JPH04101212A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04101212A
JPH04101212A JP2219222A JP21922290A JPH04101212A JP H04101212 A JPH04101212 A JP H04101212A JP 2219222 A JP2219222 A JP 2219222A JP 21922290 A JP21922290 A JP 21922290A JP H04101212 A JPH04101212 A JP H04101212A
Authority
JP
Japan
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retry
processing
data
control means
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP2219222A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Onishi
大西 善雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH04101212A publication Critical patent/JPH04101212A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、作成したデータを不揮発性記憶装置に対し保
存および呼出しを行うことの可能な、ワードプロセッサ
やパーソナルコンピュータなどで代表される情報処理装
置に関するものである。
従来の技術 従来この種の情報処理装置は、作成したデータの保存お
よび保存データの呼出しを行うため不揮発性記憶装置を
使用している。しかしながら、フロンピーディスク等の
不揮発性記憶装置は、長期間使い続けると記録ヘッドと
記録面の磁性体材料がこすれ摩耗し、結果として使用で
きなくなる。
そのような不揮発性記憶装置に対して、多少の摩耗くら
いでエラーにならないようにデータの書込みおよび読込
みを行う処理において、複数回のリトライ処理を行って
いる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来例では、書込みおよび読込み処理
でエラーとなった場合行うリトライ処理が逆に災いし、
不揮発性記憶装置を交換すべき時期にきているにもかか
わらず、リトライ処理のため書込みおよび読込み処理が
できてしまう。そして何回リトライしても読めない等の
どうしようもない状態になったときに初めて使用できな
いという警告を発生する。
以上のような動作を行っているため、不揮発性記憶装置
の交換すべき時期を逃し、気づいたときには貴重なデー
タが使用不可能になり、後の祭りとなってしまうといっ
た問題がある。
本発明は上記問題点を解決するものであり、記憶された
データが使用不可能になる前に兆候を検知することがで
きる優れた情報処理装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、不揮発性記憶装置
に対して行う書込みおよび読込み処理でリトライが何回
行われたかを判定制御するリトライ制御手段と、リトラ
イ判定結果を出力する出力手段とを備えた。
作用 したがって本発明によれば、貴重なデータが使用不可能
になる前に、その兆候があることを促し、不揮発性記憶
装置を交換する等により事前に手を打つことが可能とな
り、データの保全が万全となる。
実施例 以下本発明の一実施例の構成について図面とともに説明
する。第1図は本発明における情報処理装置の概略ブロ
ック図、第2回は同実施例における動作フローチャー図
である。
第1図において、1はフロッピーディスクなどの不揮発
性記憶装置、2は入力されたデータを記憶するデータ記
憶手段、3はデータ記憶手段に記憶されているデータを
補助記憶装置に書込みおよび読込みを行う書込み・読込
み手段、4はデータの書込みおよび読込みに際し、リト
ライが何回行われたかを判定するリトライ制御手段、5
はリトライ結果を出力する出力手段である。以上のよう
に構成された本実施例の情報処理装置について以下その
動作を説明する。なお、本実施例において書込みまたは
読込み処理を行うリトライ回数はあらかじめ設定されて
いるものとして説明する。
第1図、第2図において、書込み・読込み手段3は書込
みまたは読込み指定の有無を監視し、どちらかの指定が
あれば(ステップ1l−Y)データ記憶手段2のデータ
を組込み、(ステップ12)記憶装置1に対しデータの
書込みまたは読込み処理を行う。(ステップ(3)書込
みまたは読込み処理を行った結果、エラーが発生しない
場合は(ステップl4−N)処理を正常終了する。もし
、エラが発生した場合は(ステップ14−Y)エラー情
報を出力する。
リトライ制御手段4は書込み・読込み手段3のエラー出
力情報に基づき、書込みまたは読込み処理回数を記憶す
る。(ステップ15)さらに、内部保有のリトライ回数
に達しているかどうかの判定を行う。その結果、リトラ
イ回数に達していない場合は(ステップl6−N)ステ
ップ13からステップ16までの処理を繰り返す。リト
ライ回数に達している場合は(ステップ16−Y)リト
ライ処理終了情報を出力する。
出力手段5はリトライ制御手段4リトライ処理終了情報
に基づき、リトライエラーの旨のメツセージとともに回
数を出力しくステップ17)処理を終了する。
なお、本実施例ではエラーを出すリトライ回数をあらか
しめ設定されている例について説明しているが、リトラ
イ制御手段4保有のリトライ回数を自由に設定変更でき
ることは言うまでもない。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、貴重なデータ
が使用不可能になる前に、その兆候があることを促し、
事前に手を打つことが可能となるため、不揮発性記憶装
置を交換する等により貴重なデータを失う事なく、安心
してデータの作成と保存が可能となるという効果を有す
る。
さらに、リトライ回数を変更することにより、不揮発性
記憶装置の各種の検査を行うことが可能となるという効
果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における概略ブロック図、第
2図は同実施例における動作フローチャト ーlである。 1・・・・・・記憶装置、2・・・・・・データ記憶手
段、3・・・・・・書込み・読込み手段、4・・・・・
・リトライ制御手段、5・・・・・・出力手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されたデータを記憶するデータ記憶手段と、このデ
    ータ記憶手段に記憶されているデータを補助記憶装置に
    書込みおよび読込みを行う書込み・読込み手段と、フロ
    ッピーディスクなどの不揮発性記憶装置と、データの書
    込みおよび読込みに際し、リトライが何回行われたかを
    判定するリトライ制御手段と、リトライ結果を出力する
    出力手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP2219222A 1990-08-20 1990-08-20 情報処理装置 Pending JPH04101212A (ja)

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JPH04101212A true JPH04101212A (ja) 1992-04-02

Family

ID=16732120

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854466A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Nec Corp フレキシブルデイスク内蔵のデ−タ処理装置
JPS60251565A (ja) * 1984-05-25 1985-12-12 Ricoh Co Ltd 情報処理装置
JPS6198435A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 Ricoh Co Ltd エラ−処理方式
JPS62297922A (ja) * 1986-06-17 1987-12-25 Ricoh Co Ltd 情報処理装置

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