JPS6198423A - オンライン端末装置の時刻補正方式 - Google Patents

オンライン端末装置の時刻補正方式

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JPS6198423A
JPS6198423A JP59219837A JP21983784A JPS6198423A JP S6198423 A JPS6198423 A JP S6198423A JP 59219837 A JP59219837 A JP 59219837A JP 21983784 A JP21983784 A JP 21983784A JP S6198423 A JPS6198423 A JP S6198423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
message
time point
terminal device
station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59219837A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Tokura
戸倉 克行
Hirohide Adachi
安達 広英
Masayoshi Yoneda
米田 政義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59219837A priority Critical patent/JPS6198423A/ja
Publication of JPS6198423A publication Critical patent/JPS6198423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオンラインで中央の計算機システムに接続され
て稼働する端末装置に係り、特に時計機構を備えて取引
成立時等の時刻を記録するオンライン端末装置の時刻補
正方式に関する。
銀行等の金融業界では中央の計算機システムにオンライ
ンで自動取引装置の如き端末装置を接続し、端末装置で
発生する情報を計算機システムで処理して業務を遂行し
ている。この場合端末装置に時計機構を設は顧客と取引
成立時の゛時刻を証拠として取引明細書に印字したり、
取引休止等の端末装置の処理モードの変更及び障害解析
等に用いている。
ところで端末装置の時刻が不正確であると取引明細書の
証拠としての信頼性が低下し、処理モードの変更や障害
解析にも支障が生ずる。従って端末装置における時計機
構の時刻は正確であることが必要である。
〔従来の技術〕
従来は各端末装置が独自に時計機構を持ち、この時計機
構から必要とする時刻、例えば年、月、日、時、分、秒
を発生させて使用していた。そして時刻のセントは初期
時に人手によって行い、端末装置の電源が切断されても
電池等で時計機構は計数動作を維持し、その後の時刻の
ずれは前記同様に人手により修正されていた。
従って中央の計算機システムに時計機構がある場合でも
、これとは無関係に独立して時刻を発注していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来は端末装置が独自に時計機構を持つ為
、 ■人手による時刻のセットや時刻の補正を行う必要があ
るが、人手によるセットはミスが発生し易い。
■時刻のずれの検知が人手の為、補正期間の長短と時計
機構の精度とにより、時刻に対する信頬性が低いものと
なる。
■精度の高い高価な時計機構が必要となる。
■人手セットの為外部から操作し得る構成の時計機構が
必要である等の問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、計算機システムから電文中に挿1   
   人して転送される時刻情報を抽出する抽出手段と
、;′)    ゆエエえ、3ゎ8.えイ。IN□75
10、備えた時計機構の時刻を修正する手段とを設け、
前記端末装置が所定の状態時に前記計算機システムに時
刻情報を送出させ、時計機構の時刻修正を行うようにし
た、本発明によるオンライン端末装置の時刻補正方式に
よって解決される。
〔作用〕
即ち端末装置が毎日定時に電源を投入されて稼働開始す
るような所定の状態時に、計算機システムからその時の
時刻情報を送出させ、この時刻情。
報を抽出して端末装置が備える時計機構の時刻を自動的
に修正するようにしたものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第2図は第1図の動作を説明するフローチャートである
端末装置12のプロセッサ1は電源が投入されるとRO
M3からプログラムを読出して動作を開始し、ディスク
11から必要とするプログラムを読出してメモリ2に格
納する。そしてメモリ2に     )格納したプログ
ラムを読出して端末装置12の各回路を制御する。
まずプロセッサ1は第2図に示す如く、回線制御回路4
を制御して回線接続処理の動作を開始し、回線が接続さ
れる迄上記動作を行い、回線が接続されるとメモリ2か
ら開局要求をする為の電文を読出し、回線制御回路4を
経て計算機システム13に送出する。
第3図は計算機システム13と端末装置12の間で送受
される電文の一例を示す。
第3図(alは開局要求の電文形式である。即ち電文開
始を示すSTXに続いて、開局要求の識別コードを挿入
したアプリケーションヘッダ部、続いて電文の終了を示
すETX、続いて電文のエラーチェックコードBCCを
付加して構成される。
計算機システム13はこの電文により開局を要求される
と、第3図(b)に示す電文を送出して開局を許可する
。即ち電文開始を示すSTXに続いて、開局許可を示す
アプリケーションヘッダ部、続いて年、月、日、時、分
