JPS619602A - 集光器 - Google Patents
集光器Info
- Publication number
- JPS619602A JPS619602A JP12962084A JP12962084A JPS619602A JP S619602 A JPS619602 A JP S619602A JP 12962084 A JP12962084 A JP 12962084A JP 12962084 A JP12962084 A JP 12962084A JP S619602 A JPS619602 A JP S619602A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- faces
- light
- cut
- photodetecting
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリズム型集光器に関するものである・従来
、プリズム型集光器として考案されたものは、第1図に
示すような偏平な三角柱を透明誘電媒質で構成したもの
を基本としている。
、プリズム型集光器として考案されたものは、第1図に
示すような偏平な三角柱を透明誘電媒質で構成したもの
を基本としている。
通常、最も広い面を開口面1aとし、ここからの入射光
Fを反射面1bと開口面1aとにおける全反射を利用し
て受光面1cへと導くことを特徴とする。従って、開口
面1aへ入射する光のうち、ある一定範囲内の入射角で
入射する光を受光面へ集光することになる。その応用形
として、開口面1aと受光−1c以外の面を鏡面とした
ものがある。このタイプは、反射面1bの鏡面反射を利
用するため、反射損失が伴うが、集光し得る入射光の範
囲が広がるという特徴かある。しかし、第1図に示す従
来のプリズム型集光器においては、側面1d、’leは
、全反射または鏡面反則を行ない、入射光が外へ漏れる
のを防止するが、集光機能は果たしていない。
Fを反射面1bと開口面1aとにおける全反射を利用し
て受光面1cへと導くことを特徴とする。従って、開口
面1aへ入射する光のうち、ある一定範囲内の入射角で
入射する光を受光面へ集光することになる。その応用形
として、開口面1aと受光−1c以外の面を鏡面とした
ものがある。このタイプは、反射面1bの鏡面反射を利
用するため、反射損失が伴うが、集光し得る入射光の範
囲が広がるという特徴かある。しかし、第1図に示す従
来のプリズム型集光器においては、側面1d、’leは
、全反射または鏡面反則を行ない、入射光が外へ漏れる
のを防止するが、集光機能は果たしていない。
本発明は、このようなプリズム型集光器の集光性能を一
段と向上させることを目的としてなされたものである。
段と向上させることを目的としてなされたものである。
以下、本発明について説明する。
第2図は、本発明の集光装置の一実施例の概略図である
。第1図の集光器において、受光面の両端if、Igと
その近傍を平面または曲面により切り落とし、受光面の
面積をより小さくしたものである。本発明では、切断面
での反射を利用して入射光をより小さい面積に集光する
ことになる為、集光性能が一段と向上することになる。
。第1図の集光器において、受光面の両端if、Igと
その近傍を平面または曲面により切り落とし、受光面の
面積をより小さくしたものである。本発明では、切断面
での反射を利用して入射光をより小さい面積に集光する
ことになる為、集光性能が一段と向上することになる。
その一つρ実施例を第2図に示す。当然、開口面2aと
受]晃面2b以外の面を鏡面とすれば、集光し得る入・
射光の範囲も拡大することになる。また、切断する面の
位置、形状にも多様なバリエーションが存在し、例えば
、切断面を放物面とした形状の集光器も考えられる。
受]晃面2b以外の面を鏡面とすれば、集光し得る入・
射光の範囲も拡大することになる。また、切断する面の
位置、形状にも多様なバリエーションが存在し、例えば
、切断面を放物面とした形状の集光器も考えられる。
以上説明したように、本発明の集光装置は受光面の両端
とその近傍を平面または曲面により切り落とし、受光面
の面積を小さくするという簡単な工程で、従来のプリズ
ム型集光器に比べ、集光性能が著しく向上するという効
果を有するものである。
とその近傍を平面または曲面により切り落とし、受光面
の面積を小さくするという簡単な工程で、従来のプリズ
ム型集光器に比べ、集光性能が著しく向上するという効
果を有するものである。
第1図(a)は透明プリズムを用いた集光装置を示す概
略図、第1図(b)はその斜視図、第2図は本発明の概
略図である。 図中、サフィクスaは開口面、サフィクスbは底面、サ
フィクスCは受光面をあられす。
略図、第1図(b)はその斜視図、第2図は本発明の概
略図である。 図中、サフィクスaは開口面、サフィクスbは底面、サ
フィクスCは受光面をあられす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透明誘電媒質で構成した三角柱において、上底面の
三角形の最も短い辺とその近傍を平面または曲面により
切り落とし、該三角柱の最も面積の小さい側面の面積を
さらに小さくし、この面を受光面として構成したことを
特徴とした集光器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の集光器に於いて、受
光面と他の一つの面以外の面を鏡面としたことを特徴と
した集光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12962084A JPS619602A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | 集光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12962084A JPS619602A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | 集光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619602A true JPS619602A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15013972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12962084A Pending JPS619602A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | 集光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002155902A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Nishiatsu Engineering Co Ltd | 多段増圧器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5127586A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-08 | Gunze Kk | Kaikonoshiikuhoho |
JPS5418762A (en) * | 1977-06-24 | 1979-02-13 | Unisearch Ltd | Radiation convergence and divergence device |
JPS5646133A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Kayaba Ind Co Ltd | Bearing device of multicylindrical shock absorber |
-
1984
- 1984-06-23 JP JP12962084A patent/JPS619602A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5127586A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-08 | Gunze Kk | Kaikonoshiikuhoho |
JPS5418762A (en) * | 1977-06-24 | 1979-02-13 | Unisearch Ltd | Radiation convergence and divergence device |
JPS5646133A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Kayaba Ind Co Ltd | Bearing device of multicylindrical shock absorber |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002155902A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Nishiatsu Engineering Co Ltd | 多段増圧器 |
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