JPS61102169A - Dc−dcコンバ−タ回路の作動表示装置 - Google Patents
Dc−dcコンバ−タ回路の作動表示装置Info
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- JPS61102169A JPS61102169A JP22371184A JP22371184A JPS61102169A JP S61102169 A JPS61102169 A JP S61102169A JP 22371184 A JP22371184 A JP 22371184A JP 22371184 A JP22371184 A JP 22371184A JP S61102169 A JPS61102169 A JP S61102169A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
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- Power Engineering (AREA)
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- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は表示を安定化させたDC−DCコンバータ回路
の作動表示装置に関する。
の作動表示装置に関する。
(従来技術)
従来 DC−DC:Iンバータ回路の作動表示装置とし
ては実公昭50−9958号公報が知られている。これ
は第1図に示すように、Dc−DCコンバータ回路の昇
圧用発振トランス61の二次巻線の一端と主コンデンサ
62のアースライン間に、エレクトロ・ルミネッセンス
63を並列接続し、DC−DCコンバータの高電圧出力
の一部を利用し、ストロボ使用での露出条件の耽み取り
の照明用とDC−DCコンバータの作動中表示を兼ねる
ようlこしたものである。しカーL、DC−DCコンバ
ータ回路の昇圧用発掘トランス61の二次巻線75)ら
出力される交流高電圧がエレクトロ・ルミネッセンス6
3の端子間に印加され、双方向の通iが行なわれるため
、この電気量分が主コンデンサ62の充電時間を遅らせ
る事になり、特jこ。
ては実公昭50−9958号公報が知られている。これ
は第1図に示すように、Dc−DCコンバータ回路の昇
圧用発振トランス61の二次巻線の一端と主コンデンサ
62のアースライン間に、エレクトロ・ルミネッセンス
63を並列接続し、DC−DCコンバータの高電圧出力
の一部を利用し、ストロボ使用での露出条件の耽み取り
の照明用とDC−DCコンバータの作動中表示を兼ねる
ようlこしたものである。しカーL、DC−DCコンバ
ータ回路の昇圧用発掘トランス61の二次巻線75)ら
出力される交流高電圧がエレクトロ・ルミネッセンス6
3の端子間に印加され、双方向の通iが行なわれるため
、この電気量分が主コンデンサ62の充電時間を遅らせ
る事になり、特jこ。
自動発光(被写体輝度が一定直以下になると自動的lこ
ストロボ照明が作動する。)lこ於て、生コンデンサ6
2の急速充電が請求されるDC−DCコンバータ回路の
作動中表示としては、不向きである。
ストロボ照明が作動する。)lこ於て、生コンデンサ6
2の急速充電が請求されるDC−DCコンバータ回路の
作動中表示としては、不向きである。
また、DC−DCコンバータ回路の作動表示装置の別の
例として#:を実公昭52−33863号公報が知られ
ている。これは第2図に示すように主コンデンサ71の
充電々圧が適正な発光量を得るレベルに達したことを表
示する表示回路72と。
例として#:を実公昭52−33863号公報が知られ
ている。これは第2図に示すように主コンデンサ71の
充電々圧が適正な発光量を得るレベルに達したことを表
示する表示回路72と。
主コンデンサ71の充電々圧を所定直に維持するための
レギュレータ回路73から構成されており。
レギュレータ回路73から構成されており。
主コンデンサ71が所定の電圧直まで充電されていてモ
、電源スイッチ74のオフに連動して前記表示回路72
を不作動状態(パイロ・ントランブの消灯)にするもの
であるが、主コンデンサ71の充電々圧が所定直に達す
