JPH0544060B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544060B2 JPH0544060B2 JP57234696A JP23469682A JPH0544060B2 JP H0544060 B2 JPH0544060 B2 JP H0544060B2 JP 57234696 A JP57234696 A JP 57234696A JP 23469682 A JP23469682 A JP 23469682A JP H0544060 B2 JPH0544060 B2 JP H0544060B2
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- JP
- Japan
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は取引のときに使用された印鑑があらか
じめ登録された所定の印鑑に一致するものである
か否かを照合する印鑑照合方式に係り、特に例え
ば銀行などの口座において、1つの口座に複数の
登録された印鑑の印影に、使用する印鑑の印影か
ら正しく一致するか否かを自動的に逐次照合して
判定する印鑑照合方式に関する。
じめ登録された所定の印鑑に一致するものである
か否かを照合する印鑑照合方式に係り、特に例え
ば銀行などの口座において、1つの口座に複数の
登録された印鑑の印影に、使用する印鑑の印影か
ら正しく一致するか否かを自動的に逐次照合して
判定する印鑑照合方式に関する。
(2) 技術の背景
従来金融機関、例えば銀行などにおいて、1つ
の口座に対しては一般的には1つの印鑑登録がな
されており、その口座の利用に際し、登録された
印鑑の印影と使用しようとする印鑑の印影(以下
これを照合印と称する)が正しく一致するか否か
の判定を行なうのが普通であつた。
の口座に対しては一般的には1つの印鑑登録がな
されており、その口座の利用に際し、登録された
印鑑の印影と使用しようとする印鑑の印影(以下
これを照合印と称する)が正しく一致するか否か
の判定を行なうのが普通であつた。
しかしながら、例えば大きな組織団体、例えば
法人などが自己の口座を利用する場合に、業務上
1つの口座に対して複数の印鑑を予め登録してお
いて、役職立場の異なる担当者でも、緊急な場合
その他の事情のある場合、その登録された複数の
印鑑のうちの1つを使用して取引を行うことが認
められている。
法人などが自己の口座を利用する場合に、業務上
1つの口座に対して複数の印鑑を予め登録してお
いて、役職立場の異なる担当者でも、緊急な場合
その他の事情のある場合、その登録された複数の
印鑑のうちの1つを使用して取引を行うことが認
められている。
(3) 従来技術の問題点
このような場合に、一つの口座に対して複数の
登録された印鑑のうち任意の1つを選んで照合
し、それが正しく一致するかどうかを判定し、不
一致のときに他の登録印鑑と照合することは煩雑
な作業となり時間もかかる。特に登録された印鑑
の数が多い場合には煩わしいものとなる。また、
この場合、登録された印鑑の使用される順位も定
まつてない場合が普通であるので、利用すべき印
鑑の印影の照合を手動的、または自動的に行なう
にせよ、場合によつては全部の登録印鑑の印影と
照合しなければならないので照合作業が煩わしい
ものとなる。
登録された印鑑のうち任意の1つを選んで照合
し、それが正しく一致するかどうかを判定し、不
一致のときに他の登録印鑑と照合することは煩雑
な作業となり時間もかかる。特に登録された印鑑
の数が多い場合には煩わしいものとなる。また、
この場合、登録された印鑑の使用される順位も定
まつてない場合が普通であるので、利用すべき印
鑑の印影の照合を手動的、または自動的に行なう
にせよ、場合によつては全部の登録印鑑の印影と
照合しなければならないので照合作業が煩わしい
ものとなる。
(4) 発明の目的
本発明は上の問題点に鑑みこれを解決したもの
で、本発明においては登録された印鑑が1つまた
は複数であるか否かに拘らず、あるいは登録され
た印鑑の使用順位が定まつていない場合において
も使用しようとする印鑑の印影が登録された印鑑
のうちいずれの1つの印影と一致するか否かを自
動的に照合して正しく判定する新規な印鑑照合方
式を提供することを目的としている。
で、本発明においては登録された印鑑が1つまた
