JPS6198162A - Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ回路の作動表示装置 - Google Patents
Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ回路の作動表示装置Info
- Publication number
- JPS6198162A JPS6198162A JP22098384A JP22098384A JPS6198162A JP S6198162 A JPS6198162 A JP S6198162A JP 22098384 A JP22098384 A JP 22098384A JP 22098384 A JP22098384 A JP 22098384A JP S6198162 A JPS6198162 A JP S6198162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- diode
- emitter
- transistor
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
本発明は表示を安定化させたＤＣ−ＤＣコンバータ回路
の作動表示装置に関する。
の作動表示装置に関する。
（従来技術）
従来この種の装置は、ＤＣ−ＤＣコンバータ回路の一次
側に表示装置を単に並列接続し、電源スィッチを閉成す
ると電源電池から前記表示装置に電流を供給し、電源ス
ィッチが閉成したことを表示するものが一般的によく知
られている。
側に表示装置を単に並列接続し、電源スィッチを閉成す
ると電源電池から前記表示装置に電流を供給し、電源ス
ィッチが閉成したことを表示するものが一般的によく知
られている。
このような従来の方法では、ＤＣ−ＤＣコンバータ回路
の起動初期に電源電池から数アンペアの電流を引き出す
ため、電池電圧が極端に低下し、表示素子から充分な明
るさが得られないため、該表示手段は電源スィッチの閉
成に対する確認の即応性に欠け、動作確認に時間を要す
る欠点があった。
の起動初期に電源電池から数アンペアの電流を引き出す
ため、電池電圧が極端に低下し、表示素子から充分な明
るさが得られないため、該表示手段は電源スィッチの閉
成に対する確認の即応性に欠け、動作確認に時間を要す
る欠点があった。
またＤＣ−ＤＣコンバータ回路の起動初期から、前記表
示素子を充分な明るさにすると、主コンデンサの充電と
共に電池電圧が回復するため、前記表示素子での消耗電
流が増加し不経済となり、かつ表示素子の明るさが大幅
に変動するため表示手段として不適切であった。
示素子を充分な明るさにすると、主コンデンサの充電と
共に電池電圧が回復するため、前記表示素子での消耗電
流が増加し不経済となり、かつ表示素子の明るさが大幅
に変動するため表示手段として不適切であった。
（発明の概略）
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、直流電源の低
電圧をブロッキング発振回路で昇圧し、高圧整流ダイオ
ードで整流し、主コンデンサに直流高電圧を充電するＤ
Ｃ−ＤＣコンバータ回路において、トランジスタと表示
素子をエミッタフォロワ接続にし、該トランジスタのベ
ース電極を主コンデしすの充電ループ内に直列接続した
こと□によりＤＣ−ＤＣコンバータ回路が作動している
ことが即刻容易に確認できると共に、電気エネルギーの
消費を少なくしたＤＣ−ＤＣコンバータ回路の作動表示
手段を提供しようとするものである。
電圧をブロッキング発振回路で昇圧し、高圧整流ダイオ
ードで整流し、主コンデンサに直流高電圧を充電するＤ
Ｃ−ＤＣコンバータ回路において、トランジスタと表示
素子をエミッタフォロワ接続にし、該トランジスタのベ
ース電極を主コンデしすの充電ループ内に直列接続した
こと□によりＤＣ−ＤＣコンバータ回路が作動している
ことが即刻容易に確認できると共に、電気エネルギーの
消費を少なくしたＤＣ−ＤＣコンバータ回路の作動表示
手段を提供しようとするものである。
（実施例）
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。１は
電源であるところの電池、２は電源スィッチ、３は抵抗
、４はエミッタフォロワトランジスタ、５はＤＣ−ＤＣ
コンバータ回路が作動していることを表糸する発光ダイ
オードである。６はエミッタフォロワトランジスタ４の
リークカット抵抗、７は発振用トランジスタおよび昇圧
用発振トランスから構成される公知のブロッキング発振
回路部で、高圧整流ダイオード８ならびに発光エネルギ
ーとなる直流高電圧を蓄積する主コンデンサ９と共にＤ
Ｃ−ＤＣコンバータ回路を構成する。
電源であるところの電池、２は電源スィッチ、３は抵抗
、４はエミッタフォロワトランジスタ、５はＤＣ−ＤＣ
コンバータ回路が作動していることを表糸する発光ダイ
オードである。６はエミッタフォロワトランジスタ４の
リークカット抵抗、７は発振用トランジスタおよび昇圧
用発振トランスから構成される公知のブロッキング発振
回路部で、高圧整流ダイオード８ならびに発光エネルギ
ーとなる直流高電圧を蓄積する主コンデンサ９と共にＤ
Ｃ−ＤＣコンバータ回路を構成する。
１０はある程度大きな電流を流し得るダイオード、１１
は高抵抗値の抵抗で、Ｘ接点１２に対す゛、る主コンデ
