JPS6197238A - 新規アズレン誘導体およびその用途 - Google Patents
新規アズレン誘導体およびその用途Info
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- JPS6197238A JPS6197238A JP59218123A JP21812384A JPS6197238A JP S6197238 A JPS6197238 A JP S6197238A JP 59218123 A JP59218123 A JP 59218123A JP 21812384 A JP21812384 A JP 21812384A JP S6197238 A JPS6197238 A JP S6197238A
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- Japan
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- compound
- azulene derivative
- azulene
- ethyl
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- Pending
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C47/00—Compounds having —CHO groups
- C07C47/38—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of rings other than six—membered aromatic rings
- C07C47/45—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of rings other than six—membered aromatic rings having unsaturation outside the rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/06—Antihyperlipidemics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C47/00—Compounds having —CHO groups
- C07C47/38—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of rings other than six—membered aromatic rings
- C07C47/44—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of rings other than six—membered aromatic rings polycyclic
- C07C47/445—Unsaturated compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of rings other than six—membered aromatic rings polycyclic containing a condensed ring system
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規アズレン誘導体およびこれを含有する抗
脂血剤に関する。
脂血剤に関する。
従来の技術
本発明のアズレン誘導体に関する先行公知文献は見当ら
ず、またアズレン系骨格を有する化合物が抗脂血活性を
示すとの報告も見当らない。
ず、またアズレン系骨格を有する化合物が抗脂血活性を
示すとの報告も見当らない。
発明が解決しよ とする問題点
高脂血症は高血圧、動脈硬化症等の原因の一つとされ、
その予防および治療に有用な、優れた抗脂血剤あるいは
その有効成分として使用できる新規化合物の開発が望ま
れている。
その予防および治療に有用な、優れた抗脂血剤あるいは
その有効成分として使用できる新規化合物の開発が望ま
れている。
問題を解決するだめの手段
本発明者は、一般式
で示されるアズレン誘導体を新規に合成することに成功
し、さらにこの化合物が副作用がなく、優れた抗脂血剤
の有効成分として使用できることを見出し、この発見に
基づいて本発明を完成に到った。ただし、上記式中、R
’ 、 R2は同一または異っていてもよく、それぞれ
水素原子、あるいは炭素数1〜12のアルキル(メチル
、エチル、イソプロ♂ル、t−ブチル、n−ブチル+n
