JPH0721374A - 印鑑照会システムおよびその運用方法 - Google Patents

印鑑照会システムおよびその運用方法

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JPH0721374A
JPH0721374A JP14625293A JP14625293A JPH0721374A JP H0721374 A JPH0721374 A JP H0721374A JP 14625293 A JP14625293 A JP 14625293A JP 14625293 A JP14625293 A JP 14625293A JP H0721374 A JPH0721374 A JP H0721374A
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JP
Japan
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seal
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inquiry
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP14625293A
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English (en)
Inventor
由美子 ▲高▼▲崎▼
Yumiko Takasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印鑑データの不正登録や不正更新のけん制お
よび防止、さらには誤登録を未然に防止することを目的
とする。 【構成】 取引印鑑の印影イメージ情報を保管しておく
複数のディスクファイルからなるファイルサーバ20
と、印鑑データの登録および変更処理を行う登録機21
と、該登録機21により登録された印鑑データの照会を
行う照会機27と、オペレータのオペレータカードを読
み取るカードリーダ31と、前記カードリーダ31にて
読み取ったオペレータ情報から、前記照会機27の使用
の可否を判断する判定手段とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現在金融機関の営業店
等で運用されている、預金などに代表されるような顧客
取引に用いられる取引印鑑の登録および照会を行う印鑑
照会システムおよびその運用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の印鑑照会システムをあら
わすシステム構成図である。各取引印鑑の印影イメージ
情報(以下、単に印影データという。)の登録、変更を
行う際に使用する登録機21は、制御部22と、CRT
ディスプレイなどからなる表示手段23と、キーボード
やテンキーなどからなる入力手段24と、印鑑登録処理
を行う登録者のオペレータカードを読み取る(この読み
取り結果をもとに、登録機の使用可否が判定される。)
カードリーダ25と、文字や図形などをイメージ情報と
して読み取るイメージスキャナ等に代表されるイメージ
リーダ26とから構成されている。また照会機27は、
制御部28と、表示手段29、そして入力手段30とか
らなっている。このような登録機21と、照会機27、
そして各取引印鑑の印影データをディスクファイルに保
有するファイルサーバ20とによって、印鑑照会システ
ムが構成されている。
【0003】次に、従来の印鑑照会システムにおける印
鑑データの登録・照会の手順について、金融機関の営業
店を例に以下に説明していくことにする。 (a)印鑑データの登録 図3は、登録機による印鑑データの登録手順を示すフロ
ーチャートであり、また図6は、従来のデータベース構
造の一例をあらわしている。通常、取引印鑑の登録は、
最初の顧客取引時に顧客自身によって必要事項の記入と
取引印鑑の捺印の上、窓口へ提出される図示しない取引
印鑑届(以下、単に印鑑票という)をもとに行われてい
る。窓口の係員(登録者)はまず、登録機21のカード
リーダ25に自身のオペレータカードを読み取らせる
(ステップ201)。登録機21内の制御部22は、こ
れがあらかじめ設定登録されている登録者であれば登録
機21の使用を許可し、反対にそうでなければ使用を許
さない。登録機21の使用が可能となると、先に顧客よ
り提出された印鑑票をイメージリーダ26から読み込ま
せ(ステップ202)、その印影を表示手段23にイメ
ージ表示させる。そしてさらに、当該印鑑の取引種類
(取引科目)、口座番号、印鑑の種類(届出印、代理人
印等)などの付加情報を入力手段24より入力する(ス
テップ203)。この結果、印影データと付加情報とを
合わせ、図6に示すような構成の印鑑データとしてファ
イルサーバ20のディスクファイルにデータベース化し
て登録を完了する(ステップ204)。
【0004】また、取引印鑑の変更(いわゆる改印)時
あるいは口座解約時等における登録済印影データの抹消
処理についても、登録機21により印影データの差し替
え、あるいは印鑑データそのものの削除を行う。
【0005】(b)印鑑データの照会 前述した手順により登録された印鑑データは、係員が照
会機27の入力手段30より印鑑照会する顧客の取引種
類と口座番号とを入力、指定することにより、照会機2
7の表示手段29に対象の印影イメージデータが実寸で
