挙げることができる。
を指し、具体的にはアミン、クラウンエーテル、ポリア
ルキレングリコール及びその誘導体、脂肪酸アミド等を
挙げることができる。
なおアミンとしては、トリエチルアミン、トリエタノー
ルアミン、アニリン、N、N−ジメチルアニリン−N、
N−ジエチルアニリン、トルイジン、N、N−ジメチル
トルイジン、N、N−ジエチルトルイジン、ポリビニル
ピリジン。
ルアミン、アニリン、N、N−ジメチルアニリン−N、
N−ジエチルアニリン、トルイジン、N、N−ジメチル
トルイジン、N、N−ジエチルトルイジン、ポリビニル
ピリジン。
ポリビニルカルバゾール、ポリビニルピロリドン等を挙
げることができる。
げることができる。
またクラウンエーテルとしては、18−クラウン−6,
15−クラウン−5,12−クラウン−4,1,1−ジ
メチルシラー11−クラウン−4,1,1−ジメチルシ
ラー14−クラウン−5,1,1−ジメチルシラー17
−クラウン−6、ケト−11−クラウン−4、ケト−1
4−クラウン−5−ケト−17−クラウン−6,1−メ
チルホスホノ−11−クラウン−4,1−エチルホスホ
ノ−11−クラウン−4,1−フェニル−11−クラウ
ン−4,1−メチルホスホノ−14−クラウン−5,1
−エチルホスホノ−14−クラウ/−5% 1−フェニ
ル−14−クラウン−5,1−メチルホスホノ−17−
クラウン−6,1−エチルホスホノ−17−クラウン−
6,1−フェニルホスホノ−17−クラウン−6等を挙
げろことができる。
15−クラウン−5,12−クラウン−4,1,1−ジ
メチルシラー11−クラウン−4,1,1−ジメチルシ
ラー14−クラウン−5,1,1−ジメチルシラー17
−クラウン−6、ケト−11−クラウン−4、ケト−1
4−クラウン−5−ケト−17−クラウン−6,1−メ
チルホスホノ−11−クラウン−4,1−エチルホスホ
ノ−11−クラウン−4,1−フェニル−11−クラウ
ン−4,1−メチルホスホノ−14−クラウン−5,1
−エチルホスホノ−14−クラウ/−5% 1−フェニ
ル−14−クラウン−5,1−メチルホスホノ−17−
クラウン−6,1−エチルホスホノ−17−クラウン−
6,1−フェニルホスホノ−17−クラウン−6等を挙
げろことができる。
ポリアルキレングリコール及びその誘導体としては、ポ
リエチレングリコール、ポリエチレングリコールメチル
エーテル、ポリエチレングリコールエチルエーテル、ポ
リエチレンクリコールアクリレート、ポリエチレングリ
コールメタクリルレート、ポリプロピレングリコール。
リエチレングリコール、ポリエチレングリコールメチル
エーテル、ポリエチレングリコールエチルエーテル、ポ
リエチレンクリコールアクリレート、ポリエチレングリ
コールメタクリルレート、ポリプロピレングリコール。
アミルフェノール・デカエチレングリコール。
p−インオクチルフェノール・デカエチレングリコール
、ポリエチレングリコール4CIOモノラウレート、ポ
リエチレングリコールオレエート、ポリエチレンクリコ
ールトール油エステル、ポリエチレングリコール4CI
Oモノラウレート、アルキルポリエチレングリコールチ
オエーテル、オレイルポリエチレングリコールエーテル
、エチレングリコールプロピレングリコールブロック共
重合体、(ポリオキシエチレン)ポリシラル−ト、(ポ
リオキシプロピレン)ポリシラル−ト、(ポリオキシイ
ソプレン)ポリシラル−ト、(ポリオキシテトラメチレ
ン)ポリシラル−ト、(ポリオキシエチレン/コハクl
!りポリエステル、(ポリオキシプロピレン/コハク酸
)ポリエステル、(ポリオキシイソプレン/コハク酸)
ポリエステル、(ポリオキシテトラメチレン/コハク酸
)ポリエステル、(ポリオキシエチレン/マロン酸)ポ
リエステル、(ホIJオキシプロピレン/マロン酸)ポ
リエステル、(ポリオキシイソプレン/マロン酸)ポリ
エステル、(ポリオキシテトラメチレン/マロン酸)ポ
リエステル、(ポリオキシエチレン/フタル酸)ポリエ
ステル、(ポリオキシプロピレン/フタル酸)ポリエス
テル−(ポリオキシインプレン/フタル酸)ポリエステ
ル、(ポリオキシテトラメチレン/フタル酸)ポリエス
テル、(ポリオキシエチレン)ポリカーボネート−(ポ
リオキシエチレン)ポリホスフェート、(ポリオキシプ
ロピレン)ポリホスフェート、(ポリオキシイソプレン
)ポリホスフェート%(ポリオキシテトラメチレン)ポ
リホスフェート、(ポリオキシエチレン)ポリホスホネ
ート等を挙げることができる。
、ポリエチレングリコール4CIOモノラウレート、ポ
リエチレングリコールオレエート、ポリエチレンクリコ
ールトール油エステル、ポリエチレングリコール4CI