るまで、前記表示回路72力作動(パイロ・トランプの
点灯)しないため。
、電源スイッチ74のオフに連動して前記表示回路72
を不作動状態(パイロ・ントランブの消灯)にするもの
であるが、主コンデンサ71の充電々圧が所定直に達す
るまで、前記表示回路72力作動(パイロ・トランプの
点灯)しないため。
DC−DCコンバータ回路の起動開始と同時に、該DC
−DCコンバータが作動したか否かの確認の即応性に欠
けているものである。
−DCコンバータが作動したか否かの確認の即応性に欠
けているものである。
(発明の概略)
本発明は上記実情に鑑みなされたもので直流電源の低電
圧を発振用トランジスタ、昇圧用発振トランス、高圧整
流ダイオード等から構成されるブロッキング発振回路に
より高電圧化して主コンデンサに充電されるDC−DC
コンバータ回路におりて、上記冒圧整流ダイオードのア
ノードとカソードの各電極端子間に直列接続された整流
素子と放電管を並列接続することにより主コンデンサの
充電時間に影響を与えないで、DC−DCコン/く一夕
が作動したことが即確認できると同時に、省電を可能と
したDC−DCコンノ(−夕の作動表示装置を提供しよ
うとするものである。
圧を発振用トランジスタ、昇圧用発振トランス、高圧整
流ダイオード等から構成されるブロッキング発振回路に
より高電圧化して主コンデンサに充電されるDC−DC
コンバータ回路におりて、上記冒圧整流ダイオードのア
ノードとカソードの各電極端子間に直列接続された整流
素子と放電管を並列接続することにより主コンデンサの
充電時間に影響を与えないで、DC−DCコン/く一夕
が作動したことが即確認できると同時に、省電を可能と
したDC−DCコンノ(−夕の作動表示装置を提供しよ
うとするものである。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図は閃光回路を示すもので、 IVi電源である
ところの電池、2は電源スイ・・ノチ、3は発振用
;トランジスタ、4は抵抗、5は昇圧用発振トランス、
6と7は、起動用の抵抗とコンデンサ、9は高圧整流ダ
イオードで公知のプロ・ソキング発振によるDC−DC
コンバータ回路を構成する。11け主コンデンサである
。
ところの電池、2は電源スイ・・ノチ、3は発振用
;トランジスタ、4は抵抗、5は昇圧用発振トランス、
6と7は、起動用の抵抗とコンデンサ、9は高圧整流ダ
イオードで公知のプロ・ソキング発振によるDC−DC
コンバータ回路を構成する。11け主コンデンサである
。
また、8は高圧整流ダイオード、1oはネオンランプで
、DC−DCコンバータの作動表示装置を構成する。尚
、高圧整流ダイオード8の接続は。
、DC−DCコンバータの作動表示装置を構成する。尚
、高圧整流ダイオード8の接続は。
主コンデンサ11に蓄積された電荷が放出されない方向
である。
である。
12は高抵抗値の抵抗器で、X接点13に対する主コン
デンサ11からの過電流を防止し、かつ。
デンサ11からの過電流を防止し、かつ。
トリガーコンデンサ14の充電“抵抗ヲ兼ねる。
15°はトリガートランスで、X接点13が、カメラの
シャッターに同期して閉成されるとトリガーコンデンサ
14の充電々荷が一次巻線を介し瞬間的に放出し、二次
巻線iこ数KVのリンギング電圧を発生し、キセノンせ
ん光ラップ6を励起する。
シャッターに同期して閉成されるとトリガーコンデンサ
14の充電々荷が一次巻線を介し瞬間的に放出し、二次
巻線iこ数KVのリンギング電圧を発生し、キセノンせ
ん光ラップ6を励起する。
16はキセノン閃光ランプで、主コンデンサ11の蓄積
電荷により発光する。
電荷により発光する。
次に上記構成の動作を第4図及び第5図を参照して説明
する。
する。
電源スィッチ2を閉成すると1発振用トランジスタ3の
ペース電極に、昇圧用発振トランス5の帰還巻線Fと抵
抗6およびコンデンサ7を介してベース電流が流れブロ
ッキング発振が開始する。
ペース電極に、昇圧用発振トランス5の帰還巻線Fと抵
抗6およびコンデンサ7を介してベース電流が流れブロ
ッキング発振が開始する。
該ブロッキング発振によって1発振トランス5の二次巻
線Sに、高電圧の発振電圧が誘起される。
線Sに、高電圧の発振電圧が誘起される。