は複数であるか否かに拘らず、あるいは登録され
た印鑑の使用順位が定まつていない場合において
も使用しようとする印鑑の印影が登録された印鑑
のうちいずれの1つの印影と一致するか否かを自
動的に照合して正しく判定する新規な印鑑照合方
式を提供することを目的としている。
(5) 発明の構成
本発明の印鑑照合方式は、押印された照合印の
印影を読取るイメージリーダと、該イメージリー
ダから読出された照合印データおよびホスト側の
登録印フアイルから転送された登録印データを記
憶する記憶装置と、印影データの一致不一致を処
理する演算処理部を備えるとともに、前記登録印
フアイルに同一口座の登録印が単数か複数かを表
示する単複表示データと複数の場合に最後の登録
印であることを示すエンドデータとを格納し、前
記記憶装置に記憶された登録印データと照合印デ
ータが演算処理部の処理の結果照合不一致のとき
に順次自動的に同一口座の次の登録印データと照
合を行うようにし、登録印データと照合印データ
の照合が一致した場合それ以後の照合を中止する
ようにしたことを特徴とする。
印影を読取るイメージリーダと、該イメージリー
ダから読出された照合印データおよびホスト側の
登録印フアイルから転送された登録印データを記
憶する記憶装置と、印影データの一致不一致を処
理する演算処理部を備えるとともに、前記登録印
フアイルに同一口座の登録印が単数か複数かを表
示する単複表示データと複数の場合に最後の登録
印であることを示すエンドデータとを格納し、前
記記憶装置に記憶された登録印データと照合印デ
ータが演算処理部の処理の結果照合不一致のとき
に順次自動的に同一口座の次の登録印データと照
合を行うようにし、登録印データと照合印データ
の照合が一致した場合それ以後の照合を中止する
ようにしたことを特徴とする。
(6) 発明の実施例
次に本発明の実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の印鑑照合方式の一実施例の構
成を示し、第2図は第1図の印鑑照合方式に用い
られる複数の登録された印鑑の登録フオーマツト
を示す。
成を示し、第2図は第1図の印鑑照合方式に用い
られる複数の登録された印鑑の登録フオーマツト
を示す。
第1図において、1は各口座に対して登録され
た1つ以上の印鑑を含む情報を記憶しておくホス
ト側処理装置の登録印フアイル、2は端末側(照
合装置を構成する)の回線部、3は登録印メモリ
であつてホスト側の前記フアイルから送られた特
定の登録印の印影データを記憶するもの、4は登
録印が単数であるか複数であるかを表わすフラ
グ、5は、今、判定しようとする照合印が押印さ
れた伝票、6は該伝票の印影の画像を読取るイメ
ージリーダ(読取機)、7はビデオメモリ、8は
イメージリーダ6で読取られ処理された印影デー
タを記憶する照合印メモリ、9は制御部であつ
て、これには後述する働きを行なうカウンタ10
が設けられており、11はキーボードであつて口
座番号その他の情報を入力するもの、12は演算
処理部、13は照合されるべき印鑑の印影を表示
するCRTなどの表示装置を示す。なお制御部9
は照合装置の各構成要素を総合的に制御するもの
であり、したがつて第1図の点線は制御線を示し
ている。
た1つ以上の印鑑を含む情報を記憶しておくホス
ト側処理装置の登録印フアイル、2は端末側(照
合装置を構成する)の回線部、3は登録印メモリ
であつてホスト側の前記フアイルから送られた特
定の登録印の印影データを記憶するもの、4は登
録印が単数であるか複数であるかを表わすフラ
グ、5は、今、判定しようとする照合印が押印さ
れた伝票、6は該伝票の印影の画像を読取るイメ
ージリーダ(読取機)、7はビデオメモリ、8は
イメージリーダ6で読取られ処理された印影デー
タを記憶する照合印メモリ、9は制御部であつ
て、これには後述する働きを行なうカウンタ10
が設けられており、11はキーボードであつて口
座番号その他の情報を入力するもの、12は演算
処理部、13は照合されるべき印鑑の印影を表示
するCRTなどの表示装置を示す。なお制御部9
は照合装置の各構成要素を総合的に制御するもの
であり、したがつて第1図の点線は制御線を示し
ている。
第2図は1つの口座に関する情報と登録された
印鑑の印影が記録されているフオーマツトの1例
を示している。すなわち、第2図において、該フ