表示される。よって、係員はわざわざ実際の印鑑票(原
簿)を参照することなく、取引印鑑の照会・照合が可能
となる。ところで、登録機21のイメージリーダ26
は、通常240dpiの解像度で印影をイメージリード
している。しかしながら、この印影イメージの表示手段
23への表示は、一般的な登録機21のハードウェアが
パソコンをベースとしているため、120dpiの解像
度とされている。これに対して、照会機27では通常、
印鑑の照合に適した240dpi(登録機21のイメー
ジリーダ26と同じ)の解像度の専用ディスプレイを用
いて印影イメージを表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印鑑照会システムでは、登録された印鑑データがその後
何のチェックもなく照会・照合されていることになるた
め、次に挙げるような問題点が考えられる。一つ目とし
ては、登録時に登録者によって不正に印鑑データが登録
されたとしても、それをチェックする方法がない。その
ため、このような不正な登録により不正な取引が行われ
てしまう恐れがある。また、登録時に取引印鑑を誤って
登録したり、あるいは口座番号、署名等といった印鑑デ
ータを誤って入力・登録しても、それが発見、修正され
ることなく、実際の印鑑照会・照合時に初めて発見され
るということがあった。さらに、誤った登録がされてい
る場合であっても、例えば実在する口座番号に全く関係
の無い入力項目が入力・登録されているケースなどで
は、それが誤りと気付かないということも考えられる。
【0007】本発明は、上述した従来の印鑑照会システ
ムにおける問題点を解決するためになされたものであ
り、印鑑データの不正登録のけん制および防止、さらに
は誤登録を未然に防ぐことを可能にする印鑑照会システ
ムおよびその運用方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、取引印鑑の印
影イメージ情報を保管しておく複数のディスクファイル
からなるファイルサーバと、係員の操作により印鑑デー
タの登録および変更処理を行う登録機と、該登録機によ
り登録された印鑑データの照会を行う照会機とからなる
印鑑照会システムにおいて、前記照会機に設けられ、前
記登録機にて登録された印鑑データの精査および照会を
行う際に、オペレータのオペレータカードを読み取るカ
ードリーダと、前記カードリーダにて読み取ったオペレ
ータ情報から、前記照会機の使用の可否を判断する判定
手段とを備えたことを特徴とする印鑑照会システムに係
る。また、登録機のインターフェイスからの入力によ
り、印影・口座番号等の印鑑データの仮登録を行い、照
会機に設けたカードリーダにより、オペレータカードか
らオペレータ情報を読み取り、いま読み取ったオペレー
タ情報をもとに、前記照会機の使用の可否を判断し、前
記判断の結果、登録者と精査者が異なる場合にのみ印鑑
データの精査の実行を可能とし、前記精査が完了した時
に初めて、前記照会機による印鑑照会を可能とするよう
にしたことを特徴とする印鑑照会システムの運用方法に
係る。
【0009】
【作用】本発明によれば、印鑑データの照会を行う照会
機に、登録機にて登録された印鑑データの精査および照
会を行う際に、オペレータのオペレータカードを読み取
るカードリーダを設け、このカードリーダで読み取った
オペレータ情報から、照会機使用の可否を制御部内に設
けた判定手段により判断するようにすることで、故意に
よる印鑑データの不正登録および不正更新をけん制し、
防止する。また、オペレータカードでチェックすること
により、登録者と精査者が同一にならないように管理
し、上述した不正等を未然に防止する。さらに、精査が
完了した上で初めて印鑑照会を行うことが可能となるよ
うにしたことにより、印鑑データの誤登録等を印鑑照会
前に発見し、訂正することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の印鑑照会システ
ムをあらわすシステム構成図である。図2は、本発明の
データベース構造の一例である。図1におけるおのおの
の構成要素については、図5における従来の印鑑照会シ
ステムの構成要素と重複するので、ここでの詳細な説明
については省略することにする。本発明のシステム構成
と従来のシステム構成とでは、後述する登録機21にて
登録された印鑑データの精査(本登録)を行う際、ある
いは精査が完了した印鑑データの照会を行う際に、オペ
レータのオペレータカードを読み取るカードリーダ31
を新たに照会機27内に設けた点とファイルサーバ20
内に保有するデータベース構成とが異なっている。この
照会機27に設けたカードリーダ31は、オペレータ
(精査者、照会者)の本人確認時(照会機27の使用可
否を判断)にオペレータカードを読み取るためのもので
あり、従来のシステムにあるようなオペレータ番号+暗
唱番号のキーボード入力によっても代替可能ではある
が、機器の不正使用防止の厳格性を重視し、またその他
の機器とのオペレーション整合を考えた場合でも、オペ
レータカードによる本人の確認が最も望ましいといえ
る。また、本発明のデータベース構成と従来のデータベ
ース構成の違いとしては、本発明のデータベース構造
は、図6にあるような従来のデータベースに登録者オペ
レータ番号、精査者オペレータ番号、印鑑登録状態とい
った情報をあらたに加えたものである(図2を参照)と
いうことである。 ところで、ここでいう印鑑登録状態