該発振トランス5の二次巻MSに誘起される・正方向の
電圧で主コンデンサ11が充電さり1、逆方向に発生す
る約IKV程度のスパイク電圧は、高圧整流ダイオード
9で阻止される。該高圧整流ダイオード9のA−に間に
発生する電圧波形は第4図のようになり、逆方向のスパ
イク電圧は、電源スィッチ2を閉成すると同時に約IK
V程度発生しそのピーク直に、比較的安定しており、該
周波数は数K Hz〜数十KHzである。従って、他方
の高圧整流ダイオード8とネオンランプlOの直列接続
体の両端にも、高圧整流ダイオード9のA−に間に発生
する逆方向のスパイク電圧が印加される。
電圧で主コンデンサ11が充電さり1、逆方向に発生す
る約IKV程度のスパイク電圧は、高圧整流ダイオード
9で阻止される。該高圧整流ダイオード9のA−に間に
発生する電圧波形は第4図のようになり、逆方向のスパ
イク電圧は、電源スィッチ2を閉成すると同時に約IK
V程度発生しそのピーク直に、比較的安定しており、該
周波数は数K Hz〜数十KHzである。従って、他方
の高圧整流ダイオード8とネオンランプlOの直列接続
体の両端にも、高圧整流ダイオード9のA−に間に発生
する逆方向のスパイク電圧が印加される。
該スパイク電圧は、他方の高圧整流ダイオード8の逆方
向インピーダンスと、ネオンランプのインピーダンスの
比に分圧される。すなわちスパイク電圧によって高圧整
流ダイオード8に逆方向の漏水電流が発生してbるため
である。この微少な漏水電流を積極的に利用して、微少
な電流でも放電可能ffネオンランプ10を点灯させる
ことによっT、DC−DCコンバータ回路が作動してい
ることを表示する。
向インピーダンスと、ネオンランプのインピーダンスの
比に分圧される。すなわちスパイク電圧によって高圧整
流ダイオード8に逆方向の漏水電流が発生してbるため
である。この微少な漏水電流を積極的に利用して、微少
な電流でも放電可能ffネオンランプ10を点灯させる
ことによっT、DC−DCコンバータ回路が作動してい
ることを表示する。
また、電源スィッチ2を開放にすると、ブロッキング発
振が停止するため、ネオンランプ10はji!ff、消
灯状態となり、DC−DCコンバータ回路が不作動状態
にあることを示す。この時、主コンデンサ11に蓄積さ
れた電荷は、ネオンランプ10を介して放電しないため
、主コンデンサ11の蓄積電荷の低下は、はとんどが、
主コンデンサ11の自己放電となり、長時間、直流高電
圧を維持することが可能である。また、主コンデンサ1
1を充電する方向の電荷でネオンランプ10を点灯させ
ないため、主コンデンサ11の充電時間を損うこともな
い。このことを第5図の主コンデンサの充電々圧カーブ
で説明すると、カーブaは、高圧整流ダイオ−自己本発
明の表示回路の接続の有無に関係なく、同じ特性となり
、カーブbは、従来例の第1図及び第2図で示した表示
回路を接続した場合の特性である。
振が停止するため、ネオンランプ10はji!ff、消
灯状態となり、DC−DCコンバータ回路が不作動状態
にあることを示す。この時、主コンデンサ11に蓄積さ
れた電荷は、ネオンランプ10を介して放電しないため
、主コンデンサ11の蓄積電荷の低下は、はとんどが、
主コンデンサ11の自己放電となり、長時間、直流高電
圧を維持することが可能である。また、主コンデンサ1
1を充電する方向の電荷でネオンランプ10を点灯させ
ないため、主コンデンサ11の充電時間を損うこともな
い。このことを第5図の主コンデンサの充電々圧カーブ
で説明すると、カーブaは、高圧整流ダイオ−自己本発
明の表示回路の接続の有無に関係なく、同じ特性となり
、カーブbは、従来例の第1図及び第2図で示した表示
回路を接続した場合の特性である。
ここで、第6図は第31!21に示す閃光回路を具体的
に示すもので、1〜16についてFi第31¥1で示し
たものと同じものを示す。
に示すもので、1〜16についてFi第31¥1で示し
たものと同じものを示す。
17は電源電池lに並列接続した電源インピーダンス向
上用のコンデンサ、18は発振用トランジスタ3のベー
ス・エミッタ間に接続した。トランジスタで、DC−D
Cコンバータの発振動作を制御スる。19¥iトランジ
スタ18のり−クカット抵抗、20はトランジスタ18
