JPH047667A - 為替処理方式 - Google Patents

為替処理方式

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JPH047667A
JPH047667A JP2107365A JP10736590A JPH047667A JP H047667 A JPH047667 A JP H047667A JP 2107365 A JP2107365 A JP 2107365A JP 10736590 A JP10736590 A JP 10736590A JP H047667 A JPH047667 A JP H047667A
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JP
Japan
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data
stamp
branch
seals
district center
Prior art date
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Pending
Application number
JP2107365A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sasaki
淳 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2107365A priority Critical patent/JPH047667A/ja
Publication of JPH047667A publication Critical patent/JPH047667A/ja
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金融機関における、為替取引の振込処理に用
いられる、振込依頼票データを自動的に読取ってデータ
処理する為替処理方式に関する。
(従来の技術) 第2図は従来の為替処理方式のシステム構成図、第3図
は第2図の認識制御部4の構成例を示すブロック図、第
4図は第2図の営業店で用いる帳票の一例を示すフォー
マット図、第5図は第2図のワークステーション5のデ
イスプレィにおける表示例を示す図である。
第2図において、銀行等の営業店I−Nには、それぞれ
ファクシミリ l−1〜l−Nが設置される。
ここで、Aは帳票であって、この帳票Aには第4図に示
すように、金額9ロ座番号1氏名、銀行名等を依頼人が
記入するための記入エリアA−1と、営業店役席の検印
を押印(捺印)するためのエリアA−2が設けられてい
る。また、2は公衆網である。
地区センタCには、ファクシミリt−bと、光学的文字
読取り装置(Optical Charater Re
ader :以下、OCRと略称する。)3と、認識制
御部4と、ワークステーション5が設けられている。こ
こで、ファクシミリl−bは、公衆網2を介して、営業
店I〜N側ファクシミリ 1−INl−Nより送信され
るデータを受信するもので、ファクシミリ1−bよりフ
ァックス(FAX)帳票Bが排出される。0CR3は、
FAX帳票帳票内容を光学的に読取るためのものである
。認識制御部4は、0CR3で読取ったデータに所定の
処理を施す機能を持つ(仕様に合ったフォーマットでデ
ータを転送するための変換を行なう)ものである。ワー
クステーション5は、図示しない入力部としてのキーボ
ード及び表示部としてのデイスプレィを有しており、特
定のフォーマットデータを編集する機能を持ち、認識制
御部4の支配下に置かれている。
次に、認識制御部4は、第3図に示すように、中央処理
装置(以下、CPUという。)6と、OCRインタフェ
ース部7と、データ伸長部8と、ファイル部9と、メモ
リ部10と、文字認識部11と、通信部12と、ワーク
ステーションインタフェース部13より構成されている
。CPU6は、バス14を介して、これらのOCRイン
タフェース部7とデータ伸長部8とファイル部9とメモ
リ部1oと文字認識部11と通信部12とワークステー
ションインタフェース部13に接続されている。
次に動作について説明する。
各営業店工〜Nにおいて、記入された帳票Aは、ファク
シミリ 1−I N1−Nにより、公衆網2を介して地
区センタCに設置されているファクシミリ1−bにデー
タ転送され、FAX帳票帳票内て排出される。排出され
たFAX帳票帳票内手によって、0CR3にセットされ
、0CR3でFAX帳票帳票内容を読取り、更に認識制
御部4によって認識後、所定の処理を施し、ワークステ
ーションインタフェース部13を介してワークステーシ
ョン5にデータを転送する。ワークステーション5は、
認識制御部4より転送されたデータに対し、補填入力1
編集操作をした後、認識制御部4に転送する。認識制御
部4では、CPU6は、ワークステーションインタフェ
ース部13を介してワークステーション5からの転送デ
ータを受取ると、これを通信部12を介し事務センタ等
へ送信する。なお、ワークステーション5のデイスプレ
ィには、第5図に示すようにワークステーション表示エ
リア15が設けられ、そのワークステーション表示エリ
ア15の内側に特定データ表示エリア16と営業店役席
の検印のイメージ表示エリア17が設けられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の為替処理方式では、営業
店工〜Nにて帳票Aに押印された検印を、地区センタC
側において照合する手段を持たず、このため帳票Aに押
印された検印が真正なものか否かチエツクすることがで
きなかった。
そこで、地区センタC側において、他の印鑑照合システ
ムを使用して検印を照合する方式をとったとしても、オ
ペレータがワークステーション等の端末を操作し、ディ
スクファイルに登録されている検印の印影のイメージデ
ータな取出し、営業店側からファクシミリで転送されて
きた帳票Aの検印の印影と照合するということになり、
検印の印影照合を行なう前にオペレータによる操作が必
要となり、オペレータの作業時間(仕事量)が増大する
という問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題点に鑑み、地区
センタ側において、営業店での帳票に押印されている検
印が真正なものか否か確認する(チエツクする)ことが
でき、しかも検印印影照合を行なうに当たり、従来の如
きオペレータによる操作を不要とした為替処理方式を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、帳票のデータを読取ってデータ処理する為替
処理方式において、地区センタでは、各営業店毎の複数
個の検印印影のイメージデータな予め格納しておく記憶
手段と、営業店から地区センタに送信された帳票に押印
されている検印の印影を、前記記憶手段より取出した、
その帳票を送信した営業店の複数個の検印の印影と共に
表示する表示手段とを備えてなるものである。
(作用) 地区センタでは、記憶手段に予め各営業店毎の複数個の
検印印影のイメージデータを格納しておき、営業店から
地区センタに帳票が送信されてきた場合、その帳票に押