Oモノラウレート、アルキルポリエチレングリコールチ
オエーテル、オレイルポリエチレングリコールエーテル
、エチレングリコールプロピレングリコールブロック共
重合体、(ポリオキシエチレン)ポリシラル−ト、(ポ
リオキシプロピレン)ポリシラル−ト、(ポリオキシイ
ソプレン)ポリシラル−ト、(ポリオキシテトラメチレ
ン)ポリシラル−ト、(ポリオキシエチレン/コハクl
!りポリエステル、(ポリオキシプロピレン/コハク酸
)ポリエステル、(ポリオキシイソプレン/コハク酸)
ポリエステル、(ポリオキシテトラメチレン/コハク酸
)ポリエステル、(ポリオキシエチレン/マロン酸)ポ
リエステル、(ホIJオキシプロピレン/マロン酸)ポ
リエステル、(ポリオキシイソプレン/マロン酸)ポリ
エステル、(ポリオキシテトラメチレン/マロン酸)ポ
リエステル、(ポリオキシエチレン/フタル酸)ポリエ
ステル、(ポリオキシプロピレン/フタル酸)ポリエス
テル−(ポリオキシインプレン/フタル酸)ポリエステ
ル、(ポリオキシテトラメチレン/フタル酸)ポリエス
テル、(ポリオキシエチレン)ポリカーボネート−(ポ
リオキシエチレン)ポリホスフェート、(ポリオキシプ
ロピレン)ポリホスフェート、(ポリオキシイソプレン
)ポリホスフェート%(ポリオキシテトラメチレン)ポ
リホスフェート、(ポリオキシエチレン)ポリホスホネ
ート等を挙げることができる。
さらシこ脂肪酸アミドとしては、ラウリン酸モノエタノ
ールアミド、ラウリン酸ジェタノールアミド、ヤシ油脂
肪酸モノエタノールアミド。
ールアミド、ラウリン酸ジェタノールアミド、ヤシ油脂
肪酸モノエタノールアミド。
ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド、カプリル酸エタノー
ルアミド、カブリン醒エタノールアミド、ミリスチン酸
エタノールアミド、ノくルミチン酸エタノールアミド、
ステアリン酸エタノールアミド、カプリル酸イソプロノ
くノールアミド、カプリン酸インプロパツールアミド、
ミリスチン酸イソプロパツールアミド、ノくルミチン酸
イソプロパツールアミド、ステアリン酸インプロパツー
ルアミド等を挙げることができる。
ルアミド、カブリン醒エタノールアミド、ミリスチン酸
エタノールアミド、ノくルミチン酸エタノールアミド、
ステアリン酸エタノールアミド、カプリル酸イソプロノ
くノールアミド、カプリン酸インプロパツールアミド、
ミリスチン酸イソプロパツールアミド、ノくルミチン酸
イソプロパツールアミド、ステアリン酸インプロパツー
ルアミド等を挙げることができる。
上記塩基性物質のうち本発明にとり好ましい化合物は、
クラウンエーテル、ポリアルキレングリコール及びその
誘導体であり、特に好ましい化合物は18−クラウン−
6、ポリエチレンクリコール、ポリエチレングリコール
メチルエーテル、ポリエチレングリコールエチルエーテ
ル、ポリエチレングリコールアクリレート、ポリエチレ
ングリコールメタクリレート、ポリプロピレングリコー
ル、ポリエチレンクリコール400モノラウレート、ポ
リエチレングリコールオレエート、アルキルポリエチレ
ングリコールチオエーテル、エチレングリコールプロピ
レングリコールブロック共重合体、オレイルポリエチレ
ングリコールエーテルである。
クラウンエーテル、ポリアルキレングリコール及びその
誘導体であり、特に好ましい化合物は18−クラウン−
6、ポリエチレンクリコール、ポリエチレングリコール
メチルエーテル、ポリエチレングリコールエチルエーテ
ル、ポリエチレングリコールアクリレート、ポリエチレ
ングリコールメタクリレート、ポリプロピレングリコー
ル、ポリエチレンクリコール400モノラウレート、ポ
リエチレングリコールオレエート、アルキルポリエチレ
ングリコールチオエーテル、エチレングリコールプロピ
レングリコールブロック共重合体、オレイルポリエチレ
ングリコールエーテルである。
本発明組成物中における上記塩基性物質の量は、組成物
中に10〜50,000 ppmとなる量が好ましく、
更に好ましくは、100〜s、oo。
中に10〜50,000 ppmとなる量が好ましく、
更に好ましくは、100〜s、oo。
ppmである。この量が10 ppm未満であると、硬
化速度が遅(なる様になりs o、 o o 。
化速度が遅(なる様になりs o、 o o 。
pprnを超えると安定性が悪くなる様になり、いずれ
も硬化性組成物としての用をなさなくなる恐れがあり好
ましくない。
も硬化性組成物としての用をなさなくなる恐れがあり好
ましくない。
本発明組成物中における酸性物質と塩基性物質の割合は
、それぞれの物質により異なるが、全般的;こ等モル量
