JPS6198435A - エラ−処理方式 - Google Patents

エラ−処理方式

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Publication number
JPS6198435A
JPS6198435A JP59219477A JP21947784A JPS6198435A JP S6198435 A JPS6198435 A JP S6198435A JP 59219477 A JP59219477 A JP 59219477A JP 21947784 A JP21947784 A JP 21947784A JP S6198435 A JPS6198435 A JP S6198435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retry
display
state
control unit
under
Prior art date
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Pending
Application number
JP59219477A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenobu Yamamoto
茂伸 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59219477A priority Critical patent/JPS6198435A/ja
Publication of JPS6198435A publication Critical patent/JPS6198435A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はエラー処理方式に関し、特にフロッピーディス
クを制御するノ1−ドウエアの誤動作および上記フロッ
ピーメディアの劣化し;よるエラーを処理するのに好適
なエラー処理方式に関するものである。
従来技術 従来、フロッピーディスクなどの記憶媒体を有するデー
タ処理システムにおいて、上記記憶媒体に対するデータ
の読出しあるいは書込みの動作が不良のときは、再度、
データ読出しあるいは書込みの動作を行って(リトライ
処理)、その結果、正常ならば次の処理動作へ移行し、
不良ならばエラー発生とする0通常では、リトライを数
回実行した後、エラー発生にしている。また、例えば、
リトライを10回行った後にリストア(フロッピーディ
スク・ドライブ(F D D)のヘッドをフロッピーメ
ディアの最も外周側にある記憶位置に移動する)とシー
ク(上言己リス1−アとは逆に、FD’Dのヘッドを元
のデータ読出しあるいは書込みの位置に戻す)を行い、
その後で再度10回のりトライを行ってエラー発生にし
ている場合もある。
リトライの原因は、一般に、記憶媒体の劣化や上記記憶
媒体を実装している外部記憶袋[のハード的な不具合が
主である。しかしながら、1)エラー発生は、リトライ
を重ねて実行した後に報告しているので、長い時間を要
している。11)す1〜ライの原因内容をオペレータ(
または深守者)に報告していない。111)リトライで
救われた場合は、通常より長い処理時間となるために、
保守者が無駄な調査を実施したり、オペレータが誤った
操作を行ってしまうなどの問題があった。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、フロ
ッピーメディアを有するデータ処理システムがリトライ
動作にあるときに、簡単かつ安価な方法により、゛リト
ライ中″やエラー情報などのりトライ状況を適切に報告
ができるエラー処理方式を提供することにある。
構成 本発明は上記の目的を達成させるため、表示装置と外部
記憶装置とを接続し、該外部記憶装置に対してリトライ
処理を実行するデータ処理システムにおいて、上記リト
ライの回数と予め設定して(あるリトライ表示回数との
比較を行う比較手段を4      備え、該比較手段
の一致出力でリトライを実行していることを上記表示装
置に表示することを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に基ついて具体的に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すデータ処理システムの
構成図である。
第2図において、■は処理プログラムの起FIJ 。
リトライ表示回数値の入力などを行う入力装置、2は内
部記憶部、3は制御部、4は処理部、5は入力操作のた
めの表示、°リトライ動作状況の表示を行う表示装置、
6はフロッピーメディアを実装している外部記憶装置で
ある。
第3図は第2図に示すシステムの機能ブロック図であり
、第1図は第3図の処理フローチャートである。
第3図において、11は入力データ制御部、12は外部
記憶コントローラ、13はリトライ制御部、14はプロ
グラム制御部、15はデータ入出力制御部、I6はエラ
