JPS6197738A - 画像入力表示方式 - Google Patents

画像入力表示方式

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JPS6197738A
JPS6197738A JP59219460A JP21946084A JPS6197738A JP S6197738 A JPS6197738 A JP S6197738A JP 59219460 A JP59219460 A JP 59219460A JP 21946084 A JP21946084 A JP 21946084A JP S6197738 A JPS6197738 A JP S6197738A
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JP
Japan
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area
pen
input
coordinates
image display
Prior art date
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Pending
Application number
JP59219460A
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English (en)
Inventor
Masuo Shiomi
益男 塩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6197738A publication Critical patent/JPS6197738A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばCAD(コンピュータ援用設計)な
どの、グラフィックディスプレー装置として好適に用い
られる、画像入力表示方式に関する。
背景技術 従来のCADに用いられているグラフィックディスプレ
ー装置は、第6図に示されるように、画像表示手段とし
ての陰極線管(以下、CRTと呼ぶ)と、CRTの画像
表示領域1に対応した入力@域2を有するタブレット3
と、タブレット30入力@域2に座標指定−を行なうペ
ン4とを備えた入力手段としてのデジタイザ5と、デジ
タイザ5からのデータをCRTに与える、マイクロコン
ピュータなどによって実現される処理回路CPUとを有
する。このタブレット3上の、ペン4の動作可能領域6
は、対応するCRTの画像表示領域1よりも一般に大き
く設定されており、ペン4をタブレット3の入力頭M2
以外の残余の@w、7VC−変移した場合に、CRTの
画像表示@M、1上の力〜ンル8が、画像表示領域1か
らはみ出してしまうこととなる。そこで従来は、(1)
画像表示領域1にカーソル8をまったく表示しなくなる
か、(2)カーソル8をそのままの形状で、表示@域1
からとび出した場所の近傍に固定したままの状態で表示
するか、によってCRT自面上のカーソル8が正規の範
囲以外に出たことを、操作者に読み収らせるものである
発明が解決しようとする問題点 上記先行技術では、カーソル8の形状が小さい場合に、
画像表示@域1からはみ出したことを読取ることができ
ず、またカーソル8の表示をしなくなる場合にちっては
、カーソル8の位置を判明することができず、作業性に
劣ることとなる。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、ペンによ
って入力領域以外の残余の入力@域で座標指定したとき
、画像表示手段の画像表示領域において、ペンがその残
余の入力@域にあることを、予め定めた態様で表示する
ようにし、これによって作業性の向上を図ることができ
るようにした、画像入力表示方式を提供することである
問題点を解決するための手段 本発明は、画像表示手段の画像表示領域に対応した入力
領域と、その入力領域に隣接した残余の入力領域とを有
するタブレットと、タブレットの入力@域の任意の座標
位置に 座標指定を行なうペンとを備えた入力手段を含
み、 ペンによって前記残余の入力領域で座標指定したとき、
画像表示手段の表示@域において、ペンが前記残余の入
力領′w:、にあることを、予め定めた態様で表示する
ことを特徴とする、画像入力表示方式である。
作用 本発明に従えば、ペンによって入力領域以外の座標の入
力帆域で、座標指定したとき、画像表示手段の画像表示
領域において、ペンがその残余の入力領域にあることを
、予め定めた態様で表示するようにしたことによって、
操作者の負担を軽減し、これによって作業性の向上を図
ることができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のグロック図である。本発
明に従うグラフィックディスプレー装置9Iri、基本
的には入力手段としてのデジタイザ10と、画像表示手
段としてのCRTとを含む。デジタイザ16にはCRT
の画像表示領域1に対応したキャラクタ入力j3511
11.12と、キャラクタ入力領域12に隣接して外周
側に配置されるコマンド入力@域13とを有するタブレ
ット14と、タプレツ)14の各入力饋[12,13に
座標指定を行なうペン15とが備えられる。タブレット
14は、マトリクス状に行ラインXと列ラインYとが配
置されて構成される。キャラクタ入力領域12は、頂点
AI(X2.Y3)、A2 (X2.Y2)、A3(X
3.Y3)、A4(X3.Y2)Kよって囲まれる@域
であり、第2人力領域13は、頂点A5(Xi、Y4)
、A6(Xi、Yl)、A7(X4.Y4)、A8(X
4.Yx)K!つで囲まれる領域である。このような各