オーマツトは、利用者の口座番号CN、該口座に
登録された印鑑は単数であるか複数であるかを表
わすフラグビツトFBを設け、例えば単数なら0
複数なら1ビツトを立てるようにする。次の数字
1の区分は登録印S1のアドレス情報であり第1の
登録印S1がそれに続く。同様に数字2の区分とそ
れに続く第2の登録印S2、数字3の区分と第3の
登録印S3が記入される。そして、もし第3の登録
印S3で登録印がすべてであれば、該口座に登録さ
れた印の終了を表わす終了フラグビツトFを最終
登録印S3の後に置き、例えばこれに1ビツトを当
てるようにする。
印鑑の印影が記録されているフオーマツトの1例
を示している。すなわち、第2図において、該フ
オーマツトは、利用者の口座番号CN、該口座に
登録された印鑑は単数であるか複数であるかを表
わすフラグビツトFBを設け、例えば単数なら0
複数なら1ビツトを立てるようにする。次の数字
1の区分は登録印S1のアドレス情報であり第1の
登録印S1がそれに続く。同様に数字2の区分とそ
れに続く第2の登録印S2、数字3の区分と第3の
登録印S3が記入される。そして、もし第3の登録
印S3で登録印がすべてであれば、該口座に登録さ
れた印の終了を表わす終了フラグビツトFを最終
登録印S3の後に置き、例えばこれに1ビツトを当
てるようにする。
次に第1図のように構成された本発明の装置の
動作を第2図のフオーマツトを参照して説明す
る。
動作を第2図のフオーマツトを参照して説明す
る。
まず、キーボード11によつて第2図に示す口
座番号を入力すると、回線部2がホスト側処理装
置の登録印フアイル1から、該口座番号に関連し
て登録された登録印(データ)を1つ取出し、登
録印メモリ3へ転送しそこに記憶する。その際
に、制御部9は登録印が単数であるか複数である
かを示すフラグ4がこの場合複数であつて“1”
となつているのでそのことを検出し複数であると
判定している。
座番号を入力すると、回線部2がホスト側処理装
置の登録印フアイル1から、該口座番号に関連し
て登録された登録印(データ)を1つ取出し、登
録印メモリ3へ転送しそこに記憶する。その際
に、制御部9は登録印が単数であるか複数である
かを示すフラグ4がこの場合複数であつて“1”
となつているのでそのことを検出し複数であると
判定している。
次にイメージリーダ6が、問題となる照合印の
押された伝票の印影を読取りビデオメモリ7へ送
る。そして該ビデオメモリ7において印鑑の位置
であるとかその中心を算出するなどして照合印の
正しいデータを照合印メモリ8へ送り、そこに記
憶しておく。このようにして記憶しておいた登録
印および問題の照合印に関するデータを登録印メ
モリ3および照合印メモリ8からそれぞれ取出し
て演算処理部12に送り、そこにおいて2つの対
応する位置のデータをそれぞれ比較し、一致不一
致が判定されるが、その態様は次のようになる。
押された伝票の印影を読取りビデオメモリ7へ送
る。そして該ビデオメモリ7において印鑑の位置
であるとかその中心を算出するなどして照合印の
正しいデータを照合印メモリ8へ送り、そこに記
憶しておく。このようにして記憶しておいた登録
印および問題の照合印に関するデータを登録印メ
モリ3および照合印メモリ8からそれぞれ取出し
て演算処理部12に送り、そこにおいて2つの対
応する位置のデータをそれぞれ比較し、一致不一
致が判定されるが、その態様は次のようになる。
すなわち、まず、制御部9のカウンタ10によ
つて第1の登録印のアドレス1を呼出して第1の
登録印S1のデータと照合印メモリ8内に記憶され
たメモリの内容データと比較するが、比較プロセ
ス中に、1つの登録印と1つの照合印との一致の
程度によつて、比較的早期に、一致、不一致の大
勢が判定される。したがつて、1つの印の比較を
総て行なわなくとも判るので、あまりに不一致が
多ければ、直ちにカウンタ10が1だけカウント
アツプして第2の登録印S2をホスト側より読出
し、次に第2の登録印の判定に入り、ここで所定
のパーセンテージで両者が一致すれば使用しよう
とする印鑑は正しいものであると判定して、それ
以上の比較は行なわない。しかしながら、第2の
登録印S2についても、照合印メモリ8内に記憶さ
れた使用印と所定の割合いで一致しなければ、制
御部9のカウンタ10を、再度+1だけカウント
して3とし、回線部2により次の登録印をホスト