ンサ９からの過電流を防止し、かつトリガーコンデンサ
１３の充電抵抗を兼ねる。１２１′はＸ接点、１４はト
リガーコイル、１５は主コンデンサ９の蓄積電荷を照射
光に変換するキセノン閃光ランプである。
は高抵抗値の抵抗で、Ｘ接点１２に対す゛、る主コンデ
ンサ９からの過電流を防止し、かつトリガーコンデンサ
１３の充電抵抗を兼ねる。１２１′はＸ接点、１４はト
リガーコイル、１５は主コンデンサ９の蓄積電荷を照射
光に変換するキセノン閃光ランプである。
次に上記構成の動作を第２図（Ａ）乃至第２図□゛ （
Ｄ）を参照して説明する。
Ｄ）を参照して説明する。
電源スィッチ２を閉成すると、抛振用トランジスタ、昇
圧用発振トランス等から構成される公知゛ のブロッキ
ング発振回路部７に電池ｌから電流が供給されブロッキ
ング発振が開始する。該ブロッキング発振によって昇圧
用発振トランス（不図示）の二次巻線に高電圧の発振電
圧が誘起される。該誘起電圧によって生じる正方向の誘
起電流で主コンデンサ９を充電する。
圧用発振トランス等から構成される公知゛ のブロッキ
ング発振回路部７に電池ｌから電流が供給されブロッキ
ング発振が開始する。該ブロッキング発振によって昇圧
用発振トランス（不図示）の二次巻線に高電圧の発振電
圧が誘起される。該誘起電圧によって生じる正方向の誘
起電流で主コンデンサ９を充電する。
該主コンデンサ９を充電する誘起電流は高圧整流ダイオ
ード８・主コンデンサ９・エミッタフォロワトランジス
タ４のベース電極からエミッタ電極を介し、発光ダイオ
ード５を経由し、電源スイッチ２．電池ｌを介しブロッ
キング発振部に正帰還される。主コンデンサ９の充電電
圧がほとんど零ボルトに近い場合は、電源スィッチ２が
閉成されると電池ｌの端子間電圧は第２図（Ａ）で示す
ａ点のように極端に降下する。しかし、主コンデンサ９
を充電する誘起電流は第２図（Ｂ）の動作波形で示すよ
うに大きくなるため、該誘起電流の流れる閉ループ内に
ある発光ダイオード５は電池ｌの電圧降下にもかかわら
ず、電源スィッチ２の閉成と同時に明るく発光する。
ード８・主コンデンサ９・エミッタフォロワトランジス
タ４のベース電極からエミッタ電極を介し、発光ダイオ
ード５を経由し、電源スイッチ２．電池ｌを介しブロッ
キング発振部に正帰還される。主コンデンサ９の充電電
圧がほとんど零ボルトに近い場合は、電源スィッチ２が
閉成されると電池ｌの端子間電圧は第２図（Ａ）で示す
ａ点のように極端に降下する。しかし、主コンデンサ９
を充電する誘起電流は第２図（Ｂ）の動作波形で示すよ
うに大きくなるため、該誘起電流の流れる閉ループ内に
ある発光ダイオード５は電池ｌの電圧降下にもかかわら
ず、電源スィッチ２の閉成と同時に明るく発光する。
そして、主コンデンサ９の充電が経過するに従って、主
コンデンサ９を充電している誘起電流の減衰に応じて、
負荷が軽くなるため電池ｌの端子間電圧は徐々に回復し
、エミッタフォロワトランジスタ４のコレクタ電流が第
２図（Ｃ）で示すように増加していく。
コンデンサ９を充電している誘起電流の減衰に応じて、
負荷が軽くなるため電池ｌの端子間電圧は徐々に回復し
、エミッタフォロワトランジスタ４のコレクタ電流が第
２図（Ｃ）で示すように増加していく。
従って、発光ダイオード５に流れる順電流は、主コンデ
ンサ９を充電する誘起電流とエミッタフォロワトランジ
スタ４のコレクタ電流の合成であるため、第２図（Ｄ）
で示すようにほぼ一定となり、主コンデンサ９の充電初
期から満充電に至るまでの間、ＤＣ−ＤＣコンバータ回
路の作動中表示としての発光ダイオード５はほぼ一定の
明るさを維持できることになる。
ンサ９を充電する誘起電流とエミッタフォロワトランジ
スタ４のコレクタ電流の合成であるため、第２図（Ｄ）
で示すようにほぼ一定となり、主コンデンサ９の充電初
期から満充電に至るまでの間、ＤＣ−ＤＣコンバータ回
路の作動中表示としての発光ダイオード５はほぼ一定の
明るさを維持できることになる。
次に、主コンデンサ９の充電電圧が一定値以上にある時
、カメラのシャッターレリーズによってＸ接点１２が閉
成すると、トリガーコンデンサ１３の蓄積電荷が、トリ
ガーコイル１４の一次巻線に印加され、トリガーコイル
１４の二次巻線に数ＫＶのリンギング電圧が発生し、キ
セノン閃光ランプ１５を励起し発光状態に至らしめる。
、カメラのシャッターレリーズによってＸ接点１２が閉
成すると、トリガーコンデンサ１３の蓄積電荷が、トリ
ガーコイル１４の一次巻線に印加され、トリガーコイル
１４の二次巻線に数ＫＶのリンギング電圧が発生し、キ
セノン閃光ランプ１５を励起し発光状態に至らしめる。
この時、主コンデンサ９の放電電流は、主コンデンサ９
の正極からキセノン閃光ランプ１５の７ノード、カソー
ドを経由し、ダイオード１０を介して主コンデンサ９の
負極に至るループを流れる。
の正極からキセノン閃光ランプ１５の７ノード、カソー
ドを経由し、ダイオード１０を介して主コンデンサ９の
負極に至るループを流れる。
（発明の効果）−
以上詳記したように本発明によれば、ＤＣ−ＤＣコンバ
ータ回路の作動表示をするための発光ダイオードと、エ
ミッタフォロワトランジスタのベース電極およびエミッ
タ電極を主コンデンサの充電ループ内に設け、主コンデ
ンサの充電電流と電源電池からの供給電流の合成で、前
記発光ダイオードを通電するため発光ダイオードを常に
安定した明るさに維持できるとともに、ＤＣ−ＤＣコン