−、ペンチル等)またはアルケニル(ビニル、アIJ
ル、 イ7グロベニル、インペンテニル等)基を表わす
。
し、さらにこの化合物が副作用がなく、優れた抗脂血剤
の有効成分として使用できることを見出し、この発見に
基づいて本発明を完成に到った。ただし、上記式中、R
’ 、 R2は同一または異っていてもよく、それぞれ
水素原子、あるいは炭素数1〜12のアルキル(メチル
、エチル、イソプロ♂ル、t−ブチル、n−ブチル+n
−、ペンチル等)またはアルケニル(ビニル、アIJ
ル、 イ7グロベニル、インペンテニル等)基を表わす
。
また置換基Rおよび−CHoは五員環上いずれの位置(
1,2および3位)でも両者が重ならない範囲で存在す
ることができ、一方置換基R2は七員環上いずれの位置
(4,5,6,7および8位)でも存在することができ
る。
1,2および3位)でも両者が重ならない範囲で存在す
ることができ、一方置換基R2は七員環上いずれの位置
(4,5,6,7および8位)でも存在することができ
る。
本発明のアズレン誘導体は例えば次の如く製造すること
ができる。R1およびR2は前記と同じ意義を有する。
ができる。R1およびR2は前記と同じ意義を有する。
アズレンの五員環上にホルミル基を導入するにはフィル
ス・マイヤー反応を利用するとよい。例えばジメチルホ
ルムアミド、オキシ塩化燐等と反応せしめるとよい。
ス・マイヤー反応を利用するとよい。例えばジメチルホ
ルムアミド、オキシ塩化燐等と反応せしめるとよい。
このようにして得られる本発明のアズレン誘導体は減圧
下溶媒を留去した後、アルミナカラムを用いて分離精製
することができる。
下溶媒を留去した後、アルミナカラムを用いて分離精製
することができる。
本発明のアズレン誘導体を抗脂血剤として使用する場合
はヒトおよびその他のは乳動物の高脂血症予防、治療剤
として使用すること示できる。即ち、ヒトに包含される
高脂血1よ乳動物を治療する抗脂血剤或いはその予防剤
として有用であり、経口投与として錠剤、カプセル剤ま
たはエリキシル剤のような調剤でまたは非経口投与とし
て無菌溶液剤または懸濁液剤で処方することによって脂
血を低下させるために利用することができる。
はヒトおよびその他のは乳動物の高脂血症予防、治療剤
として使用すること示できる。即ち、ヒトに包含される
高脂血1よ乳動物を治療する抗脂血剤或いはその予防剤
として有用であり、経口投与として錠剤、カプセル剤ま
たはエリキシル剤のような調剤でまたは非経口投与とし
て無菌溶液剤または懸濁液剤で処方することによって脂
血を低下させるために利用することができる。
有効成分として使用するアズレン誘導体は、かかる治療
を必要とする患者(動物およびヒト)に対して患者当り
0.2〜500qの用量範囲で一般的に数回に分けて従
って1日当91〜2009の全日用量で投与することが
できる。使用量は病気の重さ、患者の体重および当業者
が認める他の因子によって変化させる。
を必要とする患者(動物およびヒト)に対して患者当り
0.2〜500qの用量範囲で一般的に数回に分けて従
って1日当91〜2009の全日用量で投与することが
できる。使用量は病気の重さ、患者の体重および当業者
が認める他の因子によって変化させる。
前記アズレン誘導体または生理学的に認められる塩の化
合物若しくは混和物(約0.2〜500〜)は生理学的
に認められるベヒクル、担体、賦形剤、結合剤、助合剤
、防腐剤、安定剤、香味剤などとともに一般に認められ
た製剤実施に要求される単位用量形態で混和される。こ
れらの組成物または製剤における活性物質の量は指示さ
れた範囲の適当な用量が得られるようにする。
合物若しくは混和物(約0.2〜500〜)は生理学的
に認められるベヒクル、担体、賦形剤、結合剤、助合剤
、防腐剤、安定剤、香味剤などとともに一般に認められ
た製剤実施に要求される単位用量形態で混和される。こ
れらの組成物または製剤における活性物質の量は指示さ
れた範囲の適当な用量が得られるようにする。
錠剤、カプセル剤などに混和することができる具体的な
製剤は次に示すものである;トラがント、アラビゴム、
コーンスターチまたはゼラチンのような結合剤;微品性
セルロースのような賦形剤;コーンスターチ、前ゼラチ
ン化デンゾン、アルギン酸などのような膨化剤;ステア
リン酸マグネウムdような潤滑剤;ショ糖、乳糖または
サッカリンのような甘味剤;イノ5−ミント、アカモノ
油またはチェリーのような香味剤、調剤単位形態がカプ
セルである場合には上記のタイプの材料にさらに油脂の
ような液状担体を含有することができる。
製剤は次に示すものである;トラがント、アラビゴム、
コーンスターチまたはゼラチンのような結合剤;微品性