のベースIlt R,制限抵抗、21けトランジス−9
18の動作を制御する。スイッチング用トランジスタ、
22H)ランジスタ21の誤動作防止用コンデンサ、2
3はトランジスタ21のリークカット抵抗、24はトラ
ンジスタ21のベース電圧分割抵抗、25は抵抗6を介
して、昇圧用発振トランス5の帰還巻線F )と、
is電池1の負極間に直列接続するトランジ □ス
タであり、DC−DCコンバータが作動中は導通状態と
なる。26はトランジスタ25の誤動作防止用コンデン
サ、27はトランジスタ25のリークカット抵抗、29
は電源電池1の正極−と抵抗28を介してトランジスタ
25のベース1[間に”fliE 列m a L、た、
スイッチング用のトランジスタである。
上用のコンデンサ、18は発振用トランジスタ3のベー
ス・エミッタ間に接続した。トランジスタで、DC−D
Cコンバータの発振動作を制御スる。19¥iトランジ
スタ18のり−クカット抵抗、20はトランジスタ18
のベースIlt R,制限抵抗、21けトランジス−9
18の動作を制御する。スイッチング用トランジスタ、
22H)ランジスタ21の誤動作防止用コンデンサ、2
3はトランジスタ21のリークカット抵抗、24はトラ
ンジスタ21のベース電圧分割抵抗、25は抵抗6を介
して、昇圧用発振トランス5の帰還巻線F )と、
is電池1の負極間に直列接続するトランジ □ス
タであり、DC−DCコンバータが作動中は導通状態と
なる。26はトランジスタ25の誤動作防止用コンデン
サ、27はトランジスタ25のリークカット抵抗、29
は電源電池1の正極−と抵抗28を介してトランジスタ
25のベース1[間に”fliE 列m a L、た、
スイッチング用のトランジスタである。
311.33は、トランジスタ29のベース電流制限用
抵抗、31は撮影系制御回路44から、電子閃光装置の
使用を必要とする時にのみ出力される信号C,Aによっ
て作動するスイッチング用トランジスタである。
抵抗、31は撮影系制御回路44から、電子閃光装置の
使用を必要とする時にのみ出力される信号C,Aによっ
て作動するスイッチング用トランジスタである。
また、トランジスタ31は、電子閃光装置が使用状態に
ある場合、撮影系制御回路44からのフィルム巻き上げ
完了信号W、Cでも作動し、 DC−DCコンバータを
再起動する。
ある場合、撮影系制御回路44からのフィルム巻き上げ
完了信号W、Cでも作動し、 DC−DCコンバータを
再起動する。
32I11.)ランジスタ31のリーク力・ント抵抗。
341d、DC−DCコンバータが起動を開始すると同
時に昇圧用発振トランス5の二次巻線Sに発生する誘起
電流が、高圧整流ダイオード9.抵抗35を介してベー
ス電極に流入することによって導通状態となるスイッチ
ング用トランジスタである。また、トランジスタ43け
D C−1) Cコンバータが作動中のみ導通状態を維
持する。36はトランジスタ34のバイアス用コンデン
サである。
時に昇圧用発振トランス5の二次巻線Sに発生する誘起
電流が、高圧整流ダイオード9.抵抗35を介してベー
ス電極に流入することによって導通状態となるスイッチ
ング用トランジスタである。また、トランジスタ43け
D C−1) Cコンバータが作動中のみ導通状態を維
持する。36はトランジスタ34のバイアス用コンデン
サである。
38は、定電圧ダイオードで1発光エネルギーとなる直
流高電圧を蓄積する主コンデンサ11の充電々圧が所定
直に到達したことを検出する。
流高電圧を蓄積する主コンデンサ11の充電々圧が所定
直に到達したことを検出する。
39は、主コンデンサ、11に蓄積された電荷を充電々
圧検出用の定電圧ダイオード38.ならひに抵抗35%
トランジスタ34の回路中に放電させない方向に接続
したダイオードである。
圧検出用の定電圧ダイオード38.ならひに抵抗35%
トランジスタ34の回路中に放電させない方向に接続
したダイオードである。
40はサイリスタ42の順方向耐圧補償用抵抗。
41はサイリスタ42の誤動作防止用のコンデンサ、4
3は、レリーズ釦の抑圧に連動して閉成される撮影系制
御回路44の電源スィッチである。
3は、レリーズ釦の抑圧に連動して閉成される撮影系制
御回路44の電源スィッチである。