ー処理制御部、17はリトライ% カウント演算部、18は表示制御部である。
第3図における正常時の動作は、六ツノ装置1から指定
の処理プログラムを起動すると、そのコマンドが入力デ
ータ制御部11を通じてプログラム制御部14に送られ
る。プログラム制御部14は。
外部記憶コントローラ12を通じてデータ入出力制御部
15を動作させて、外部記憶装置6に格納させている上
記コマンドに対応する処理プログラムのデータを内部記
憶部2に転送させた後、上記データに基づいて処理を開
始する。
次に、上記の処理動作中にリトライが発生した場合を、
第4図〜第6図(a)〜(e)により説明する。
第4図は、第3図のりトライ制御部13を詳細に示す機
能ブロック図であり、第5図はりトライ表示回数の指定
法を説明するための図であり、第6図(a)〜(、)は
表示装置5の表示例である。
第4図、第5図において、21はりトライ表示カウンタ
制御部、22はリトライ表示カウンタ格納エリア、23
は比較部、24はリトライ判定制御部、25はステータ
、ス制御部、26はカーソル制御部である。
プログラム制御部14は、第4図に示すように。
前記のりトライ動作を判断すると、リトライ判定制御部
24にリトライの回数を送出する。リトライ判定制御部
24は、リトライ回数を基に各エラーを判定して、エラ
ー情報をエラー処理制御部16に送出すると同時に1次
の動作は再度リトライが。
リストアか1次の処理へ移行かをrJ1定し、その結果
であるステータスをステータス制御部25を通じてプロ
グラム制御部14に返送する。なお、上記の動作の判定
は、初期時に予め内部に設定する。
プログラム制御部14は受信したステータスの処理を実
行する。エラー処理制御部16は、受信のエラー情報を
表示制御部18に送出し4表示装置5に表示させる。
リトライが継続する場合、″リトライ中″の表示タイミ
ングは、比較部23がリトライ判定制御部24のリトラ
イ数とり1−ライ表示カウンタ格納エリア22のリトラ
イ表示回数nとの比較を行って、その一致信号(表示要
求)をプログラム制御部111に送出した時点である。
なお、表示は第6図(a)で行い、処理プログラムが終
了するまで表示する。
上記リトライ表示回数nは、″゛リトライ中″あること
を画面表示してオペレータに警告させる数値であり、そ
の指定は、初期に第5図の入力装置1から行う。上記指
定の方法は、入力装置lからの指定のキーデータおよび
画面表示要求データを入力すると、プログラム制御部1
4が表示要求データと表示コマンドを送出して、リトラ
イ表示カウンタ制御部21にリトライ表示に関する制御
を実行させる。リトライ表示カウンタ制御部21は表示
制御部18に表示情報と表示要求を送出し、表示装置1
5に第6図(d)を表示させる。上記表示に対し、re
 Ou→リターンキーの操作であれば指定せずの意味で
あり、II I II→リターンキーの操作であれば表
示を第6図(a)に変更する。カーソルで回数を指定さ
せるので、プログラム制御部14はカーソル制御部26
にカーソル設定要求を送出する。
カーソル制御部26は表示制御部18にカーソル基  
   設定の指示を送り、画面上にカーソルを表示させ
)1    6゜また、カーラ2.制御部26は1ノド
ライ表示回数が指定されたときのカーソル位置をリトラ
イ表示カウンタ制御部21に送出する。リトライ表示カ
ウンタ制御部21は受信のカーソル位置からりトライ表
示回数値(m)を求め、リトライ表示カウンタ格納エリ
ア22に書込む。
第6図(e)を見て、リトライ表示回数を指定する場合
、カーソル位置をリトライ表示回数nとなる左端から何
番目かのR/ W 、 T o 、 T n 、 Ou
 tのいずれかの下に移動し、操作キーを押下して指定
する。例えば、同図(e)のように左から3番目のR/
Wにカーソルがあるときは、n = 3すなわち、3回
目のりトライで゛リトライ中″が表示される。
なお、Toはりストアをする段階に、Tnはシークをす
る段階に、それぞれ“リトライ中″が表示され、Ouシ
はりトライを重ねて実行した後、最終的なエラーが表示
される。また、R/Wは読出/書込リトライの1回分の
意味である。
次に、上記までの各動作内容を第1図にて説明する。プ
ログラム制御部14は、リトライが要求号 されると(ステップ101)、 外部記憶コントローラ
ー2からのReady信号がReadyまたはI3 u
sy状態かをチェックし、もしB usy状1vA(フ
ロッピーディスクがセットされていない状態)のときは
(ステップ102)、表示装置5に第6図(b)を表示
させて(ステップll3)、フロッピーディスクが実装
され再スタートされるのを待期する(ステップ114)
。一方、Ready状態(フロッピーディスクがセット
されている状S)のときは、比較部23からの表示要求
の受信、すなわちリトライ数がリトライ表示回数nに達
すると表示装置5に第6図(a)を表示させ(ステップ
103.1on)、ステータス制御部25からのステー
タスに従って動作を行う。例えば、リトライ数が10回
目ならリストアおよびシーク動作を行い(ステップ10