か、やや酸性物質が過剰の時本発明が目的とする保存安
定性かつ被塗物表面での硬化速度が速いという効果を得
られやすい。
、それぞれの物質により異なるが、全般的;こ等モル量
か、やや酸性物質が過剰の時本発明が目的とする保存安
定性かつ被塗物表面での硬化速度が速いという効果を得
られやすい。
O調整方法
本発明の組成物の調整方法としては、単に本発明組成物
を構成する上記4成分を混合するだけの方法がとりうる
が、2−シアノアクリレートの安定性を考えた場合、2
−シアノアクリレートに酸性物質、塩基性物質、着色剤
の順に添加し攪拌混合する方法が好ましい。なお、酸性
物質と塩基性物質はそれ等のみを混合すると。
を構成する上記4成分を混合するだけの方法がとりうる
が、2−シアノアクリレートの安定性を考えた場合、2
−シアノアクリレートに酸性物質、塩基性物質、着色剤
の順に添加し攪拌混合する方法が好ましい。なお、酸性
物質と塩基性物質はそれ等のみを混合すると。
それらの一部または全部が塩または錯塩を形成するが、
その様な形のものを使用しても本発明の目的とする効果
は十分に得られる。
その様な形のものを使用しても本発明の目的とする効果
は十分に得られる。
前記したように、2−シアノアクリレートとして市販の
シアノアクリレート系接着剤を用いることも可能であり
、本発明組成物に1通常、シアノアクリレート系接着剤
に添加されている安定剤、増粘剤、可塑剤、架橋剤など
を添加してもよい、安定剤としては例えばsot、サル
トン、ラクトン、ハイドロキノン、ハイドロキノンモノ
メチルエーテル、カテコール、ピロガロールなどが挙げ
られ組成物に対して1〜too。
シアノアクリレート系接着剤を用いることも可能であり
、本発明組成物に1通常、シアノアクリレート系接着剤
に添加されている安定剤、増粘剤、可塑剤、架橋剤など
を添加してもよい、安定剤としては例えばsot、サル
トン、ラクトン、ハイドロキノン、ハイドロキノンモノ
メチルエーテル、カテコール、ピロガロールなどが挙げ
られ組成物に対して1〜too。
ppm添加される。増粘剤としてはメチルメタクリレー
トポリマー、2−シアノアクリレートポリマー、アクリ
ルゴムなどのポリマーがあり数%添加される。可塑剤と
しては、ジオクチルフタレート、セバシン酸エステル、
リン酸エステル等があり、架橋剤としては、アルキレン
ジアクリレート、アルキレンジメタクリレート。
トポリマー、2−シアノアクリレートポリマー、アクリ
ルゴムなどのポリマーがあり数%添加される。可塑剤と
しては、ジオクチルフタレート、セバシン酸エステル、
リン酸エステル等があり、架橋剤としては、アルキレン
ジアクリレート、アルキレンジメタクリレート。
トリメチロールグロバントリアクリレート、トリアリル
イソシアヌレートなどの多官能性ビニルモノマーが挙げ
られる。
イソシアヌレートなどの多官能性ビニルモノマーが挙げ
られる。
さらiこ、粘度を高くしチキントロピー性を付与するた
め番こは、フユームドシリカなどのチキソトロピー性付
与剤が数%添加される。
め番こは、フユームドシリカなどのチキソトロピー性付
与剤が数%添加される。
「作用」
本発明の硬化性組成物において、酸性物質および塩基性
物質が相まって、着色剤に何等かの作用をし1着色剤を
安定に組成物中に分散または溶解させ、硬化性組成物を
十分に着色し、その上その組成物を安定に貯蔵すること
が可能となった。
物質が相まって、着色剤に何等かの作用をし1着色剤を
安定に組成物中に分散または溶解させ、硬化性組成物を
十分に着色し、その上その組成物を安定に貯蔵すること
が可能となった。
しかも1組成物は被塗物に塗付した際に被塗物の表面ま
たは、空気中の水分により新らたな作用が生じ、組成物
が硬化するため1作業性もよく、目的に合った色彩の硬
化物が瞬時にしかも容易に得られるという着色された硬
化性組成物を提供することが出来る。
たは、空気中の水分により新らたな作用が生じ、組成物
が硬化するため1作業性もよく、目的に合った色彩の硬
化物が瞬時にしかも容易に得られるという着色された硬
化性組成物を提供することが出来る。
「実施例」
以下、実施例と比較例を挙げて本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例1、
表1記載の配合でクロロスルホン醒、ポリエチレングリ
コール1500.ポリメチルメタクリレートを添加した
エチル2−シアノアクリレートに対してさらにファース
トオレンジGRL(有機顔料)を添加し、室温にて良く
混練することにより、着色された硬化性組成物を得た。
コール1500.ポリメチルメタクリレートを添加した