とは、当該印鑑データが登録機21による登録(仮登
録)の状態であるのか、あるいは本登録(精査済み)さ
れた状態であるのかを示す情報のことである。
【0011】以下は、(1)印鑑データの仮登録、
(2)印鑑データの精査(本登録)、(3)印鑑データ
の照会について、図3の登録機による印鑑データの登録
手順を示すフローチャートと図4の照会機による印鑑デ
ータの精査手順を示すフローチャートとを用いてそれぞ
れ詳細に説明していくことにする。 (1)印鑑データの仮登録 印鑑データの仮登録とは、顧客から銀行窓口に提出され
た印鑑票を登録機21からファイルサーバ20内のディ
スクファイルにデータベース化して精査未実施の状態で
登録することをいう。すなわち、従来ではこの状態を本
登録とし、その後の精査は行われていなかったが、本発
明ではこの状態を仮登録の状態とし、この後に精査を実
施完了することで本登録とするようにしたのである。そ
れでは、図3を用いて登録機21による印鑑データの登
録手順を説明する。取引印鑑の仮登録は、最初の顧客取
引時に顧客自身によって必要事項の記入と取引印鑑を捺
印の上、窓口へ提出される印鑑票をもとに行われる。ま
ず窓口の係員(登録者)は、登録機21のカードリーダ
25に自身のオペレータカードを読み取らせる(ステッ
プ201)。登録機21内の制御部22は、これがあら
かじめ設定登録されている登録者であれば登録機21の
使用を許可し、反対にそうでなければ使用を許さない。
登録機21使用が可能となると、先に顧客から提出され
た印鑑票をイメージリーダ26から読み込ませ(ステッ
プ202)、その印影を表示手段23にイメージ表示さ
せる。そしてさらに、当該印鑑の取引種類(取引科
目)、口座番号、印鑑の種類(届出印、代理人印等)な
どといった付加情報を入力手段24より入力する(ステ
ップ203)。この結果、印影データと付加情報とを合
わせ、ファイルサーバ20内のディスクファイルにデー
タベース化して登録を完了する(ステップ204)。
【0012】また、取引印鑑の変更(いわゆる改印)時
あるいは口座解約時等における登録済印影データの抹消
処理についても、登録機21により印影データの差し替
え、あるいは印影データそのものの削除を行う。ここま
での手順は、データベース構成を除いて従来のシステム
と同様であるが、従来はこの段階で印鑑データの登録を
完了とし、照会機27による印鑑照会を可能としていた
が、本発明においては、ここまでを新規登録/変更登録
のいかんにかかわらず仮登録とし、照会機27により登
録者以外のオペレータ(第三者)が精査を行い、精査に
よる再登録が完了するまで照会機27による印鑑照会を
不可とする。
【0013】(2)印鑑データの精査(本登録) 印鑑データの精査(本登録)とは、上述したようにして
登録機21からファイルサーバ20内のディスクファイ
ルに仮登録された印鑑データを、照会機27によって精
査し、本登録(これで初めて印鑑照会が可能となる)の
状態として再登録することをいう。最初に、図4を用い
て照会機27による印鑑データの精査手順(本登録手
順)について説明する。まずオペレータ(精査者)は、
照会機27のカードリーダに自身のオペレータカードを
読み取らせる(ステップ301)。そして、この読み取
り結果に基づき、制御部28内の図示しない判定手段に
おける可否判定により、精査者は照会機27による精査
が許可される。詳述すると、印鑑データに記録されてい
る当該印鑑データの登録者のオペレータ番号と照会機2
7にて読み取った精査者のオペレータ番号とを突き合わ
せて、登録者と精査者とが異なることをチェックし、こ
れらが同一の場合には、先のオペレータカードの不正と
同様エラーであるとして該精査者による精査を許可しな
いということになる。また当然ことであるが、この時に
オペレータカードに不適当な点があれば、照会機27の
使用が許可されないすなわち精査が不可能となるという
ことはいうまでもない。次に、照会機27の表示手段2
9に表示される精査画面に従い、キーボード等からなる
入力手段30から今回精査の対象となる印鑑データの取
引種類・口座番号を入力することにより、仮登録状態の
印鑑データの印影および付加情報を前記精査画面に表示
させる(ステップ302)。このようにして、照会機2
7の精査画面に印影および付加情報の内容、さらには、
前記印影が印鑑照合に適する状態で登録されているかど
うかを精査者自身が確認(精査)し、その精査結果(本
登録可/本登録不可)を入力手段30から入力する(ス
テップ303)。そして最後に、前記精査結果が“本登
録可”の場合は、当該印鑑データに精査者のオペレータ
番号を付与し、図2にあるような印鑑データとしてファ
イルサーバ20内のディスクファイルに再登録を行い、
逆に“本登録不可”の場合には、当該印鑑データをファ
イルサーバ20内のディスクファイルより削除する(ス
テップ304)ことで精査(本登録)を完了する。
【0014】ところで、表示手段に表示され印影の確認
には、登録機21と照会機27それぞれの表示手段2
3、29の解像度の違い(通常、登録機120dpi/
照会機240dpiを使用)を考慮し、実際に印鑑照会
を行う照会機27の表示手段29にて行う必要がある。
このため、精査(本登録)についても照会機27により
行うことにする。
【0015】(3)印鑑データの照会 前述したような(1)、(2)の手順に従って登録(本
登録)された印鑑データはそれぞれ、従来と同様に照会
機27の入力手段30より取引種類と口座番号を入力
