JPS59143115A - 太陽光集光伝送システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高い追跡精度の太陽追跡装置を必要としない
太陽光集光伝送シス升ム番こ関するものである。

従来、光ファイバを使用した太１湯光伝送シス云ムは、
高追跡精度の太陽ノｎ跡装・ばを必要とするため、装・
ばか複雑且つ高価と１４９、用途が制限されるという間
呟かある。

この発明は、広角レンズと凹レンズとを組み合わせるこ
と１こよって以上の間頚を解決し、高追跡端度の太陽追
跡装置を不要とする太陽光集光伝送ンス升ムを提供する
ことを目的とするものである。

以上、この発明を添付図面に示す実施例１こ基ついで説
明する。

図示のように、太陽光を入射する四角レンズ１の近傍（
こは、太陽光入射面と反対側に１八川レンズ１からの光
を光ファイバに入射する凹レンズ２が設けられている。

この凹レンズ２と広角レンズ１との距離は「広角レンズ
１の焦点距離よりも小さく１１つて８す、凹レンズ２の
焦点距離は１べ角レンズ１の焦点距離よりも大きい。上
記四角レンズ１と凹レンズ２とを通過した光の焦光点近
傍ｔこは光ファイバ８の入力端１ＩＩｉ３ａが光軸とほ
ぼ垂直に設けられでいる。なお、」二記広角レンズ１は
魚眼レンズ又は超広角レンズとすること（こよって、光
軸から大きくずれた太１揚光線てめっても九〕７（パ３
に集光できるようにすることが望ましい。

この発明は、以上の構１戊であり、上記四角レンズ１を
通逼した光は、その焦点距離が非常（こ小さいことより
、大きな角度θｌ　で焦点Ｆに集光しようとするが、凹
レンズ２は広角レンズ１の焦点Ｆより広角レンズ１寄り
（こあるため、凹レンズ２を通過した光は角度θ１　よ
りも小さい角度θ２　となって光）７’（パ３で受光さ
れる。なお、広角レンズ１からの光を直接光ファイバ８
１こ受光させることは、広角レンズ１の集光角θ１　が
大きい（焦点距離か小さい）ため困難であったが、凹レ
ンズ２を設けることｌこよって小さな集光角度θ２　と
したため、光ファイバ３へ容易１こ集光させることかで
きる。

太陽光線か光軸上にある場合は、広角レンズ１を通過し
た光は焦点Ｆに向かって集束しようとするので１べ角レ
ンズ１が受けた光はすべて光ファイバ８Ｉこ受光される
。また、太陽光線が光軸から外ｔ″ＬＵＬＵ入射合も、
光用レンズ１が受ける太陽光ｌ−ｉはとんどすべて光フ
７’（パ３で受光される。

なんとなれば、光用レンズ１は非常に焦点距離が小さい
ので、焦点Ｆ　に対する太陽光の像のずれの絶対値は非
常（こ小さく、凹レンズ２の中心点近傍１こほとんと収
まり、凹レンズ２１こより集光角が小さくなって、光フ
ァイバ８の入力端面３ａに広角レンズ１が受けた光のほ
とんどが達することになるからである。

な５、以上の実施例１こおいて、１べ角レンズ１゜凹レ
ンズ２及び光〕７（バ８は、適当な支持具１こよつＣ各
位置関係か適正ｉこＰるように支持さ）１、例えば太陽
光追跡装置等によって納かされても、１に角レンズ１．
凹レンズ２及び光ファイバ３の位Ｖ関係１こ変納かｆｊ
いよう（こすることか望ましい。

この発明シス云ムは、以上のとおり、太１揚光を超広角
［レンズ、魚眼レンズ等の集光角度の大きい［べ角レン
ズで太陽光を受光し、この光を凹レンズ（こよって集光
角度を小さくしでいるため、従来のもの１こ対し、太陽
光線と広角レンズの光軸とのずれの許容限度１こおいで
、２倍以−４二のすね、がｆＦ谷できることがヤ」つだ
。従って、この発明ンス升ムを用いると、高精度の太陽
追跡装置を必要とせず、太陽追跡装置が非常１こ・簡単
となり、経斉・操作・保守」題こおいで使用可能範囲が
非常に呟くなるという利点もある。

【図面の簡単な説明】

図ｔｆｆｊはこの発明の実施−］を示す説明図である。 １・・ｌ’ｌレンズ、２・・・凹レンズ、８・・光ファ
イバ。 特許出願人　　タック電線株式会社

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１）　　光フ７（バトこよる太陽光の伝送装置薯こ３
   いて、太；場光を入射する広角レンズと、広角レンズか
   らの光を入射して光ファイバへ集光させる凹しスズとか
   らなる太陽光集光伝送シス云ム。 （２）　　北記安角レンズは魚眼レンズ又は超広角レン
   ズであることを特徴とする特ｆｆ請求の範囲第１項記載
   の太陽光集光伝送シス云ム。