、秒を示すカレンダ部、続いて印字データ、電文の終了
を示すETX、続いて電文のエラーチェックコードBC
Cを付加して構成される。
回線制御回路4を経て第3図<1))による電文を受信
すると、プロセッサ1はメモリ2に一旦格納した後続出
し、アプリケーションヘッダ部の開局許可コードにより
、端末装置12の開局許可を知り、続いてカレンダ部を
時刻抽出回路5に送る。
時刻抽出回路5はカレンダ部から年、月、日、時、分、
秒の各時刻を抽出すると計数回路6の時計をプリセット
する。即ち中央の計算機システム13の指示する時刻に
端末装置12の時刻を一致させる。プロセッサlは上記
処理が完了すると一般の処理フローに移行する。
即ちプロセッサ1は表示制御回路7を制御して表示部8
に計数回路6から時刻抽出回路5を経て読出した時刻を
表示させる。又第3図fb)に示す印字データが、例え
ば「開局」であれば印字制御回路9を制御し印字部10
を駆動して「開局」と印字させる。又更に顧客と取引が
成立した場合′、その内容を通知する為に取引明細を印
字してレシートを発行すると共に控のジャーナルを取る
。この時計数回路6から読出した時刻を印字する。
〔発明の効果〕
以上説明した如(、本発明は中央の計算機システムに同
期した時刻で、各端末−装置が毎日電源投入時に各自の
時計を自動的に修正する為、■人手による時刻のセット
が不要でセットミスが無くなる。
■中央の時刻と各端末装置の時刻が一致し信頼度が高く
なる。
■毎日必ず補正する為、精度の低い安価な時計機構で良
い。
■端末装置の時計機構にはセント機構が不要となる為、
操作の煩わしさが無くなると共に、余分な部品が不要と
なる等の効果がある。
又更に端末装置で年、月、日及び曜日まで管理するよう
な場合、閏年まで管理する複雑な時計機構を必要とする
が、本方式では中央に用意するの1      みで各
端末装置には不要となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図の動作を説明するフローチャート、第3
図は計算機システムと端末装置の間で送受される電文の
一例を示す図である。 図において、 1はプロセッサ、    2はメモリ、3はROM、 
     4は回線制御回路、5は時刻抽出回路、  
 6は計数回路、7は表示制御回路、  8は表示部、 9は印字制御回路、   1oは印字部、11はディス
ク、    12は端末装置、13は計算機システムで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オンラインで計算機システムと接続されて稼働する端末
    装置において、前記計算機システムから送出される電文
    中に挿入される時刻情報を抽出する抽出手段と、該抽出
    手段が抽出した時刻情報で時計機構の時刻を修正する手
    段とを設け、前記端末装置が所定の状態時に前記計算機
    システムに時刻情報を送出させ、時計機構の時刻修正を
    行うことを特徴とするオンライン端末装置の時刻補正方
    式。
JP59219837A 1984-10-19 1984-10-19 オンライン端末装置の時刻補正方式 Pending JPS6198423A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59219837A JPS6198423A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 オンライン端末装置の時刻補正方式

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JP59219837A JPS6198423A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 オンライン端末装置の時刻補正方式

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JPS6198423A true JPS6198423A (ja) 1986-05-16

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JP59219837A Pending JPS6198423A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 オンライン端末装置の時刻補正方式

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JP (1) JPS6198423A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63273922A (ja) * 1987-05-01 1988-11-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 分散形処理システムの時刻制御方式
JPH06282561A (ja) * 1994-01-10 1994-10-07 Hitachi Ltd 通貨取引装置
JP2000090175A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Hitachi Electronics Service Co Ltd 金融機関等の店舗におけるメッセージ出力システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59165132A (ja) * 1983-03-11 1984-09-18 Hitachi Ltd オンライン端末システムの時刻合わせ方式

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