印されている検印の印影を、前記記憶手段より取出した
、前記帳票を送信した営業店の複数個の検印の印影と共
に表示手段に表示し照合可能とした。これにより、地区
センタ側において、営業店での帳票に押印されている検
印が真正なものか否か確認する(チエツクする)ことが
でき、しかも検印印影照合を行なうに当たり、従来の如
きオペレータによる操作を不要にできる。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
本発明の為替処理方式のシステム構成は、第2図、第3
図と同様であるので、詳細な説明は省略する。但し、本
発明では、第3図の認識制御部4における、本発明の記
憶手段としてのファイル部9に予め各営業店工〜N毎(
各営業店コード毎)の複数個の検印印影のイメージデー
タを格納しておくものとする。また、ワークステーショ
ン5における、本発明の表示手段としてのデイスプレィ
に、営業店からファクシミリで地区センタCに送信され
た帳票に押印されている検印の印影を、ファイル部9よ
り取出した、その帳票を送信した営業店の複数個の検印
の印影と共に表示できるようになっている。また、営業
店工〜Nにおいては、従来の帳票Aに代わり帳票A′を
用いるものとする。第6図は、本発明に使用する帳票A
′のフォーマット例を示すもので、同図において、A’
−1は金額8口座番号1氏名、銀行名等を依頼人が記入
する記入エリア、A′−2は営業店役席の検印を押印(
捺印)するエリア、A′−3は各営業店毎に決められて
いる営業店コードを記入するエリアである。本発明では
、各営業店工〜N毎に営業店コードを設定し、営業店コ
ートにより営業店が特定されるようになっており、各営
業店コードに対応して前述のように複数個の検印の印影
データがファイル部9に予め格納されている。
次に本発明の動作について、第2図、第3図を用いて説
明する。
営業店I−Hにおいて記入された帳票A′は、ファクシ
ミリ 1−1〜1−Nにより公衆網2を介して地区セン
タCのファクシミリibにデータ転送され、FAX帳票
帳票内て排出される。この排出されたFAX帳票帳票内
人手により0CR3にセットされ、0CR3でFAX帳
票帳票内容を読取り、データとして認識制御部4に転送
する。この認識制御部4で、先ず営業店コードエリアA
′−3の営業店コードを識別し、FAX帳票帳票内数あ
る営業店I−Hのうち、どの営業店から送られた帳票で
あるかを特定する。認識制御部4のCPU6は、例えば
営業店コードエリアA’−3の営業店コードを識別した
結果、営業店Iから送られた帳票であると判定した場合
、ファイル部9より予め複数個登録されている営業店■
の検印印影のイメージデータな取出し、ワークステーシ
ョンインタフェース部13を介してワークステーション
5に供給し、ワークステーション5のデイスプレィ上に
、認識制御部4が認識したその他のデータ(帳票A′に
記入した、記入エリアA′−1内のデータ)と−緒に表
示させる。
ワークステーション5のデイスプレィ表示例を第1図に
示す。
第1図において、15’はワークステーション表示エリ
ア、16′は帳票A′の記入エリアA′−1に記入され
たデータの認識結果を表示するデータ表示エリア、17
′は帳票A′の検印押印(捺印)エリアA′−2に押印
された検印のイメージ表示エリア、18は帳票A′の営
業店コートA’−3により識別された営業店の予めファ
イル部9に登録されている複数個の検印イメージ表示エ
リアである。この第1図に示す例の場合、検印のイメー
ジ表示エリア17′の検印のイメージの「沖」に対し、
「沖」、「山中」、「小林」の3つがファイル部9より
取出され、検印のイメージ表示エリア18に表示されて
おり、その中で「沖」が合致していることが目視にて判
定でき、帳票A′に押印された検印が真正なものである
と確認することができ、もってその帳票A′に記載され
た内容が正当なものであることも確認することができる
ワークステーション5では、以上説明した検印照合のほ
か、表示データの補填入力(帳票A′の記入エリアA’
−1内の記入データの一部の不備に対して記入データ全
体からその不備を是正すること)1編集操作(上位装置
へ送れるように直すこと)を行ない、この完了後、認識
制御部4に転送する。認識制御部4では、CPU6がワ
ークステーションインタフェース部13よりワークステ
ーション5からの転送データを受取ると、通信部12を
介して図示しない事務センタ等に送信する。
以上の説明から判かるように、地区センタCの認識制御
部4のファイル部9内に、各営業店I〜N毎の複数個の
検印印影のイメージデータを格納して(登録して)おき
、営業店から地区センタCにファクシミリで送信された
帳票A′に押印されている検印のイメージデータと、フ
ァイル部9内より取出した、その帳票A′を送信した営
業店の検印印影のイメージデータな、ワークステーショ
ン5のデイスプレィ上に一緒に表示させるようにしたの
で、地区センタC側において、営業店での帳票に押印さ
れている検印が真正なものか否か確認する(チエツクす
る)ことができ、システムの信頼性をより一層高めるこ
とができる。また、検印印影照合を行なうに当たり、従
来の如きオペレータによる操作を不要にすることができ
、オペレータの作業時間(仕事量)を増大させずに済む
本発明は本実施例に限定されることなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々の応用及び変形が考えられる。
(発明の効果) 上述したように本発明による為替処理方式を用いれば、
地区センタでは、記憶手段に予め各営業店毎の複数個の
検印印影のイメージデータを格納しておき、営業店から
地区センタに帳票が送信されてきた場合、その帳票に押
印されている検印の印影を、前記記憶手段より取出した
、前記帳票を送信した営業店の複数個の検印の印影と共
に表示手段に表示し検印印影照合ができるようにしたの
で、地区センタ側において、営業店での帳票に押印され
ている検印が真正なものか否か確認する(チエツクする
)ことができ、システムの信頼性をより一層高めること
ができる。また、本発明によれば、検印印影照合を行な
うに当たり、従来の如きオペレータによる操作を不要に
することができ、オペレータの作業時間(仕事量)を増
大させずに済むなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はワークステーション5のデイスプレィにおける
本発明に係る表示例を示す図、第2図は従来の為替処理
方式のシステム構成図、第3図は第2図の認識制御部4
の構成例を示すブロック図、第4図は第2図の営業店で
用いる帳票の一例を示すフォーマット図、第5図は第2
図のワークステーション5のデイスプレィにおける表示
例を示す図、第6図は本発明に使用する帳票A′のフォ
ーマット例を示す図である。 I−N・・・営業店、C・・・地区センタ、4・・・認
識制御部、5・・・ワークステーション、9・・・ファ
イル部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 ワークステーション5のデイスプレィ上の本発明に係る
表示例第  1  図 本発明に使用する帳票A′のフォーマット例第  6 
 図 認31制御部4の構成例を示すブロック図第  3  