バータ回路の負荷変動によっても発光ダイオードの明る
さに与える影響を少なくできるので、電源スィッチの閉
成に即応して安定した表示ができるものである。また、
ストロボ自動発光カメラと組み合わせても、主コンデン
サの充電電圧が所定値に達するとＤＣ−ＤＣＣコン−夕
回路の作動を停止するため、主コンデンサの蓄積電荷を
消費することもないので省電効果がある。
ータ回路の作動表示をするための発光ダイオードと、エ
ミッタフォロワトランジスタのベース電極およびエミッ
タ電極を主コンデンサの充電ループ内に設け、主コンデ
ンサの充電電流と電源電池からの供給電流の合成で、前
記発光ダイオードを通電するため発光ダイオードを常に
安定した明るさに維持できるとともに、ＤＣ−ＤＣコン
バータ回路の負荷変動によっても発光ダイオードの明る
さに与える影響を少なくできるので、電源スィッチの閉
成に即応して安定した表示ができるものである。また、
ストロボ自動発光カメラと組み合わせても、主コンデン
サの充電電圧が所定値に達するとＤＣ−ＤＣＣコン−夕
回路の作動を停止するため、主コンデンサの蓄積電荷を
消費することもないので省電効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す閃光回路図、第２図（
Ａ）は第１図に示す電池の端子間電圧波形図、第２図Ｃ
Ｂ）は第１図に示す主コンデンサを充電する発振電流の
ピーク値が減衰していく状Ｅ、を示す波形図、第２図（
Ｃ）は第１図に示すトランジスタのコレクタ電流波形図
、第２図（Ｄ）は第１図に示す発光ダイオードの順電、
流波形図である。 ｌ−一一一電池、２−一一一電源スイッチ、３，６，１
１−−−一抵抗、４−−−一トランジスタ、５−−ｍ−
発光ダイオード、７−−−−ブロツキング発振による昇
圧回路部、８−一一一高圧整流ダイオード、１０−−−
一大電流用ダイオード、１２−−−−Ｘ接点、１３−−
−一トリガコンデンサ、１４−−−一トリガーコイル、
１５−−−−キセノン閃光ランプ。
Ａ）は第１図に示す電池の端子間電圧波形図、第２図Ｃ
Ｂ）は第１図に示す主コンデンサを充電する発振電流の
ピーク値が減衰していく状Ｅ、を示す波形図、第２図（
Ｃ）は第１図に示すトランジスタのコレクタ電流波形図
、第２図（Ｄ）は第１図に示す発光ダイオードの順電、
流波形図である。 ｌ−一一一電池、２−一一一電源スイッチ、３，６，１
１−−−一抵抗、４−−−一トランジスタ、５−−ｍ−
発光ダイオード、７−−−−ブロツキング発振による昇
圧回路部、８−一一一高圧整流ダイオード、１０−−−
一大電流用ダイオード、１２−−−−Ｘ接点、１３−−
−一トリガコンデンサ、１４−−−一トリガーコイル、
１５−−−−キセノン閃光ランプ。
Claims (1)
- 直流電源の低電圧をブロッキング発振回路で昇圧し、高
圧整流ダイオードで整流し、主コンデンサに直流高電圧
を充電するＤＣ−ＤＣコンバータ回路において、トラン
ジスタと表示素子をエミッタフォロワ接続にし、該トラ
ンジスタのベース電極を主コンデンサの充電ループ内に
直列接続したことを特徴とするＤＣ−ＤＣコンバータ回
路の作動表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22098384A JPS6198162A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ回路の作動表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22098384A JPS6198162A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ回路の作動表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198162A true JPS6198162A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16759628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22098384A Pending JPS6198162A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タ回路の作動表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03219976A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-27 | Tokyo Electric Co Ltd | 端面発光型ｅｌプリンタ |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22098384A patent/JPS6198162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03219976A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-27 | Tokyo Electric Co Ltd | 端面発光型ｅｌプリンタ |
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