より送出させ、第3の登録印S3と比較する。そし
て両者が一致すれば、第3の登録印と、使用した
印鑑が正しいものと判定されるが、ここでもしも
3度、両者が不一致としても、第2図の登録印デ
ータフオーマツトの場合には第3の登録印S3の後
にF(=0)ビツトが置かれているので、それ以
上の登録印がないものと制御部9が判断して比較
動作は終了する。
つて第1の登録印のアドレス1を呼出して第1の
登録印S1のデータと照合印メモリ8内に記憶され
たメモリの内容データと比較するが、比較プロセ
ス中に、1つの登録印と1つの照合印との一致の
程度によつて、比較的早期に、一致、不一致の大
勢が判定される。したがつて、1つの印の比較を
総て行なわなくとも判るので、あまりに不一致が
多ければ、直ちにカウンタ10が1だけカウント
アツプして第2の登録印S2をホスト側より読出
し、次に第2の登録印の判定に入り、ここで所定
のパーセンテージで両者が一致すれば使用しよう
とする印鑑は正しいものであると判定して、それ
以上の比較は行なわない。しかしながら、第2の
登録印S2についても、照合印メモリ8内に記憶さ
れた使用印と所定の割合いで一致しなければ、制
御部9のカウンタ10を、再度+1だけカウント
して3とし、回線部2により次の登録印をホスト
より送出させ、第3の登録印S3と比較する。そし
て両者が一致すれば、第3の登録印と、使用した
印鑑が正しいものと判定されるが、ここでもしも
3度、両者が不一致としても、第2図の登録印デ
ータフオーマツトの場合には第3の登録印S3の後
にF(=0)ビツトが置かれているので、それ以
上の登録印がないものと制御部9が判断して比較
動作は終了する。
なお、上記の各2つの印の比較動作の際、登録
印メモリ3に記憶された登録印と、照合印メモリ
8に記憶された読取り印は逐次表示装置13に表
示されてゆくが、最終的に一致信号が演算処理部
12から出力された点で、一致した印を固定表示
するようにしてもよい。
印メモリ3に記憶された登録印と、照合印メモリ
8に記憶された読取り印は逐次表示装置13に表
示されてゆくが、最終的に一致信号が演算処理部
12から出力された点で、一致した印を固定表示
するようにしてもよい。
なお、上記の実施例においては、ホスト側のフ
アイル1から登録印を1つずつ取出してメモリ3
に記憶して照合する例について説明したが、最初
にすべての登録印を読出してメモリ3に記憶した
のち、順次照合印メモリ8内に記憶された印と演
算処理部12で比較するように構成することもで
きる。
アイル1から登録印を1つずつ取出してメモリ3
に記憶して照合する例について説明したが、最初
にすべての登録印を読出してメモリ3に記憶した
のち、順次照合印メモリ8内に記憶された印と演
算処理部12で比較するように構成することもで
きる。
(7) 発明の効果
以上述べたように、本発明の印鑑照合方式にお
いては、特定の口座に関連して登録された1つ以
上の登録印をホスト側のフアイルから読出して登
録印メモリ内に記憶しておき、伝票に押された問
題の照合印を読取つて照合印メモリ内に記憶し、
演算処理部内で比較して順次一致,不一致を判定
してゆくことによつて自動的に1つ以上の登録印
に対する使用印の有効性が判定ししかし一致した
場合、それ以降の照合は行なわないので、照合時
間を早く終了することができる。したがつて従来
のように、煩雑な人手による判定動作が自動的に
容易、確実かつ正確に行ないうる。
いては、特定の口座に関連して登録された1つ以
上の登録印をホスト側のフアイルから読出して登
録印メモリ内に記憶しておき、伝票に押された問
題の照合印を読取つて照合印メモリ内に記憶し、
演算処理部内で比較して順次一致,不一致を判定
してゆくことによつて自動的に1つ以上の登録印
に対する使用印の有効性が判定ししかし一致した
場合、それ以降の照合は行なわないので、照合時
間を早く終了することができる。したがつて従来
のように、煩雑な人手による判定動作が自動的に
容易、確実かつ正確に行ないうる。
第1図は本発明の印鑑照合方式の一実施例の構
成を示し、第2図は第1図の印鑑照合装置に用い
られる複数の登録印の登録フオーマツトを示す。 図中、1はホスト側登録印フアイル、2は回線
部、3は登録印メモリ、4はフラグ、5は押印さ
れた伝票、6はイメージリーダ、7はビデオメモ
リ、8は照合印メモリ、9は制御部、10はカウ