45.46.50.51は逆流防止用ダイオード、47
は定電圧ダイオード38から与えられる充電完了信号C
1Cのパルス電圧の印加によって一定期間主コンデンサ
11が充電完了状態にあることを保持して置くためのタ
イマー回路である。
は定電圧ダイオード38から与えられる充電完了信号C
1Cのパルス電圧の印加によって一定期間主コンデンサ
11が充電完了状態にあることを保持して置くためのタ
イマー回路である。
49は電子閃光装置を使用する場合に閉成するフラッシ
ュモードスイッチである。
ュモードスイッチである。
次に第6図についての動作を説明する。
通常撮影状態で被写体輝度が低い場合とか、逆光時の撮
影状態で補助光として、電子閃光装置の必要性が生ずる
と自動的に7ラツシユモードスイツチ49が閉成し、レ
リーズ釦の抑圧で、電源スィッチ43が閉成されると撮
影系制御回路44から、DC−DCコンバータの起動信
号C,Aが出力される。該起動信号C%Aによって、ト
ランジスタ31が一瞬導通状態になると同時に、トラン
ジスタ29が導通し、トランジスタ25のペース電極に
電源型mlから、抵抗28を介してペース電流が供給さ
れるため、トランジスタ25は導通状態になる。
影状態で補助光として、電子閃光装置の必要性が生ずる
と自動的に7ラツシユモードスイツチ49が閉成し、レ
リーズ釦の抑圧で、電源スィッチ43が閉成されると撮
影系制御回路44から、DC−DCコンバータの起動信
号C,Aが出力される。該起動信号C%Aによって、ト
ランジスタ31が一瞬導通状態になると同時に、トラン
ジスタ29が導通し、トランジスタ25のペース電極に
電源型mlから、抵抗28を介してペース電流が供給さ
れるため、トランジスタ25は導通状態になる。
トランジスタ25が導通すると1発振用トランジスタ3
のペース電極に電源電池lから昇圧用発掘トランス5の
帰還巻=Fと抵抗6を介したペース電流が供給され1発
振用トランジスタ3が導通し、昇圧用発振トランス5の
一次善線Pに、[源延池lカ)ら電流が供給され、該−
次善1MPに発生する電磁エネルギーlこよって二次巻
線sに誘起電圧が発生し、ブロッキング発振動作が開始
する。
のペース電極に電源電池lから昇圧用発掘トランス5の
帰還巻=Fと抵抗6を介したペース電流が供給され1発
振用トランジスタ3が導通し、昇圧用発振トランス5の
一次善線Pに、[源延池lカ)ら電流が供給され、該−
次善1MPに発生する電磁エネルギーlこよって二次巻
線sに誘起電圧が発生し、ブロッキング発振動作が開始
する。
該ブロッキング発振動作の開始と同時に、高圧整流ダイ
オード9のアノード端子とダイオード39のカソード端
子間に、駆3図での動作説明と同様に第4図で示す発振
電圧が発生し該発振電圧は他方の高圧整流ダイオード8
とネオンラップ10(7)直列接続体の両端lこも、印
加されること番こなる。
オード9のアノード端子とダイオード39のカソード端
子間に、駆3図での動作説明と同様に第4図で示す発振
電圧が発生し該発振電圧は他方の高圧整流ダイオード8
とネオンラップ10(7)直列接続体の両端lこも、印
加されること番こなる。
よって、第3図の動作説明と同様にして、ネオンランプ
10が点灯し、DC−DCコンバータ回路が作動して込
ることを表示する。
10が点灯し、DC−DCコンバータ回路が作動して込
ることを表示する。
該DC−DCコンバータの作動によって、主コンデンサ
11の充電々圧が所定直に達すると、定電圧ダイオード
38に動作電流が帽、れトランジスタ21が導通し、ト
ランジスタ18が導通状態とナシ、発振用トランジスタ
3のエミッタ・ペース間を短縮するため、該発振用トラ
ンジスタ3が遮、 °・断状態とな!0.DC−DC
コンバータU)ブロッキング発振が停止すると同時に、
ネオンランプ10が消灯し、DC−L)Cコンバータの
作動が停止したこと認知する。また、トランジスタ34
のペース電流も消失するため、トランジスタ25も!断
状態となり、この時点でDC−DCコンバータ回路での
消費電流は全く無くなる。
11の充電々圧が所定直に達すると、定電圧ダイオード
38に動作電流が帽、れトランジスタ21が導通し、ト
ランジスタ18が導通状態とナシ、発振用トランジスタ
3のエミッタ・ペース間を短縮するため、該発振用トラ