エチル2−シアノアクリレートに対してさらにファース
トオレンジGRL(有機顔料)を添加し、室温にて良く
混練することにより、着色された硬化性組成物を得た。
このようlこして得た硬化性組成物lこりぃて、下試の
試験を行った。
試験を行った。
保存安定性は、ポリエチ製容器内に充填後。
25±2℃、65±5%RHの条件下に2週間放置後、
その状態を観察した。セットタイムは。
その状態を観察した。セットタイムは。
ABS4fB脂製のテストピースを用いJISK686
1に準じて測定した。
1に準じて測定した。
薄膜の硬化時間は20μmの膜厚に塗布した後、25±
2℃、65±5%RHの条件下で。
2℃、65±5%RHの条件下で。
表面タックがなくなるまでの時間を測定したうこれらの
結果を表1に示す。
結果を表1に示す。
実施例2〜7
表1記載の組成物にて、実施例1と同様な試験を実施し
た。それらの結果を表11こ示す。
た。それらの結果を表11こ示す。
比較例1〜2
表1記載の組成物にて、実施例1と同様な試験を実施し
た。それらの結果を表1に示す。
た。それらの結果を表1に示す。
(ハ)発明の効果
本発明によれば、2−シアノアクリレート系瞬間接着剤
を自由に着色でき、しかも本発明組成物は、保存安定性
にすぐれ、使用に際して常温で瞬時に硬化する事が可能
なものである。
を自由に着色でき、しかも本発明組成物は、保存安定性
にすぐれ、使用に際して常温で瞬時に硬化する事が可能
なものである。
このため硬化性組成物の色別が非常に容易にでき、硬化
性組成物を誤って塗付することがなくなったり、目的に
合った色彩の硬化物が瞬時にしかも容易に得られるので
、本発明+ti成物は着色された瞬間接着剤というのみ
ならず、瞬間硬化性塗料としても有用であり。
性組成物を誤って塗付することがなくなったり、目的に
合った色彩の硬化物が瞬時にしかも容易に得られるので
、本発明+ti成物は着色された瞬間接着剤というのみ
ならず、瞬間硬化性塗料としても有用であり。
本発明組成物が生み出す効果は図り知れぬものがある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記4成分を含有することを特徴とする硬化性組成
物。 A:2−シアノアクリレート B:着色剤 C:酸性物質 D:塩基性物質
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23860885A JPS62100567A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 硬化性組成物 |
US07/469,674 US4980086A (en) | 1985-10-16 | 1990-01-24 | Curable composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23860885A JPS62100567A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 硬化性組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100567A true JPS62100567A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17032702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23860885A Pending JPS62100567A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-26 | 硬化性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62100567A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
- 1985-10-26 JP JP23860885A patent/JPS62100567A/ja active Pending
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WO2015137156A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | 東亞合成株式会社 | 2-シアノアクリレート系接着剤組成物 |
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