入力@域12.13に近接するペン15は、コイルを巻
回した棒状から成り、このコイルには高周波電力が供給
される。ペン15をタブレット14の各入力領域12,
13に近接することにより、行ラインXおよびタリライ
ンYから電磁請堺された電力を検知することができ、こ
れによってペン15の座標位置を検出することができる
。タブレット14は弾性を有しており、ペン15をこの
タブレット14に強く押しつけることにより、行ライン
Xおよび列ラインYから導出される信号レベルが大きく
なるように構成されている。したがってペン1空をタブ
レット14に巣に近接したときの行ラインXおよび列ラ
インYからの検出される信号レベルと、ペン15をタブ
レット14に押しつけたときの行ラインXおよび列ライ
ンYからの信号レベルとを、二つの弁別レベルでレベル
弁別することにより、後述するようにペン15をタブレ
ット14に単ニ接触しだ状態では、ペン15の座標に対
応してCRT上にカーソル8が表示され、ペン15をタ
ブレット14に強ぐ押しつけた状態では、そのペン15
の座標位置が座標変換回路16を介して処理回路CPU
によって読取られる。座標変換回路16からの信号は、
領域判定回路17に与えられ、後述するように領域判定
回路17において、ペン15がキャラクタ入力領域12
で座標指定された、と判定されたときは、パターン書込
み制御回路18の十字線書込み領域19からの出力によ
ってビットマツプメモリ20に十字線パターンが書込ま
れる。また、ベン15がキャラクタ入力領域12の上下
方向に臨むコマンド入力領域13で座標指定された、と
判定されたときは、パターン書込み制御回路18の乗直
線也込み領域21からの出力によって、ビットマツプメ
モリ20には垂直線パターンが書込まれ、またベン15
がキャラクタ入力領域12の左右方向に臨むコマンド人
力領′M、13で座標指定された、と判定されたときは
、水平線書込み領域22からの出力iよってビットマツ
プメモリ20には水平線パターンがそれぞれ書込まれる
。ビットマツプメモリ20はCRTの画像表示類jK1
1の各ドツトに対応した表示すべき論理値をストアする
ピット数を有する。このビットマツプメモリ20の各ピ
ット数は、CRTの画像表示領域11の各ドツトに対応
しており、CRTは少なくとも3色カラー表示可能な陰
極線管によって実現される。このビットマツプメモリ2
0において書込まれた「十字線」、「垂直線」、「水平
線」のいずれか一つのパターンは、駆動回路23によっ
てCRTの画像表示領域11に表示される。操作者は、
CRTの1面上に表示された前記各パターンを読取るこ
とによりて、ベン15が第1人力唄[12かもとび出し
ているかどうか、を判定することができる。
第2図は、デジタイザ10の平面図であり、第3図fi
−像表示領域11を有するCRTの平面図、である。タ
ブレット14のキャラクタ入力胆域12は、CR11面
の画像表示領域11に座標変換される。画像表示類[1
1は、タブレット14のキャラクタ入力領域12および
コマンド入力鎖酸13に対応した頂点Bl(Xi、Y2
)、B2(Xi、Yl)、B3(X2.Y2)、B4(
X2゜Yl)によって囲まれる領域である。ベン15を
タブレット14上に*移して、キャラクタ入力領域12
内、たとえば5(Xs、Ys)の位置に座標指定したと
き、CRTl[i1面上のカーソル8は、その座標位置
Sに対応した位置5(Xc、Yc)に変移して停止する
ように座標変換される。
第4図は、領域判定回路17の動作状想を示すフローチ
ャートである。ベン15によってタブレット14c+入
力饋[12,13内の位置5(Xi。
Ys)に座標指定を行なった場合を想定する。ここでベ
ン15の動作範囲は、タブレット14のキャラクタ入力
領域12およびコマンド入力領域13内に限定されるも
のとし、5(Xs、Ys)Lri、このベン15の動作
範囲内のいずれかの座標位置を表わすものとする。また
CRTの画像表示領域110、前記頂点Bl、B2.B
3.B4によって囲まれる@M、tIi、コマンド入力
領域13の、前記頂点A5.A6.A7.A8によって
囲まれる領域に対応するものとし、タブレット゛14か
らのベン15の位置情報5(Xs、Ys )をCRTの
画像表示領域11に座標変換した場合の、カーソル8の
座標位置を5(Xc、Yc)とする。ステア 7’ n
 1において、唄Vj、判定回路17には、座標変換さ
れたベン15の位置情報5(Xc、Yc)が与えられる
。次にステップn2に移り、座標値Ycが零よりも小さ
いかどうか、がや」断される。
座標値Ycが零よりも小さい、と判断されたときはステ
ップn3に移り、パターン書込み制御回路18によって
、ビットマツプメモリ20のXcの座標位置に半直線が
書込まれる。ビットマツヅメ2モリ2°に書込まれた垂
直線は・kVJ回路そ3によって第5図(2)で示され
るように、CRTの画像表示領域11の座標位置Xcに
緑色の半直線100としてl[!11@、表示される。
座標値Ycが零よりも大きい、と判断されたときは、ス
テップn4に移り、座標値YcがCRTの画像表示領域
11の座標値Y2よりも大きいかどうか、が判断される
。座標(1fYcがCRTの座標値Y2よりも大きい、
と判断されたときは、ステップn5に移り、パターン書
込み制御回路18によって、ビットマツプメモリ20の
座標値Xcの位置に垂直線が書込まれる。この走置Wは
、駆動回路23によってCRTの画像表示領域11の座
標値Xcに赤色の半直線画像表示される。
ステップn4において、座標値YcがCRTの座標値Y
2よシも小さい、と判断されたときは、ステップn6に
移り、xCがCRTの座標値零よりも矢きいかどうか、
がや」断される。座標値Xcが座標伽零よりも小さい、
と判断されたときは、ステップn7に移り、−パターン