ンジスタ3が遮、 °・断状態とな!0.DC−DC
コンバータU)ブロッキング発振が停止すると同時に、
ネオンランプ10が消灯し、DC−L)Cコンバータの
作動が停止したこと認知する。また、トランジスタ34
のペース電流も消失するため、トランジスタ25も!断
状態となり、この時点でDC−DCコンバータ回路での
消費電流は全く無くなる。
次に主コンデンサ11の充電々圧が、所定直に達し、定
電圧ダイオード3訓ζ動作電流が流れると、充電完了保
持回路47が作動し、主コンデンサ11が、適正光量を
発光し得る充電々圧状態にあることを所定期間保持する
。
電圧ダイオード3訓ζ動作電流が流れると、充電完了保
持回路47が作動し、主コンデンサ11が、適正光量を
発光し得る充電々圧状態にあることを所定期間保持する
。
充電完了保持回路47が作動している期間中は被写体輝
度が低い場合でもシャッターレリーズが可能となり、こ
のような状態で撮影動作が実施されると、撮影距離と対
応した絞り直に、シャッタ羽根が開口すると、撮影系制
御回路44から発光トリガー信号、D、Tを出方し、キ
セノン閃光ランプ16を発光させると同時に、シャッタ
羽根が閉口動作をし、その後、撮影系制御回路44によ
って、フィルム巻き上げ完了信号w、cが出力される。
度が低い場合でもシャッターレリーズが可能となり、こ
のような状態で撮影動作が実施されると、撮影距離と対
応した絞り直に、シャッタ羽根が開口すると、撮影系制
御回路44から発光トリガー信号、D、Tを出方し、キ
セノン閃光ランプ16を発光させると同時に、シャッタ
羽根が閉口動作をし、その後、撮影系制御回路44によ
って、フィルム巻き上げ完了信号w、cが出力される。
該フィルム巻き上げ完了信号w、cによって。
再び、トランジスタ31が導ML、、DC−Dcrンバ
ータが再起動されると同時に、充電完了保持回路47に
リセット信号が与えられる。
ータが再起動されると同時に、充電完了保持回路47に
リセット信号が与えられる。
尚、自然光で適正露出が得られる撮影状態では、フラッ
シュモードスイッチ49が開成され、DC−DC−17
バータの起動信号C,A、フィルム巻上げ完了時に発生
する起動信号W%C1および発光トリガ信号り、Tが消
失し、かつ、充電完了保持回路47の動作とは無関係に
、レリーズ動作ができるように撮影系制御回路44を構
成(不図示)している、 (発明の効果) 以上詳記したように本発明によねば、高圧整流ダイオー
ド9のアノード、カソード間に逆方向に発生する高電圧
の発振電圧を利用して、ネオンランプ等の放電管を点灯
し、DC−DCコンバータの作動を表示するため、DC
−DCコンバータの作動と同時に安定した表示ができる
とともに、主コンデンサへの充電時間を損うことなく、
かつ。
シュモードスイッチ49が開成され、DC−DC−17
バータの起動信号C,A、フィルム巻上げ完了時に発生
する起動信号W%C1および発光トリガ信号り、Tが消
失し、かつ、充電完了保持回路47の動作とは無関係に
、レリーズ動作ができるように撮影系制御回路44を構
成(不図示)している、 (発明の効果) 以上詳記したように本発明によねば、高圧整流ダイオー
ド9のアノード、カソード間に逆方向に発生する高電圧
の発振電圧を利用して、ネオンランプ等の放電管を点灯
し、DC−DCコンバータの作動を表示するため、DC
−DCコンバータの作動と同時に安定した表示ができる
とともに、主コンデンサへの充電時間を損うことなく、
かつ。
極めて微少な放電々流でも1発光の認知が可能であるネ
オンランプ等の放電管を表示灯として用いるため省にと
しての効果がある。オた。ネオンランプ等の放電管と高
圧整流ダイオードで構成されるため回路構成が簡単で主
コンデンサの蓄積電荷を消費することもないので、主コ
ンデンサへの急速充電の必要性が生ずるストロボ自動発
光カメラをこ於て、特に効果的である。さらに負荷変動
で生ずる電池電圧の変化が1表示灯の明るさに与える影
響も少ないので、安定した表示ができるものである。
オンランプ等の放電管を表示灯として用いるため省にと
しての効果がある。オた。ネオンランプ等の放電管と高
圧整流ダイオードで構成されるため回路構成が簡単で主
コンデンサの蓄積電荷を消費することもないので、主コ