セルロースのような賦形剤;コーンスターチ、前ゼラチ
ン化デンゾン、アルギン酸などのような膨化剤;ステア
リン酸マグネウムdような潤滑剤;ショ糖、乳糖または
サッカリンのような甘味剤;イノ5−ミント、アカモノ
油またはチェリーのような香味剤、調剤単位形態がカプ
セルである場合には上記のタイプの材料にさらに油脂の
ような液状担体を含有することができる。
種々の他の材料は被覆剤としてまたは調剤単位の物理的
形態を別な方法で変化させるために存在させることがで
きる。例えば、錠剤はシェラツク、砂糖またはその両方
で被覆することができる。シロップまたはエリキシルは
活性化合物、甘味剤としてショ糖、防腐剤としてメチル
およびプロピルパラベン、色素およびチェリーまたはオ
レンジ香味のような香味剤を含有することができる。
形態を別な方法で変化させるために存在させることがで
きる。例えば、錠剤はシェラツク、砂糖またはその両方
で被覆することができる。シロップまたはエリキシルは
活性化合物、甘味剤としてショ糖、防腐剤としてメチル
およびプロピルパラベン、色素およびチェリーまたはオ
レンジ香味のような香味剤を含有することができる。
注射のための無菌組成物は注射用水のようなベヒクル中
の活性物質、ゴマ油、ヤシ油、落花生油、綿実油などの
ような天然産出植物油またはエチルオレエートなどのよ
うな合成脂肪ベヒクルを溶解または懸濁させる通常の製
剤実施に従って処方することができる。緩衝剤、防腐剤
、酸化防止剤などが必要に応じて使用することができる
。
の活性物質、ゴマ油、ヤシ油、落花生油、綿実油などの
ような天然産出植物油またはエチルオレエートなどのよ
うな合成脂肪ベヒクルを溶解または懸濁させる通常の製
剤実施に従って処方することができる。緩衝剤、防腐剤
、酸化防止剤などが必要に応じて使用することができる
。
実施例゛
次に、本発明を実施例により、【L体的に説明する。
実施例1
3−エチル−7−インノロビルアズレン−1−アルデヒ
ドの製造 氷冷し九オキシ塩化燐2.32.9を溶解したジメチル
ホルムアミド溶液151nlを、1−エチル−5−イソ
プロピルアズレン1.5gを含む・ジメチルホルムアミ
ド溶液1514に滴下する。
ドの製造 氷冷し九オキシ塩化燐2.32.9を溶解したジメチル
ホルムアミド溶液151nlを、1−エチル−5−イソ
プロピルアズレン1.5gを含む・ジメチルホルムアミ
ド溶液1514に滴下する。
水冷下7時間攪拌した後、約200Mの氷水に注ぎ反応
物を分解する。反応液は水酸化ナトリウム溶液でpH1
0に調整する。ベンゼンでよく抽出し、ベンゼンを除去
すると95%の収率で3−エチル−7−インノロビルア
ズレン−1−アルデヒドが1.6g得られる。n−へキ
サンから再結晶すると融点75〜76℃を示す目的物が
得られる。
物を分解する。反応液は水酸化ナトリウム溶液でpH1
0に調整する。ベンゼンでよく抽出し、ベンゼンを除去
すると95%の収率で3−エチル−7−インノロビルア
ズレン−1−アルデヒドが1.6g得られる。n−へキ
サンから再結晶すると融点75〜76℃を示す目的物が
得られる。
同様にして得られる誘導体の物性を表1に示す。
実施例4. メi、t7、、−
(1) マウスにおける抗脂血効果
ICR系21日令雄性マウスを2日間市販飼料で飼育し
た後、1%コレステロール含有、実験飼料で7日間飼育
した。飼育期間中、給餌給水は不断給与とした。
た後、1%コレステロール含有、実験飼料で7日間飼育
した。飼育期間中、給餌給水は不断給与とした。
実験飼料の組成は次のとおシである。
原 料 百分率
しょ糖 59.79カゼイン
20.0 口紙粉末 4.0 ミネラル混合物*4.0 ビタミン混合物” 1.0 塩化コリン 0.2 コレステロール 1.0 パーム油 5.0大豆油
5.0 ビタミンE O,01*;オリエ
ンタル酵母工業i製ノ・−/e−氏配合を使用した。
20.0 口紙粉末 4.0 ミネラル混合物*4.0 ビタミン混合物” 1.0 塩化コリン 0.2 コレステロール 1.0 パーム油 5.0大豆油
5.0 ビタミンE O,01*;オリエ
ンタル酵母工業i製ノ・−/e−氏配合を使用した。
]嗅飼料給与開始後、6日目と7日目に表2−1に示し
た投与物を胃ゾンデによシ胃内強制経ロ投与した。
た投与物を胃ゾンデによシ胃内強制経ロ投与した。
群分けは実験飼料給与開始後6日目の第−回投与前に行
ない1群10匹とした。体重は平均21、l±1.2?
のものを用いた。実験飼料給与開始後7日目の第二回投
与終了時よシ16時間時間式せたつ 絶食終了後、エーテル麻酔下で採血し常法によ)血清を
採取した。血清°中の総コレステロールを日立706D
形自動分析装置で測定した。
ない1群10匹とした。体重は平均21、l±1.2?