書込み制御回路18によってピットマップメ篭り2oの
座標値Ycの位置に水平線が書込まれる。この水平線は
、駆動回路23によって、CRTの座標位置Ycの位置
に第5図(11で示されるように赤色の水平[101と
して画像表示される。
ステップn6において、座標値Xcが座標値零よりも大
きい、と判断されたときは、ステップn8に移り、座標
値XCがCRTの座標値x2よシも大きいかどうか、が
判断゛される。座標値XCが座標値X2よシも大きい、
と判断されたときは、ステップn9に移り、パターン書
込み制御回路18によって、ビットマツプメモリ2oの
座標値YCの位置に水平線が書込まれる。この水平線F
icRTの座標位置Ycの位置に緑色の水平線として画
像表示される。
座標値XcがCRTの座標値x2よりも小さい、と判断
されたときは、ステップn1oK移り、パターン書込み
制御回l@18によってビットマツプメモリ20の座標
値(Xc、Yc)の位置に十字線が書込まれる。この十
字線は、駆動回路23によってCRTの座標位置5(X
c、Yc)に白色の十字線として画像表示される。
このように領域判定回路17によって、ペン15の座”
標位置の領域が判定され、この判定結果に基づいて、C
RTにカーソル8が外れた方向および場所を、異なる色
と形状で表示するようにしたことによって、操作者は容
易にカーソル8の画像表示領域11からのとび出しを読
取ることができる。したがって操作者の負担が軽減され
るので、作業性゛が著しく向上される。
前述の実施例では、カーソル8の飛び出し方向によって
水平線および垂直線の色彩を異なるよう   ′にした
けれども、無彩色で表示するような構成であってもよい
。またカーソル8の形状は「十字線」「垂直線」「水平
線」に限定されず、その他の形状であってもよく、CR
Tの画像表示fiJ[11から飛び出した場合のカーソ
ル表示を点滅させるような構成であってもよい。またカ
ーソル8がCRTの画像表示領域11からとび出した場
合に、警報音を発、して操作者に警告するような構成も
また本発明に含まれるものである。
本発明に従う画像入力表示方式は、グラフィックディス
プレー装置に限定されず、その他人範囲の技術分野に関
連して実施され得る。
効果 以上のように本発明によれば、ペンによって入力9AI
Ilil:以外の残余の入力領域で座標指定したとき、
画像表示手段の■像表示@域において、ペンが前記残余
の入力領域にあることを、予め定めた態様で表示するよ
うにしたことにょ゛って、操作者の負担が軽減され、作
業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はデジ
タイザ10の平面図、第3図は画像表示領M、11を有
するCRTの平面図、第4図は本発明の一実施例のフロ
ーチャ・−ト、第5図はカーソル8の表示態様を説明す
るだめの図、第6図は先行技術を説明するための図であ
る。 1.11・・・画像表示領域、2.l’2.13・・・
入力@域、3.14・・・タブレット、4.15・・・
ペン、5.10・・・デジタイザ、8・・・カーソル代
理人   弁理士 四教圭一部 第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像表示手段と、 画像表示手段の画像表示領域に対応した入力領域と、そ
    の入力領域に隣接した残余の入力領域とを有するタブレ
    ットと、タブレットの入力領域の任意の座標位置に、座
    標指定を行なうペンとを備えた入力手段を含み、 ペンによつて前記残余の入力領域で座標指定したとき、
    画像表示手段の表示領域において、ペンが前記残余の入
    力領域にあることを、予め定めた態様で表示することを
    特徴とする、画像入力表示方式。
JP59219460A 1984-10-18 1984-10-18 画像入力表示方式 Pending JPS6197738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59219460A JPS6197738A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 画像入力表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59219460A JPS6197738A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 画像入力表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6197738A true JPS6197738A (ja) 1986-05-16

Family

ID=16735772

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59219460A Pending JPS6197738A (ja) 1984-10-18 1984-10-18 画像入力表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6197738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01114926A (ja) * 1987-10-28 1989-05-08 Canon Inc 座標入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01114926A (ja) * 1987-10-28 1989-05-08 Canon Inc 座標入力装置

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