5〜108)、リトライ最後の20回目なら表示装置5
に第6図(c)を表示させ、オペレータ(または保守者
)の介入を待つために強制終了にする(ステップ112
)、ステップ108のりトライ動作によって救われたと
きは、表示装置5に第6図(d)のフォーマットで′新
しいシートにコピーして下さい″のメツセージを残して
(ステップ109゜110)、次の処理動作に移行する
(ステップ111)。
このように、システムがリトライ動作を実行していると
きに、予め指定した回数で″リトライ中″あるいはRe
ady、 B usy状態のチェックなどから得たエラ
ー情報を表示することにより、システムが遅くなってい
ても、原因不明の処置遅延でなく、リトラ′イであるこ
とが分かり、オペレ′−タ(または保守者)はメディア
の交換などの適切な対応処置を行うことができる。
効   果 以上説明したように1本発明によれば、フロッピーメデ
ィアを有するデータ処理システムのりトライ動作を、指
定のりトライ表示回数で″リトライ中″を、また、リト
ライ数とReady侶−号から得られるエラー情報をそ
れぞれ表示させるので、オペレータ(または保守者)は
メディアの交換などの適切な対応処置ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ処理システムの
処理フローチャート、第2図はデータ処理システムの構
成図、第3図はデータ処理システムの機能ブロック図、
第4図は第3図のりトライ制御部の機能ブロック図、第
5図はりトライ表示回数の指定法を説明するための図、
第6図(a)〜(e)は表示装置における表示例である
。 1:入力装置、2:内部記憶部、3:制御部、4:処理
部、5:表示装置、6:外部記憶装置、1】:入力デー
タ制御部。12:外部記憶コントローラ、13:リトラ
イ制御部、14ニブログラム制御部、15:データ入出
力制御部、16:エラー処理制御部、17:リトライカ
ウント演算部、18:表示制御部、21:リトライ表示
カウンタ制御部、22:リトライ表示カウンタ格納エリ
ア。 23:比較部、24:リトライ判定制御部、25:ステ
ータス制御部、26:カーソル制御部。 第1図 第5図 ■4 第    6    図 (a) 第6図 +c) 第6図 (e)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置と外部記憶装置とを接続し、該外部記憶装置に
    対してリトライ処理を実行するデータ処理システムにお
    いて、上記リトライの回数と予め設定してあるリトライ
    表示回数との比較を行う比較手段を備え、該比較手段の
    一致出力でリトライを実行していることを上記表示装置
    に表示することを特徴とするエラー処理方式。
JP59219477A 1984-10-19 1984-10-19 エラ−処理方式 Pending JPS6198435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59219477A JPS6198435A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 エラ−処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59219477A JPS6198435A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 エラ−処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6198435A true JPS6198435A (ja) 1986-05-16

Family

ID=16736046

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59219477A Pending JPS6198435A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 エラ−処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6198435A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108656A (ja) * 1987-10-21 1989-04-25 Pfu Ltd 情報処理装置におけるiplのリトライ方式
JPH04101212A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01108656A (ja) * 1987-10-21 1989-04-25 Pfu Ltd 情報処理装置におけるiplのリトライ方式
JPH04101212A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

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