のものを用いた。実験飼料給与開始後7日目の第二回投
与終了時よシ16時間時間式せたつ 絶食終了後、エーテル麻酔下で採血し常法によ)血清を
採取した。血清°中の総コレステロールを日立706D
形自動分析装置で測定した。
飼育成績及び総コレステロール測定値は表2−2に示し
た。なお、総コレステロール測定には酵素法を使用した
。
た。なお、総コレステロール測定には酵素法を使用した
。
表2−2
に有意差は認められず、剖検所見にも特に異常は認めら
れなかった。血清総コレステロールは、本物質投与によ
シ、顕著に減少した。
れなかった。血清総コレステロールは、本物質投与によ
シ、顕著に減少した。
(2) ラットにシける抗脂血効果
SD系28日令雄性ラットを使用した。飼育期間を通じ
動物は1匹ずつ金網ケージにて飼育した。
動物は1匹ずつ金網ケージにて飼育した。
2日間市販飼料で飼育した後、0.7%コレステ、
ロールを含む実験飼料で7日間飼育した。
ロールを含む実験飼料で7日間飼育した。
□ 飼育期間中、給餌給水は不断給与とした。
実験飼料の組成は次のとおシである。
原 料 百分率
しょ糖 59.79
カゼイン 20.0
口紙粉末 4.0
ミネラル混合物*4.0
ビタミン混合物*1.0
塩化コリン 0.2
コレステロール 0.7
コール酸 0.3
ノ々−ム油 5.0
大豆油 5.0
ビタミンE O,01
実験飼料給与開始後、6日目と7日目に表3−1に示し
た投与物を胃ゾンデによ)胃内強制経口投与した。群分
けは実験飼料給与開始後6日目の第一回投与前に行ない
1群6匹とした。
た投与物を胃ゾンデによ)胃内強制経口投与した。群分
けは実験飼料給与開始後6日目の第一回投与前に行ない
1群6匹とした。
体重は平均122.4±6.0y−のものを用いた。
実験飼料給与開披、7日目第2回投与終了後16時間絶
食させ、以後(1)のマウスの場合と同様な方法で、血
清総コレステロール0測定を行なった。
食させ、以後(1)のマウスの場合と同様な方法で、血
清総コレステロール0測定を行なった。
測定値を表3−2に示す。
以上の結果から、本物質投与において増体量に有意差は
認められなかった。また、対照群に認められた脂肪肝は
、本物質400 タ/に9投与群で明らかに改善されて
いた。血清総コレステロールは投与量に依存して著量な
減少が認められた。
認められなかった。また、対照群に認められた脂肪肝は
、本物質400 タ/に9投与群で明らかに改善されて
いた。血清総コレステロールは投与量に依存して著量な
減少が認められた。
実施例5
3−エチル−7−イツプロビル
アズレンー1−アルデヒド ・・・25.0j%シ
1糖 ・・・74.0%ステアリン酸
マグネシウム ・・・ 1.01上記の成分粉末を
均一に混合し、60メツシエのふるいを通して、この粉
末をゼラチンカプセルに充填した。1カプセク当シの内
容物量は200ダである。
1糖 ・・・74.0%ステアリン酸
マグネシウム ・・・ 1.01上記の成分粉末を
均一に混合し、60メツシエのふるいを通して、この粉
末をゼラチンカプセルに充填した。1カプセク当シの内
容物量は200ダである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアズレン誘導体。式中、R^1、R^2は同
一または異っていてもよく、それぞれ水素原子あるいは
炭素数1〜12のアルキルまたはアルケニル基を表わす
。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるアズレン誘導体を含有する抗脂血剤。 式中、R^1 、R^2は同一または異っていてもよく
、それぞれ水素原子あるいは炭素数1〜12のアルキル
またはアルケニル基を表わす。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218123A JPS6197238A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 新規アズレン誘導体およびその用途 |
US06/785,713 US4656194A (en) | 1984-10-17 | 1985-10-09 | Azulene derivatives and their use as hypocholesterolemics |
DE8585307310T DE3585143D1 (de) | 1984-10-17 | 1985-10-11 | Azulenderivate und deren pharmazeutische verwendung. |
EP85307310A EP0182491B1 (en) | 1984-10-17 | 1985-10-11 | Azulene derivatives and their pharmaceutical use |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218123A JPS6197238A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 新規アズレン誘導体およびその用途 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197238A true JPS6197238A (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16714987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218123A Pending JPS6197238A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 新規アズレン誘導体およびその用途 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4656194A (ja) |
EP (1) | EP0182491B1 (ja) |
JP (1) | JPS6197238A (ja) |
DE (1) | DE3585143D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63239248A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-10-05 | Ajinomoto Co Inc | 抗脂血剤 |
WO1997019054A1 (en) * | 1995-11-17 | 1997-05-29 | Florida International University | Azulenyl nitrone spin trapping agents, methods of making and using same |
CN108658744B (zh) * | 2018-05-04 | 2021-06-01 | 南京信息工程大学 | 一种薁醛衍生物及其制备方法与应用 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1059447B (de) * | 1957-07-06 | 1959-06-18 | Studiengesellschaft Kohle Mbh | Verfahren zur Herstellung von Azulenaldehyden und -ketonen |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59218123A patent/JPS6197238A/ja active Pending
-
1985
- 1985-10-09 US US06/785,713 patent/US4656194A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-11 DE DE8585307310T patent/DE3585143D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-11 EP EP85307310A patent/EP0182491B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4656194A (en) | 1987-04-07 |
EP0182491A1 (en) | 1986-05-28 |
EP0182491B1 (en) | 1992-01-08 |
DE3585143D1 (de) | 1992-02-20 |
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