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 帳票のデータを読取ってデータ処理する為替処理方式に
    おいて、 地区センタでは、 各営業店毎の複数個の検印印影のイメージデータを予め
    格納しておく記憶手段と、 営業店から地区センタに送信された帳票に押印されてい
    る検印の印影を、前記記憶手段より取出した、その帳票
    を送信した営業店の複数個の検印の印影と共に表示する
    表示手段とを備えたことを特徴とする為替処理方式。
JP2107365A 1990-04-25 1990-04-25 為替処理方式 Pending JPH047667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107365A JPH047667A (ja) 1990-04-25 1990-04-25 為替処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107365A JPH047667A (ja) 1990-04-25 1990-04-25 為替処理方式

Publications (1)

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JPH047667A true JPH047667A (ja) 1992-01-13

Family

ID=14457238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2107365A Pending JPH047667A (ja) 1990-04-25 1990-04-25 為替処理方式

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JP (1) JPH047667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863529A (ja) * 1994-08-18 1996-03-08 Tadayoshi Hayashi 銀行等の出金システムにおける印影照合装置及びその 方法
US9029293B2 (en) 2011-06-13 2015-05-12 Sds Biotech K.K. Tobacco axillary bud inhibitor and tobacco axillary bud-inhibiting method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863529A (ja) * 1994-08-18 1996-03-08 Tadayoshi Hayashi 銀行等の出金システムにおける印影照合装置及びその 方法
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