(指定)することにより、表示手段29に実寸で表示さ
れることになる。これにより、照会者はわざわざ実際の
印鑑票(原本)を参照することなく伝票印鑑の照会・照
合を行うことができる。ところで、印鑑照会が可能とな
るのは、本登録(精査)された印鑑データのみである。
よって、もし印鑑照会時に照会者が仮登録状態の印鑑デ
ータを指定した場合などには、例えば表示手段29への
メッセージ通知あるいは音声による通知等により、照会
者に対して当該印鑑データが仮登録状態であることを知
らせる。そして、この際には表示手段29への印鑑デー
タの表示は行わない。また、おのおのの印鑑データ内に
は登録者・精査者のオペレータ番号が記録されており、
本登録(精査)後であってもそれぞれの印鑑データの登
録者・精査者の照会が容易である。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の印
鑑照会システムおよびその運用方法によれば、照会機に
設けたカードリーダによりオペレータカードから読み取
るオペレータ情報を管理することにより、故意による印
鑑データの不正登録および不正更新をけん制し、防止す
ることができるようになった。また、オペレータカード
をチェックすることにより、一つの印鑑データについて
は登録者と精査者が同一にならないように管理すること
も可能となり、前述した不正等を未然に防止することも
できる。さらには、精査が完了した上で初めて印鑑照会
を可能としたことで、印鑑データの誤登録等を実際の印
鑑照会前に発見し、対処することができるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印鑑照会システムあらわす構成図であ
る。
【図2】本発明のデータベース構造の一例である。
【図3】登録機による印鑑データの登録手順を示すフロ
ーチャートである。
【図4】照会機による印鑑データの精査手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】従来の印鑑照会システムをあらわす構成図であ
る。
【図6】従来のデータベース構造の一例である。
【符号の説明】
20 ファイルサーバ 21 登録機 22、28 制御部 23、29 表示手段 24、30 入力手段 25、31 カードリーダ 26 イメージリーダ 27 照会機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引印鑑の印影イメージ情報を保管して
    おく複数のディスクファイルからなるファイルサーバ
    と、係員の操作により印鑑データの登録および変更処理
    を行う登録機と、該登録機により登録された印鑑データ
    の照会を行う照会機とからなる印鑑照会システムにおい
    て、 前記照会機に設けられ、 前記登録機にて登録された印鑑データの精査および照会
    を行う際に、オペレータのオペレータカードを読み取る
    カードリーダと、 前記カードリーダにて読み取ったオペレータ情報から、
    前記照会機の使用の可否を判断する判定手段とを備えた
    ことを特徴とする印鑑照会システム。
  2. 【請求項2】 登録機のインターフェイスからの入力に
    より、印影・口座番号等の印鑑データの仮登録を行い、 照会機に設けたカードリーダにより、オペレータカード
    からオペレータ情報を読み取り、 いま読み取ったオペレータ情報をもとに、前記照会機の
    使用の可否を判断し、 前記判断の結果、登録者と精査者が異なる場合にのみ印
    鑑データの精査の実行を可能とし、 前記精査が完了した時に初めて、前記照会機による印鑑
    照会を可能とするようにしたことを特徴とする印鑑照会
    システムの運用方法。
JP14625293A 1993-06-17 1993-06-17 印鑑照会システムおよびその運用方法 Pending JPH0721374A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148557A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Sumitomo Mitsui Banking Corp 大量伝票データ処理システム、大量伝票データ処理方法、大量伝票データ処理サーバ及び大量伝票データ処理プログラム
US7987679B2 (en) 2005-02-24 2011-08-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air conditioning apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7987679B2 (en) 2005-02-24 2011-08-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air conditioning apparatus
JP2007148557A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Sumitomo Mitsui Banking Corp 大量伝票データ処理システム、大量伝票データ処理方法、大量伝票データ処理サーバ及び大量伝票データ処理プログラム

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