ンデンサへの急速充電の必要性が生ずるストロボ自動発
光カメラをこ於て、特に効果的である。さらに負荷変動
で生ずる電池電圧の変化が1表示灯の明るさに与える影
響も少ないので、安定した表示ができるものである。
51図は第1の従来例を示す閃光回路図、第2図1は第
2の従来例を示す閃光回路図、第3図は本発明の一実施
例を示す閃光回路図、第4図は第3図に示す高圧整流ダ
イオードの端子間電圧波形図。 第5図は第3図に示す主コンデンサの充電々正特性図、
第6図は第3図に示す回路の詳細図である。 l・・・・・・電池、 2・・・・・・電源スィッチ
。 3・・・・・・発車用トランジスタ。 5・・・・・・昇圧用発振トランス。 8.9・・・・・・高圧整流ダイオード。 lO・・・・・・ネオン管、 11・・・主コンデ
ンサ。 16・・・・・・キセノン閃光ランプ。
2の従来例を示す閃光回路図、第3図は本発明の一実施
例を示す閃光回路図、第4図は第3図に示す高圧整流ダ
イオードの端子間電圧波形図。 第5図は第3図に示す主コンデンサの充電々正特性図、
第6図は第3図に示す回路の詳細図である。 l・・・・・・電池、 2・・・・・・電源スィッチ
。 3・・・・・・発車用トランジスタ。 5・・・・・・昇圧用発振トランス。 8.9・・・・・・高圧整流ダイオード。 lO・・・・・・ネオン管、 11・・・主コンデ
ンサ。 16・・・・・・キセノン閃光ランプ。
Claims (2)
- (1)直流電源の低電圧を発振用トランジスタ、昇圧用
発振トランス、高圧整流ダイオード等から構成されるブ
ロッキング発振回路により高電圧化して主コンデンサに
充電されるDC−DCコンバータ回路において、上記高
圧整流ダイオードのアノードとカソードの各電極端子間
に直列接続された整流素子と放電管を並列接続して成る
ことを特徴とするDC−DCコンバータ回路の作動表示
装置。 - (2)上記整流素子は主コンデンサの充電々荷が放出さ
れない方向に接続されることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載のDC−DCコンバータ回路の作動表
示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22371184A JPS61102169A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | Dc−dcコンバ−タ回路の作動表示装置 |
US07/284,762 US4942340A (en) | 1984-10-23 | 1988-12-12 | Arrangement for displaying operation of booster circuit for flash device camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22371184A JPS61102169A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | Dc−dcコンバ−タ回路の作動表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102169A true JPS61102169A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16802465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22371184A Pending JPS61102169A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | Dc−dcコンバ−タ回路の作動表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102169A (ja) |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22371184A patent/JPS61102169A/ja active Pending
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