ンタ、11はキーボード、12は演算処理部、1
3は表示装置を夫々示す。
成を示し、第2図は第1図の印鑑照合装置に用い
られる複数の登録印の登録フオーマツトを示す。 図中、1はホスト側登録印フアイル、2は回線
部、3は登録印メモリ、4はフラグ、5は押印さ
れた伝票、6はイメージリーダ、7はビデオメモ
リ、8は照合印メモリ、9は制御部、10はカウ
ンタ、11はキーボード、12は演算処理部、1
3は表示装置を夫々示す。
Claims (1)
- 1 押印された照合印の印影を読取るイメージリ
ーダと、該イメージリーダから読出された照合印
データおよびホスト側の登録印フアイルから転送
された登録印データを記憶する記憶装置と、印影
データの一致不一致を処理する演算処理部を備え
るとともに、前記登録印フアイルに同一口座の登
録印が単数か複数かを表示する単複表示データと
複数の場合に最後の登録印であることを示すエン
ドデータとを格納し、前記記憶装置に記憶された
登録印データと照合印データが演算処理部の処理
の結果照合不一致のときに順次自動的に同一口座
の次の登録印データと照合を行うようにし、登録
印データと照合印データの照合が一致した場合そ
れ以後の照合を中止するようにしたことを特徴と
する印鑑照合方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234696A JPS59117670A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 印鑑照合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234696A JPS59117670A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 印鑑照合方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117670A JPS59117670A (ja) | 1984-07-07 |
JPH0544060B2 true JPH0544060B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=16974975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234696A Granted JPS59117670A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 印鑑照合方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59117670A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134983A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 印鑑照会装置 |
JP2002092617A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印鑑登録・照合システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57187772A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-18 | Nec Corp | Seal collating method |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57234696A patent/JPS59117670A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57187772A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-18 | Nec Corp | Seal collating method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59117670A (ja) | 1984-07-07 |
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